JP5951474B2 - 剛性支持部構造 - Google Patents
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Description
車室前壁と、車室前部に設置された車体強度部材と、該車体強度部材の下部にステアリングコラムを取付けるために設けられたコラムブラケットとの間を連結する剛性支持体が設けられ、
該剛性支持体が、
前記車室前壁と前記車体強度部材との間に架設されるアッパ部、および、前記車室前壁と前記コラムブラケットとの間に架設されるロワ部を、車室前壁側の端部間に、屈曲部を有して一体化してなる、縦向きの支持部本体と、
前記アッパ部の上縁部に沿って横向きに設けられた上部補強フランジ部と、
前記ロワ部の下縁部に沿い、前記上部補強フランジ部と対向する側へ横向きに設けられた下部補強フランジ部と、を有する剛性支持部構造において、
少なくとも、前記上部補強フランジ部の車両前後方向の中間部に、車両前方からの緊急入力荷重によって前記剛性支持体を屈曲変形させるためのきっかけとなる変形起点部を設け、
前記剛性支持体に、前記支持部本体に対し車幅方向に間隔を有して対向するブラケット本体と、前記上部補強フランジ部および前記下部補強フランジ部に対してそれぞれ重なる上部フランジ部および下部フランジ部とを有する補強ブラケットを被着すると共に、
前記上部フランジ部を、前記上部補強フランジ部に対し、前記変形起点部よりも車両前方側の位置で連結し、
前記下部フランジ部を、前記下部補強フランジ部の全域に対して連結したことを特徴とする。
請求項2に記載された発明は、上記において、
前記ブラケット本体における、前記変形起点部の下側となる位置に、開口部を設けたことを特徴とする。
請求項3に記載された発明は、上記において、
前記開口部が、前記ブラケット本体の下部における、強度確保部よりも上側に設けられたことを特徴とする。
請求項4に記載された発明は、上記において、
前記補強ブラケットの前記上部フランジ部および前記下部フランジ部が、それぞれ、前記剛性支持体の前記上部補強フランジ部および前記下部補強フランジ部の上側に重なるように設置されたことを特徴とする。
即ち、車室前壁とコラムブラケットとの間に架設されるロワ部は、主に、ステアリングコラムによる車体強度部材の回転方向の振動を受けるように機能する。
また、車室前壁と車体強度部材との間に架設されるアッパ部は、主に、ステアリングコラムによる車体強度部材の上下方向の振動を受けるように機能する。
そして、上部補強フランジ部の車両前後方向の中間部に、変形起点部を設けたことにより、車両前方からの緊急入力荷重によって前記剛性支持体を屈曲変形させるためのきっかけとすることができる。
剛性支持体に、補強ブラケットを被着することにより、支持部本体とブラケット本体とが対向し、上部補強フランジ部と上部フランジ部、および、下部補強フランジ部と下部フランジ部とが重なった、強度の高い閉断面構造を形成することができる。これにより、剛性支持体に対する大きな補強効果を確保することができる。以って、ステアリングコラムによる振動を有効に受けることができる。
上部フランジ部を、上部補強フランジ部に対し、変形起点部よりも車両前方側の位置で連結し、下部フランジ部を、下部補強フランジ部の全域に対して連結したことにより、上部補強フランジ部の変形起点部が上部フランジ部によって覆われないようにすることができるので、車両前方からの緊急入力荷重によって補強ブラケットを確実に変形させることが可能となる。
これらにより、例えば、アッパ部とロワ部とコラムブラケットとからなるトラス構造が、インストルメントパネル内部のスペースやレイアウトなどの問題によって、理想的な形状にできないような場合であっても、ステアリングコラムによる振動を受ける機能と、緊急入力荷重によって変形される機能とを両立させることが可能となる。
請求項2に記載された発明によれば、上記構成によって、以下のような作用効果を得ることができる。
即ち、開口部は、基本的に、補強ブラケットの車両前後方向の強度を確保しつつ補強ブラケットを軽量化するための抜き穴として機能する。
この開口部を、変形起点部の下側となる位置に設けたことにより、車両前方からの緊急入力荷重に対しては、補強ブラケットを、剛性支持体と共に最適に変形させることができる。
請求項3に記載された発明によれば、上記構成によって、以下のような作用効果を得ることができる。
即ち、ブラケット本体の下部における強度確保部を外して開口部を設けることにより、補強ブラケットが必要以上に弱くなってしまうことを防止して、通常時には剛性支持体を堅固に補強し、緊急入力荷重に対しては補強ブラケットを確実に変形させるようにすることができる。
請求項4に記載された発明によれば、上記構成によって、以下のような作用効果を得ることができる。
即ち、補強ブラケットの上部フランジ部および下部フランジ部が、共に、剛性支持体の上部補強フランジ部および下部補強フランジ部の内側へ入り込んだり、補強ブラケットの上部フランジ部および下部フランジ部が、共に、剛性支持体の上部補強フランジ部および下部補強フランジ部の外側へ出たりすることがないので、補強ブラケットの剛性支持体に対する組付性を向上することができる。
また、緊急入力荷重による変形時には、上部フランジ部および下部フランジ部が、上部補強フランジ部の変形起点部よりも車両後方側の部分および下部補強フランジ部の、外側へ拡がろうとする変形を妨げないようにすることができる。これによって、上記剛性支持体および補強ブラケットを設定した通りに変形させることができるようになる。
図1〜図8は、この実施例およびその変形例を示すものである。
方向については、車両前後方向x、車幅方向y、上下方向zとする。
少なくとも、上記上部補強フランジ部15の車両前後方向xの中間部に、車両前方からの緊急入力荷重Fによって上記剛性支持体9を屈曲変形させるためのきっかけとなる変形起点部21を設ける。
そして、図5〜図7に示すように、上記剛性支持体9に、上記支持部本体14に対し車幅方向yに間隔を有して対向するブラケット本体22と、上記上部補強フランジ部15および上記下部補強フランジ部16に対してそれぞれ重なる上部フランジ部23および下部フランジ部24とを有する補強ブラケット25を被着する。
更に、上部フランジ部23を、上部補強フランジ部15に対し、変形起点部21よりも車両前方側の位置で連結する。
また、下部フランジ部24を、下部補強フランジ部16の全域に対して連結する。
ここで、上記した「中間部」は、上部補強フランジ部15の先端部と後端部との中間の部分という意味である。上部補強フランジ部15の車両前後方向xの中央部であることが望ましいが、中央部に限るものではない。
図5に示すように、上記ブラケット本体22における、上記変形起点部21の下側となる位置に、開口部31を設けるようにする。
ここで、上記した「下側」は、変形起点部21の真下という意味である。
図8に示すように、上記補強ブラケット25の上記上部フランジ部23および上記下部フランジ部24が、それぞれ、上記剛性支持体9の上記上部補強フランジ部15および上記下部補強フランジ部16の上側に重なるように設置される。
ここで、上記した「上側に重なる」は、文字通り、上部フランジ部23が上部補強フランジ部15の上面側に当接配置され、また、下部フランジ部24が下部補強フランジ部16の上面側に当接配置されることである。
図5に示すように、上記開口部31が、ブラケット本体22の下部における、強度確保部35よりも上側に設けられるようにする。
ここで、上記した「強度確保部35」は、補強ブラケット25下部における、補強ブラケット25の強度を確保するために特に必要な部分である。
上記した「前側取付点36」は、屈曲部13の先端部に対して曲げ形成された車室前壁3に対する取付部38に設けられる。
この剛性支持体9は、車室前壁3とコラムブラケット6との間に架設されるロワ部12が、主に、ステアリングコラム7による車体強度部材5の回転方向の振動を受けるように機能する。
(作用効果1)
上部補強フランジ部15の車両前後方向xの中間部に、変形起点部21を設けたことにより、車両前方からの緊急入力荷重Fによって上記剛性支持体9を屈曲変形させるためのきっかけとすることができる。
上記ブラケット本体22における、上記変形起点部21の下側となる位置に、開口部31を設けたことにより、以下のような作用効果を得ることができる。
即ち、開口部31は、基本的に、補強ブラケット25の車両前後方向xの強度を確保しつつ補強ブラケット25を軽量化するための抜き穴32として機能する。
上記補強ブラケット25の上記上部フランジ部23および上記下部フランジ部24が、それぞれ、上記剛性支持体9の上記上部補強フランジ部15および上記下部補強フランジ部16の上側に重なるように設置されたことにより、以下のような作用効果を得ることができる。
即ち、補強ブラケット25の上部フランジ部23および下部フランジ部24が、共に、剛性支持体9の上部補強フランジ部15および下部補強フランジ部16の内側へ入り込んだり、補強ブラケット25の上部フランジ部23および下部フランジ部24が、共に、剛性支持体9の上部補強フランジ部15および下部補強フランジ部16の外側へ出たりすることがないので、補強ブラケット25の剛性支持体9に対する組付性を向上することができる。
ブラケット本体22の下部における強度確保部35を外して開口部31を設けることにより、補強ブラケット25が必要以上に弱くなってしまうことを防止して、通常時には剛性支持体9を堅固に補強し、緊急入力荷重Fに対しては補強ブラケット25を確実に変形させるようにすることができる。
3 車室前壁
5 車体強度部材
6 コラムブラケット
7 ステアリングコラム
9 剛性支持体
11 アッパ部
12 ロワ部
13 屈曲部
14 支持部本体
15 上部補強フランジ部
16 下部補強フランジ部
21 変形起点部
22 ブラケット本体
23 上部フランジ部
24 下部フランジ部
25 補強ブラケット
31 開口部
35 強度確保部
F 緊急入力荷重
x 車両前後方向
y 車幅方向
Claims (4)
- 車室前壁と、車室前部に設置された車体強度部材と、該車体強度部材の下部にステアリングコラムを取付けるために設けられたコラムブラケットとの間を連結する剛性支持体が設けられ、
該剛性支持体が、
前記車室前壁と前記車体強度部材との間に架設されるアッパ部、および、前記車室前壁と前記コラムブラケットとの間に架設されるロワ部を、前記車室前壁側の端部間に、屈曲部を有して一体化してなる、縦向きの支持部本体と、
前記アッパ部の上縁部に沿って横向きに設けられた上部補強フランジ部と、
前記ロワ部の下縁部に沿い、前記上部補強フランジ部と対向する側へ横向きに設けられた下部補強フランジ部と、
を有する剛性支持部構造において、
少なくとも、前記上部補強フランジ部の車両前後方向の中間部に、車両前方からの緊急入力荷重によって前記剛性支持体を屈曲変形させるためのきっかけとなる変形起点部を設け、
前記剛性支持体に、前記支持部本体に対し車幅方向に間隔を有して対向するブラケット本体と、前記上部補強フランジ部および前記下部補強フランジ部に対してそれぞれ重なる上部フランジ部および下部フランジ部とを有する補強ブラケットを被着すると共に、
前記上部フランジ部を、前記上部補強フランジ部に対し、前記変形起点部よりも車両前方側の位置で連結し、
前記下部フランジ部を、前記下部補強フランジ部の全域に対して連結したことを特徴とする剛性支持部構造。 - 前記ブラケット本体における、前記変形起点部の下側となる位置に、開口部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の剛性支持部構造。
- 前記開口部が、前記ブラケット本体の下部における、強度確保部よりも上側に設けられたことを特徴とする請求項2に記載の剛性支持部構造。
- 前記補強ブラケットの前記上部フランジ部および前記下部フランジ部が、それぞれ、前記剛性支持体の前記上部補強フランジ部および前記下部補強フランジ部の上側に重なるように設置されたことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の剛性支持部構造。
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