JP5759334B2 - 紙葉類処理装置及び紙葉類処理方法 - Google Patents
紙葉類処理装置及び紙葉類処理方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5759334B2 JP5759334B2 JP2011227835A JP2011227835A JP5759334B2 JP 5759334 B2 JP5759334 B2 JP 5759334B2 JP 2011227835 A JP2011227835 A JP 2011227835A JP 2011227835 A JP2011227835 A JP 2011227835A JP 5759334 B2 JP5759334 B2 JP 5759334B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage unit
- paper
- paper sheets
- paper sheet
- type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
Description
(1−1)自動取引装置の外観構成
本実施の形態では、本発明にかかる紙葉類処理装置を備えた自動取引装置を例示して説明する。まず、自動取引装置1の外観構成について説明する。自動取引装置1は、紙葉類、包装硬貨及び硬貨を取り扱う装置であって、自動取引装置1は、主に、紙葉類を取り扱う紙葉類処理装置11、包装硬貨を取り扱う包装硬貨処理装置12及び硬貨を取り扱う硬貨処理装置13を含んで構成されている。紙葉類としては、紙幣や商品券などの金券を例示することができる。
次に、自動取引装置1のハードウェア構成について説明する。図3に示すように、自動取引装置1は、紙葉類処理装置11、包装硬貨処理装置12、硬貨処理装置13、硬貨入金処理装置5、カード処理装置14、明細票処理装置15、顧客操作部8、係員操作部9及びこれら各部を制御する主制御部30から構成されている。主制御部30は、演算処理装置及び制御装置として機能し、メモリ(図示せず)に格納されている各種プログラムに従って、自動取引装置1内の動作全般を制御する。具体的に、主制御部30は、顧客操作部8及び係員操作部9への案内表示や入力受付を指示したり、紙葉類処理装置11への入金や出金などを指示したり、包装硬貨処理装置12及び硬貨処理装置13への出金等を指示したり、硬貨入金処理装置5への入金受付等を指示したりする。また、カード処理装置14にカードの受付や、読込みや返却等を指示したり、明細票処理装置15に明細票の印刷を指示したりする。また、主制御部30は、各部の処理結果を確認したり判断したりすることにより顧客により指示された各種取引や係員により指示された各種処理を実行する。
ここで、図4を参照して、自動取引装置1の運用開始から終了までの紙葉類処理装置11の動作について説明する。
まず、自動取引装置1の運用開始前の紙葉類の装填処理について説明する。自動取引装置1の運用開始にあたり、係員により、紙葉類処理装置11に紙葉類が装填される。具体的に、係員は、予め紙葉類が手詰めされた出金用の紙葉類を種別収納部C1〜C3または混合収納部C4を紙葉類処理装置11にセットして、係員操作部9を操作して装填開始の指示ボタンを押下する。係員により装填開始の指示ボタンが押下されると、装填開始指示が主制御部30から紙葉類処理装置11の制御部31に通知され、紙葉類処理装置11により装填処理が開始される。装填処理とは、上記したように、自動取引装置1における運用が開始される前に、紙葉類が手詰めされたカセットが紙葉類処理装置11に設置され、当該紙葉類の識別及び計数が行われた後、紙葉類毎に適切なカセットに収納されることをいう。
次に、紙葉類の両替取引処理について説明する。両替取引処理が開始され、利用客により両替元金が紙葉類入出金口2に投入されると、主制御部30は、紙葉類処理装置11に入金指令を送信する。そして、紙葉類処理装置11は、紙葉類入出金口2に投入された紙葉類を収納し、識別部32に搬送して、紙葉類の真偽、金種、枚数を識別した後、紙葉類を一時保留部33に導いて一時的に保持する。このとき、識別部32により紙葉類が識別不良であると判定されたり、一時保留部が満杯となって紙葉類の受け入れができなかったりする場合には、紙葉類を紙葉類入出金口2に返送する。
次に、自動取引装置1の運用を終了する場合の紙葉類の精査処理について説明する。自動取引装置1の運用を終了する場合、係員により係員操作部9上の精査開始の指示ボタンが押下され、主制御部30から精査開始指示が紙葉類処理装置11の制御部31に通知されて、精査処理が開始する。ここで、精査処理とは、上記したように、自動取引装置1の運用を終了する場合に、紙葉類処理装置11の紙葉類毎に収納されている紙葉類が識別された紙葉類毎に残量が計数されることをいう。
次に、本実施の形態にかかる装填処理の詳細について説明する。図5Aに示すように、まず、紙葉類処理装置11の制御部31(以下、単に制御部31として説明する場合もある。)は、種別収納部C1〜C3または混合収納部C4のいずれかに紙葉類がセットされたことを認識する(S101)。例えば、種別収納部C1〜C3または混合収納部C4内の紙幣の厚みを厚みセンサなどにより検出して、紙幣がカセットにセットされたこを認識する。また、係員が種別収納部C1〜C3または混合収納部C4のいずれかに紙葉類を手詰めして、係員操作部9の手詰め完了ボタン等が押下される。手詰め完了ボタンが押下されることにより、制御部31は紙葉類がセットされたことを認識するようにしてもよい。
次に、本実施の形態にかかる精査処理の詳細について説明する。図6Aに示すように、まず、紙葉類処理装置11の制御部31は、混合収納部C4が空かを判定する(S201)。例えば、混合収納部内に、混合収納部内が空であるかを検知する空検知センサが備えられている場合に、制御部31は、空検知センサから通知される検知結果に応じて、混合収納部が空か否かを判定する。ステップS201において、混合収納部C4が空ではないと判定された場合には、制御部31は、混合収納部C4を空にする必要がある旨を係員に案内して(S202)、ステップS201の処理を繰り返す。ステップS202において、制御部31は、係員操作部9に案内表示をさせてもよいし、音声出力により案内するようにしてもよい。例えば、紙葉類の装填時などに、種別収納部C1〜C3に正しく装填されず、混合収納部C4に紙葉類の一部が残留してしまう場合がある。精査処理時に混合収納部C4内に紙葉類が残留していると、正しく精査処理を行うことができなくなってしまうため、ステップS202において混合収納部C4を空にする必要がある旨を係員に案内して、係員により混合収納部C4に残留している紙葉類を取り除かせている。
以上のように、本実施の形態では、装填処理において、種別収納部C1〜C3及び混合収納部C4のいずれに紙葉類が収納されているかによって紙葉類の計数元を決定し、決定した計数元の収納部の紙葉類を種別毎に識別及び計数して、紙葉類の種別に対応する種別収納部に収納する。また、精査処理において、紙葉類の残量に応じて収納先を決定し、決定した収納先の収納部に識別及び計数した紙葉類を収納する。これにより、装填処理の開始時に、紙葉類が種別収納部または混合収納部のいずれに収納されているかを自動的に判断することができる。また、精査処理時には、紙葉類の残量が混合収納部C4の収納可能量より多い場合に、精査処理の途中で混合収納部に収納された紙葉類を係員が取出すなどの精査処理の中断を回避し、紙葉類の残量が混合収納部C4の収納可能量より少ない場合には、精査処理後に係員が1つの収納部のみから紙葉類を取り出せばよいため、効率的に紙葉類の回収を行うことを可能としている。
(2−1)自動取引装置の外観構成及びハードウェア構成
本実施の形態にかかる自動取引装置1の外観構成及びハードウェア構成は、第1の実施の形態とほぼ同様のため詳細な説明は省略する。以下では、第1の実施の形態と異なる構成について特に詳細に説明する。本実施の形態では、精査処理時において、種別収納部C1〜C3に紙葉類を回収する場合に、回収先の種別収納部の数を最少とする点で第1の実施の形態と異なる構成となっている。
装填処理については、第1の実施の形態と同様のため詳細な説明は省略する。以下では、精査処理のうち、第1の実施の形態と異なる処理について特に詳細に説明し、第1の実施の形態と同様の処理については詳細な説明を省略する。
図11Aに示すように、まず、紙葉類処理装置11の制御部31は、混合収納部C4が空かを判定する(S301)。ステップS301において、混合収納部C4が空ではないと判定された場合には、制御部31は、混合収納部C4を空にする必要がある旨を係員に案内して(S302)、ステップS301の処理を繰り返す。
以上のように、本実施の形態では、精査処理において収納部にすべての紙葉類が収納可能なように収納先の収納部を設定し、精査処理が中断しまうことを回避している。さらに、紙葉類の残量に応じて、紙葉類を収納するカセットの数を最少にして、精査処理終了後に係員が効率的に紙葉類の回収を行うことを可能としている。
(3−1)自動取引装置の外観構成及びハードウェア構成
本実施の形態にかかる自動取引装置1の外観構成及びハードウェア構成は、第1の実施の形態とほぼ同様のため詳細な説明は省略する。以下では、第1の実施の形態と異なる構成について特に詳細に説明する。本実施の形態では、精査処理時において、種別収納部C1〜C3に紙葉類を回収する場合に、枚数の多い種別の紙葉類については、搬送回数を減らすことにより精査時間を短縮する点で第1の実施の形態と異なる構成となっている。
装填処理については、第1の実施の形態と同様のため詳細な説明は省略する。以下では、精査処理のうち、第1の実施の形態と異なる処理について特に詳細に説明し、第1の実施の形態と同様の処理については詳細な説明は省略する。
図15Aに示すように、ステップS401〜ステップS405の処理は、第1の実施の形態の図6Aに示すステップS201〜ステップS205と同様の処理のため、詳細な説明は省略する。
紙葉類の残数が一番多い種別収納部C1の紙葉類を最後に混合収納部C4に収納することにより、搬送回数を減らして、効率よく精査処理を実行することを可能としている。
(4−1)自動取引装置の外観構成及びハードウェア構成
本実施の形態にかかる自動取引装置1の外観構成及びハードウェア構成は、第1の実施の形態とほぼ同様のため詳細な説明は省略する。以下では、第1〜第3の実施の形態と異なる構成について特に詳細に説明する。本実施の形態では、装填処理または、精査処理において、計数元または、収納先の収納部を係員が設定または、指定する点で第1〜第3の実施の形態と異なる構成となっている。
装填処理または、精査処理において、第1〜第3の実施の形態と異なる処理について特に詳細に説明し、第1〜第3の実施の形態と同様の処理については詳細な説明を省略する。
本実施の形態では、図18に示す画面において、自動取引装置1の運用開始前の装填処理を実施する前に、係員により予め、装填処理の計数元の収納部または精査処理の収納先の収納部が設定された場合に、設定された情報(設定情報)として保持しておく。係員は、図18に示す画面を用いて、装填処理の計数元の収納部または精査処理の収納先の収納部を設定する。自動取引装置1は、装填処理または、精査処理を実施する際には、係員により設定された設定情報を基に、計数元の収納部から計数したり、収納先の収納部へ収納したりする。
装填処理または精査処理の計数元または収納先を予め設定したり、係員が装填処理または精査処理を実施する直前に、計数元または収納先の収納部を指定したりすることにより、係員の要求に合わせた運用が可能となる。また、精査処理を中断した際に、再開後の紙葉類の収納先を指定することで、効率的に紙葉類の回収が可能となる。
2 紙葉類入出金口
3 包装硬貨取出口
4 硬貨取出口
5 硬貨入金処理装置
6 カード挿入口
7 明細票取出口
8 顧客操作部
9 係員操作部
11 紙葉類処理装置
12 包装硬貨処理装置
13 硬貨処理装置
14 カード処理装置
15 明細票処理装置
30 主制御部
31 制御部
32 識別部
33 一時保留部
Claims (17)
- 複数種類の紙葉類を扱う紙葉類処理装置であって、
紙葉類を種別毎に収納し、前記紙葉類の繰り出しと受け入れとを実行する複数の種別収納部と、
複数種類の紙葉類を収納し、前記紙葉類の繰り出しと受け入れとを実行する少なくとも1つの混合収納部と、
前記紙葉類処理装置の稼働前に、前記種別収納部または前記混合収納部に収納された前記紙葉類を識別及び計数して、前記識別及び計数された前記紙葉類を、前記紙葉類の種別毎に前記種別収納部に収納する装填処理と、前記紙葉類処理装置の稼働後に、前記種別収納部に収納されている前記紙葉類を種別毎に計数し、該計数した紙葉類を前記種別収納部または前記混合収納部のいずれかに収納する精査処理とを制御する制御部と、
を備えることを特徴とする紙葉類処理装置。 - 前記制御部は、
前記装填処理の開始時に、前記種別収納部及び前記混合収納部の前記紙葉類の収納状況に応じて、前記種別収納部または前記混合収納部のいずれかを前記紙葉類の計数元に決定する
ことを特徴とする、請求項1に記載の紙葉類処理装置。 - 前記制御部は、
前記装填処理の開始時に、前記種別収納部に前記紙葉類が収納されていた場合に、前記種別収納部を前記紙葉類の計数元に決定する
ことを特徴とする、請求項2に記載の紙葉類処理装置。 - 前記制御部は、
前記種別収納部を前記紙葉類の計数元に決定した場合に、前記種別収納部に収納されている前記紙葉類を識別及び計数して、前記識別及び計数した紙葉類を前記混合収納部に収納し、前記種別収納部が空になった後に、前記混合収納部に収納した前記紙葉類を前記種別収納部に収納する
ことを特徴とする、請求項3に記載の紙葉類処理装置。 - 前記制御部は、
前記装填処理の開始時に、前記混合収納部に前記紙葉類が収納されていた場合に、前記混合収納部を前記紙葉類の計数元に決定する
ことを特徴とする、請求項2に記載の紙葉類処理装置。 - 前記制御部は、
前記混合収納部を前記紙葉類の計数元に決定した場合に、前記混合収納部に収納されている前記紙葉類を識別及び計数して、前記識別及び計数した紙葉類を前記紙葉類の種別に対応する前記種別収納部に収納する
ことを特徴とする、請求項5に記載の紙葉類処理装置。 - 前記制御部は、
前記精査処理の開始時に、前記紙葉類の残量に応じて、前記種別収納部または前記混合収納部のいずれに収納するかを決定する
ことを特徴とする、請求項1に記載の紙葉類処理装置。 - 前記制御部は、
前記精査処理の開始時に、前記種別収納部に収納されている前記紙葉類の残量が前記混合収納部の紙葉類収納可能量よりも少ないかまたは等しい場合、前記紙葉類の収納先を前記混合収納部に決定する
ことを特徴とする、請求項7に記載の紙葉類処理装置。 - 前記制御部は、
前記精査処理の開始時に、前記種別収納部に収納されている前記紙葉類の残量が前記混合収納部の紙葉類収納可能量よりも多い場合、前記紙葉類の収納先を前記種別収納部に決定する
ことを特徴とする、請求項7に記載の紙葉類処理装置。 - 前記制御部は、
前記紙葉類の収納先を前記種別収納部に決定した場合、前記種別収納部に収納されている前記紙葉類を識別及び計数して、前記識別及び計数した紙葉類を前記混合収納部に収納し、前記種別収納部が空になった後に、前記混合収納部に収納した前記紙葉類を、前記紙葉類の種別に対応する前記種別収納部に収納する
ことを特徴とする、請求項9に記載の紙葉類処理装置。 - 前記制御部は、
前記紙葉類の収納先を前記種別収納部に決定した場合、前記紙葉類の残量を収納可能な前記種別収納部の数を算出する
ことを特徴とする、請求項9に記載の紙葉類処理装置。 - 前記制御部は、
前記種別収納部に収納されている前記紙葉類を識別及び計数して、前記識別及び計数した紙葉類を前記混合収納部に収納し、前記算出された数に応じた前記種別収納部に前記紙葉類を収納する
ことを特徴とする、請求項11に記載の紙葉類処理装置。 - 前記制御部は、
前記精査処理の開始時に、前記種別収納部に収納されている前記紙葉類の残量が前記混合収納部の紙葉類収納可能量よりも多い場合、残量の最も多い種別の前記紙葉類の収納先を前記混合収納部に決定し、他の種別の前記紙葉類の収納先を当該紙葉類の種別に対応する前記種別収納部に決定する
ことを特徴とする、請求項7に記載の紙葉類処理装置。 - 前記制御部は、
予め設定された前記紙葉類処理装置の所定の設定情報に基づいて、前記装填処理における前記紙葉類の計数元と、前記精査処理における前記紙葉類の収納先を決定する
ことを特徴とする、請求項1に記載の紙葉類処理装置。 - 前記制御部は、
係員の入力に応じて、前記装填処理における前記紙葉類の計数元と、前記精査処理における前記紙葉類の収納先を決定する
ことを特徴とする、請求項1に記載の紙葉類処理装置。 - 前記制御部は、
前記精査処理後に、前記種別収納部または前記混合収納部のいずれに前記紙葉類が収納されているかと、収納されている前記紙葉類の種別とを表示部に表示させる
ことを特徴とする、請求項1に記載の紙葉類処理装置。 - 複数種類の紙葉類を扱う紙葉類処理装置を用いた紙葉類処理方法であって、
前記紙葉類処理装置は、紙葉類を種別毎に収納し、前記紙葉類の繰り出しと受け入れとを実行する複数の種別収納部と、複数種類の紙葉類を収納し、前記紙葉類の繰り出しと受け入れとを実行する少なくとも1つの混合収納部と、を備え、
前記紙葉類処理装置の稼働前に、前記種別収納部または前記混合収納部に収納された前記紙葉類を識別及び計数して、前記識別及び計数された前記紙葉類を、前記紙葉類の種別毎に前記種別収納部に収納する第1のステップと、
前記紙葉類処理装置の稼働後に、前記種別収納部に収納されている前記紙葉類を種別毎に計数し、該計数した紙葉類を前記種別収納部または前記混合収納部のいずれかに収納する第2のステップと、
を含むことを特徴とする、紙葉類処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011227835A JP5759334B2 (ja) | 2011-10-17 | 2011-10-17 | 紙葉類処理装置及び紙葉類処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011227835A JP5759334B2 (ja) | 2011-10-17 | 2011-10-17 | 紙葉類処理装置及び紙葉類処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013088966A JP2013088966A (ja) | 2013-05-13 |
JP5759334B2 true JP5759334B2 (ja) | 2015-08-05 |
Family
ID=48532830
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011227835A Expired - Fee Related JP5759334B2 (ja) | 2011-10-17 | 2011-10-17 | 紙葉類処理装置及び紙葉類処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5759334B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002092692A (ja) * | 2000-09-19 | 2002-03-29 | Hitachi Asahi Electronics Co Ltd | 紙葉類取り扱い装置 |
JP3986855B2 (ja) * | 2002-03-18 | 2007-10-03 | 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 | 紙幣入出金機 |
JP2008171451A (ja) * | 2008-03-26 | 2008-07-24 | Hitachi Omron Terminal Solutions Corp | 紙幣入出金機 |
-
2011
- 2011-10-17 JP JP2011227835A patent/JP5759334B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013088966A (ja) | 2013-05-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2463830B1 (en) | Currency processing apparatus | |
JP5503982B2 (ja) | 有価媒体処理装置及び有価媒体処理方法 | |
JP5296052B2 (ja) | 貨幣処理装置 | |
JP2007293770A (ja) | 紙幣処理装置 | |
JP2002358556A (ja) | 媒体計数装置および紙葉類処理装置 | |
JP2008234461A (ja) | 現金処理装置 | |
JP6296762B2 (ja) | 貨幣処理機および貨幣処理方法 | |
JP2019036004A (ja) | 貨幣処理装置 | |
JP2009104678A (ja) | 現金自動取引装置 | |
JP6282087B2 (ja) | 貨幣処理装置及び貨幣処理方法 | |
JP6190246B2 (ja) | 現金処理装置及び現金処理システム | |
JP2001101478A (ja) | 現金処理装置およびその入金処理方法 | |
JP2005275746A (ja) | 貨幣入出金機 | |
JP4387456B1 (ja) | 現金自動取引装置 | |
JP5230502B2 (ja) | 紙幣取引装置、紙幣取引方法及び紙幣取引プログラム | |
JP6219688B2 (ja) | 特殊媒体収納装置及び特殊媒体収納方法 | |
JP5759334B2 (ja) | 紙葉類処理装置及び紙葉類処理方法 | |
JP2525361B2 (ja) | 紙幣入出金処理機 | |
JP2012178058A (ja) | 現金処理装置 | |
WO2013153573A1 (ja) | 紙葉類処理装置 | |
JP6580173B2 (ja) | 貨幣処理機および貨幣処理方法 | |
JP3049188B2 (ja) | 紙幣処理装置 | |
JP2011186510A (ja) | 貨幣処理装置 | |
JP7124444B2 (ja) | 現金処理装置 | |
JP7242416B2 (ja) | 紙幣処理装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140411 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150224 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150423 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150519 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150605 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5759334 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |