JP5690084B2 - フォークリフト用アタッチメント及びこれを用いた荷扱い方法 - Google Patents
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Description
また、そのマストには、フォークだけでなく、荷物の形態や作業内容に応じてさまざまな種類のアタッチメントが取り付けられるようになっている。
例えば、下記特許文献1には、タイヤの積み付け装置として構成されたアタッチメントが開示されており、特許文献2及び3には、除雪用のアタッチメントが開示されており、更にまた、特許文献4には、ドラム缶荷役用のアタッチメントが開示されている。
このような湾曲したコンクリート製品は、大型で大重量であり、しかも特殊な形状であるため、フォークリフトによる荷扱い時にバランスをとるのが難しく、バランスを崩すと製品が転倒したり落下したりして製品を破損するばかりでなく、非常に危険であった。
従って、このような湾曲したコンクリート製品のフォークリフトによる荷扱いは細心の注意が必要で手間がかかるという問題点があり、その荷扱いには、通常は大型のクレーン車等が利用されていた。
なお、本発明において、「湾曲したコンクリート製品」というときは、必ずしもコンクリート製品のみに限定されるものではなく、全体的に湾曲した形状を有する重量物全般を広く包含するものである。
フォークリフトの左右2本のフォーク爪間に掛け渡す形で取り付けられる横フレームと、
両端に前記横フレームに着脱自在に取り付けられる掛け部を有し、使用時には、略中央部でU字状に折り返され、その折返し部において、吊上げ対象物である湾曲したコンクリート製品を吊り上げ、保持する2本の吊上げベルトと、
前記2本の吊上げベルトの両端の前記掛け部を、着脱自在に保持するよう前記横フレーム上の少なくとも2箇所に設けられた吊り具と、から構成され、
前記横フレームは、ウェブ部とこのウェブ部の両側に設けた一対のフランジ部とから成るH型鋼材を前記ウェブ部側を水平状態にして用い、前記ウェブ部側の下側に位置して前記各フランジ部側に前記各フォ−ク爪を挿通させるフォーク爪挿通孔を設けたことを特徴とする。
その際に本発明は、前記各フランジ部に設けられる吊り具の設置位置を、前記湾曲したコンクリート製品の曲率中心をOとしたとき、法線R上に角度αだけオフセットした位置としたことを特徴とする。
前記横フレームに設けた挿通孔へフォークリフトの左右2本のフォーク爪を挿通させて掛け渡す形で取り付け、これにより前記横フレーム及び左右2本のフォーク爪を一体化させる工程と、
前記湾曲したコンクリート製品を、前記略円筒状の曲面の母線が略鉛直となるような起立状態に保持する工程と、
前記2本の吊上げベルトのそれぞれの一方の掛け部を、フォークリフトのフォーク爪に取り付けた前記横フレーム上の別々の吊り具に取り付ける工程と、
前記2本の吊上げベルトのそれぞれのもう一方の掛け部を、前記起立状態に保持されたコンクリート製品の下をくぐらせ、横フレームに設けた別々の吊り具に取り付けることにより、前記吊上げベルトを略中央部でU字状に折り返した状態でコンクリート製品に装着すると共に、その装着位置について、2本の吊上げベルトがそれぞれ前記コンクリート製品を持ち上げる箇所を結ぶ幅の領域内にコンクリート製品の重心が位置するように調節する工程と、
フォークリフトのフォークを上昇させることにより、前記2本の吊上げベルトで前記コンクリート製品を所望の高さまで吊り上げ、その状態でフォークリフトを走行させてコンクリート製品を所望の場所まで運搬する工程と、
から構成されることを特徴とする。
なお、本発明は、図示した実施例に限らず、各構成要素は、同等の機能を有する他の部材等により代替可能である。
図6〜図8に示す如く、これらの構成要素から成るアタッチメント10は、フォークリフト20の一対のフォーク爪26a,26bに取り付けられ、湾曲したコンクリート製品30を吊り上げ、運搬するのに好適に用いられる。
この横フレーム11は、そのフォーク爪挿通孔111a,111bにフォークリフト20の左右2本のフォーク爪26a,26bをそれぞれ挿通することにより、当該2本のフォーク爪間に掛け渡す形で取り付けられ、これにより横フレーム11及び左右2本のフォーク爪26a,26bを一体化させ得るようになっている。
コンクリート製品の吊上げ、運搬等の作業中に、フォーク爪から横フレーム11が脱落しないようにするために、例えば図3に示す如く、フォーク爪26a及び26bの先端近くにピン孔261を孔明け加工し、この孔に脱落防止ピン114を差し込むことにより横フレーム11が抜け落ちるのを防止するようにする。或いはまた、フォークリフトが、左右のフォーク爪26a、26bの間隔を増減できるフォークシフターを装備している場合には、横フレーム11のフォーク爪挿通孔111a,111bに差し込んだフォーク爪26a、26bを左右に広げることにより、横フレーム11の脱落を或る程度まで防止できる。更にまた、横フレーム11とフォーク爪26a,26bをネジ、シャコ万力等により固定したり、マストを前後に傾ける(チルト)ことが可能なフォークリフトの場合には、マストを幾分後方に傾け、フォーク爪の先端側が幾分持ち上がるようにフォーク爪を傾斜させることにより、横フレーム11の脱落を防止するようにしてもよい。
吊上げベルト12A(ロープよりベルトが望ましい。)としては、ナイロン繊維から成るナイロンスリング123で製品重量相当用のものを用い、その外側を長い袋状のカバー布124で包むと共に、両端の掛け部121a,121bには、リング又はシャックル122が取り付けられている。
カバー布124は、吊り上げ、運搬する対象物(湾曲したコンクリート製品)を傷つけないようにするためと、ナイロンスリングの摩耗を防止するためのものであり、リング又はシャックル122は吊上げベルト12Aを前記吊り具112a〜112dのフックに引っ掛けるためのものである。
これら2本の吊上げベルト12A,12Bの長さは同一であるが、吊り上げ、運搬すべき対象物に応じて長さを変える必要がある場合もあるので、必要な長さの吊上げベルトを2本ずつ用意するものである。
なお、図示した実施例における横フレーム11の左側の吊り具112a,112bと、右側の吊り具112c,112dとの左右間の距離は、吊り上げ、運搬すべき湾曲したコンクリート製品に対して2本の吊上げベルト12A,12Bを装着する位置に応じて適宜変更する必要がある。そのため、左右間隔が異なる2箇所以上の位置に予め吊り具を取り付けておくことが推奨される。或いはまた、左右の吊り具間の距離が異なる複数種類の横フレーム11を用意しておき、コンクリート製品のサイズや形状に合わせて使い分けるようにしてもよい。
また、これらの吊り具112a〜112dの取付けのために横フレーム11に設けられる位置孔は、コンクリート製品のサイズに応じて定められ、より好適には、製品の曲率に従い、その法線上に設けるのが望ましい。
この点につき、図4を参照しつつ説明すれば、横フレーム11のフレーム部111上でフォーク爪26a,26bの軸方向Tに平行な位置(図中、黒い三角形印で示した位置)に上記位置孔を設けるのではなく、コンクリート製品の曲率中心をOとしたとき、法線R上に角度αだけオフセットした位置(図中、黒い丸印で示した位置)に設けるようにするものである。これによって、吊上げベルト12A,12Bが上記法線R上に掛けられ、コンクリート製品を安定して吊上げ可能となるものである。
このフォークリフト20は、運転席22を有する車体21の前部にマスト23を有し、左右一対のフォーク爪26a,26bを取り付けたフォーク取付けフレーム25がマスト23に沿って昇降せしめられるようになっている。ローラーチェーン24は、フォーク取付けフレーム25を昇降させるための駆動機構の一部であり、図では省略したスプロケットに巻き掛けられ、スプロケットの正逆回転によってフォーク取付けフレーム25が昇降せしめられるようになっている。
本発明に係るアタッチメントは、まず図6に示すように、その横フレーム11をフォークリフトのフォーク爪26aと26bの間に掛け渡すように取り付けることにより、フォークリフトに装備される。即ち、前記の如く、フォークリフトのフォーク爪26a,26bを横フレーム11のフォーク爪挿通孔111a,111bにそれぞれ差し込んだ後、ネジ等を用いて固定し、若しくはマスト23を若干後方へ傾斜させて、横フレーム11がフォーク爪26a,26bから脱落しないようにする。
然るのち、図示する如く、2本の吊上げベルト12A,12Bのそれぞれの一方の掛け部121aを、横フレーム11に設けた別々の吊り具112a,112cに引っ掛けて取り付ける。
即ち、本発明において荷扱いの対象となるコンクリート製品30は、一般的に、その内周面30aと外周面30bが略円筒状の曲面の一部から成る湾曲した形状を有するものであり、これを本発明のアタッチメントを用いて吊り上げる際には、前記略円筒状の曲面の母線30e(図7参照)が略鉛直となるように反転機等を用いて起立させ、その起立状態に保持されたコンクリート製品30の下を、吊上げベルト12A,12Bのもう一方の掛け部121bをくぐらせて前方へ引き出すようにする。
吊上げベルト12A,12Bをコンクリート製品30の下をくぐらせる作業を容易に行い得るように、起立させたコンクリート製品を反転機の基台41〜43などの上に一時的に載置し、コンクリート製品30の下を明けておくようにする。
図示したコンクリート製品30のように円弧状に湾曲した物品の場合、図示した如く、基本的に左右及び中央の3点を基台41〜43で支持することにより、製品が倒れることなく、安定的に起立状態を維持することができる。
その装着位置は、本発明に係る荷扱い方法の特徴とするところであるので、この点につき図9を参照して説明する。
図9は、円弧状に湾曲したコンクリート製品30に吊上げベルト12A,12Bを図8に示す如く装着した状態を、上から見た模式図として描いてある。
図示する如く、本発明においては、2本の吊上げベルト12A,12Bが、湾曲したコンクリート製品30を持ち上げる箇所を結ぶ幅Wの領域内にコンクリート製品の重心Gが位置するように2本の吊上げベルト12A,12Bの装着位置を調節するものである。
吊上げベルトの装着位置をこのように調節することにより、コンクリート製品30はその重心Gを支えられているのと同等の状態となり、内周面側又は外周面側のどちらへも自重によって倒れることはなくなる。そのため、コンクリート製品と吊上げベルトとを更に別のロープ等で堅固に結び着けたりする必要がなく、単にU字状に折り返しただけの2本の吊上げベルト12A,12Bのみで、安定した状態で湾曲したコンクリート製品を吊り上げ、運搬することが可能となるものである。
即ち、上記の如く、幅Wの領域内にコンクリート製品30の重心Gが位置することにより、コンクリート製品は自重で起立状態を維持するものであり、転倒モーメントが発生しなければ、自重のみで十分自立するものである。
なお、吊上げベルトの装着位置の調整作業が面倒にならないようにするには、製品の曲面の法線上にベルトの吊下げ位置を設定するようにすればよい。即ち、図9に示す如く、吊上げベルト12A,12Bを懸ける向きが、フォーク爪の軸方向Tの向きではなく、コンクリート製品の曲率中心をOとしたとき、法線R上に角度αだけオフセットした向きに設定するものである。そうすることにより、コンクリート製品の中心Oと、左右のフォーク爪の中心線とが大きくズレなければ、製品は自然に望ましい位置に納まり、多少のズレは、実際に吊上げ操作を行う際に、製品が自ら、吊上げ重心に入って来て、自立位置に保たれるものである。
従って、本発明によるときは大型のクレーン車等を用いる必要もなく、作業効率が向上し、経費節減にも役立つことになる。
なお、本発明に係るアタッチメントは、クレーン用アタッチメントとしても使用可能である。
11 横フレーム
111 H形鋼材から成るフレーム部
111a,111b フォーク爪挿通孔
112a〜112d 吊り具
113 持ち手
114 脱落防止ピン
12A,12B 吊上げベルト
121a,121b 掛け部
122 リング
123 ワイヤロープ
124 カバー布
20 フォークリフト
21 車体
22 運転席
23 マスト
24 ローラーチェーン
25 フォーク取付けフレーム
26a,26b フォーク爪
261 ピン孔
30 湾曲したコンクリート製品
30a 内周面
30b 外周面
30c 上面
30d 下面
30e 母線
41〜43 基台
G 重心
Claims (3)
- フォークリフトの左右2本のフォーク爪間に掛け渡す形で取り付けられる横フレームと、
両端に前記横フレームに着脱自在に取り付けられる掛け部を有し、使用時には、略中央部でU字状に折り返され、その折返し部において、吊上げ対象物である湾曲したコンクリート製品を吊り上げ、保持する2本の吊上げベルトと、
前記2本の吊上げベルトの両端の前記掛け部を、着脱自在に保持するよう前記横フレーム上の少なくとも2箇所に設けられた吊り具と、から構成され、
前記横フレームは、ウェブ部とこのウェブ部の両側に設けた一対のフランジ部とから成るH型鋼材を前記ウェブ部側を水平状態にして用い、前記ウェブ部側の下側に位置して前記各フランジ部側に前記各フォ−ク爪を挿通させるフォーク爪挿通孔を設けたことを特徴とする、湾曲したコンクリート製品の荷扱いのためのフォークリフト用アタッチメント。 - 前記各フランジ部に設けられる吊り具の設置位置は、前記湾曲したコンクリート製品の曲率中心をOとしたとき、法線R上に角度αだけオフセットした位置としたことを特徴とする、請求項1に記載の湾曲したコンクリート製品の荷扱いのためのフォークリフト用アタッチメント。
- 請求項1又は2に記載のフォークリフト用アタッチメントを装備したフォークリフトにより、内周面及び外周面が略円筒状の曲面の一部から成る湾曲したコンクリート製品を吊り上げ、運搬する方法であって、
前記横フレームに設けた挿通孔へフォークリフトの左右2本のフォーク爪を挿通させて掛け渡す形で取り付け、これにより前記横フレーム及び左右2本のフォーク爪を一体化させる工程と、
前記湾曲したコンクリート製品を、前記略円筒状の曲面の母線が略鉛直となるような起立状態に保持する工程と、
前記2本の吊上げベルトのそれぞれの一方の掛け部を、フォークリフトのフォーク爪に取り付けた前記横フレーム上の別々の吊り具に取り付ける工程と、
前記2本の吊上げベルトのそれぞれのもう一方の掛け部を、前記起立状態に保持されたコンクリート製品の下をくぐらせ、横フレームに設けた別々の吊り具に取り付けることにより、前記吊上げベルトを略中央部でU字状に折り返した状態でコンクリート製品に装着すると共に、その装着位置について、2本の吊上げベルトがそれぞれ前記コンクリート製品を持ち上げる箇所を結ぶ幅の領域内にコンクリート製品の重心が位置するように調節する工程と、
フォークリフトのフォークを上昇させることにより、前記2本の吊上げベルトで前記コンクリート製品を所望の高さまで吊り上げ、その状態でフォークリフトを走行させてコンクリート製品を所望の場所まで運搬する工程と、
から構成されることを特徴とする、湾曲したコンクリート製品を吊り上げ、運搬する方法。
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