JP5655116B2 - 伸縮性不織布 - Google Patents
伸縮性不織布 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5655116B2 JP5655116B2 JP2013141997A JP2013141997A JP5655116B2 JP 5655116 B2 JP5655116 B2 JP 5655116B2 JP 2013141997 A JP2013141997 A JP 2013141997A JP 2013141997 A JP2013141997 A JP 2013141997A JP 5655116 B2 JP5655116 B2 JP 5655116B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nonwoven fabric
- stretchable
- fiber
- sheet
- gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 title claims description 298
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 186
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 7
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 6
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 5
- 210000004177 elastic tissue Anatomy 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 50
- 230000008569 process Effects 0.000 description 47
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 46
- 229920000098 polyolefin Polymers 0.000 description 39
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 31
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 26
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 26
- 229920006306 polyurethane fiber Polymers 0.000 description 20
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 19
- 230000002745 absorbent Effects 0.000 description 18
- 239000002250 absorbent Substances 0.000 description 18
- 239000000806 elastomer Substances 0.000 description 18
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 17
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 15
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 15
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 14
- 229920002544 Olefin fiber Polymers 0.000 description 10
- 239000004767 olefin fiber Substances 0.000 description 10
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 9
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 8
- 230000004927 fusion Effects 0.000 description 7
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 7
- 230000008859 change Effects 0.000 description 6
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 6
- 229920002397 thermoplastic olefin Polymers 0.000 description 6
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 6
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 5
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 5
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 5
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 4
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 4
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 4
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 238000011161 development Methods 0.000 description 2
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 2
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 2
- 229920006124 polyolefin elastomer Polymers 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 229920006307 urethane fiber Polymers 0.000 description 2
- 239000004952 Polyamide Substances 0.000 description 1
- 239000004793 Polystyrene Substances 0.000 description 1
- 229920006311 Urethane elastomer Polymers 0.000 description 1
- 150000001336 alkenes Chemical class 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000007794 irritation Effects 0.000 description 1
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
- JRZJOMJEPLMPRA-UHFFFAOYSA-N olefin Natural products CCCCCCCC=C JRZJOMJEPLMPRA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229920002647 polyamide Polymers 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
- 229920005606 polypropylene copolymer Polymers 0.000 description 1
- 229920002223 polystyrene Polymers 0.000 description 1
- 229920003225 polyurethane elastomer Polymers 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 239000005060 rubber Substances 0.000 description 1
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 1
- 238000003892 spreading Methods 0.000 description 1
- 230000007480 spreading Effects 0.000 description 1
- 230000000638 stimulation Effects 0.000 description 1
- 229920002725 thermoplastic elastomer Polymers 0.000 description 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Nonwoven Fabrics (AREA)
Description
図1及び図2により、本実施形態に係る伸縮性不織布1について説明する。
(数1)
伸縮範囲=延伸倍率−エラストマ繊維(ウレタン繊維)の歪み−ポリオレフィン繊維の弾性回復
ポリオレフィン繊維の弾性回復=延伸倍率−ポリオレフィン繊維の歪み
次に、伸縮性不織布1の製造方法について説明する。
(数2)
Mg=2×√(L2+(P/2)2)/P
繊維径が23μmのポリプロピレン繊維(PP)とポリウレタン繊維(TPU)とから構成され、坪量が27g/m2、ポリウレタン繊維(TPU)の混率が50%とした不織布シートを作製した。
次に、この不織布シートにギア延伸加工として、ピッチPが4.9mm、噛み合い代Lが4.0mmのギアロールを用いて、不織布のシート温度を45℃、加工速度を50m/minとして不織布シートについてギア延伸加工を行い、伸縮性不織布を得た。伸縮性不織布は、坪量が30.38g/m2であり、伸縮範囲は、62.1%であった。また、疎領域11におけるポリプロピレン繊維(PP)の繊維径は、20μmであった。
得られた伸縮性不織布を試験片として、カトーテック(株) KES−FB3−AUTO−A を用いて圧縮性の試験を行った。試験は、加圧面積2cm2、SENS2、圧縮速度50sec/mmで測定し、圧縮課程における圧縮仕事量WCを算定した。
得られた不織布を試験片として、カトーテック(株) KES−F8−AP1 を用いて通気抵抗値を測定した。測定は、φ28mmの円筒部に試験片を取り付け、排気3sec、吸気3sec後の通気抵抗値を測定した。
繊維径が23μmのポリプロピレン繊維(PP)とポリウレタン繊維(TPU)とから構成され、坪量が27g/m2、ポリウレタン繊維(TPU)の混率が50%とした不織布シートを作製した。
次に、この不織布シートにギア延伸加工として、ピッチPが4.9mm、噛み合い代Lが6.0mmのギアロールを用いて、不織布のシート温度を45℃、加工速度を50m/minとして不織布シートについてギア延伸加工を行い、伸縮性不織布を得た。伸縮性不織布は、坪量が31.43g/m2であり、伸縮範囲は、125.5%であった。また、疎領域11におけるポリプロピレン繊維(PP)の繊維径は、17μmであった。
得られた伸縮性不織布を用いて、実施例1と同様の試験を行った。
繊維径が23μmのポリプロピレン繊維(PP)とポリウレタン繊維(TPU)とから構成され、坪量が27g/m2、ポリウレタン繊維(TPU)の混率が50%とした不織布シートを作製した。
次に、この不織布シートにギア延伸加工として、ピッチPが4.9mm、噛み合い代Lが7.0mmのギアロールを用いて、不織布のシート温度を45℃、加工速度を50m/minとして不織布シートについてギア延伸加工を行い、伸縮性不織布を得た。伸縮性不織布は、坪量が28.15g/m2であり、伸縮範囲は、164%であった。また、疎領域11におけるポリプロピレン繊維(PP)の繊維径は、16μmであった。
得られた伸縮性不織布を用いて、実施例1と同様の試験を行った。
繊維径が23μmのポリプロピレン繊維(PP)とポリウレタン繊維(TPU)とから構成され、坪量が35g/m2、ポリウレタン繊維(TPU)の混率が50%とした不織布シートを作製した。
次に、この不織布シートにギア延伸加工として、ピッチPが4.9mm、噛み合い代Lが4.0mmのギアロールを用いて、不織布のシート温度を45℃、加工速度を50m/minとして不織布シートについてギア延伸加工を行い、伸縮性不織布を得た。伸縮性不織布は、坪量が38.45g/m2であり、伸縮範囲は、64.5%であった。また、疎領域11におけるポリプロピレン繊維(PP)の繊維径は、20μmであった。
得られた伸縮性不織布を用いて、実施例1と同様の試験を行った。
繊維径が23μmのポリプロピレン繊維(PP)とポリウレタン繊維(TPU)とから構成され、坪量が35g/m2、ポリウレタン繊維(TPU)の混率が50%とした不織布シートを作製した。
次に、この不織布シートにギア延伸加工として、ピッチPが4.9mm、噛み合い代Lが6.0mmのギアロールを用いて、不織布のシート温度を45℃、加工速度を50m/minとして不織布シートについてギア延伸加工を行い、伸縮性不織布を得た。伸縮性不織布は、坪量が38.51g/m2であり、伸縮範囲は、120.9%であった。また、疎領域11におけるポリプロピレン繊維(PP)の繊維径は、17μmであった。
得られた伸縮性不織布を用いて、実施例1と同様の試験を行った。
繊維径が23μmのポリプロピレン繊維(PP)とポリウレタン繊維(TPU)とから構成され、坪量が35g/m2、ポリウレタン繊維(TPU)の混率が50%とした不織布シートを作製した。
次に、この不織布シートにギア延伸加工として、ピッチPが4.9mm、噛み合い代Lが7.0mmのギアロールを用いて、不織布のシート温度を45℃、加工速度を50m/minとして不織布シートについてギア延伸加工を行い、伸縮性不織布を得た。伸縮性不織布は、坪量が35.67g/m2であり、伸縮範囲は、155.7%であった。また、疎領域11におけるポリプロピレン繊維(PP)の繊維径は、16μmであった。
得られた伸縮性不織布を用いて、実施例1と同様の試験を行った。
繊維径が23μmのポリプロピレン繊維(PP)とポリウレタン繊維(TPU)とから構成され、坪量が50g/m2、ポリウレタン繊維(TPU)の混率が40%とした不織布シートを作製した。
次に、この不織布シートにギア延伸加工として、ピッチPが4.9mm、噛み合い代Lが4.0mmのギアロールを用いて、不織布のシート温度を45℃、加工速度を50m/minとして不織布シートについてギア延伸加工を行い、伸縮性不織布を得た。伸縮性不織布は、坪量が52.13g/m2であり、伸縮範囲は、49.5%であった。また、疎領域11におけるポリプロピレン繊維(PP)の繊維径は、20μmであった。
得られた伸縮性不織布を用いて、実施例1と同様の試験を行った。
繊維径が23μmのポリプロピレン繊維(PP)とポリウレタン繊維(TPU)とから構成され、坪量が50g/m2、ポリウレタン繊維(TPU)の混率が40%とした不織布シートを作製した。
次に、この不織布シートにギア延伸加工として、ピッチPが4.9mm、噛み合い代Lが6.0mmのギアロールを用いて、不織布のシート温度を45℃、加工速度を50m/minとして不織布シートについてギア延伸加工を行い、伸縮性不織布を得た。伸縮性不織布は、坪量が55.98g/m2であり、伸縮範囲は、119.5%であった。また、疎領域11におけるポリプロピレン繊維(PP)の繊維径は、17μmであった。
得られた伸縮性不織布を用いて、実施例1と同様の試験を行った。
繊維径が23μmのポリプロピレン繊維(PP)とポリウレタン繊維(TPU)とから構成され、坪量が50g/m2、ポリウレタン繊維(TPU)の混率が40%とした不織布シートを作製した。
次に、この不織布シートにギア延伸加工として、ピッチPが4.9mm、噛み合い代Lが7.0mmのギアロールを用いて、不織布のシート温度を45℃、加工速度を50m/minとして不織布シートについてギア延伸加工を行い、伸縮性不織布を得た。伸縮性不織布は、坪量が50.34g/m2であり、伸縮範囲は、149.5%であった。また、疎領域11におけるポリプロピレン繊維(PP)の繊維径は、16μmであった。
得られた伸縮性不織布を用いて、実施例1と同様の試験を行った。
図8に示すように、オレフィン繊維の繊維径が変化することにより、伸縮性不織布1の密度が変化し、坪量が同一でも伸縮性不織布1の空隙が多くなる。これにより、圧縮仕事量WCも増加し、伸縮性不織布が圧縮しやすくなることより、クッション性が増加することが分かる。
(ギア延伸加工時の条件における強度変化)
繊維径が23μmのポリプロピレン繊維60%とポリウレタン繊維40%から構成され、坪量が35g/m2の不織布シートを作製した。次に、ギア延伸加工として、ピッチPが4.9mm、噛み合い代Lが6.2mmのギアロール31、32を用いて、当該不織布シート2について流れ方向(MD方向)にギア延伸加工を行い、伸縮性不織布1を得た。なお、加熱工程は、不織布シートを加熱ローラ33を通過させることにより、シート温度が48℃になるように調節した。また、不織布シートは、MD方向に係る最大点強度が45.9N/50mmであった。
図10に示すように、ギア延伸加工においては、加工速度が50m/min以上になると、流れ方向における強度がギア延伸加工前の不織布シートよりも低下することが分かる。しかしながら、図11に示すように、ギア延伸加工時における不織布シート2を加熱することにより、加工速度が53m/minであっても、流れ方向における強度を増加させることが可能になることが分かる。
2 不織布シート(潜在伸縮性不織布)
4 複合シート
11 疎領域
12 密領域
21 ポリオレフィン繊維(伸長性繊維)
22 エラストマ繊維(伸縮性繊維)
23 融着部
31、32 ギアロール
31t、32t ギア歯
50 使い捨ておむつ
P ピッチ
L 噛み合い代
Claims (5)
- 縦方向と前記縦方向に直交する横方向とを有し、
両面に前記縦方向に伸びる複数の帯状疎領域と複数の帯状密領域とが前記横方向に交互に連続して形成されると共に、一の面における前記帯状密領域と他の面における前記帯状密領域とが前記横方向に交互に形成される伸縮性不織布であって、
該伸縮性不織布は、混合又は積層された伸長性繊維と伸縮性繊維とからなり、
前記伸長性繊維は、前記一の面における前記帯状密領域と前記他の面における前記帯状密領域との間において、部分的に伸長された伸長性繊維を含み、
前記帯状疎領域は平坦に形成され、前記帯状密領域よりも厚みが厚く、
前記伸長性繊維の坪量は4〜40g/m2であり、
前記伸縮性繊維の坪量は3〜38g/m2である伸縮性不織布。 - 前記伸縮性不織布は、坪量が15〜50g/m2である請求項1に記載の伸縮性不織布。
- 伸縮範囲が1.7倍以上である請求項1又は2に記載の伸縮性不織布。
- 通気抵抗値が、0.0101〜0.0265Kpa・sec/mである請求項1〜3のいずれかに記載の伸縮性不織布。
- 圧縮仕事量が、0.78〜1.44N・m/m2である請求項1〜4のいずれかに記載の伸縮性不織布。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013141997A JP5655116B2 (ja) | 2013-07-05 | 2013-07-05 | 伸縮性不織布 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013141997A JP5655116B2 (ja) | 2013-07-05 | 2013-07-05 | 伸縮性不織布 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007094903A Division JP5342751B2 (ja) | 2007-03-30 | 2007-03-30 | 伸縮性不織布 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013189745A JP2013189745A (ja) | 2013-09-26 |
JP5655116B2 true JP5655116B2 (ja) | 2015-01-14 |
Family
ID=49390275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013141997A Active JP5655116B2 (ja) | 2013-07-05 | 2013-07-05 | 伸縮性不織布 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5655116B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016079529A (ja) * | 2014-10-17 | 2016-05-16 | 花王株式会社 | 不織布 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3100300B2 (ja) * | 1994-01-18 | 2000-10-16 | 株式会社日本吸収体技術研究所 | 多段伸長特性を持つ複合弾性体およびその製造方法 |
US6313372B1 (en) * | 1994-01-18 | 2001-11-06 | Paragon Trade Brands, Inc. | Stretch-activated elastic composite |
EP0803602A4 (en) * | 1995-01-12 | 2002-06-26 | Japan Absorbent Tech Inst | ELASTIC COMPOSITE BODY WITH MULTIPLE STRETCHABILITY AND METHOD FOR THEIR PRODUCTION |
JP2003073967A (ja) * | 2001-08-31 | 2003-03-12 | Mitsui Chemicals Inc | 柔軟性不織布及びその製造方法 |
JP4341325B2 (ja) * | 2002-08-08 | 2009-10-07 | チッソ株式会社 | 弾性不織布及びこれを用いた繊維製品 |
JP4705321B2 (ja) * | 2002-09-19 | 2011-06-22 | ユニ・チャーム株式会社 | 不織布 |
JP4332626B2 (ja) * | 2003-01-24 | 2009-09-16 | 三井化学株式会社 | 伸縮性不織布及びその製造方法 |
JP4327040B2 (ja) * | 2004-08-02 | 2009-09-09 | 三井化学株式会社 | 樹脂組成物およびそれからなる伸縮性不織布並びにその用途 |
US20090308524A1 (en) * | 2005-04-25 | 2009-12-17 | Kao Corporation | Stretch nonwoven fabric and process of producing the same |
-
2013
- 2013-07-05 JP JP2013141997A patent/JP5655116B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013189745A (ja) | 2013-09-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5342751B2 (ja) | 伸縮性不織布 | |
JP5186385B2 (ja) | 複合シート及び複合シートを用いた吸収性物品 | |
JP5940090B2 (ja) | 拡張股パネルを有する吸収性ボクサーショーツおよびその作製方法 | |
US11998428B2 (en) | Elasticated materials with directional stretch properties | |
AU2018360586B2 (en) | Elastic laminates with curved elastics and methods for manufacturing | |
JP5186386B2 (ja) | 複合シート及び複合シートを用いた吸収性物品 | |
JP5655116B2 (ja) | 伸縮性不織布 | |
WO2019003554A1 (ja) | 吸収性物品、及び、吸収性物品の製造方法 | |
JP2015104607A (ja) | 使い捨てパンツ型おむつ | |
JP2015104609A (ja) | 使い捨てパンツ型おむつ | |
JP6864502B2 (ja) | 伸縮性シートの製造方法 | |
JP2023068337A (ja) | 伸縮シート及びその製造方法 | |
JP6044810B1 (ja) | 伸縮部を有する吸収性物品 | |
JP6229027B2 (ja) | 伸縮部を有する吸収性物品 | |
JP6312510B2 (ja) | パンツ型吸収性物品 | |
JP2007037630A (ja) | 使い捨ておむつ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130705 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20141031 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20141104 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141121 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5655116 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |