JP5535684B2 - アルカリ蓄電池用水素吸蔵合金およびこれを用いたアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金電極 - Google Patents
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Description
この内、A5B19型構造は、AB2型構造が2層とAB5型構造が3層を周期として積み重なり合った構造を含むもので、単位結晶格子当たりのニッケル比率を向上させることができる。このため、A5B19型構造を主相として含む(比較的多く含む)希土類−Mg−Ni系水素吸蔵合金を用いたアルカリ蓄電池は、特に優れた高出力特性を示すこととなる。
以上のようにして各結晶構造のPCT曲線が混成される結果、水素吸蔵合金のPCT曲線のプラトー領域に傾きが生じて平坦性が低下することとなる。このため、上記のような水素吸蔵合金を使用したアルカリ蓄電池においては、SOCの変化に伴う出力特性の変化が大きくなり、出力特性の安定性が低下するものと考えられる。
すなわち、PCT曲線のプラトー領域における平坦性の低下の原因となる副相のAB3型構造、AB5型構造及びA2B7型構造の構成比率が所定の範囲に規制されるので、図2(c)に示すように、水素吸蔵合金のPCT曲線のプラトー領域の傾きが小さく、平坦性が高いので、出力特性の安定性を改善できることも分かってきた。
1.水素吸蔵合金
水素吸蔵合金は以下のようにして作製した。この場合、まず、ランタン(La)、サマリウム(Sm)、プラセオジム(Pr)、ネオジウム(Nd)、マグネシウム(Mg)、ニッケル(Ni)、アルミニウム(Al)、亜鉛(Zn)、銅(Cu)、ケイ素(Si)、スズ(Sn)、鉄(Fe)を所定のモル比の割合で混合し、この混合物をアルゴンガス雰囲気中で溶解させ、これを溶湯急冷して組成式がLaxReyMg1-x-yNin-mAlmTv(ただし、式中Reはランタン(La)を除く希土類元素から選択された元素で、TはCo,Mn,Zn,Cu,Si,Sn,Feから選択される少なくとも1種の元素)と表される水素吸蔵合金α〜νのインゴットを作製した。
ついで、上述のようにして作製された水素吸蔵合金α〜νの粉末を用いて、以下のようにして表面処理を行った。
(1)リン酸水素2ナトリウム・12水和物の水溶液による処理(第1処理)
まず、水素吸蔵合金α〜νの粉末をSUS製の容器に封入した後、濃度が0.30質量%のリン酸水素2ナトリウム・12水和物の水溶液を注入した。この場合、これらの水素吸蔵合金α〜νの質量に対し1.0×10-1質量%となるように、濃度が0.30質量%のリン酸水素2ナトリウム・12水和物を注入した。この後、当該容器を加振し、3日間放置して、水素吸蔵合金α〜νの表面処理を行った。このようなリン酸水素2ナトリウム・12水和物の水溶液による表面処理を第1処理とした。
また、上述のようにして作成された水素吸蔵合金δの粉末をSUS製の容器に封入した後、濃度が0.1Nの塩酸の水溶液を注入した。ついで、濃度が0.1Nの塩酸の水溶液内に20分間放置して、水素吸蔵合金δの表面処理を行った。このような塩酸の水溶液による表面処理を第2処理とした。
なお、比較のため、水素吸蔵合金γおよびδの粉末については、表面処理を施さずに未処理のものも作製した。
水素吸蔵合金電極11は、以下のようにして作製した。
まず、上述のように第1処理した水素吸蔵合金α〜νの粉末のいずれか、あるいは第2処理した水素吸蔵合金δの粉末、または未処理の水素吸蔵合金γおよびδの粉末いずれかと水溶性結着剤と熱可塑性エラストマーおよび炭素系導電剤とを混合・混練して水素吸蔵合金スラリーを作製した。この場合、水溶性結着剤としては、0.1質量%のCMC(カルボキシメチルセルロース)と水(あるいは純水)とからなるものを使用した。また、熱可塑性エラストマーとしては、スチレンブタジエンラテックス(SBR)を使用した。さらに、炭素系導電剤としては、ケッチェンブラック使用した。
さらに、第1処理した水素吸蔵合金ιの粉末を用いて作製したものを水素吸蔵合金電極lとし、第1処理した水素吸蔵合金κの粉末を用いて作製したものを水素吸蔵合金電極mとし、第1処理した水素吸蔵合金λの粉末を用いて作製したものを水素吸蔵合金電極nとし、第1処理した水素吸蔵合金μの粉末を用いて作製したものを水素吸蔵合金電極oとし、第1処理した水素吸蔵合金νの粉末を用いて作製したものを水素吸蔵合金電極pとした。
ニッケル正極12は、以下のようにして作製した。
まず、多孔度が約85%の多孔性ニッケル焼結基板を比重が1.75の硝酸ニッケルと硝酸コバルトの混合水溶液に浸漬して、多孔性ニッケル焼結基板の細孔内にニッケル塩およびコバルト塩を保持させた。この後、この多孔性ニッケル焼結基板を25質量%の水酸化ナトリウム(NaOH)水溶液中に浸漬して、ニッケル塩およびコバルト塩をそれぞれ水酸化ニッケルおよび水酸化コバルトに転換させた。
ついで、充分に水洗してアルカリ溶液を除去した後、乾燥を行って、多孔性ニッケル焼結基板の細孔内に水酸化ニッケルを主成分とする活物質を充填した。このような活物質充填操作を所定回数(例えば6回)繰り返して、多孔性焼結基板の細孔内に水酸化ニッケルを主体とする活物質の充填密度が2.5g/cm3になるように充填した。この後、室温で乾燥させた後、所定の寸法に切断してニッケル正極12を作製した。
ニッケル−水素蓄電池10は、以下のようにして作製した。
まず、上述のように作製された水素吸蔵合金電極11とニッケル正極12とを用い、これらの間に、スルフォン化処理されたポリプロピレン繊維を含む不織布からなるセパレータ13を介在させて渦巻状に巻回して渦巻状電極群を作製した。なお、このようにして作製された渦巻状電極群の下部には水素吸蔵合金電極11の芯体露出部11cが露出しており、その上部にはニッケル正極12の芯体露出部12cが露出している。ついで、得られた渦巻状電極群の下端面に露出する芯体露出部11cに負極集電体14を溶接するとともに、渦巻状電極群の上端面に露出するニッケル正極12の芯体露出部12cの上に正極集電体15を溶接して、電極体とした。
上述のようにして作製されたニッケル−水素蓄電池(A,B,C,D,E,F,G,H,I,J,K,L,M,N,O,P)を解体して水素吸蔵合金電極(a,b,c,d,e,f,g,h,i,j,k,l,m,n,o,p)を取り出した後、これらの水素吸蔵合金電極(a,b,c,d,e,f,g,h,i,j,k,l,m,n,o,p)から水素吸蔵合金粉末を採取した。この後、採取した水素吸蔵合金粉末を水洗した後、減圧乾燥して、分析用の水素吸蔵合金粉末の試料を得た。ついで、得られた分析用の水素吸蔵合金粉末の試料をダミー基板間に分散・固定し、これを切断・研磨して水素吸蔵合金粉末の分析用断面を形成した。
(1)活性化
活性化は、以下のようにして行った。即ち、上述のようにして作製されたニッケル−水素蓄電池10(A,B,C,D,E,F,G,H,I,J,K,L,M,N,O,P)を電池電圧が放置時ピーク電圧の60%になるまで放置した後、25℃の温度雰囲気で、1Itの充電々流でSOC120%まで充電し、25℃の温度雰囲気で1時間休止する。ついで、70℃の温度雰囲気で24時間放置した後、45℃の温度雰囲気で、1Itの放電々流で電池電圧が0.3Vになるまで放電させるサイクルを2サイクル繰り返した。
出力安定性を調べるために、出力特性評価を以下のようにして行った。
まず、上述のようにして活性化したニッケル−水素蓄電池10(A,B,C,D,E,F,G,H,I,J,K,L,M,N,O,P)を25℃の温度雰囲気で1Itの充電電流でSOC50%まで充電した後、25℃の温度雰囲気で1時間休止させた。ついで、−10℃の温度雰囲気で、任意の充電レートで20秒間充電させた後、−10℃の温度雰囲気で30分間休止させた。この後、−10℃の温度雰囲気で、任意の放電レートで10秒間放電させた後、25℃の温度雰囲気で30分間休止させた。このような−10℃の温度雰囲気で、任意の充電レートでの20秒間充電、30分の休止、任意の放電レートで10秒間放電、25℃の温度雰囲気での30分の休止を繰り返した。
水素吸蔵合金の耐食性を調べるために、放電リザーブ蓄積率を以下のようにして行った。
まず、上述のようにして活性化したニッケル−水素蓄電池10(A,B,C,D,E,F,G,H,I,J,K,L,M,N,O,P)の封口体17を外して開放状態とした後、同電池の正負極端子にリード線を取り付けて、これをビーカに収容した。ついで、このビーカにKOH水溶液を注入して同電池がKOH水溶液に浸漬されるようにするとともに、この容器中に参照極(Hg/HgO)を配置した。ついで、同電池のリード線を外部放電回路に接続し、同電池を強制放電する。強制放電により正極活物質が完全に放電状態となった後、25℃の温度雰囲において、1Itの放電電流で負極電位が参照極(Hg/HgO)に対して0.3Vになるまで放電させ、このときの放電時間から負極の1It放電時の容量を求めた。
上記表1〜表3の結果から、以下のことが明らかになった。
即ち、Alの量(モル比)が0.09以下(m≦0.09)と少ない水素吸蔵合金α〜γの粉末を備えた水素吸蔵合金電極a〜dを用いたニッケル−水素蓄電池A〜Dにおいては、出力安定性が89〜100%と低いことが分かる。これは、これらの水素吸蔵合金α〜γは、A5B19型構造を主相とするがAlの量(モル比)が少なめであるため、図2(b)に示すように、水素吸蔵合金のPCT曲線のプラトー領域の傾きが大きく、平坦性が低いために、出力特性の安定性が低下したものと考えられる。
さらに、このようにβ/αが大きい水素吸蔵合金電極は、電極の構造が薄長く、水素吸蔵合金の塗着層の厚みが小さくなる。このため、アルカリ電解液と接触する水素吸蔵合金電極の最表面に配置される水素吸蔵合金粒子の割合が大きくなるが、本発明の水素吸蔵合金を用いて水素吸蔵合金電極を構成しているので、これを用いたニッケル−水素蓄電池は、耐久性の低下が抑制されることとなることは、上記表1〜3の結果からも理解できる。
また、上述した実施形態においては、組成式がLaxReyMg1-x-yNin-m-vAlmTvと表される水素吸蔵合金において、元素TとしてZn,Cu,Si,Sn,Feを用いる例について説明したが、Zn,Cu,Si,Sn,Fe以外の元素として、Co,Mn,Pb,Bなどを用いても、ほぼ同様な効果が期待できる。
Claims (3)
- アルカリ蓄電池用水素吸蔵合金であって、
組成式がLaxReyMg1-x-yNin-m-vAlmTv(ただし、ReはYを含む希土類元素(Laを除く)から選択される少なくとも1種の元素、TはCo,Mn,Zn,Fe,Pb,Cu,Sn,Si,Bから選択される少なくとも1種の元素、0.17≦x≦0.64、3.5≦n≦3.8、0.10≦m+v≦0.22、v≧0)と表され、
主相がA5B19型構造であり、
表面層のニッケル(Ni)に対するアルミニウム(Al)の濃度比率X(Al/Ni)(%)とバルク層のニッケル(Ni)に対するアルミニウム(Al)の濃度比率Y(Al/Ni)(%)の比X/Yが0.36以上、0.84以下(0.36≦X/Y≦0.84)であることを特徴とするアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金。 - 前記元素Tは、原子半径がアルミニウム(Al)より小さくかつ標準電位がニッケル(Ni)よりも貴な電位である銅(Cu)あるいはスズ(Sn)であるか、原子半径がアルミニウム(Al)より小さくかつ非金属元素であるケイ素(Si)であることを特徴とする請求項1に記載のアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金。
- 請求項1または請求項2に記載のアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金を備えた水素吸蔵合金電極であって、
水素吸蔵合金電極の電極容量α(Ah)と電極面積β(cm2)の比β/αが、70cm2/Ah以上であることを特徴とするアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金電極。
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