JP5516544B2 - 車両用空調装置 - Google Patents
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Description
送風手段(32)にて送風される送風空気と熱媒体とを熱交換する熱交換手段(36、15)と、
乗員の暖房感を補う補助空調手段(90)と、
送風手段(32)の送風能力を制御する送風能力制御手段(50a)と、
送風空気を車室内に吹き出す複数の吹出口(25、26)から吹き出される風量の割合を変化させて吹出口モードを切り替える吹出口モード切替手段(25a、26a、50b)とを備え、
複数の吹出口(25、26)は、送風空気を窓に向けて吹き出すデフロスタ吹出口(26)を含み、
送風能力制御手段(50a)は、補助空調手段(90)が作動中の場合、補助空調手段(90)が停止中の場合に比べて、送風手段(32)の送風能力を小さくし、
吹出口モード切替手段(25a、26a、50b)は、補助空調手段(90)が作動中の場合、補助空調手段(90)が停止中の場合に比べてデフロスタ吹出口(26)から吹き出される風量の割合を増加させることを特徴とする。
送風能力制御手段(50a)は、補助空調手段(90)の作動能力が高い程、送風手段(32)の送風能力を小さくするのがよい。
内燃機関(EG)の冷却水を熱源として、車室内へ送風される送風空気を加熱する加熱手段(36)と、
乗員の暖房感を補う補助空調手段(90)と、
車室内の暖房を行う際に、内燃機関(EG)の作動を制御する駆動力制御手段(70)に対して、冷却水の温度が下限温度(Twon)となった際に内燃機関(EG)を作動させ、且つ冷却水の温度が上限温度(Twoff)となった際に内燃機関(EG)を停止させる要求信号を出力する要求信号出力手段(50f)とを備え、
要求信号出力手段(50f)は、冷却水の温度に基づき内燃機関(EG)を作動させる要求信号を出力する条件が満たされている場合であっても、補助空調手段(90)が作動を開始してから所定時間が経過するまでの間、駆動力制御手段(70)に対して内燃機関(EG)を停止させる要求信号を出力することを特徴とする。
乗員の操作により、作動モードを省動力優先モードに設定するための省動力優先モード設定手段(60b)とを備え、
要求信号出力手段(50f)は、
省動力優先モードが設定されていない場合、車室内目標温度(Tset)とは無関係に、駆動力制御手段(70)に対して要求信号を出力し、
省動力優先モードが設定されている場合、車室内目標温度(Tset)に基づいて、駆動力制御手段(70)に対して要求信号を出力することを特徴とする。
車室内へ空気を送風する送風手段(32)と、
内燃機関(EG)の冷却水を熱源として、送風手段(32)にて送風される送風空気を加熱する加熱手段(36)と、
加熱手段(36)で加熱された送風空気を車室内に吹き出す複数の吹出口(25、26)と、
複数の吹出口(25、26)から吹き出される風量の割合を変化させて吹出口モードを切り替える吹出口モード切替手段(25a、26a、50b)と、
乗員が着座する座席に設けられ、乗員の暖房感を補う補助空調手段(90)と、
車室内の暖房を行う際に、内燃機関(EG)の作動を制御する駆動力制御手段(70)に対して、冷却水の温度が下限温度(Twon)となった際に内燃機関(EG)を作動させ、且つ冷却水の温度が上限温度(Twoff)となった際に内燃機関(EG)を停止させる要求信号を出力する要求信号出力手段(50f)とを備え、
複数の吹出口(25、26)は、加熱手段(36)で加熱された送風空気を窓に向けて吹き出すデフロスタ吹出口(26)を含み、
要求信号出力手段(50f)は、補助空調手段(90)が作動中の場合、補助空調手段(90)が停止中の場合に比べて加熱手段(36)に導入される冷却水の温度が低下するように駆動力制御手段(70)に対して要求信号を出力し、
吹出口モード切替手段(25a、26a、50b)は、補助空調手段(90)が作動中の場合、補助空調手段(90)が停止中の場合に比べてデフロスタ吹出口(26)から吹き出される風量の割合を増加させることを特徴とする。
下限温度(Twon)および上限温度(Twoff)を決定する温度決定手段(S1122)を備え、
温度決定手段(S1122)は、補助空調手段(90)が作動中の場合、補助空調手段(90)が停止中の場合に比べて下限温度(Twon)および上限温度(Twoff)を低くすればよい。
以下、図面を用いて本発明の第1実施形態を説明する。図1は、本実施形態の車両用空調装置1の全体構成図であり、図2は、車両用空調装置1の電気制御部の構成を示すブロック図である。本実施形態では、この車両用空調装置1を、内燃機関(エンジン)EGおよび走行用電動モータから車両走行用の駆動力を得るハイブリッド車両に適用している。
TAO=Kset×Tset−Kr×Tr−Kam×Tam−Ks×Ts+C…(F1)
ここで、Tsetは車室内温度設定スイッチによって設定された車室内設定温度、Trは内気センサ51によって検出された車室内温度(内気温)、Tamは外気センサ52によって検出された外気温、Tsは日射センサ53によって検出された日射量である。Kset、Kr、Kam、Ksは制御ゲインであり、Cは補正用の定数である。
SWdd=[{TAO−(TE+2)}/{MAX(10、Tw−(TE+2))}]×100(%)…(F2)
なお、数式F2の{MAX(10、Tw−(TE+2))}とは、10およびTw−(TE+2)のうち大きい方の値を意味している。
Tw1={(TAO−ΔTptc)−(TE×0.2)}/0.8…(F3)
なお、ΔTptcは、PTCヒータ37の作動による吹出温上昇量、すなわち、各吹出口24〜26から車室内へ吹き出される空気の温度(吹出温)のうち、PTCヒータ37の発熱分が寄与した温度上昇量である。このΔTptcは、PTCヒータ37の作動本数の増加に伴って高い値が設定される。例えば、PTCヒータ37の作動本数が0本であればΔTptc=0℃、作動本数が1本であればΔTptc=3℃、作動本数が2本であればΔTptc=6℃、作動本数が3本であればΔTptc=9℃となるように設定されている。
上記第1実施形態では、ステップS11のエンジンON要求信号決定処理において、エンジンEGを作動させる要求信号に決定する条件は(1)車両用空調装置1の作動モードがエコモード以外、TAOが基準温度以上、且つ仮の要求信号フラグf(Tw)がONになっていること、または(2)車両用空調装置1の作動モードがエコモード、TAOが基準温度以上、仮の要求信号フラグf(Tw)がON、且つ車室内設定温度Tsetが基準温度以上になっていることであるが、本第2実施形態では、上記(1)、(2)の条件を満足する場合であっても、シートヒータ90が作動を開始してから所定時間が経過するまでの間はエンジンEGを停止させる要求信号に決定する。
具体的には、シートヒータ90が作動を開始してからの経過時間が0秒以上30秒以下であれば、経過時間フラグf(シートヒータ)=1とし、それ以外の場合、経過時間フラグf(シートヒータ)=0とする。
上記第1実施形態では、ステップS11のエンジンON要求信号決定処理において、エンジンOFF水温Twoffを、目標吹出温度TAO、PTCヒータ37の作動による吹出温上昇量ΔTptc、および蒸発器15からの吹出空気温度(蒸発器温度)TEに基づいて決定するが、本第3実施形態では、目標吹出温度TAO、PTCヒータ37の作動による吹出温上昇量ΔTptc、および蒸発器15からの吹出空気温度(蒸発器温度)TEに基づいて決定したエンジンOFF水温Twoffを、シートヒータ90の作動状態に基づいて補正する。
Tw2=Tw1−f1(シートヒータ)…(F4)
一方、エンジンON水温Twonは、頻繁にエンジンがON/OFFするのを防止するため、エンジンOFF水温Twoffよりも所定の値(本実施形態では、5℃)だけ低く決定されており、この所定の値は、制御ハンチング防止のためのヒステリシス幅として設定されている。
(1)上述の各実施形態では、シートヒータスイッチ60cによってシートヒータ90の加熱能力を調整し、シートファンスイッチ60dによってシートファン91の送風能力を調整する構成になっているが、これに限定されない。例えば、TAOに応じてシートヒータ90の加熱レベルを調整し、TAOに応じてシートファン91の送風能力を調整する構成になっていてもよい。
26 デフロスタ吹出口(吹出口)
25a フットドア(吹出口モード切替手段)
26a デフロスタドア(吹出口モード切替手段)
32 送風機(送風手段)
36 ヒータコア(加熱手段)
50 空調制御装置
50a 送風能力制御手段
50b 吹出口モード切替手段
50f 要求信号出力手段
60a 車室内温度設定スイッチ(目標温度設定手段)
60b エコノミースイッチ(省動力優先モード設定手段)
70 駆動力制御装置(駆動力制御手段)
90 シートヒータ(補助空調手段)
91 シートファン(補助空調手段)
S1122 温度決定手段
EG エンジン(内燃機関)
Claims (6)
- 車室内へ空気を送風する送風手段(32)と、
前記送風手段(32)にて送風される送風空気と熱媒体とを熱交換する熱交換手段(36、15)と、
乗員の暖房感を補う補助空調手段(90)と、
前記送風手段(32)の送風能力を制御する送風能力制御手段(50a)と、
前記送風空気を車室内に吹き出す複数の吹出口(25、26)から吹き出される風量の割合を変化させて吹出口モードを切り替える吹出口モード切替手段(25a、26a、50b)とを備え、
前記複数の吹出口(25、26)は、前記送風空気を窓に向けて吹き出すデフロスタ吹出口(26)を含み、
前記送風能力制御手段(50a)は、前記補助空調手段(90)が作動中の場合、前記補助空調手段(90)が停止中の場合に比べて、前記送風手段(32)の送風能力を小さくし、
前記吹出口モード切替手段(25a、26a、50b)は、前記補助空調手段(90)が作動中の場合、前記補助空調手段(90)が停止中の場合に比べて前記デフロスタ吹出口(26)から吹き出される風量の割合を増加させることを特徴とする車両用空調装置。 - 前記補助空調手段(90)は、その作動能力を調節可能になっており、
前記送風能力制御手段(50a)は、前記補助空調手段(90)の作動能力が高い程、前記送風手段(32)の送風能力を小さくすることを特徴とする請求項1に記載の車両用空調装置。 - 車両走行用の駆動力を出力する駆動源として、走行用電動モータおよび内燃機関(EG)を備える車両用空調装置であって、
前記内燃機関(EG)の冷却水を熱源として、車室内へ送風される送風空気を加熱する加熱手段(36)と、
乗員の暖房感を補う補助空調手段(90)と、
前記車室内の暖房を行う際に、内燃機関(EG)の作動を制御する駆動力制御手段(70)に対して、冷却水の温度が下限温度(Twon)となった際に内燃機関(EG)を作動させ、且つ冷却水の温度が上限温度(Twoff)となった際に内燃機関(EG)を停止させる要求信号を出力する要求信号出力手段(50f)とを備え、
前記要求信号出力手段(50f)は、前記冷却水の温度に基づき前記内燃機関(EG)を作動させる要求信号を出力する条件が満たされている場合であっても、前記補助空調手段(90)が作動を開始してから所定時間が経過するまでの間、前記駆動力制御手段(70)に対して前記内燃機関(EG)を停止させる要求信号を出力することを特徴とする車両用空調装置。 - 乗員の操作により、車室内目標温度(Tset)を設定するための目標温度設定手段(60a)と、
乗員の操作により、作動モードを省動力優先モードに設定するための省動力優先モード設定手段(60b)とを備え、
前記要求信号出力手段(50f)は、
前記省動力優先モードが設定されていない場合、前記車室内目標温度(Tset)とは無関係に、前記駆動力制御手段(70)に対して前記要求信号を出力し、
前記省動力優先モードが設定されている場合、前記車室内目標温度(Tset)に基づいて、前記駆動力制御手段(70)に対して前記要求信号を出力することを特徴とする請求項3に記載の車両用空調装置。 - 車両走行用の駆動力を出力する駆動源として、走行用電動モータおよび内燃機関(EG)を備える車両用空調装置であって、
車室内へ空気を送風する送風手段(32)と、
前記内燃機関(EG)の冷却水を熱源として、前記送風手段(32)にて送風される送風空気を加熱する加熱手段(36)と、
前記加熱手段(36)で加熱された前記送風空気を車室内に吹き出す複数の吹出口(25、26)と、
前記複数の吹出口(25、26)から吹き出される風量の割合を変化させて吹出口モードを切り替える吹出口モード切替手段(25a、26a、50b)と、
乗員が着座する座席に設けられ、乗員の暖房感を補う補助空調手段(90)と、
前記車室内の暖房を行う際に、内燃機関(EG)の作動を制御する駆動力制御手段(70)に対して、冷却水の温度が下限温度(Twon)となった際に内燃機関(EG)を作動させ、且つ冷却水の温度が上限温度(Twoff)となった際に内燃機関(EG)を停止させる要求信号を出力する要求信号出力手段(50f)とを備え、
前記複数の吹出口(25、26)は、前記加熱手段(36)で加熱された前記送風空気を窓に向けて吹き出すデフロスタ吹出口(26)を含み、
前記要求信号出力手段(50f)は、前記補助空調手段(90)が作動中の場合、前記補助空調手段(90)が停止中の場合に比べて前記加熱手段(36)に導入される冷却水の温度が低下するように前記駆動力制御手段(70)に対して前記要求信号を出力し、
前記吹出口モード切替手段(25a、26a、50b)は、前記補助空調手段(90)が作動中の場合、前記補助空調手段(90)が停止中の場合に比べて前記デフロスタ吹出口(26)から吹き出される風量の割合を増加させることを特徴とする車両用空調装置。 - 前記下限温度(Twon)および前記上限温度(Twoff)を決定する温度決定手段(S1122)を備え、
前記温度決定手段(S1122)は、前記補助空調手段(90)が作動中の場合、前記補助空調手段(90)が停止中の場合に比べて前記下限温度(Twon)および前記上限温度(Twoff)を低くすることを特徴とする請求項5に記載の車両用空調装置。
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