JP5397383B2 - ステアリング装置 - Google Patents
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Description
特に、本発明のステアリング装置においては、このハウジングの下端部で前記ステアリングコラムの前端部の下面よりも下方に突出した部分の後下方に、前方に向かう程下方に向かう方向に傾斜した傾斜板を、この突出した部分の少なくとも幅方向中央部を覆う状態で配置している。なお、幅方向とは、車両の幅方向を意味する。
また、前記傾斜板の上面と、前記ハウジングの下端部で前記ステアリングコラムの前端部の下面よりも下方に突出した部分の下面との、互いに対向する両面同士の間隔のうち、最も間隔が小さくなった部分に、隙間が設けられるように、前記付属部品を構成する。
そして、この付属部品を、前記傾斜板の下面に押圧力を加えることによって、水平面に対するこの傾斜板の傾斜角度を、前記屈曲部が変形することによる、この傾斜板が前記ハウジングの下端部で前記ステアリングコラムの前端部の下面よりも下方に突出した部分の下面に当接するまでの所定量だけ減少させることができるように構成する。これにより、この傾斜角度を減少させつつ、前記傾斜板が前記ハウジングの下端部で前記ステアリングコラムの前端部の下面よりも下方に突出した部分の下面に当接した状態で、この前記傾斜板自身が湾曲することにより、前記車両装備品から加わった押圧力のエネルギーを吸収する。
図1〜3は、本発明をコラムタイプの電動式パワーステアリング装置に適用した場合の実施の形態の第1例を示している。なお、本例の特徴は、ステアリングコラム9の前端部に結合固定した、結合部材である、電動式パワーアシスト機構20を構成するハウジング21の下端部周辺部分の構造にある。その他の部分の構造および作用は、前述の図10〜13に示した従来構造の場合と同様であるため、同等部分には同一符号を付して重複する図示ならびに説明は省略もしくは簡略にし、以下、本例の特徴部分を中心に説明する。
図4〜5は、本発明の実施の形態の第2例を示している。本例の場合には、付属部品31aを構成する傾斜板30の中間部の幅方向(図5の左右方向)両側縁から1対の側板33を、それぞれ前記付属部品31aを構成する蓋体26に向け延出する状態で一体形成するとともに、これら両側板33の上端縁をこの蓋体26の下面に当接させている。そして、このような構成を採用することにより、傾斜板30の下面に車両装備品29が衝突する際の、この傾斜板30の変形抵抗を大きくしている。すなわち、この傾斜板30の下面に車両装備品29が衝突することによって生じる、傾斜板30の変形は、それが少量の弾性変形(あるいは塑性変形)に止まる分には、問題を生じることはなく、むしろ、膝28への衝撃エネルギーを吸収できる点で好ましいといえる。ただし、当該変形が過度に大きくなると、前方に移動した車両装備品が、たとえばハウジング21の主部22と筺部25との間に嵌り込み、衝突後の車両装備品29の移動が阻害され、膝28に大きな衝撃が加わる可能性がある。したがって、本例の場合には、このような可能性をより低く抑えるべく、上述のように傾斜板30の変形抵抗を大きくしている。
図6は、本発明の実施の形態の第3例を示している。本例の場合には、付属部品31b全体(蓋体26a、傾斜板30a、湾曲板部32a)の幅寸法(図6の左右方向寸法)を広げることにより、図示の方向から見た場合に、前記傾斜板30aによって、ハウジング21の主部22の下端部全体を、後方から見た状態で覆い隠せるようにしている。これにより、車両装備品29(図1〜2参照)が前記主部22の下端部にぶつかることを確実に防止できるようにしている。その他の構成および作用は、前述の図1〜2に示した第1例の場合と同様である。
図7は、本発明の実施の形態の第4例を示している。本例の場合には、付属部品31cを構成する傾斜板30bの前端縁を、長さL分だけ前方に延長して、この傾斜板30bの前端部に延長部35を設けている。これにより、本例の場合には、この傾斜板30bの前端縁を、前記ハウジング21の前部を構成する主部22の肩部34よりも前方に位置させている。また、付属部品31cの自由状態で、傾斜板30bの上面とハウジング21の下端部の下面との間隔を、この傾斜板30bの中間部分で最も小さくして、当該部分に小さい隙間(間隔T)を設けている。
図8は、本発明の実施の形態の第5例を示している。本例の場合にも、付属部品31dを、弾性金属板である1枚の鋼板に曲げ加工などを施すことにより、全体を一体に構成している。このような付属部品31dは、ハウジング21の副部24の下面にボルト27aにより固定した固定部36と、傾斜板30cと、これら固定部36と傾斜板30cとの間部分に設けられた屈曲部37とを備える。特に本例の場合には、傾斜板30cの後端縁と固定部36の前端縁とを屈曲部37を介して連結しており、自由状態での固定部36に対する傾斜板30cの傾斜角度θを鈍角としている。このような本例の場合には、この傾斜板30cの下面に車両装備品29(図1〜2参照)が衝突した際に、前記傾斜角度θが増大する(反対に水平面に対する傾斜角度は減少する)。このように、屈曲部37の構造は、固定部36に対する傾斜板30cの傾斜角度を変化させるものであれば、任意のものが採用できる。また、たとえば、固定部36が取り付けられる相手部材がステアリングシャフトの軸に対して傾斜しているような場合で、固定部と傾斜板の間に角度を設ける必要がない場合には、この付属部品を1枚のたとえば弾性を有する板により構成することもできる。さらには、この構成においても、付属部品31dの固定部36を、ハウジング21の副部24の代わりにステアリングコラム9に固定することも可能である。
2 ステアリングシャフト
3 第一の自在継手
4 中間シャフト
5 第二の自在継手
6 ステアリングギヤユニット
7 入力軸
8 タイロッド
9 ステアリングコラム
10 横軸
11 車体
12 クランプ機構
13 支持ブラケット
14 挟持板部
15 昇降ブラケット
16 長孔
17 通孔
18 チルトボルト
19 チルトレバー
20 電動式パワーアシスト機構
21 ハウジング
22 主部
23 電動モータ
24 副部
25 筐部
26、26a 蓋体
27 ボルト
28 膝
29 車両装備品
30、30a、30b、30c 傾斜板
31、31a、31b、31c、31d 付属部品
32、32a 湾曲板部
33 側板
34 肩部
35 延長部
36 固定部
37 屈曲部
Claims (5)
- 車体に支持されるステアリングコラムと、
このステアリングコラムを車体に支持した状態で、このステアリングコラムの前端部に結合固定されて、その下端部をこのステアリングコラムの前端部の下面よりも下方に突出させている電動式パワーアシスト機構のハウジングと
を備えたステアリング装置において、
前記ハウジングの下端部で前記ステアリングコラムの前端部の下面よりも下方に突出した部分の後下方に、前方に向かう程下方に向かう方向に傾斜した傾斜板を、この突出した部分の少なくとも幅方向中央部を覆う状態で配置しており、
前記傾斜板は、二次衝突時に運転者の膝により前方に押し出されたヒューズボックスをその下面に衝突させて、このヒューズボックスの移動方向をこの下面に沿う方向に変化させるものであって、前記ステアリングコラムまたは前記ハウジングに対して、直接または他の部材を介して結合固定された付属部品の一部を構成するものであり、
この付属部品は、前記ステアリングコラムまたは前記ハウジングに固定される固定部と、前記傾斜板と、これら固定部と傾斜板とを接続する断面円弧形である屈曲部とを備え、
このうちの傾斜板の上面と、前記ハウジングの下端部で前記ステアリングコラムの前端部の下面よりも下方に突出した部分の下面との、互いに対向する両面同士の間隔のうち、最も間隔が小さくなった部分に隙間が設けられており、
前記傾斜板の下面に押圧力を加えることによって、水平面に対するこの傾斜板の傾斜角度を、前記屈曲部が変形することによる、この傾斜板が前記ハウジングの下端部で前記ステアリングコラムの前端部の下面よりも下方に突出した部分の下面に当接するまでの所定量だけ減少させることが可能となっており、この傾斜角度を減少させつつ、前記傾斜板が前記ハウジングの下端部で前記ステアリングコラムの前端部の下面よりも下方に突出した部分の下面に当接した状態でこの傾斜板自身が湾曲することにより、前記ヒューズボックスから加わった押圧力のエネルギーを吸収する機能を有する、
ことを特徴とするステアリング装置。 - 前記付属部品は、弾性を有する1枚の鋼板から構成されている、請求項1に記載したステアリング装置。
- 前記付属部品の前記固定部が、前記ステアリングコラムまたは前記ハウジングに形成された開口部を塞ぐ蓋としての機能を有する、請求項1〜2のうちの何れか1項に記載したステアリング装置。
- 前記傾斜板の上面と、前記ハウジングの下端部で前記ステアリングコラムの前端部の下面よりも下方に突出した部分の下面との、互いに対向する両面同士の間隔が、前記傾斜板の中間部分で最も小さくなっている、請求項1〜3のうちの何れか1項に記載したステアリング装置。
- 前記傾斜板の上面と、前記ハウジングの下端部で前記ステアリングコラムの前端部の下面よりも下方に突出した部分の下面との、互いに対向する両面同士の間隔が、前記傾斜板の前端縁部分で最も小さくなっている、請求項1〜3のうちの何れか1項に記載したステアリング装置。
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