JP5363049B2 - 拡幅型改札機及び拡幅型改札機の制御方法 - Google Patents
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Description
入場用乗車券受付部(例えば、図1,図3の入場用乗車券受付部22)が設けられた入場用起立部(例えば、図1の入場用起立部12)と出場用乗車券受付部(例えば、図1,図3の出場用乗車券受付部21)が設けられた出場用起立部(例えば、図1の出場用起立部11)とでなり、開閉する通行ドア(例えば、図1の通行ドア61,62)を有する一対の起立部と、
透過型センサの発光部(例えば図2の発光部31a,32a,33a)及び受光部(例えば図2の受光部31b、32b、33b)が、旅客の改札通過方向に沿って前記一対の起立部それぞれの対向位置に少なくとも3組設けられてなる透過型センサ部(例えば、図3の透過センサ部30)と、
反射型センサが、旅客の改札通過方向に沿って前記一対の起立部それぞれに少なくとも3組設けられ、それぞれの起立部の最も場内方寄り及び場外方寄りの反射型センサが、当該起立部近傍に位置する旅客を検知可能に取付位置及び取付角度が調整されてなる反射型センサ部(例えば、図3の出場側反射センサ部510、入場側反射センサ部520)と、
前記透過型センサ部の各透過型センサによる検知有無と前記反射型センサ部の各反射型センサによる検知有無とに基づいて、片側通行検出モード及びすれ違い検出モードのどちらかのモードに切り替えて旅客の改札通過状況を判定し、前記通行ドアの制御及び改札処理の制御を行う制御部(例えば、図3の処理部100)と、
を備えた拡幅型改札機である。
よって、第1の発明によれば、入場/出場する旅客の改札機内でのすれ違いを考慮した適切な拡幅型改札機を実現することができる。
入場用乗車券受付部が設けられた入場用起立部と出場用乗車券受付部が設けられた出場用起立部とでなり、開閉する通行ドアを有する一対の起立部と、透過型センサの発光部及び受光部が、旅客の改札通過方向に沿って前記一対の起立部それぞれの対向位置に少なくとも3組設けられてなる透過型センサ部と、反射型センサが、旅客の改札通過方向に沿って前記一対の起立部それぞれに少なくとも3組設けられ、それぞれの起立部の最も場内方寄り及び場外方寄りの反射型センサが、当該起立部近傍に位置する旅客を検知可能に取付位置及び取付角度が調整されてなる反射型センサ部とを備えた拡幅型改札機の制御方法であって、
前記透過型センサ部の各透過型センサの検知有無と前記反射型センサ部の各反射型センサの検知有無とに基づいて、片側通行検出モード及びすれ違い検出モードのどちらかのモードに切り替えて旅客の改札通過状況を判定し、前記通行ドアの制御及び改札処理の制御を行う拡幅型改札機の制御方法を構成することとしてもよい。
前記一対の起立部は、通行ドアを1つずつ備えてなり、
前記制御部は、ノーマルクローズ制御により前記通行ドアを制御する拡幅型改札機である。
前記制御部は、前記一対の起立部の双方の通行ドアが閉じている際に、1)前記入場用乗車券受付部により乗車券受付がなされたときは、前記出場用起立部に設けられた最も場内方寄りの反射型センサの検知有無に応じて前記一対の起立部の双方の通行ドアを開くか、前記入場用起立部の通行ドアを開くかを制御し、2)前記出場用乗車券受付部により乗車券受付がなされたときは、前記入場用起立部に設けられた最も場外方寄りの反射型センサの検知有無に応じて前記一対の起立部の双方の通行ドアを開くか、前記出場用起立部の通行ドアを開くかを制御する拡幅型改札機を構成することとしてもよい。
110 統括処理部
121 出場用乗車券処理部
122 入場用乗車券処理部
21 出場用乗車券受付部
22 入場用乗車券受付部
61 出場側通行ドア
62 入場側通行ドア
30 透過センサ部
510 出場側反射センサ部
520 入場側反射センサ部
Claims (4)
- 入場用乗車券受付部が設けられた入場用起立部と出場用乗車券受付部が設けられた出場用起立部とでなり、開閉する通行ドアを有する一対の起立部と、
透過型センサの発光部及び受光部が、旅客の改札通過方向に沿って前記一対の起立部それぞれの対向位置に少なくとも3組設けられてなる透過型センサ部と、
反射型センサが、旅客の改札通過方向に沿って前記一対の起立部それぞれに少なくとも3組設けられ、それぞれの起立部の最も場内方寄り及び場外方寄りの反射型センサが、当該起立部近傍に位置する旅客を検知可能に取付位置及び取付角度が調整されてなる反射型センサ部と、
前記透過型センサ部の各透過型センサによる検知有無と、前記反射型センサ部の各反射型センサによる検知有無と、前記入場用乗車券受付部及び前記出場用乗車券受付部それぞれの乗車券受付の有無とを用いて、片側通行検出モード及びすれ違い検出モードのどちらかのモードに切り替えて、旅客の改札通過状況の判定、ノーマルクローズ制御による前記通行ドアの制御及び改札処理の制御を行う制御部と、
を備え、
前記制御部は、前記一対の起立部の双方の通行ドアが閉じている際に、1)前記入場用乗車券受付部により乗車券受付がなされたときは、前記出場用起立部に設けられた最も場内方寄りの反射型センサの検知有無に応じて前記一対の起立部の双方の通行ドアを開くか、前記入場用起立部の通行ドアを開くかを制御し、2)前記出場用乗車券受付部により乗車券受付がなされたときは、前記入場用起立部に設けられた最も場外方寄りの反射型センサの検知有無に応じて前記一対の起立部の双方の通行ドアを開くか、前記出場用起立部の通行ドアを開くかを制御する、
拡幅型改札機。 - 入場用乗車券受付部が設けられた入場用起立部と出場用乗車券受付部が設けられた出場用起立部とでなり、開閉する通行ドアを有する一対の起立部と、
透過型センサの発光部及び受光部が、旅客の改札通過方向に沿って前記一対の起立部それぞれの対向位置に少なくとも3組設けられてなる透過型センサ部と、
反射型センサが、旅客の改札通過方向に沿って前記一対の起立部それぞれに少なくとも3組設けられ、それぞれの起立部の最も場内方寄り及び場外方寄りの反射型センサが、当該起立部近傍に位置する旅客を検知可能に取付位置及び取付角度が調整されてなる反射型センサ部と、
前記透過型センサ部の各透過型センサによる検知有無と、前記反射型センサ部の各反射型センサによる検知有無と、前記入場用乗車券受付部及び前記出場用乗車券受付部それぞれの乗車券受付の有無とを用いて、片側通行検出モード及びすれ違い検出モードのどちらかのモードに切り替えて、旅客の改札通過状況の判定、前記通行ドアの制御及び改札処理の制御を行う制御部と、
を備え、
前記制御部は、前記すれ違い検出モードにおいて前記一対の起立部の双方の通行ドアが開いている際に、a)前記出場用起立部に設けられた前記反射型センサの検知順序が出場方向の順に検知完了した場合に旅客の出場完了を検出し、前記出場用起立部の通行ドアを閉じる制御をし、更に、前記出場用起立部に設けられた最も場内方寄りの反射型センサの検知が無ければ前記片側通行検出モードに移行し、検知が有れば前記すれ違い検出モードのままとして前記出場用乗車券受付部により乗車券受付がなされたときに前記出場用起立部の通行ドアを開ける制御をし、b)前記入場用起立部に設けられた前記反射型センサの検知順序が入場方向の順に検知完了した場合に旅客の入場完了を検出し、前記入場用起立部の通行ドアを閉じる制御をし、更に、前記入場用起立部に設けられた最も場外方寄りの反射型センサの検知が無ければ前記片側通行検出モードに移行し、検知が有れば前記すれ違い検出モードのままとして前記入場用乗車券受付部により乗車券受付がなされたときに前記入場用起立部の通行ドアを開ける制御をする、
拡幅型改札機。 - 入場用乗車券受付部が設けられた入場用起立部と出場用乗車券受付部が設けられた出場用起立部とでなり、開閉する通行ドアを有する一対の起立部と、透過型センサの発光部及び受光部が、旅客の改札通過方向に沿って前記一対の起立部それぞれの対向位置に少なくとも3組設けられてなる透過型センサ部と、反射型センサが、旅客の改札通過方向に沿って前記一対の起立部それぞれに少なくとも3組設けられ、それぞれの起立部の最も場内方寄り及び場外方寄りの反射型センサが、当該起立部近傍に位置する旅客を検知可能に取付位置及び取付角度が調整されてなる反射型センサ部とを備えた拡幅型改札機が、
前記透過型センサ部の各透過型センサの検知有無と、前記反射型センサ部の各反射型センサの検知有無と、前記入場用乗車券受付部及び前記出場用乗車券受付部それぞれの乗車券受付の有無とを用いて、片側通行検出モード及びすれ違い検出モードのどちらかのモードに切り替えて、旅客の改札通過状況の判定、ノーマルクローズ制御による前記通行ドアの制御及び改札処理の制御を行う、
拡幅型改札機の制御方法であって、
前記一対の起立部の双方の通行ドアが閉じている際に、1)前記入場用乗車券受付部により乗車券受付がなされたときは、前記出場用起立部に設けられた最も場内方寄りの反射型センサの検知有無に応じて前記一対の起立部の双方の通行ドアを開くか、前記入場用起立部の通行ドアを開くかを制御し、2)前記出場用乗車券受付部により乗車券受付がなされたときは、前記入場用起立部に設けられた最も場外方寄りの反射型センサの検知有無に応じて前記一対の起立部の双方の通行ドアを開くか、前記出場用起立部の通行ドアを開くかを制御する、
拡幅型改札機の制御方法。 - 入場用乗車券受付部が設けられた入場用起立部と出場用乗車券受付部が設けられた出場用起立部とでなり、開閉する通行ドアを有する一対の起立部と、透過型センサの発光部及び受光部が、旅客の改札通過方向に沿って前記一対の起立部それぞれの対向位置に少なくとも3組設けられてなる透過型センサ部と、反射型センサが、旅客の改札通過方向に沿って前記一対の起立部それぞれに少なくとも3組設けられ、それぞれの起立部の最も場内方寄り及び場外方寄りの反射型センサが、当該起立部近傍に位置する旅客を検知可能に取付位置及び取付角度が調整されてなる反射型センサ部とを備えた拡幅型改札機が、
前記透過型センサ部の各透過型センサの検知有無と、前記反射型センサ部の各反射型センサの検知有無と、前記入場用乗車券受付部及び前記出場用乗車券受付部それぞれの乗車券受付の有無とを用いて、片側通行検出モード及びすれ違い検出モードのどちらかのモードに切り替えて、旅客の改札通過状況の判定、前記通行ドアの制御及び改札処理の制御を行う、
拡幅型改札機の制御方法であって、
前記すれ違い検出モードにおいて前記一対の起立部の双方の通行ドアが開いている際に、a)前記出場用起立部に設けられた前記反射型センサの検知順序が出場方向の順に検知完了した場合に旅客の出場完了を検出し、前記出場用起立部の通行ドアを閉じる制御をし、更に、前記出場用起立部に設けられた最も場内方寄りの反射型センサの検知が無ければ前記片側通行検出モードに移行し、検知が有れば前記すれ違い検出モードのままとして前記出場用乗車券受付部により乗車券受付がなされたときに前記出場用起立部の通行ドアを開ける制御をし、b)前記入場用起立部に設けられた前記反射型センサの検知順序が入場方向の順に検知完了した場合に旅客の入場完了を検出し、前記入場用起立部の通行ドアを閉じる制御をし、更に、前記入場用起立部に設けられた最も場外方寄りの反射型センサの検知が無ければ前記片側通行検出モードに移行し、検知が有れば前記すれ違い検出モードのままとして前記入場用乗車券受付部により乗車券受付がなされたときに前記入場用起立部の通行ドアを開ける制御をする、
拡幅型改札機の制御方法。
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