JP5239710B2 - 投影装置、投影方法及びプログラム - Google Patents
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Description
請求項3記載の発明は、上記請求項2記載の発明において、上記光源制御手段は、上記投影手段によって色画像を投影する期間での輝度が減少する一方で輝度画像を投影する期間での輝度が増加するように上記光源の発光状態を制御することを特徴とする。
以下本発明をデータプロジェクタ装置に適用した場合の第1の実施形態について図面を参照して説明する。
11は入出力コネクタ部であり、例えばピンジャック(RCA)タイプのビデオ入力端子、D−sub15タイプのRGB入力端子、及びUSB(Universal Serial Bus)コネクタを含む。
なお、本実施形態では、上記カラーホイール20が赤色(R)、緑色(G)、青色(B)、及び透明(W)の4色のカラーフィルタをそれぞれ中心角が90度の扇状となるように円周上に分割して配置して構成されるものとする。
Y=0.299R+0.587G+0.114B
で簡易に算出される。
次いで、次の監視タイミングの経時に備えてカウンタtの値をリセットして「0(ゼロ)」とする(ステップS108)。
以下本発明をデータプロジェクタ装置に適用した場合の第2の実施形態について図面を参照して説明する。
なお、光源系を除いて、本実施形態に係るデータプロジェクタ装置50は上記図1で示したデータプロジェクタ装置10と多くの部分が基本的に同様の構成を有するものであるため、同一部分には同一符号を付加してその説明を省略する。
なお、本実施形態では、CPU28の制御の下に動作する投影光処理部55が、Rドライバ52、Gドライバ53、及びBドライバ54によるLEDアレイ51の駆動を行なわせるのに際して、1画像フレームを4フィールドに分割してR,G,B及びW(白色)の順に各色で発光させるものとする。
Y=0.299R+0.587G+0.114B
で簡易に算出される。
次いで、次の監視タイミングの経時に備えてカウンタtの値をリセットして「0(ゼロ)」とする(ステップS209)。
Claims (13)
- 光源から光を射出して画像を投影する投影手段と、
上記光源からの光の輝度状態を取得する輝度状態取得手段と、
上記輝度状態取得手段での取得結果に応じて上記光源での発光状態を制御する光源制御手段とを備え、
上記光源制御手段は、当該光源の消費電力量を増加させない一方で、上記輝度状態取得手段によって得られた上記光源の輝度を増加させるように当該光源の発光状態を制御することを特徴とする投影装置。 - 上記投影手段はカラー画像を投影するとともに、
上記光源制御手段は、上記投影手段で投影するカラー画像の色度が減少する一方で輝度が増加するように上記光源の発光状態を制御することを特徴とする請求項1記載の投影装置。 - 上記光源制御手段は、上記投影手段によって色画像を投影する期間での輝度が減少する一方で輝度画像を投影する期間での輝度が増加するように上記光源の発光状態を制御することを特徴とする請求項2記載の投影装置。
- 上記輝度状態取得手段は、上記光源からの射出光の輝度を測定する輝度測定手段を備えることを特徴とする請求項1乃至3いずれか記載の投影装置。
- 上記輝度状態取得手段は、上記投影手段によって投影される画像の照度を測定する照度測定手段を備えることを特徴とする請求項1乃至3いずれか記載の投影装置。
- 上記光源制御手段は、上記輝度状態取得手段での取得結果に対応した、上記投影手段で投影する画像の色度と上記光源の輝度の関係を記したテーブルに基づいて上記光源の発光状態を制御することを特徴とする請求項1乃至5いずれか記載の投影装置。
- 上記光源制御手段は、画像の色度と上記光源の輝度の関係を記した上記テーブルを複数種類用意し、
上記複数種類用意されたテーブルから1つを選択する選択手段をさらに具備した
ことを特徴とする請求項6記載の投影装置。 - 上記光源制御手段は、上記投影手段で投影する画像の色度及び輝度用の各画像タイミングに同期して上記光源での発光輝度を制御することを特徴とする請求項1乃至7いずれか記載の投影装置。
- 上記光源制御手段は、上記投影手段で投影する画像の色度及び輝度用の各画像タイミングに同期して上記光源での発光期間を制御することを特徴とする請求項1乃至7いずれか記載の投影装置。
- 装置の電力を供給する電池電源をさらに具備したことを特徴とする請求項1乃至9いずれか記載の投影装置。
- 上記輝度状態取得手段は、上記電池電源の残量に基づいて上記光源の輝度状態を取得することを特徴とする請求項10記載の投影装置。
- 光源から光を射出して画像を投影する投影部を備えた装置での投影方法であって、
上記光源からの光の輝度状態を取得する輝度状態取得工程と、
上記輝度状態取得工程での取得結果に応じて上記光源での発光状態を制御する光源制御工程とを有し、
上記光源制御工程は、当該光源の消費電力量を増加させない一方で、上記輝度状態取得工程で得られた上記光源の輝度を増加させるように当該光源の発光状態を制御することを特徴とする投影方法。 - 光源から光を射出して画像を投影する投影部を備えた装置が内蔵したコンピュータが実行するプログラムであって、
上記光源からの光の輝度状態を取得する輝度状態取得ステップと、
上記輝度状態取得ステップでの取得結果に応じ、当該光源の消費電力量を増加させない一方で、上記輝度状態取得ステップで得られた上記光源の輝度を増加させるように当該光源の発光状態を制御する光源制御ステップと
をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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JP2008254885A Active JP5239710B2 (ja) | 2008-09-30 | 2008-09-30 | 投影装置、投影方法及びプログラム |
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