JP5221916B2 - 手術用刃物 - Google Patents
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Description
請求項1の発明にかかる手術用刃物は、下記の特徴(イ)〜(ネ)を有している。
(レ) 前記刃支持部12で接続部15からホルダ13の頭部13a側へ延びる腕部14の幅方向寸法W14を接続部15の幅方向寸法W15と同一に設定するとともに、この腕部14の幅方向寸法W14をホルダ13の頭部13aの付近で接続部15の幅方向寸法W15より大きく設定してこの腕部14をホルダ13の頭部13aに取着している。従って、このような接続部15の幅方向寸法W15及び腕部14の幅方向寸法W14の設定により、刃支持部12までも刺し込まれても刺込抵抗が急激に大きくなり過ぎない。
請求項1の発明を前提とする請求項2の発明においては、前記両刃縁部5の中間連繋部9間の幅方向間隔W9を0.6mm以上1.0mm以下に設定し、前記両刃縁部5の刃縁終端部11間の幅方向間隔W11を0.8mm以上1.2mm以下に設定している。
請求項1の発明を前提とする請求項3の発明においては、前記両刃縁部5の刃縁終端部11間の幅方向間隔W11を前記両刃縁部5の中間連繋部9間の幅方向間隔W9の1.2倍以上1.4倍以下に設定している。
請求項1の発明を前提とする請求項4の発明においては、前記刃板2の最大長手方向寸法をL、前記刃板2の最大幅方向寸法をW、前記刃板2の最大厚み方向寸法をTとした場合、2.5W≦L≦6W及び0.05W≦T≦0.4Wに設定し、前記両刃縁部5の先端連繋部7から両刃縁部5の刃縁終端部11までの長手方向寸法L2を、2.5mm以上6.5mm以下に設定するとともに、前記両刃縁部5の中間連繋部9間の幅方向間隔W9の2倍以上6倍以下に設定している。
請求項1の発明を前提とする請求項5の発明において、前記両刃縁部5で先端連繋部7と中間連繋部9との間の先端刃縁部8は、半径Rが0.3mm以上0.7mm以下の円弧状になっている。
図1に示す第1実施形態にかかる手術用刃物は、特に、トラベクレクトミー(線維柱帯切除術)後に行う濾過胞再建手術で利用され、金属(例えばマルテンサイト系ステンレス鋼)により一体成形された刃体1を備えている。
・ 前記両刃縁部5の刃縁終端部11間の幅方向間隔W11を2.0mm以下に設定している。
・ 前記両刃縁部5の尖端角度θを10°以上60°以下、好ましくは25°以上45°以下に設定している。その尖端角度θを鋭角にし過ぎると、刃板2の剛性が低下し、その尖端角度θを鈍角にし過ぎると、剥離や切開時の抵抗が大きくなる。試行錯誤の結果、中でも25°以上45°以下が剛性と抵抗を両立し易い尖端角度θであった。
・ 前記両刃縁部5で先端連繋部7と中間連繋部9との間の先端刃縁部8は、半径Rが0.2mm以上0.9mm以下、好ましくは0.3mm以上0.7mm以下の円弧状になっている。
・ 前記第1〜3実施形態の刃板2において両刃縁部5の中間連繋部9については、単に先端刃縁部8と主刃縁部10との境界部でそれらの一部として形成されているが、この中間連繋部9を先端刃縁部8と主刃縁部10との間で延びてそれらを互いにつなぐ中間刃縁としてもよく、この両刃縁部5の中間刃縁間の幅方向間隔を等しく設定したり、その幅方向間隔を先端刃縁部8から主刃縁部10に向うに従い次第に大きくするように設定してもよい。
・ 前記第1〜3実施形態の刃板2において両刃縁部5の主刃縁部10については、直線状以外に曲線状にしてもよい。
・ 前記第1〜3実施形態において刃板2の裏面部4を長手方向Xまたは幅方向Yまたは長手方向X及び幅方向Yで弓状に湾曲させてもよい。さらには、刃板2からそれに続く刃支持板12の一部を刃板2の裏面部4側で同様に弓状に湾曲させてもよい。その湾曲部分の曲率半径については、眼球の半径に近い値がよく、例えば6mm以上20mm以下の値が好ましい。
・ 前記第1〜3実施形態にかかる眼科手術用刃物の刃板2においてその外面にシリコーン樹脂やフッ素樹脂によるコーティングを行って使用時の抵抗を減らしてもよい。
Claims (5)
- 刃板(2)において、厚み方向(Z)の両側のうち一方の側に表面部(3)を設けるとともに他方の側に裏面部(4)を設け、幅方向(Y)の両側には長手方向(X)へ延びる刃縁部(5)を設け、この両刃縁部(5)は、その刃板(2)の長手方向(X)の先端部で先端連繋部(7)により互いに連続してこの先端連繋部(7)から刃板(2)の長手方向(X)の基端部側へ延びる先端刃縁部(8)と、この先端刃縁部(8)に対し中間連繋部(9)により連続してこの中間連繋部(9)から刃板(2)の長手方向(X)の基端部側へ刃縁終端部(11)まで延びる主刃縁部(10)とを有し、
前記両刃縁部(5)の先端刃縁部(8)間の幅方向間隔(W8)を先端連繋部(7)から中間連繋部(9)に向うに従い次第に大きくするように設定するとともに、前記両刃縁部(5)の主刃縁部(10)間の幅方向間隔(W10)を中間連繋部(9)から刃縁終端部(11)に向うに従い次第に大きくするように設定し、
前記両刃縁部(5)の刃縁終端部(11)間の幅方向間隔(W11)を0.6mm以上2.0mm以下に設定し、
前記刃板(2)の最大長手方向寸法を(L)、前記刃板2の最大幅方向寸法を(W)、前記刃板(2)の最大厚み方向寸法を(T)とした場合、L≧2.5W及びT≦0.5Wに設定し、
前記刃板(2)に対し両刃縁部(5)の刃縁終端部(11)で連続する接続部(15)と、その接続部(15)からホルダ(13)の頭部(13a)側へ延びる腕部(14)とを有する刃支持部(12)をその腕部(14)でホルダ(13)の頭部(13a)に取着し、この刃支持部(12)の接続部(15)の厚み方向寸法(T15)がホルダ(13)の頭部(13a)側で増大する厚み増大部(17)を両刃縁部(5)の刃縁終端部(11)よりもホルダ(13)の頭部(13a)側に設け、
前記刃支持部(12)の厚み方向寸法(T12)がホルダ(13)の頭部(13a)側で増大して一定になる厚み変化部(18)を前記厚み増大部(17)とホルダ(13)の頭部(13a)との間に設けるとともに、その厚み変化部(18)と両刃縁部(5)の刃縁終端部(11)との間で刃支持部(12)の延設方向に沿う距離の中央部(Q1)よりもホルダ(13)の頭部(13a)側で屈曲部(19)を前記厚み増大部(17)と厚み変化部(18)との間に設け、
前記刃板(2)の両先端刃縁部(8)の先端連繋部(7)とホルダ(13)の頭部(13a)との間で刃板(2)及び刃支持部(12)の延設方向に沿う距離の中央部(Q2)よりもホルダ(13)の頭部(13a)側で屈曲部(19)を前記厚み増大部(17)とホルダ(13)の頭部(13a)との間に設け、
前記先端刃縁部(8)は刃板(2)の長手方向(X)の先端部の外側へ曲線状に膨らみ、
前記両刃縁部(5)の中間連繋部(9)間の幅方向間隔(W9)を0.4mm以上1.8mm以下に設定するとともに、前記両刃縁部(5)の刃縁終端部(11)間の幅方向間隔(W11)を前記両刃縁部(5)の中間連繋部(9)間の幅方向間隔(W9)の1.1倍以上1.5倍以下に設定し、
前記両刃縁部(5)は、刃板(2)の幅方向中心線(P)を中心とする線対称に形成され、
前記両刃縁部(5)の先端連繋部(7)から両刃縁部(5)の刃縁終端部(11)までの長手方向寸法(L)を、2.0mm以上8.0mm以下に設定するとともに、前記両刃縁部(5)の中間連繋部(9)間の幅方向間隔(W9)の2倍以上10倍以下に設定し、
前記刃支持部(12)の幅方向寸法(W12)を両刃縁部(5)の刃縁終端部(11)間の幅方向間隔(W11)の1倍以上4倍以下に設定するとともに、この刃支持部(12)の接続部(15)の幅方向寸法(W15)を両刃縁部(5)の刃縁終端部(11)間の幅方向間隔(W11)と等しく設定し、
前記刃板(2)の表面部(3)と裏面部(4)とのうち少なくとも一方には両刃縁部(5)を形成するための刃付け面(6)を設けてその刃付け面(6)の尖端縁(6a)にはこの刃縁部(5)を構成する先端連繋部(7)と先端刃縁部(8)と中間連繋部(9)と主刃縁部(10)と刃縁終端部(11)とを互いに連続して形成するとともに、この刃支持部(12)の幅方向(Y)の両側には刃板(2)の両刃付け面(6)から刃付け面(6)と同様に傾斜して連続する切欠面(16)をホルダ(13)の頭部(13a)側へ延設し、
前記刃支持部(12)で両切欠面(16)の端縁(16a)間の幅方向間隔(W16)を等しく設定し、
前記刃支持部(12)の両切欠面(16)で前記刃付け面(6)の尖端縁(6a)から連続する端縁(16a)とその端縁(16a)に沿う区画端縁部(16b)との間の幅方向間隔(G)を刃縁部(5)の刃縁終端部(11)側からホルダ(13)の頭部(13a)側へ向うに従い次第に小さくなるように設定し、
前記刃支持部(12)で接続部(15)からホルダ(13)の頭部(13a)側へ延びる腕部(14)の幅方向寸法(W14)を接続部(15)の幅方向寸法(W15)と同一に設定するとともに、この腕部(14)の幅方向寸法(W14)をホルダ(13)の頭部(13a)の付近で接続部(15)の幅方向寸法(W15)より大きく設定してこの腕部(14)をホルダ(13)の頭部(13a)に取着し、
前記両刃縁部(5)の尖端角度(θ)を25°以上45°以下に設定し、
前記両刃縁部(5)の主刃縁部(10)間でなす交差角度(α)を0.5°以上15°以下に設定し、
前記両刃縁部(5)で先端連繋部(7)と中間連繋部(9)との間の先端刃縁部(8)は、半径(R)が0.2mm以上0.9mm以下の円弧状になっている
ことを特徴とする手術用刃物。 - 前記両刃縁部(5)の中間連繋部(9)間の幅方向間隔(W9)を0.6mm以上1.0mm以下に設定し、
前記両刃縁部(5)の刃縁終端部(11)間の幅方向間隔(W11)を0.8mm以上1.2mm以下に設定した
ことを特徴とする請求項1に記載の手術用刃物。 - 前記両刃縁部(5)の刃縁終端部(11)間の幅方向間隔(W11)を前記両刃縁部(5)の中間連繋部(9)間の幅方向間隔(W9)の1.2倍以上1.4倍以下に設定したことを特徴とする請求項1に記載の手術用刃物。
- 前記刃板(2)の最大長手方向寸法を(L)、前記刃板(2)の最大幅方向寸法を(W)、前記刃板(2)の最大厚み方向寸法を(T)とした場合、2.5W≦L≦6W及び0.05W≦T≦0.4Wに設定し、
前記両刃縁部(5)の先端連繋部(7)から両刃縁部(5)の刃縁終端部(11)までの長手方向寸法(L2)を、2.5mm以上6.5mm以下に設定するとともに、前記両刃縁部(5)の中間連繋部(9)間の幅方向間隔(W9)の2倍以上6倍以下に設定した
ことを特徴とする請求項1に記載の手術用刃物。 - 前記両刃縁部(5)で先端連繋部(7)と中間連繋部(9)との間の先端刃縁部(8)は、半径(R)が0.3mm以上0.7mm以下の円弧状になっていることを特徴とする請求項1に記載の手術用刃物。
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