JP2005334054A - 医療用刃物 - Google Patents
医療用刃物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005334054A JP2005334054A JP2004153530A JP2004153530A JP2005334054A JP 2005334054 A JP2005334054 A JP 2005334054A JP 2004153530 A JP2004153530 A JP 2004153530A JP 2004153530 A JP2004153530 A JP 2004153530A JP 2005334054 A JP2005334054 A JP 2005334054A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- incision
- edges
- tip
- blade
- edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Surgical Instruments (AREA)
Abstract
【効果】所望の切開幅を順次確実に得ることができる。
【選択図】図3
Description
刃体部(3)は、その先端部(尖端部4または丸みを持つ端部)から基端部(5)側へ延びる先端切開部(6)と、この先端切開部(6)との先端境界部(7)から刃体部(3)の基端部(5)側へ延びる先端切開幅維持部(8)と、この先端切開幅維持部(8)との中間境界部(9)から刃体部(3)の基端部(5)側へ延びる中間切開部(10)とを備えている。前記先端切開部(6)においては、刃体部(3)の先端部(4)から先端境界部(7)の両端部(13)にわたり先端外端縁(14)を延設するとともにこの先端切開部(6)の両先端外端縁(14)間で区画される第一先端面(15)と第二先端面(16)とを設け、この先端切開部(6)の両先端外端縁(14)のうち少なくとも一方の先端外端縁(14)に刃先縁(18)を形成している。前記先端切開幅維持部(8)においては、先端境界部(7)の両端部(13)から刃体部(3)の基端部(5)側へ中間外端縁(20)を延設するとともにこの先端切開幅維持部(8)の両中間外端縁(20)間で区画される第一中間面(21)と第二中間面(22)とを設けている。前記中間切開部(10)においては、その中間切開部(10)と先端切開幅維持部(8)との間の中間境界部(9)の両端部(19)から刃体部(3)の基端部(5)側へ中間外端縁(25)を延設するとともにこの中間切開部(10)の両中間外端縁(25)間で区画される第一中間面(26)と第二中間面(27)とを設け、この中間切開部(10)の両中間外端縁(25)のうち少なくとも一方の中間外端縁(25)に刃先縁(29)を形成している。
前記先端切開幅維持部(8)の両中間外端縁(20)間の間隔(W24)を先端境界部(7)の両端部(13)間の間隔(W13)と等しく設定してこの先端切開幅維持部(8)の両中間外端縁(20)を互いに平行に延設するか、または、この先端切開幅維持部(8)の両中間外端縁(20)間の間隔(W24)を先端境界部(7)の両端部(13)間の間隔(W13)よりも小さく設定するようにこの先端切開幅維持部(8)の両中間外端縁(20)を延設している。また、前記中間切開部(10)の両中間外端縁(25)間の間隔(W29)をその中間切開部(10)と先端切開幅維持部(8)との間の中間境界部(9)の両端部(19)間の間隔(W19)よりも大きく設定してこの中間切開部(10)の両中間外端縁(25)を刃体部(3)の基端部(5)側へ向うほど次第に広げるように延設するとともに、この中間切開部(10)の両中間外端縁(25)は前記先端境界部(7)の両端部(13)間の間隔(W13)よりも大きい間隔(W29)を有する有効外端縁を含む。
刃体部(3)の先端部(4)を通り先端境界部(7)に交差するとともに先端切開幅維持部(8)と中間切開部(10)との間の中間境界部(9)にも交差する区画線(A)を含む区画面(B)に対し平行で且つ先端境界部(7)の両端部(13)を通る先端想定面(C)を含むこの両先端想定面(C)間範囲の内側で先端切開幅維持部(8)の両中間外端縁(20)を延設している。また、刃体部(3)の先端部(4)を通り先端境界部(7)に交差するとともに先端切開幅維持部(8)と中間切開部(10)との間の中間境界部(9)にも交差する区画線(A)を含む区画面(B)に対し平行で且つ先端切開幅維持部(8)と中間切開部(10)との間の中間境界部(9)の両端部(19)を通る中間想定面(D)間範囲の外側で中間切開部(10)の両中間外端縁(25)を刃体部(3)の基端部(5)側へ向うほど次第に広げるように延設するとともに、この中間切開部(10)の両中間外端縁(25)は前記両先端想定面(C)間範囲の外側で刃体部(3)の基端部(5)側へ向うほど次第に広がるように延設された有効外端縁を有している。
請求項1または請求項2の発明を前提とする請求項3の発明は、下記のように構成されている。
以下、本発明の第1実施形態に係る医療用刃物について図1,3を参照して説明する。
図1(a)に示す医療用刃物は、眼球を切開するための手術用切断具であり、合成樹脂からなる柄部1と、金属からなる刃板2とからなる。この刃板2は柄部1に取着されてく形状に屈曲され、この刃板2の先端部には図1(b)(c)に示す刃体部3が形成されている。図3(a)(b)に示すように、この刃体部3は、その尖端部4(先端部)から刃板2の基端部5側へ延びる先端切開部6と、この先端切開部6との先端境界部7から刃板2の基端部5側へ延びる先端切開幅維持部8と、この先端切開幅維持部8との中間境界部9から刃板2の基端部5側へ延びる中間切開部10と、この中間切開部10との中間境界部11から刃板2の基端部5側へ延びる中間切開幅維持部12とを備えている。
この第2実施形態は第1実施形態と比較して下記*の点で主に異なる。
* 先端切開部6の両刃先縁18の延設長さは第1実施形態と同一で、先端切開幅維持部8の両刃先縁24の延設長さを第1実施形態よりも大きくするとともに、中間切開部10の両刃先縁29の延設長さを第1実施形態よりも小さくしている。そのほか、各刃先縁18,24,29の延設長さを種々変更してもよい。
〔図5に示す第3実施形態〕
この第3実施形態は第2実施形態と比較して下記の点で主に異なる。
この第4実施形態は第1実施形態と比較して下記の点で主に異なる。
先端切開部6において尖端部4と先端境界部7の両端部13とを結ぶ刃先想定面Iに対し両刃先縁18が内側へV状に凹んでいる。そのほか、この先端切開部6の両刃先縁18を刃先想定面Iに対し内側へ曲線状に凹ませたり、この先端切開部6の両刃先縁18を刃先想定面Iに対し外側へV状または曲線状に膨らませてもよい。また、中間切開部10の両刃先縁29も内側へV状または曲線状に凹ませたり外側へV状または曲線状に膨らませてもよい。
この第5実施形態は第3実施形態と比較して下記の点で主に異なる。
この第5実施形態の刃体部3は、第3実施形態の刃体部3を中心区画面B上で切断した形態になっている。そのため、第3実施形態において、両先端想定面Cのうち一方のものと、両中間想定面Dのうち一方のものと、両基端想定面Eのうち一方のものとが、それぞれ、中心区画面Bに一致し、先端切開部6の先端外端縁14が先端想定面C上に、先端切開幅維持部8の中間外端縁20が中間想定面D上に、中間切開部10の中間外端縁25が基端想定面E上にそれぞれ形成されている。
この第6実施形態は、図4に示す第2実施形態と比較して、漢字やカタカナなどの文字を印35,36として採用した点で異なる。
Claims (9)
- 刃体部は、その先端部から基端部側へ延びる先端切開部と、この先端切開部との先端境界部から刃体部の基端部側へ延びる先端切開幅維持部と、この先端切開幅維持部との中間境界部から刃体部の基端部側へ延びる中間切開部とを備え、
前記先端切開部においては、刃体部の先端部から先端境界部の両端部にわたり先端外端縁を延設するとともにこの先端切開部の両先端外端縁間で区画される第一先端面と第二先端面とを設け、この先端切開部の両先端外端縁のうち少なくとも一方の先端外端縁に刃先縁を形成し、
前記先端切開幅維持部においては、先端境界部の両端部から刃体部の基端部側へ中間外端縁を延設するとともにこの先端切開幅維持部の両中間外端縁間で区画される第一中間面と第二中間面とを設け、
前記中間切開部においては、その中間切開部と先端切開幅維持部との間の中間境界部の両端部から刃体部の基端部側へ中間外端縁を延設するとともにこの中間切開部の両中間外端縁間で区画される第一中間面と第二中間面とを設け、この中間切開部の両中間外端縁のうち少なくとも一方の中間外端縁に刃先縁を形成し、
前記先端切開幅維持部の両中間外端縁間の間隔を先端境界部の両端部間の間隔と等しく設定してこの先端切開幅維持部の両中間外端縁を互いに平行に延設するか、または、この先端切開幅維持部の両中間外端縁間の間隔を先端境界部の両端部間の間隔よりも小さく設定するようにこの先端切開幅維持部の両中間外端縁を延設し、
前記中間切開部の両中間外端縁間の間隔をその中間切開部と先端切開幅維持部との間の中間境界部の両端部間の間隔よりも大きく設定してこの中間切開部の両中間外端縁を刃体部の基端部側へ向うほど次第に広げるように延設するとともに、この中間切開部の両中間外端縁は前記先端境界部の両端部間の間隔よりも大きい間隔を有する有効外端縁を含む
ことを特徴とする医療用刃物。 - 刃体部は、その先端部から基端部側へ延びる先端切開部と、この先端切開部との先端境界部から刃体部の基端部側へ延びる先端切開幅維持部と、この先端切開幅維持部との中間境界部から刃体部の基端部側へ延びる中間切開部とを備え、
前記先端切開部においては、刃体部の先端部から先端境界部の両端部にわたり先端外端縁を延設するとともにこの先端切開部の両先端外端縁間で区画される第一先端面と第二先端面とを設け、この先端切開部の両先端外端縁のうち少なくとも一方の先端外端縁に刃先縁を形成し、
前記先端切開幅維持部においては、先端境界部の両端部から刃体部の基端部側へ中間外端縁を延設するとともにこの先端切開幅維持部の両中間外端縁間で区画される第一中間面と第二中間面とを設け、
前記中間切開部においては、その中間切開部と先端切開幅維持部との間の中間境界部の両端部から刃体部の基端部側へ中間外端縁を延設するとともにこの中間切開部の両中間外端縁間で区画される第一中間面と第二中間面とを設け、この中間切開部の両中間外端縁のうち少なくとも一方の中間外端縁に刃先縁を形成し、
刃体部の先端部を通り先端境界部に交差するとともに先端切開幅維持部と中間切開部との間の中間境界部にも交差する区画線を含む区画面に対し平行で且つ先端境界部の両端部を通る先端想定面を含むこの両先端想定面間範囲の内側で先端切開幅維持部の両中間外端縁を延設し、
刃体部の先端部を通り先端境界部に交差するとともに先端切開幅維持部と中間切開部との間の中間境界部にも交差する区画線を含む区画面に対し平行で且つ先端切開幅維持部と中間切開部との間の中間境界部の両端部を通る中間想定面間範囲の外側で中間切開部の両中間外端縁を刃体部の基端部側へ向うほど次第に広げるように延設するとともに、この中間切開部の両中間外端縁は前記両先端想定面間範囲の外側で刃体部の基端部側へ向うほど次第に広がるように延設された有効外端縁を有している
ことを特徴とする医療用刃物。 - 前記刃体部は、先端切開部と先端切開幅維持部と中間切開部とのほかに、この中間切開部との中間境界部から刃体部の基端部側へ延びる中間切開幅維持部を備え、この中間切開幅維持部においては、その中間切開幅維持部と中間切開部との間の中間境界部の両端部から刃体部の基端部側へ中間外端縁を延設するとともにこの中間切開幅維持部の両中間外端縁間で区画される第一中間面と第二中間面とを設け、
前記中間切開幅維持部の両中間外端縁間の間隔をその中間切開幅維持部と中間切開部との間の中間境界部の両端部間の間隔と等しく設定してこの中間切開幅維持部の両中間外端縁を互いに平行に延設するか、若しくは、この中間切開幅維持部の両中間外端縁間の間隔をその中間切開幅維持部と中間切開部との間の中間境界部の両端部間の間隔よりも小さく設定するようにこの中間切開幅維持部の両中間外端縁を延設し、
または、刃体部の先端部を通り先端境界部に交差するとともに先端切開幅維持部と中間切開部との間の中間境界部及び中間切開部と中間切開幅維持部との間の中間境界部にも交差する区画線を含む区画面に対し平行で且つ中間切開部と中間切開幅維持部との間の中間境界部の両端部を通る基端想定面を含むこの両基端想定面間範囲の内側で中間切開幅維持部の両中間外端縁を延設した
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の医療用刃物。 - 前記先端切開部の両先端外端縁にそれぞれ刃先縁を形成し、前記中間切開部の両中間外端縁にそれぞれ刃先縁を形成したことを特徴とする請求項1または請求項2または請求項3に記載の医療用刃物。
- 前記先端切開幅維持部の両中間外端縁にそれぞれ刃先縁を形成したことを特徴とする請求項4に記載の医療用刃物。
- 前記先端切開部の両先端外端縁における刃先縁を含む刃先想定面が互いに交差してなす刃先角と、前記中間切開部の両中間外端縁における刃先縁を含む刃先想定面が互いに交差してなす刃先角とを互いに等しく設定したことを特徴とする請求項4または請求項5に記載の医療用刃物。
- 前記先端切開部の両先端外端縁における刃先縁を含む刃先想定面と、前記中間切開部の両中間外端縁における刃先縁を含む刃先想定面とを互いに平行に設定したことを特徴とする請求項4または請求項5に記載の医療用刃物。
- 前記先端切開部の両先端外端縁における刃先縁間の特定切開幅について実寸法を表示する切開幅表示部と、前記中間切開部の両中間外端縁における刃先縁間の特定切開幅について実寸法を表示する切開幅表示部とをそれぞれ設けたことを特徴とする請求項4から請求項7のうちいずれかの請求項に記載の医療用刃物。
- 前記先端切開部でその先端部からの特定切開深さ部分に付した印を通る切開幅想定面がこの先端切開部の両先端外端縁における刃先縁と交差する際にその切開幅想定面と両刃先縁との交差点間の間隔を前記先端切開部の両先端外端縁における刃先縁間の特定切開幅に設定するとともに、前記中間切開部で先端切開部の先端部からの特定切開深さ部分に付した印を通る切開幅想定面がこの中間切開部の両中間外端縁における刃先縁と交差する際にその切開幅想定面と両刃先縁との交差点間の間隔を前記中間切開部の両中間外端縁における刃先縁間の特定切開幅に設定することを特徴とする請求項4から請求項8のうちいずれかの請求項に記載の医療用刃物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004153530A JP2005334054A (ja) | 2004-05-24 | 2004-05-24 | 医療用刃物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004153530A JP2005334054A (ja) | 2004-05-24 | 2004-05-24 | 医療用刃物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005334054A true JP2005334054A (ja) | 2005-12-08 |
Family
ID=35488268
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004153530A Pending JP2005334054A (ja) | 2004-05-24 | 2004-05-24 | 医療用刃物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005334054A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008136410A1 (ja) * | 2007-04-27 | 2008-11-13 | Mani, Inc. | 剥離用ナイフ |
JP2009061015A (ja) * | 2007-09-05 | 2009-03-26 | Kai R & D Center Co Ltd | 手術用刃物 |
JP2009542371A (ja) * | 2006-06-30 | 2009-12-03 | アセロメッド, インコーポレイテッド | アテローム切除術の装置および方法 |
WO2010001889A1 (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-07 | マニー株式会社 | 医療用刃物及び医療用刃物のコーティング方法 |
WO2012147934A1 (ja) * | 2011-04-28 | 2012-11-01 | 株式会社 貝印刃物開発センター | 医療用ナイフ |
JP2012531231A (ja) * | 2009-06-29 | 2012-12-10 | ライニッシュ ファッハホーホシューレ ケルン ゲーゲーエムベーハー | 小刀、特に眼科用途のための小刀 |
-
2004
- 2004-05-24 JP JP2004153530A patent/JP2005334054A/ja active Pending
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009542371A (ja) * | 2006-06-30 | 2009-12-03 | アセロメッド, インコーポレイテッド | アテローム切除術の装置および方法 |
CN101674783B (zh) * | 2007-04-27 | 2014-07-02 | 马尼株式会社 | 剥离用刀 |
US9132036B2 (en) | 2007-04-27 | 2015-09-15 | Mani, Inc. | Stripping knife |
CN101674783A (zh) * | 2007-04-27 | 2010-03-17 | 马尼株式会社 | 剥离用刀 |
WO2008136410A1 (ja) * | 2007-04-27 | 2008-11-13 | Mani, Inc. | 剥離用ナイフ |
JP5185260B2 (ja) * | 2007-04-27 | 2013-04-17 | マニー株式会社 | 剥離用ナイフ |
JP2009061015A (ja) * | 2007-09-05 | 2009-03-26 | Kai R & D Center Co Ltd | 手術用刃物 |
EP2298198A1 (en) * | 2008-06-30 | 2011-03-23 | Mani, Inc. | Medical edged instrument and method of coating medical edged instrument |
JPWO2010001889A1 (ja) * | 2008-06-30 | 2011-12-22 | マニー株式会社 | 医療用刃物及び医療用刃物のコーティング方法 |
CN102105113A (zh) * | 2008-06-30 | 2011-06-22 | 马尼株式会社 | 医疗用刀具和医疗用刀具的涂敷方法 |
EP2298198A4 (en) * | 2008-06-30 | 2014-11-26 | Mani Inc | MEDICAL KANTIGES INSTRUMENT AND METHOD FOR COATING A MEDICAL KANTIGEN INSTRUMENT |
WO2010001889A1 (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-07 | マニー株式会社 | 医療用刃物及び医療用刃物のコーティング方法 |
JP2012531231A (ja) * | 2009-06-29 | 2012-12-10 | ライニッシュ ファッハホーホシューレ ケルン ゲーゲーエムベーハー | 小刀、特に眼科用途のための小刀 |
JP2012231842A (ja) * | 2011-04-28 | 2012-11-29 | Kai R & D Center Co Ltd | 医療用ナイフ |
WO2012147934A1 (ja) * | 2011-04-28 | 2012-11-01 | 株式会社 貝印刃物開発センター | 医療用ナイフ |
US9808279B2 (en) | 2011-04-28 | 2017-11-07 | Kai R&D Center Co., Ltd. | Medical knife |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5906189B2 (ja) | 外科用ナイフのハンドルおよび外科用ナイフ | |
US8668708B2 (en) | Surgical probe | |
JP4226429B2 (ja) | 医療用ナイフ | |
US5447516A (en) | Double-bladed scalpel | |
US5810857A (en) | Surgical knife for controlled lengthening of an incision | |
WO1993006800A1 (en) | Eye surgery knife blade and method | |
CN102256572B (zh) | 医疗用刀 | |
JP2005334054A (ja) | 医療用刃物 | |
EP1875873B1 (en) | Thin bladed obturator | |
WO2012147934A1 (ja) | 医療用ナイフ | |
EP1477126A1 (en) | Shape and depth template for incisions with laser tips, particularly usable in bone surgery | |
JP3120743U (ja) | 眼科手術用ナイフ | |
CA2580724C (en) | Surgical knife blade with hollow bevel | |
US7356898B2 (en) | Surgical knife production method | |
JP5221916B2 (ja) | 手術用刃物 | |
CN109661206B (zh) | 医用刀具 | |
US20060271077A1 (en) | Combination scalpel blade | |
JP6058267B2 (ja) | 医療用ナイフ | |
WO2002045601A1 (fr) | Bistouri | |
JP2005177302A (ja) | 医療用刃物 | |
JP7305223B1 (ja) | 眼科手術用ナイフ | |
JP2015142650A (ja) | 医療用ナイフ | |
KR102264307B1 (ko) | 새로운 형태의 수술용 메스 | |
JP6622021B2 (ja) | 眼科用刃物 | |
CN219289890U (zh) | 用于眼科手术的刀头及用于眼科主/侧切口手术的刀 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070517 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080916 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080924 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081121 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20081216 |