JP5201172B2 - 画像表示方法及び装置並びにプロジェクタ - Google Patents
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Description
液晶プロジェクタは光変調器として液晶ライトバルブを用いたものであるが、プロジェクタには、液晶ライトバルブの他、デジタルミラーデバイスを光変調器としたものも実用化されている。ところが、この種の従来のプロジェクタは以下のような問題点を有している。
(2)各種の映像信号処理により表示画像の品質向上を図ろうとしても、ダイナミックレンジが固定されているために、充分な効果を発揮することができない。
このようなプロジェクタの問題点に対する解決策、つまりダイナミックレンジを拡張する方法としては、映像信号に応じて光変調器(ライトバルブ)に入射させる光の量を変化させることが考えられる。それを実現するのに最も簡便な方法は、ランプの光出力強度を変化させることである。プロジェクタにおいて、メタルハライドランプの出力光の制御を行う方法が提案されている(例えば特許文献1参照)。
さらに上記の問題点に加えて、現行のプロジェクタでは光源の明るさが固定されているため、例えば暗めの鑑賞環境においては表示画像が明るくなりすぎたり、また、投射距離や投射レンズのズーミングにより投射スクリーンサイズを変化させた際に、それに応じて表示画像の明るさが変化してしまうという問題点もあった。
従来の画像処理方法及び装置では、調光処理及び伸張処理を徐々に行うため、上述のように表示画像のちらつきを防止できるものの、例えば、表示画像が暗い状態から明るい状態となった場合に、表示画像に白とびが生じる。このため、本発明に係る画像表示方法及び装置のように、映像変化が知覚されないようにかつ白とびが生じないように上記映像信号の階調特性を修正することによって、全体として表示画像の印象を変えることなく、白とびを防止することが可能となる。
本発明のように、階調特性を当該階調特性の途中部位から曲線にしたり、階調特性の傾きを当該階調特性の途中部位から変化させることによって、階調特性の高階調側(白とびが生じる側)の階調特性のみを表示画像に白とびが生じないように補正することができる。そして、低階調側(白とびが生じない側)の階調特性をそのままにすることで、全体として表示画像の印象を変えることなく、白とびを防止することが可能となる。
このような場合であっても、白とびが検出されない領域における映像信号に対する伸張処理は、徐々に行われるため、全体として表示画像の印象を変えることなく、白とびを防止することが可能となる。
なお、本発明の画像表示方法を用いる画像表示装置の一例として、R(赤)、G(緑)、B(青)の異なる色毎に液晶ライトバルブを備えた3板式のプロジェクタを用いて説明する。
図1は、プロジェクタの一例を示した概略構成図である。本実施の形態のプロジェクタは、図1に示すように、光源510、調光素子26、ダイクロイックミラー513、514、反射ミラー515、516、517、リレーレンズ518、519、520、赤色光用液晶ライトバルブ522、緑色光用液晶ライトバルブ523、青色光用液晶ライトバルブ524、クロスダイクロイックプリズム525、投射レンズ系526を備えている。
調光素子26としては、例えば、透過率が可変とされた液晶パネルを用いても良いし、可動式の遮光板などを用いても良い。液晶パネルを用いた調光素子は応答速度が比較的速いものである一方、可動式遮光板などを用いた機械的な調光素子は応答速度が比較的遅いものである。いずれにしても、これら調光素子と液晶ライトバルブとの応答速度は異なるものである。
青色光・緑色光反射のダイクロイックミラー513は、光源510からの白色光のうちの赤色光LRを透過させるとともに、青色光LBと緑色光LGとを反射する。透過した赤色光LRは反射ミラー517で反射され、赤色光用液晶ライトバルブ522に入射される。
一方、ダイクロイックミラー513で反射された緑色光LGは、緑色光反射用のダイクロイックミラー514によって反射され、緑色光用液晶ライトバルブ523に入射される。
また、ダイクロイックミラー513で反射された青色光LBは、ダイクロイックミラー514も透過し、リレーレンズ518、反射ミラー515、リレーレンズ519、反射ミラー516、リレーレンズ520からなるリレー系521を経て、青色光用液晶ライトバルブ524に入射される。
図2は本実施形態のプロジェクタの駆動回路の構成を示すブロック図である。調光機能を持たないプロジェクタの場合、入力された映像信号は適当な補正処理を経て、そのまま液晶パネルドライバに供給されるが、調光機能を有し、かつそれを映像信号に基づいて制御する本実施形態の場合、基本的な構成として、以下に説明するようにデジタル信号処理ブロックであるDSP(1)〜DSP(3)などの回路が必要となる。
表示映像適応型の制御、すなわち明るい映像シーンでは光量が多くなり、暗いシーンでは光量が少なくなるような表示映像に適応した明るさ制御を行なう場合について考える。この場合、上記で説明したように、DSP(1)82で映像信号に基づいて明るさ制御信号が決定されるが、その方法には例えば次の3通りが考えられる。
例えば0〜255の256ステップの階調数を含む映像信号を想定する。連続した映像を構成する任意の1フレームに着目した場合、そのフレームに含まれる画素データの階調数毎の出現数分布(ヒストグラム)が、図3のようになったとする。この図の場合、ヒストグラムに含まれる最も明るい階調数が150であるので、この階調数150を明るさ制御信号とする。この方法は、入力される映像信号に対し、最も忠実に明るさを表現できる方法である。
例えば映像信号の出現数分布が図4のようであった場合、ヒストグラムより明るい側から10%の領域をとる。10%に相当するところの階調数が230であったとすると、この階調数230を明るさ制御信号とする。図4に示したヒストグラムのように、階調数255の近傍に突発的なピークがあった場合、上記(a)の方法を採用すれば、階調数255が明るさ制御信号となる。しかしながら、この突発的なピーク部分は表示画像全体における情報としてはあまり意味をなしていない。これに対して、階調数230を明るさ制御信号とする本方法は、表示画像全体の中で情報として意味を持つ領域によって判定する方法と言うことができる。なお、上記の割合は2〜50%程度の範囲で変化させてもよい。
例えば図5に示すように、表示画像をm×n個のブロックに分割し、それぞれのブロックA11,…,Amn毎の明るさ(階調数)の平均値を算出し、そのうちで最大のものを明るさ制御信号とする。なお、表示画像の分割数は6〜200程度とすることが望ましい。この方法は、表示画像全体の雰囲気を損なうことなく、明るさを制御できる方法である。
上記(a)〜(c)の方法について、明るさ制御信号の判定を、表示領域全体に対して行う他に、例えば表示領域の中央部分など、特定の部分だけに上記方法を適用することもできる。この場合、視聴者が注目している部分から明るさを決定するような制御の仕方が可能となる。
この場合は、予め用意されたLUT(ルック・アップ・テーブル)に明るさ制御信号を照らし合わせることで、明るさに応じた素子制御を行う。調光素子を比較的低速で動作させれば、細かい時間の変化に素子が追従しないため、短い周期での明暗の変化を避けることができる。
例えばLPFによって1〜30秒以下の明るさ制御信号の変化分をカットし、その出力によって制御する。この方法によれば、細かい時間の変化分はカットされるため、上記のような短い周期での明暗の変化を避けることができる。
なお、本実施形態において、本発明に係る階調特性とは、図6に示すような、横軸を入力階調数、縦軸を出力階調数とした座標上で表される関数の特性である。
上述のように、DSP(3)は、映像信号を調光素子26の動作と同期させて徐々に伸張する。このため、例えば、図3に示した表示画像から図7に示すような映像信号に変わった場合には、高階調側に白とび(階調潰れ)が生じる。すなわち、DSP(3)は、図3のヒストグラムにおいて示したような明るさを有する映像信号の階調数を150から255に伸張処理しているため、この状態で、図7のヒストグラムにおいて示したような明るさを有する映像信号が入力されると、このうち150以上の階調数が255以上となるように伸張処理してしまうため、白とびが生じる(図8参照)。DSP(3)は、徐々に図7に示す映像信号の階調数0〜200を図9に示すように最大階調範囲0〜255(目標階調)まで伸張する。したがって、DSP(3)に示す映像信号が目標階調まで、伸張する間、表示画像に白とびが生じる。
具体的には、図10に示すように、階調特性を途中部位から曲線としたり、図11に示すように、階調特性の傾きを途中部位から変化させることによって、階調特性を修正する。このように階調特性を修正することによって、白とびが生じる側(高階調側)の階調特性を白とびが生じないように(階調数が255以下となるように)修正される。そして白とびが生じない側(低階調側)を目標階調に向けて徐々に伸張処理することによって、全体として表示画像の印象を変えることなく、白とびを防止することが可能となる。
なお、図10に示すように、階調特性を途中部位から曲線となるように修正した場合には、階調特性の低階調側と高階調側とが滑らかに繋がるように低階調側も、図10の低調側の階調特性に沿うような曲線となるように修正しても良い。
その後、調光素子の動作と同期させて映像信号を図9に示すような目標階調まで徐々に伸張することによって、急激な明るさ変化から生じる表示映像のちらつきを防止すると共に、表示画面の白とびを防止することが可能となる。
また、DSP(1)82において、表示画像を複数領域に分割して各領域における白とびを検出し、この検出結果が入力された場合に、DSP(3)86が白とびが検出された領域における階調特性を修正するようにしても良い。これによって、DSP(3)における負担をさらに軽減させることが可能となる。
なお、このようにDSP(1)82において白とびを検出する場合には、DSP(1)は、本発明の画像処理装置に係る白とび検出手段の機能を有している。
次に、図12及び図13を参照して、本第2実施形態に係る画像処理方法について説明する。本第2実施形態に係る画像処理方法と、上記第1実施形態に係る画像処理方法とにおいて異なる点は、表示画像のシーンが暗いシーンから明るいシーンに切り替わった場合におけるDSP(3)86の動作である。なお、本第2実施形態においては、上記第1実施形態と異なる点についてのみ説明する。また、図12及び図13において、縦軸は階調数を示し、横軸は表示画像内位置を示す。
また、本発明の技術範囲はこのような調光手段に限定されず、例えば高圧水銀ランプやLED(発光ダイオード)などの光源の出力強度を直接的に変化させる調光手段を用いたプロジェクタに対して本発明を適用することも可能である。
Claims (11)
- 光を射出する光源部と、前記光源部から射出された光を映像信号に基づいて変調する光変調部とを備える画像表示装置における画像表示方法であって、
画像の明るさを特徴付ける画像パラメータを前記映像信号から単位時間毎に抽出する第1ステップと、
前記画像パラメータの時間変化に依存して、前記光源部から前記光変調部に入射する光の光量を調整する調光処理、及び前記映像信号の階調範囲を伸張する伸張処理を前記画像の変化に遅れて徐々に行う第2ステップとを備え、
前記第2ステップにおいて、前記画像が第1の画像から当該第1の画像よりも明るい第2の画像に変化した場合に、前記映像信号の伸張状態を前記第1の画像に対応した全階調にかけて伸張係数が一定である第1の伸張状態から前記第2の画像に対応した全階調にかけて伸張係数が一定である第2の伸張状態に変化させる間、高階調側の伸張係数を低階調側の伸張係数よりも小さくすることを特徴とする画像表示方法。 - 前記第2ステップにおいて、前記映像信号の入出力の変換特性である階調特性を、当該階調特性の途中部位から曲線にすることを特徴とする請求項1記載の画像表示方法。
- 前記第2ステップにおいて、前記映像信号の入出力の変換特性である階調特性の傾きを、当該階調特性の途中部位から変化させることを特徴とする請求項1記載の画像表示方法。
- 前記表示画像において白とびが発生することが検出された場合に、高階調側の伸張係数を低階調側の伸張係数よりも小さくすることを特徴とする請求項1〜3いずれかに記載の画像表示方法。
- 前記表示画像を複数領域に分割し、当該複数領域のいずれかにおいて白とびが発生することが検出された場合に、白とびが発生することが検出された領域において高階調側の伸張係数を低階調側の伸張係数よりも小さくすることを特徴とする請求項1〜3いずれかに記載の画像表示方法。
- 光を射出する光源部と、
前記光源部から射出された光を映像信号に基づいて変調する光変調部と、
画像の明るさを特徴付ける画像パラメータを前記映像信号から単位時間毎に抽出する画像パラメータ抽出手段と、
前記画像パラメータの時間変化に依存して、前記光源部から前記光変調部に入射する光の光量を調整する調光処理、及び前記映像信号の階調範囲を伸張する伸張処理を前記画像の変化に遅れて徐々に行う制御手段とを備え、
前記制御手段は、前記画像が第1の画像から当該第1の画像よりも明るい第2の画像に変化した場合に、前記映像信号の伸張状態を第1の画像に対応した全階調にかけて伸張係数が一定である第1の伸張状態から前記第2の画像に対応した全階調にかけて伸張係数が一定である第2の伸張状態に変化させる間、高階調側の伸張係数を低階調側の伸張係数よりも小さくすることを特徴とする画像表示装置。 - 前記制御手段は、前記映像信号の入出力の変換特性である階調特性が、当該階調特性の途中部位から曲線となるように修正することを特徴とする請求項6記載の画像表示装置。
- 前記制御手段は、前記映像信号の入出力の変換特性である階調特性の傾きが、当該階調特性の途中部位から変化するように前記階調特性を修正することを特徴とする請求項6記載の画像表示装置。
- 前記画像における白とびが発生することを検出する白とび検出手段を備え、
当該白とび検出手段において前記白とびが発生することが検出された場合に、前記制御手段は、高階調側の伸張係数を低階調側の伸張係数よりも小さくすることを特徴とする請求項6〜8いずれかに記載の画像表示装置。 - 前記白とび検出手段は、前記表示画像を複数領域に分割し、各領域毎に白とびを検出し、
前記制御手段は、白とびが発生することが検出された領域における高階調側の伸張係数を低階調側の伸張係数よりも小さくすることを特徴とする請求項6〜8いずれかに記載の画像表示装置。 - 請求項6〜10いずれかの画像表示装置を備えることを特徴とするプロジェクタ。
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