JP5291883B2 - トレッド用ゴム組成物及びそれを用いたタイヤ - Google Patents
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ることを見出し、本発明を完成させるに至った。
シリカ(B)20〜150質量部と、
下記式(I):
R1 xR2 yR3 zSi−R4−S−CO−R5・・・ (I)
[式中、R1は、R6O−、R6C(=O)O−、R6R7C=NO−、R6R7NO−、R6R7N−及び−(OSiR6R7)m(OSiR5R6R7)から選択され且つ炭素数が1〜18であり(但し、R6及びR7は、それぞれ独立してアルキル基、シクロアルキル基、アルケニル基、シクロアルケニル基及びアリール基から選択され且つ炭素数が1〜18であり、mは1〜4である);
R2は、水素、又は炭素数1〜18のアルキル基、シクロアルキル基、アルケニル基、シクロアルケニル基及びアリール基から選択され;
R3は、−[O(R 8 O) m ]−基(但し、R8は、アルキレン基及びシクロアルキレン基から選択され且つ炭素数が1〜18であり、mは1〜4である)であり;
x+y+2z=3、0≦x≦3、0≦y≦2、0≦z≦1であり;
R4は、アルキレン基、シクロアルキレン基、シクロアルキルアルキレン基、アルケニレン基、アリーレン基及びアラルキレン基から選択され且つ炭素数が1〜18であり;
R5は、アルキル基、シクロアルキル基、アルケニル基、シクロアルケニル基、アリール基及びアラルキル基から選択され且つ炭素数が1〜18である]で表される硫黄含有シラン化合物(C)1〜30質量部と、
芳香族ビニル化合物量が0〜80質量%で、共役ジエン化合物部分のビニル結合量が0〜80質量%で、ゲル浸透クロマトグラフィーで測定したポリスチレン換算重量平均分子量が5,000〜500,000である芳香族ビニル化合物−共役ジエン化合物共重合体(D)2〜70質量部とを配合してなることを特徴とし、また、本発明のタイヤは、該トレッド用ゴム組成物をトレッドに用いたことを特徴とする。
R10 aZXb ・・・ (IV)
[式中、R10は、それぞれ独立して炭素数1〜20のアルキル基、炭素数3〜20のシクロアルキル基、炭素数6〜20のアリール基及び炭素数7〜20のアラルキル基からなる群から選択され;Zは、スズ又はケイ素であり;Xは、それぞれ独立して塩素又は臭素であり;aは0〜3で、bは1〜4で、但し、a+b=4である]で表されるカップリング剤が好ましい。式(IV)のR10として、具体的には、メチル基、エチル基、n-ブチル基、ネオフィル基、シクロヘキシル基、n-オクチル基、2-エチルヘキシル基等が挙げられる。また、式(IV)のカップリング剤として、具体的には、SnCl4、R10SnCl3、R10 2SnCl2、R10 3SnCl、SiCl4、R10SiCl3、R10 2SiCl2、R10 3SiCl等が好ましく、SnCl4及びSiCl4が特に好ましい。
R14 d−Si−(OR15)4−d ・・・ (VI)
[式中、R14及びR15は、それぞれ独立して炭素数1〜20の一価の脂肪族炭化水素基又は炭素数6〜18の一価の芳香族炭化水素基であり;dは0〜2の整数であり;OR15が複数ある場合、複数のOR15はたがいに同一でも異なっていてもよく;また分子中には活性プロトン及びオニウム塩は含まれない]で表されるヒドロカルビルオキシシラン化合物及びその部分縮物も好ましい。
ラン、3-イソシアナトプロピルトリエトキシシラン、3-トリエトキシシリルプロピルコハク酸無水物、3-(1-ヘキサメチレンイミノ)プロピル(トリエトキシ)シラン、(1-ヘキサメチレンイミノ)メチル(トリメトキシ)シラン、3-ジエチルアミノプロピル(トリエトキシ)シラン、3-ジメチルアミノプロピル(トリエトキシ)シラン、2-(トリメトキシシリルエチル)ピリジン、2-(トリエトキシシリルエチル)ピリジン、2-シアノエチルトリエトキシシラン等が挙げられる。
乾燥し、窒素置換した800mLの耐圧ガラス容器に、シクロへキサン 300g、1,3-ブタジエン 40g、スチレン 13g、ジテトラヒドロフリルプロパン 0.90mmolを加え、更にn-ブチルリチウム(n-BuLi)0.90mmolを加えた後、50℃で2時間重合反応を行った。この際の重合転化率は、ほぼ100%であった。次に、重合反応系に、2,6-ジ-t-ブチル-p-クレゾール(BHT)のイソプロパノール溶液(BHT濃度:5質量%)0.5mLを加えて、重合反応を停止させ、更に常法に従って乾燥して共合体Aを得た。
乾燥し、窒素置換した800mLの耐圧ガラス容器に、シクロへキサン 300g、1,3-ブタジエン 40g、スチレン 13g、ジテトラヒドロフリルプロパン 0.90mmolを加え、更にn-ブチルリチウム(n-BuLi)0.90mmolを加えた後、50℃で2時間重合反応を行った。この際の重合転化率は、ほぼ100%であった。次に、重合反応系に、変性剤としてSnCl4 0.20mmolを速やかに加え、更に50℃で30分間変性反応を行った。その後、重合反応系に、2,6-ジ-t-ブチル-p-クレゾール(BHT)のイソプロパノール溶液(BHT濃度:5質量
%)0.5mLを加えて、重合反応を停止させ、更に常法に従って乾燥して共合体Bを得た。
重合開始剤として、n-ブチルリチウム(n-BuLi)に代えて、インサイチューで調製したリチウムヘキサメチレンイミド[HMI−Li;ヘキサメチレンイミン(HMI)/リチウム(Li)モル比=0.9]をリチウム当量で0.90mmol用いる以外は、上記共重合体Aと同様にして、共重合体Cを得た。
ゲルパーミエーションクロマトグラフィー[GPC:東ソー製HLC−8020、カラム:東ソー製GMH−XL(2本直列)、検出器:示差屈折率計(RI)]で単分散ポリスチレンを基準として、各重合体のポリスチレン換算の重量平均分子量(Mw)を求めた。
重合体のミクロ構造を赤外法(モレロ法)で求め、重合体の結合スチレン量を1H-NMRスペクトルの積分比より求めた。
結果を表2及び表3に示す。
JIS K6300に準拠し、130℃にてムーニー粘度(ML1+4/130℃)を測定して、その逆数を求め、比較例1の値を100として指数表示した。指数値が大きい程、未加硫粘度が低く、加工性が良好であることを示す。
供試タイヤに対し、規格に沿った測定法にて転がり抵抗を測定して、その逆数を求め、比較例1の値を100として指数表示した。指数値が大きい程、転がり抵抗が小さく、良好であることを示す。
供試タイヤを装着し、テストコースにて実車走行を行って、ドライバーが評点をつけ、比較例1の評点を100として指数表示した。指数値が大きい程、操縦安定性が良好であることを示す。
*2 JSR社製, #1500
*3 東海カーボン(株)製, 「シースト7HM」
*4 日本シリカ工業(株)製, 「ニップシールAQ」
*5 デグッサ社製, 「Si75」
*6 GEシリコーン製, 「NXTシラン」, (C2H5O)3Si−C3H6−S−CO−C7H15
*7 上記の方法で合成した共重合体A
*8 上記の方法で合成した共重合体B
*9 上記の方法で合成した共重合体C
*10 N-(1,3-ジメチルブチル)-N'-フェニル-p-フェニレンジアミン
*11 N,N'-ジフェニルグアニジン
*12 N-シクロヘキシル-2-ベンゾチアジルスルフェンアミド
*13 ジベンゾチアジルジスルフィド
Claims (4)
- 天然ゴム及び合成ジエン系ゴムの内の少なくとも一種からなる未変性のゴム成分(A)100質量部に対して、
シリカ(B)20〜150質量部と、
下記式(I):
R1 xR2 yR3 zSi−R4−S−CO−R5・・・ (I)
[式中、R1は、R6O−、R6C(=O)O−、R6R7C=NO−、R6R7NO−、R6R7N−及び−(OSiR6R7)m(OSiR5R6R7)から選択され且つ炭素数が1〜18であり
(但し、R6及びR7は、それぞれ独立してアルキル基、シクロアルキル基、アルケニル基、シクロアルケニル基及びアリール基から選択され且つ炭素数が1〜18であり、mは1〜4である);
R2は、水素、又は炭素数1〜18のアルキル基、シクロアルキル基、アルケニル基、シクロアルケニル基及びアリール基から選択され;
R3は、−[O(R8O)m]0.5−基(但し、R8は、アルキレン基及びシクロアルキレン基から選択され且つ炭素数が1〜18であり、mは1〜4である)であり;
x+y+2z=3、0≦x≦3、0≦y≦2、0≦z≦1であり;
R4は、アルキレン基、シクロアルキレン基、シクロアルキルアルキレン基、アルケニレン基、アリーレン基及びアラルキレン基から選択され且つ炭素数が1〜18であり;
R5は、アルキル基、シクロアルキル基、アルケニル基、シクロアルケニル基、アリール基及びアラルキル基から選択され且つ炭素数が1〜18である]で表される硫黄含有シラン化合物(C)1〜30質量部と、
芳香族ビニル化合物量が0〜80質量%で、共役ジエン化合物部分のビニル結合量が0〜80質量%で、ゲル浸透クロマトグラフィーで測定したポリスチレン換算重量平均分子量が5,000〜500,000であり、少なくとも一つの官能基を有し、該官能基が、スズ含有官能基、ケイ素含有官能基及び窒素含有官能基からなる群から選択される少なくとも一種の官能基である、芳香族ビニル化合物−共役ジエン化合物共重合体(D)2〜70質量部と
を配合してなるトレッド用ゴム組成物。 - 前記芳香族ビニル化合物−共役ジエン化合物共重合体(D)及び軟化剤の総配合量が、前記ゴム成分(A)100質量部に対して5〜80質量部であることを特徴とする請求項1に記載のトレッド用ゴム組成物。
- 充填剤の総配合量の30〜100質量%が前記シリカ(B)であることを特徴とする請求項1に記載のトレッド用ゴム組成物。
- 請求項1又は2に記載のトレッド用ゴム組成物をトレッドに用いたタイヤ。
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