JP5286684B2 - 薄膜層の剥離方法、薄膜デバイスの転写方法 - Google Patents
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本発明の薄膜層の剥離方法は、上記課題を解決するために、基板上に分離層を介して存在する薄膜層を前記基板から剥離する薄膜層の剥離方法であって、前記分離層に照射光を複数回照射して前記分離層の内部および/または界面において剥離を生じさせ、前記薄膜層を前記基板から離脱させる際、前記照射光による単位照射領域が略正六角形であり、隣り合う前記単位照射領域の一辺同士が重なり合うようにして前記照射光を照射することを特徴とする。
本発明の薄膜層の剥離方法は、上記課題を解決するために、基板上に分離層を介して存在する薄膜層を基板から剥離する薄膜層の剥離方法であって、分離層に照射光を複数回照射して分離層の内部および/または界面において剥離を生じさせ、薄膜層を基板から離脱させる際、照射光による単位照射領域が略正六角形であることを特徴とする。
この方法によれば、隣り合う単位照射領域の一辺同士が重なり合うようにして照射光を照射する。つまり、先の単位照射領域の一辺に後の単位照射領域の一辺が重なり合うようにして被照射領域全体に照射が行われることから、重なり部が発生するのは、各単位照射領域の周辺部分のみとなる。被照射領域全体において、先に述べた重なり部の領域よりもその周囲の一回照射領域の方が大きいことから、本発明の重なり部によって剥離欠陥が引き起こることはない。このように、照射光が重なり合う領域を従来よりも格段に減少させることができ、剥離欠陥の発生が防止され、歩留まりが向上する。
この方法によれば、単位照射領域の重なり部で最も多く照射光が照射される箇所は、略正六角形の単位照射領域の頂部であることから、複数回照射されて剥離欠陥となったとしても点状欠陥であることから、剥離時に、部分的に剥離できなくなるほどの剥離欠陥とはならない。つまり、従来に比べて重なり部の面積が非常に小さなものであることから、重なり部周辺の一回だけ照射された照射部とともに剥離される。したがって、重なり部に起因する剥離欠陥の発生を防止でき、歩留まりが向上する。
この方法によれば、被照射領域全体において単位照射領域の向きが一方向に揃うので、被照射領域全体に隙間なく照射光を照射することができる。よって、未照射領域の発生が防止され、薄膜層を基板から良好に剥離することができる。
また、照射光を照射する時に、基板を保持しているステージの移動が一方向のみとなることから制御が容易となる。
この方法によれば、重なり部の幅(単位照射領域の辺に直交する方向における幅)が、単位照射領域の辺幅偏差、単位照射領域の領域偏差、及び走査送りピッチを足した値の1.64倍以上であれば、未照射領域の発生を従来よりも格段に低く抑えることができる。また、上記した重なり部の幅が、単位照射領域の辺幅偏差、単位照射領域の領域偏差、及び走査送りピッチを足した値の3倍以下であれば、重なり部に起因する剥離欠陥の発生を最小に抑えることができる。詳細については後述するものとする。
本発明の薄膜デバイスの転写方法によれば、分離工程に上記した薄膜層の剥離方法を用いて行うことから、薄膜層を基材から良好且つ確実に剥離することができ、薄膜層を転写体に容易に転写することができる。よって、常に薄膜層の基板からの良好な分離が可能となり、歩留まりが向上する。
図1は本発明の一実施形態に係る被転写層(薄膜層)の剥離方法を示す説明図である。
図1に示すように、分離層120、被転写層140をこの順で積層する基板100に、接着層160を介して転写体180が接合されている。この転写体180側に基板100上の被転写層140を転写しようとする場合、図中の矢印で示すように、分離層120にレーザー光を照射することになる。被転写層の面積が光照射領域よりも大きい場合、複数回の光照射を行うことになる。複数回の光照射の照射間で未照射領域が発生すると、転写がなされない。そこで分離層120にレーザー光を照射する際、未照射領域の発生を避けようとすると、先にレーザー光が照射された領域に重なるようにして次のレーザー光が照射されることになり、レーザー光が複数回照射される領域(重なり部)が発生する。出願人の研究によると、この重なり部での剥離欠陥発生率が一回だけ光照射された領域の剥離欠陥発生率に比べて著しく高い事が判明した。即ち、被転写体全体での重なり部の割合を小さくする事で剥離欠陥数を減少させられる事が明らかとなった。そこで本発明は剥離欠陥を最小にすべく、重なり部の割合を出来る限り小さくする事を目的としたもので、レーザー光の照射に関して特徴を有する。
以下に、本実施形態における薄膜層の剥離方法について説明する。
まず、レーザー光の照射原理について述べる。
図2(a),(b)は、分離工程におけるレーザー照射方法を示す説明図であって、(a)はビーム走査方向を示し、(b)は照射が重なる重なり部を示す。図3は、単位照射領域における照射回数を示す説明図である。
本発明者の解析によると、被照射領域において、同じ場所を複数回照射すると、一回照射した場合に比べて分離が著しく低下することが判明した。そのため、照射が重なる重なり部で剥離欠陥が発生する確率が上昇し、被照射領域における重なり部の面積が一回照射領域よりも大きいほど剥離不良が頻発することが分かった。このような剥離不良を解消するには、重なり部の割合を最小にする必要がある。
レーザー光の照射は、分離層120(基板)の全面(被照射領域A)に対して、単位照射領域Sをずらしながら実施される。
次に、従来の照射方法(ラインビーム、長方形ビーム)と、本実施形態の照射方法(正六角形ビーム)との比について述べる。
ここで、ビーム照射領域をS、被剥離物の面積(被照射領域)をA、先のビーム照射領域と後のビーム照射領域との重なり部の幅(重なり幅)をdとする。ここで、重なり幅dとは、ビーム照射領域Sの各辺に直交する方向の幅である。
ビーム照射領域Sは、ラインビームの幅をW、長手方向の辺の長さをL、重なり幅dとすると、
ビーム照射領域Sは、長方形ビームの幅をW、長手方向の辺の長さをLとすると、
正六角形ビームの一辺の長さをLとすると、正六角形ビームの面積(照射領域)Sは、式(7)により求められる。
半径rの円に内接する正方形の一辺の長さLは、
まず、未照射領域が発生する確率を考える。
各辺差の1.64倍の場合、ショットとショットとの間に未照射領域が発生する確率は0.050.050.05=1.2510−4となり、レーザーを2000ショット照射しても未照射領域の数(期待値)は0.5個未満で、被照射領域内に未照射領域は現れない。照射領域は1cm2から10cm2程度なので、2000ショット照射できれば、2000cm2(=40cm50cm第二世代ガラス)から20000cm2(>120cm130cm第5世代ガラス)の面積を一回で処理できる。
したがって、重なり幅に関しては未照射領域に起因する剥離欠陥が生じず(各偏差の和の1.64倍以上)、且つ重なり部に起因する剥離欠陥が最小(各偏差の和の3倍未満)になるようにしなければならない。
エキシマレーザ1ショットのエネルギー:1J
剥離に必要なエネルギー密度:450mJ/cm2
エキシマレーザ発信直後の円形ビーム面積(照射領域)S1
S=(1J)/(450mJ/cm2)=2.2222cm2、
エキシマレーザ発信直後の円形ビーム半径:r
πr2=2.2222cm2r=0.841cm
円形ビームに内接する正六角形の辺長:L
L=r=0.841cm
上記条件により、この正六角形ビーム面積(照射領域)S2は、
0.0220.0220.022=1.0610−5 である。
とすると、
レーザー照射数:A/S2は、
A/S2=2000cm2/1.837cm2=1089回
となる。
これにより、ショット間に未照射領域が発生する数(期待値)は、
1.0610−51089=0.01個
となる。したがって、被転写体に未照射領域は現れない。
従来技術の正方形ビーム照射において、その重なり幅は0.5mm〜1mmだったが、本願発明の優位性を明瞭にするために、ここでは重なり幅を本実施例と同じにして比較する。
剥離に必要なエネルギー密度:450mJ/cm2
エキシマレーザ発信直後の円形ビーム面積(照射領域):S3
S3=(1J)/(450mJ/cm2)=2.2222cm2
エキシマレーザ発信直後の円形ビーム半径:r
πr2=2.2222cm2r=0.841cm
円形ビームに内接する正方形の辺長:L
レーザー照射数:A/S4
A/S4=2000cm2/1.414cm2=1414回
となる。
1414/1089=1.30
となり、本願発明よりも30%上昇する。また生産性も30%劣る。
「薄膜デバイスの転写方法」
図7〜図12は、基材上に薄膜デバイスを形成した後、薄膜デバイスを別の基材に転写するまでの工程を説明するための工程断面図である。
図7に示すように、基板100上に分離層(光吸収層)120を形成する。
基板100は、光が透過し得る透光性を有するものであるのが好ましい。
この非結晶シリコン中には、水素(H)が含有されていてもよい。この場合、Hの含有量は、2原子%以上程度であるのが好ましく、2〜20原子%程度であるのがより好ましい。このように、水素(H)が所定量含有されていると、光の照射によって水素が放出され、分離層120に内圧が発生し、それが上下の薄膜を剥離する力となる。非結晶シリコン中の水素(H)の含有量は、成膜条件、例えばCVDにおけるガス組成、ガス圧、ガス雰囲気、ガス流量、温度、基板温度、投入パワー等の条件を適宜設定することにより調整することができる。
酸化ケイ素としては、SiO、SiO2、Si3O2が挙げられ、ケイ酸化合物としては、例えばK2SiO3、Li2SiO3、CaSiO3、ZrSiO4、Na2SiO3が挙げられる。
E.有機高分子材料有機高分子材料としては、−CH−、−CO−(ケトン)、−CONH−(アミド)、−NH−(イミド)、−COO−(エステル)、−N=N−(アゾ)、−CH=N−(シフ)等の結合(光の照射によりこれらの結合が切断される)を有するもの、特に、これらの結合を多く有するものであればいかなるものでもよい。また、有機高分子材料は、構成式中に芳香族炭化水素(1または2以上のベンゼン環またはその縮合環)を有するものであってもよい。
金属としては、例えば、Al,Li,Ti,Mn,In,Sn,Y,La,Ce,Nd,Pr,Gd,Smまたはこれらのうちの少なくとも1種を含む合金が挙げられる。
上述したように、分離層120に光照射すると、アブレーションを生ずる。ここで、アブレーションとは、照射光を吸収した固定材料(分離層120の構成材料)が光化学的または熱的に励起され、その表面や内部の原子または分子の結合が切断されて放出することをいい、主に、分離層120の構成材料の全部または一部が溶融、蒸散(気化)等の相変化を生じる現象として現れる。また、前記相変化によって微小な発砲状態となり、結合力が低下することもある。
次に、図8に示すように、分離層120上に、被転写層(薄膜デバイス層)140を形成する。
次に、図9に示すように、薄膜デバイス層140を、接着層160を介して転写体180に接合(接着)する。
次に、図10に示すように、基板100の裏面側から光を照射する。この光は、基板100を透過した後に分離層120に照射される。これにより、分離層120に層内剥離および/または界面剥離が生じ、結合力が減少または消滅する。
Claims (2)
- 基板上に分離層を介して存在する薄膜層を前記基板から剥離する薄膜層の剥離方法であって、
前記分離層に照射光を複数回照射して前記分離層の内部および/または界面において剥離を生じさせ、前記薄膜層を前記基板から離脱させる際、前記照射光による単位照射領域が略正六角形であり、
前記複数回照射した照射光の重なり合う部分の幅は、前記単位照射領域の辺幅偏差と、前記単位照射領域の領域偏差と、走査送りピッチとの和の1.64倍以上3倍以下であることを特徴とする薄膜層の剥離方法。 - 基材上に分離層を形成する分離層形成工程と、
前記分離層上に薄膜層を形成する薄膜層形成工程と、
前記薄膜層の前記基板とは反対側に転写体を接合する接合工程と、
前記分離層に光を照射して、前記薄膜層を前記基材から分離する分離工程と、を備えてなり、
前記分離工程が、上記請求項1に記載の薄膜層の剥離方法を用いて行われることを特徴とする薄膜デバイスの転写方法。
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