JP5247853B2 - 空調システム - Google Patents
空調システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5247853B2 JP5247853B2 JP2011148399A JP2011148399A JP5247853B2 JP 5247853 B2 JP5247853 B2 JP 5247853B2 JP 2011148399 A JP2011148399 A JP 2011148399A JP 2011148399 A JP2011148399 A JP 2011148399A JP 5247853 B2 JP5247853 B2 JP 5247853B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerant
- air
- air conditioning
- heating
- circulator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 title claims description 86
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 194
- 238000010257 thawing Methods 0.000 claims description 113
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 105
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 23
- 239000002826 coolant Substances 0.000 claims description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 5
- 239000003570 air Substances 0.000 description 40
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 23
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 6
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 4
- 230000002829 reductive effect Effects 0.000 description 4
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 2
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 2
- 239000012080 ambient air Substances 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000008021 deposition Effects 0.000 description 1
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Ventilation (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Description
図1(a)は、本発明の実施の形態1に係る空調システムが適用された部屋の平面図、図1(b)は、図1(a)の側面図である。図1(b)の矢印は送風方向を示している。
空調システムは、複数(ここでは2個)の冷媒系統1(1−1、1−2)と、室内の空気を撹拌する1又は複数(ここでは2台)のサーキュレータ31とを備えている。各冷媒系統1のそれぞれは、室外機10と1又は複数(ここでは3台)の室内機9とを有し、室外機10と室内機9との間で後述の冷媒回路を形成している。各冷媒系統1の各室内機9は部屋の天井に設置され、サーキュレータ31と共に室内の空調を行う。
冷媒系統1は、圧縮機2、四方弁3、室外熱交換器4、膨張弁5及び室内熱交換器6が順次配管で接続されて構成された冷媒回路を備えている。冷媒系統1は更に、室外熱交換器用送風機7及び室内熱交換器用送風機8を備えている。そして、室外機10に、圧縮機2、四方弁3、室外熱交換器4及び室外熱交換器用送風機7が設置され、室内機9に、膨張弁5、室内熱交換器6及び室内熱交換器用送風機8が設置されている。
冷媒系統1において、暖房時は、圧縮機2で圧縮された冷媒は高温高圧のガス冷媒となり、四方弁3を通り室内熱交換器6に送り込まれる。室内熱交換器6に流入した冷媒は、室内熱交換器用送風機8で搬送される室内空気と熱交換し、放熱することにより液化する。液化した冷媒は膨張弁5で減圧されて気液二相状態となり、室外熱交換器4に流入する。室外熱交換器4に流入した冷媒は、室外熱交換器用送風機7で搬送される室外空気と熱交換し、吸熱することによりガス化し、圧縮機2へ戻される。以上のようにして冷媒が冷媒回路を循環することにより暖房運転を行う。
図2に示した冷媒系統1において、室外熱交換器4での冷媒の蒸発温度が0℃以下の場合、空気中に存在している水分が室外熱交換器4に付着し、霜となって堆積する。その堆積量は時間とともに増加する。その結果、室外熱交換器4の一部であるフィンに付着した霜による熱抵抗及び通風抵抗増加により、図3に示すように時間とともに暖房能力が低下する。そのため、室外熱交換器4に付着した霜を溶かすための除霜運転を繰り返し行う。また、除霜運転の直前は暖房能力が低下して室内機9からの吹出温度が低下するため、図4に示すように室温も低下する。
図5は、除霜運転時の冷媒の流れを示す図である。
除霜運転では、図5に示すように四方弁3を実線で示される状態に切り替え、圧縮機2から吐出された高温高圧の冷媒を四方弁3を介して室外熱交換器4に流し、室外熱交換器4を凝縮器として作用させることで室外熱交換器4の除霜を行っている。
集中コントローラ41は、上述したように暖房運転中の各冷媒系統1のそれぞれについて除霜運転の要否をチェックしており、ここでは、冷媒系統1−1及び冷媒系統1−2の両方が暖房運転中で冷媒系統1−1のみが除霜要の状態となり、冷媒系統1−1の除霜運転を許可した場合を想定する。本実施の形態1における空調システムは、除霜運転を許可した後の動作に特徴があり、以下、その特徴的な動作について図6を参照して説明する。
集中コントローラ41は、除霜運転を開始した冷媒系統1が有るかどうかをチェックし(S11)、有る場合、暖房運転中の冷媒系統1の暖房能力を一時的に増加させる(S12)。暖房能力を増加させる運転とは、具体的には例えば、圧縮機周波数又は室内風量を増加させたり、室内の設定温度を予め決められた値ΔT(例えば1℃等)だけ加算する補正をしたりすることで実施できる。この制御により、更に室温低下を抑制することが可能となる。
本例では室外機1台と室内機3台で冷媒系統1を構成しているが、例えば図1において各冷媒系統1それぞれの右端の室内機9をそれぞれ別の冷媒系統1として計4系統とし、除霜運転の許可系統を例えば2系統とした場合を想定する。この場合において、例えば2系統で除霜終了タイミングが一致することがある。この場合、除霜終了タイミングが一致した2つの冷媒系統1を同時に暖房運転に復帰させると、次回の除霜開始タイミングも略同じタイミングとなる。複数の冷媒系統1で除霜運転期間が重なることは、快適性や省エネ性の向上の観点から避けることが望ましい。また、除霜終了タイミングが一致する2つの冷媒系統1が、サーキュレータ31の送風方向に互いの空調エリアが対向する冷媒系統の場合、その2つの冷媒系統1の次の除霜運転時にサーキュレータ31を駆動しても、その2つの冷媒系統1に暖気を送風することができなくなる。
実施の形態2は、実施の形態1の構成に更に、ヒータ等の加熱装置32をサーキュレータ31に設けた構成としたものである。以下、実施の形態2が実施の形態1と異なる部分を中心に説明する。
実施の形態1との違いは、各サーキュレータ31のそれぞれに加熱装置32を設けた点である。各加熱装置32は伝送線42により集中コントローラ41に接続され、集中コントローラ41によりONOFF制御されるようになっている。実施の形態2の空調システムにおける冷媒系統1の冷媒回路や、部屋内における各冷媒系統1の配置やサーキュレータ31の配置構成は図1及び図2に示した実施の形態1と同様であり、実施の形態1とはその制御方法が異なる。実施の形態1では、全ての冷媒系統1で一斉に除霜運転が実施されることのないようにしていたが、実施の形態2では、全ての冷媒系統1で一斉に除霜運転を実施することを許可するようにしており、この場合、加熱装置32を駆動することで室内の温度低下を抑制するようにしている。
集中コントローラ41は、暖房運転中の各冷媒系統1のそれぞれについて除霜運転の要否を判断しており、ここでは、冷媒系統1−1及び冷媒系統1−2の両方が暖房運転中で、冷媒系統1−1のみが除霜要の状態となり、冷媒系統1−1の除霜運転を許可した場合を想定する。本実施の形態2における空調システムは、除霜運転を許可した後の動作に特徴があり、以下、その特徴的な動作について図13を参照して説明する。
Claims (13)
- 室外機と室内機とを有し、前記室外機と前記室内機との間で冷媒回路を形成して暖房運転及び除霜運転が可能な複数の冷媒系統と、
前記複数の冷媒系統の複数の前記室内機が配置された空間と同一空間に配置され、除霜運転中の冷媒系統の空調エリアに、暖房運転中の冷媒系統の空調エリアの暖気を送風するサーキュレータと
を備えたことを特徴とする空調システム。 - 室外機と室内機とを有し、前記室外機と前記室内機との間で冷媒回路を形成して暖房運転及び除霜運転可能な複数の冷媒系統と、
空気を加熱するための加熱装置と、
前記複数の冷媒系統の複数の前記室内機が配置された空間と同一空間に配置され、除霜運転中の冷媒系統の空調エリアに、前記加熱装置で加熱された暖気を送風するサーキュレータと
を備えたことを特徴とする空調システム。 - 前記サーキュレータにより暖房運転中の冷媒系統の空調エリアの暖気を前記加熱装置で更に加熱して除霜運転中の冷媒系統の空調エリアに送風することを特徴とする請求項2記載の空調システム。
- 前記複数の冷媒系統は第一の冷媒系統と第二の冷媒系統からなり、前記サーキュレータは送風方向を180度変更可能に構成され、前記第一の冷媒系統の第一の空調エリアの空気を、前記第二の冷媒系統の第二の空調エリアへ送風する送風方向と、その逆の送風方向との2方向への送風が可能であり、
前記第一の冷媒系統が除霜運転中、前記第二の空調エリアの空気を前記第一の空調エリアに送風し、
前記第二の冷媒系統が除霜運転中、前記第一の空調エリアの空気を前記第二の空調エリアに送風することを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載の空調システム。 - 前記複数の冷媒系統の全てが除霜運転を行う場合、前記サーキュレータの空気の送風方向を一定時間毎に切り替えるようにしたことを特徴とする請求項2又は請求項3記載の空調システム。
- 前記複数の冷媒系統の中で除霜運転中の冷媒系統と暖房運転中の冷媒系統の両方が存在する運転状況のとき、暖房運転を行っている冷媒系統の暖房能力を一次的に増加させることを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れか一項に記載の空調システム。
- 暖房運転を行っている冷媒系統の暖房能力を一次的に増加させる場合に、暖房運転を行っている冷媒系統の設定温度を高めに補正することを特徴とする請求項6記載の空調システム。
- 前記暖房運転を行っている冷媒系統の暖房能力を一次的に増加させる場合に、前記暖房運転を行っている冷媒系統の圧縮機周波数を一次的に増加させることを特徴とする請求項6に記載の空調システム。
- 前記暖房運転を行っている冷媒系統の暖房能力を一次的に増加させる場合に、前記暖房運転を行っている冷媒系統の室内送風量を一次的に増加させることを特徴とする請求項6に記載の空調システム。
- 前記サーキュレータからの吹出温度を検出する吹出温度検出装置を設け、前記吹出温度検出装置の検出値が予め決められた値よりも低い場合は、前記サーキュレータの送風を停止することを特徴とした請求項1乃至請求項9の何れか一項に記載の空調システム。
- 複数の冷媒系統のうちの2以上の冷媒系統の除霜運転終了タイミングが一致する場合、次回の除霜運転期間が互いに重ならないように、それぞれの暖房運転開始タイミングをずらすことを特徴とする請求項1乃至請求項10の何れか一項に記載の空調システム。
- 設定温度と室温の差が所定値より大きい場合、前記加熱装置を動作させ、前記加熱装置で加熱された暖気を前記サーキュレータにより室内に送風することを特徴とする請求項2記載の空調システム。
- 前記サーキュレータは部屋の天井に配置されることを特徴とする請求項1乃至請求項12の何れか一項に記載の空調システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011148399A JP5247853B2 (ja) | 2011-07-04 | 2011-07-04 | 空調システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011148399A JP5247853B2 (ja) | 2011-07-04 | 2011-07-04 | 空調システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013015262A JP2013015262A (ja) | 2013-01-24 |
JP5247853B2 true JP5247853B2 (ja) | 2013-07-24 |
Family
ID=47688093
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011148399A Active JP5247853B2 (ja) | 2011-07-04 | 2011-07-04 | 空調システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5247853B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6171410B2 (ja) * | 2013-03-05 | 2017-08-02 | 株式会社富士通ゼネラル | 空気調和機 |
JP6410839B2 (ja) * | 2014-12-05 | 2018-10-24 | 三菱電機株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
JP2018173216A (ja) * | 2017-03-31 | 2018-11-08 | 株式会社富士通ゼネラル | 空気調和システム |
JP6416975B1 (ja) * | 2017-04-26 | 2018-10-31 | 木村工機株式会社 | 空気熱源ヒートポンプ式空調機 |
CN113375229A (zh) * | 2021-06-21 | 2021-09-10 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调机组及其化霜控制方法 |
CN113865033B (zh) * | 2021-10-09 | 2023-03-10 | 广东欧科空调制冷有限公司 | 高精度直膨式热泵空调的控制方法及装置 |
JP7436877B2 (ja) * | 2021-12-17 | 2024-02-22 | ダイキン工業株式会社 | 換気装置、及び換気方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58195735A (ja) * | 1982-05-08 | 1983-11-15 | Matsushita Seiko Co Ltd | ヒ−タ付空気循環機 |
JPS6219549U (ja) * | 1985-07-18 | 1987-02-05 | ||
JP3221232B2 (ja) * | 1994-06-07 | 2001-10-22 | ダイキン工業株式会社 | ヒートポンプ式冷凍装置 |
JP2004271062A (ja) * | 2003-03-10 | 2004-09-30 | Fujitsu General Ltd | 空気調和機 |
JP2005226976A (ja) * | 2004-02-16 | 2005-08-25 | Daikin Ind Ltd | サーキュレータ |
-
2011
- 2011-07-04 JP JP2011148399A patent/JP5247853B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013015262A (ja) | 2013-01-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5247853B2 (ja) | 空調システム | |
JP5709993B2 (ja) | 冷凍空気調和装置 | |
JP7096117B2 (ja) | 空気調和機 | |
CN104246386B (zh) | 空调机 | |
JP5590980B2 (ja) | 冷凍空調装置 | |
JP5829762B2 (ja) | 空気調和装置 | |
JP5802339B2 (ja) | 空気調和装置 | |
JP5802340B2 (ja) | 空気調和装置 | |
WO2014061134A1 (ja) | 空気調和装置 | |
JP2012154600A (ja) | 空気調和装置 | |
JP6285172B2 (ja) | 空気調和機の室外機 | |
JP5829761B2 (ja) | 空気調和装置 | |
KR20100110423A (ko) | 공기 조화기 및 공기 조화기의 제어 방법 | |
WO2016016918A1 (ja) | 空気調和装置 | |
CN104220818A (zh) | 空调机 | |
JP2002372320A (ja) | 冷凍装置 | |
JP6771302B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP6148016B2 (ja) | 輻射式空気調和機 | |
JP6524670B2 (ja) | 空気調和装置 | |
JP6049324B2 (ja) | 空気調和機 | |
WO2018110385A1 (ja) | 空気調和システム | |
KR20070064908A (ko) | 공기조화기 및 그 운전방법 | |
JP7368323B2 (ja) | 暖房システム | |
JP7341341B2 (ja) | 空気調和装置 | |
JP5267614B2 (ja) | 冷蔵庫 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130312 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130409 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5247853 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160419 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |