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JP5111738B2 - 保護カバー付き注出器 - Google Patents

保護カバー付き注出器 Download PDF

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JP5111738B2 JP2005133429A JP2005133429A JP5111738B2 JP 5111738 B2 JP5111738 B2 JP 5111738B2 JP 2005133429 A JP2005133429 A JP 2005133429A JP 2005133429 A JP2005133429 A JP 2005133429A JP 5111738 B2 JP5111738 B2 JP 5111738B2
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Description

本発明は、容器口部に取り付けられた注出器がその流通段階において不正に開封されないための技術に関するものである。
注出器には、例えば、容器口部に固定される栓体と、栓体に設けた注出口を開閉するヒンジ蓋とを備える、所謂、ヒンジキャップがある。ヒンジキャップは、ヒンジ蓋を開けると注出口が剥き出しになるため、流通段階において不正に開封されないように、その栓体とヒンジ蓋との間に当該ヒンジ蓋の閉蓋状態を明示する機構、所謂、バージン機構を設けたものがあり、かかる機構としては、例えば、リング部材を、下蓋となる栓体と、上蓋となるヒンジ蓋とに介在させて、互いを係合保持させたものがある(特許文献1参照。)。
特開2001−315820号公報
これに対し、本発明者は、上記バージン機構に加え、衛生面でも優れた注出器として、流通段階で注出部分及び注出を行うに際して操作する部分に触れることなく、不正に開封できない技術に着目するに至った。
上述したことからも明らかな如く、本発明の解決すべき課題は、容器口部に取り付けられる注出器の注出部分及び注出を行うに際して操作する部分が、流通段階で全く手に触れられない状態を保ちつつ、併せて当該注出器の不正開封を防止することである。
本発明である保護カバー付き注出器は、容器口部に取り付けられる栓体が、容器口部の外側に嵌着される内筒部と、この内筒部と接続部を介して一体に設けられる外筒部からなる基部を有して当該基部の内側に一体に繋がる主部に保持されるポンプを通して容器内の内容物を注出する注出器と、この注出器に取り付けられる保護カバーとを備える保護カバー付き注出器であって、前記注出器は、前記内筒部と前記外筒部との間の前記接続部を前記容器口部側に配置することで、上方に開口する環状隙間を前記基部に形成し、前記保護カバーは、前記注出器の注出部分を覆うカバー本体と、前記注出器の基部に形成された前記環状隙間内に挿入嵌合して前記注出器に固定される固定部と、この固定部と前記カバー本体との間を一体に繋いで、その破断によって当該カバー本体を分離する連結部とを備え、前記固定部は、前記基部の上面に当接するフランジと、当該フランジから一体に垂下して前記環状隙間内に挿入嵌合される筒状脚部からなるものであることを特徴とするものである。
また、本発明である保護カバー付き注出器は、容器口部に取り付けられる栓体が、容器口部の外側に嵌着される内筒部と、この内筒部と接続部を介して一体に設けられる外筒部からなる基部を有して当該基部の内側に一体に繋がる主部に形成した容器内に通じる注出口を通して容器内の内容物を注出する注出器と、この注出器に取り付けられる保護カバーとを備える保護カバー付き注出器であって、前記注出器は、前記内筒部と前記外筒部との間の前記接続部を前記容器口部側に配置することで、上方に開口する環状隙間を前記基部に形成し、前記保護カバーは、前記注出器の注出部分を覆うカバー本体と、前記注出器の基部に形成された前記環状隙間内に挿入嵌合して前記注出器に固定される固定部と、この固定部と前記カバー本体との間を一体に繋いで、その破断によって当該カバー本体を分離する連結部とを備え前記固定部は、前記基部の上面に当接するフランジと、当該フランジから一体に垂下して前記環状隙間内に挿入嵌合される筒状脚部からなるものであることを特徴とするものである。
本発明は、その注出器に取り付けられる保護カバーの注出器の注出部分及び注出を行うに際して操作する部分を覆うカバー本体を連結部を介して注出器の基部に固定したものであるから、流通段階において、当該注出器の注出部分及び注出を行うに際して操作する部分が全く触れられることが無く、未開封状態を維持することができる。また、開封するにあたっては、カバー本体と固定部とを一体に連設する連結部を破断させなければならないため、既に開封されたか否かを視覚或いは触覚で判断することができる。従って本発明によれば、注出器の注出部分及び注出を行うに際して操作する部分が流通段階で全く手に触れられない状態を保ちつつ、併せて保護カバーの不正開封を防止することができる。
以下、図面を参照して本発明を詳細に説明する。
図1,2はそれぞれ、本発明の第一の形態である保護カバー10付き注出器100であって、その未開封状態及び開封状態を示す要部断面図である。
図2に示す如く、注出器100は、容器30の口部31に取り付けられる栓体110と、この栓体110に一体に保持されるポンプ120とからなる。
栓体110は、基部111と主部112とを有する。基部111は、内筒部111aと外筒部111bとを同心二重配置し、その相互間を複数の接続部111cにより一体に設けてなる。内筒部111aの内側面には、容器口部31のリブ32と嵌合する環状の凹部Cが形成されており、この環状凹部Cとリブ32との嵌合により、栓体110は、容器口部31に嵌着されている。
主部112は、基部111と一体に繋がる外筒部112aと、この外筒部112aに一体に繋がりその内側にポンプ120を保持する内筒部112bとからなる。内筒部112bの下面には、後述するポンプ120のシリンダ123を懸垂保持する挟持部113が形成されている。挟持部113は、図1の拡大図に示すように、シリンダ123の上端部123aを挟持する凹部としてなり、当該凹部の外側内周面には、シリンダ123の上端部123a外周面に引っ掛かって係止される複数の凸部113pが設けられている。即ち、栓体110は、容器口部31に固定される基部111と、ポンプ120を保持する主部112とを一体成形してなる。
ポンプ120は、使用者が指で押圧操作するノズルヘッド121と、このノズルヘッド121に繋がり内筒部112bに上下動可能に配置されるステム122と、内筒部112bの下面に形成した挟持部113により懸垂保持される、上端部123aを有するシリンダ123と、このシリンダ123の吸引口123aを開閉する開閉吸入弁124と、この吸入弁124との間にスプリング125が弾性支持されステム122に固定されるピストンガイド126と、このピストンガイド126とシリンダ123との間に摺動可能に保持されるピストン127と、このピストン127の摺動によりステム122内に供給された内容物をノズルヘッド121の排出口121aに逆流不能に圧送する排出弁128とからなる。
これにより、ポンプ120は、ノズルヘッド121の押し下げ及び復帰動作の繰り返しによりシリンダ123の吸引口123aからシリンダ123内に吸引された容器30内の内容物をノズルヘッド121の排出口121aに加圧及び圧送する。なお、符号129は、シリンダ123と容器口部31との間をシールするリング状パッキンである。
即ち、本形態に係る注出器100は、容器30の内容物を注出するポンプ120と、このポンプ120を容器口部31に固定保持する栓体110とからなる、ポンプ付きキャップである。
本発明に係る保護カバー10は、図1に示す如く、カバー本体11、固定部12及び連結部13からなる。カバー本体11は、ポンプ付きキャップ100の主部112を覆い、その基部111に固定される不正開封防止用のカバーである。固定部12は、基部111に固定され、基部111の上面に当接するフランジ12aと、このフランジ12aから一体に垂下する筒状脚部12bとからなる。この筒状脚部12bは、基部111の内筒部111aと外筒部111bとの間に形成された環状隙間S1内に挿入嵌合して当該基部111に固定される。なお、本形態においては、筒状脚部12bと、基部111の外筒部111bの内面にはそれぞれ、図1に示す如く、互いに係合して抜け止め保持するリブR1,R2が一体に形成されている。なお、筒状脚部12bは、間欠の脚部としてもよい。
連結部13は、カバー本体11と、固定部12との間に間欠的に配置され当該カバー本体11と固定部12とを一体に繋ぐ連結部であって、本形態においては、薄肉の連結片としてなる。なお、上記連結部を薄肉の切断帯を介して連設されたバンド部として、このバンド部に設けた摘み部を、使用者が引くことによって、当該バンド部を除去する構成としてもよい。
即ち、保護カバー10は、カバー本体11、固定部12及び連結片13を一体に成形してなり、固定部12の筒状脚部12bによりポンプ付きキャップ100の基部111に固定されている。このため、使用者が大きな力でカバー本体11を引っ張ったり、捻ったりしないと、連結片13を破断させてカバー本体11を取り外すことはできない。なお、保護カバー10は、透明又は半透明な樹脂からなるが、有色な樹脂により成形してもよい。また、図2には、カバー本体11を取り外した開封状態を示す。
上述したことから明らかな如く、本形態の保護カバー10付きポンプ付きキャップ100は、このキャップ100の注出部分である排出口121a及び注出を行うに際して操作する部分であるノズルヘッド121を覆うカバー本体11を複数の連結片13を介してポンプ付きキャップ100の基部111に固定したことにより、その流通段階において、当該ポンプ付きキャップ100のノズルヘッド121及び排出口121aが全く触れられることが無く、図1に示す如く、未開封状態を維持することができる。また、開封するにあたっては、図2に示す如く、連結片13を破断させなければならないため、既に開封されたか否かを視覚或いは触覚で判断することができる。従って本形態によれば、ポンプ付きキャップ100のノズルヘッド121及び排出口121a が流通段階で全く手に触れられない状態を保ちつつ、併せて保護カバー10の不正開封を防止することができる。
なお、本形態において、カバー本体11の内周面と、ポンプ付きキャップ100の外筒部112aの外周面にはそれぞれ、互いに着脱可能に嵌合するリブR3,R4が一体に形成されている。このため、カバー本体11は、開封状態になったのちも、必要に応じてオーバーキャップとして使用することができる。
次に図3,4はそれぞれ、本発明の第二の形態である保護カバー20付き注出器200であって、その未開封状態及び開封状態を示す要部断面図である。なお、注出器200は、容器を傾けることにより内容物を注出するものである。
図4に示す如く、注出器200は、容器口部(図示省略。)に取り付けられる栓体210と、この栓体210に取り付けられるヒンジカバー220とからなる。
栓体210は、基部211と主部212とを有する。基部211は、内筒部211aと外筒部211bとを同心二重配置し、その相互間を複数の接続部211cにより一体に設けてなる。
主部212は、基部211に一体に繋がり、容器内に通じる注出口213を有する。即ち、栓体210は、後述する保護カバー20の固定部22が嵌着固定される基部211と、注出口213を有する主部212とを一体成形してなる。なお、主部212は、その内側に一体に垂下する筒状部214を有し、この筒状部214の内側に設けたリブRoにより容器口部に嵌合される。
ヒンジカバー220には、天板220aの内側下面から一体に、閉じ状態において注出口213に嵌合するシール突起220bが成形されると共に、このシール突起220bの周りに天板220aの内側下面から一体に垂下する環状壁220cが設けられている。この環状壁220cは、ヒンジカバー220の閉じ状態において栓体210の主部212の上面212fに当接する。また、ヒンジカバー220は、天板220aと一体に繋がるヒンジ220dと、このヒンジ220dを介して一体に繋がる脚部220eを有する。ここで、栓体210は、基部211と主部212との間に嵌合穴215が形成されており、この嵌合穴215に脚部220eを嵌合させることにより、ヒンジカバー220を栓体210に連結する。
即ち、本形態に係る注出器200は、容器内の内容物を注出する注出口213を有する栓体210と、この栓体210に連結されるヒンジカバー220とからなる、所謂、ヒンジキャップである。なお、本形態において、ヒンジカバー220は、栓体210と別体で構成しているが、一体に成形してもよい。
保護カバー20は、図3に示す如く、カバー本体21、固定部22及び連結部23からなる。カバー本体21は、ヒンジキャップ200のヒンジカバー220と栓体210の主部212を覆い、栓体210の基部211に固定される不正開封防止用のカバーである。符号22は、基部211に固定される固定部であって、基部211の上面に当接するフランジ22aと、このフランジ22aから一体に垂下する筒状脚部22bとからなる。この筒状脚部22bは、基部211の内筒部211aと外筒部211bとの間に形成された環状隙間S2内に挿入嵌合して当該基部211に固定される。なお、本形態においても、筒状脚部22bと、基部211の外筒部211bの内面にはそれぞれ、図3に示す如く、互いに係合して抜け止め保持するリブR1,R2が一体に形成されている。
符号23は、カバー本体21と、固定部22との間に間欠的に配置され当該カバー本体21と固定部22とを一体に繋ぐ連結部であって、本形態においては、薄肉の連結片としてなる。なお、上記連結部も薄肉の切断帯を介して連設されるバンド部として、このバンド部に設けた摘み部を、使用者が引くことによって、当該バンド部を除去する構成としてもよい。
即ち、保護カバー20も、カバー本体21、固定部22及び連結片23を一体に成形してなり、固定部22の筒状脚部22bによりヒンジキャップ200の基部211に固定されている。このため、使用者が大きな力でカバー本体21を引っ張ったり、捻ったりしないと、連結片23を破断させてカバー本体21を取り外すことはできない。なお、保護カバー20も、透明又は半透明な樹脂からなるが、有色な樹脂により成形してもよい。また、図4には、カバー本体21を取り外した開封状態を示す。
上述したことから明らかな如く、本形態の保護カバー20付きヒンジキャップ200も、このキャップ200の注出部分である注出口213及び注出を行うに際して操作する部分であるヒンジカバー220を覆うカバー本体21を連結片23を介してヒンジキャップ200の基部211に固定したことにより、その流通段階において、当該ヒンジキャップ200のヒンジカバー220及び注出口213が全く触れられることが無く、図3に示す如く、未開封状態を維持することができる。また、開封するにあたっては、図4に示す如く、連結片23を破断させなければならないため、既に開封されたか否かを視覚或いは触覚で判断することができる。従って本形態によれば、ヒンジキャップ200のヒンジカバー220及び注出口213が流通段階で全く手に触れられない状態を保ちつつ、併せて当該カバー本体21の不正開封を防止することができる。
なお、本形態においても、カバー本体21の内周面と、ヒンジキャップ200の対応箇所の外周面にはそれぞれ、互いに着脱可能に嵌合するリブを一体に形成して、カバー本体21を、開封したのちも、必要に応じてオーバーキャップとして使用してもよい。
本発明は、請求の範囲において種々の変更を加えることができる。例えば、保護カバーのベースは、組み付け作業性を考慮すると上記各形態の如く、嵌合により固定することが好ましいが、別途接着剤等の固定手段を用いてもよい。また、連結部13,23は、破断できるものであれば、間欠的に配置することなく全周に亙って設けてもよい。
本発明の第一の形態である保護カバー付き注出器であって、その未開封状態を示す要部断面図である。 同形態において、その開封状態を示す要部断面図である。 本発明の第二の形態である保護カバー付き注出器であって、その未開封状態を示す要部断面図である。 同形態において、その開封状態を示す要部断面図である。
符号の説明
10 保護カバー
11 カバー本体
12 固定部
13 連結部
30 容器
100 ポンプ付きキャップ
110 栓体
120 ポンプ

Claims (2)

  1. 容器口部に取り付けられる栓体が、容器口部の外側に嵌着される内筒部と、この内筒部と接続部を介して一体に設けられる外筒部からなる基部を有して当該基部の内側に一体に繋がる主部に保持されるポンプを通して容器内の内容物を注出する注出器と、この注出器に取り付けられる保護カバーとを備える保護カバー付き注出器であって、
    前記注出器は、前記内筒部と前記外筒部との間の前記接続部を前記容器口部側に配置することで、上方に開口する環状隙間を前記基部に形成し、
    前記保護カバーは、前記注出器の注出部分を覆うカバー本体と、前記注出器の基部に形成された前記環状隙間内に挿入嵌合して前記注出器に固定される固定部と、この固定部と前記カバー本体との間を一体に繋いで、その破断によって当該カバー本体を分離する連結部とを備え
    前記固定部は、前記基部の上面に当接するフランジと、当該フランジから一体に垂下して前記環状隙間内に挿入嵌合される筒状脚部からなるものであることを特徴とする保護カバー付き注出器。
  2. 容器口部に取り付けられる栓体が、容器口部の外側に嵌着される内筒部と、この内筒部と接続部を介して一体に設けられる外筒部からなる基部を有して当該基部の内側に一体に繋がる主部に形成した容器内に通じる注出口を通して容器内の内容物を注出する注出器と、この注出器に取り付けられる保護カバーとを備える保護カバー付き注出器であって、
    前記注出器は、前記内筒部と前記外筒部との間の前記接続部を前記容器口部側に配置することで、上方に開口する環状隙間を前記基部に形成し、
    前記保護カバーは、前記注出器の注出部分を覆うカバー本体と、前記注出器の基部に形成された前記環状隙間内に挿入嵌合して前記注出器に固定される固定部と、この固定部と前記カバー本体との間を一体に繋いで、その破断によって当該カバー本体を分離する連結部とを備え
    前記固定部は、前記基部の上面に当接するフランジと、当該フランジから一体に垂下して前記環状隙間内に挿入嵌合される筒状脚部からなるものであることを特徴とする保護カバー付き注出器。
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