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JP2010052810A - 容器中栓、容器蓋と蓋付き容器の製造方法 - Google Patents

容器中栓、容器蓋と蓋付き容器の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】簡素な構成で打栓時における中栓注出口からの液体の飛跳ねを防止しうるとともに、オーバーキャップの容器への装着時に移行栓を介しての中栓注出口の閉蓋が、また、オーバーキャップの容器からの離脱時に中栓注出口の開蓋が、それぞれ同時に行える蓋付き容器を提供することにある。
【解決手段】容器1口部へ打栓される注出筒17付きの中栓10であって、容器へ嵌合されるオーバーキャップ30への移行が可能な移行栓20を注出筒17へ嵌合させ、容器口部へ打栓した前記中栓10を覆うオーバーキャップ30を容器へ嵌合させることで、該オーバーキャップ天面31から垂下する嵌合筒35を移行栓20へ嵌合させ、容器からオーバーキャップ30を離脱させることによる開封時に、移行栓はオーバーキャップへ移行可能に設けた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、容器中栓、容器蓋と蓋付き容器の製造方法に関する。
中栓は通常容器体の口頸部へ打栓によって嵌合されるが、打栓時に、容器体内へ充填された液体が飛び跳ねて中栓の注出口から飛び出るため、これを防止すべく打栓前に注出口を閉塞することが行われている。閉塞の手段としては、例えば、図3に示すように、容器体200の口頸部201へ中栓202を打栓する前に、中栓の注出筒203へ内キャップ204を螺合させておき、出荷時にオーバーキャップ205を容器体200へ嵌合させたもの、あるいは容器体口頸部内へ嵌合させた中栓の周壁下端を押圧破断可能な閉塞板で閉塞するものが知られている(特許文献1)。
特開2006−306414号公報
しかしながら中栓の注出筒203へ内キャップ204を螺合させる前者では、容器内へ充填された液体を注出させる際に、まず容器体口頸部からオーバーキャップ205を取り外した後、中栓から内キャップ204を取り外す必要があり、また注出が終わると内キャップを閉蓋した後、オーバーキャップを閉蓋する必要があり、このように液体の注出時および注出終了時にオーバーキャップ205と内キャップ204との両方を開蓋ないし閉蓋する必要があり、したがって液体の注出が面倒なものとなっていた。また、特許文献1記載の発明では、容器体口頸部外面へ螺合させたキャップの注出筒下端を閉塞板の破断手段として用い、開封時に、キャップを下降させて注出筒下端で閉塞板を押圧破断するようにしているため、開封後の通常使用時にキャップ注出筒を閉蓋するためのヒンジ付き蓋が必要となり、したがって構成が複雑化する傾向があった。
本発明の目的は、簡素な構成で打栓時における中栓注出口からの液体の飛跳ねを防止しうるとともに、オーバーキャップの装着時に中栓注出口の閉蓋が、また、オーバーキャップの離脱時に中栓注出口の開蓋が、それぞれ同時に行える容器中栓、容器蓋と蓋付き容器の製造方法を提供することにある。
本発明は、容器1口部へ打栓される注出口付きの中栓10、110であって、
容器へ嵌合される他部材への移行が可能な移行栓20、120を前記注出口17、110へ嵌合させたことを特徴とする。
また、本発明は、前記容器口部へ打栓した請求項1記載の前記中栓10、110を覆うオーバーキャップ30、130を容器へ嵌合させることで、該オーバーキャップ天面31、131から垂下する嵌合筒35、42、134を前記移行栓20、120へ嵌合させ、
前記容器からオーバーキャップ30、130を離脱させることによる開封時に、前記移行栓は前記オーバーキャップへ移行可能に設けたことを特徴とする。
さらに、本発明は、内容物充填後の容器へ嵌合させる他部材への移行が可能な移行栓20、120を、容器口部へ打栓させる中栓の注出口へ嵌合させる第1工程と、
該移行栓を嵌合させた中栓10、110を容器口部へ打栓する第2工程と、
該中栓を覆うオーバーキャップ30、130を容器へ嵌合させることで、該オーバーキャップから垂下する嵌合筒35、42、134が前記移行栓20、120へ嵌合される第3工程とを有することを特徴とする。
さらに、本発明は、前記移行栓20は、前記注出口17内へ離脱可能に嵌合させた有底周壁21の内周面に第1係合部22を備えており、
また前記オーバーキャップ30は、前記嵌合筒35外周面に第2係合部36を備えており、
前記オーバーキャップの嵌合筒35の前記移行栓周壁21内への嵌合時に前記第2係合部36が前記第1係合部22へ嵌合可能に設けたことを特徴とする。
さらに、本発明は、前記移行栓20は、前記注出口内へ離脱可能に嵌合させた有底周壁21上端に外向きフランジ40を備えており、
また前記オーバーキャップ30は、前記嵌合筒42内周面に第2係合部43を備えており、
前記オーバーキャップの嵌合筒42の前記移行栓の外向きフランジ40への嵌合時に前記第2係合部43が前記第1係合部41へ嵌合可能に設けたことを特徴とする。
さらに、本発明は、前記移行栓120は、前記注出口へ離脱可能に嵌合させた有頂周壁121下端に、前記注出口の第1嵌合部117へ離脱可能に嵌合させた第2嵌合部122を備えており、
また前記オーバーキャップ130は、前記嵌合筒134内周面に第4嵌合部135を備えており、
前記オーバーキャップ130の嵌合筒134が前記移行栓周壁121へ嵌合する時に、前記第4嵌合部135が前記移行栓周壁121の第3嵌合部123へ嵌合可能に設けたことを特徴とする。
さらに、本発明は、前記オーバーキャップが容器から離脱するとともに、前記移行栓は前記中栓注出口から離脱してオーバーキャップへ移行可能であることを特徴とする。
本発明は、注出口を閉塞させた状態で中栓を容器口部へ打栓するので、打栓時に、容器内に充填された液体が中栓注出口から飛び跳ねることがない。
また、本発明は、オーバーキャップ等の他部材へ移行可能な移行栓で中栓の注出口を閉塞するため、開封時はもちろんのこと開封後においても、オーバーキャップ等を容器から離脱させることで同時に中栓注出口を開蓋でき、またオーバーキャップ等を容器へ装着させることで同時に中栓注出口を閉蓋でき、したがって注出時の容器の開蓋と注出終了時の容器の閉蓋とをそれぞれ一回の操作で行うことができる。
さらに、本発明は、中栓の注出口へ移行栓を嵌合させるだけで打栓時における液体の跳ね出しを防止できるとともに、開封時に、液体飛び出し防止用としての移行栓をオーバーキャップ等の他部材へ移行させて通常使用時における中栓注出口の栓として使用することができるため、構成を簡素にすることができる。
以下、本発明を、図面に示す実施の形態を参照しながら説明する。
1は容器で、胴部2の上部外面に第1突条3が周設されている。また胴部2上端から肩部4を介して口頸部5が起立している。口頸部5外面に第2突条6が周設されており、第2突条6よりも上方の口頸部部分外面に第3突条7が周設されている。
10は中栓で、第2突条6よりも上方の口頸部5部分外面へ嵌合させた外筒11下端内面には段部12が周設されており、段部12は第3突条7下面へ嵌合している。
外筒11上端には第1内向きフランジ13が付設されており、第1内向きフランジ13内周には内筒14が貫設されている。内筒14下部は口頸部5上部内面へ当接されており、また内筒14上部外面には雄ネジ15が形成されている。
内筒14上端から第2内向きフランジ16を介して注出口を構成する注出筒17が起立している。このようにして構成された中栓10は打栓により口頸部5へ嵌合される。その際、段部12は第3突条7を強制乗越えしてその下面へ嵌合する。
20は移行栓で、注出筒17の上部内面へ嵌合させた有底周壁21上端に、注出筒17上面へ載置させて外向きフランジ23を付設している。周壁21内周面には第1係合部22を構成する凹部からなる溝が周設されている。また周壁21上部外面は大外径部に形成され、大外径部が注出筒17上部内面へ密着している。
30はオーバーキャップで、天面31の周縁部から高さが異なる内外二重筒32、33を垂下して、外筒33下端を第1突条3へ載置させるとともに、内筒32内面に形成された雌ネジ34を雄ネジ15へ螺合させている。
天面31中央部から移行栓周壁21内へ嵌合させて下面開口の嵌合筒35が垂下されている。嵌合筒35外周面には第1係合部22と係合する凸部から構成される第2係合部36が周設されている。
次に作用について説明する。
容器1へ打栓する前に、中栓10の注出筒17へ移行栓20を嵌合させて容器中栓を形成する。こうして得られた容器中栓を液体が充填された容器の口頸部5へ打栓する。
中栓の注出筒17は移行栓20により閉塞されているから、打栓時に容器が振動して容器内の液体が跳ね上がっても注出筒17の注出口から飛び出ることがない。打栓後、オーバーキャップ30を容器へ嵌合させる。
その際、天面31から垂下する嵌合筒35が移行栓20内へ嵌合されると同時に、第2係合部36が第1係合部22へ係合する。このようにして容器へオーバーキャップ30を嵌合させた状態で出荷する。
開封するには、オーバーキャップ30の内筒の雌ネジ34を中栓の雄ネジ15から上方へ螺脱させるべくオーバーキャップを回動させればよく、するとオーバーキャップの嵌合筒35と移行栓の周壁21とは第1、第2係合部23、36を介して連結されているため、移行栓20は注出筒17から上方へ離脱してオーバーキャップ30へ移行する。
すなわち移行栓20は中栓10から離脱してオーバーキャップ30と一体的に連結される。このように移行栓20が中栓の注出筒17から離脱してオーバーキャップ30へ移行するのは、移行栓20と中栓の注出筒17との嵌合力よりもオーバーキャップ30と移行栓20との第1、第2係合部22、36を介しての係合力の方が強いからである。
容器内の液体を注出した後、容器を閉蓋するには、オーバーキャップ30を容器へ嵌合させればよく、するとオーバーキャップと一体的に連結された移行栓20が注出筒17内へ嵌合されることで中栓の注出筒17が閉塞される。すなわち移行栓20は打栓時の液体の跳ね出し防止用の閉塞部材としての役割とともに、中栓の注出筒の不使用時における閉塞栓としての役割を兼用する。
図2は第2の実施形態を示す。第1実施形態ではオーバーキャップ30の嵌合筒42が移行栓の周壁21内へ嵌合されているが、本実施形態ではオーバーキャップ30の嵌合筒が移行栓20の外向きフランジ40の外周面へ嵌合されている点で相違する。
すなわち、移行栓20の外向きフランジ40の外周面には第1係合部41としての係合突部が周設されており、他方、オーバーキャップの嵌合筒42下部内面には第2係合部43としての係合突部が周設されていて、オーバーキャップの係合突部が移行栓の係合突部下面へ係合している。
かかる構成であるから、開封のために、オーバーキャップ30を回動させると、第1実施形態と同様に移行栓20が中栓の注出筒17から抜出してオーバーキャップ30へ移行する。その他の構成は第1実施形態と同一であるから、説明を省略する。
図3は第3の実施形態を示す。101は容器で、胴部102の上端部外面には上向き段部103を介して雄ネジ部104が形成されている。雄ネジ部104の上端には肩部105を介して口頸部106が起立している。口頸部106外面には第1突条107が周設されており、また口頸部106上端部外面には第2突条108が周設されている。
110は中栓で、第2突条108へ嵌合させた外筒111下端内面には嵌合部112が周設されており、嵌合部112は第2突条108下面へ当接している。
外筒111上端には内向きフランジ113が付設されており、内向きフランジ113の内外中間部から垂下する内筒114が口頸部106上端部内面へ嵌合されており、また内向きフランジ113内周から注出口を構成する注出筒115が起立している。注出筒115上部の中間部は縮径されて縮径部116に形成されており、縮径部116よりも下方の注出筒115部分外面に第1嵌合部117が周設されている。
120は移行栓で、注出筒115の上部外面へ嵌合させた有頂周壁121下端内面に第2嵌合部122が周設されており、第2嵌合部122は第1嵌合部117下面へ係合されている。また周壁121上部外面には第3嵌合部123が周設されている。
130はオーバーキャップで、天面131の周縁部から外周壁132を垂下して、外周壁132の下端部内面に形成された雌ネジ部133を雄ネジ部104へ螺合させている。また天面131の中央部から嵌合筒134が移行栓120の周壁121外面へ嵌合されている。嵌合筒134の下端部内面には第4嵌合部135が周設されていて、第4嵌合部135は第3嵌合部123下面へ係合されている。
かかる構成であるから、開封のために、オーバーキャップ130を回動させると、オーバーキャップ130の嵌合筒134と移行栓120との嵌合力の方が移行栓120と注出筒115との嵌合力よりも大であるから、第1実施形態と同様に移行栓120が中栓の注出筒115から抜出してオーバーキャップ130へ移行する。
次に、上記構成からなる容器の製造方法について説明する。
まず、内容物が充填された容器の口頸部5へ中栓10を打栓する前に、中栓の注出筒17へ移行栓20を嵌合させる(第1工程)。続いて、移行栓20を嵌合させた中栓10を容器の口頸部5へ打栓する(第2工程)。次いで、オーバーキャップ30を容器へ嵌合させることで、オーバーキャップから垂下する嵌合筒35(42)を移行栓20へ嵌合させる(第3工程)。
本発明に係る蓋付き容器の半断面図である。 第2実施形態を示す図1相当図である。 第3実施形態を示す要部断面図である。 (1)従来の栓付き中栓の半断面図である。 (2)図3(1)の中栓を容器に装着した状態を示す半断面図である。
符号の説明
1 容器
5 口頸部
10 中栓
17 注出筒
20 移行栓
21 周壁
22、41 第1係合部
30 オーバーキャップ
31 天面
35、42 嵌合筒
36、43 第2係合部

Claims (7)

  1. 容器1口部へ打栓される注出口付きの中栓10、110であって、
    容器へ嵌合される他部材への移行が可能な移行栓20、120を前記注出口17、110へ嵌合させたことを特徴とする容器中栓。
  2. 前記容器口部へ打栓した請求項1記載の前記中栓10、110を覆うオーバーキャップ30、130を容器へ嵌合させることで、該オーバーキャップ天面31、131から垂下する嵌合筒35、42、134を前記移行栓20、120へ嵌合させ、
    前記容器からオーバーキャップ30、130を離脱させることによる開封時に、前記移行栓は前記オーバーキャップへ移行可能に設けた
    ことを特徴とする容器蓋。
  3. 内容物充填後の容器へ嵌合させる他部材への移行が可能な移行栓20、120を、容器口部へ打栓させる中栓の注出口へ嵌合させる第1工程と、
    該移行栓を嵌合させた中栓10、110を容器口部へ打栓する第2工程と、
    該中栓を覆うオーバーキャップ30、130を容器へ嵌合させることで、該オーバーキャップから垂下する嵌合筒35、42、134が前記移行栓20、120へ嵌合される第3工程とを有する
    ことを特徴とする蓋付き容器の製造方法。
  4. 前記移行栓20は、前記注出口17内へ離脱可能に嵌合させた有底周壁21の内周面に第1係合部22を備えており、
    また前記オーバーキャップ30は、前記嵌合筒35外周面に第2係合部36を備えており、
    前記オーバーキャップの嵌合筒35の前記移行栓周壁21内への嵌合時に前記第2係合部36が前記第1係合部22へ嵌合可能に設けた
    ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載の中栓、容器蓋および蓋付き容器の製造方法。
  5. 前記移行栓20は、前記注出口内へ離脱可能に嵌合させた有底周壁21上端に外向きフランジ40を備えており、
    また前記オーバーキャップ30は、前記嵌合筒42内周面に第2係合部43を備えており、
    前記オーバーキャップの嵌合筒42の前記移行栓の外向きフランジ40への嵌合時に前記第2係合部43が前記第1係合部41へ嵌合可能に設けた
    ことを特徴とする請求項2又は3記載の容器蓋と蓋付き容器の製造方法。
  6. 前記移行栓120は、前記注出口へ離脱可能に嵌合させた有頂周壁121下端に、前記注出口の第1嵌合部117へ離脱可能に嵌合させた第2嵌合部122を備えており、
    また前記オーバーキャップ130は、前記嵌合筒134内周面に第4嵌合部135を備えており、
    前記オーバーキャップ130の嵌合筒134が前記移行栓周壁121へ嵌合する時に、前記第4嵌合部135が前記移行栓周壁121の第3嵌合部123へ嵌合可能に設けた
    ことを特徴とする請求項2又は3記載の容器蓋と蓋付き容器の製造方法。
  7. 前記オーバーキャップが容器から離脱するとともに、前記移行栓は前記中栓注出口から離脱してオーバーキャップへ移行可能であることを特徴とする請求項3、4、5又は6記載の容器蓋と蓋付き容器の製造方法。
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