JP5088303B2 - トロイダル型無段変速機 - Google Patents
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Description
自動車用変速装置としてトロイダル型無段変速機を使用する事が、例えば特許文献1、2、非特許文献1、2等の多くの刊行物に記載され、且つ、一部で実施されて周知である。図11は、現在実施されているトロイダル型無段変速機の基本構成を示している。先ず、この従来構造に就いて、簡単に説明する。1対の入力側ディスク1a、1bを入力回転軸2に対し、それぞれがトロイド曲面(断面円弧形の凹面)であって特許請求の範囲に記載した軸方向片側面に相当する入力側内側面3、3同士を互いに対向させた状態で、互いに同心に、且つ、同期した回転を自在に支持している。
この様な問題を解決する為の技術として、特願2006−250530(特開2008−25821)に開示された発明がある。この先発明の構造の1例に就いて、図17〜22により説明する。この先発明のトロイダル型無段変速機の特徴は、トラニオン9bに対しパワーローラ8bを、入力側、出力側各ディスク1a、1b、6(図11参照)の軸方向の変位を可能に支持する部分の構造にある。トロイダル型無段変速機全体としての構造及び作用は、前述の図11〜13に示した構造を含め、従来から知られている構造と同様である。この為、従来と同様に構成する部分に就いては、図示並びに説明を、省略若しくは簡略にし、以下、先発明構造の特徴部分を中心に説明する。
即ち、トロイダル型無段変速機の運転時に、入力側、出力側各ディスク1a、1b、6、各パワーローラ8bの弾性変形に基づき、これら各パワーローラ8bをこれら各ディスク1a、1b、6の軸方向に変位させる必要が生じると、これら各パワーローラ8bを回転自在に支持している前記スラスト玉軸受36の外輪37が、外側面に設けた部分円筒面状の凹部38と支持梁部34の円筒状凸面33との当接面を滑らせつつ、この円筒状凸面33の中心軸イを中心として揺動変位する。この揺動変位に基づき、上記各パワーローラ8bの周面のうちで、上記各ディスク1a、1b、6の軸方向片側面と転がり接触する部分が、これら各ディスク1a、1b、6の軸方向に変位し、上記接触状態を適正に維持する。前述した通り、上記円筒状凸面33の中心軸イは、変速動作の際に各トラニオン9bの揺動中心となる傾転軸15、15の中心軸ロよりも、上記各ディスク1a、1b、6の径方向に関して外側に存在する。従って、上記円筒状凸面33の中心軸イを中心とする揺動変位の揺動半径は、上記変速動作の際の揺動半径よりも大きく、上記入力側ディスク1a、1bと出力側ディスク6との間の変速比の変動に及ぼす影響は少ない(無視できるか、容易に修正できる範囲に留まる)。
又、上記パワーローラ8bから外輪37に加わるトラクション力を何れかの段差面45で支承するので、このパワーローラ8bがトラニオン9bの内側面で、各傾転軸15、15の軸方向に変位する事を確実に防止して、トロイダル型無段変速機の変速動作の安定性を確保できる。
このうちの、少なくとも1対のディスクは、それぞれが断面円弧形のトロイド曲面である互いの軸方向片側面同士を対向させた状態で、互いに同心に、相対回転を自在に支持されている。
又、上記各トラニオンは、軸方向に関してこれら各ディスクの軸方向片側面同士の間位置の円周方向に関して複数個所に、これら各ディスクの中心軸に対し捩れの位置にある傾転軸を中心とする揺動変位を自在に設けられている。
更に、上記各パワーローラは、上記各トラニオンの内側面に、それぞれスラスト転がり軸受を介して回転自在に支持され、球状凸面としたそれぞれの周面を、上記両ディスクの軸方向片側面にそれぞれ当接させている。
又、上記各スラスト転がり軸受は、この支持梁部と上記各パワーローラの外側面との間に設けられたもので、この支持梁部側に設けられた外輪と、この外輪の内側面に設けられた外輪軌道と上記パワーローラの外側面に設けられた内輪軌道との間に転動自在に設けられた複数個の転動体とを備えたものである。
そして、上記外輪は、外側面に設けられた部分円筒面状の凹部と上記支持梁部の円筒状凸面とを係合させる事により上記各トラニオンに対し、上記両ディスクの軸方向に関する揺動変位を可能に支持されている。
又、これら各トラニオンの内側面のうち、上記支持梁部の両端部と1対の傾転軸との連続部に、互いに対向する1対の段差面が設けられており、上記外輪がこれら両段差面同士の間部分に、パワーローラからこの外輪に加わるトラクション力を何れかの段差面で支承可能な状態に係合している。
この様に、上記外輪の外周面のうちで上記両段差面に対向する部分の曲率半径を残りの部分の曲率半径よりも大きくする程度は、著しくする程、上記外周面と上記両段差面との当接部の接触面積を大きく(広く)して、これら両面の摩耗を抑えられる。
最も好ましくは、請求項2に記載した様に、上記外周面のうちで上記両段差面に対向する部分の周方向に関する曲率半径を無限大とし、この部分の形状を、これら両段差面と平行な平坦面とする。言い換えれば、上記外輪の外周面の直径方向反対側2個所位置に、それぞれが上記支持梁部の中心軸に対し直交する方向に存在する、互いに平行な平坦面を形成する。
又、好ましくは、請求項3に記載した様に、上記外輪の外周面のうちで周方向に関する曲率半径を異ならせた部分(請求項2の場合には平坦面を設けた部分)から軸方向に外れた部分に、この外輪を加工する際にシューを当接(滑り接触)させる為の、中心軸に対し直交する方向の断面を円形とした円筒面を設ける。
即ち、トロイダル型無段変速機の運転時に、入力側、出力側各ディスク、各パワーローラの弾性変形に基づき、これら各パワーローラをこれら各ディスクの軸方向に変位させる必要が生じると、これら各パワーローラを回転自在に支持している各スラスト転がり軸受の外輪が、外側面に設けた部分円筒面状の凹部と支持梁部の円筒状凸面との係合部を中心として揺動変位する。この揺動変位に基づき、上記各パワーローラの周面のうちで、上記各ディスクの軸方向片側面と転がり接触する部分が、これら各ディスクの軸方向に変位し、上記接触状態を適正に維持する。上記円筒状凸面の中心軸は、変速動作の際に各トラニオンの揺動中心となる傾転軸の中心軸よりも、上記各ディスクの径方向に関して外側に存在する。従って、上記円筒状凸面の中心軸を中心とする揺動変位の揺動半径は、上記変速動作の際の揺動半径よりも大きく、上記入力側ディスクと出力側ディスクとの間の変速比の変動に及ぼす影響は少ない(無視できるか、容易に修正できる範囲に留まる)。
この様に接触状態を適正に維持する為に必要とされる、上記凹部と円筒状凸面との加工は容易であり、又、別途特殊な部品が必要になる事もない。この為、簡単で低コストに構成できる。
尚、前述した特願2006−250530の明細書及び図面には、トラニオンと外輪との間に設けたスラストニードル軸受やブラケットにより、上記トラクション力を、この外輪から上記トラニオンに伝達する構造が記載されている。この様な構造によれば、上述した様な、段差面に圧痕や摩耗が生じる事を防止できるが、その代わりに、部品点数の増大に基づいて製造コストが嵩む。本発明の場合には、この様なコスト上昇を抑えつつ、上記圧痕や摩耗の発生を抑えられる。
図1〜3は、請求項1にのみ対応する、本発明の実施の形態の第1例を示している。尚、本例及び後述する第2〜3例の特徴は、前述した先発明の構造を前提として、スラスト玉軸受36を構成する外輪37の外周面46と、トラニオン9bの内側面に形成した段差面45、45との当接面積を確保する為の構造にある。その他の部分の構造及び作用は、前述の図17〜22で説明した先発明に係る構造と同様である。就いては、この先発明に係る構造と同様の部分に関しては、重複する図示並びに説明を、省略若しくは簡略にし、以下、本例の特徴部分を中心に説明する。
図4〜8は、請求項1、2に対応する、本発明の実施の形態の第2例を示している。本例の場合には、外輪37の外周面46のうちで、トラニオン9bの内側面に設けた1対の段差面45、45に対向する部分の、周方向に関する曲率半径を、無限大としている。そして、この部分に、これら両段差面45、45と平行な平坦面である、1対のトラクション力支持面47a、47aを設けている。言い換えれば、上記外輪37の外周面46の直径方向反対側2個所位置に、それぞれが上記トラニオン9bの支持梁部34の中心軸に対し直交する方向に存在する、互いに平行な平坦面である、上記両トラクション力支持面47a、47aを形成している。
その他の部分の構成及び作用は、前述した実施の形態の第1例と同様であるから、重複する説明は省略する。
尚、図6〜8に本例の構造に関する斜視図を示す。このうちの図6は、図4に示した構造に、スラスト玉軸受36を構成する部材及びパワーローラ8bを取り付けると共に、左右方向を逆にした状態で、ディスクの径方向に関して内径側から斜めに見た斜視図であり、図7は、スラスト玉軸受36及びパワーローラ8bをトラニオン9bから分離した状態で示した斜視図であり、図8はスラスト玉軸受36及びパワーローラ8bのみを取り出した状態で示した斜視図である。これら図4〜8に関しても、上述した図1〜5と同様に、先発明に係る構造と同等部分には、同一符号を付している。
図9〜10は、請求項1〜3に対応する、本発明の実施の形態の第3例を示している。本例の場合には、スラスト玉軸受36を構成する外輪37の外周面のうちで、1対のトラクション力支持面47aを設けた部分からこの外輪37の軸方向に関して(各ディスクの径方向に関して外側に)外れた部分に、この外輪37を加工する際にシューを当接(滑り接触)させる為のシュー用円筒面48を設けている。このシュー用円筒面48は、上記外輪37の中心軸に対し直交する方向の断面を円形とした円筒面であり、その外径を、上記トラクション力支持面47aを設けた部分の外周面の外径(外接円の直径)よりも小さくしている。又、本例の場合には、上記外輪37の外側面の径方向外側に全周に亙り、上記シュー用円筒面48から面取り部49を介して連続する状態でバッキングプレート用段差面50を、この外輪37の中心軸に対し直交する状態で設けている。このバッキングプレート用段差面50は、上記外輪37を加工する際に、バッキングプレートを当接させて、この外輪37の軸方向の位置決めを図る為のものである。
その他の部分の構成及び作用は、前述した実施の形態の第2例と同様であるから、重複する説明は省略する。
2 入力回転軸
3 入力側内側面
4 出力歯車
5 出力筒
6 出力側ディスク
7 出力側内側面
8、8a、8b パワーローラ
9、9a、9b トラニオン
10、10a、10b 支持軸
11 駆動軸
12 押圧装置
13 揺動フレーム
14 支持板部
15 傾転軸
16、16a セクター歯車
17 カム装置
18 アクチェータ
19 カムフォロア
20 ハウジング
21 カム部材
22 カム溝
23 ピストン
24 ピン
25 結合ブラケット
26 基部
27 支持軸部
28 円形凹部
29 クランク部材
30 円孔
31 長孔
32 ガイドロッド
33 円筒状凸面
34 支持梁部
35 ラジアルニードル軸受
36 スラスト玉軸受
37 外輪
38 凹部
39 ラジアルニードル軸受
40 下流側給油路
41 上流側給油路
42 凹部
43 給油パイプ
44 プーリ
45 段差面
46 外周面
47、47a トラクション力支持面
48 シュー用円筒面
49 面取り部
50 バッキングプレート用段差面
Claims (3)
- それぞれが断面円弧形のトロイド曲面である互いの軸方向片側面同士を対向させた状態で、互いに同心に、相対回転を自在に支持された少なくとも1対のディスクと、軸方向に関してこれら各ディスクの軸方向片側面同士の間位置の円周方向に関して複数個所に、これら各ディスクの中心軸に対し捩れの位置にある傾転軸を中心とする揺動変位を自在に設けられた複数のトラニオンと、これら各トラニオンの内側面に、それぞれスラスト転がり軸受を介して回転自在に支持され、球状凸面としたそれぞれの周面を、上記両ディスクの軸方向片側面にそれぞれ当接させた複数のパワーローラとを備えたトロイダル型無段変速機に於いて、上記各トラニオンは、両端部に互いに同心に設けられた上記1対の傾転軸と、これら両傾転軸同士の間に存在し、少なくとも上記両ディスクの径方向に関する内側の側面を、上記両傾転軸の中心軸と平行でこの傾転軸の中心軸よりも上記両ディスクの径方向に関して外側に存在する中心軸を有する、円筒状凸面とした支持梁部とを備えたものであり、上記各スラスト転がり軸受は、この支持梁部と上記各パワーローラの外側面との間に設けられたもので、この支持梁部側に設けられた外輪と、この外輪の内側面に設けられた外輪軌道と上記パワーローラの外側面に設けられた内輪軌道との間に転動自在に設けられた複数個の転動体とを備えたものであって、上記外輪は、外側面に設けられた部分円筒面状の凹部と上記支持梁部の円筒状凸面とを係合させる事により上記各トラニオンに対し、上記両ディスクの軸方向に関する揺動変位を可能に支持されており、これら各トラニオンの内側面のうち、上記支持梁部の両端部と1対の傾転軸との連続部に、互いに対向する1対の段差面が設けられており、上記外輪がこれら両段差面同士の間部分に、パワーローラからこの外輪に加わるトラクション力を何れかの段差面で支承可能な状態に係合しており、この外輪の外周面のうち、これら両段差面に対向する部分の周方向に関する曲率半径が、残りの部分の曲率半径よりも大きくなっている事を特徴とするトロイダル型無段変速機。
- 両段差面に対向する部分の周方向に関する曲率半径が無限大で、この部分の形状が、これら両段差面と平行な平坦面である、請求項1に記載したトロイダル型無段変速機。
- 外輪の外周面のうちで周方向に関する曲率半径を異ならせた部分から軸方向に外れた部分に、この外輪を加工する際にシューを当接させる為の、中心軸に対し直交する方向の断面を円形とした円筒面を設けた、請求項1〜2のうちの何れか1項に記載したトロイダル型無段変速機。
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