JP4901291B2 - 油圧駆動装置及び同装置を備えた挟み処理装置 - Google Patents
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Description
量に対する前記油圧アクチュエータの駆動速度の比を高めるための増速器と、この増速器に前記油圧ポンプの吐出油を導入する導入部と、前記増速器から流出する油を前記油圧アクチュエータに供給する供給部と、前記油圧アクチュエータから流出する油をタンクに戻す戻し部とを備え、前記増速器は、互いに軸方向に並ぶ第1のシリンダ及び第2のシリンダと、前記第1のシリンダ内に装填されて当該第1のシリンダ内を前記第2のシリンダに近い側の内側室とその反対側の外側室とに区画する第1のピストンと、前記第2のシリンダ内に装填されて当該第2のシリンダ内を前記第1のシリンダに近い側の内側室とその反対側の外側室とに区画する第2のピストンと、前記第1のピストンと前記第2のピストンとを連結してこれらのピストンを相互連動させ、かつ、その存在により前記内側室の断面積を前記外側室の断面積よりも小さくする連結部材とを含み、前記導入部は、前記油圧ポンプの吐出油の導入先を前記第1のシリンダの内側室と前記第2のシリンダの内側室とに交互に切換える導入切換手段を含み、前記供給部は、前記第1のシリンダの外側室から流出する油及び前記第2のシリンダの外側室から流出する油をそれぞれ前記油圧アクチュエータに導く油路を含むものである。
導かれることにより、この導入切換弁が自動的に第2の導入位置に切換えられる。
の油圧ポンプ50に前記各油圧シリンダ40A,40Bを接続する油圧回路とを具備する。前記油圧ポンプ50は、前記機体16に搭載された図略のエンジンの出力軸に連結され、当該エンジンにより駆動されてタンク内の作動油を吐出する。前記油圧回路は、前記油圧ポンプ50の吐出油を前記各油圧シリンダ40A,40Bに供給して両油圧シリンダを同時に作動させる。
ロットライン82の途中に逆止弁付可変リリーフ弁84が設けられている。この逆止弁付可変リリーフ弁84は、前記一次側の圧力すなわち前記油圧ポンプ50の吐出圧が当該リリーフ弁84の設定圧を上回る場合にのみ前記パイロットライン82を開通する。すなわち、この逆止弁付可変リリーフ弁84は、前記吐出圧が一定以上の場合に前記バイパス切換弁76を強制的に前記バイパス位置76bに切換える強制切換部を構成する。
に、前記油圧ポンプ50の吐出油は前記バイパス切換弁76を通じて導入切換弁78に流入する。
図略の被破砕物に当接すると、その当接時点から両油圧シリンダ40A,40Bの駆動負荷ひいては油圧ポンプ50の吐出圧が急激に高まる。そして、この吐出圧がバイパス切換弁76に付設された逆止弁付可変リリーフ弁84の設定圧を超えた時点で同弁84が開弁し、その吐出圧が前記バイパス切換弁76のパイロットポートにパイロット圧として入力されることにより、当該バイパス切換弁76がバイパス位置76bに切換えられる。この時点から、前記吐出油は増速器52を迂回するバイパス油路80を通じて油圧シリンダ40A,40Bに直接導入される。従って、増速作用は消失するが、その分油圧シリンダ40A,40Bへ供給される油圧が高まり、各破砕アーム28A,28Bは前記被破砕物を破砕するのに十分な力で閉じ方向に駆動される。
前記増圧器53の各ポートのうち、前記外側ポート74A,74Bが前記導入切換弁78に接続されている。具体的には、この導入切換弁78が前記第1の導入位置78aに切換えられたときに前記外側ポート74Aが前記導入油路54に接続されて前記外側ポート74Bが前記戻り油路86に接続され、逆に前記導入切換弁78が前記第2の導入位置78bに切換えられたときに前記外側ポート74Bが前記導入油路54に接続されて前記外側ポート74Aが前記戻り油路86に接続されるように、配管がされている。
図7に示すように、この増圧器53に設けられる第1のパイロット油路89A及び第2パイロット油路89Bは、それぞれ、前記内側室64B,64A側が蓋95で塞がれたばね収容室89aと、このばね収容室89aよりも小径でかつ同室89aから反対側の内側室64B,64Aにまで至る小径孔89bと、前記ばね収容室89aから径方向外側に延びて増速器52の外周面に至る出口油路89cとからなっている。
4A内の油が押し出されていくことになる。
って周期的に前記第1の導入位置と第2の導入位置とに交互切換するようにしてもよい。
12 ブーム
14 アーム
16 破砕機
18 アーム連結部
20 破砕機本体
26 支軸
27 破砕刃
28A 破砕アーム
28B 破砕アーム
40A 油圧シリンダ
40B 油圧シリンダ
50 油圧ポンプ
52 増速器
53 増圧器
54 導入油路
56 供給油路
58 戻り油路
60A 第1のシリンダ
60B 第2のシリンダ
62A 第1のピストン
62B 第2のピストン
64A 第1のシリンダの内側室
64B 第2のシリンダの外側室
66A 第1のシリンダの外側室
66B 第2のシリンダの外側室
68 連結棒
76 バイパス切換弁
78 導入切換弁
78a 第1の導入位置
78b 第2の導入位置
79A 第1のパイロットポート
79B 第2のパイロットポート
80 バイパス油路
86 戻り油路
88A 第1のパイロット油路
88B 第2のパイロット油路
89A 第1のパイロット油路
89B 第1のパイロット油路
90A 第1のパイロットライン
90B 第2のパイロットライン
92A 第1の開閉弁
92B 第2の開閉弁
104 供給切換弁
Claims (10)
- 油圧アクチュエータと、油圧ポンプと、この油圧ポンプを前記油圧アクチュエータに接続して当該油圧アクチュエータを作動させる油圧回路とを備えた油圧駆動装置であって、
前記油圧回路は、
前記油圧ポンプの流量に対する前記油圧アクチュエータの駆動速度の比を高めるための増速器と、この増速器に前記油圧ポンプの吐出油を導入する導入部と、前記増速器から流出する油を前記油圧アクチュエータに供給する供給部と、前記油圧アクチュエータから流出する油をタンクに戻す戻し部とを備え、
前記増速器は、互いに軸方向に並ぶ第1のシリンダ及び第2のシリンダと、前記第1のシリンダ内に装填されて当該第1のシリンダ内を前記第2のシリンダに近い側の内側室とその反対側の外側室とに区画する第1のピストンと、前記第2のシリンダ内に装填されて当該第2のシリンダ内を前記第1のシリンダに近い側の内側室とその反対側の外側室とに区画する第2のピストンと、前記第1のピストンと前記第2のピストンとを連結してこれらのピストンを相互連動させ、かつ、その存在により前記内側室の断面積を前記外側室の断面積よりも小さくする連結部材とを含み、
前記導入部は、前記油圧ポンプの吐出油の導入先を前記第1のシリンダの内側室と前記第2のシリンダの内側室とに交互に切換える導入切換手段を含み、
前記供給部は、前記第1のシリンダの外側室から流出する油及び前記第2のシリンダの外側室から流出する油をそれぞれ前記油圧アクチュエータに導く油路を含むことを特徴とする油圧駆動装置。 - 請求項1記載の油圧駆動装置において、
前記導入切換手段は、前記油圧ポンプの吐出油を前記第1のシリンダの内側室に導く第1の導入位置と前記油圧ポンプの吐出油を前記第2のシリンダの内側室に導く第2の導入位置とをもつ導入切換弁と、前記第1のシリンダの内側室の容積が一定以下になったときに前記導入切換弁の位置を前記第1の導入位置に切換え、前記第2の油圧シリンダの内側室の容積が一定以下となったときに前記導入切換弁の位置を前記第2の導入位置に切換える弁操作手段とを含むことを特徴とする油圧駆動装置。 - 請求項2記載の油圧駆動装置において、
前記導入切換弁は、この導入切換弁を前記第1の導入位置に切換えるためのパイロット圧が入力される第1のパイロット部と前記第2の導入位置に切換えるためのパイロット圧が入力される第2のパイロット部とを有するパイロット切換弁であり、
前記弁操作手段は、前記第1のシリンダの内側室の容積が一定以下になったときにこの第1のシリンダ内または前記第2のシリンダ内の油を前記第1のパイロット部に導き、かつ、前記第2の油圧シリンダの内側室の容積が一定以下となったときにこの第2の油圧シリンダ内の油または前記第1のシリンダ内の油を前記第2のパイロット部に導くものであることを特徴とする油圧駆動装置。 - 請求項3記載の油圧駆動装置において、
前記弁操作手段は、前記第1のパイロット部と前記第1のシリンダ内または前記第2のシリンダ内とを連通する第1のパイロット油路と、前記第2のパイロット部と前記第1のシリンダ内または前記第2のシリンダ内とを連通する第2のパイロット油路と、前記第1のシリンダ内または前記第2のシリンダ内に臨む位置であって前記第1のパイロット油路を塞ぐ位置に保持されるとともに、前記第1のシリンダの内側室の容積が一定以下となったときに前記第1のピストンまたは前記第2のピストンの押圧を受けて前記第1のパイロット油路を開く第1の開閉弁と、前記第1のシリンダ内または前記第2のシリンダ内に臨む位置であって前記第2のパイロット油路を塞ぐ位置に保持されるとともに、前記第2のシリンダの内側室の容積が一定以下となったときに前記第1のピストンまたは前記第2の
ピストンの押圧を受けて前記第2のパイロット油路を開く第2の開閉弁とを含むことを特徴とする油圧駆動装置。 - 請求項1〜4のいずれかに記載の油圧駆動装置において、
前記油圧回路は、前記増速器を迂回して前記油圧アクチュエータに前記油圧ポンプの吐出油を導くためのバイパス油路を含むとともに、前記導入部における油圧が一定以上の場合に前記油圧ポンプの吐出油を前記バイパス油路側に導くバイパス切換弁を含むことを特徴とする油圧駆動装置。 - 請求項1〜5のいずれかに記載の油圧駆動装置において、
前記供給部は、前記増速器から流出する油の供給先である前記油圧アクチュエータのポートを切換えて当該油圧アクチュエータの作動方向を切換える方向切換弁を含むことを特徴とする油圧駆動装置。 - 互いに接離する方向である開閉方向に相対移動してその閉じ向きの移動時に処理物を挟み込む第1の挟み部材及び第2の挟み部材と、これらの挟み部材を開閉駆動するための請求項1〜6のいずれかに記載の油圧駆動装置とを備え、この油圧駆動装置の油圧アクチュエータが作動することにより前記両挟み部材が前記開閉方向に相対移動するようにこれらの挟み部材の少なくとも一方と前記油圧駆動装置の油圧アクチュエータとが連結されていることを特徴とする挟み処理装置。
- 請求項7記載の挟み処理装置において、
前記各挟み部材は、その間に前記処理物を挟み込むことにより当該処理物を破砕する破砕部材であることを特徴とする挟み処理装置。 - 請求項8記載の挟み処理装置において、
前記各挟み部材が前記開閉方向に相対移動可能となるように連結される装置本体を備え、この装置本体は、先端が移動可能なアタッチメント支持部を備える作業機械の当該アタッチメント支持部の先端に取付けられる取付部を有することを特徴とする挟み処理装置。 - 請求項9記載の挟み処理装置と、
この挟み処理装置の装置本体の取付部が取付けられる被取付部を先端に有するアタッチメント支持部と、
このアタッチメント支持部を当該アタッチメント支持部の先端が移動可能となるように支持する機体とを備え、
前記機体または前記アタッチメント支持部に前記挟み処理装置の油圧回路及びこの油圧回路に接続される油圧ポンプが搭載されていることを特徴とする作業機械。
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