JP4878572B2 - 画像処理装置および画像処理方法 - Google Patents
画像処理装置および画像処理方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4878572B2 JP4878572B2 JP2007093551A JP2007093551A JP4878572B2 JP 4878572 B2 JP4878572 B2 JP 4878572B2 JP 2007093551 A JP2007093551 A JP 2007093551A JP 2007093551 A JP2007093551 A JP 2007093551A JP 4878572 B2 JP4878572 B2 JP 4878572B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- modulation
- pixel
- pixel value
- processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000012545 processing Methods 0.000 title claims description 178
- 238000003672 processing method Methods 0.000 title claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 83
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 51
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 28
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 24
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 23
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 23
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 18
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 16
- 230000006870 function Effects 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 11
- 230000008859 change Effects 0.000 description 9
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 9
- 238000007639 printing Methods 0.000 description 7
- 238000013507 mapping Methods 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 230000002087 whitening effect Effects 0.000 description 4
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 3
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 3
- 206010027146 Melanoderma Diseases 0.000 description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 238000013139 quantization Methods 0.000 description 2
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000004332 silver Substances 0.000 description 2
- -1 silver halide Chemical class 0.000 description 2
- NAWXUBYGYWOOIX-SFHVURJKSA-N (2s)-2-[[4-[2-(2,4-diaminoquinazolin-6-yl)ethyl]benzoyl]amino]-4-methylidenepentanedioic acid Chemical compound C1=CC2=NC(N)=NC(N)=C2C=C1CCC1=CC=C(C(=O)N[C@@H](CC(=C)C(O)=O)C(O)=O)C=C1 NAWXUBYGYWOOIX-SFHVURJKSA-N 0.000 description 1
- 238000003705 background correction Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
- 238000010017 direct printing Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 238000003702 image correction Methods 0.000 description 1
- 238000007641 inkjet printing Methods 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000004321 preservation Methods 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
- 238000009738 saturating Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/46—Colour picture communication systems
- H04N1/56—Processing of colour picture signals
- H04N1/60—Colour correction or control
- H04N1/6072—Colour correction or control adapting to different types of images, e.g. characters, graphs, black and white image portions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
- Image Processing (AREA)
Description
図1(a)および(b)は、本発明の実施形態に係るマルチファンクションプリンタ装置(以下、MFP装置)1のそれぞれ外観斜視図およびオートドキュメントフィーダーを兼ねた原稿台蓋を開けた状態の斜視図である。このMFP装置1は、ホストコンピュータ(PC)からデータを受信して記録する通常のPCプリンタとしての機能、スキャナとしての機能を備えている。さらにはスキャナで読取った画像をプリンタで記録するコピー機能、メモリカードなどの記憶媒体に記憶されている画像データを直接読取って記録する機能、あるいはデジタルカメラからの画像データを受信して記録する機能を備えている。
図3は、本実施形態のMFPにおいてコピー時に実行される画像処理を示すフローチャートである。
図7(a)〜(c)は、図3に示す画像処理のうち、ステップ503で実施される補正・加工処理の処理単位を説明する図である。なお、この処理単位の説明は、後述する第4、第5実施形態に特に関連するものである。
図9(a)〜(c)は、本発明の第一の実施形態に係る補正・加工処理(S503)の詳細を示すフローチャートである。本実施形態は、図9(a)に示すように、輝度加工処理(同図のS1300)として黒潰し処理が行われることに対応して、写真画像などの平坦画像の場合は輝度変調処理(同図のS1200)を行なうものである。これにより、テーブルなど処理構成を個別に設けることなく、写真画像と文字画像の良好な再現性を両立することができる。なお、以下に示す処理では、特に断りの無い限り計算結果が0未満の時は0に、256以上の時は255にクリップするものとする。
Y1=0.299×R+0.587×G+0.114×B・・・式(2)
なお、本実施形態では式(2)で算出した輝度Yを用いているが、入力画素の明るさ成分を表す値であれば、他の値でもよい。例えば、L*a*b*色空間やLuv色空間におけるLの値を用いることもできる。また、これら色空間で定義される輝度、明度等をそのまま用いるのでなく、計算の単純化のために近似的に表したものを用いてもよい。
dY=0 (Y1≧Ys)
dY=Yb×(1−Y1/Ys) (Y1<Ys)・・・式(3)
最後に、ステップ1250で、輝度変調後の画素値を算出する。すなわち、上記で求めた輝度Y’と、その算出に係る画素値RGBから、変調後の画素値R’G’B’を以下の計算式によって算出する。
R’=Y’+1.371×( 0.511×R−0.428×G−0.083×B)
G’=Y’−0.698×(−0.172×R−0.339×G−0.336×B)
−0.336×( 0.511×R−0.428×G−0.083×B)
B’=Y’+1.732×(−0.172×R−0.339×G−0.336×B)
・・・式(5)
なお、変調後の画素値R’G’B’を情報として保持する必要がなければ、ステップ1240を省略し、Y’をそのまま用いてY2=Y’としても良い。
Y’’=f(Y2)・・・式(7)
ここで、f(y)は、入力輝度yに応じて変化する関数であり、本実施形態では、図13に示す1次元ルックアップテーブルを用いて実現する。この黒潰し処理によって、繰り返しコピーでも常に良好な黒画像を得ることができ、また、黒文字が鮮明な色再現を行なうことができる。
R’’=Y’’+1.371×( 0.511×R−0.428×G−0.083×B)
G’’=Y’’−0.698×(−0.172×R−0.339×G−0.336×B)
−0.336×( 0.511×R−0.428×G−0.083×B)
B’’=Y’’+1.732×(−0.172×R−0.339×G−0.336×B)
・・・式(8)
dY=0 (Y1≧Ys)
dY=Yb×(1−Y1/Ys)×(255−M) (Y1<Ys)
・・・式(9)
上述の第一の実施形態では、ステップ1220〜1240の処理で画素値の変調を行った。この方法では画素の位置に基づいて変調量の方向を決定するものであるため、変調が実施される領域では画素が市松模様状の明暗に変調される。記録装置の出力解像度によっては、この画素の規則的な明暗変化が出力物にパターンとして現れてしまい、画質を損ねる可能性がある。また、入力された画像が例えば網点印刷によるものであって、その画像自体がもつ空間周波数特性が、上記実施形態における市松模様状の変調が持つ空間周波数特性と干渉した場合にはモアレの発生の恐れがある。本実施形態ではこれを改善する方法に係るものである。
pY=0 (Ys≦Y1)
pY=(pYmax/(Ys−Yb))(Ys−Y1) (Yb<Y1≦Ys)
pY=(pYmax/Yb)×Y1 (0≦Y1)
・・・式(10)
ここでpYは置換確率を表し、0のときに確率ゼロ、255の時に確率1である。pYMaxについては、写真階調でどの程度黒近傍の階調を残したいかを考慮して設定する。なお、それぞれの値は本処理を実施する際のMFP装置の入出力特性に応じて設定することができ、また、第1実施形態でも述べたように黒潰し処理で設定したYs、Ybに対し任意のマージンを取っても良い。図15は、上記pYとY1の関係を示す線図である。
Y’=eY ・・・式(11)
ここでeYは置換輝度であり、本実施形態ではeY=Ysとする。
Y’=Y1 ・・・式(12)
また、変調量そのものを乱数で決定したり、変調符号Fを乱数で決定してもよい。
上記第一および第二の実施形態では、画素値加工処理として黒潰し処理を行う場合について説明したが、本実施形態は、高彩度部における彩度強調処理を行う場合に本発明を適用する場合について説明する。
S1=(MaxRGB−MinRGB)/MaxRGB
V1=MaxRGB
MaxRGBがR信号値の場合、
H1=60×(G−B)/(MaxRGB−MinRGB)+0
MaxRGBがG信号の場合、
H1=60×(B−R)/(MaxRGB−MinRGB)+120
MaxRGBがB信号の場合、
H1=60×(G−B)/(MaxRGB−MinRGB)+240
・・・式(12)
dS=0 (S<Ss)
dS=(dSMax/(255−Ss))×(S1−Ss) (S≧Ss)
・・・式(13)
ここで、dSMaxは最大変調量を表し、Ssは彩度変調閾値を表す。本実施形態では、後のステップで実施される彩度強調において、RGBCMY各色の色相において、彩度強調対象となるような色の最低彩度を色相ごとに求め、その平均値をSsとして用いる。dSMaxについては、色変調の前後で、彩度の大小関係に反転が起こらないよう、(255−Ss)を超えない範囲で、写真画像での階調再現と彩度強調のバランスにあわせた値を設定する。
S2=S1+F×dS
S2=0の場合、
R2=G2=B2=V1
i=int(H1/60)
f=H1−(i*60)
p1=V1*(1−S2)
p2=V1*(1−S2*f)
p3=V1*(1−S2*(1−f))
R2=V1, G2=p3, B2=p1 (i=0)
R2=p2, G2=V1, B2=p1 (i=1)
R2=p1, G2=V1, B2=p3 (i=2)
R2=p1, G2=p2, B2=V1 (i=3)
R2=p3, G2=p1, B2=V1 (i=4)
R2=V1, G2=p1, B2=p2 (i=5)
また、前ステップで述べたように、L*a*b*色空間やLuv色空間での彩度をもとに変調を行った場合は、これに対応するように各色空間からRGBへの逆変換を行えばよい。
上述した第一から第三の実施形態では、注目画素ごとの画素情報をもとに、注目画素ごとに画素値を変調する例について説明した。しかし、例えば、像域分離結果の文字/写真判定の精度によっては、特異点として写真中に文字/線画領域として判別された画素などが生じることがあり、その場合にその画素に対しては画素値変調が行われないことになる。
Y=0.299×R+0.587×G+0.114×B・・・式(14)
そして、画素ごとに求めたYの7画素×7画素領域の平均を、注目画素の輝度値Y1として使用する。また、属性地Mの7画素×7画素の画素ごと値を平均したものを、注目画素の画素属性値M’として使用する。ここで、7画素×7画素領域の各画素値について、注目画素近傍に重みをおいて加重平均をとることにより、注目画素とその近傍でのM、Yをより重視して注目画素のM’、Y1を求めるようにしてもよい。
dY=dY0 (Y1≧Ys)
dY=dY0+dYMax/16×(1−Y1/Ys) (Y1<Ys)
・・・式(15)
ここで、dY0は、既に他の注目画素による変調によって与えられた各画素の変調値である。なお、上式では注目画素によって得た変調量を均等に各画素に加算したが、注目画素近傍に重みをおいて加算しても良い。
上述の第1〜第4実施形態では、画素値(またはその平均値)と属性値(またはその平均値)をもとに、変調量を決定していた。しかし、注目画素を構成する画像が面積階調画像であるか濃度階調画像であるかによって、変調量を決定した方がより好適である場合が考えられる。例えば、原稿が網点印刷などの面積階調画像である場合、暗い部分や濃い部分での階調は、C、M、Y、Kといったドットの隙間に空白部分がどの程度含まれるかによって表現する。つまり、本発明における輝度変調処理を行なわなくとも、輝度加工処理後も空白部分は保持されるため、そのままでもある程度階調が損なわれずにコピー出力が可能である場合も考えられる。このような原稿に対して、本発明を適用すると、写真画像領域に対して新たに高周波成分を加えることになり、本来の画質が損なわれる場合も考えられる。
Y=0.299×R+0.587×G+0.114×B・・・式(16)
7画素×7画素領域の画素ごとのYの値の平均を、注目画素の輝度値Y1として使用する。また、属性Mの7画素×7画素領域の値を平均したものを、注目画素の画素属性値M’として使用する。ここで、7画素×7画素領域の各値について、注目画素近傍に重みをおいて加重平均をとることで、注目画素とその近傍でのM、Yをより重視して注目画素のM’、Y1を求めてもよい。
Yw=YMax−YMin・・・式(17)
dY=dY0 (Y1≧Ys)
dY=dY0+dYMax/16×(1−Y1/Ys)×(255−Yw)/255
(Y1<Ys)
・・・式(503)
上式により、Ywが十分大きいときにdYが小さくなり、Ywが十分小さいときにdYが大きくなる。
11 CPU
12 画像処理部
13 記録部
14 読取部
15 操作部
16 ROM
17 RAM
18 不揮発性RAM
33 記録装置
34 読取装置
Claims (13)
- 画像データにおける画素値に基づいて所定の色空間で定義される、画像を表す成分が、当該色空間における所定の範囲内にある場合に、当該画素値に基づく前記成分の値を変更する加工処理を含む画像処理を実行する画像処理装置であって、
画像データにおける画素値に基づく前記成分に前記成分の変調量を付加することにより当該成分が前記所定の範囲外となるようにすることによって、前記加工処理による加工の対象となる画素が少なくなるように画素値の変調を行う画素値変調手段、
を具えたことを特徴とする画像処理装置。 - 画像データの種類を判別する画像判別手段をさらに具え、
該画像判別手段が文字/線画以外の画像であると判別したとき、前記画素値変調手段は画素値の変調を行うことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記加工処理は、画像の明るさ成分の階調を加工する処理であることを特徴とする請求項1または2に記載の画像処理装置。
- 前記画像の明るさ成分の階調を加工する処理は、黒潰し処理であることを特徴とする請求項3に記載の画像処理装置。
- 前記加工処理は、画像の彩度成分を増加させる処理であることを特徴とする請求項1または2に記載の画像処理装置。
- 前記画素値変調手段は、色空間上で画素値がとる位置に応じて前記変調量を付加することにより当該成分の値を増加または減少させる変調がなされるように前記変調量を決定することを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の画像処理装置。
- 前記画素値変調手段は、変調対象画素の位置に応じて変調量の正負を決定することを特徴とする請求項6に記載の画像処理装置。
- 前記画素値変調手段は、画素値に応じた確率で当該画素値の置換を行うことにより変調を行うことを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載の画像処理装置。
- 前記画素値変調手段は、画素値の変調の前後で変調対象となる画素の画素値の総和を保存することを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載の画像処理装置。
- 前記画素値変調手段は、画像データにおける画素値の分布に応じて、画素値の変調を行うことを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載の画像処理装置。
- 前記画素値変調手段は、前記画像データが面積階調画像を構成するか、濃度階調画像を構成するかによって異なる変調を行なうことを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載の画像処理装置。
- 画像データにおける画素値に基づいて所定の色空間で定義される、画像を表す成分が、当該色空間における所定の範囲内にある場合に、当該画素値に基づく前記成分の値を変更する加工処理を含む画像処理を実行するための画像処理方法であって、
画像データにおける画素値に基づく前記成分に前記成分の変調量を付加することにより当該成分が前記所定の範囲外となるようにすることによって、前記加工処理による加工の対象となる画素が少なくなるように画素値の変調を行う画素値変調工程、
を有したことを特徴とする画像処理方法。 - 画像データの種類を判別する画像判別工程をさらに有し、
該画像判別工程が文字/線画以外の画像であると判別したとき、前記画素値変調工程は画素値の変調を行うことを特徴とする請求項12に記載の画像処理方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007093551A JP4878572B2 (ja) | 2007-03-30 | 2007-03-30 | 画像処理装置および画像処理方法 |
US12/056,407 US8482804B2 (en) | 2007-03-30 | 2008-03-27 | Image processing apparatus and image processing method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007093551A JP4878572B2 (ja) | 2007-03-30 | 2007-03-30 | 画像処理装置および画像処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008252699A JP2008252699A (ja) | 2008-10-16 |
JP4878572B2 true JP4878572B2 (ja) | 2012-02-15 |
Family
ID=39793800
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007093551A Active JP4878572B2 (ja) | 2007-03-30 | 2007-03-30 | 画像処理装置および画像処理方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8482804B2 (ja) |
JP (1) | JP4878572B2 (ja) |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4442664B2 (ja) * | 2007-08-31 | 2010-03-31 | ブラザー工業株式会社 | 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム |
US8174731B2 (en) * | 2007-08-31 | 2012-05-08 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image processing device outputting image for selecting sample image for image correction |
US8159716B2 (en) * | 2007-08-31 | 2012-04-17 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image processing device performing image correction by using a plurality of sample images |
US8094343B2 (en) * | 2007-08-31 | 2012-01-10 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image processor |
JP4793356B2 (ja) * | 2007-08-31 | 2011-10-12 | ブラザー工業株式会社 | 画像処理装置及び画像処理プログラム |
JP4433017B2 (ja) * | 2007-08-31 | 2010-03-17 | ブラザー工業株式会社 | 画像処理装置及び画像処理プログラム |
JP4692564B2 (ja) * | 2008-03-14 | 2011-06-01 | 富士ゼロックス株式会社 | 色処理装置およびプログラム |
JP4623137B2 (ja) * | 2008-05-14 | 2011-02-02 | 富士ゼロックス株式会社 | 色処理装置、方法及びプログラム |
JP5210145B2 (ja) * | 2008-12-22 | 2013-06-12 | キヤノン株式会社 | 画像処理方法および画像処理装置 |
JP4715915B2 (ja) | 2008-12-25 | 2011-07-06 | ブラザー工業株式会社 | 色変換テーブル作成装置、色変換テーブル作成方法、および色変換テーブル作成プログラム |
US9694598B2 (en) | 2010-05-24 | 2017-07-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus, ink jet printing apparatus, and image processing method |
US9623671B2 (en) | 2010-05-24 | 2017-04-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processor, printing apparatus, and image processing method |
JP5479219B2 (ja) | 2010-05-24 | 2014-04-23 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置および画像処理方法 |
JP5541721B2 (ja) | 2010-10-05 | 2014-07-09 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置および画像処理方法 |
JP5436389B2 (ja) | 2010-10-05 | 2014-03-05 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置および画像処理方法 |
JP5465145B2 (ja) | 2010-10-05 | 2014-04-09 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置、画像処理方法、および画像記録装置 |
JP5436388B2 (ja) | 2010-10-05 | 2014-03-05 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置、画像処理方法および画像記録装置 |
JP6234098B2 (ja) | 2013-07-19 | 2017-11-22 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置、画像処理方法およびプログラム |
KR102019679B1 (ko) * | 2013-08-28 | 2019-09-10 | 삼성디스플레이 주식회사 | 데이터 처리 장치, 그것을 포함하는 표시 장치, 및 색역 매핑 방법 |
JP6821418B2 (ja) | 2016-12-16 | 2021-01-27 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置、画像処理方法、及びプログラム |
Family Cites Families (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10155087A (ja) | 1996-11-20 | 1998-06-09 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置 |
EP2199973A3 (en) * | 1997-06-09 | 2010-09-08 | Seiko Epson Corporation | An image processing apparatus and method, and an image evaluation device and method |
JP3886727B2 (ja) * | 1999-02-25 | 2007-02-28 | 富士通株式会社 | 画像処理装置 |
JP3763720B2 (ja) * | 1999-05-07 | 2006-04-05 | 松下電器産業株式会社 | 画像処理装置及び画像処理方法 |
JP2000333003A (ja) * | 1999-05-20 | 2000-11-30 | Canon Inc | 画像形成装置並びに画像形成装置の制御方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体 |
JP2001144943A (ja) | 1999-11-15 | 2001-05-25 | Canon Inc | 画像処理方法及び画像処理装置 |
US6704123B1 (en) * | 1999-12-17 | 2004-03-09 | Creo Inc. | Method for applying tonal correction to a binary halftone image |
TW514876B (en) * | 2000-01-31 | 2002-12-21 | Sony Corp | Digital picture signal processing apparatus, method thereof, digital picture recording apparatus, method thereof, transmitting method thereof, and data record medium thereof |
JP2001218021A (ja) * | 2000-02-04 | 2001-08-10 | Canon Inc | 画像処理方法及び画像処理装置 |
JP2001251513A (ja) | 2000-03-06 | 2001-09-14 | Ricoh Co Ltd | 画像処理方法及び装置並びに記憶媒体 |
JP4035278B2 (ja) | 2000-07-14 | 2008-01-16 | キヤノン株式会社 | 画像処理方法、装置および記録媒体 |
US7009734B2 (en) | 2000-08-22 | 2006-03-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for forming color transform lookup table, and image processing method |
JP2002262124A (ja) | 2000-11-30 | 2002-09-13 | Canon Inc | 画像処理装置及び方法と記録制御方法及び装置とプリンタドライバ |
JP2002218271A (ja) | 2001-01-19 | 2002-08-02 | Sharp Corp | 画像処理装置、画像形成装置、並びに画像処理方法 |
GB0120246D0 (en) * | 2001-08-20 | 2001-10-10 | Crabtree John C R | Image processing method |
JP4011933B2 (ja) | 2002-02-22 | 2007-11-21 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置およびその方法 |
US20040165081A1 (en) * | 2002-12-05 | 2004-08-26 | Hiroyuki Shibaki | Image processing apparatus, image processing system, and image processing method |
US7463393B2 (en) * | 2003-05-19 | 2008-12-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image processing apparatus and image processing method |
TWI245557B (en) * | 2003-09-11 | 2005-12-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Image compensation apparatus and method for the same |
JP2005107872A (ja) * | 2003-09-30 | 2005-04-21 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像処理装置および方法並びにプログラム |
JP4594185B2 (ja) | 2005-08-02 | 2010-12-08 | キヤノン株式会社 | 色処理方法およびその装置 |
JP4632438B2 (ja) | 2005-08-02 | 2011-02-16 | キヤノン株式会社 | 色処理方法、並びに、ルックアップテーブルを作成する色処理装置およびその方法 |
JP4623300B2 (ja) * | 2005-12-17 | 2011-02-02 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像処理装置および画像処理プログラム |
JP4830652B2 (ja) * | 2006-06-12 | 2011-12-07 | 日産自動車株式会社 | 画像処理装置及び画像処理方法 |
JP4890974B2 (ja) | 2006-06-29 | 2012-03-07 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置、及び画像処理方法 |
US7768671B2 (en) * | 2006-09-18 | 2010-08-03 | Xerox Corporation | Color image gamut enhancement preserving spatial variation |
US8154778B2 (en) * | 2007-11-15 | 2012-04-10 | Sharp Laboratories Of America, Inc | Systems and methods for color correction processing and notification for digital image data generated from a document image |
-
2007
- 2007-03-30 JP JP2007093551A patent/JP4878572B2/ja active Active
-
2008
- 2008-03-27 US US12/056,407 patent/US8482804B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20080239410A1 (en) | 2008-10-02 |
US8482804B2 (en) | 2013-07-09 |
JP2008252699A (ja) | 2008-10-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4878572B2 (ja) | 画像処理装置および画像処理方法 | |
JP4883789B2 (ja) | 画像処理装置および画像処理方法 | |
US8237991B2 (en) | Image processing apparatus, image processing method, and program | |
JP4683654B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理装置の制御方法及びプログラム | |
US7912280B2 (en) | Image processing apparatus, image processing method, and image processing program | |
JP4891130B2 (ja) | 画像処理装置および画像処理方法 | |
US7903872B2 (en) | Image-processing apparatus and method, computer program, and storage medium | |
JP6031286B2 (ja) | 画像処理装置及び画像処理方法 | |
USRE45267E1 (en) | Image processing apparatus, image processing method, image processing program, and storage medium | |
US8441701B2 (en) | Image processing apparatus, image processing method, image processing program, and storage medium | |
JP2008011267A (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム及び記憶媒体 | |
US7502150B2 (en) | Color converting device, image forming apparatus, color conversion method, computer program and recording medium | |
JP2008017051A (ja) | 画像処理装置、画像処理方法およびプログラム | |
JP4402090B2 (ja) | 画像形成装置、画像形成方法、プログラムおよび記録媒体 | |
JP2004235993A (ja) | 画像処理方法 | |
JP2008103987A (ja) | 画像処理装置 | |
JP2009272667A (ja) | 画像処理装置、画像処理システム、およびプログラム | |
JP5058695B2 (ja) | 画像処理装置および画像処理方法および画像処理プログラム | |
JP4748796B2 (ja) | 画像処理装置および画像処理方法。 | |
JP2004350240A (ja) | 画像処理装置及び画像処理方法 | |
JP4659789B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、プログラム及び記録媒体 | |
JP2008092541A (ja) | 画像処理方法、画像処理装置、画像形成装置、コンピュータプログラム及び記録媒体 | |
US20020126303A1 (en) | Printer having scanning function, color converting device and color converting method | |
JP4176656B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、画像形成装置、画像処理プログラムおよび該プログラムを記録した記録媒体 | |
JP2024088570A (ja) | 画像処理装置、画像処理方法およびプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100330 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20101106 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110512 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110527 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110726 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111125 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111128 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4878572 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141209 Year of fee payment: 3 |