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JP4732617B2 - ボルテージ・レギュレータ - Google Patents

ボルテージ・レギュレータ Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ボルテージ・レギュレータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のボルテージ・レギュレータを図を用いて説明する。
【0003】
図2は従来のボルテージ・レギュレータの構成例を示す回路ブロック図である。
【0004】
ボルテージ・レギュレータ201は入力電圧端子102、GND端子103、出力電圧端子104の外部端子を備えており、また一定の電圧を出力できる基準電圧回路105と、出力電圧端子104の電圧を適当な比率で分圧できる分圧回路106と、2つの入力電圧を比較して出力電圧を調節できるエラーアンプ回路107とインピーダンスが調節できる出力回路108とで図2のように構成される。
【0005】
エラーアンプ回路107が分圧回路106からの入力電圧を基準電圧回路105と同等に保つように出力回路108にインピーダンスを調節させるため、ボルテージ・レギュレータ201は入力電圧が変動しても出力電圧端子104を一定電圧に保つことができる。
【0006】
図2では分圧回路106を抵抗体で構成し、出力回路108をエンハンス型PMOSトランジスタで構成している。出力電圧端子104にはCPUやマイコンなど、用途に応じてさまざまな外部負荷が接続される。ボルテージ・レギュレータ201は、出力回路108で下記(1)式の損失を発生する。
【0007】
【式1】
Figure 0004732617
【0008】
ここで、 Pt:損失(W)、Vin:入力電圧(V)、Vout:出力電圧(V)、
Iout:出力電流(A) である。
【0009】
損失は入力電圧が高く、出力電流が大きい(外部負荷のインピーダンスが低い)場合に大きくなる。通常はボルテージ・レギュレータが実装されているプラスチック・パッケージなどに許容損失を定めており、許容損失を超えないようにユーザーが使用条件を設定している。損失はその多くが熱として発生する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のボルテージ・レギュレータでは、誤って許容損失を超えて使用した場合、発熱により特性が悪化したり、破壊したりしてしまうという課題があった。このため、誤って許容損失を超えて使用した場合に対する放熱対策や安全対策がユーザーに求められるという課題があった。
【0011】
課題を解決するための手段
本発明では、ボルテージレギュレータにおいて、出力電圧を出力する出力回路と、前記出力電圧を分圧し、分圧電圧を出力する分圧回路と、定電圧を出力する基準電圧回路と、前記分圧電圧と前記定電圧とを比較し、前記出力電圧を調節するエラーアンプ回路と、前記基準電圧回路の出力端子と接地端子との間に設けられ、通常、オフすることによってインピーダンスを大きくし、前記出力回路の温度が一定値を超えると、熱リークによってインピーダンスを小さくする第一温度検出回路と、電源端子と前記エラーアンプ回路の出力端子との間に設けられ、前記第一温度検出回路と同様の機能を持つ第二温度検出回路と、の一方または両方と、を備えることを特徴とするボルテージレギュレータを提供する。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明のボルテージ・レギュレータでは、損失が大きくなった場合には、出力電圧を低下させるように働く損失検出回路を設けた。損失検出回路が働くと、出力電圧が下がり出力電流を減らすため、損失が小さくなる。結果として、ボルテージ・レギュレータに自動過損失保護機能が加わり、使用条件を誤っても特性が悪化したり、破壊したりすることのない、安全性の高いボルテージ・レギュレータを実現できた。
【0013】
本発明では、基準電圧発生回路の出力を一方の入力とするエラーアンプ回路と、前記エラーアンプ回路の出力により制御される出力回路と、
前記出力回路と直列に接続され分圧電圧が前記エラーアンプ回路の他方に入力される分圧回路と、前記エラーアンプの前記一方の入力とGND端子間に接続された第1の損失検出回路と、
前記出力回路の入力電圧端子と前記エラーアンプ回路の出力端子間に接続された第2の損失検出回路とからなるボルテージ・レギュレータを形成した。
【0014】
ここで、損失検出回路として、エンハンス型PMOSトランジスタのゲートとソースをショートした温度検出回路、またはエンハンスメントNMOSトランジスタのゲートとソースをショートした温度検出回路を使用することもできる。
【0015】
【実施例】
以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【0016】
図1は本発明のボルテージ・レギュレータの構成例を示す回路ブロック図である。
【0017】
ボルテージ・レギュレータ101には基準電圧回路105で発生した基準電圧を入力するエラーアンプ回路107の入力端子とGND端子103との間に損失検出回路109が設けられている。また、エラーアンプ回路107の出力端子と入力電圧端子102との間に損失検出回路110が設けられている。その他は図2と同様である。
【0018】
一定電圧を出力しているボルテージ・レギュレータ101において、損失検出回路109および損失検出回路110は出力回路108の損失を監視し、損失が一定値を超た時だけインピーダンスが小さくなるように設定されてる。損失検出回路109のインピーダンスが小さくなると、基準電圧がプルダウンされてGND端子103の電位に近づくので、エラーアンプ回路107の出力電圧が上昇し、出力電圧端子104の出力電圧を低下させる方向にフィードバックをかける。また、損失検出回路110のインピーダンスが小さくなると、エラーアンプ回路107の出力がプルアップされて入力電圧端子102の電位に近づくので、やはり出力電圧端子104の出力電圧が低下する。ここで、出力電流は下記の式で表されるので、出力電圧が低下すると出力電流は減少する。前記(1)式より、出力電流が減少すると損失が小さくなる。
【0019】
【式2】
Figure 0004732617
【0020】
ここで、 Vout:出力電圧(V)、Iout:出力電流(A)、
Rout:外部負荷(Ω) である。
【0021】
また、損失検出回路109および損失検出回路110は出力回路108の損失を監視し、損失が一定値より小さくなるとインピーダンスが十分大きくなるように設定されている。したがって、損失が小さくなると本発明のボルテージ・レギュレータ101は再び一定電圧を出力できる状態に復帰する。以上のように、本発明のボルテージ・レギュレータ101は過損失に対する自動保護機能が付加されたため、使用条件を誤っても特性が悪化したり、破壊したりすることのない、安全性の高いボルテージ・レギュレータを実現できた。
【0022】
ここで、損失検出回路109および損失検出回路110は検出する損失量を用途に応じて自由に設定できる。また、損失検出回路109および損失検出回路110はどちらか片方だけを設けても上記効果が得られる。また、損失検出回路は、損失を検出して出力電圧を降下させられる構成であれば、いかなる場所に設けても、いかなる回路構成であってもかまわない。
【0023】
図3は本発明のボルテージ・レギュレータの他の構成例を示す回路ブロック図である。
【0024】
ボルテージ・レギュレータ301には基準電圧回路105のかわりに特公平4−65546に示されるような基準電圧回路305が設けられている。基準電圧回路305はデプレッション型NMOSトランジスタとエンハンス型NMOSトランジスタとをシリーズに配置して定電圧を出力している。基準電圧回路305はデプレッション型NMOSトランジスタおよびエンハンス型NMOSトランジスタのベース端子を、それぞれのソース端子とショートしているが、ベース端子の電位は、例えばデプレッション型NMOSトランジスタのベース端子をGND端子103の電位にショートするなど、他の電位にすることも可能である。また、損失検出回路109の一例として温度検出回路309が設けられている。温度検出回路309はエンハンス型NMOSトランジスタを使用し、ゲートとソースをショートしてOFFになるように設定している。また、損失検出回路110の一例として温度検出回路310が設けられている。温度検出回路310はエンハンス型PMOSトランジスタを使用し、やはりゲートとソースをショートしてOFFになるように設定している。その他は図1と同様である。
【0025】
温度検出回路309および温度検出回路310は通常はOFFでありインピーダンスが十分に大きいが、出力回路108の損失で発生する発熱を監視し、温度が一定値を超えた時だけ、熱リークによりインピーダンスが小さくなるように設定されている。したがって、温度検出回路309および温度検出回路310は損失検出回路109および損失検出回路110と同様の機能を有するので、ボルテージ・レギュレータ301はボルテージ・レギュレータ101と同様の効果が得られる。
【0026】
温度検出回路309および温度検出回路310はトランジスタの大きさや不純物のドーズ量など、トランジスタの特性を調節することで、インピーダンスが小さくなる温度を容易に調節できる。これにより、所望の温度に達すると出力電圧が低下し、過熱に対する自動保護機能が付加されたため、使用条件を誤っても特性が悪化したり、破壊したりすることのない、安全性の高いボルテージ・レギュレータを実現できた。
【0027】
また、基準電圧回路305のような回路を使用すると、基準電圧回路305内のエンハンス型NMOSトランジスタと温度検出回路309のエンハンス型NMOSトランジスタとが同一種類のトランジスタで構成される場合があるが、双方のトランジスタサイズを調節して、温度検出回路309のエンハンス型NMOSトランジスタの方がよりはやく熱リークが起こるようにしておけば、容易に過熱保護動作が実現できる。また、基準電圧回路305はデプレッション型NMOSトランジスタのサイズでインピーダンスが決定されるが、実用的にはインピーダンスが高く、多くても数μA程度の電流が流れているに過ぎない。したがって、温度を検出するにあたって、温度検出回路309は基準電圧回路305より低いインピーダンスになれば良く、エンハンス型NMOSトランジスタの熱リーク特性を調節すれば容易に実現できる。
【0028】
もちろん、温度検出回路309および温度検出回路310は検出する温度を用途に応じて自由に設定できる。また、温度検出回路309および温度検出回路310はどちらか片方だけを設けても上記効果が得られる。また、温度検出回路は、損失を検出して出力電圧を低下させられる構成であれば、いかなる場所に設けても、いかなる回路構成であってもかまわない。例えば、温度検出回路309および温度検出回路310のかわりに、電流が流れない逆バイアス方向のダイオードをそれぞれ配置して、ダイオードの熱リーク特性を利用しても良いし、温度センサーを付加しても良い。
【0029】
図4は本発明のボルテージ・レギュレータの他の構成例を示す回路ブロック図である。
【0030】
ボルテージ・レギュレータ401には新たに外部端子であるON/OFF端子401とロジック回路402とが設けられている。ロジック回路402はヒステリシスを有するインバータとインバータとで構成されている。また、温度検出回路309のかわりに温度検出回路409が設けられている。温度検出回路409はゲートをロジック回路402のヒステリシスを有するインバータの出力に接続しており、それ以外は温度検出回路309と同様である。また、温度検出回路310のかわりに温度検出回路410が設けられている。温度検出回路410はゲートをロジック回路402のインバータの出力に接続しており、それ以外は温度検出回路310と同様である。その他は図3と同様である。
【0031】
すなわち、ボルテージ・レギュレータ401はボルテージ・レギュレータ301にON/OFF機能を追加している。ON/OFF端子401を入力電圧端子102の電位(以下Hiとする)にすると、温度検出回路409のゲートはGND端子103の電位(以下Loとする)になり温度検出回路409のエンハンス型NMOSトランジスタがOFFしてインピーダンスが高くなる。また、温度検出回路410のゲートはHiになり温度検出回路410のエンハンス型PMOSトランジスタがOFFしてインピーダンスが高くなる。このため、レギュレータはONして一定電圧出力する。一方、ON/OFF端子401をLoにすると、温度検出回路409のゲートはHiになり温度検出回路409のエンハンス型NMOSトランジスタがONしてインピーダンスが低くなる。また、温度検出回路410のゲートはLoになり温度検出回路410のエンハンス型PMOSトランジスタがONしてインピーダンスが低くなる。このため、レギュレータはOFFする。
【0032】
ここで、レギュレータがONしている間は温度検出回路409および温度検出回路410はインピーダンスが十分に高く、温度検出回路309および温度検出回路310とまったく同様の状態である。もちろん熱リーク特性も同様であるため、ボルテージ・レギュレータ401はボルテージ・レギュレータ301と同様の効果が得られる。
【0033】
このように、本発明はON/OFF機能の回路構成を利用することで、回路を増やすことなく過熱に対する自動保護機能が付加されたため、コストを上げずにかつ、使用条件を誤っても特性が悪化したり、破壊したりすることのない、安全性の高いボルテージ・レギュレータを実現できた。
【0034】
また、本発明は損失を検出する保護方式なので、ボルテージ・レギュレータへの入力電圧に応じて出力できる電流量が異なってくる。すなわち(1)式より、入出力電圧差が小さい領域で使用した場合には、一定の損失に達するまでにより多くの電流を出力することができる。この点で本発明は、例えば単に一定の過電流のみを検出する保護方式などとは明らかに異なり、より実用的である。
【0035】
また、実施例はCMOSトランジスタ回路で記載しているが、バイポーラトランジスタ回路やその他の回路形式でも適用できることは明らかであり、実施例に何ら限定されるものではない。
【0036】
発明の効果
本発明では、出力回路の温度が一定値を超えると、出力電圧が低くなるので、ボルテージレギュレータの安全性が高くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のボルテージ・レギュレータの構成例を示す回路ブロック図である。
【図2】従来のボルテージ・レギュレータの構成例を示す回路ブロック図である。
【図3】本発明のボルテージ・レギュレータの他の構成例を示す回路ブロック図である。
【図4】本発明のボルテージ・レギュレータの他の構成例を示す回路ブロック図である。
【符号の説明】
101、201、301、401 ボルテージ・レギュレータ
102 入力電圧端子
103 GND端子
104 出力電圧端子
105、305 基準電圧回路
106 分圧回路
107 エラーアンプ回路
108 出力回路
109、110 損失検出回路
309、310、409、410 温度検出回路
401 ON/OFF端子
402 ロジック回路

Claims (1)

  1. 出力電圧を出力する出力回路と、
    前記出力電圧を分圧し、分圧電圧を出力する分圧回路と、
    定電圧を出力する基準電圧回路と、
    前記分圧電圧と前記定電圧とを比較し、前記出力電圧を調節するエラーアンプ回路と、
    ゲート及びソースが接地端子に設けられ、ドレインが前記基準電圧回路の出力端子に設けられるNMOSトランジスタで構成され、前記出力回路の温度が一定値を超えると、熱リークによってインピーダンスが小さくなる第一温度検出回路と、
    ゲート及びソースが電源端子に設けられ、ドレインが前記エラーアンプ回路の出力端子に設けられるPMOSトランジスタで構成され、前記出力回路の温度が一定値を超えると、熱リークによってインピーダンスが小さくなる第二温度検出回路と
    備えることを特徴とするボルテージレギュレータ。
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