JP4711698B2 - 粘着シートとその製造方法、及び、製品の加工方法 - Google Patents
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例えば半導体チップの製造工程においては、高純度シリコン単結晶等をスライスしてウエハとした後、ウエハ表面にIC等の所定の回路パターンをエッチング形成して集積回路を組み込み、次いでウエハ裏面を研削機により研削して、ウエハの厚さを100〜600μm程度まで薄くし、最後にダイシングしてチップ化することにより製造されている。半導体ウエハ自体が肉薄で脆く、また回路パターンには凹凸があるので、研削工程やダイシング工程への搬送時に外力が加わると破損しやすい。また、研磨加工工程において、生じた研磨屑を除去したり、研磨時に発生した熱を除去するために精製水によりウエハ裏面を洗浄しながら研磨処理を行っており、この研削水等によって汚染されることを防ぐ必要がある。そのために、回路パターン面等を保護し、半導体ウエハの破損を防止するために、回路パターン面に粘着シートを貼着して作業することが行われている。また、ダイシング時には、ウエハ裏面側に粘着シート類を貼り付けて、ウエハを接着固定した状態でダイシングし、形成されるチップをフィルム基材側よりニードルで突き上げてピックアップし、ダイパッド上に固定させている。ここで用いられる粘着シートとしては、例えば、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)等の基材シートに粘着剤層を有する粘着シートが知られている。特開昭61−10242号公報には、ショアーD型硬度が40以下である基材シートの表面に粘着層を設けたシリコンウエハ加工用フィルムが開示されている。また、特開平9−253964号公報には、ウレタンアクリラート系オリゴマーと反応性希釈モノマーとを含む配合物を放射線硬化させてなる基材に、粘着層を設けた粘着テープが開示されている。特開昭61−260629号公報には、ショアーD型硬度が40以下である基材フィルムの一方の表面に、ショアーD型硬度が40よりも大きい補助フィルムが積層されており、基材フィルムの他方の表面に粘着剤層が設けられているシリコンウエハ加工用フィルムが開示されている。特開2002−69396号公報には、最外層として貯蔵弾性率(E’)が1×105〜1×108Paであり、厚みが10〜150μmである低弾性率フィルムと、内層として貯蔵弾性率(E’)が2×108〜1×1010Paであり、厚みが10〜150μmである高弾性率フィルムとを有する、少なくとも3層の基材フィルムから形成された半導体ウエハ保護用粘着フィルムが開示されている。特開2000−38556号公報には、融点が105℃以下のホットメルト層を有する半導体ウエハ保護用シートが開示されている。
ここで、前記ラジカル重合性モノマーはアクリル系モノマーであることが好ましい。
本発明の粘着シートは、基材、中間層及び粘着剤層をこの順に有する粘着シートである。中間層はアクリル系ポリマーからなる層であり、引張弾性率が1MPa以上、100MPa以下である。なお、本発明において「フィルム」という場合には、シートを含み、「シート」という場合には、フィルムを含む概念とする。
放射線硬化性の官能基を有するモノマーとしては、例えば、ウレタンオリゴマー、ウレタン(メタ)アクリレート、トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、テトラメチロールメタンテトラ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールモノヒドロキシペンタ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサ(メタ)アクリレート、1,4−ブタンジオールジ(メタ)アクリレート等が挙げられる。また放射線硬化性のオリゴマー成分としては、ウレタン系、ポリエーテル系、ポリエステル系、ポリカーボネート系、ポリブタジエン系等の種々のオリゴマーが挙げられ、その分子量が100〜30,000程度の範囲のものが適当である。放射線硬化性の官能基を有するモノマー成分やオリゴマー成分の配合量は、粘着剤を構成するアクリル系ポリマー等のベースポリマー100重量部に対して、例えば、5〜500重量部であることが好ましく、さらに好ましくは40〜150重量部程度である。
(実施例1)
冷却管、温度計、および攪拌装置を備えた反応容器に、アクリル系モノマーとして、アクリル酸t−ブチル(t−BA)65部、アクリル酸n−ブチル(BA)25部、アクリロイルモルホリン(ACMO)10部と、光重合開始剤として、2,2−ジメトキシ−1,2−ジフェニルエタン−1−オン(登録商標「イルガキュア651」、チバ・スペシャルティ・ケミカルズ(株)製)0.3部とを投入し、窒素雰囲気下で紫外線に曝露して部分的に光重合させることにより増粘させて、プレポリマーを含むシロップを作製した。
実施例1において、表1に示すようにアクリル系モノマーとして、アクリル酸n−ブチル(BA)70部と、アクリロイルモルホリン(ACMO)30部とを用い、多官能モノマーとしてトリメチロールプロパントリアクリレート(TMPTA)0.5部を用いた以外は実施例1と同様にして基材上に中間層を形成した。次いで、実施例1と同様にして中間層上に粘着剤層を形成し、粘着シートを作製した。
実施例1において、アクリル系モノマーとして、アクリル酸t−ブチル(t−BA)60部、アクリル酸n−ブチル(BA)30部、アクリル酸(AA)10部を用いた以外は実施例1と同様にして基材上に中間層を形成した。次いで、実施例1と同様にして中間層上に粘着剤層を形成し、粘着シートを作製した。
実施例1において、アクリル系モノマーとして、アクリル酸t−ブチル(t−BA)70部、アクリル酸n−ブチル(BA)20部、アクリロイルモルホリン(ACMO)10部を用いた以外は実施例1と同様にして基材上に中間層を形成した。次いで、実施例1と同様にして中間層上に粘着剤層を形成し、粘着シートを作製した。
実施例1において、アクリル系モノマーとして、アクリル酸t−ブチル(t−BA)65部、アクリル酸n−ブチル(BA)25部、ジメチルアクリルアミド(DMAA)10部を用いた以外は実施例1と同様にして基材上に中間層を形成した。次いで、実施例1と同様にして中間層上に粘着剤層を形成し、粘着シートを作製した。
実施例1において、アクリル系モノマーとして、アクリル酸t−ブチル(t−BA)65部、アクリル酸n−ブチル(BA)25部、アクリロイルモルホリン(ACMO)10部を用い、多官能モノマーとしてトリメチロールプロパントリアクリレート(TMPTA)3部を用いた以外は実施例1と同様にして基材上に中間層を形成した。次いで、実施例1と同様にして中間層上に粘着剤層を形成し、粘着シートを作製した。
実施例1において、アクリル系モノマーとして、アクリル酸t−ブチル(t−BA)65部、アクリル酸n−ブチル(BA)25部、アクリロイルモルホリン(ACMO)10部を用いて、厚さ150μmの中間層を形成した以外は実施例1と同様にして基材上に中間層を形成した。次いで、実施例1と同様にして中間層上に粘着剤層を形成し、粘着シートを作製した。
冷却管、温度計、および攪拌装置を備えた反応容器に、アクリル系モノマーとして、アクリル酸t−ブチル(t−BA)25部、アクリル酸n−ブチル(BA)10部、アクリル酸(AA)15部と、多官能モノマーとしてトリメチロールプロパントリアクリレート(TMPTA)3部と、ポリオールとしてポリテトラメチレングリコール(PTMG)(三菱化学株式会社製、分子量650)35部と、光重合開始剤として、2,2−ジメトキシ−1,2−ジフェニルエタン−1−オン(登録商標「イルガキュア651」、チバ・スペシャルティ・ケミカルズ(株)製)0.3部と、ウレタン反応触媒として、ジブチルすずジラウレート0.025部とを投入し、攪拌しながら、キシリレンジイソシアネート(XDI)15部を滴下し、65℃で2時間反応させて、ウレタンポリマー−アクリル系モノマー混合物を得た。なお、ポリイソシアネート成分とポリオール成分の使用量は、NCO/OH(当量比)=1.0であった。
比較例1において、アクリル系モノマーとして、アクリル酸t−ブチル(t−BA)20部、アクリル酸n−ブチル(BA)10部、アクリル酸(AA)10部を用い、多官能モノマーとしてトリメチロールプロパントリアクリレート(TMPTA)0.1部を用い、ポリオールとして数平均分子量2000のポリプロピレングリコール(「PP−2000」、三洋化成工業(株)製)50部、ポリイソシアネートとしてキシリレンジイソシアネート(XDI)10部(NCO/OH=1.1)を用いた以外は比較例1と同様にして、多層シートを作製した。また、得られた多層シートを用い、比較例1と同様にして多層シートの中間層面上に粘着剤層を形成し、粘着シートを作製した。
実施例1において、アクリル系モノマーとして、アクリル酸n−ブチル(BA)90部、アクリル酸(AA)10部を用い、多官能モノマーとしてトリメチロールプロパントリアクリレート(TMPTA)0.1部を用いた以外は実施例1と同様にして、多層シートを作製した。また、得られた多層シートを用い、実施例1と同様にして多層シートの中間層面上に粘着剤層を形成し、粘着シートを作製した。
(1)引張弾性率
得られた粘着シートを幅1cm×長さ1cmに切断し、中間層のみを長さ方向に引張速度50mm/minで引っ張った時のS−Sカーブから求められる初期弾性率を引張弾性率とした。
厚さ625μmの8インチのシリコンウエハを20枚用意し、これに得られた粘着シートを、日東精機(株)製の「DR−8500III」を用いて貼り合わせた後、ディスコ(株)製のシリコンウエハ研削機によって厚さ50μmになるまで研削を行った。これについて、下記に示す評価を行った。その結果を表1に示す。
研削した後のシリコンウエハを、粘着シートを貼着したままで、平板上に粘着シート面が上になるように静置した。平板から最も浮いているシリコンウエハ部分(通常はウエハ端部)の平板面からの距離を測定した。反り量の平均値を求めた。ただし、ウエハ20枚の測定値を平均した平均値で示す。反り量の平均値が5mm以下のものが好ましく、8mmを超えるものは不良である。
研削した後のシリコンウエハを、粘着シートを貼着したままで、8インチウエハ収納用カセットにウエハ面を上にして収納した。自重によって湾曲したウエハについて、最も高い部分の位置と、最も垂れ下がって低い部分の位置との間の距離をたるみ量とした。ただし、ウエハ20枚の測定値を平均した平均値で示す。
研削中にシリコンウエハに割れが発生した枚数をカウントした。ただし、ウエハの研削枚数は5枚で評価した。
得られた粘着シートを、シリコンウエハ(3〜4atomic%)に日東精機(株)製のテープ貼り合わせ機「DR8500」を用いて貼り付け(貼り付け圧力2MPa、貼り付け速度12m/分)、40℃中に1日放置後、粘着シートを日東精機(株)製のテープ剥離機「HR8500」を用いて剥離し(剥離速度12m/分、剥離角度180度)、ウエハ上に転写した有機物をアルバックファイ社製のESCA「Quantum 2000」を用いて測定した。まったく粘着シートを貼り付けていないウエハも同様に分析し、検出された炭素原子のatomic%の増加量により有機物の転写量を評価した。
得られた粘着シートの粘着剤層面に、厚み50μmのPETテープを貼り合わせた後、粘着剤層と中間層との界面でT剥離(粘着シートとPETテープとの端部を180度逆方向に引張って粘着剤層と中間層との界面で引き剥がし、剥離した粘着シートとPETテープとのなす角度が約180度となるように剥がす剥離方法)し、そのときの剥離力を測定した。
Claims (9)
- 25℃における引張弾性率が600MPa以上である基材の片面に、中間層と粘着剤層とをこの順に有し、前記中間層は25℃における引張弾性率が1MPa以上、100MPa以下のアクリル系ポリマー層であり、該アクリル系ポリマー層を形成するアクリル系ポリマーが、窒素含有モノマーを共重合により導入させたアクリル系ポリマーを含むことを特徴とする粘着シート。
- 前記中間層が、ラジカル重合性モノマーを含む混合物を基材上に塗布し、放射線を照射して硬化させて形成されることを特徴とする請求項1記載の粘着シート。
- 前記ラジカル重合性モノマーがアクリル系モノマーであることを特徴とする請求項2記載の粘着シート。
- 前記基材の厚さ(t1)が10μm以上、200μm以下であり、前記中間層の厚さ(t2)が10μm以上、300μm以下であり、かつ、厚さの比(t1/t2)が0.1以上、10以下であることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載の粘着シート。
- 前記粘着剤層の上に剥離用セパレータを有することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載の粘着シート。
- 前記中間層の厚さが10μm以上、300μm以下であることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項記載の粘着シート。
- ラジカル重合性モノマーを含む混合物を、25℃における引張弾性率が600MPa以上である基材の一方の面に塗布し、放射線を照射して硬化させることにより、25℃における引張弾性率が1MPa以上、100MPa以下であり、窒素含有モノマーを共重合により導入させたアクリル系ポリマーを含むアクリル系ポリマーを用いてなるアクリル系ポリマー層からなる中間層を形成し、該中間層の上に粘着剤層を形成することを特徴とする粘着シートの製造方法。
- 前記ラジカル重合性モノマーがアクリル系モノマーであることを特徴とする請求項7記載の粘着シートの製造方法。
- 請求項1から6のいずれか1項記載の粘着シートを、精密加工される製品に貼着して保持及び/又は保護した状態で精密加工することを特徴とする製品の加工方法。
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