JP2001203255A - 半導体ウエハ保持保護用粘着シート - Google Patents
半導体ウエハ保持保護用粘着シートInfo
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Abstract
に追従できる半導体ウエハ保持保護用粘着シートを提供
する。 【解決手段】半導体ウエハ加工時において、半導体ウエ
ハ表面に貼り付けて半導体ウエハを保持保護するための
粘着シートであって、基材層(3)の片面に弾性率が3
0〜1000kPaでありかつゲル分が20%以下の中間
層(1)が設けられ、該中間層(1)の表面に粘着剤層
(2)が形成されていることを特徴とする半導体ウエハ
保持保護用粘着シート。
Description
ガリウム−ヒ素などの半導体ウエハの加工時に使用され
る半導体ウエハ保持保護用粘着シートに関する。より詳
細には、半導体ウエハの回路パターン形成面(以下、単
に「パターン面」と称する場合がある)の裏面を研磨研
削するバックグラインド工程において、パターン面に貼
り付けてパターン面を保護し、同時に研磨研削により薄
肉化した半導体ウエハを保持するための半導体ウエハ保
持保護用粘着シート、およびウエハを1つ1つのパター
ン毎に切断し、半導体素子として分割するダイシング工
程においてウエハを保持保護するために用いる半導体ウ
エハ保持保護用粘着シートに関する。
対側の面に研磨研削加工を施すバックグラインド工程、
またウエハを個々のチップに切断するダイシング工程で
は、パターン面が損傷したり研削くずや研削水などによ
り汚染されるのを防止するため、パターン面を保護して
おく必要がある。また、半導体ウエハ自体が肉薄で脆い
のに加え、半導体ウエハのパターン表面が凹凸状である
ため、わずかな外力によっても破損しやすいという問題
がある。
パターン面の保護と半導体ウエハの破損防止を図るた
め、半導体ウエハのパターン面にバックグラインドテー
プやダイシングテープなどの粘着シートを貼着する方法
が知られている。例えば、特開昭61−10242号公
報には、ショアーD型硬度が40以下である基材シート
の表面に粘着層を設けたシリコンウエハ加工用フィルム
が開示されている。また、特開昭61−260629号
公報には、ショアーD型硬度が40以下である基材フィ
ルムの片側表面上にショアーD型硬度が40よりも大き
い補助フィルムが積層され、基材フィルムの他方の表面
上に粘着層が配設されたウエハ加工用フィルムが開示さ
れている。
面の凹凸の差が大きくなってきている。例えば、ポリイ
ミド膜付きのウエハでは、前記凹凸の差が1〜20μm
程度である。また、不良半導体チップを認識するための
不良マーク(バッドマーク)は高低差10〜70μm程
度の凹凸を有している。さらに、パターン状の電極に形
成されるバンプの高さは20〜200μm程度である。
そのため、従来公知の粘着シートを用いる方法では、こ
れらの凹凸に対してシートが追従できず、粘着剤とウエ
ハ表面との間の接着が不十分となる。その結果、ウエハ
加工時において、シートの剥離、パターン面への研削水
や異物の浸入、加工ミス、ディンプルの発生、チップ飛
びなどが起きたり、さらにはウエハが破損する場合もあ
る。
るバックグラインドテープやダイシングテープは、加工
後の剥離を容易にするため放射線硬化型の保持保護用粘
着シートを用いる場合が多くなってきているが、特に取
り扱いが容易な紫外線効果型の場合、パターン表面の凹
凸が埋まらず隙間が残ると、酸素による硬化不良が発生
し糊残りする場合があった。
目的は、ウエハ表面の凹凸の差が大きくても、その凹凸
に追従できる半導体ウエハ保持保護用粘着シートを提供
することにある。本発明の他の目的は、ウエハ表面から
の剥離性に優れ、しかもウエハに対する保持性及び補強
性の高い半導体ウエハ保持保護用シートを提供すること
である。
を達成するため鋭意検討した結果、特定の弾性率、ゲル
分を有する中間層を備えたシートを用いると、半導体ウ
エハ表面の高低差の大きい凹凸にも良く追従し、しかも
研削加工後にウエハ表面を汚染することなく容易に剥離
できることを見出し、本発明を完成した。
において、半導体ウエハ表面に貼り付けて半導体ウエハ
を保持保護するための粘着シートであって、基材層
(3)の片面に弾性率が30〜1000kPaでありかつ
ゲル分が20%以下の中間層(1)が設けられ、該中間
層(1)の表面に粘着剤層(2)が形成されていること
を特徴とする半導体ウエハ保持保護用粘着シートを提供
する(請求項1)。
層(1)の厚さt1が20〜500μmであり、粘着剤
層(2)の厚さt2が1〜100μmであって、その比
がt2/t1=0.01〜0.5であることを特徴とする
請求項1記載の半導体ウエハ保持保護用粘着シート(請
求項2)、中間層(1)または粘着剤層(2)が、アク
リル系ポリマーを構成材料とする請求項1または2記載
の半導体ウエハ保持保護用粘着シート(請求項3,
4)、粘着剤層(2)が、その分子内に炭素−炭素二重
結合を有する放射線硬化型のアクリル系ポリマーである
ことを特徴とする請求項4記載の半導体ウエハ保持保護
用粘着シート(請求項5)を提供する。
粘弾性測定装置『レオメトリックスARES』(レオメ
トリック社製)で測定された25℃での弾性率G'であ
る。また、「ゲル分」とは、該ポリマーをトルエン、酢
酸エチル混合溶剤(1:1)中に25℃7日間浸漬させ
溶解しないものの割合である。
づいて説明するが、本発明はこれらに何ら限定されるも
のではない。図1は、本発明の半導体保持保護用粘着シ
ートを模式的に示す断面図である。
1の弾性率は30〜1000kPa、好ましくは50〜7
00kPaである。中間層1の弾性率が30kPa未満である
と、中間層が柔らかくなるため、シート又はテープ形状
安定性が低下し、例えば長期保存や荷重がかかった場合
シートが変形する可能性が高い。またテープへかかる圧
力により、中間層がはみ出し、半導体ウエハを汚染する
問題がある。また中間層1の弾性率が1000kPaを超
える場合には、本発明が求める半導体ウエハ表面の凹凸
への追従性が劣るため、ウエハの研削加工時に隙間から
水の浸入や割れ、ディンプルの発生などが生じやすくな
る。
ましくは10%以下である。中間層1のゲル分が20%
を超えると、適用時のポリマーの動きが悪くなり、凹凸
面への追従性が劣るため、ウエハの研削加工時に割れや
ディンプルの発生などが生じやすくなる。この場合、た
とえ弾性率が上記範囲内であっても、ゲル分が高いと追
従性が劣り、好ましくない。
さや、ウエハの保持性、保護性を損なわない範囲で適宜
選択できるが、好ましくは20〜500μm、さらに好
ましくは30〜200μm程度である。中間層1の厚さ
が20μm未満では、ウエハパターン面の凹凸への追従
性が発揮されにくくなり、ウエハの研削加工時に割れや
ディンプルの発生が生じやすくなる。また中間層1の厚
さが500μmを超えると、中間層のはみ出しや、シー
トの貼り付けに時間がかかり作業効率が低下したり、研
削加工機器に入らなかったりする問題がある。またシー
トをウエハから剥離する際、シートの曲げ応力により、
研削加工後の薄肉のウエハが破損する恐れが生じる。
を有するものであれば特に限定されないが、粘着剤層と
の接着性(投錨性)が良好であり、また弾性率の調整の
容易さなどの点からアクリル系ポリマーが好ましく、具
体的には(メタ)アクリル酸ブチル、(メタ)アクリル
酸2―エチルヘキシル、(メタ)アクリル酸イソノニ
ル、(メタ)アクリル酸イソオクチル、(メタ)アクリ
ル酸ラウリルなどのアルキル基の炭素数が4〜12の
(メタ)アクリル酸アルキルエステルが挙げられる。こ
れらのアルキルエステルの中から、その1種または2種
以上が用いられる。
性率およびゲル分の調整のため、およびその他要求され
る特性に応じて共重合可能な他のモノマーを併用しても
よい。この他のモノマーは、全モノマーの30重量%未
満の範囲で、各モノマーの種類に応じて適宜その使用量
を選択できる。
ル、アクリル酸エチル、アクリル酸イソプロピルなどの
アルキル基の炭素数が1〜3の(メタ)アクリル酸アル
キルエステル、メタクリル酸トリデシル、(メタ)アク
リル酸ステアリルなどのアルキル基の炭素数が13〜1
8の(メタ)アクリル酸アルキルエステル、イタコン
酸、無水マレイン酸、クロトン酸、マレイン酸、フマル
酸、(メタ)アクリル酸ヒドロキシアルキル、グリセリ
ンジメタクリレート、(メタ)アクリル酸グリシジル、
メタクリル酸メチルグリシジル、(メタ)アクリル酸ア
ミノエチル、2メタクリロイルオキシエチルイソシアネ
ートなどの官能性モノマー、トリエチレングリコールジ
アクリレート、エチレングリコールジメタクリレート、
トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレートなど
の多官能性モノマー、酢酸ビニル、スチレン、(メタ)
アクリロニトリル、N−ビニルピロリドン、(メタ)ア
クリロイルモルホリン、 シクロヘキシルマレイミド、
イソプロピルマレイミド、(メタ)アクリルアミドなど
が挙げられる。
は、上記単量体混合物を、溶液重合法、塊状重合法、乳
化重合法、懸濁重合法等の方法で共重合させて得られ
る。
は、上記範囲の特性を保てば限定はされないが、好まし
くは1万〜200万の範囲が望ましい。1万未満では高
温化で容易に流れてしまい、シート形状保持が難しく、
また200万を超えると、貼付け時の凹凸追従性に劣る
場合がある。
囲でゲル分を含ませることができ、このために架橋剤と
して、エポキシ系架橋剤、イソシアネート系架橋剤、メ
ラミン系架橋剤等、周知のものを添加することができ
る。また、紫外線照射、電子線照射により架橋を起こ
し、ゲル分を持たせることもできる。
他の成分(添加剤)を含んでいてもよい。このような成
分としては、例えば、粘着付与剤、可塑剤、柔軟剤、充
填剤、酸化防止剤、などが挙げられる。
れていてもよいが、同種または異種の複数の層からなる
多層構造を有していてもよい。
用の粘着剤、例えば、アクリル系粘着剤、シリコーン系
粘着剤、ゴム系粘着剤などが挙げられ、特に接着力の調
整の容易さの点でアクリル系粘着剤が好ましい。粘着剤
は1種又は2種以上を混合して使用することもできる。
していてもよい。このようなポリマーは、カルボキシル
基、ヒドロキシル基、エポキシ基、アミノ基などの官能
基を有するモノマー(例えばアクリル系モノマー)を含
むモノマー混合物を架橋剤の存在下で重合させることに
より得られる。架橋構造を有するポリマーを含む粘着剤
層2を備えたシートでは、自己保持性が向上するので、
シートの変形を防止でき、シートの平板状態を維持でき
る。そのため、半導体ウエハに正確に且つ自動貼り付け
装置などを用いて簡易に貼り付けることができる。
て放射線硬化型の粘着剤を用いることが好ましい。この
粘着剤は、例えば、粘着性物質に、放射線照射により硬
化して低接着性物質を形成するオリゴマー成分を配合す
ることにより得られる。粘着剤層2を放射線硬化型粘着
剤で構成すると、シートの貼り付け時には、前記オリゴ
マー成分により粘着剤に塑性流動性が付与されるため、
貼り付けが容易になるとともに、シート剥離時には、放
射線の照射により低接着性物質が生成するため、ウエハ
から容易に剥離できる。
に炭素−炭素2重結合を有するアクリル系ポリマーであ
ることが好ましい。通常、放射線硬化型粘着剤は、放射
線硬化型のオリゴマーを添加されるが、テープの保管に
より、オリゴマーの移動が発生し、テープの保管による
変化が現れ易い。
リマー硬化可能なものであれば特に限定されず、例えば
X線、電子線、紫外線などが挙げられるが、取り扱いの
容易さから紫外線が好ましい。
マーからなる放射線硬化型粘着剤層の具体的な内容を説
明すると、用いるポリマーは分子設計の容易さからアク
リル系ポリマーが望ましい。例えば、メチル基やエチル
基、プルピル基やイソプルピル基、n−ブチル基やt−
ブチル基、イソブチル基やアミル基、イソアミル基やへ
キシル基、へプチル基やシクロヘキシル基、2−エチル
ヘキシル基やオクチル基、イソオクチル基やノニル基、
イソノニル基やデシル基、イソデシル基やウンデシル
基、ラウリル基やトリデシル基、テトラデシル基やステ
アリル基、オクタデシル基やドデシル基の如き炭素数3
0以下、就中4〜18の直鎖又は分岐のアルキル基を有
する(メタ)アクリル酸アルキルエステルの1種又は2
種以上を成分とする重合体などがあげられる。
酸アルキルエステルと共重合可能な他のモノマーを添加
し、官能基や極性基の導入による接着性の改良、または
共重合体のガラス転移温度をコントロールして凝集力や
耐熱性を改善、改質しても良い。この目的で用いられる
共重合可能な他のモノマーとしては、例えばアクリル酸
やメタクリル酸、カルボキシエチルアクリレートやカル
ボキシペンチルアクリレート、イタコン酸やマレイン
酸、フマル酸やクロトン酸の如きカルボキシル基含有モ
ノマー、あるいは無水マレイン酸や無水イタコン酸の如
き酸無水物モノマー、(メタ)アクリル酸2−ヒドロキ
シエチルや(メタ)アクリル酸2一ヒドロキシプロピ
ル、(メタ)アクリル酸4−ヒドロキシブチルや(メ
タ)アクリル酸6−ヒドロキシヘキシル、(メタ)アク
リル酸8−ヒドロキシオクチルや(メタ)アクリル酸l
0−ヒドロキシデシル、(メタ)アクリル酸12−ヒド
ロキシラウリルや(4−ヒドロキシメチルシクロヘキシ
ル)−メチルアクリレートの如きヒドロキシル基含有モ
ノマー、スチレンスルホン酸やアリルスルホン酸、2−
(メタ)アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン
酸や(メタ)アクリルアミドプロパンスルホン酸、スル
ホプロピル(メタ)アクリレートや(メタ)アクリロイ
ルオキシナフタレンスルホン酸の如きスルホン酸基含有
モノマー、2一ヒドロキシエチルアクリロイルホスフェ
ートの如き燐酸基含有モノマーなどがあげられる。
エステルとこれと共重合可能な他のモノマーとは、前者
が70〜100重量%、好ましくは85〜95重量%、
後者が30〜0重量%、好ましくは15〜5重量%とな
るようにするのがよく、この範囲で使用することにより
接着性、凝集力などのバランスをうまくとることができ
る。
目的に多官能モノマーなども必要に応じて共重合用のモ
ノマー成分として用いうる。かかるモノマーの例として
は、ヘキサンジオ一ルジ(メタ)アクリレートや(ポ
リ)エチレングリコールジ(メタ)アクリレート、(ボ
リ)プロピレングリコールジ(メタ)アクリレートやネ
オペンチルグリコールジ(メタ)アクリレート、ペンタ
エリスリトールジ(メタ)アクリレートやトリメチロー
ルプロパントリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリ
トール.トリ(メタ)アクリレートやジペンタエリスリ
トールヘキサ(メタ)アクリレート、エポキシアクリレ
ートやポリエステルアクリレート、ウレタンアクリレー
トなどがあげられる。多官能モノマーもl種又は2種以
上を用いることができ、その使用量は、粘着特性等の点
より全モノマーの30重量%以下が好ましい。
例えばl種又は2種以上の成分モノマーの混合物に溶液
重合方式や乳化重合方式、塊状重合方式や懸濁重合方式
等の適宜な方式を適用して行うことができる。
数平均分子量は、例えば20万〜300万程度、好まし
くは25万〜150万程度である。
素−炭素二重結合を導入するには、既知の様々な方法が
あるが、分子設計の容易さから、あらかじめポリマーに
官能基を有するモノマーを共重合した後、この官能基と
付加反応し得るようなもう一方の官能基とかつ炭素−炭
素二重結合を有するモノマーを、炭素−炭素二重結合を
維持したまま縮合あるいは付加反応させる方法が好まし
い。
ボン酸基とエポキシ基、カルボン酸基とアジリジル基、
ヒドロキシル基とイソシアネート基などがあげられ、こ
れらで反応後上記ポリマーを生成するような組合せであ
ればどのような組合せであってもかまわないが、特に反
応追跡の容易さからヒドロキシル基とイソシアネート基
との組合せが好適に用いられる。
アネート化合物の例として、メタクリロイルイソシアネ
ートや2−メタクリロイルオキシエチルイソシアネー
ト、m−イソプロペニル−α,α−ジメチルベンジルイ
ソシアネートなどがあげられる。
るヒドロキシル基含有化合物の例としては、(メタ)ア
クリル酸2−ヒドロキシエチルや(メタ)アクリル酸2
一ヒドロキシプロピル、(メタ)アクリル酸4−ヒドロ
キシブチルや(メタ)アクリル酸6−ヒドロキシヘキシ
ルなどの、その分子内にエステル結合を有するものや、
2−ヒドロキシエチルビニルエーテル、4−ヒドロキシ
ブチルビニルエーテル、ジエチレングルコールモノビニ
ルエーテルなどの、その分子内にエーテル結合を有する
化合物が好適に用いられる。しかしながらいずれも反応
後、上記ポリマー構造を生成し得るような化合物であれ
ばこれらに限定されない。
合開始剤を含む。重合開始剤としては、従来より知られ
た物を適宜使用でき、例えば、紫外線による硬化方式を
採る場合に配合されることのある光重合開始剤の例とし
ては、4−(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル(2−
ヒドロキシ−2−プロピル)ケトン、α―ヒドロキシー
α、α´―ジメチルアセトフェノン、2−メチル−2−
ヒドロキシプロピオフェノン、1−ヒドロキシシクロヘ
キシルフェニルケトンなどのα−ケトール化合物;メト
キシアセトフェノン、2,2−ジメトキシ−2−フェニ
ルアセトフェノン、2,2−ジエトキシアセトフェノ
ン、2−メチル−1−[4−(メチルチオ)−フェニ
ル]−2−モルホリノプロパン−1などのアセトフェノ
ン系化合物;ベンゾインエチルエーテル、ベンゾインイ
ソプロピルエーテル、アニソインメチルエーテルなどの
ベンゾインエーテル系化合物;ベンジルジメチルケター
ルなどのケタール系化合物;2−ナフタレンスルフォニ
ルクロリドなどの芳香族スルホニルクロリド系化合物;
1−フェノンー1,1−プロパンジオン−2−(o−エ
トキシカルボニル)オキシムなどの光学活性オキシム系
化合物;ベンゾフェノン、ベンゾイル安息香酸、3,3
´−ジメチル−4−メトキシベンゾフェノンなどのベン
ゾフェノン系化合物;チオキサンソン、2−クロロチオ
キサンソン、2−メチルチオキサンソン、2,4−ジメ
チルチオキサンソン、イソプロピルチオキサンソン、
2,4−ジクロロチオキサンソン、2,4−ジエチルチ
オキサンソン、2,4−ジイソプロピルチオキサンソン
などのチオキサンソン系化合物;カンファーキノン;ハ
ロゲン化ケトン;アシルホスフィノキシド;アシルホス
フォナートなどが挙げられる。これらの重合開始剤の使
用量は、例えば、上記放射線硬化性ポリマー100重量
部に対して、1〜10重量部程度である。
ては、公知慣用の架橋剤、例えば、エポキシ系架橋剤、
アジリジン系架橋剤、ポリイソシアネート等のイソシア
ネート系架橋剤などを使用できる。
させない程度の放射線硬化性オリゴマーを加えることも
出来る。放射線硬化性オリゴマーは、ウレタン系、ポリ
エーテル系、ポリエステル系、ポリカーボネート系、ポ
リブタジエン系など種々のオリゴマーの選択、組み合わ
せが可能である。通常ポリマー100重量部に対して3
0重量部の範囲内であり、好ましくは0〜10重量部の
範囲である。
加熱により発泡又は膨張する成分を含有させてもよい。
熱発泡性又は膨張性成分としては、例えば、イソブタ
ン、プロパン等の加熱により容易にガス化する物質を弾
性を有する殻内に内包させた熱膨張性微小球[例えば、
商品名:マイクロスフィア、松本油脂製薬(株)製な
ど]などが例示できる。粘着剤層2にこのような熱発泡
性又は熱膨張性成分を含有させると、ウエハ研削加工
後、加熱処理により粘着剤層2が膨張して、粘着剤層2
とウエハとの接着面積が著しく減少するため、ウエハか
ら容易にシートを剥離できる。
エハに対する接着性や保持性を損なわない範囲で適宜設
定できるが、好ましくは10〜1000kPaである。1
0kPa未満では、粘着剤が柔らかくなるためウエハの保
持性や保護性が低下する恐れがあり、また1000kPa
を超えると初期の接着力が得られない場合がある。
護性を損なわない範囲で適宜設定できるが、好ましくは
1〜100μm、さらに好ましくは2〜60μm程度で
ある。粘着剤層2の厚さが1μm未満では粘着剤層2の
破壊による中間層1の析出の恐れがあり、また100μ
mを超えると、本シートをウエハに貼付する際、ウエハ
表面の凹凸に追従しにくくなり、何れも好ましくない。
間層1の厚さt1との比は、t2/t1=0.01〜0.
5、好ましくは0.02〜0.3程度である。t2/t1
が0.01未満では、放射線照射後に接着力が十分低下
せず剥離が困難となる恐れがあり、またt2/t1が0.
5を超えると中間層の効果が発揮されずウエハパターン
面の凹凸への追従性が発揮されにくくなり、ウエハの研
削加工時に割れやディンプルの発生が生じやすくなる。
ず、例えば、ポリエチレンテレフタレート(PET)な
どのポリエステル;ポリエチレン(PE)、ポリプロピ
レン(PP)などのポリオレフィン系樹脂;ポリイミド
(PI);ポリエーテルエーテルケトン(PEEK);
ポリ塩化ビニル(PVC)などのポリ塩化ビニル系樹
脂;ポリ塩化ビニリデン系樹脂;ポリアミド系樹脂;ポ
リウレタン;ポリスチレン系樹脂;アクリル系樹脂;フ
ッ素樹脂;セルロース系樹脂;ポリカーボネート系樹脂
などの熱可塑性樹脂のほか、熱硬化性樹脂、金属箔、紙
などが例示できる。なお、基材層3は、同種の、または
異種の材料からなる複数の層により多層構造としてもよ
い。
は、図1に示すように上記の中間層1、粘着剤層2、及
び基材層3を積層したシート状物であって、基材層3の
片面に中間層1を設け、中間層1の表面に粘着剤層2を
形成したことを特徴とするものである。
ートは、図2に示す様にこれを巻回してテープ状として
もよい。この場合、粘着剤層2の保護のため、その上に
剥離フィルム層4を積層してもよい。剥離フィルム層4
は、従来より公知のシリコーン処理やフッ素処理された
プラスチックフィルム(ポリエチレンテレフタレート、
ポリプロピレンなど)、紙、非極性材料(ポリエチレ
ン、ポリプロピレンなど)などが挙げられる。
ートをテープ状に巻回する場合、図3に示すように剥離
フィルム層4を用いず、基材の反対面(すなわち巻回し
た場合に粘着剤層2と接触する面)に剥離処理層5を設
けることで巻き戻ししやすくすることもできる。
用いて処理を行えば良く、例えばシリコーン処理、フッ
素処理、長鎖アルキル基含有ポリマー処理などが挙げら
れる。
製造方法は特に限定されず、基材層3上に、中間層1お
よび粘着剤層2を形成することで本発明の半導体ウエハ
保持保護用シートを得ることができる。中間層組成物お
よび粘着剤組成物を塗布するには、ロール塗工、スクリ
ーン塗工、グラビア塗工などの塗工方式を用いて行えば
よく、これらは直接基材上に形成しても良いし、表面に
剥離処理を行った剥離紙等に形成後、基材に転写しても
良い。
体ウエハ表面(回路パターン形成面)に、粘着剤層2の
面が前記ウエハ側となるように重ね合わせ、押圧しなが
ら貼り付けることができる。
エハを載置し、その上に本発明のシートを粘着剤層2が
ウエハ側になるように重ね、圧着ロールなどの押圧手段
により、押圧しながら貼り付ける。
クレーブなど)中で、ウエハと本シートを上記のように
重ね、容器内を加圧することでウエハに貼り付けること
もできる。この際、押圧手段により押圧しながら貼り付
けてもよい。
様に貼り付けることもできる。
〜150℃程度の加熱を行ってもよい。貼り付け方法は
これらに限定されるものではない。
研削加工後、人力又は機械により剥離される。この際、
粘着剤に放射線硬化型粘着剤を用いた場合は、剥離前に
適当な放射線を照射することで、粘着剤層の接着力が低
下し、容易に剥離することが出きるので好ましい。
および貼り付け方法によれば、保持保護シートが特定弾
性率、ゲル分の中間層を有しており、貼り付ける際に中
間層1と粘着剤層2の適度な変形により、ウエハ表面の
凹凸差が大きくても、その凹凸に良く追従できる。その
ため、ウエハと保持保護シートが良く接着され、ウエハ
裏面の研削加工時における、ウエハパターン面への研削
水や異物の浸入、加工ミス、ディンプルの発生、ウエハ
割れなどを大きく減少できる。
説明するが、本発明はこれらの実施例により限定される
ものではない。
体ウエハに貼り付け、研削し、粘着シートの剥離を行
い、「水浸入」および「ウエハ割れ」の評価を行った。
結果を表1に示した。
製し、高さ80、100、150μmのバンプの形成さ
れた厚さ625μm(バンプ含まず)の6インチウエハ
25枚に該粘着シートを日東精機(株)製DR−850
0IIを用いて貼り合わせた。これは、上述の方法(テ
ーブル上にウエハを載置し、その上に本発明のシートを
粘着剤層2がウエハ側になるように重ね、圧着ロールな
どの押圧手段により、押圧しながら貼り付ける)に相当
する。
合わせたウエハを、ディスコ(株)製シリコンウエハ研
削機により厚さ280μmまで研削を行った。
ハを、日東精機(株)製DR−8500IIを用いて粘着
シートの剥離を行った。なお、粘着剤に感圧接着剤を用
いた場合は、研削後粘着シート背面に剥離用テープを貼
り付けて、該テープとともに粘着シートを剥離した。ま
た、粘着剤にUV粘着剤を用いた場合は、ウエハを研削
後、粘着シートに400mJ/cm2の紫外線を照射して粘
着剤層を硬化させ、同様に剥離用テープを貼り付けて、
該テープとともに粘着シートを剥離した。
が染み込む現象をいい、これによりウエハが汚染され
る。粘着シートを剥離後、光学顕微鏡観察(100倍、
200倍)により、25枚中1枚でもウエハ上に水が確
認されたウエハは、水浸入ありとした。
ートで吸収されず発生する。研削中に25枚中1枚でも
ウエハの割れが発生されたウエハは、割れありとした。
(紫外線)硬化型粘着剤を用いた。また、以下において
部とあるのは、重量部を意味するものとする。 [感圧粘着剤]アクリル酸2−エチルヘキシル82部、
アクリル酸3部、アクリルアミド15部を酢酸エチル1
00部中で溶液重合して数平均分子量700,000の
アクリル系共重合体ポリマーを得た。続いてこの得られ
たポリマー100部に、エステル系可塑剤20部、メラ
ミン系架橋剤0.1部、イソシアネート架橋剤3部を添
加して粘着剤を得た。
8部、アクリル酸ブチル100部、アクリル酸2−ヒド
ロキシエチル40部からなる配合混合物をトルエン溶液
中で共重合させ、数平均分子量300,000のアクリ
ル系共重合体ポリマーを得た。続いてこの共重合ポリマ
ーに対し、43部の2−メタクリロイルオキシエチルイ
ソシアネートを付加反応させ、ポリマー分子内側鎖に炭
素−炭素二重結合を導入した。このポリマー100部に
対して、さらにポリイソシアネート系架橋剤1部、アセ
トフェノン系光重合開始剤3部を混合し、離型処理され
たフィルム上に塗布することで粘着剤層を調整した。
部、アクリロニトリル5部を、乳化重合法により共重合
し、ポリマーを得た。このポリマー100部に対してイ
ソシアネート系架橋剤1部を添加し、ポリマーAとし
た。なお、中間層形成後のポリマーAの弾性率は100
kPa、ゲル分は5%であった。
シル75部、アクリル酸アミド20部、アクリル酸5部
をトルエン中で溶液重合法により共重合し、ポリマーを
得た。このポリマー100部に対してエポキシ系架橋剤
0.05部を添加し、ポリマーBとした。なお、中間層
形成後のポリマーBの弾性率は500kPa、ゲル分は1
%であった。
アクリル酸5部をトルエン中で溶液重合法により共重合
し、ポリマーを得た。このポリマー100部に対してメ
ラミン系架橋剤0.1部を添加し、ポリマーCとした。
なお、中間層形成後のポリマーCの弾性率は2000kP
a、ゲル分は5%であった。
アクリル酸5部をトルエン中で溶液重合法により共重合
し、ポリマーを得た。このポリマー100部に対してエ
ポキシ系架橋剤1部を添加し、ポリマーDとした。な
お、中間層形成後のポリマーDの弾性率は700kPa、
ゲル分は25%であった。
重合物(EVA)フィルムを用い、その上にポリマーA
を厚さ100μmで設け、中間層を形成した。さらに中
間層の上に感圧粘着剤を厚さ5μmとなるよう設け、粘
着剤層を形成した。このシートを高さ80μmのバンプ
付きウエハに貼り付け、研削、剥離を行った。その結果
水浸入、ウエハ割れなく作業できた。
重合物(EVA)フィルムを用い、その上にポリマーB
を厚さ140μmで設け、中間層を形成した。さらに中
間層の上にUV硬化型粘着剤を厚さ20μmとなるよう
設け、粘着剤層を形成した。このシートを高さ100μ
mのバンプ付きウエハに貼り付け、研削、剥離を行っ
た。その結果水浸入、ウエハ割れなく作業できた。
ト(PET)フィルムを用い、その上にポリマーBを厚
さ200μmで設け、中間層を形成した。さらに中間層
の上にUV硬化型粘着剤を厚さ40μmとなるよう設
け、粘着剤層を形成した。このシートを高さ150μm
のバンプ付きウエハに貼り付け、研削、剥離を行った。
その結果水浸入、ウエハ割れなく作業できた。
重合物(EVA)フィルムを用い、その上にポリマーC
を厚さ100μmで設け、中間層を形成した。さらに中
間層の上に感圧粘着剤を厚さ5μmとなるよう設け、粘
着剤層を形成した。このシートを高さ80μmのバンプ
付きウエハに貼り付け、研削、剥離を行った。その結
果、中間層の弾性率が高く固すぎたため、バンプを埋め
ることができず水浸入が発生した。ウエハ割れはなかっ
た。
ト(PET)フィルムを用い、その上にポリマーDを厚
さ200μmで設け、中間層を形成した。さらに中間層
の上にUV硬化型粘着剤を厚さ40μmとなるよう設
け、粘着剤層を形成した。このシートを高さ150μm
のバンプ付きウエハに貼り付け、研削、剥離を行った。
その結果、中間層のゲル分率が高く凹凸面への追従性が
劣るため、研削時に水浸入とウエハ割れが発生した。
模式的に示す断面図である。
テープ状に巻回した一例を模式的に示す断面図である。
テープ状に巻回した他の例を模式的に示す断面図であ
る。
Claims (5)
- 【請求項1】半導体ウエハ加工時において、半導体ウエ
ハ表面に貼り付けて半導体ウエハを保持保護するための
粘着シートであって、基材層(3)の片面に弾性率が3
0〜1000kPaでありかつゲル分が20%以下の中間
層(1)が設けられ、該中間層(1)の表面に粘着剤層
(2)が形成されていることを特徴とする半導体ウエハ
保持保護用粘着シート。 - 【請求項2】中間層(1)の厚さt1が20〜500μ
mであり、粘着剤層(2)の厚さt2が1〜100μm
であって、その比がt2/t1=0.01〜0.5である
ことを特徴とする請求項1記載の半導体ウエハ保持保護
用粘着シート。 - 【請求項3】中間層(1)が、アクリル系ポリマーを構
成材料とする請求項1または2記載の半導体ウエハ保持
保護用粘着シート。 - 【請求項4】粘着剤層(2)が、アクリル系ポリマーを
構成材料とする請求項1または2記載の半導体ウエハ保
持保護用粘着シート。 - 【請求項5】粘着剤層(2)が、その分子内に炭素−炭
素二重結合を有する放射線硬化型のアクリル系ポリマー
であることを特徴とする請求項4記載の半導体ウエハ保
持保護用粘着シート。
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