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JP4618161B2 - 携帯端末および放送コンテンツの記録予約方法 - Google Patents

携帯端末および放送コンテンツの記録予約方法 Download PDF

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Description

本発明は二次電池を駆動電源とする携帯端末に関し、特に、テレビ放送やラジオ放送の録音および/または録画機能を備える携帯端末に関する。
近年、携帯電話端末の多機能化がすすみ、通話機能や電子メールの送受信機能以外に、テレビ放送やラジオ放送などを受信する機能や、受信した放送番組を記録するメモリ機能が備えられている。例えば特許文献1は、デジタルテレビ放送の受信および録画機能を備えた携帯電話端末を開示している。携帯電話端末は、一般に、二次電池を駆動電源としている。なお、以下の説明で、テレビ放送を「録画」するとは、テレビ放送の映像を録画し、さらにテレビ放送の音声を録音することを含む場合がある。
特開2005―57700号公報
しかしながら、放送コンテンツの受信や記録(例えば録音および/または録画)には、比較的大きな電池容量を要するので、録音および/または録画の予定終了日時前に二次電池の容量を消費し、録画が終了してしまう(例えば放送番組の途中で録画が停止してしまう)という問題がある。
なお、上記の問題は、携帯電話端末に限らず、二次電池を駆動電源として、放送コンテンツを受信および記録できる様々な携帯端末に共通の問題である。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、二次電池の容量不足に起因して放送コンテンツを記録し損なうのを抑制できる携帯端末、および、放送コンテンツの記録予約方法を提供することを目的とする。
本発明の一実施形態の携帯端末は、少なくとも二次電池を駆動電源とする携帯端末であって、所定の放送コンテンツの記録開始日時および記録終了日時を含む予約情報を管理する記録スケジュール管理手段と、前記予約情報に基づいて前記所定の放送コンテンツを記録する記録手段と、前記二次電池の残容量を検出する電池残量検出手段と、前記予約情報に基づいて前記所定の放送コンテンツの記録に要する前記二次電池の記録所要容量を算出し、前記残容量と前記記録所要容量とを比較して、前記残容量が前記記録所要容量よりも小さいか否かを判定し、前記残容量が前記記録所要容量よりも小さいと判定した場合には、前記記録所要容量に対する前記残容量の不足容量を算出する電池容量判定手段と、前記記録開始日時までに前記不足容量の充電が終了するように、充電開始日時を提案する充電スケジュール提案手段と、を備える。従って、二次電池の容量不足に起因して放送コンテンツを記録し損なうのを抑制できる。
本発明の他の実施形態の携帯端末は、少なくとも二次電池を駆動電源とする携帯端末であって、所定の放送コンテンツの記録開始日時および記録終了日時を含む予約情報を管理する記録スケジュール管理手段と、前記予約情報に基づいて前記所定の放送コンテンツを記録する記録手段と、前記二次電池の残容量を検出する電池残量検出手段と、前記予約情報に基づいて、前記所定の放送コンテンツの記録に要する前記二次電池の記録所要容量と、前記記録開始日時までに使用する前記二次電池の使用予定容量とを算出し、前記残容量からの前記使用予定容量の差分と前記記録所要容量とを比較して、前記差分が前記記録所要容量よりも小さいか否かを判定し、前記差分が前記記録所要容量よりも小さいと判定した場合には、前記記録所要容量に対する前記差分の不足容量を算出する電池容量判定手段と、前記記録開始日時までに前記不足容量の充電が終了するように、充電開始日時を提案する充電スケジュール提案手段と、を備える。従って、二次電池の容量不足に起因して放送コンテンツを記録し損なうのを抑制できる。
前記充電スケジュール提案手段は、現在の時刻を前記充電開始日時として提案してもよい。
前記充電開始日時を提示する充電スケジュール提示手段をさらに備えていてもよい。この場合、ユーザが、より確実に、充電開始日時等を知ることができ、その充電開始日時に二次電池の充電を行うことができるので、電池容量不足に起因して放送コンテンツを記録し損なうのをさらに抑制できる。
前記充電スケジュール提示手段が表示素子を含んでもよい。この場合、ユーザは表示素子を見て充電開始日時等を知ることができる。
前記表示素子は、前記充電開始日時から所定の時間だけ前に前記充電開始日時を表示することが好ましい。この場合、ユーザが、予め充電開始日時等を知ることができ、その充電開始日時に二次電池の充電を行うことができるので、電池容量不足に起因して放送コンテンツを記録し損なうのをさらに抑制できる。
前記充電スケジュール提示手段は、スピーカを含んでもよい。この場合、音声によって充電開始日時をユーザに提示することができる。
前記スピーカは、前記充電開始日時から所定の時間だけ前に音を鳴らしてもよい。この場合、ユーザの注意を引くことができるので、より確実に電池容量不足に起因して放送コンテンツを記録し損なうのを抑制できる。
本発明の一実施形態の放送コンテンツの記録予約方法は、少なくとも二次電池を駆動電源とする携帯端末を用いた放送コンテンツの記録予約方法であって、所定の放送コンテンツの記録開始日時および記録終了日時を含む予約情報を管理する工程と、前記予約情報に基づいて前記所定の放送コンテンツを記録する工程と、前記二次電池の残容量を検出する工程と、前記予約情報に基づいて前記所定の放送コンテンツの記録に要する前記二次電池の記録所要容量を算出し、前記残容量と前記記録所要容量とを比較して、前記残容量が前記記録所要容量よりも小さいか否かを判定し、前記残容量が前記記録所要容量よりも小さいと判定した場合には、前記記録所要容量に対する前記残容量の不足容量を算出する工程と、前記記録開始日時までに前記不足容量の充電が終了するように、充電開始日時を提案する工程と、を備える。従って、二次電池の容量不足に起因して放送コンテンツを記録し損なうのを抑制できる。
本発明の他の実施形態の放送コンテンツの記録予約方法は、少なくとも二次電池を駆動電源とする携帯端末を用いた放送コンテンツの記録予約方法であって、所定の放送コンテンツの記録開始日時および記録終了日時を含む予約情報を管理する工程と、前記予約情報に基づいて、前記所定の放送コンテンツを記録する工程と、前記二次電池の残容量を検出する工程と、前記予約情報に基づいて、前記所定の放送コンテンツの記録に要する前記二次電池の記録所要容量と、前記記録開始日時までに使用する前記二次電池の使用予定容量とを算出し、前記残容量からの前記使用予定容量の差分と前記記録所要容量とを比較して、前記差分が前記記録所要容量よりも小さいか否かを判定し、前記差分が前記記録所要容量よりも小さいと判定した場合には、前記記録所要容量に対する前記差分の不足容量を算出する工程と、前記記録開始日時までに前記不足容量の充電が終了するように、充電開始日時を提案する工程と、を備える。従って、二次電池の容量不足に起因して放送コンテンツを記録し損なうのを抑制できる。
前記充電開始日時を提示する工程をさらに備えてもよい。この場合、ユーザが、より確実に、充電開始日時等を知ることができ、その充電開始日時に二次電池の充電を行うことができるので、電池容量不足に起因して放送コンテンツを記録し損なうのをさらに抑制できる。
本発明の携帯端末は、所定の放送コンテンツを記録するために、二次電池の残容量が不足しているか否かを概算的に判定し、不足していると判定した場合には、放送コンテンツの記録開始日時までに充電が終了するように充電開始日時を提案するので、二次電池の容量不足に起因して放送コンテンツを記録し損なうのを抑制できる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明の一実施形態の携帯端末100の構成を模式的に示すブロック図である。
携帯端末100は、二次電池200を駆動電源とする。二次電池とは、繰り返し充放電可能な充電式電池である。二次電池は、例えば、リチウムイオン電池、鉛蓄電池、ニッケルカドミウム電池、およびニッケル水素電池を含む。
携帯端末100は、テレビ放送やラジオ放送などの放送コンテンツを、予め、開始日時および終了日時を指定して記録(例えば録音および/または録画)できる端末である。携帯端末100は、携帯電話や、PDA(Personal Digital Assistance、個人用の携帯情報端末機)、ノートパソコン、携帯ゲーム機器などの様々な端末を含む。
図1に示すように、携帯端末100は、記録スケジュール管理手段20と、記録手段30と、電池残量検出手段40と、電池容量判定手段50と、充電スケジュール提案手段60とを有する。図1は、二次電池200も合わせて示す。
記録スケジュール管理手段20は、所定の放送コンテンツの記録開始日時および記録終了日時を含む予約情報を管理する。記録スケジュール管理手段20は、記録スケジュールテーブルを有していてもよい。
図2は、テレビ放送を録画するための録画スケジュールテーブルの一例である。図2に示す録画スケジュールテーブルは、例えば、録画を希望する録画開始日時、録画終了日時、チャンネル、録画モード、優先度、および番組名の情報を含む。録画モードとは、どれくらいの画質で録画するかを設定するモードである。図2では、録画モードは、例えば、High(高)、Middle(中間)、Low(低)の3段階を有する。録画モードによって録画に要する電池容量が異なり、録画モードが高いほど録画に多くの電池容量を要する。優先度は、録画の必要性が高い順につけられた順位である。図2では、優先度は、高、中、低の3段階を有する。
記録スケジュール管理手段20は、EPG(Electric Program Guide(電子番組表、登録商標))を用いた録画予約機能を有していても良い。EPG録画予約機能を有してれば、例えば、自動的に配信された放送番組表を表示し、録画したい番組名を選択するだけで、所定の放送コンテンツの記録開始日時および記録終了日時を含む予約情報を取得できる。
記録手段30は、記録スケジュール管理手段20に接続されている。記録手段30は、記録スケジュール管理手段20の指示に基づいて、所定の放送コンテンツを記録する。すなわち、記録手段30は、記録スケジュール管理手段20の予約情報に含まれる記録開始日時から記録終了日時までの間、所定の放送コンテンツを記録する機能を有する。記録手段30は、少なくとも放送コンテンツを記録するためのアプリケーションを含むが、記憶装置を含む必要はない。記憶装置として、携帯端末に差し替え可能な記録媒体(例えばメモリカード)を用いることができる。メモリカードは、例えばコンパクトフラッシュ(登録商標)、スマートメディア、SD(登録商標)メモリカード、およびメモリースティックを含む。
もちろん、記録手段30は記録装置を含んでもよい。例えば携帯端末が記憶装置として、内蔵メモリまたは内蔵ハードディスクを有する場合、この内蔵メモリまたは内蔵ハードディスクに所定の放送コンテンツを記録することができる。
図3は、携帯端末100の二次電池200の充電処理の一例を説明するためのフローチャートである。以下、図1および図3を参照しながら、電池残量検出手段40、電池容量判定手段50および充電スケジュール提案手段60と、これらを用いた充電処理を説明する。
なお、以下に説明する二次電池200の充電処理を行うタイミングは、特に限定されない。例えば、所定の放送コンテンツの記録を予約した直後に行う。これにより、予約時に充電スケジュールを知ることができる。あるいは、所定の時間毎(例えば3時間毎)に定期的に行ってもよい。あるいは、携帯端末の充電が終了した後や、携帯端末で実行していたゲームなどのアプリケーションが終了した後に行ってもよい。また、二次電池200の充電が完了したときに行ってもよい。本実施形態の携帯端末を携帯電話に適用する場合には、通話が終了したときに行ってもよい。上記によれば、二次電池200の電池容量の変化を反映させた、より信頼性の高い充電スケジュールを知ることができる。
図1に示すように、電池残量検出手段40は二次電池200に接続されている。図3のステップS502において、電池残量検出手段40は、二次電池200の現在の残容量(A)を検出する。電池残量検出手段40は、例えば電圧計測回路を含む。電池残量検出手段40は、電圧計測回路によって検出した二次電池200の充電電圧値(単位:ボルト(V))と放電電圧値(単位:ボルト(V))との差分に基づいて、二次電池200の現在の残容量(単位:クーロン(C))をリアルタイムで算出する。
図1に示すように、電池容量判定手段50は、電池残量検出手段40と記録スケジュール管理手段20とに接続されている。
図3のステップS504およびステップS506において、電池容量判定手段50は、記録スケジュール管理手段20が管理する予約情報に基づいて、所定の放送コンテンツの記録に要する二次電池の記録所要容量(B)と、記録開始日時までに使用される二次電池の使用予定容量(C)とを算出する。
以下、所定の放送コンテンツの記録に要する二次電池の記録所要容量(B)、および、記録開始日時までに使用される二次電池の使用予定容量(C)の算出方法をより具体的に説明する。
まず、記録所要容量(B)の算出方法を説明する。
電池容量判定手段50は、記録スケジュール管理手段20が管理する予約情報に含まれる記録開始日時と記録終了日時とから記録時間を算出する。記録スケジュール管理手段20が管理する予約情報は、例えば、図2に例示した録画スケジュールテーブルから得る。上記記録時間に第1平均電池容量を乗算し、所定の放送コンテンツの記録に要する二次電池の記録所要容量(B)を算出する(S504)。第1平均電池容量は、所定の放送コンテンツを記録するために時間当たりに要する電池容量(C/s)をいう。第1平均電池容量は、例えば、所定の放送コンテンツを受信するために時間当たり要する電池容量と、所定の放送コンテンツのデータを記録媒体に書き込むために時間当たり要する電池容量(C/s)と、携帯端末の電源をON状態にするために時間当たり要する電池容量とを含む。携帯端末の電源をON状態にするために時間当たり要する電池容量とは、例えば、携帯電話端末が待ち受け状態(電話がいつでも送受信可能である状態)にあるときの時間当たりに要する電池容量である。
第1平均電池容量は、例えば、携帯端末の工場出荷時に携帯端末に設定される。あるいは、電池容量判定手段50が所定の計算ルーチンを有し、適宜、第1平均電池容量を算出しても良い。例えば、待ち受け状態にある携帯端末の所定時間の電池使用容量を検出し、その電池使用容量を所定時間で除算し、第1平均電池容量を算出する。
記録所要容量(B)を算出する際に、記録スケジュール管理手段20が有する記録スケジュールを考慮しても良い。具体的には、例えば、記録スケジュール管理手段20が図2に示した録画スケジュールテーブルを有する場合、録画モードがHigh、Midle、およびLowの順に第1平均電池容量が小さくなるように設定する。
次に、使用予定容量(C)の算出方法を説明する。
電池容量判定手段50は、現在の日時から記録開始日時までの時間と、第2平均電池容量とを乗算し、現在の日時から記録開始日時までに使用される二次電池の使用予定容量(C)を算出する(S506)。第2平均電池容量とは、携帯端末の電源をON状態にするために時間当たり要する電池容量(C/s)をいう。第2平均電池容量は、上述した第1平均電池容量と同様に、例えば、携帯端末の工場出荷時に携帯端末に設定される。あるいは、電池容量判定手段50が所定の計算ルーチンを有し、適宜、第2平均電池容量を算出しても良い。
なお、複数の放送コンテンツを記録することが、記録スケジュール管理手段20の予約情報に含まれている場合であって、2回目以降の記録に関する二次電池の使用予定容量(C)を算出する場合には、上記第1平均電池容量および第2平均電池容量の両方を適宜用いることが好ましい。
以上説明したように、電池容量判定手段50は、所定の放送コンテンツの記録に要する二次電池の記録所要容量(B)を算出し(S504)、記録開始日時までに使用される二次電池の使用予定容量(C)を算出する(S506)。
図3のステップS508において、電池容量判定手段50は、所定の放送コンテンツを記録するのに二次電池の充電が必要か否かを判定する。
すなわち、電池容量判定手段50は、上記所定の放送コンテンツの記録に要する二次電池の記録所要容量(B)、および、記録開始日時までに使用される二次電池の使用予定容量(C)と、電池残量検出手段40によって得られた二次電池の現在の残容量(A)とを用いて、二次電池の現在の残容量(A)から使用予定容量(C)の差分(A−C)を算出し、この差分(A−C)と記録所要容量(B)とを比較する。比較した結果、差分(A−C)が記録所要容量(B)よりも小さいか否かを判定する。
上記差分(A−C)が記録所要容量(B)よりも小さい((A−C)<B)と判定した場合(S508:Yes)、所定の放送コンテンツを記録開始日時から記録終了日時まで完全に記録するには二次電池200を充電しなければならないと判定する。この場合、電池容量判定手段50は、図3のステップS510において、二次電池200の不足容量(B−(A−C))を算出する。なお、後で説明するが、二次電池200の不足容量をB−Aとして算出してもよい。
一方、電池容量判定手段50が、差分(A−C)と記録所要容量(B)とを比較し、上記差分(A−C)が、記録所要容量(B)よりも大きいか、または等しい((A−C)≧B)と判定した場合(S508:No)、二次電池200を充電しなくても所定のコンテンツを記録開始日時から記録終了日時まで完全に記録することができると判定する。この場合、二次電池200の充電は不要と判定されるので、ステップS516に移行し、携帯端末100は記録開始日時まで待機する。
なお、電池容量判定手段50は、現在の日時から記録開始日時までに使用される二次電池の使用予定容量(C)を算出しなくてもよい。すなわち図3のステップS506を行わなくてもよい。この場合、電池容量判定手段50は、ステップS508において、残容量(A)と記録所要容量(B)とを比較し、二次電池の現在の残容量(A)が記録所要容量(B)よりも小さいか否かを判定する。
残容量(A)が記録所要容量(B)よりも小さい(A<B)と判定された場合、所定の放送コンテンツを記録開始日時から記録終了日時まで記録するには二次電池200を充電しなければならないと判定する。この場合、電池容量判定手段50は、図3のステップS510において、二次電池200の不足容量(B−A)を算出する。
一方、残容量(A)が記録所要容量(B)よりも大きいか、または等しい(A≧B)と判定された場合、所定の放送コンテンツを記録開始日時から記録終了日時まで記録するには二次電池200の充電は不要と判定されるので、携帯端末100は記録開始日時まで待機する。
使用予定容量(C)を考慮しない上記の処理方法は、図3に示した処理方法に比べて正確性が劣る。しかしながら、使用予定容量(C)は記録所要容量(B)に比べてはるかに小さい(C≪B)ので、上記の処理方法は、放送コンテンツの記録に際して充電の必要性を大まかに概算するのには十分であり、判定方法が簡易であるというメリットがある。
次に、充電スケジュール提案手段60は、ステップS512およびS514において、記録開始日時までに不足容量の充電が終了するように、不足容量の充電開始日時を提案する。
以下、充電開始日時の提案方法をより具体的に説明する。
上述したように、充電開始日時の提案する前に予め、電池容量判定手段50は図3のステップS510において二次電池200の不足容量(B−(A−C))または、(B−A)を算出する。
図1に示すように、充電スケジュール提案手段60は電池容量判定手段50に接続されている。充電スケジュール提案手段60は、図3のステップS512に示すように、上記不足容量を充電するのに要する時間を算出する。充電所要時間は、例えば、不足容量を二次電池200の単位時間当たりの充電容量(単位:C/s)で除算して得る。二次電池200の単位時間当たりの充電容量は、例えば、使用する二次電池のタイプに固有の値に設定される。
次に、図3のステップS514において、ステップS512で得られた充電所要時間に基づいて、記録開始日時までに不足容量の充電が終了するように、不足容量の充電開始日時を提案する。すなわち、充電スケジュール提案手段60は、遅くとも、記録開始日時から、不足容量の充電所要時間前の日時を、充電開始日時として提案する。現在の日時から記録開始日時までの時間が、不足容量の充電所要時間よりも長い場合、充電スケジュール提案手段60は、現在の日時を充電開始日時として提案しても良い。
なお、充電スケジュール提案手段60は、充電開始日時を提案すると共に、充電終了日時および/または充電所要時間を提案しても良い。
充電スケジュール提案手段60は、充電開始日時を記載した充電スケジュールテーブルを作成しても良い。充電スケジュールテーブルの一例を図4に示す。図4の充電スケジュールテーブルは、充電開始日時、充電終了日時および、充電所要時間の情報を含む。
以上説明したように、充電スケジュール提案手段60は不足容量の充電開始日時を提案する。
なお、図3に示したフローチャートでは、ステップS502、S504、S506の順に各工程を行っているが、ステップS502、S504およびS506を行う順序はこれに限らず、いかなる順序で行っても良い。
以上説明したように、本発明の携帯端末100は、二次電池200の容量不足に起因して、所定の放送コンテンツの記録を完全に行うことができないと予測される場合に、二次電池の不足容量の充電開始日時を提案することができる。したがって、携帯端末のユーザは、上記提案に従って、記録開始日時に先立って二次電池の充電を行うことができ、電池容量不足に起因して放送コンテンツを記録し損なうのを抑制できる。
本発明の携帯端末100は、さらに、充電スケジュール提案手段60によって提案された充電開始日時を提示する、充電スケジュール提示手段を備えていてもよい。充電スケジュール提示手段は、充電スケジュール提案手段60によって提案された充電開始日時を提示する機能を有する。充電スケジュール提示手段は、さらに、充電終了日時を提示しても良い。
充電スケジュール提示手段は、例えば、液晶ディスプレイや有機ELディスプレイなどの表示素子を含む。上記表示素子は、例えば文字表示によって充電開始日時をユーザに提示することができる。表示素子は、充電開始日時から所定の時間だけ前に、充電開始日時を表示することができる。なお、以下の説明で、充電開始日時から所定の時間だけ前の日時を、アラーム日時と称する場合がある。
図5に、表示素子を用いた充電スケジュール提示手段を例示する。図5(a)は、待ち受け状態の表示素子の表示画面を例示する。表示素子は、図5(b)に示すように、充電開始日時の5分前に表示画面上に「充電開始まで残り5分です。充電準備してください。」という表示を行い、さらに、充電開始日時および充電終了日時を表示する。
携帯端末のユーザは上記表示を見て充電スケジュール提案手段60によって提案された充電開始日時等を知ることができ、その充電開始日時に二次電池の充電を行うことができるので、放送コンテンツの記録開始日時前に電池の充電を終了できる。結果として、電池容量不足に起因して放送コンテンツを記録し損なうのをより確実に抑制できる。
また、ポップアップを用いて充電開始日時をユーザに提示すれば、ユーザの注意を引くことができるので、より確実に、電池容量不足に起因して放送コンテンツを記録し損なうのを抑制できる。
また、充電スケジュール提示手段は、スピーカを含んでも良い。スピーカは、音声によって充電開始日時をユーザに提示することができる。また、例えば充電開始日時から所定の時間だけ前に音(例えば、警告音)を鳴らせば、ユーザの注意を引くことができるので、より確実に電池容量不足に起因して放送コンテンツを記録し損なうのを抑制できる。
充電スケジュール提示手段は、充電開始日時の情報を含む提示スケジュールテーブルを作成しても良い。提示スケジュールテーブルの一例を図6に示す。図6の提示スケジュールテーブルは、提示日時、提示事項、提示方法、および処理結果の情報を含む。
以下、実施例を説明する。以下では、携帯電話端末を例示して本発明の実施形態の携帯端末を説明するが、本発明はこれに限定されない。
図7は、携帯電話端末102の構成を模式的に示すブロック図である。
携帯電話端末102は、少なくともリチウムイオン電池202を駆動電源として含む。また、携帯電話端末102は、テレビ放送を受信し、受信した放送コンテンツをメモリカード300に録画することができる。メモリカード300は、携帯端末102に差し替え可能な記録媒体である。図7は、リチウムイオン電池202およびメモリカード300も合わせて示す。なお、図7の携帯電話端末102において、図1に示した携帯端末100の構成要素と同様の機能を有する構成要素については同じ参照符号を付し、説明を省略する。
携帯電話端末102は、記録スケジュール管理手段20と、記録手段30と、電池残量検出手段40と、電池容量判定手段50と、充電スケジュール提案手段60と、充電スケジュール提示手段80と、放送受信手段90とを有する。
記録スケジュール管理手段20は、録画開始日時と録画終了日時の情報とを含む録画スケジュールテーブル22(図2参照)を有する。
放送受信手段90は記録手段30と記録スケジュール管理手段20とに接続されている。放送受信手段90は、テレビ放送を受信するためのアンテナ92と、受信した放送信号に所定の信号処理を行って記録手段30に出力するためのチューナ94とを有する。放送受信手段90は、記録スケジュール管理手段20の予約情報に基づいて所定の放送コンテンツを受信する。
記録手段30は、メモリカード300と、記録スケジュール管理手段20と、放送受信手段90とに接続されている。記録手段30は、記録スケジュール管理手段20の予約情報に基づいて、放送受信手段90によって受信された所定の放送コンテンツをメモリカード300に録画する。
電池容量判定手段50は、図3を参照して説明したように、所定の放送コンテンツをメモリカード300に録画するのに電池202の残容量が不足しているか否かを判定する。電池容量判定手段50によって残容量が不足していると判定された場合、充電スケジュール提案手段60は、充電開始日時を提案する。充電スケジュール提案手段60は、充電開始日時および充電終了日時を記載した充電スケジュールテーブル62(図4参照)を有する。
充電スケジュール提示手段80は、表示素子82およびスピーカ84を有する。また、充電スケジュール提示手段80は、充電開始日時の情報を含む提示スケジュールテーブル86(図6参照)を有する。
充電スケジュール提示手段80は、充電スケジュール提案手段60に接続されている。充電スケジュール提案手段60は時刻を計測する機能を有し、充電開始日時や、充電終了日時、アラーム日時等に到達したか否かを判定する。現在の日時が上記日時に到達した場合、充電スケジュール提案手段60は、充電スケジュール提示手段80に所定の提示を行うように通知する。充電スケジュール提示手段80は、上記通知に基づいて、表示素子82およびスピーカ84を用いて所定の提示を行う。
以下、図8に示すフローチャートを参照しながら、携帯電話端末102を用いた放送コンテンツの録画方法を説明する。
ステップS202において、充電スケジュール提案手段60は、アラーム日時(ここでは例えば5分前)に到達したか否かを判定する。アラーム日時に到達したと判定された場合(S202:Yes)ステップS204に移行し、アラーム日時に到達していないと判定された場合(S202:No)、再びステップS202に移行する。
ステップS204において、充電スケジュール提案手段60の通知を受けて、充電スケジュール提示手段80は、スピーカ84を用いて警告音を鳴らすと共に、表示素子82を用いて図5に示した表示を行う。
ステップS206において、充電スケジュール提案手段60は、充電開始日時に到達したか否かを判定する。充電開始日時に到達したと判定された場合(S206:Yes)ステップS208に移行し、充電開始日時に到達していないと判定された場合(S206:No)、再びステップS206に移行する。
充電開始日時に到達したと判定された場合に(S206:Yes)、ステップS208において、電池202の充電がなされていれば(S208:Yes)、ステップS212に移行する。ステップS208において、電池202の充電がなされていなければ(S208:No)、ステップS210に移行する。
ステップS212において、電池残量検出手段40は、所定の放送コンテンツを録画開始日時から終了日時まで録画するのに十分な電池容量が充電されているか否かを判定する。なお、録画開始日時および録画終了日時などの録画に関する情報は、記録スケジュール管理手段20によって管理されている。十分な電池容量が充電されていると判定された場合、ステップS214に移行する。充電が十分でないと判定された場合には、再びステップS212に移行する。
ステップS214において、電池残量検出手段40は、電池容量判定手段50に充電が終了した旨を通知する。電池容量判定手段50は、記録スケジュール管理手段20に上記通知を送る。上記通知を受けたスケジュール管理手段20は、録画スケジュールテーブルに記載されている予約情報に基づいて、記録手段30に、所定の放送コンテンツをメモリカード300に録画するように指示する。
ステップS216において、記録手段30は、スケジュール管理手段20からの指示に基づいて、放送受信手段90によって受信した所定の放送コンテンツを、メモリカード300に録画する。
ステップS208において、電池202の充電がなされていなければ(S208:No)、ステップS210に移行する。ステップS210において、記録スケジュール管理手段20が管理する録画スケジュールを変更することができる。録画スケジュールの変更は、携帯端末のユーザが行ってもよいし、記録スケジュール管理手段20が自動的に行っても良い。
録画スケジュールの変更は、例えば、録画の中止や、録画開始時間および/または終了時間の変更を含む。また、当初設定されていた録画モードを低くすること(例えばHighからLowに変更する。図2参照)も含む。記録スケジュール管理手段20が自動的に録画スケジュールの変更を行う場合、例えば、優先度(記録スケジュール管理手段の予約情報に含まれる。図2参照)のより低い放送コンテンツの録画を選択的に中止するか、録画モードを低くすることができる。録画スケジュールを変更した場合、ステップS202に移行する。
以上説明したように、本実施例の携帯電話端末102は、所定の放送コンテンツを記録するために、二次電池の残容量が不足しているか否かを概算的に判定し、不足していると判定した場合には、放送コンテンツの記録開始日時までに充電が終了するように充電開始日時を提案するので、二次電池の容量不足に起因して放送コンテンツを記録し損なうのを抑制できる。
本発明は、二次電池を駆動電源として、放送コンテンツを記録できる、携帯電話や、PDA、ノートパソコン、携帯ゲーム機器などの様々な端末に好適に利用される。
本発明の一実施形態の携帯端末100の構成を模式的に示すブロック図 録画スケジュールテーブルの一例を示す図 携帯端末100の二次電池200の充電処理の一例を説明するためのフローチャート 充電スケジュールテーブルの一例を示す図 (a)および(b)は表示素子を用いた充電スケジュール提示手段を例示する図 提示スケジュールテーブルの一例を示す図 実施例の携帯電話端末102の構成を模式的に示すブロック図 携帯電話端末102を用いた放送コンテンツの録画方法を説明するためのフローチャート
符号の説明
20 記録スケジュール管理手段
30 記録手段
40 電池残量検出手段
50 電池容量判定手段
60 充電スケジュール提案手段
100 携帯端末
200 二次電池



Claims (11)

  1. 少なくとも二次電池を駆動電源とする携帯端末であって、
    所定の放送コンテンツの記録開始日時および記録終了日時を含む予約情報を管理する記録スケジュール管理手段と、
    前記予約情報に基づいて前記所定の放送コンテンツを記録する記録手段と、
    前記二次電池の残容量を検出する電池残量検出手段と、
    前記予約情報に基づいて前記所定の放送コンテンツの記録に要する前記二次電池の記録所要容量を算出し、前記残容量と前記記録所要容量とを比較して、前記残容量が前記記録所要容量よりも小さいか否かを判定し、前記残容量が前記記録所要容量よりも小さいと判定した場合には、前記記録所要容量に対する前記残容量の不足容量を算出する電池容量判定手段と、
    前記記録開始日時までに前記不足容量の充電が終了するように、充電開始日時を提案する充電スケジュール提案手段と、を備える携帯端末。
  2. 少なくとも二次電池を駆動電源とする携帯端末であって、
    所定の放送コンテンツの記録開始日時および記録終了日時を含む予約情報を管理する記録スケジュール管理手段と、
    前記予約情報に基づいて前記所定の放送コンテンツを記録する記録手段と、
    前記二次電池の残容量を検出する電池残量検出手段と、
    前記予約情報に基づいて、前記所定の放送コンテンツの記録に要する前記二次電池の記録所要容量と、前記記録開始日時までに使用する前記二次電池の使用予定容量とを算出し、前記残容量からの前記使用予定容量の差分と前記記録所要容量とを比較して、前記差分が前記記録所要容量よりも小さいか否かを判定し、前記差分が前記記録所要容量よりも小さいと判定した場合には、前記記録所要容量に対する前記差分の不足容量を算出する電池容量判定手段と、
    前記記録開始日時までに前記不足容量の充電が終了するように、充電開始日時を提案する充電スケジュール提案手段と、を備える携帯端末。
  3. 前記充電スケジュール提案手段は、現在の時刻を前記充電開始日時として提案する、請求項1または2に記載の携帯端末。
  4. 前記充電開始日時を提示する、充電スケジュール提示手段をさらに備える、請求項1から3のいずれかに記載の携帯端末。
  5. 前記充電スケジュール提示手段は、表示素子を含む、請求項4に記載の携帯端末。
  6. 前記表示素子は、前記充電開始日時から所定の時間だけ前に前記充電開始日時を表示する、請求項5に記載の携帯端末。
  7. 前記充電スケジュール提示手段は、スピーカを含む、請求項4に記載の携帯端末。
  8. 前記スピーカは、前記充電開始日時から所定の時間だけ前に音を鳴らす、請求項7に記載の携帯端末。
  9. 少なくとも二次電池を駆動電源とする携帯端末を用いた放送コンテンツの記録予約方法であって、
    所定の放送コンテンツの記録開始日時および記録終了日時を含む予約情報を管理する工程と、
    前記予約情報に基づいて前記所定の放送コンテンツを記録する工程と、
    前記二次電池の残容量を検出する工程と、
    前記予約情報に基づいて前記所定の放送コンテンツの記録に要する前記二次電池の記録所要容量を算出し、前記残容量と前記記録所要容量とを比較して、前記残容量が前記記録所要容量よりも小さいか否かを判定し、前記残容量が前記記録所要容量よりも小さいと判定した場合には、前記記録所要容量に対する前記残容量の不足容量を算出する工程と、
    前記記録開始日時までに前記不足容量の充電が終了するように、充電開始日時を提案する工程と、を備える放送コンテンツの記録予約方法。
  10. 少なくとも二次電池を駆動電源とする携帯端末を用いた放送コンテンツの記録予約方法であって、
    所定の放送コンテンツの記録開始日時および記録終了日時を含む予約情報を管理する工程と、
    前記予約情報に基づいて前記所定の放送コンテンツを記録する工程と、
    前記二次電池の残容量を検出する工程と、
    前記予約情報に基づいて、前記所定の放送コンテンツの記録に要する前記二次電池の記録所要容量と、前記記録開始日時までに使用する前記二次電池の使用予定容量とを算出し、前記残容量からの前記使用予定容量の差分と前記記録所要容量とを比較して、前記差分が前記記録所要容量よりも小さいか否かを判定し、前記差分が前記記録所要容量よりも小さいと判定した場合には、前記記録所要容量に対する前記差分の不足容量を算出する工程と、
    前記記録開始日時までに前記不足容量の充電が終了するように、充電開始日時を提案する工程と、を備える放送コンテンツの記録予約方法。
  11. 前記充電開始日時を提示する工程をさらに備える、請求項9または10に記載の放送コンテンツの記録予約方法。



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