JP2008160954A - 2次電池残量を報知する電子機器、それに用いられる2次電池残量報知方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】温度上昇による充電停止が発生する可能性がある場合でも、正確な、利用可能時間を算出し、報知する。
【解決手段】本発明の電子機器は、2次電池の現温度と消費電流とに基づいて、現時刻から充電停止時刻までの時間である充電可能時間を算出する。そして、電子機器は、この充電可能時間、消費電流及び充電電流に基づいて、利用可能時間を算出し、ユーザに通知する。
【選択図】 図2
【解決手段】本発明の電子機器は、2次電池の現温度と消費電流とに基づいて、現時刻から充電停止時刻までの時間である充電可能時間を算出する。そして、電子機器は、この充電可能時間、消費電流及び充電電流に基づいて、利用可能時間を算出し、ユーザに通知する。
【選択図】 図2
Description
本発明は、2次電池により給電される電子機器において、電池残量を報知する技術に関し、特に、電池の温度を考慮した電池残量報知技術に関する。
従来、2次電池により給電される電子機器の電池残量を検出、表示(あるいは報知)する技術としては、例えば、 特開2006−033409(特許文献1)に記載の技術が知られている。この特許文献1記載の携帯電話機は、この2次電池の残量とこの携帯電話機に設けられた機能の使用状況とに基づいて、現時点以降の所定の時間内に、2次電池の充電が必要か否かを判定する。もし、この所定時間内に2次電池充電が必要と判断された場合には、この携帯電話機は、ディスプレイ、スピーカ等を用いて、ユーザに充電勧告を行う。
また、特開平11−195435(特許文献2)は、電子機器ビデオカメラ等の電子機器に使用されるバッテリパックの使用可能時間を表示する充電装置を開示している。この充電装置は、バッテリパックからから、バッテリセル電圧検出情報、充電電流積算量情報、及び、この電子機器の消費電力情報に基づいて、使用可能時間を算出し、表示する。
2次電池として広く使用されているリチウムイオン電池等は、高温下での充電ができない。このため、電池の温度が充電停止温度を超えた場合、電子機器は、充電を停止する。このため、電子機器に充電装置が接続されているにもかかわらず、2次電池の残留量は、この電子機器の消費電流に応じて、減少していく。そして、この残留量が所定値以下となると、その電子機器は使用できなくなる。
図1は、消費電流と電池の温度との関係の一例を示す。図1の横軸は時間を示し、縦軸は、2次電池の温度を示す。図1は、消費電流200mA、300mA、400mA、500mAの各々について、使用時間対温度の関係を示している。
図1に示されたとおり、使用時間が長くなるにつれて、2次電池の温度は上昇する。また、2次電池の温度上昇率は、消費電力が大きいほど、大きくなる。
一般に、リチウムイオン電池は、高温下では、充電できない。このため、2次電池が使用される電子機器は、電池の温度が設定値を超えた場合、2次電池への充電処理を停止することが多い。例えば、図1の例では、2次電池の温度が、充電停止温度を超えると、充電処理は停止される。
このような現象が発生する例としては、ユーザが携帯電話機等で、高速データ伝送やビデオ撮影・記録等のように、多くの消費電力を要する処理を長時間行う場合が挙げられる。この場合には、ユーザは、携帯電話機を充電装置に接続して、2次電池の残量不足により、これらの処理が最後までは行えなくなることを防止しようとすることが多い。しかしながら、このような場合は、2次電池の温度が上昇しやすい場合でもある。
したがって、このような場合には、携帯電話機に充電装置が接続されているにもかかわらず、電池残量が低下し、携帯電話機が突然使用できなくなることがあある。
同様な問題は、携帯電話機に限らず、2次電池で給電される電子機器で、発生しうる。
本発明は、温度上昇を考慮した利用可能時間をユーザーに通知することができる電子機器を提供する。
本発明の電子機器は、2次電池の現温度と消費電流とに基づいて、現時刻から充電停止時刻までの時間である充電可能時間を算出する。そして、電子機器は、この充電可能時間、消費電流及び充電電流に基づいて、利用可能時間を算出し、ユーザに通知する。
本発明に係る電子機器は、このように構成されているので、2次電池の温度上昇により、充電が停止されても、この電子機器の利用可能時間を算出して、ユーザに通知することができる。
[実施例1]
次に、図面を参照して、本発明の好ましい実施例を説明する。なお、この実施例は、携帯電話機を例として説明されるが、本発明は、2次電池を使用する電子機器全般に適用可能である。
次に、図面を参照して、本発明の好ましい実施例を説明する。なお、この実施例は、携帯電話機を例として説明されるが、本発明は、2次電池を使用する電子機器全般に適用可能である。
図2は、本実施例に関わる携帯電話機の構成を示すブロック図である。
図2に示されたとおり、本実施例の携帯電話機21は、制御部1と、充電制御部2と、2次電池3と、温度検出部4と、2次電池監視部5と、メモリ7と、送受信部8と、アンテナ9と、表示部10とからなる。
この携帯電話機21は、充電器22に接続されている。また、携帯電話機各部は、2次電池3により給電される。
この携帯電話機21は、充電器22に接続されている。また、携帯電話機各部は、2次電池3により給電される。
制御部1は、他の構成要素を制御すると共に、後述する利用可能時間算出部6を含む。
温度検出部4は、2次電池3の現温度(T)を検出して制御部1に報告する。2次電池監視部5は、消費電流(iC)と、2次電池3の残量(iR)を検出し、制御部1に報告する。
送受信部8とアンテナ9は、メッセージ等の送受信を行う。
表示部10は、利用可能時間を表示すると共に、携帯電話機所有者が要求した情報を表示する。
充電制御部2は、2次電池3への充電を行うと共に、制御部1から充電停止の指令を受けると充電動作を停止する。また、充電制御部2は、充電電流値(i0)を、制御部1に通知する。なお、この充電制御部2は、充電器22がこの携帯電話機に接続されていない場合、あるいは、制御部1から充電停止を指示されていっる場合には、充電電流値0mAを、制御部1に報告する。
メモリ7は、後述されるように、2次電池3が、現温度から充電停止温度に達するまでの時間を、消費電流毎に記憶している。
図3は、連続使用中に電池の温度が充電停止温度を超える場合の電池残
量の変化を示している。図3に示されたとおり、電池温度が充電停止温度を下回る場合には、充電制御部2は、2次電池3を、充電電流値i0で充電する。この結果、2次電池残量(iR)は、充電電流(i0)と消費電流(iC)との差(i0−iC)だけ、1秒毎に、増加する。
量の変化を示している。図3に示されたとおり、電池温度が充電停止温度を下回る場合には、充電制御部2は、2次電池3を、充電電流値i0で充電する。この結果、2次電池残量(iR)は、充電電流(i0)と消費電流(iC)との差(i0−iC)だけ、1秒毎に、増加する。
2次電池の温度が充電停止温度を越えると、制御部1は、充電制御部2に充電停止を指示するので、充電電流(i0)は、0mAとなり、電池残量は、消費電流(iC)だけ、1秒毎に減少する。
図4は、図2のメモリ7の内容例を、1つの消費電流値について示した図である。このメモリ7は、消費電流値iC1について、現在の2次電池温度(T)下で、充電停止となるまでの時間を示す充電可能時間(t(T、iC1))の表を示している、この表は、図2に示されたような測定を行うことにより、容易に作成できる。メモリ7は、種々の消費電流値について、図4に示されたような表を格納している。
次に、図5を参照して、利用可能時間算出部6の動作を説明する。図5は、図2の利用可能時間算出部6の処理を説明するためのフローチャートである。この処理は、適宜の時間毎に、定期的に起動される。なお、このフローチャートは、利用可能時間算出部6をコンピュータプログラムで実現した場合の、フローチャートでもある。
ステップS1にて、利用可能時間算出部6は、2次電池監視部5から消費電力(iC)及び、2次電池残量(iR)を取得する。また、利用可能時間算出部6は、温度検出部4から、2次電池3の現温度(T)を取得する。
ステップS2では、利用可能時間算出部6は、充電制御部2から制御部1に報告されている充電電流値(i0)を得る。なお、これらステップS1とステップS2の実行順序は、逆であってもよいことは明らかであろう。
ステップS3では、利用可能時間算出部6は、次のようにして、利用可能時間を算出する。まず、利用可能時間算出部6は、消費電流(iC)及び現温度(T)に基づいて、メモリ7を参照し、現時刻から充電停止までの時間(ts)を得る。そして、利用可能時間算出部6は、次式により、利用可能時間を算出する。
利用可能時間 = (iR+iO*ts)/iC (1)
ここで、iRは、現時点での2次電池残量を示し、i0*tsは、現時刻から
充電停止時刻までに2次電池に充電される充電量を示している。
ここで、iRは、現時点での2次電池残量を示し、i0*tsは、現時刻から
充電停止時刻までに2次電池に充電される充電量を示している。
ステップS4では、利用可能時間算出部6は、この利用可能時間を、制御部1を介して、ユーザに通知する。この通知は、表示部10に表示されてもよいい。またこの通知は、図1には示されていないスピーカを用いて音声信号により行われてもよい。
[実施例2]
なお、この実施例は、次のように変形されてもよい。
[実施例2]
なお、この実施例は、次のように変形されてもよい。
前述した実施例では、メモリ7には、種々の消費電流値及び2次電池の現温度につき、充電可能時間を記録した表を格納していた。この表は、消費電流値の間隔や、温度間隔を小さくして作成されることが、利用可能時間の予測精度を高めるために、好ましい。しかしながら、消費電流値の間隔や、温度間隔を小さくすることは、メモリ7の容量を増加させるという不具合をもたらす。
この不具合を緩和させるには、内挿処理を併用することが効果的である。例えば、メモリ7に格納された表が、消費電流値200mA、300mA、400mA及び500mAについての表を格納している場合を考える。このとき、消費電流が270mAの場合には、消費電流200mAに対する利用可能時間と消費電流300mAに対する利用可能時間とを、消費電流270mAと200mAとの差及び消費電流270mAと200mAとの差に応じて、加重平均して求められた値を、図6のステップS3は計算する。このような内挿演算により、メモリ7の所要容量を減少させることができる。
[実施例3]
同様のことは、温度Tの間隔を大きくして、メモリ7の所要容量を減少させた場合にも当てはまる。例えば、メモリ7が、温度を10度から60度まで、10度間隔で、利用可能時間を記録している場合に、現温度が32度であった場合である。
[実施例3]
同様のことは、温度Tの間隔を大きくして、メモリ7の所要容量を減少させた場合にも当てはまる。例えば、メモリ7が、温度を10度から60度まで、10度間隔で、利用可能時間を記録している場合に、現温度が32度であった場合である。
[実施例4]
以上説明した実施例1から実施例3では、図4に示したような表を、図2のメモリ7に前もって格納していた例が説明された。本発明は、図1に示された測定値をメモリ7に記憶されるように変形されてもよい、この場合には、利用可能時間算出部6は、図1の現消費電流値に対応する曲線から、現温度から充電停止温度に達するまでの時間を求める。
以上説明した実施例1から実施例3では、図4に示したような表を、図2のメモリ7に前もって格納していた例が説明された。本発明は、図1に示された測定値をメモリ7に記憶されるように変形されてもよい、この場合には、利用可能時間算出部6は、図1の現消費電流値に対応する曲線から、現温度から充電停止温度に達するまでの時間を求める。
1 制御部
2 充電制御部
3 2次電池
4 温度検出部
5 2次電池監視部
6 利用可能時間算出部
7 メモリ
8 送受信部
9 アンテナ
10 表示部
21 携帯電話機
22 充電器
2 充電制御部
3 2次電池
4 温度検出部
5 2次電池監視部
6 利用可能時間算出部
7 メモリ
8 送受信部
9 アンテナ
10 表示部
21 携帯電話機
22 充電器
Claims (12)
- 充電器に接続可能な電子機器であり、2次電池を内蔵しこの2次電池残量を表示する電子機器であって、
前記2次電池への充電を制御するとともに単位時間当たり充電量(iO)を出力する充電制御部と、
前記2次電池と、
前記2次電池の現温度(T)、残留量(iR)及び単位時間当たり消費量(iC)を出力する監視部と、
前記2次電池が現温度(T)から充電停止温度に到達するに要する時間を示す充電可能時間(tS)を算出するための情報が、前記単位時間消費量毎に、前もって蓄積された記憶部と、
前記現温度(T)、前記単位時間当たり消費量(iC)及び前記記憶部の内容に基づいて、前記充電可能時間(tS)を算出し、前記残留量(iR)、前記単位時間当たり充電量(iO)、及び算出された充電可能時間(tS)及び前記単位時間当たり消費量(iC)に基づいて、前記電子機器の利用可能時間を算出する利用可能時間算出部、
とを備えた電子機器。 - 前記利用可能時間算出部は、次式により前記利用可能時間を算出する、請求項1に記載の電子機器。
利用可能時間 = (iR+iO*ts)/iC (1) - 前記記憶部は、前記現温度(T)のちに対応する充電可能時間の値を示す表が、前記消費量の値毎に蓄積されている、請求項2に記載の電子機器。
- 前記前記利用可能時間算出部は、前記現温度(T)及び前記単位時間当たり消費量(iC)との組み合わせに一致する情報が前記記憶部に蓄積されていない場合には、前記記憶部に蓄積されている情報を加重平均演算を行うことにより、前記現温度(T)及び前記単位時間当たり消費量(iC)との組み合わせに対応する充電可能時間を再出する、請求項1から3のいずれかに記載の電子機器。
- 充電器に接続可能な電子機器であり、2次電池を内蔵しこの2次電池残量を表示する電子機器に用いられる2次電池残量報知方法であって、下記(A)−(C)のステップを含む2次電池残量報知方法。
(A)前記2次電池が現温度(T)から充電停止温度に到達するに要する時間を示す充電可能時間(tS)を算出するための情報が、前記単位時間消費量毎に、前もって記憶部に蓄積し、
(B)前記2次電池の現温度(T)、残留量(iR)及び単位時間当たり消費量(iC)を得、
(C)前記現温度(T)、前記単位時間当たり消費量(iC)及び前記記憶部の内容に基づいて、前記充電可能時間(tS)を算出し、前記残留量(iR)、前記単位時間当たり充電量(iO)、及び算出された充電可能時間(tS)及び前記単位時間当たり消費量(iC)に基づいて、前記電子機器の利用可能時間を算出し報知する。 - 前記ステップ(C)は、次式により前記利用可能時間を算出する、請求項5に記載の2次電池残量報知方法。
利用可能時間 = (iR+iO*ts)/iC (1) - 前記記憶部は、前記現温度(T)のちに対応する充電可能時間の値を示す表が、前記消費量の値毎に蓄積される、請求項6に記載の2次電池残量報知方法。
- 前記ステップ(C)は、前記現温度(T)及び前記単位時間当たり消費量(iC)との組み合わせに一致する情報が前記記憶部に蓄積されていない場合には、前記記憶部に蓄積されている情報を加重平均演算を行うことにより、前記現温度(T)及び前記単位時間当たり消費量(iC)との組み合わせに対応する充電可能時間を再出する、請求項5から7のいずれかに記載の2次電池残量報知方法。
- 充電器に接続可能な電子機器であり、2次電池を内蔵しこの2次電池残量を表示する電子機器に用いられる2次電池残量報知方法をコンピュータに実施させるためのプログラムであって、このプログラムは、下記(A)−(C)のステップを含む。
(A)前記2次電池が現温度(T)から充電停止温度に到達するに要する時間を示す充電可能時間(tS)を算出するための情報が、前記単位時間消費量毎に、前もって記憶部に蓄積し、
(B)前記2次電池の現温度(T)、残留量(iR)及び単位時間当たり消費量(iC)を得、
(C)前記現温度(T)、前記単位時間当たり消費量(iC)及び前記記憶部の内容に基づいて、前記充電可能時間(tS)を算出し、前記残留量(iR)、前記単位時間当たり充電量(iO)、及び算出された充電可能時間(tS)及び前記単位時間当たり消費量(iC)に基づいて、前記電子機器の利用可能時間を算出し報知する。 - 前記ステップ(C)は、次式により前記利用可能時間を算出する、請求項9に記載のプログラム。
利用可能時間 = (iR+iO*ts)/iC (1) - 前記記憶部は、前記現温度(T)のちに対応する充電可能時間の値を示す表が、前記消費量の値毎に蓄積される、請求項10に記載のプログラム。
- 前記ステップ(C)は、前記現温度(T)及び前記単位時間当たり消費量(iC)との組み合わせに一致する情報が前記記憶部に蓄積されていない場合には、前記記憶部に蓄積されている情報を加重平均演算を行うことにより、前記現温度(T)及び前記単位時間当たり消費量(iC)との組み合わせに対応する充電可能時間を再出する、請求項9から11のいずれかに記載のプログラム。
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JP2006345698A JP2008160954A (ja) | 2006-12-22 | 2006-12-22 | 2次電池残量を報知する電子機器、それに用いられる2次電池残量報知方法及びプログラム |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009144953A1 (ja) | 2008-05-30 | 2009-12-03 | パナソニック株式会社 | 符号化装置、復号装置およびこれらの方法 |
CN108693476A (zh) * | 2018-04-02 | 2018-10-23 | 浙江南都电源动力股份有限公司 | 预测电池在任一倍率上剩余可放电时间方法、装置和系统 |
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2006
- 2006-12-22 JP JP2006345698A patent/JP2008160954A/ja not_active Withdrawn
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CN108693476A (zh) * | 2018-04-02 | 2018-10-23 | 浙江南都电源动力股份有限公司 | 预测电池在任一倍率上剩余可放电时间方法、装置和系统 |
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