JP4506366B2 - エンジンのアルコール濃度推定装置 - Google Patents
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Description
このため、始動直後の冷機状態では、揮発性の悪化を補うべく噴射量を大きく増量する必要があって未燃成分の排出が多くなり、これによって排気中の酸素濃度から正しく空燃比を判断することができなくなって、結果的に、アルコール濃度を誤推定し、実際とは大きく異なるアルコール濃度に基づいて燃料噴射量が補正されてしまうことがあった。
図1は、アルコール含有燃料を使用する車両用エンジンのシステム図である。
図1において、エンジン(内燃機関)1の各気筒には、吸気ダクト2,吸気マニホールド3,吸気バルブ4を介して空気が吸引される。
前記吸気ダクト2には、モータ5によって開閉駆動される電制式スロットル弁6が介装され、該電制式スロットル弁6の開度をモータ5の駆動制御によって制御することで、エンジン1の吸入空気量が調整される。
尚、前記燃料噴射弁7は、前記吸気バルブ4の傘裏に向けてアルコール含有燃料を噴射する。
前記点火プラグ8それぞれには、パワートランジスタを内蔵するイグニッションコイル12が設けられている。
前記電制式スロットル弁6のモータ5,前記燃料噴射弁7,前記パワートランジスタは、マイクロコンピュータを内蔵するエンジンコントロールユニット(ECU)21によって制御される。
前記エンジンコントロールユニット21には、各種センサからの検出信号が入力される。
また、エンジン負荷・エンジン回転速度Ne等に基づいて点火時期を演算し、該点火時期に点火が行われるように前記パワートランジスタのON期間を制御する。
Ti=Tp×CO×HOSETHA×α+Ts
前記Tpは基本燃料噴射量(基本燃料噴射パルス幅)であり、吸入空気量Qaとエンジン回転速度Neとから、ガソリン100%の燃料を噴射するときに理論空燃比の混合気を形成することができる値として演算される。
前記αは空燃比フィードバック補正係数であり、所定の空燃比フィードバック制御条件が成立するときに、前記空燃比センサ25で検出される実際の空燃比が目標空燃比である理論空燃比に一致するように例えば比例・積分・微分制御される。
更に、前記HOSETHAは、前記燃料噴射弁7が噴射するアルコール含有燃料中のエタノール濃度(アルコール濃度)の推定結果に応じて設定されるエタノール濃度補正係数であり、エタノール濃度の変化による理論空燃比の変化に対応すべく燃料噴射量を補正する。
ここで、エンジンコントロールユニット21によるエタノール濃度の推定処理を、図2のフローチャートに従って説明する。
ステップS1では、冷却水温度Twが基準温度(例えば80℃)以下であるか否かを判別する。
そこで、冷却水温度Twが基準温度以下であるときには、ステップS2へ進んで、エタノール濃度の推定処理を禁止し、エタノール濃度を更新せずに本ルーチンを終了させる。
これにより、実際とは大きく異なるエタノール濃度が推定され、誤ったエタノール濃度補正係数HOSETHAに基づいて燃料噴射量Tiが補正されることが回避され、空燃比ずれによるエンジン運転性の悪化を防止できる。
ところで、アルコール含有燃料の揮発性は、吸気ポート噴射の場合は特に吸気バルブ4付近の温度に左右されるので、前記冷却水温度Tw等に基づいて吸気バルブ4の温度を推定するか、又は、吸気バルブ4の温度をセンサで直接検出し、吸気バルブ4の温度が基準温度(例えば70℃)以下であるときに、エタノール濃度の推定処理を禁止させることができる。
更に、始動時の温度条件によって、冷機状態が継続する時間が変化するので、始動からエタノール濃度の推定処理を禁止させる時間を、始動時の冷却水温度に応じて可変に設定することが好ましい。
ステップS3では、空燃比フィードバック条件が成立しているか否かを判別する。
尚、空燃比フィードバック制御は、始動時,低水温時,エンジン高負荷時,減速時などにおいて、停止(クランプ)されるものとする。
ステップS4では、空燃比フィードバック補正係数αの最大値αmax及び最小値αminを読み込み、次のステップS5では、前記最大値αmax及び最小値αminの平均値、即ち、空燃比フィードバック補正係数αの平均値αaveを算出する。
αave=(αmax+αmin)/2
ステップS6では、前記平均値αaveと、空燃比フィードバック補正係数αによる補正が実質的に行われないことになる基準値1.0との偏差ΔMを算出する。
ステップS7では、前記偏差ΔMを変数とする関数に基づいてエタノール濃度EthCを算出する。
ここで、前記ΔMが大きいほど(ベース空燃比がリーンであるほど)、より大きなエタノール濃度EthCを算出する。
次のステップS9では、空燃比センサ25で検出された実際の空燃比Bを読み込む。
使用燃料のエタノール濃度が高くなるほど理論空燃比は小さくなるから、ガソリン100%適合させて噴射させた結果としての空燃比Bが想定空燃比Aよりも大きい場合には、使用燃料中へのエタノールの混入が推定されることになる。
ステップS11では、実際の空燃比Bと想定空燃比Aとの比率Cを算出する。
C=B/A
ステップS12では、前記比率Cに基づいてエタノール濃度EthCを算出する。
一方、ステップS10で、前記想定空燃比Aと実際の空燃比Bとの差が所定値e未満であると判別されたときには、ガソリン中にエタノール(アルコール)の混入があるとしても、その濃度が無視できる程度(例えば10%以下)に小さいと判断し、ステップS13へ進む。
ここで、10%以下のエタノールの混入による空燃比のずれは、前記空燃比センサ25の出力に基づく空燃比フィードバック補正で補償される。
尚、上記実施形態では、燃料噴射弁7が吸気ポートに燃料を噴射する構成としたが、燃焼室内に直接燃料を噴射するエンジンにおいても、上記同様に冷機時にエタノール濃度(アルコール濃度)の推定を禁止させることで、同様の効果を発揮する。
更に、空燃比フィードバック補正係数αの平均値αave、想定空燃比A及び実際の空燃比Bに基づくエタノール濃度(アルコール濃度)の推定演算の方式は、上記偏差ΔM,比率Cを用いる方法に限定されるものではない。
Claims (3)
- ガソリン中にアルコールを混入させたアルコール含有燃料を使用し、吸気ポートに設けられた燃料噴射弁から吸気バルブへ向けて該アルコール含有燃料を噴射するエンジンにおいて、空燃比センサで検出される実際の空燃比に基づいて、燃料中のアルコール濃度を推定するアルコール濃度推定装置であって、
エンジンの始動から所定時間が経過するまでの間は前記実際の空燃比に基づくアルコール濃度の推定を禁止するとともに、前記所定時間を、エンジン始動時におけるエンジン冷却水温度に応じて可変に設定することを特徴とするエンジンのアルコール濃度推定装置。 - 前記空燃比センサで検出される空燃比に基づいて燃料噴射量を補正するための空燃比フィードバック補正係数を演算し、該空燃比フィードバック補正係数と基準値との偏差に基づいてアルコール濃度を推定することを特徴とする請求項1に記載のエンジンのアルコール濃度推定装置。
- 燃料噴射量と吸入空気量とから求められる空燃比と、前記空燃比センサで検出される空燃比との比率に基づいてアルコール濃度を推定することを特徴とする請求項1に記載のエンジンのアルコール濃度推定装置。
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