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JP4597424B2 - ガスケットの装着構造 - Google Patents

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    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
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    • F16J15/02Sealings between relatively-stationary surfaces
    • F16J15/06Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces
    • F16J15/061Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with positioning means

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Gasket Seals (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車等に搭載されたエンジンにおけるカバー部材と相手部材との密封をなす密封材に関し、具体的には該カバー部材と相手部材へ装着するガスケットの装着構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車等に搭載されるエンジンのシリンダブロックとシリンダヘッドカバーあるいはオイルパンさらにはインテークマニホールドなどのカバー部材とかブロック材との間に装着されて密封をなさしめるガスケットは、合成ゴム材あるいは合成樹脂材等の弾性体で形成されており、その形状は角あるいは丸、楕円などの断面形状をなし、前記カバー部材のフランジ周面に削設された環状溝へ挿入されて相対するブロック材へ取付けられている。
ここでの取付け作業の手順は、前記カバー部材のフランジ面を上方に向けてこのフランジ面の環状溝へ環状のガスケットを嵌め込み圧入した後、前記カバー部材をひっくり返してシリンダブロックあるいはシリンダヘッドなどの相手部材の密封面へガスケットを接触せしめるよう載置し、その後該二部材間に配置したボルト・ナットなどの締付け手段を用いてカバー部材を締め付け、ガスケットに適当な圧縮を与えることによって変形密着を促し密封作用を働かせしめている。
以下、図面を参照しつつ詳述する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記のように、図4に示す従来のカバー部材1の装着時にはガスケット2′が下面側となって相手部材3に接触し、該カバー部材1の固着のために締付け具であるボルト4が通るよう相手部材3の通孔を探し同軸に揃整させる作業を強いられるから、どうしても相手部材3の密封面上をガスケット2′が前後とか左右に擦れ動く動作を強いられるもので、この位置が決まるまでの擦れ時に摩擦により前記環状溝11からガスケット2′が部分的に脱落あるいはズレ抜ける恐れが有り、こうなって締付けられるとたちまち密封不良を起こしてしまう。
これを防ぐためには装着する相手部材3に何らかのガイド部材を設けてカバー部材1を滑り込ませるとか、位置決め用のピンを埋設するなどの方策が考えられるが(どちらも図示していない)、これらはコストアップにつながり実際的でない。
【0004】
また、単純にカバー部材1の環状溝11からガスケット2′の抜け落ちを防ぐために図4に示すようにガスケット2′の両側面へ突出した突起24′を部分的に設けて該環状溝11へ圧入固着する装着方法も講じられたが、ここでは圧入装着に手間取り装着不良も発生し易いもので、さらに締付けにおいては前記突起24′の近辺で圧縮応力の不均一が認められ密封性能の低下をきたすものとなっている。
【0005】
本発明はこのような欠点に鑑み、カバー部材の相手部材への装着時にカバー部材からガスケット脱落を許さず正確に組付けられるガスケットの装着構造を提供せんことを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明を図面に基づいて説明すると、図1に示すように、自動車等に搭載されたエンジンにおけるシリンダヘッドカバーあるいはオイルパンなどのカバー部材1とシリンダヘッドあるいはシリンダブロックなどの相手部材3との間に配置されて密封をなすガスケット2の装着構造であって、前記ガスケット2は環形状をなしてその所定の箇所から径方向に延出する繋ぎ部21と、該繋ぎ部21から上下に突出するピン22とを有しており、前記カバー部材1と相手部材3のそれぞれのガスケット取り付け面に前記ガスケット2のピン22に対応する位置決め孔12及び32を削設せしめ、前記カバー部材1のフランジ面に削設した環状溝11と位置決め孔12へガスケット2と片側のピン22を装着した後、前記相手部材3の位置決め孔32へもう片方のピン22を挿入して組み付けを図り、その後締付け具による締着をなさしめることを特徴とている。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明のガスケット2の装着構造は、相手部材3の密封面へガスケット2の装着されたカバー部材1をすばやく位置決めして載置するために開発されており、前記カバー部材1にガスケット2を装着した後に相手部材3の位置決め孔32へピン22を挿入せしめることで前記二部材1、3の正確な位置が瞬時に決まり、その後締付け具によって確実に締め付け固着されるものである。
【0008】
このように前記カバー部材1と相手部材3とをすばやく正確に位置合わせできることは前記カバー部材1の環状溝11へ装着されている前記ガスケット2が相手部材3の密封面上を擦れ移動しないことを意味しており、ここでガスケット2は環状溝11からの脱落が防止されると共に締付け具による締付け作業性と安全性も大きく向上させるものとなる。
【0009】
【実施例】
本発明でのガスケット2の装着実施においては、図1に示すように、ガスケット2に設けたピン22をカバー部材1の位置決め孔12と相手部材3へ設けた位置決め孔32へ装着せしめるには、ますガスケット2を環状溝11に挿入せしめると共にカバー部材1の位置決め孔12へピン22の片方を装着せしめ、その後、ガスケット2の装着されてカバー部材1を下方に向けてもう片方のピン22で相手部材3の位置決め孔32を探り、そして該片方のピン22が嵌め合わされて組み付けを完了させる。
【0010】
このとき相手部材3の位置決め孔32へ嵌まるもう片方のピン22はカバー部材1からもっとも突出した部位となっており、前記相手部材3の位置決め孔32を探し易いガイドとなって該位置決め孔32へ簡単に到達し嵌め合わされる。
従って、前記ピン22と位置決め孔12,32との関係は、互いに嵌め易く抜け難い形状が求められるもので、一般的には円柱形状と円筒孔の組み合わせが加工性の良さから奨められるが、角柱形状とか円錐形状あるいは長卵形状など様々な形状物が用いられる。
【0011】
ここでの前記ガスケット2に設けたピン22を繋ぐ繋ぎ部21は前記のように、まずカバー部材1の環状溝11と位置決め孔12へガスケット2とピン22とを装着固定せしめるものであるから該ガスケット2とピン22を迅速に装着せしめるためには両者を支えこれらの位置形状を維持せしめる強度が必要であり、この目的のために図2に示すように該繋ぎ部21へ合成樹脂材あるいは金属材からなる剛性材23などを埋設せしめ両側の部材2及び22の位置関係と配置形状を守る構成が開発されている。
【0012】
また、前記のようにカバー部材1へ装着されたピン22が相手部材3の位置決め孔32を探り易く、位置決め孔12及び32に挿入されると正確な位置を保たせるために前記ピン22に合成樹脂材あるいは金属材からなる剛性材を埋設(図示していない)するかまたは嵌め込み装着せしめることも可能であり、例えば図5に示すように弾性体でなる繋ぎ部21へ硬質な剛性材でなるピン22´を嵌め込み固定せしめ、このピン22´を前述のように上下の位置決め孔12,32へ装着せしめれば、挿入作業性を向上させるに留まらず装着後においてもズレのない高い精度の配置が可能となる。
【0013】
また、前記ガスケット2とピン22との位置関係は、図1に示すようなどの部位にもストレスを与えない配置以外に、その繋ぎ部21を介して互いに引っ張り合って環状溝11と位置決め孔12へ装着されるような配置(図示していない)とすることも可能であって、この配置では互いに引っ張り合って環状溝11と位置決め孔12の対向する側面にガスケット2とピン22とが密着するので脱落防止の抵抗作用を見せより強い装着を実現する。
【0014】
なお、ここで用いるガスケット2の材料としては、ゴム材や熱可塑性エラストマー・樹脂材等が好適であり、例えばゴム材を挙げれば、ブチルゴムスチレンーブタジエン共重合体、エチレンー酢酸ビニル共重合体、エチレンーアクリル酸メチル共重合体、エチレンーアクリル酸エチル共重合体、ブタジエンゴム、ニトリルゴム、水素添加ニトリルゴム、アクリルゴム、シリコーンゴム、フッ素ゴム、フロロシリコーンゴム、エチレンプロピレンゴムなどが採用可能である。
【0015】
【発明の効果】
本発明によると、カバー部材1を相手部材3へ装着時に前記ガスケット2のピン22を位置決め孔32へ挿入せしめることで正確な位置を割り出しすばやく装着組付けすることができる。このとき前記ピン22は位置決め孔32へのガイドとなって簡単に到達し嵌め合わされる。
このことはガスケット2が相手部材3の密封面上を擦れ移動することを防ぐか最小限に留めるものとなり装着不良を一掃し締付け作業性も大きく向上させるものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装着状態を示す一実施例の断面図である。
【図2】本発明の他の実施例を示す断面図である。
【図3】本発明のガスケットを示す平面図である。
【図4】本発明を用いない従来の装着例を示す断面図である。
【図5】本発明のその他の実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 カバー部材
11 環状溝
12 カバー部材の位置決め孔
2 ガスケット
21 繋ぎ部
22 ピン
22´硬質な剛性材でなるピン
23 剛性材
2′ 従来のガスケット
3 相手部材
32 相手部材の位置決め孔
4 ボルト

Claims (4)

  1. カバー部材に削設された環状溝へガスケットを装着し、このカバー部材を相手部材の開口部へ被せて密封を図るガスケットの装着構造において、
    前記ガスケットは所定の箇所から径方向に延出する繋ぎ部と、該繋ぎ部から上下に突出するピンを有しており、
    前記カバー部材と相手部材のそれぞれのガスケット取り付け面に前記ガスケットのピンに対応する位置決め孔を削設し、
    前記カバー部材と相手部材との間にガスケットを装着せしめるとき、前記カバー部材の環状溝と位置決め孔へガスケットと片側のピンとを装着した後、
    前記相手部材の位置決め孔へもう片側のピンを挿入して組付けせしめることを特徴としたガスケットの装着構造。
  2. 前記ガスケットの径方向に延出する繋ぎ部へ合成樹脂材あるいは金属材などからなる剛性材を埋設せしめたことを特徴とした請求項1のガスケットの装着構造。
  3. 前記ピンに合成樹脂材あるいは金属材などからなる剛性材を埋設あるいは装着せしめたことを特徴とする請求項1ないし2のガスケットの装着構造。
  4. 前記ガスケットとピンとは繋ぎ部を介して互いに引っ張り合って環状溝と位置決め孔へ装着されることを特徴とする請求項1ないし2ないし3のガスケットの装着構造。
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