JP4581860B2 - 機械設備の異常診断装置及び異常診断方法 - Google Patents
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Description
(1)回転部品を備えた、機械設備の異常診断装置であって、
前記機械設備から発生する振動信号を電気信号として出力する少なくとも一つの検出部と、
前記電気信号の波形の周波数分析を行い、該周波数分析で得られた実測スペクトルデータの周波数成分と前記回転部品に起因した周波数成分とを許容幅を持って比較照合し、その照合結果に基づき前記回転部品の異常の有無及び異常部位を判定する信号処理部と、
を備え、
前記許容幅は、前記回転部品の回転速度と前記回転部品の互いに異なる内部設計寸法諸元を有する複数の回転部品の内部設計寸法諸元とから算出される上限値と下限値を有する領域を少なくとも一つの領域に分割し、該各分割領域の中心値を求め、該中心値に対して与えられる任意の大きさの少なくとも一つの許容幅であり、
前記信号処理部は、前記実測スペクトルデータの周波数成分と前記回転部品に起因した周波数成分とを、前記少なくとも一つの許容幅毎に比較照合することを特徴とする機械設備の異常診断装置。
(2) 前記許容幅は、前記周波数成分が高調波成分となるにつれて大きくなることを特徴とする(1)に記載の機械設備の異常診断装置。
(3) 前記許容幅は、前記周波数成分の周波数帯域に応じて増減することを特徴とする(1)又は(2)に記載の機械設備の異常診断装置。
(4) 前記許容幅は、回転速度に応じて増減することを特徴とする(1)に記載の機械設備の異常診断装置。
(5) 前記信号処理部は、前記検出された信号に増幅処理とフィルタ処理の少なくとも一方を施し、その処理された波形にエンベロープ処理を行うことを特徴とする(1)〜(4)のいずれかに記載の機械設備の異常診断装置。
(6) 前記検出部は、前記機械設備から発生する振動を検出するセンサに加えて、前記機械設備の温度を検出するセンサと前記回転部品の回転速度を検出する回転速度センサとの少なくとも一方が単一の筐体内に収容される一体型センサを有していることを特徴とする(1)〜(5)のいずれかに記載の機械設備の異常診断装置。
(7) 前記機械設備は、前記回転部品である軸受と該軸受を固定する軸受箱を備え、
前記一体型センサは、前記軸受箱の平坦部に固定されることを特徴とする(6)に記載の機械設備の異常診断装置。
(8) 前記信号処理部による判定結果を伝送するデータ伝送手段を有することを特徴とする(1)〜(7)のいずれかに記載の異常診断装置。
(9) 前記信号処理部による処理、及び前記判定結果を制御系に出力する処理を行なうマイクロコンピュータを具備したことを特徴とする(1)〜(8)のいずれかに記載の異常診断装置。
(10) 前記機械設備は鉄道車両用軸受装置であることを特徴とする(1)〜(9)のいずれかに記載の機械設備の異常診断装置。
(11) 前記機械設備は風車用軸受装置であることを特徴とする(1)〜(9)のいずれかに記載の機械設備の異常診断装置。
(12) 前記機械設備は工作機械主軸用軸受装置であることを特徴とする(1)〜(9)のいずれかに記載の機械設備の異常診断装置。
(13) 回転部品を備えた、機械設備の異常診断方法であって、
前記機械設備から発生する振動信号を検出して電気信号として出力する工程と、
該検出された信号の波形の周波数を分析する工程と、
前記回転部品に起因した周波数成分に対して、前記回転部品の回転速度と互いに異なる内部設計寸法諸元を有する複数の回転部品の内部設計寸法諸元とから算出される上限値と下限値を有する領域を少なくとも一つの領域に分割し、該各分割領域の中心値を求め、該中心値に対して与えられる任意の大きさを持った少なくとも一つの許容幅を設定する工程と、
該周波数分析で得られた実測スペクトルデータの周波数成分と前記回転部品に起因した周波数成分とを前記少なくとも一つの許容幅毎に比較照合する工程と、
該比較工程での照合結果に基づき前記回転部品の異常の有無及び異常部位を判定する工程と、
を備えることを特徴とする機械設備の異常診断方法。
なお、前記回転部品の回転速度と前記回転部品の設計寸法諸元とから算出される上限値と下限値を有する領域を少なくとも一つの領域に分割するとは、分割しない場合を含むことを意味する。
まず、図1〜4を参照して、第1実施形態の機械設備の異常診断装置について説明する。図1に示されるように、異常診断装置は、機械設備10から発生する信号を検出する検出部20と、検出部20の出力した電気信号から機械設備10の異常等の状態を判定するための信号処理部32及び機械設備10を駆動制御する制御部34とを備えた制御器30と、モニタや警報機等の出力装置40とを備える。
また、軸受の異常診断において、図4に示す各周波数成分は回転周波数の逓倍であるため、予め軸受諸元が既知の場合には、回転速度変動に伴う下限と上限周波数を計算せずに中心周波数を求めることも可能である。
さらに、本実施形態の異常診断は、エンベロープ処理が行われた周波数スペクトルに対してのみ適用されるものでなく、回転速度情報から回転部品の損傷に起因した周波数成分の有無を診断するいずれの手法にも適用可能である。
その他の構成および作用については、第1,2実施形態のものと同様であり、信号処理部の処理フローは第1,2実施形態のいずれであってもよい。
本発明の機械設備は、異常診断対象である回転する部品を備えたものであればよく、鉄道車両用軸受装置、風車用軸受装置、工作機械主軸用軸受装置等を含む。
図9は、外輪軌道面に欠陥をつけた単列深溝軸受が2430min-1で実際に回転する場合のハウジングの振動をエンベロープ処理後に周波数分析を行った結果を示す。ただし、算出に用いる回転速度データが2400min-1で、実際の回転速度とズレを生じている。図において、実線は、実測した振動データに基づくエンベロープ周波数スペクトルを示し、点線は基準値を示している。さらに、各網掛範囲は回転速度2400min-1に基づく外輪損傷に起因した周波数成分とその高調波を示しており、周波数帯域に対応して比較照合の許容幅を大きくしている。この結果、基準値を越えるピークが可変な許容幅を持った外輪損傷に起因した周波数成分と一致していることから、軸受の外輪が損傷していると診断することができる。
これらの結果より、第1実施形態に基づく異常診断を行うことで、回転部品の異常の有無や異常部位の特定を精度良く行うことができることがわかる。
次に、回転部品として、内外径寸法が同一(軸受外径:220mm、軸受内径:120mm、軸受幅:150mm)であるが内部設計諸元が異なる3種類(A,B,C)の円すいころ軸受を用意し、これらの軸受の各外輪軌道面に欠陥をつけ、個々の軸受をハウジングに組み込んだ。そして、200min−1で内輪を回転させた時に発生する振動をハウジングに取り付けた圧電式絶縁型加速度センサにより検出し、増幅後の信号を周波数分析(エンベロープ分析)し、第2実施形態における処理フローをもとに比較した。
この図12に示す結果から、正常な軸受においては、基準値を越える顕著なピークが網掛範囲で示した外輪損傷に起因した周波数に含まれていないため、外輪には損傷がないと診断することができる。
次に、内部設計諸元が同一であるが回転速度が僅かに変動する場合に、第2実施形態の処理フローを用いて試験を行う。
12 転がり軸受(回転部品)
20 検出部
22 センサ
30 制御器
32 信号処理部
34 制御部
40 出力装置
50 データ蓄積分配部
52 回転分析部
54 フィルタ処理部
56 振動分析部
58 比較判定部
60 内部データ保存部
Claims (13)
- 回転部品を備えた、機械設備の異常診断装置であって、
前記機械設備から発生する振動信号を電気信号として出力する少なくとも一つの検出部と、
前記電気信号の波形の周波数分析を行い、該周波数分析で得られた実測スペクトルデータの周波数成分と前記回転部品に起因した周波数成分とを許容幅を持って比較照合し、その照合結果に基づき前記回転部品の異常の有無及び異常部位を判定する信号処理部と、
を備え、
前記許容幅は、前記回転部品の回転速度と前記回転部品の互いに異なる内部設計寸法諸元を有する複数の回転部品の内部設計寸法諸元とから算出される上限値と下限値を有する領域を少なくとも一つの領域に分割し、該各分割領域の中心値を求め、該中心値に対して与えられる任意の大きさの少なくとも一つの許容幅であり、
前記信号処理部は、前記実測スペクトルデータの周波数成分と前記回転部品に起因した周波数成分とを、前記少なくとも一つの許容幅毎に比較照合することを特徴とする機械設備の異常診断装置。 - 前記許容幅は、前記周波数成分が高調波成分となるにつれて大きくなることを特徴とする請求項1に記載の機械設備の異常診断装置。
- 前記許容幅は、前記周波数成分の周波数帯域に応じて増減することを特徴とする請求項1又は2に記載の機械設備の異常診断装置。
- 前記許容幅は、回転速度に応じて増減することを特徴とする請求項1に記載の機械設備の異常診断装置。
- 前記信号処理部は、前記検出された信号に増幅処理とフィルタ処理の少なくとも一方を施し、その処理された波形にエンベロープ処理を行うことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の機械設備の異常診断装置。
- 前記検出部は、前記機械設備から発生する振動を検出するセンサに加えて、前記機械設備の温度を検出する温度センサと前記回転部品の回転速度を検出する回転速度センサとの少なくとも一方が単一の筐体内に収容される一体型センサを有していることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の機械設備の異常診断装置。
- 前記機械設備は、前記回転部品である軸受と該軸受を固定する軸受箱を備え、
前記一体型センサは、前記軸受箱の平坦部に固定されることを特徴とする請求項6に記載の機械設備の異常診断装置。 - 前記信号処理部による判定結果を伝送するデータ伝送手段を有することを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の異常診断装置。
- 前記信号処理部による処理、及び前記判定結果を制御系に出力する処理を行なうマイクロコンピュータを具備したことを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の異常診断装置。
- 前記機械設備は鉄道車両用軸受装置であることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の機械設備の異常診断装置。
- 前記機械設備は風車用軸受装置であることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の機械設備の異常診断装置。
- 前記機械設備は工作機械主軸用軸受装置であることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の機械設備の異常診断装置。
- 回転部品を備えた、機械設備の異常診断方法であって、
前記機械設備から発生する振動信号を検出して電気信号として出力する工程と、
該検出された信号の波形の周波数を分析する工程と、
前記回転部品に起因した周波数成分に対して、前記回転部品の回転速度と互いに異なる内部設計寸法諸元を有する複数の回転部品の内部設計寸法諸元とから算出される上限値と下限値を有する領域を少なくとも一つの領域に分割し、該各分割領域の中心値を求め、該中心値に対して与えられる任意の大きさを持った少なくとも一つの許容幅を設定する工程と、
該周波数分析で得られた実測スペクトルデータの周波数成分と前記回転部品に起因した周波数成分とを前記少なくとも一つの許容幅毎に比較照合する工程と、
該比較工程での照合結果に基づき前記回転部品の異常の有無及び異常部位を判定する工程と、
を備えることを特徴とする機械設備の異常診断方法。
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