JP4557867B2 - 積層鉄心及びその製造方法 - Google Patents
積層鉄心及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4557867B2 JP4557867B2 JP2005331948A JP2005331948A JP4557867B2 JP 4557867 B2 JP4557867 B2 JP 4557867B2 JP 2005331948 A JP2005331948 A JP 2005331948A JP 2005331948 A JP2005331948 A JP 2005331948A JP 4557867 B2 JP4557867 B2 JP 4557867B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connecting portion
- notch
- laminated
- core pieces
- segment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Description
具体的には、所定数のスロットを有する円弧状のセグメント鉄心片同士を、連結部を介して相互に結合した状態で、鉄心材料から金型で打抜く。そして、外周側に形成された連結部を折り曲げ、隣り合うセグメント鉄心片の側端部を合わせながら、連続した複数のセグメント鉄心片を螺旋状に巻回して積層する。なお、連結部の半径方向内側には円弧状の切欠きが形成され、この切欠きを起点にして連結部を折り曲げている(例えば、特許文献1、特許文献2、及び特許文献3参照)。
また、連結部を折り曲げる際に、連結部がその肉厚方向に膨出し、これが積層したセグメント鉄心片間に隙間を生じさせ、結果的に製造した積層鉄心の厚みにばらつきを生じさせていた。これにより、積層鉄心を使用したモータに振動が発生し易くなるため、モータの品質を現状よりも向上できなかった。
前記連結部の半径方向外側には該連結部の折り曲げ時に半径方向外側に形成される膨出部を該積層鉄心の外側円内に収める凹部切欠きを有し、
前記連結部の折り曲げ幅及び折り曲げ位置を決める連結部内側切欠きを前記連結部の半径方向内側に設けると共に、該連結部内側切欠きにそれぞれ連結して、隣り合う前記セグメント鉄心片の半径方向外側領域にある前記セグメント鉄心片の側端部の当接を防止する円弧状の当接防止用切欠きが設けられており、
前記連結部の折り曲げ前の前記連結部内側切欠きは円弧状となって、その内幅が前記連結部の半径方向外側へ向かって狭くなり、その最奥部に前記折り曲げ位置が形成され、しかも前記連結部内側切欠きの半径方向の長さを、前記当接防止用切欠きの半径方向の長さよりも短くし、
更に、前記セグメント鉄心片を巻回した該積層鉄心は、積層方向に上下隣り合う前記連結部が周方向にずれている。
第1の発明に係る積層鉄心において、隣り合う前記セグメント鉄心片の側部には、凹部とこれに嵌合可能な凸部によって構成される係合部が設けられていることが好ましい。
第1の発明に係る積層鉄心において、隣り合う前記セグメント鉄心片の側端部を近接配置することが好ましい。
前記セグメント鉄心片の形成に際し、前記連結部の半径方向外側に、該連結部の折り曲げ時に半径方向外側に形成される膨出部を該積層鉄心の外側円内に収める凹部切欠きを形成するA工程と、
前記連結部の折り曲げ幅及び折り曲げ位置を決める連結部内側切欠きを前記連結部の半径方向内側に形成するB工程と、
前記連結部内側切欠きにそれぞれ連結して、隣り合う前記セグメント鉄心片の半径方向外側領域にある前記セグメント鉄心片の側端部の当接を防止する円弧状の当接防止用切欠きを形成するC工程とを行い、
しかも、前記B工程で形成する前記連結部内側切欠きは円弧状となって、その内幅が前記連結部の半径方向外側へ向かって狭くなり、その最奥部に前記折り曲げ位置が形成され、前記連結部の折り曲げ後の前記連結部内側切欠きの半径方向の長さを、前記当接防止用切欠きの半径方向の長さよりも短くし、
更に、前記セグメント鉄心片の巻回時に、積層方向に上下隣り合う前記連結部を周方向にずらす。
また、連結部内側切欠きを有しているので、連結部を折り曲げる際に発生する肉厚方向の膨出を抑制できる。
そして、連結部内側切欠きに連続する当接防止用切欠きを有しているので、隣り合うセグメント鉄心片の側端部の接触による各セグメント鉄心片の周方向のピッチのばらつき、及び側端部の盛り上がりを抑制できる。
これにより、積層鉄心の品質管理が容易になり、積層鉄心を使用したモータの高効率化を図ることができると共に、振動発生の防止によるモータ品質の向上も図れる。
また、連結部の折り曲げ前の連結部内側切欠きの形状を規定することにより、折り曲げ位置を更に安定に形成できる。
請求項2記載の積層鉄心は、連結部内側切欠きと当接防止用切欠きが連続する隙間を形成するので、連結部を折り曲げる際に発生する肉厚方向の膨出、隣り合うセグメント鉄心片の側端部の接触による各セグメント鉄心片の周方向のピッチのばらつき、及び側端部の盛り上がりを更に抑制できる。
請求項4記載の積層鉄心は、隣り合うセグメント鉄心片の側端部を近接配置し、側端部同士の接触が防止されるので、各セグメント鉄心片の周方向のピッチのばらつきを防止でき、例えば、積層方向のセグメント鉄心片のかしめ位置のずれを防止できる。また、このように近接配置することにより、例えば、セグメント鉄心片を打抜く金型の刃物が摩耗し、側端部にバリが生じた場合でも、その接触を防止でき、各セグメント鉄心片の周方向のピッチのずれを防止できる。
ここで、図1は本発明の一実施の形態に係る積層鉄心の平断面図、図2は同積層鉄心のセグメント鉄心片の積層前の状態を示す部分平面図である。
この各セグメント鉄心片13は、半径方向内側に複数のスロット16が設けられて磁極片部17が形成され、半径方向外側にはヨーク片部18が形成されている。
この連結部12の半径方向外側には、連結部12の折り曲げ時に半径方向外側に形成される膨出部19を、積層鉄心10の外側円内に収める凹部切欠き20が設けられている。このため、図2に示すように、折り曲げ前は、連結部12の外周が半径方向内側に凹んでいる。
また、図2に示すように、連結部12の半径方向内側には、連結部12の折り曲げ前の形状が実質的に円弧状となった連結部内側切欠き15が設けられ、この連結部内側切欠き15に実質的に円弧状の当接防止用切欠き21が連接して設けられている。
図1に示すように、連結部12の折り曲げ後の連結部内側切欠き15の半径方向の長さ、即ち折り曲げ位置Pから当接防止用切欠き21との接続部分までの長さL1は、連結部12の最小幅W1(図1拡大部分参照)の例えば、5%以上30%以下程度である。なお、連結部12の最小幅W1は、例えば、0.5mm以上5mm以下程度である。
また、この連結部内側切欠き15の長さL1は、当接防止用切欠き21の半径方向の長さL2よりも短く、当接防止用切欠き21の長さL2の例えば、5%以上30%以下程度となっている。
これにより、連結部内側切欠き15と当接防止用切欠き21は、連結部12を折り曲げ、隣り合うセグメント鉄心片13の側端部14を合わせた際に、連続する隙間を形成できる。
また、この連結部12は、折り曲げ時に、連結部12の外周部が円周方向に引っ張られ、その厚みが薄くなると共に半径方向外側に膨出部19が形成されるが、これは凹部切欠き20内に配置されるため問題ない。一方、連結部12の内周部は円周方向に押し縮められ、その厚み方向に膨出するが、これは連結部内側切欠き15で緩和されるため、その膨出を従来よりも抑制できる。
なお、隣り合うセグメント鉄心片13の側端部14の半径方向内側領域には、凹部22とこれに嵌合可能な凸部23によって構成される係合部24が設けられている。この凹部22と凸部23を含む隣り合うセグメント鉄心片13の側端部14は、隙間を開けて近接配置されているが、当接させてもよい。
これにより、隣り合うセグメント鉄心片13同士の相互の位置決めをより精度良く実施でき、その環状精度を向上できる。
ここで、平面視した積層鉄心の一周当たりの全スロット数をm個とし、セグメント鉄心片1個当たりのスロット数(磁極片部の数と同じ)をn個とした場合、スロット1個分だけ積層方向でずらすために必要な1周のセグメント鉄心片数をk個とすると、以下の関係が成り立つ。
(m+1)/n=k
ここで、m、n、kは、それぞれ正の整数であり、積層鉄心の製造条件に応じて種々変更できる。
また、積層方向で周方向にずれるスロット数を2個以上にする場合は、前記した式中の「1」を、ずれる個数、即ち2以上に変えることで、1周に必要なセグメント鉄心片数が求まる。
これにより、複数のセグメント鉄心片13を巻回して積層するに際しては、連結部12の位置が積層方向で周方向にずれるため、各セグメント鉄心片13の結合強度を更に強固なものにできる。
まず、電磁鋼板(図示しない)を搬送しながら、1又は複数の金型(図示しない)を使用して、図2に示すように、連結部12で相互に結合された複数のセグメント鉄心片13を打抜く。
このセグメント鉄心片13の打抜きに際しては、通常スロット16の打抜き形成の後に、凹部切欠き20を形成するA工程と、連結部内側切欠き15を形成するB工程と、当接防止用切欠き21を形成するC工程を行う。なお、金型形状によって、各A〜C工程を同時に行うことも、順次個別に行うことも、また順序を入れ換えて行うことも可能であり、更にスロット16の打抜き形成と共に行うことも可能である。
そして、連結部内側切欠き15の折り曲げ位置Pを起点として連結部12を折り曲げ、隣り合うセグメント鉄心片13の凹部22に凸部23を嵌合させると共に、セグメント鉄心片13の側端部14を合わせながら、連続した複数のセグメント鉄心片13を螺旋状に巻回して積層し、積層鉄心10を製造する。
また、前記実施の形態においては、積層鉄心が固定子積層鉄心の場合について説明したが、回転子積層鉄心(ローターともいう)でも勿論よい。
Claims (5)
- 外周部に形成された連結部で相互に結合された隣り合うセグメント鉄心片を、前記連結部を折り曲げて前記セグメント鉄心片の側端部を合わせながら、該連続した複数の前記セグメント鉄心片を螺旋状に巻回して積層した積層鉄心において、
前記連結部の半径方向外側には該連結部の折り曲げ時に半径方向外側に形成される膨出部を該積層鉄心の外側円内に収める凹部切欠きを有し、
前記連結部の折り曲げ幅及び折り曲げ位置を決める連結部内側切欠きを前記連結部の半径方向内側に設けると共に、該連結部内側切欠きにそれぞれ連結して、隣り合う前記セグメント鉄心片の半径方向外側領域にある前記セグメント鉄心片の側端部の当接を防止する円弧状の当接防止用切欠きが設けられており、
前記連結部の折り曲げ前の前記連結部内側切欠きは円弧状となって、その内幅が前記連結部の半径方向外側へ向かって狭くなり、その最奥部に前記折り曲げ位置が形成され、しかも前記連結部内側切欠きの半径方向の長さを、前記当接防止用切欠きの半径方向の長さよりも短くし、
更に、前記セグメント鉄心片を巻回した該積層鉄心は、積層方向に上下隣り合う前記連結部が周方向にずれていることを特徴とする積層鉄心。 - 請求項1記載の積層鉄心において、前記連結部内側切欠きと前記当接防止用切欠きは連続する隙間を形成することを特徴とする積層鉄心。
- 請求項1及び2のいずれか1項に記載の積層鉄心において、隣り合う前記セグメント鉄心片の側部には、凹部とこれに嵌合可能な凸部によって構成される係合部が設けられていることを特徴とする積層鉄心。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載の積層鉄心において、隣り合う前記セグメント鉄心片の側端部を近接配置することを特徴とする積層鉄心。
- 外周部に形成された連結部で相互に結合された複数のセグメント鉄心片を形成し、前記連結部を折り曲げて隣り合う前記セグメント鉄心片の側端部を合わせながら、該連続した複数の前記セグメント鉄心片を螺旋状に巻回して積層する積層鉄心の製造方法において、
前記セグメント鉄心片の形成に際し、前記連結部の半径方向外側に、該連結部の折り曲げ時に半径方向外側に形成される膨出部を該積層鉄心の外側円内に収める凹部切欠きを形成するA工程と、
前記連結部の折り曲げ幅及び折り曲げ位置を決める連結部内側切欠きを前記連結部の半径方向内側に形成するB工程と、
前記連結部内側切欠きにそれぞれ連結して、隣り合う前記セグメント鉄心片の半径方向外側領域にある前記セグメント鉄心片の側端部の当接を防止する円弧状の当接防止用切欠きを形成するC工程とを行い、
しかも、前記B工程で形成する前記連結部内側切欠きは円弧状となって、その内幅が前記連結部の半径方向外側へ向かって狭くなり、その最奥部に前記折り曲げ位置が形成され、前記連結部の折り曲げ後の前記連結部内側切欠きの半径方向の長さを、前記当接防止用切欠きの半径方向の長さよりも短くし、
更に、前記セグメント鉄心片の巻回時に、積層方向に上下隣り合う前記連結部を周方向にずらすことを特徴とする積層鉄心の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005331948A JP4557867B2 (ja) | 2005-11-16 | 2005-11-16 | 積層鉄心及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005331948A JP4557867B2 (ja) | 2005-11-16 | 2005-11-16 | 積層鉄心及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007143258A JP2007143258A (ja) | 2007-06-07 |
JP4557867B2 true JP4557867B2 (ja) | 2010-10-06 |
Family
ID=38205452
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005331948A Active JP4557867B2 (ja) | 2005-11-16 | 2005-11-16 | 積層鉄心及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4557867B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5150952B2 (ja) * | 2007-12-19 | 2013-02-27 | 株式会社三井ハイテック | 積層鉄心の製造方法 |
JP5896948B2 (ja) * | 2013-03-26 | 2016-03-30 | 三菱電機株式会社 | 回転電機の積層鉄心の製造方法 |
CN110460173B (zh) * | 2018-05-08 | 2024-09-27 | 珠海凯邦电机制造有限公司 | 一种链式定子铁芯冲片和定子铁芯 |
US20240014696A1 (en) * | 2021-01-06 | 2024-01-11 | Lg Magna E-Powertrain Co., Ltd. | Motor |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09308143A (ja) * | 1996-05-08 | 1997-11-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 回転電機のコア素材およびコアの製造方法 |
JPH11289695A (ja) * | 1998-03-31 | 1999-10-19 | Toshiba Corp | 電動機鉄心 |
JP2000152526A (ja) * | 1998-11-10 | 2000-05-30 | Mitsubishi Electric Corp | 積層鉄心 |
JP2005160170A (ja) * | 2003-11-21 | 2005-06-16 | Fujitsu General Ltd | 電動機 |
-
2005
- 2005-11-16 JP JP2005331948A patent/JP4557867B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09308143A (ja) * | 1996-05-08 | 1997-11-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 回転電機のコア素材およびコアの製造方法 |
JPH11289695A (ja) * | 1998-03-31 | 1999-10-19 | Toshiba Corp | 電動機鉄心 |
JP2000152526A (ja) * | 1998-11-10 | 2000-05-30 | Mitsubishi Electric Corp | 積層鉄心 |
JP2005160170A (ja) * | 2003-11-21 | 2005-06-16 | Fujitsu General Ltd | 電動機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007143258A (ja) | 2007-06-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5129810B2 (ja) | 積層鉄心及びその製造方法 | |
JP4932967B1 (ja) | 回転電機用螺旋コアの製造方法及び回転電機用螺旋コアの製造装置 | |
JP3989510B2 (ja) | 積層鉄心及びその製造方法 | |
US7847466B2 (en) | Laminated core and method for manufacturing the same | |
JP4611272B2 (ja) | 積層鉄心及びその製造方法 | |
WO2008044740A1 (fr) | Noyau en fer stratifié et son procédé de fabrication | |
JP5237988B2 (ja) | 積層鉄心及びその製造方法 | |
JP4579775B2 (ja) | 回転電機用ステータコア及びステータ | |
JP4934402B2 (ja) | 電機子製造方法および順送り金型装置 | |
JP5469307B2 (ja) | 回転子積層鉄心 | |
JP4983695B2 (ja) | ステータコアの製造方法 | |
WO2017195249A1 (ja) | 固定子鉄心、及びその固定子鉄心を備えた電動機 | |
JP4150397B2 (ja) | 積層鉄心及びその製造方法 | |
JP5390869B2 (ja) | 積層鉄心及びその製造方法 | |
JP4242435B2 (ja) | 積層鉄心及びその製造方法 | |
JP4557867B2 (ja) | 積層鉄心及びその製造方法 | |
JP2013017281A (ja) | スキューを有する積層鉄心の製造方法 | |
JP4295691B2 (ja) | 回転電機の電機子 | |
JP4482550B2 (ja) | 積層鉄心 | |
WO2012114428A1 (ja) | 回転電機のユニットコア | |
CN111448741A (zh) | 定子铁心和具备该定子铁心的电动机 | |
JP2006166498A (ja) | 積層回転子鉄心の製造方法 | |
JP5306796B2 (ja) | アウターロータ型モータ用積層鉄心及びその製造方法 | |
JP5335633B2 (ja) | 回転電機および回転電機の製造方法 | |
JP7357811B2 (ja) | 分割コア、回転電機、分割コアの製造方法、および、回転電機の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090513 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090526 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090723 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100119 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100406 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20100407 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20100430 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100629 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100720 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4557867 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130730 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |