JP4150397B2 - 積層鉄心及びその製造方法 - Google Patents
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Description
具体的には、所定数のスロットを有する円弧状のセグメント鉄心片同士を、連結部を介して相互に結合した状態で、鉄心材料から金型で打抜く。そして、外周側に形成された連結部を折り曲げ、隣り合うセグメント鉄心片の側端部を合わせながら、連続した複数のセグメント鉄心片を螺旋状に巻回して積層する。なお、積層鉄心の積層方向では、連結部が異なる位置にずれ、セグメント鉄心片と連結部が隣り合って配置されている(例えば、特許文献1、特許文献2、及び特許文献3参照)。
前記連結部の半径方向外側には該連結部の折り曲げ時に半径方向外側に形成される半径方向膨出部を該積層鉄心の外側円内に収める凹部切欠きを有し、
前記連結部の半径方向内側には、該連結部の折り曲げ位置を形成する内側切欠きを設け、前記連結部を除く前記セグメント鉄心片の半径方向外側には、前記連結部の折り曲げ時に、その厚み方向に形成される厚み方向膨出部を収容するための収容部を設ける。
第1の発明に係る積層鉄心において、隣り合う前記セグメント鉄心片の側部には、凹部とこれに嵌合する凸部によって構成される係合部が設けられていることが好ましい。
第1の発明に係る積層鉄心において、隣り合う前記セグメント鉄心片の側端部を近接配置することが好ましい。
前記セグメント鉄心片の形成に際し、前記連結部の半径方向外側に、該連結部の折り曲げ時に半径方向外側に形成される半径方向膨出部を該積層鉄心の外側円内に収める凹部切欠きを形成するA工程と、
前記連結部の半径方向内側に該連結部の折り曲げ位置を決める内側切欠きを形成するB工程と、
前記連結部を除く前記セグメント鉄心片の半径方向外側に、前記連結部の折り曲げ時にその厚み方向に形成される厚み方向膨出部を収容するための収容部を形成するC工程とを行う。
請求項4記載の積層鉄心は、隣り合うセグメント鉄心片の側端部を近接配置し、側端部同士の接触が防止されるので、各セグメント鉄心片の周方向のピッチのばらつきを防止でき、例えば、積層方向のセグメント鉄心片のかしめ位置のずれを防止できる。また、このように近接配置することにより、例えば、セグメント鉄心片を打抜く金型の刃物が摩耗し、側端部にバリが生じた場合でも、その接触を防止でき、各セグメント鉄心片の周方向のピッチのずれを防止できる。
ここで、図1は本発明の一実施の形態に係る積層鉄心の平面図、図2は同積層鉄心の部分側面図、図3は同積層鉄心のセグメント鉄心片の積層前の状態を示す部分平面図である。
この各セグメント鉄心片13は、半径方向内側に複数のスロット17が設けられて磁極片部18が形成され、半径方向外側にはヨーク片部19が形成されている。
この連結部12の半径方向外側には、連結部12の折り曲げ時に半径方向外側に形成される半径方向膨出部20を、積層鉄心10の外側円内に収める凹部切欠き21が設けられている。このため、図3に示すように、連結部12の折り曲げ前は、連結部12の外周が半径方向内側に凹んでいる。
この内側切欠き22は、連結部12の折り曲げ後は楕円形となって、隣り合うセグメント鉄心片13間に隙間を形成するので、隣り合うセグメント鉄心片13の側端部14の半径方向内側領域を合わせる際、側端部14の半径方向外側領域同士が当接するのを防止している。
ここで、平面視した積層鉄心の一周当たりの全スロット数をm個とし、セグメント鉄心片1個当たりのスロット数(磁極片部の数と同じ)をn個とした場合、スロット1個分だけ積層方向でずらすために必要な1周のセグメント鉄心片数をk個とすると、以下の関係が成り立つ。
(m+1)/n=k
ここで、m、n、kは、それぞれ正の整数であり、積層鉄心の製造条件に応じて種々変更できる。
また、積層方向でずれるスロット数を2個以上にする場合は、前記した式中の「1」を、ずれる個数、即ち2以上に変えることで、1周に必要なセグメント鉄心片数が求まる。
これにより、複数のセグメント鉄心片13を巻回して積層するに際しては、連結部12の位置が積層方向でずれるため、各セグメント鉄心片13の結合強度を更に強固なものにできる。
そこで、各セグメント鉄心片13の半径方向外側に収容部16を、実質的に等角度(ここでは、スロット17の中心線と収容部16の中心線を一致させる位置)に設け、連結部12の折り曲げ後に、その厚み方向に形成される厚み方向膨出部15が、積層方向に隣り合うセグメント鉄心片13の収容部16内に収まるようにしている。この収容部は切欠きとなって、その形状が半円形となっているが、収容部内に厚み方向膨出部15を配置できれば、これに限定されるものではなく、例えば、楕円形又は矩形(正方形又は長方形)でもよい。また、収容部は、少なくとも連結部12に形成される厚み方向膨出部15を囲む大きさであればよく、本実施の形態では、積層方向下側に位置するセグメント鉄心片13の内側切欠き22の一部(半径方向外側)が露出する大きさとしている。従って、収容部は孔でもよい。
また、この連結部12は、折り曲げ時に、連結部12の外周部が円周方向に引っ張られ、その厚みが薄くなると共に半径方向外側に半径方向膨出部20が形成されるが、これは凹部切欠き21内に配置されるため問題ない。一方、連結部12の内周部は円周方向に押し縮められ、その厚み方向に厚み方向膨出部15が形成されるが、これは収容部16内に配置されるため問題ない。
なお、隣り合うセグメント鉄心片13の側端部14の半径方向内側領域には、凹部24とこれに嵌合する凸部25によって構成される係合部26が設けられている。この凹部24と凸部25を含む隣り合うセグメント鉄心片13の側端部14は、隙間を開けて近接配置されているが、当接させてもよい。
これにより、隣り合うセグメント鉄心片13同士の相互の位置決めをより精度良く実施でき、その環状精度を向上できる。
まず、電磁鋼板(図示しない)を搬送しながら、1又は複数の金型(図示しない)を使用して、図3に示すように、連結部12で相互に結合された複数のセグメント鉄心片13を打抜く。
このセグメント鉄心片13の打抜きに際しては、通常行うスロット17の打抜き形成の後に、凹部切欠き21を形成するA工程と、内側切欠き22を形成するB工程と、収容部16を形成するC工程を行う。なお、金型形状によって、各A〜C工程を同時に行うことも、順次個別に行うことも、また順序を入れ換えて行うことも可能であり、更にスロット17の打抜き形成と共に行うことも可能である。
ここで、セグメント鉄心片13の半径方向外側に形成された収容部16内には、積層方向に隣り合う連結部12の厚み方向膨出部15がそれぞれ配置され、厚み方向膨出部15をセグメント鉄心片13の板厚内に収めることができ、積層方向に隣り合うセグメント鉄心片の間の隙間発生を防止できる。
また、前記実施の形態においては、積層鉄心が固定子積層鉄心の場合について説明したが、回転子積層鉄心(ローターともいう)でも勿論よい。
Claims (6)
- 外周部に形成された連結部で相互に結合された隣り合うセグメント鉄心片を、前記連結部を折り曲げて前記セグメント鉄心片の側端部を合わせながら、該連続した複数の前記セグメント鉄心片を螺旋状に巻回して積層し、隣接する層に設けられた前記連結部同士を周方向にずらしながら配置した積層鉄心において、
前記連結部の半径方向外側には該連結部の折り曲げ時に半径方向外側に形成される半径方向膨出部を該積層鉄心の外側円内に収める凹部切欠きを有し、
前記連結部の半径方向内側には、該連結部の折り曲げ位置を形成する内側切欠きを設け、前記連結部を除く前記セグメント鉄心片の半径方向外側には、前記連結部の折り曲げ時に、その厚み方向に形成される厚み方向膨出部を収容するための収容部を設けることを特徴とする積層鉄心。 - 請求項1記載の積層鉄心において、前記収容部は切欠き又は孔であることを特徴とする積層鉄心。
- 請求項1及び2のいずれか1項に記載の積層鉄心において、隣り合う前記セグメント鉄心片の側部には、凹部とこれに嵌合する凸部によって構成される係合部が設けられていることを特徴とする積層鉄心。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載の積層鉄心において、隣り合う前記セグメント鉄心片の側端部を近接配置することを特徴とする積層鉄心。
- 請求項1〜4のいずれか1項に記載の積層鉄心において、前記収容部は前記内側切欠きの一部が露出する大きさであることを特徴とする積層鉄心。
- 外周部に形成された連結部で相互に結合された複数のセグメント鉄心片を形成し、前記連結部を折り曲げて隣り合う前記セグメント鉄心片の側端部を合わせながら、該連続した複数の前記セグメント鉄心片を螺旋状に巻回して積層し、隣接する層に設けられた前記連結部同士を周方向にずらしながら配置する積層鉄心の製造方法において、
前記セグメント鉄心片の形成に際し、前記連結部の半径方向外側に、該連結部の折り曲げ時に半径方向外側に形成される半径方向膨出部を該積層鉄心の外側円内に収める凹部切欠きを形成するA工程と、
前記連結部の半径方向内側に該連結部の折り曲げ位置を決める内側切欠きを形成するB工程と、
前記連結部を除く前記セグメント鉄心片の半径方向外側に、前記連結部の折り曲げ時にその厚み方向に形成される厚み方向膨出部を収容するための収容部を形成するC工程とを行うことを特徴とする積層鉄心の製造方法。
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