JP4272630B2 - 車両用スライドドアの開閉制御装置 - Google Patents
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(1)車内に設けられる第1シート及び該第1シートの後方に設けられる第2シートと、車体の側面に設けられる乗降口を開閉可能なスライドドアと、該スライドドアまたは前記車体の側面に開閉可能に設けられる開閉体と、前記スライドドアを駆動源の駆動により開閉可能な開閉駆動手段とを備えた車両に適用される車両用スライドドアの開閉制御装置であって、前記開閉体の開閉を検出可能な開閉検出手段と、開操作及び閉操作が可能な第1操作手段と、前記スライドドアにおける前記第1シートに乗降可能な第1半開位置を検出可能な位置検出手段と、前記第1操作手段の操作に基いて、前記開閉駆動手段を駆動制御する制御手段とを備え、該制御手段は、前記第1操作手段の開操作に基いて、前記開閉駆動手段を開方向へ駆動制御するとともに、前記位置検出手段が前記第1半開位置を検出した際、前記開閉駆動手段を停止制御して、前記スライドドアを前記第1半開位置に一旦停止させ、かつ停止制御後、前記第1操作手段の再開操作に基いて、前記開閉検出手段が前記開閉体の閉成を検出しているときのみ、前記開閉駆動手段を駆動制御して、前記スライドドアを前記第1半開位置から前記第2シートに乗降可能な全開位置に移動させる制御を行う。
(a)請求項1記載の発明によると、第1操作手段の開操作に基いて、スライドドアを全開位置より手前の第1シートに乗降可能な第1半開位置に停止させるため、第1シートへの乗降に際し、スライドドアの開閉動作時間を短縮することができ、乗員は速やかに第1シートに乗降することができる。
また、開閉体が閉じているときのみ、スライドドアを第1半開位置から全開位置に移動させることができるため、乗員は安全に第2シートに乗降することができる。
また、開閉体が閉じているときのみ、スライドドアを第1半開位置から全開位置に移動させることができるため、乗員は安全に第2シートに乗降することができる。
さらに、第2シートの近傍に設けた第2操作手段の操作に基いて、開閉体が閉じているときのみ、スライドドアを全開位置まで移動させることができるため、第2シートに着座している乗員は、第2シートから速やかに降車することができる。
また、開閉体が閉じているときのみ、スライドドアを第1半開位置から全開位置に移動させることができるため、乗員は安全に第2シートに乗降することができる。
さらに、第2シートへの乗降に際し、第1シートの前方移動操作に基いて、開閉体が閉じているときのみ、スライドドアを第1半開位置から全開位置に移動させることができるので、乗員は第2シートに速やかに乗降することができる。
また、開閉体が閉じているときのみ、スライドドアを第1半開位置から全開位置に移動させることができるため、乗員は安全に第2シートに乗降することができる。
さらに、第2シートの近傍に設けた第2操作手段の操作に基いて、開閉体が閉じているときのみ、スライドドアを全開位置まで移動させることができるため、第2シートに着座している乗員は、第2シートから速やかに降車することができる。第2シートへの乗降に際し、第1シートの前方移動操作に基いて、開閉体が閉じているときのみ、スライドドアを第1半開位置から全開位置に移動させることができるので、乗員は第2シートに速やかに乗降することができる。
(i)開閉体を、フューエルリッド(8)または窓ガラス(11)のいずれか一方とする。
(ii)開閉体を、車体の後部側面に開閉可能に設けられる窓ガラスとする、
(iii)第1操作スイッチ(15)の開操作時に、フューエルリッド検出センサ(9)または窓ガラス検出センサ(13)の少なくともいずれか一方が開成を検出している場合、制御回路装置(40)は、位置検出手段(41)が第1半開位置より手前で、かつ乗員が乗降可能な予め定めた第2半開位置を検出した時点で、開閉駆動装置(6)の電磁クラッチ(20)を接続制御したままモータ(17)を停止制御する。このようにすれば、フューエルリッド(8)または窓ガラス(11)が開いている場合、スライドドア(1)を第1半開位置より手前の第2半開位置で停止させることができるため、安全性をより向上させることができる。
(iv)位置検出手段(41)を、スライドドア(1)の移動軌跡上に設ける検出センサとし、この検出センサをもって、スライドドア(1)の第1半開位置及び第2半開位置を検出させるようにする。
(v)車内に設けられるシートを2列シートとする。この場合には、前列のシートが第1シートとなり、後列のシートが第2シートとなる。
(vi)開閉駆動装置(6)を、電磁クラッチ(20)を有しない構成とする。この場合には、第1半開位置でのスライドドア(1)の保持は、モータ(17)の減速機の制動力をもって行なう。
(2)車体
(3)(4)(5)ガイドレール
(6)開閉駆動装置(開閉駆動手段)
(7)乗降口
(7a)後縁
(8)フューエルリッド(開閉体)
(9)フューエルリッド検出センサ(開閉検出手段)
(10)窓開口部
(10a)前縁
(11)窓ガラス(開閉体)
(12)窓開閉装置
(13)窓ガラス検出センサ(開閉検出手段)
(14)操作ハンドル
(15)第1操作スイッチ(第1操作手段)
(16)第2操作スイッチ(第2操作手段)
(17)モータ(駆動源)
(18)回転ドラム
(19)ケーブル
(20)電磁クラッチ
(21)全閉ラッチ装置
(22)全開ラッチ装置
(23)電動アクチュエータ
(30)サードシート乗降検出センサ(第2シート乗降検出手段)
(31)ドア移動検出センサ
(40)制御回路装置(制御手段)
(41)位置検出手段
(50)ファーストシート
(60)セカンドシート(第1シート)
(61)背凭れ
(70)サードシート(第2シート)
(81)フューエルリッドロック装置
Claims (10)
- 車内に設けられる第1シート及び該第1シートの後方に設けられる第2シートと、車体の側面に設けられる乗降口を開閉可能なスライドドアと、該スライドドアまたは前記車体の側面に開閉可能に設けられる開閉体と、前記スライドドアを駆動源の駆動により開閉可能な開閉駆動手段とを備えた車両に適用される車両用スライドドアの開閉制御装置であって、
前記開閉体の開閉を検出可能な開閉検出手段と、
開操作及び閉操作が可能な第1操作手段と、
前記スライドドアにおける前記第1シートに乗降可能な第1半開位置を検出可能な位置検出手段と、
前記第1操作手段の操作に基いて、前記開閉駆動手段を駆動制御する制御手段とを備え、
該制御手段は、前記第1操作手段の開操作に基いて、前記開閉駆動手段を開方向へ駆動制御するとともに、前記位置検出手段が前記第1半開位置を検出した際、前記開閉駆動手段を停止制御して、前記スライドドアを前記第1半開位置に一旦停止させ、かつ停止制御後、前記第1操作手段の再開操作に基いて、前記開閉検出手段が前記開閉体の閉成を検出しているときのみ、前記開閉駆動手段を駆動制御して、前記スライドドアを前記第1半開位置から前記第2シートに乗降可能な全開位置に移動させる制御を行うことを特徴とする車両用スライドドアの開閉制御装置。 - 車内に設けられる第1シート及び該第1シートの後方に設けられる第2シートと、車体の側面に設けられる乗降口を開閉可能なスライドドアと、該スライドドアまたは前記車体の側面に開閉可能に設けられる開閉体と、前記スライドドアを駆動源の駆動により開閉可能な開閉駆動手段とを備えた車両に適用される車両用スライドドアの開閉制御装置であって、
前記開閉体の開閉を検出可能な開閉検出手段と、
開操作及び閉操作が可能な第1操作手段と、
前記第2シートの近傍に設けられる第2操作手段と、
前記スライドドアにおける前記第1シートに乗降可能な第1半開位置を検出可能な位置検出手段と、
該第1及び第2操作手段の操作に基いて、前記開閉駆動手段を駆動制御する制御手段とを備え、
該制御手段は、前記第1及び第2操作手段の開操作に基いて、前記開閉駆動手段を開方向へ駆動制御するとともに、前記第1操作手段の開操作においては、前記位置検出手段が前記第1半開位置を検出した際、前記開閉駆動手段を停止制御して、前記スライドドアを前記第1半開位置に一旦停止させ、かつ停止制御後、前記第1操作手段の再開操作に基いて、前記開閉検出手段が前記開閉体の閉成を検出しているときのみ、前記開閉駆動手段を駆動制御して、前記スライドドアを前記第1半開位置から前記第2シートに乗降可能な全開位置に移動させ、また、前記第2操作手段の開操作においては、前記開閉検出手段が前記開閉体の閉成を検出しているときのみ、前記開閉駆動手段を前記第1半開位置で停止させることなく前記全開位置まで駆動制御することを特徴とする車両用スライドドアの開閉制御装置。 - 車内に設けられる第1シート及び該第1シートの後方に設けられる第2シートと、車体の側面に設けられる乗降口を開閉可能なスライドドアと、該スライドドアまたは前記車体の側面に開閉可能に設けられる開閉体と、前記スライドドアを駆動源の駆動により開閉可能な開閉駆動手段とを備えた車両に適用される車両用スライドドアの開閉制御装置であって、
前記開閉体の開閉を検出可能な開閉検出手段と、
開操作及び閉操作が可能な第1操作手段と、
前記スライドドアにおける前記第1シートに乗降可能な第1半開位置を検出可能な位置検出手段と、
前記第1シートの前方移動操作を検出可能な第2シート乗降検出手段と、
該第1操作手段の操作に基いて、前記開閉駆動手段を駆動制御する制御手段とを備え、
該制御手段は、前記第1操作手段の開操作に基いて、前記開閉駆動手段を開方向へ駆動制御するとともに、前記位置検出手段が前記第1半開位置を検出した際、前記開閉駆動手段を停止制御して、前記スライドドアを前記第1半開位置に一旦停止させ、かつ停止制御後、前記第1操作手段の再開操作に基いて、前記開閉検出手段が前記開閉体の閉成を検出しているときのみ、前記開閉駆動手段を駆動制御して、前記スライドドアを前記第1半開位置から前記第2シートに乗降可能な全開位置に移動させ、また、前記第2シート乗降検出手段が前記第1シートの前方移動操作を検出した場合には、前記開閉検出手段が前記開閉体の閉成を検出しているときのみ、前記開閉駆動手段を駆動制御して、前記スライドドアを前記第1半開位置から前記全開位置まで移動させる制御を行うことを特徴とする車両用スライドドアの開閉制御装置。 - 車内に設けられる第1シート及び該第1シートの後方に設けられる第2シートと、車体の側面に設けられる乗降口を開閉可能なスライドドアと、該スライドドアまたは前記車体の側面に開閉可能に設けられる開閉体と、前記スライドドアを駆動源の駆動により開閉可能な開閉駆動手段とを備えた車両に適用される車両用スライドドアの開閉制御装置であって、
前記開閉体の開閉を検出可能な開閉検出手段と、
開操作及び閉操作が可能な第1操作手段と、
前記スライドドアにおける前記第1シートに乗降可能な第1半開位置を検出可能な位置検出手段と、
前記第2シートの近傍に設けられる第2操作手段と、
前記第1シートの前方移動操作を検出可能な第2シート乗降検出手段と、
前記第1及び第2操作手段の操作に基いて、前記開閉駆動手段を駆動制御する制御手段とを備え、
該制御手段は、前記第1及び第2操作手段の開操作に基いて、前記開閉駆動手段を開方向へ駆動制御するとともに、前記第1操作手段の開操作においては、前記位置検出手段が前記第1半開位置を検出した際、前記開閉駆動手段を停止制御して、前記スライドドアを前記第1半開位置に一旦停止させ、かつ停止制御後、前記第1操作手段の再開操作に基いて、前記開閉検出手段が前記開閉体の閉成を検出しているときのみ、前記開閉駆動手段を駆動制御して、前記スライドドアを前記第1半開位置から前記第2シートに乗降可能な全開位置に移動させ、また、前記2操作手段の開操作においては、前記開閉検出手段が前記開閉体の閉成を検出しているときのみ、前記開閉駆動手段を前記第1半開位置で停止させることなく前記全開位置まで駆動制御し、また、前記第2シート乗降検出手段が前記第1シートの前方移動操作を検出した場合には、前記開閉検出手段が前記開閉体の閉成を検出しているときのみ、前記開閉駆動手段を駆動制御して、前記スライドドアを前記第1半開位置から前記全開位置まで移動させる制御を行なうことを特徴とする車両用スライドドアの開閉制御装置。 - 制御手段は、さらに開閉検出手段が開閉体の開成を検出している際、スライドドアを第1半開位置から全開位置へ移動させる開閉駆動手段の駆動を不能にする制御を行うことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の車両用スライドドアの開閉制御装置。
- 制御手段は、さらに開閉駆動手段を第1半開位置で停止制御した後、開閉検出手段が開成検出から閉成検出に切り替わることにより、第1操作手段の再開操作に基いて、前記開閉駆動手段を開方向へ駆動させる制御を行なうことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の車両用スライドドアの開閉制御装置。
- 制御手段は、さらに第1操作手段の開操作に基いて、開閉駆動手段を開方向へ駆動させた際、開閉検出手段が開閉体の開成を検出しているとき、第1半開位置より手前の予め定めた第2半開位置で前記開閉駆動手段を停止させる制御を行なうことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の車両用スライドドアの開閉制御装置。
- 開閉体を、スライドドアの窓開口部に開閉可能に設けられた窓ガラスとすることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の車両用スライドドアの開閉制御装置。
- 開閉体を、車体の後部側面に開閉可能に設けられたフューエルリッドとすることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の車両用スライドドアの開閉制御装置。
- 開閉駆動手段の駆動源は、正逆回転可能なモータであり、
制御手段は、位置計測手段が前記スライドドアの第1半開位置を検出した際、前記モータを停止制御することを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の車両用スライドドアの開閉制御装置。
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