[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP3813182B2 - 溶接された鋼板製中間製品を製造する方法 - Google Patents

溶接された鋼板製中間製品を製造する方法 Download PDF

Info

Publication number
JP3813182B2
JP3813182B2 JP25813493A JP25813493A JP3813182B2 JP 3813182 B2 JP3813182 B2 JP 3813182B2 JP 25813493 A JP25813493 A JP 25813493A JP 25813493 A JP25813493 A JP 25813493A JP 3813182 B2 JP3813182 B2 JP 3813182B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
welded
intermediate product
sheet
welding
steel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP25813493A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06339819A (ja
Inventor
テンハーフェン ウルリッヒ
ブラウン ハインリッヒ
Original Assignee
ヘッシュ プラティーネン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=6470745&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP3813182(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by ヘッシュ プラティーネン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング filed Critical ヘッシュ プラティーネン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
Publication of JPH06339819A publication Critical patent/JPH06339819A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3813182B2 publication Critical patent/JP3813182B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D35/00Combined processes according to or processes combined with methods covered by groups B21D1/00 - B21D31/00
    • B21D35/002Processes combined with methods covered by groups B21D1/00 - B21D31/00
    • B21D35/005Processes combined with methods covered by groups B21D1/00 - B21D31/00 characterized by the material of the blank or the workpiece
    • B21D35/006Blanks having varying thickness, e.g. tailored blanks
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K37/00Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups
    • B23K37/04Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups for holding or positioning work
    • B23K37/047Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups for holding or positioning work moving work to adjust its position between soldering, welding or cutting steps
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23PMETAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
    • B23P15/00Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K2103/00Materials to be soldered, welded or cut
    • B23K2103/02Iron or ferrous alloys
    • B23K2103/04Steel or steel alloys
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23PMETAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
    • B23P2700/00Indexing scheme relating to the articles being treated, e.g. manufactured, repaired, assembled, connected or other operations covered in the subgroups
    • B23P2700/50Other automobile vehicle parts, i.e. manufactured in assembly lines

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Laser Beam Processing (AREA)
  • Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
  • Punching Or Piercing (AREA)
  • Heat Treatment Of Steel (AREA)

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、請求項1の上位概念に基づく、溶接された鋼板製中間製品を製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の鋼板製中間製品は、例えば自動車産業にて、車体部分として使用されるプレス部材又は折曲げ部材のために使用されている。何故ならばこれらの部材は部分的に種々の負荷に晒されるからである。
【0003】
例えば「ティッセン技術報告書」(Thyssen Technische Bericht)24巻(1992)第1号第97ページ以下によれば、種々異なる形、薄板厚さ、鋼材料及び被覆層を有する切片から鋼板製中間製品を製作する方法であって、まず、完成した最終寸法を有する切片が切断及び/又は打抜きによって薄鋼板又は帯鋼材から製作され、次いで抵抗加圧シーム溶接又はレーザ溶接によって1つの縁部にて互いに結合される形式の方法が公知である。
【0004】
このためにはまず、適宜の幅を有する帯鋼材が長手方向の分割又はトリミングによって製作される。この帯鋼材から薄板切片を製作することは横方向の分割又は打抜きによって行なわれる。すでに製造プロセスの早い段階にて、製品の最終寸法が整えられる。その後、適宜の搬送容器内に積み上げられた薄板切片が溶接機に供給され、方向が調整されかつ張設され、場合によっては必要な溶接エッジの加工が行なわれる。薄板切片の溶接は、レーザ溶接又は加圧シーム溶接で行なわれる。
【0005】
後配置されたローラ対によって溶接シームが平滑化されたあとで、溶接された溶接中間製品は先へ搬送され、溶接シームにブラシがかけられる。その後中間製品が必要に応じて反転せしめられかつ積み上げられる前に、溶接中間製品にディスタンス条溝が圧刻されかつ溶接シームに油が塗り込まれる。
【0006】
この製造方法には、溶接された中間製品に接合しようとする個々の切片を製造するにあたって一般的に、材料を良好に活用できるという利点を有している。さらにこの製造方法には、ウィンチ、引出し装置、くせ取り機、駆動装置、帯材ストックルーピング溝及び帯材引張装置等を有する、費用のかかる帯材装置を必要としないという利点がある。しかしその一方で、この製造方法には、確実な製造プロセスを達成するためには多大の制御費用をかけなくては克服できない一連の困難が存在している。
【0007】
その1つは、溶接された薄板切片のずれが生じることなく、溶接中間製品にて所期の形状を得るためには、溶接しようとする薄板切片をわずかな許容誤差で薄板平面内でかつ薄板平面に対し垂直に位置決めしかつ張設しておく必要があることである。このためには、そのために使用される位置決め兼張設装置を常時制御する必要がある。さらにこの副次的な機能は本来の溶接プロセスのサイクル時間を延長する。
【0008】
さらに前記製造方法では、溶接シームに沿ってかつこれに対し横方向に、溶接ゾーンの変わらない加工等性及び使用特性を得るためには、溶接シームの始端における溶接パラメータを溶接過程の開始に相応してかつ溶接シームの終端における溶接パラメータを溶接過程の終了に相応してコントロールしかつ制御するために多大の費用が必要である。さらに、この製造方法の重要な特徴は、どの溶接中間製品においても溶接シームの始端と終端に危険な溶接ゾーンが存在していることである。
【0009】
さらに溶接された薄板中間製品を個別に製造する重大な特異性は、溶接しようとする薄板切片と溶接された中間製品とが歩進的に、溶接プロセスの前後に接続された加工ステップに供給されることである。その場合にはどの搬送過程のためにも、運動する質量の加速と制動によって決定される12秒の最短サイクル時間を考慮しておかなけばならない。
【0010】
したがって短い溶接シームを備えた溶接中間製品にあっては、製造時間は溶接速度により決定されるのではなく、搬送プロセスの比較的に長いサイクル時間により決定される。この結果、個々の薄板切片からの溶接中間製品の製造が、最適な溶接プロセス条件と、溶接技術の影響しか受けない、経済的な、好ましい製作速度とで実施されないことがしばしば起きる。さらに別の欠点は、製品の仕上り寸法が製造チェーンの開始にあたって行なわれる切断及び/又は打抜きによって決定されることである。この結果、後続の保管及び搬送の間に薄板切片の縁部が損傷する危険が大きくなる。この損傷が溶接しようとする薄板縁に発生すると溶接不良品の数が多くなる。
【0011】
したがってこれらの欠点を除去して成果が得られるようにすることがすでに以前から考えられている。つまりまず、種々の薄板厚さを有するか種々の材料から成るか種々の被覆を有する溶接中間製品部分を、帯鋼材として連続的に平行に寄せ集め、帯鋼材の当接縁部を互いに溶接し、次いで切断又は打抜きによって、結合帯材から所望の中間製品を分離することが提案されている。これに関してはDE−PS4022062号(もっとも近い従来技術)並びにGB−PS1398904号を参照されたい。
【0012】
この方法は、個別の薄板切片から溶接中間製品を製作するために先きに述べた作業ステップのいくつかが省略され、適宜な幅を有する帯鋼材が、矯正されかつ縁部の準備加工が行なわれたあとで、直接的に連続的に溶接過程に供給されるという利点を有している。溶接、溶接シームのブラシ掛け、ディスタンス条溝の圧刻、油の塗込み等の加工は結合帯鋼材にて連続的に実施することができる。次いで結合帯鋼材から中間製品が切出されかつ切出された中間製品は積上げられる。
【0013】
この方法では個々の薄板切片の費用のかかる製作とストックは回避される。さらに溶接しようとする帯鋼材の縁部の加工が溶接プロセスの直前に行なわれることにより、損傷した帯鋼材縁部が溶接され、中間製品が使用できなくなることが確実に回避される。溶接が連続的に行なわれるので、後から切出された中間製品の溶接シームの長さに亘って加工特性と使用特性とがきわめて一様である溶接ゾーンが得られる。
【0014】
さらに加工ラインの終端において、分離された中間製品を積上げることを除いて、すべての工程を溶接速度に合わせて実施できることが有利である。これにより特に、短い溶接シームを有する溶接中間製品は、個別の薄板切片から製作する場合に較べて著しく短い製作時間で製作でき、ひいては経済的な利点が実現される。
【0015】
しかし、帯鋼材の縁を連続的に溶接するための先きに述べた方法は、申し分のない溶接シームを達成するためには、帯鋼材の縁部を案内しかつ位置決めするために高い機械的な経費を必要とする。これは薄板平面内で、帯鋼材の縁部をその長手方向に位置決めするためにも、前記長手方向に対し直角方向に位置決めするためにも当嵌まる。
【0016】
例えばレーザ溶接の場合には、帯鋼材縁部の間のギャップは鋼極薄板にて一般的な厚さ領域では100マイクロメータを越えてはならない。加圧溶接の場合にも同様に、帯鋼材縁部のオーバラップは最大300マイクロメータの領域にある許容誤差しか許されない。
【0017】
申し分のない溶接シームのために必要な前述の許容誤差は、溶接しようとする帯鋼材が長手方向に真直ぐな形を有していると、つまり帯鋼材の縁部が直線に沿って延びていると、高い機械的な経費と適当な試験装置とで達成することができる。しかし通常、冷間及び/又は熱間圧延された帯鋼材の場合には前述の許容誤差は達成されない。圧延された帯鋼材は通常、長手方向に真直ぐではなく、薄板平面内で“サーベル状”とも呼ばれる曲線を描く。
【0018】
長手方向縁の直線性に対する許容偏差は、DIN1541に規定されている。この規定によれば、直線性からの許容偏差の最高値は、公称幅≧125≦600mmである帯鋼材の場合の1000mmの測定長さに対する2mmから、公称幅≧600≦2000mmである帯鋼材の場合の2500mmの測定長さに対する5mmまでである。したがってエンドレスな帯鋼材の縁部を溶接する場合には常に、帯鋼材縁部の直線性からの偏差の存在に注意を払う必要がある。
【0019】
有限要素法に基づく試験及び計算によれば帯鋼材引張装置によっては直線性からの前記偏差は除去できないことが判明した。これに対し各帯鋼材の材料の伸び限界よりも大きい引張り応力が帯鋼材の長手方向に作用させられた場合には帯鋼材が塑性変形によって伸ばされはするが、直線性からの偏差は除去されない。
【0020】
他方、非直線的な帯鋼材縁部を互いに溶接位置へ強制することが試みられたが、溶接しようとする帯鋼材は波状に変形し、つまり平らでなくなるので、平らな溶接中間製品を達成することはできない。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、溶接された鋼板中間製品を該鋼板中間製品に適した帯鋼材から切離された個別の薄板切片を溶接して製造する方法を改良して、前述の方法の利点が簡単な形式で結合されかつ前述の方法の欠点が除かれるようにすることである。
【0022】
【課題を解決するための手段】
上記課題は請求項1の特徴によって解決することができた。
【0023】
本発明の方法の有利な実施形態は請求項2と3とに述べられている。
【0024】
【発明の効果】
薄板パネルの製作は、必要幅の帯鋼材コイルから帯鋼材を引き出し、ローラくせ取り機を通して導き、横分断シャーによって、薄板パネルを切離し、該薄板パネルを搬送容器に積み上げることで行なわれる。この場合にはこのようにして形成される薄板パネルは、通常の極薄板分断装置で製作可能な薄板パネルの長さの整数倍の長さで製作される。
【0025】
第2の加工ステップで、製作された長い薄板パネル縁部が、該パネル縁部の直線性からの偏差が除去されるようにパネルシャーによってトリミングされる。
【0026】
次いで準備された薄板パネルは溶接機に供給され、長手方向の縁部にて互いに溶接される。この場合、溶接はレーザ光線又は電子ビームのような高エネルギ光線を用いたバットシーム溶接であってもオーバラップ溶接としての加圧シーム溶接であってもよい。この場合には位置決めされた薄板は連続して密に溶接装置の下、高エネルギ光線又はローラ電極の下を移動させられるので、薄板パネル長さ全体に亘って薄板縁部が連続的に溶接されるという利点が得られる。
【0027】
長さの限られた薄板パネルは案内が容易であるので、エンドレスな帯鋼材の縁を溶接するために必要である費用のかかる機械的な装置は不要になる。
【0028】
溶接装置の後方には同一のラインを成して溶接シームのブラシがけ及び油の塗込めを実施するの加工装置が設けられている。次いで溶接された結合パネルは適宜の搬送容器内に積上げられる。
【0029】
第4の加工ステップにて結合パネルは打抜きプレスに供給される。この加工ステップにおいては適宜の切断工具によって、所望の形を有する中間製品が結合パネルから切出され、同じ作業工程で、中間製品の積上げと後続加工に必要な、異なる薄板厚さを補償するためのディスタンス条溝が刻印される。さらに中間製品に番号が刻印されることもできる。
【0030】
本発明による方法の特別な利点は、少ない機械的なコストで最高の製造速度が達成され、高い生産確実性で溶接する場合の制御費用が低減させられることである。
【0031】
前記3つの新しい製造ステップの各々において、そこで使用される機械的な装置は互いに無関係にかつ経済的に設計されることができる。したがって長い薄板パネルを製作する1つの装置を用いて複数の溶接線を形成することができる。この装置の総生産量は最終製品への打抜き線だけによって変化させられる。さらにこの場合には他の中間製品寸法及び材料への迅速な変更も可能である。
【0032】
製造プロセスの終わりにてあとから大きな結合パネルから中間製品を切離すことによって中間製品の形の正確な維持が同様に保証される。この場合、溶接シームの始端と終端とにおける危険な溶接領域は、大きなパネルにおいてしか発生しない。次いで行なわれる切断工程によって前記危険な溶接領域は除去されるので、完成した中間製品において溶接シームは一様な加工特性及び使用特性を有するようになる。又、縁部損傷に基づき溶接不良品となる危険性は全く存在しない。
【0033】
溶接された中間製品を製造する、先きに述べた形式の本発明による方法は、所望の最終寸法の個別の切片を溶接で接合することで製作する利点と、エンドレスの帯鋼材の縁を連続的に溶接し、次いで鋼製中間製品を切り出して製造する利点とが結合される。同時に前記製造方法の問題点と欠点が本発明による制作方法では除かれる。

Claims (3)

  1. 適宜の帯鋼材から切離された個々の薄板パネルから、溶接された鋼板製中間製品を製造する方法において、当該鋼板製中間製品の長さの整数倍の長さの薄板パネルを帯鋼材から切離し、該薄板パネルをその長手方向縁部にて互いに溶接し、次いで前記薄板パネルから形成された結合パネルから当該鋼板製中間製品を個々に切離すことを特徴とする、溶接された鋼板製中間製品を製造する方法。
  2. 前記薄板パネルを溶接する前に、溶接されるべき長手方向縁部にて前記薄板パネルをトリミングする、請求項1記載の方法。
  3. 溶接されるべき前記薄板パネルを、個々の鋼板製中間製品の長さの3倍から30倍の長さに切離す、請求項1又は2記載の方法。
JP25813493A 1992-10-17 1993-10-15 溶接された鋼板製中間製品を製造する方法 Expired - Fee Related JP3813182B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4235110.3 1992-10-17
DE4235110A DE4235110C1 (de) 1992-10-17 1992-10-17 Verfahren zum herstellen geschweisster stahlblechplatinen

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06339819A JPH06339819A (ja) 1994-12-13
JP3813182B2 true JP3813182B2 (ja) 2006-08-23

Family

ID=6470745

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25813493A Expired - Fee Related JP3813182B2 (ja) 1992-10-17 1993-10-15 溶接された鋼板製中間製品を製造する方法

Country Status (7)

Country Link
EP (1) EP0593932B1 (ja)
JP (1) JP3813182B2 (ja)
KR (1) KR940008804A (ja)
AT (1) ATE136483T1 (ja)
DE (2) DE4235110C1 (ja)
ES (1) ES2056043T3 (ja)
GR (2) GR940300049T1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102825427A (zh) * 2012-08-19 2012-12-19 什邡市明日宇航工业股份有限公司 飞行器舵组件扩散焊的制造方法

Families Citing this family (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4334199C1 (de) * 1992-10-17 1994-09-15 Hoesch Platinen Gmbh Verfahren zum Herstellen geschweißter Stahlblechplatinen
ATE150680T1 (de) * 1993-10-07 1997-04-15 Hoesch Platinen Gmbh Verfahren zum herstellen geschweisster stahlblechplatinen
DE4402196C1 (de) * 1994-01-26 1995-04-06 Hoesch Platinen Gmbh Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen planer Schweißplatinen
DE4414464C1 (de) * 1994-04-26 1995-12-21 Krupp Ag Hoesch Krupp Verfahren zum Herstellen geschweißter Stahlblechplatinen
FR2742085B1 (fr) * 1995-12-07 1998-01-02 Lorraine Laminage Procede de realisation d'une roue pour vehicule terrestre a moteur
DE19624776C1 (de) * 1996-06-21 1997-09-04 Krupp Ag Hoesch Krupp Verfahren zum Herstellen geschweißter Stahlblechplatinen
DE19636656C1 (de) * 1996-09-10 1997-11-20 Hoesch Platinen Gmbh Verfahren zum Herstellen geschweißter Stahlblechplatinen
DE19835559B4 (de) * 1998-08-06 2007-11-22 Volkswagen Ag Verfahren zur Herstellung von partiell verstärkten Blechformteilen
JP2002035944A (ja) * 2000-07-28 2002-02-05 Mitsubishi Electric Corp シーム溶接装置とシーム溶接方法
ES2449192B1 (es) * 2011-01-21 2015-02-11 Carlos Manuel DE AZÚA BREA Procedimiento e instalación para la fabricación de chapa de aluminio 5083.
CN102689145B (zh) * 2012-06-06 2014-06-04 沈阳飞机工业(集团)有限公司 细长复杂t型零件数控加工变形控制方法
CN102717242A (zh) * 2012-07-06 2012-10-10 洛阳市双勇机器制造有限公司 用三辊卷板机卷制轮圈的工艺方法
CN102773665B (zh) * 2012-07-11 2014-06-11 苏州市世嘉科技股份有限公司 一种不锈钢电梯地坎的制作方法
CN102886659A (zh) * 2012-11-06 2013-01-23 江苏华阳金属管件有限公司 一种大口径镁合金管件的制备方法
CN106522519A (zh) * 2015-09-15 2017-03-22 佛山意瑞达建筑机械有限公司 抹墙机主机机架加工工艺及其抹墙机主机机架
CN106425316A (zh) * 2016-11-18 2017-02-22 淮北智淮科技有限公司 一种工件铰接用双耳板及其制作工艺
CN107253020A (zh) * 2017-05-23 2017-10-17 舞阳钢铁有限责任公司 一种大厚度45#钢板的生产方法
CN110303065A (zh) * 2019-06-27 2019-10-08 富加宜连接器(东莞)有限公司 一种端子料带冲压进料方法
CN110524195B (zh) * 2019-08-30 2021-04-23 上海振华重工启东海洋工程股份有限公司 一种桥架耳轴加工工艺
CN111761301B (zh) * 2020-05-28 2022-03-01 海宁赛维尼机电有限公司 一种游戏机的制作方法

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3755881A (en) * 1971-06-11 1973-09-04 Texas Instruments Inc Methods for making edgelay thermostatic bimetals
JPS59220229A (ja) * 1983-05-30 1984-12-11 Toyota Motor Corp プレス製品の製造方法
DE3605946A1 (de) * 1986-02-25 1987-08-27 Thyssen Stahl Ag Verfahren zum fuehren von auf stoss zu verschweissenden blechen und vorrichtung mit mitteln zum foerdern und fuehren von auf stoss zu verschweissenden blechen oder baendern
DE3920825C2 (de) * 1989-06-24 1995-06-01 Oxytechnik Ges Systemtech Vorrichtung zum Beschneiden und Stumpfschweißen von Band- oder Blechrändern mit einer Lasereinrichtung
EP0438612B1 (de) * 1990-01-22 1993-01-13 Thyssen Industrie Ag Maschinenbau Steuerung zum stumpfen oder überlapptem Verschweissen von Blechen oder Bändern, im kontinuierlichen Durchlaufverfahren und Einrichtung zum Durchführen dieses Verfahrens
DE4022062C1 (en) * 1990-07-11 1991-11-14 Thyssen Stahl Ag, 4100 Duisburg, De Strip guide for butt welding along edge - uses sensors along length for control changing axial position of deflection rollers

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102825427A (zh) * 2012-08-19 2012-12-19 什邡市明日宇航工业股份有限公司 飞行器舵组件扩散焊的制造方法
CN102825427B (zh) * 2012-08-19 2015-04-22 什邡市明日宇航工业股份有限公司 飞行器舵组件扩散焊的制造方法

Also Published As

Publication number Publication date
ES2056043T1 (es) 1994-10-01
DE59302178D1 (de) 1996-05-15
ES2056043T3 (es) 1996-07-01
GR3020379T3 (en) 1996-09-30
KR940008804A (ko) 1994-05-16
EP0593932A1 (de) 1994-04-27
DE4235110C1 (de) 1993-11-04
ATE136483T1 (de) 1996-04-15
GR940300049T1 (en) 1994-07-29
EP0593932B1 (de) 1996-04-10
JPH06339819A (ja) 1994-12-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3813182B2 (ja) 溶接された鋼板製中間製品を製造する方法
EP2709791B1 (de) VORRICHTUNG UND VERFAHREN ZUM HERSTELLEN EINES MAßGESCHNEIDERTEN BLECHBANDES ODER METALLPROFILS
US9957992B2 (en) Method of joining metal strips
DE69429046T2 (de) Verfahren zum kontinuierlichen warmwalzen und vorrichtung zum verbinden von gewalztem material
CA1194553A (en) Apparatus for continuously advancing and welding metal can bodies and the like
DE69114467T2 (de) Verfahren zum verbinden von knüppeln beim warmwalzen und verfahren zum kontinuierlichen warmwalzen.
WO2019030392A1 (de) VORRICHTUNG UND VERFAHREN ZUM REIBSCHWEIßEN WARMER METALLISCHER PRODUKTE
JP2001269785A (ja) テーラードブランク材用コイルとその製造方法および製造装置
US20160136717A1 (en) Method of connecting metal strips
JP2002263870A (ja) 突き合わせ溶接された鋼板または鋼帯の製造装置及び製造方法
DE102014119581A1 (de) Verfahren zur Herstellung von Stahlblechen für Stanzbleche
JP4047470B2 (ja) 鋼帯の接合方法
JP3971525B2 (ja) 鋼帯の接合方法
JP4047469B2 (ja) 鋼帯の接合方法
EP0711625A1 (de) Verfahren, Vorrichtung und Folie zum Stumpf-Zusammenschweissen von Blechplatinen und Vorrichtung zur Bearbeitung zumindest einer Kante einer Blechplatine
KR100393891B1 (ko) 전극 로울러시스템을 이용한 테일러드웰디드블랭크 판의 제조방법
EP1332233A1 (en) Proceeding when producing pieces of metal materials capable of being hardened, a production process and a production line
JP4505070B2 (ja) 鋼帯の接合方法
GB1587006A (en) Method of forming an article having an opening therein
CA3200724A1 (en) Process and equipment to laser cut very high strength metallic material
JPH11285879A (ja) 帯状体の長手方向接合方法及び設備
EP0145803A1 (de) Verfahren zur Herstellung von warmplattiertem Metallband
KR100500992B1 (ko) 프레스 압하방식의 twb제품의 제조방법
JP4264186B2 (ja) 鋼板または鋼帯の突き合わせ接合方法及び装置
JPH03114686A (ja) 鋼帯のレーザ突き合わせ溶接方法ならびにその装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040109

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060531

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees