JP3749103B2 - 自動車用ウエザストリップのシール構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車用ウエザストリップのシール構造、特に車体側面のドア開口の開口周縁とドアの外周部との間をシールするウエザストリップのシール構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図2に示すように、車体側面のドア開口の開口周縁には一連にウエザストリップ6が取付けられている。ウエザストリップ6は図3(センタピラー4に沿う部分を示す)に示すように、断面ほぼコ字形の取付基部61と、取付基部61の一方の側面から円弧状に膨出する中空のシール部62を備えており、センタピラー4を含む上記開口周縁に設けたフランジ41に取付基部61がシール部62を車外側として取付けられている。そしてドア閉時、ドア開口周縁の上半部ではドアフレーム3の内側面がシール部62に圧接し(図3(A))、ドア開口周縁の下半部ではドアパネル2の外周部内側面がシール部62に圧接する(図3(B))。図において、8はピラーガーニッシュである。なお、ドア1側にはドアフレーム3およびドアパネル1に一連にドアウエザストリップ7が取付けられている(ドアパネル2については図示略)。
【0003】
ところで、ドア1には、ドア強閉時や車体が振動したときにドア1の外周がドア開口周縁の車体パネルと接触するのを防止するためのストッパが取付けられている。図4はストッパの代表例を示すもので、ストッパ9はゴム状弾性体で、ドアパネル2の開閉側の縦縁下端部に設けられドアパネル2の内板に形成した取付穴23に基端を圧入して取付けられている。
【0004】
しかしながらストッパ9は、これを別に準備しなければならず、またドアパネル2に穴明け加工が必要であるとともに、車体側にストッパ9の当り面42を形成する必要があってコストが高くつく。
【0005】
そこで、別部材のストッパを廃止し、ウエザストリップ自体にストッパ機能を持たせたものとして、センタピラーのほぼ全長に沿うウエザストリップのシール部内にソリッドゴム材を挿入しシール部の一部を埋めたり、あるいはシール部の一部が埋められた一体成形のウエザストリップを用いることが提案されている(実開昭63−82657号)。
【0006】
しかしながら、かかるウエザストリップを用いると、ドア閉力が増大し、かつドアを強閉すると大きな反力を受ける。また、シール部にソリッドゴムを挿入し、あるいはソリッドゴムを一体成形しセンタピラーに沿って取付けるウエザストリップと、ドア開口周縁の他の部分に沿って取付ける通常のウエザストリップの二種類のウエザストリップを準備し、これらを接続しなければならない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明者らはかかる実情に鑑み、車体のドア開口周縁のウエザストリップ自体にストッパ機能を持たせ、かつドア閉力の増大を伴わないウエザストリップのシール構造を実現することを課題としてなされたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、車体のドア開口の開口周縁に沿ってウエザストリップを一連に取付け、ドア閉状態でウエザストリップの取付基部の側面から車外方向に膨出する中空円弧状のシール部にドアの外周部を圧接せしめるウエザストリップのシール構造において、上記シール部内に、上記取付基部の側面からシール部の頂部に向ってシール部内を仕切るように突出し、先端が上記頂部の内面と間隙をおいて対向する突出壁をウエザストリップ長手方向に形成し、ドア閉時に、ドアパネルの外周部を上記突出壁の先端と対向するシール部の頂部に当接せしめ、ドアフレームを上記シール部の頂部よりも側面部寄りの位置に当接せしめるようにした(請求項1)。上記突出壁はこれを幅方向断面が台形の先細り形状に形成する(請求項2)。
【0009】
ドア閉操作時、ドアパネルの後部縦縁の内面はシール部を介して突出壁の先端に当接した後、若干開方向に戻ってシール部のみを押付けた状態で閉じられる。一方、ドアフレームの後部縦縁の内面は突出壁に当接することなく単にシール部を押付けた形で閉じられる。このようにウエザストリップのストッパ作用はドアパネルに対してのみなされるから、ドアが閉じられる瞬間のドア閉力の急増は緩和される。またドアを強閉したときのドアが受ける衝撃も小さい。
【0010】
本発明は、ドアが閉じられた状態でのドアフレームとドア開口周縁との隙間間隔がドアパネルの外周部とドア開口周縁との隙間間隔よりも大きく設定された車両に特に好適に適用され得る。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態を、図1および図2により説明する。
なお、図1は、フロントドア1により開閉される車体のドア開口の開口周縁のうち、その後部縦縁を形成するセンタピラー4に沿う部分を示すものである。
【0012】
ウエザストリップ6は押出成形体で、図1に示すように断面ほぼU字形の取付基部61と、取付基部61の一方の側面から膨出するシール部62を備えている。取付基部61はソリッドゴムからなり、断面ほぼU字形で長手方向に屈曲可能な芯金612が埋設され、内部対向面からフランジ保持リップ611が突出している。
【0013】
シール部62はスポンジゴムからなり、中空円弧状で、1対の根元部が互いに間隔をおいて取付基部61の側面に接続している。両根元部の中間には上記側面から突出壁63がシール部62の中空内を二分して仕切るように突出し、先端がシール部62の中央の頂部621の内面と間隙をおいて対向している。間隙幅はシール部62の高さの1/3程度としてある。突出壁63は幅方向断面が台形の先細り形状としてある。突出壁63は取付基部61と同じソリッドゴムからなる。上記構造を有するウエザストリップ6は一体押出成形される。
【0014】
一方、車体のドア開口周縁には、その前部縦縁の下端コーナ部からルーフサイドを経て後部縦縁の下端コーナ部にかけて、車体の内板および外板の端縁を接合したフランジ41が形成してある。そしてこのフランジ41にウエザストリップ6の取付基部61が、そのフランジ保持リップ611でフランジ41を挟むようにして一連に取付けられており、シール部62は車外側に向けて膨出している。ウエザストリップ6は、これによってドア開口の開口面積が狭くなるのを極力避けるために開口周縁に近接して設置してある。なお、ドア開口周縁の下縁は樹脂製のスカッシュプレートで覆われ、ウエザストリップ6の両端もスカッシュプレートで覆われている。
【0015】
ドア開口周縁のうち、その上半部はドアフレーム3と対向し(図1(A))、その下半部はドアパネル2の外周部と対向する(図1(B))。センタピラー4の上半部と対向するドアフレーム3の内側面31はセンタピラー4の外板42の上半部に沿う形状としてありセンタピラー4の下半部と対向するドアパネル2の外周部の内板21はセンタピラー4の外板42の下半部に沿う形状としてある。
【0016】
ドアフレーム3の内側面31およびドアパネル2の外周部内板21と、センタピラー4の外板42との前後方向の対向間隙幅は、車体振動時に互いに接触しない範囲で狭く設定されているが、車体振動時におけるドアの振動はドアパネル2におけるよりもドアフレーム3に大きく現れ、かつドアフレーム3には振動に伴う捩れも生じることから、ドアフレーム3とセンタピラー4間の上記対向間隙幅C1 はドアパネル2とセンタピラー4間の上記対向間隙幅C2 よりも大きく設定されている。
【0017】
そしてドア1が閉じられるときに、ドアパネル2の外周部ではその内板21がウエザストリップ6のシール部62の真上から頂部621に当接し、ドアフレーム3ではその内側面31の突出端がシール部62に、頂部621よりもドア開口中央側寄り、即ち、センタピラー4から離れた側の側面部寄りの位置で当接する設定とされている。なお、図1において、7はドアウエザストリップ、8はピラーガーニッシュである。
【0018】
上記のウエザストリップのシール構造において、ドア閉操作時、ドア開口周縁の下半部では、ドアパネル2の外周部の内板21はシール部62の頂部621を介して突出壁63の上端に当接し、ドア開口周縁の上半部では、ドアフレーム3の内側面31の突出端が突出壁63を避けたシール部の側面部に圧接し、ドア1は若干開方向に戻って、ドアフレーム3側では図1(A)に示すように内側面31がシール部62との圧接状態を維持し、ドアパネル2側では図1(B)に示すように突出壁63の先端から離れたシール部62の頂部全体に内板21が圧接した状態でドア1が閉鎖される。
【0019】
以上、センタピラー4に沿う部分について説明したが、フロントピラーの上半部からルーフサイドにかけてのドア開口周縁の上半部では、ドアフレーム3の内側面31は突出壁63を避けてウエザストリップ6のシール部62に当接し、フロントピラーの下半部ではドアパネル2の外周部内板21は突出壁63の直上でシール部62に当接する。
【0020】
従って、ドア閉時にウエザストリップ6の突出壁63の反力を受けるのは、ドアパネル2のみであり、かつドアパネル2の重量はドアフレーム3よりも遙かに大きいから、突出壁63の反力がドア閉力に影響を与えることはほとんどない。またドア強閉時にも、ドアフレーム3は突出壁63に当接しないから突出壁63の大きい反力で衝撃的に押し戻されることはない。またドアパネル2側においても、突出壁63を先細り形状とすることで突出壁63に衝突したときの衝撃が緩和される。
【0021】
なお上記の実施形態では、センタピラー4とこれと対向するドアフレーム3の内側面との間隙幅C1 をセンタピラー4とこれと対向するドアパネル2の内板21との間隙幅C2 よりも大きく設定した車両に本発明を適用したものであるが、C1 とC2 をほぼ同じに設定した車両であってもドアフレーム3の内側面31をその突出端がシール部62の頂部よりもドア開口中央側へオフセットするように曲成すれば本発明を適用することができる。
【0022】
【発明の効果】
本発明によれば、ドアに別体のストッパを付設することなく、ドア開口周縁に設けるウエザストリップと一体に形成した突出壁によりドア閉時におけるドアのオーバストロークをドア閉力を増大させずに防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のウエザストリップのシール構造を示すもので、(A)および(B)はそれぞれ、図2のA−A線およびB−B線に沿う位置での断面図である。
【図2】自動車の側面図である。
【図3】従来のウエザストリップのシール構造を示すもので、(A)および(B)はそれぞれ、図2のA−A線およびB−B線に沿う位置での断面図である。
【図4】ドアに設けた従来のストッパを示す断面図である。
【符号の説明】
1 自動車ドア
2 ドアパネル
3 ドアフレーム
31 ドアフレーム内側面
4 センタピラー(ドア開口周縁)
41 フランジ
6 ウエザストリップ
61 取付基部
62 シール部
621 頂部
63 突出壁
7 ドアウエザストリップ
Claims (2)
- 車体のドア開口の開口周縁に沿ってウエザストリップを一連に取付け、ドア閉状態でウエザストリップの取付基部の側面から車外方向に膨出する中空円弧状のシール部にドアの外周部を圧接せしめるウエザストリップのシール構造において、上記シール部内に、上記取付基部の側面からシール部の頂部に向ってシール部内を仕切るように突出し、先端が上記頂部の内面と間隙をおいて対向する突出壁をウエザストリップ長手方向に形成し、ドア閉時に、ドアパネルの外周部を上記突出壁の先端と対向するシール部の頂部に当接せしめ、ドアフレームを上記シール部の頂部よりも側面部寄りの位置に当接せしめるようになした自動車用ウエザストリップのシール構造。
- 上記突出壁を、幅方向断面が台形の先細り形状に形成した請求項1記載の自動車用ウエザストリップのシール構造。
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