JP3412919B2 - 缶外面用水性塗料 - Google Patents
缶外面用水性塗料Info
- Publication number
- JP3412919B2 JP3412919B2 JP18676694A JP18676694A JP3412919B2 JP 3412919 B2 JP3412919 B2 JP 3412919B2 JP 18676694 A JP18676694 A JP 18676694A JP 18676694 A JP18676694 A JP 18676694A JP 3412919 B2 JP3412919 B2 JP 3412919B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- acid
- parts
- coating
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D133/00—Coating compositions based on homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by only one carboxyl radical, or of salts, anhydrides, esters, amides, imides, or nitriles thereof; Coating compositions based on derivatives of such polymers
- C09D133/04—Homopolymers or copolymers of esters
- C09D133/06—Homopolymers or copolymers of esters of esters containing only carbon, hydrogen and oxygen, the oxygen atom being present only as part of the carboxyl radical
- C09D133/062—Copolymers with monomers not covered by C09D133/06
- C09D133/064—Copolymers with monomers not covered by C09D133/06 containing anhydride, COOH or COOM groups, with M being metal or onium-cation
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D163/00—Coating compositions based on epoxy resins; Coating compositions based on derivatives of epoxy resins
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D167/00—Coating compositions based on polyesters obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain; Coating compositions based on derivatives of such polymers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L63/00—Compositions of epoxy resins; Compositions of derivatives of epoxy resins
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/13—Hollow or container type article [e.g., tube, vase, etc.]
- Y10T428/1352—Polymer or resin containing [i.e., natural or synthetic]
- Y10T428/1355—Elemental metal containing [e.g., substrate, foil, film, coating, etc.]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/31504—Composite [nonstructural laminate]
- Y10T428/31511—Of epoxy ether
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/31504—Composite [nonstructural laminate]
- Y10T428/31511—Of epoxy ether
- Y10T428/31529—Next to metal
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Description
らには加工性、密着性、耐レトルト性に優れた塗膜を形
成でき、併せて最近の水性塗料で問題になっている加熱
オーブン中のヒューム発生を極めて少なくできる缶外面
用水性塗料に関する。
食品類を包装する容器として金属缶は広く用いられてき
ている。これら缶の外面は缶の腐食を外部環境から防止
するため、さらには美観上及び内容物表示のため印刷及
び塗装がなされている。缶外面の印刷、塗装は、金属板
のサイズコーティングを施し、ついでホワイトコーティ
ングを施し、この上にインキ等で印刷がなされ、さらに
その上に仕上げ用クリヤ塗料が塗装されることが一般的
に行われている。
クリル/アミノ系樹脂、ポリエステル/アミノ系樹脂、
さらにそれらにエポキシ樹脂や反応性希釈剤と称したポ
リエーテルポリオール樹脂が添加された有機溶剤溶液が
広く用いられている。しかしこれらの塗料は、焼き付け
時に多量の溶剤が揮散され、大気汚染の原因になり省資
源の観点からも好ましくない。このため、これらの問題
点を解決できる缶外面用水性塗料の出現が望まれてい
た。
えば特開平5−239404号公報には、水性アクリル
樹脂と、水性アミノ樹脂と、エポキシ化合物にアミン
(アンモニア、第1アミン、第2アミンである直接窒素
原子と結合する活性水素を少なくとも1つ持つアミン)
を付加させたアミン変性エポキシ樹脂とを樹脂成分とし
て含む水性塗料組成物が記載されている。
膜は缶外面用として加工性、耐レトルト性、密着性が不
十分であり、さらにこの組成物はアミノ樹脂を多量に含
有しているため焼付時にヒュームが多量に発生するので
労働安全衛生上や地球環境上さらには塗装作業性で多く
の問題を有している。
でヒューム発生量が著しく少なく、かつ塗面の平滑性や
密着性さらに高度な加工性、レトルト性の優れた塗膜を
形成できる缶外面用水性塗料を提供するものである。
れる少なくとも1種の、酸価30〜300の酸基含有樹
脂50〜90重量部、(b)エポキシ当量380〜2,
300、数平均分子量700〜3,000のエポキシ樹
脂10〜50重量部、および(c)第3級アミン化合物
を反応させてなる、エポキシ樹脂(b)中のエポキシ基
のうちの50モル%以上が第4級アンモニウム塩化され
てなる樹脂混合物が、水中に溶解ないしは分散してなる
ことを特徴とする缶外面用水性塗料に関する。
エポキシ樹脂(b)との合計100重量部中、酸基含有
樹脂(a)の量が70〜90重量部であり、エポキシ樹
脂(b)の量が10〜30重量部である上記項1記載の
缶外面用水性塗料に関する。
の缶外面用水性塗料が、さらに白色顔料を含有すること
を特徴とするホワイトコーティング用缶外面用水性塗料
に関する。
に述べる。本発明水性塗料は、酸基含有樹脂(a)、エ
ポキシ樹脂(b)および第3級アミン化合物(c)を反
応させてなる樹脂混合物が水中に溶解ないしは分散して
なる塗料である。
リエステル樹脂から選ばれる酸価30〜300、好まし
くは40〜240の酸基含有樹脂である。酸価が30未
満では得られる塗料の貯蔵安定性、塗膜の硬化性が著し
く悪くなり、一方、300を超えると得られる塗膜の加
工性が著しく悪くなる。
クリル酸、イタコン酸、マレイン酸、フマール酸、クロ
トン酸などの重合性不飽和カルボン酸またはそれらの無
水物などの酸基含有重合性不飽和モノマー;メチル(メ
タ)アクリレート、エチル(メタ)アクリレート、ブチ
ル(メタ)アクリレート、ヘキシル(メタ)アクリレー
ト、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート、ラウリ
ル(メタ)アクリレート、シクロヘキシル(メタ)アク
リレートなどのアクリル酸又はメタクリル酸のC1-24個
のアルキル又はシクロアルキルエステル類;2−ヒドロ
キシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシプロ
ピル(メタ)アクリレート、4−ヒドロキシブチル(メ
タ)アクリレートなどの水酸基含有重合性不飽和モノマ
ー;(メタ)アクリルアミド、アクリロニトリル、スチ
レン、酢酸ブチルなどの、その他の不飽和モノマーを上
記酸価の範囲となるように使用し、乳化重合、溶液重
合、塊状重合などの重合法により共重合させて得られる
アクリル樹脂である。上記アクリル樹脂は数平均分子量
4,000〜20,000であることが好ましい。
分、多塩基酸成分および必要に応じてオキシ酸や分子量
調整などのための一塩基酸を原料として前記酸価の範囲
となるようにして公知の方法でエステル化反応やエステ
ル交換反応させることによって得られる樹脂である。
ロヘキサン−1,4−ジメタノール、1,6−ヘキサン
ジオール、ネオペンチルグリコール、3,3−ジメチロ
ールヘプタン、エチレングリコール、プロピレングリコ
ール、トリメチレングリコール、1,2−、1,3−、
1,4−又は2,3−ブタンジオール、1,2−、1,
4−、1,5−又は2,4−ペンタンジオール、2−エ
チル−2−n−ブチル−1,3−ジヒドロキシプロパ
ン、トリシクロデカンジメタノール、水添ビスフェノー
ルAなどのグリコール;プロピレンオキサイド、ブチレ
ンオキサイド、カージュラE10〔シェル化学社製、商
品名、高分岐飽和脂肪酸のグリシジルエステル〕などの
モノエポキシ化合物;グリセリン、トリメチロールプロ
パン、トリメチロールエタン、ペンタエリスリトールな
どの3価以上のポリオールを挙げることができる。
るものではなく、イソフタル酸、テレフタル酸、フタル
酸、ヘキサヒドロフタル酸、ヘキサヒドロイソフタル
酸、ヘキサヒドロテレフタル酸、テトラヒドロフタル
酸、アジピン酸、セバシン酸、コハク酸、マレイン酸、
フマル酸、ドデカン二酸などのジカルボン酸;トリメリ
ット酸、ピロメリット酸、メチルシクロヘキセントリカ
ルボン酸などの3価以上のポリカルボン酸;上記ジカル
ボン酸やポリカルボン酸の酸無水物;上記ジカルボン酸
やポリカルボン酸のジメチルエステルなどの低級アルキ
ルエステルなどを挙げることができる。
シ安息香酸、ジメチロールプロピオン酸、オキシピバリ
ン酸などが挙げられ、ε−カプロラクトンもオキシ酸と
して使用することができる。前記分子量調整などに用い
られる一塩基酸としては、p−t−ブチル安息香酸など
を挙げることができる。
は、シクロへキサン−1,4−ジメタノール、1,6−
ヘキサンジオール、ネオペンチルグリコール、3,3−
ジメチロールヘプタン;3価以上のポリオールとして
は、トリメチロールプロパン、グリセリン;ジカルボン
酸としては、イソフタル酸、アジピン酸、ヘキサヒドロ
フタル酸、ヘキサヒドロテレフタル酸;3価以上のポリ
カルボン酸としては無水トリメリット酸が好ましい。上
記ポリエステル樹脂は数平均分子量800〜3,000
であることが好ましい。
ル樹脂およびポリエステル樹脂のうちの1種又は2種以
上の混合物が使用される。
〜2,300、好ましくは500〜1,500で、数平
均分子量700〜3,000、好ましくは1,000〜
2,000のエポキシ樹脂であり、ビスフェノール型、
ノボラック型など各種のエポキシ樹脂を挙げることがで
きる。エポキシ当量が380未満では得られる塗膜の加
工性が悪くなり、一方、2,300を超えると得られる
塗料の貯蔵安定性が悪くなる。数平均分子量が700未
満では得られる塗膜が脆くなって加工性が悪くなり、一
方、3,000を超えると前記酸基含有樹脂(a)との
相溶性が悪くなり、得られる塗膜の光沢、平滑性、加工
性が不十分になる。
スフェノールA型のものとして、油化シェルエポキシ
(株)製の、エピコート #1001、同 #1002、同
#1004、同 #1007、旭チバ社製のアラルダイト
AER6094など、ビスフェノールF型のものとして
東都化成(株)製の、エポトートYDF170などを挙
げることができる。
(b)中のエポキシ基を第4級アンモニウム塩化した
り、酸基含有樹脂(a)中の酸基を中和し、樹脂を水中
に溶解ないしは分散させることができる化合物である。
第3級アミン化合物(c)の具体例としては、トリエチ
ルアミン、トリイソプロピルアミン、トリブチルアミ
ン、トリエタノールアミン、ジメチルアミノエタノー
ル、ジエチルアミノエタノールなどを挙げることができ
る。これらのうち、トリエチルアミン、ジメチルアミノ
エタノールが特に好適である。
(a)、エポキシ樹脂(b)および第3級アミン化合物
(c)を反応させてエポキシ樹脂(b)中のエポキシ基
のうちの50モル%以上が第4級アンモニウム塩化され
てなる樹脂混合物とする。
エポキシ樹脂(b)との配合比率は、両者の合計100
重量部中、樹脂(a)が50〜90重量部、好ましくは
70〜90重量部であり、樹脂(b)が10〜50重量
部、好ましくは10〜30重量部である。樹脂(a)の
量が50重量部未満となる〔樹脂(b)の量が50重量
部を超える〕と得られる塗料の貯蔵安定性が悪くなり、
一方、樹脂(a)の量が90重量部を超える〔樹脂
(b)の量が10重量部未満となる〕と得られる塗膜の
加工性、硬度、耐レトルト性が著しく劣る。
(c)の量は、エポキシ樹脂(b)中のエポキシ基と反
応してエポキシ樹脂(b)中のエポキシ基のうちの50
モル%以上、好ましくは60モル%以上を第4級アンモ
ニウム塩化し、酸基含有樹脂(a)の酸基を中和して、
樹脂混合物を水中に安定に溶解ないしは分散できる量使
用される。この第3級アミン化合物(c)の量は通常、
エポキシ樹脂(b)中のエポキシ基1モルに対して3〜
30モル、好ましくは4〜25モルとなる量的範囲であ
る。上記反応において、第4級アンモニウム塩化率が5
0モル%未満になると、反応生成物の粘度が著しく高く
なり、このものを使用するためには低固形分、高溶剤量
とする必要があること、また塗面不良が起こりやすく、
さらに製造時にゲル化するおそれもある。
第4級アンモニウム塩化されたエポキシ樹脂〔このアン
モニウムカチオンのカウンターイオンとして酸基含有樹
脂(a)の酸基に基づくアニオンが存在して塩を形成〕
を必須成分とし、その他に、エポキシ樹脂(b)中のエ
ポキシ基と酸基含有樹脂(a)中の酸基とのエステル化
物、酸基含有樹脂(a)の第3級アミンによる中和物、
未反応のまま残存している酸基含有樹脂(a)やエポキ
シ樹脂(b)などを含有していてもよい。上記第4級ア
ンモニウム塩化されたエポキシ樹脂は樹脂中に、エポキ
シ樹脂(b)中のエポキシ基と酸基含有樹脂(a)中の
酸基とのエステル結合を有しているものも包含する。
水中に溶解ないしは分散されており、塗膜の硬化は、例
えば樹脂混合物中の第4級アンモニウム塩化されたエポ
キシ樹脂のアンモニウム塩が塗膜形成時に加熱によって
分解し、分解したエポキシ樹脂部と酸基含有樹脂部の酸
基とのエステル化反応、上記エポキシ樹脂部とエポキシ
樹脂中の2級水酸基との反応や、エポキシ樹脂中の2級
水酸基と酸基含有樹脂中の酸基とのエステル化反応など
によって進行する。
あるアミノプラストや反応性希釈剤であるポリエーテル
ポリオールなどを配合することができるが、これらは、
ヒューム発生の原因となるため、これらの使用量は本発
明塗料固形分中10重量%以下の量であることが好まし
い。
ング剤、消泡剤、潤滑剤などの塗料添加剤、有機溶剤顔
料などを配合することができる。顔料は例えば酸基含有
樹脂(a)の溶液と混練して顔料ペーストとし、この顔
料ペーストを添加することによって顔料を塗料中に配合
することができる。本発明塗料の固形分は特に限定され
るものではないが、通常、約50〜70重量%の範囲で
ある。
るが、被塗物としては、アルミニウム、ブリキ、ティン
フリースチールなど缶の基材として使用される金属類が
挙げられる。被塗物の形状は成型された缶状であって
も、成型前のシート状であってもよい。被塗物への塗装
はロールコート、カーテンフローコート、スプレー塗
装、静電スプレー塗装など公知の塗装手段によって行う
ことができる。
上げ用クリヤ塗料やホワイトコーティング用塗料として
使用できるが、なかでもホワイトコーティング用として
極めて有用である。ホワイトコーティング用として使用
する場合には、顔料分としてチタン白などの白色顔料お
よび必要に応じてタルク、炭酸カルシウム、シリカなど
の体質顔料などが配合される。本発明塗料は、ホワイト
コーティング塗料や仕上げ用クリヤ塗料などの缶外面用
塗料として耐オーブンヒューム性に優れ、平滑性、塗面
光沢、加工性、耐レトルト性および密着性に優れた塗膜
を形成することができる。
はないが、通常、金属素材上に直接、又はプライマーと
してのサイズコーティングが施された上にホワイトコー
ティングが塗装され、この上に油性インキなどによる印
刷がなされ、さらにこの上に仕上げ用クリヤ塗料が塗装
される。上記工程において、ホワイトコーティングの塗
装が省略され、金属素材上に直接、油性インキなどによ
る印刷がなされ、この上に仕上げ用クリヤ塗料が塗装さ
れる場合もある。これらの工程において印刷の上に仕上
げ用クリヤ塗料を塗装する場合、印刷が乾燥した後に塗
装してもよいが、ウエットインク適性も優れているの
で、印刷が乾燥しないウエット状態のうちに塗装するこ
ともできる。これは、印刷の乾燥工程を省略できるため
有利である。
て使用する場合には、通常、乾燥膜厚が5〜15μm と
なるように塗装され、160〜220℃で30秒〜10
分間程度焼付けられる。本発明塗料を仕上げ用クリヤ塗
料として使用する場合には、通常、乾燥膜厚が5〜15
μm となるように塗装され、160〜220℃で30秒
〜10分間程度焼付けられる。
のうちの50モル%以上が第4級アンモニウム塩化され
ているため系を低粘度にすることができ、また第4級ア
ンモニウム塩は、水性塗料中で水性化に寄与している
が、加熱硬化時に分解して消失し樹脂間にエステル結合
が形成されて硬化するため、膜中の親水基が減少し、耐
レトルト性などの耐水性が良好となる。
するためアミノプラストや反応性希釈剤などの架橋剤を
配合する必要がないか、少量の配合とすることができる
ため、架橋剤に基因する焼付時のヒューム発生を著しく
減少させることができる。本発明缶外面用水性塗料によ
って塗面の平滑性や光沢さらには加工性、密着性、耐レ
トルト性に優れた塗膜を形成でき、また塗膜の焼付硬化
時におけるヒュームの発生を著しく減少させることがで
きる。
る。以下、「部」および「%」は特に断らない限りいず
れも重量基準によるものとする。
入口を備えた4つ口フラスコにエチレングリコールモノ
ブチルエーテル43部を加え、窒素ガスを導入しつつか
き混ぜながら、100℃に加熱した。次に、アクリル酸
20部、アクリル酸2エチルヘキシル30部、メタクリ
ル酸メチル50部および過酸化ベンゾイル5部を滴下槽
から3時間にわたって滴下した。同温度でさらに2時間
熟成し、固形分70%のアクリル樹脂溶液A−1を得
た。得られた樹脂は、固形分70%、樹脂酸価156、
数平均分子量(ゲルパーミュエーションクロマトグラフ
による)5,100であった。
混合溶液の組成を後記表1のとおりとする以外、製造例
1と同様の方法にて行い、アクリル樹脂溶液A−2〜A
−4の各樹脂溶液を得た。
オール22部、ネオペンチルグリコール20部、イソフ
タル酸25.5部、アジピン酸22.4部、パラトルエ
ンスルホン酸0.1部を温度計、撹拌機、還流冷却器、
水分離器、窒素ガス吹き込み管を備えた4つ口フラスコ
に仕込み、4時間かけて220℃まで徐々に昇温し、そ
の後220℃でエステル化反応した後、冷却して、無水
トリメリット酸18部を加え、160℃に加熱して酸価
95になるまで反応を行った。その後、固形分80%に
なるまでエチレングリコールモノブチルエーテルを加
え、ポリエステル樹脂溶液P−1を得た。得られた樹脂
は、酸価95、水酸基価80、数平均分子量820であ
った。
おりとする以外、製造例5と同様に行い、各ポリエステ
ル樹脂溶液P−2〜P−3を得た。
72部、ビスフェノールA165部、テトラエチルアン
モニウムブロマイド0.04部を還流冷却器、温度計、
撹拌機、窒素ガス吹き込み管を備えた4つ口フラスコに
仕込み、窒素気流中、140℃で反応を行った。反応
は、エポキシ当量と40%ブチルカルビトール溶液粘度
で追跡し、約3時間反応することにより、エポキシ当量
970、40%溶液粘度U、数平均分子量1,280、
固形分100%のビスフェノールA型エポキシ樹脂E−
1を得た。
36部、ビスフェノールF145部、およびテトラエチ
ルアンモニウムブロマイド0.03部を製造例8と同様
に反応させ、エポキシ当量860、40%溶液粘度G、
数平均分子量1,450のビスフェノールF型固形分1
00%のエポキシ樹脂E−2を得た。
造例8で得たエポキシ樹脂E−1を20部、ジメチルエ
タノールアミン19.8部を還流冷却器、温度計、撹拌
機を備えた4つ口フラスコに仕込み80℃で反応した。
反応は、酸価を追跡し、エポキシ基が消失するまで行っ
た。反応後、脱イオン水を加え、固形分60%にした。
得られた樹脂分散液は、固形分60%、4級塩化率(電
導度滴定による結果)78モル%であった。
原料中のエポキシ基〔すなわちエポキシ樹脂(b)中の
エポキシ基〕のうち第4級塩となったものの割合を示す
ものである。4級塩化率は下記の方法によって求めた。
4級塩化率;溶媒にジメチルスルホキシド/ジオキサン
=80/20%の混合溶液を用い、滴定試薬をブロモフ
ェノールブルーとして、その時の滴定量と導電率を追跡
した。滴定量と導電率との関係を表すグラフには4つの
変曲点が存在し、4つの変曲点のうち、滴定反応過程か
ら最初の変曲点が4級塩化点になるので、この点から率
を計算した。
記表3のとおりとする以外、作成例1と同様に行って樹
脂分散液を得た。作例例11〜18は比較用である。
する。 (*1):油化シェルエポキシ(株)製、商品名「エピ
コート #1009」、数平均分子量約3,750、エポ
キシ当量約3,250のビスフェノールA型エポキシ樹
脂。 (*2):油化シェルエポキシ(株)製、商品名「エピ
コート #828」、数平均分子量約350、エポキシ当
量約190のビスフェノールA型エポキシ樹脂。 (*3):樹脂分散液粘度:B型粘度計にて60rpm で
測定した25℃での粘度(ポイズ)。
5ポイズ(B型粘度計、25℃、以下、同様)に調整し
缶外面用クリヤ塗料を得た。
に後記表4に示す配合とする以外は実施例1と同様に行
ない粘度約5ポイズのクリヤ塗料を得た。
にチタン白130部および分散粘度調整のための脱イオ
ン水適当量を配合し、顔料分散して顔料ペーストG−1
を得た。作成例1で得た樹脂分散液中に顔料ペーストG
−1を全樹脂固形分100部に対し、チタン白が130
部となるように配合し、脱イオン水を加えて粘度約8ポ
イズに調整しホワイトコーティング用塗料を得た。
として、作成例1で得た樹脂分散液のかわりに、後記表
5に示す各樹脂分散液(実施例12〜20および比較例
10〜16)又はジメチルアミノエタノールで当量中和
したアクリル樹脂溶液A−1を使用し、最終塗料におけ
る樹脂およびチタン白の組成を後記表5に示すとおりと
する以外は実施例11と同様に行ない各ホワイトコーテ
ィング用塗料を得た。
クリヤ塗料について各種試験を行ない、その試験結果を
後記表4に示す。また実施例11〜20および比較例1
0〜18で得たホワイトコーティング用塗料について各
種試験を行ない、その試験結果を後記表5に示す。表4
および表5における原料の(註)は下記意味を有する。 (*4):三井サイテック(株)製、商品名「サイメル
#303」、メチルエーテル化メラミン樹脂。
て行なった。 ヒューム量:塗料固形分が0.2gとなる量の塗料を約
100cm2 の面積に塗布した未乾燥ウエット塗膜塗装板
を作成し、密閉状態にて210℃で3分間加熱してヒュ
ーム捕集板にヒュームを付着させた。このヒューム量
(g)を5,000倍して塗料固形分1kgにおける量に
換算してヒューム量(g)とした。
溶剤未抽出分率を求めた。 ゲル分率(%)=〔(WC −Wi )/(WB −Wi )〕
×100 Wi ;ティンフリースチールそのものの重量(g) WB ;約6μm の乾燥塗装板の重量(g) WC ;塗装板をメチルエチルケトン溶剤にて還流2時間
抽出させた後の塗装板の重量(g)
りにし、この2つ折りにした試験片の間にティンフリー
スチール板を2枚挟んで2T折り曲げ加工した後、折り
曲げ先端部に6.5Vの電流を6秒間通電した。その時
の加工部2cm幅の電流値を測定した。 ◎:電流値が3mA未満 △:電流値が3mA以上で10mA未満 ×:電流値が10mA以上
℃にて30分間塗装板を水中に浸漬処理した後の塗膜外
観を観察した。 ◎:白化なし ○:わずかに白化 ×:著しく白化
を上にして塗装板を置き、鉛筆引掻き硬度を測定した。 ◎:2Bで傷つき認められず ○:2Bで傷つくが4Bでは傷つき認められず ×:4Bで傷つく
面反射率(光沢)について観察した。 ◎:塗膜平滑性、光沢とも良好である。 ○:塗膜平滑性は良好であるが、少しつやびけが発生。 ×:つやびけが著しく、平滑性不良。
7日間貯蔵し、貯蔵後の塗料状態を観察した。 ◎:異常は認められない。 ○:わずかに沈降が認められる。 ×:層分離が認められる。
Claims (3)
- 【請求項1】 (a)アクリル樹脂及びポリエステル樹
脂から選ばれる少なくとも1種の、酸価30〜300の
酸基含有樹脂50〜90重量部、 (b)エポキシ当量380〜2,300、数平均分子量
700〜3,000のエポキシ樹脂10〜50重量部、
および (c)第3級アミン化合物 を反応させてなる、エポキシ樹脂(b)中のエポキシ基
のうちの50モル%以上が第4級アンモニウム塩化され
てなる樹脂混合物が、水中に溶解ないしは分散してなる
ことを特徴とする缶外面用水性塗料。 - 【請求項2】 酸基含有樹脂(a)とエポキシ樹脂
(b)との合計100重量部中、酸基含有樹脂(a)の
量が70〜90重量部であり、エポキシ樹脂(b)の量
が10〜30重量部である請求項1記載の缶外面用水性
塗料。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の缶外面用水性塗料
が、さらに白色顔料を含有することを特徴とするホワイ
トコーティング用缶外面用水性塗料。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18676694A JP3412919B2 (ja) | 1994-07-13 | 1994-07-13 | 缶外面用水性塗料 |
US08/947,868 US5840384A (en) | 1994-07-13 | 1997-10-09 | Aqueous coating composition for exterior surface of can |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18676694A JP3412919B2 (ja) | 1994-07-13 | 1994-07-13 | 缶外面用水性塗料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0827415A JPH0827415A (ja) | 1996-01-30 |
JP3412919B2 true JP3412919B2 (ja) | 2003-06-03 |
Family
ID=16194265
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18676694A Expired - Fee Related JP3412919B2 (ja) | 1994-07-13 | 1994-07-13 | 缶外面用水性塗料 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5840384A (ja) |
JP (1) | JP3412919B2 (ja) |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5686511A (en) * | 1996-06-28 | 1997-11-11 | The Valspar Corporation | Esterifying epoxy resin with carboxyl polymer and quenching |
EP1046688B1 (en) * | 1999-04-22 | 2004-09-15 | JSR Corporation | Aqueous floor coating composition comprising acrylic resin and alkanolamine |
JP2001181564A (ja) | 1999-12-27 | 2001-07-03 | Kansai Paint Co Ltd | 水性被覆組成物 |
KR20010100849A (ko) | 2000-03-27 | 2001-11-14 | 사사키 요시오 | 수성 도료용 수지 조성물 및 수성 도료 조성물 |
JP2002129095A (ja) * | 2000-10-20 | 2002-05-09 | Kansai Paint Co Ltd | 水性被覆組成物 |
US6713560B2 (en) * | 2001-06-08 | 2004-03-30 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Exposing carboxyl polymer-polyepoxide powder to amine for powder coating |
MXPA04008641A (es) * | 2002-03-08 | 2005-03-31 | Valspar Sourcing Inc | Polimerizacion de un diluyente reactivo en presencia de un material epoxi-amina y composiciones de recubrimiento preparadas con las mismas. |
DE60314734T2 (de) * | 2002-03-08 | 2008-03-06 | Valspar Sourcing, Inc., Minneapolis | Beschichtungen mit niedrigem gehalt an flüchtigen organischen verbindungen |
EP1788041A1 (en) * | 2002-03-08 | 2007-05-23 | Valspar Sourcing, Inc. | Coating having low volatile organic compound content |
CA2518363C (en) | 2003-04-02 | 2013-01-08 | Valspar Sourcing, Inc. | Aqueous dispersions and coatings |
KR101260526B1 (ko) | 2004-10-20 | 2013-05-06 | 발스파 소싱 인코포레이티드 | 캔의 코팅 조성물 및 코팅 방법 |
JP5170726B2 (ja) * | 2004-12-24 | 2013-03-27 | Dic株式会社 | 缶蓋外面用水性塗料組成物及び缶蓋 |
EP3473684A1 (en) * | 2006-09-19 | 2019-04-24 | Swimc Llc | Coating composition for food and beverage container |
EP3156228B1 (en) | 2009-04-09 | 2023-11-29 | Swimc Llc | Polymer having unsaturated cycloaliphatic functionality and coating compositions formed therefrom |
BR112012001172B1 (pt) | 2009-07-17 | 2021-03-23 | Swimc Llc | Artigo, e, método |
US8840966B2 (en) | 2009-09-18 | 2014-09-23 | Valspar Sourcing, Inc. | Polyurethane coating composition |
JP6010392B2 (ja) * | 2012-02-29 | 2016-10-19 | Jfeスチール株式会社 | 絶縁被膜付き電磁鋼板およびその製造方法、ならびに絶縁被膜形成用被覆剤 |
KR101797411B1 (ko) * | 2013-08-28 | 2017-11-13 | 제이에프이 스틸 가부시키가이샤 | 절연 피막이 형성된 전기 강판 및 그 제조 방법, 그리고 절연 피막 형성용 피복제 |
JP6579292B1 (ja) * | 2017-12-08 | 2019-09-25 | 東洋紡株式会社 | ポリエステル樹脂、ポリエステル樹脂水分散体、及びポリエステル樹脂水分散体の製造方法 |
EP3498738A1 (en) * | 2017-12-15 | 2019-06-19 | PPG Industries Ohio, Inc. | A coating composition |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2808999B2 (ja) * | 1991-07-11 | 1998-10-08 | 東洋インキ製造株式会社 | 水性塗料組成物 |
DE4418647A1 (de) * | 1993-05-28 | 1994-12-01 | Kansai Paint Co Ltd | Wäßrige Harzdispersion |
-
1994
- 1994-07-13 JP JP18676694A patent/JP3412919B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-10-09 US US08/947,868 patent/US5840384A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5840384A (en) | 1998-11-24 |
JPH0827415A (ja) | 1996-01-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3412919B2 (ja) | 缶外面用水性塗料 | |
US9862854B2 (en) | Coating compositions for aluminum beverage cans and methods of coating same | |
JP7324705B2 (ja) | 軽減された風味スカルピング特性を有するラテックスコーティング組成物 | |
JPH0749561B2 (ja) | 水性塗料及びそれを用いる塗装法 | |
TWI592449B (zh) | 容器塗料組合物 | |
WO2011009024A1 (en) | Coating compositions for cans and methods of coating | |
JPH11241048A (ja) | 水性塗料組成物及びこの組成物を塗装した塗装物品 | |
WO2008072489A1 (ja) | 自動車用水性中塗り塗料組成物 | |
JPH11319707A (ja) | 高い耐水二次密着性を有する水性塗料組成物を用いた塗装方法 | |
JPH0621272B2 (ja) | 熱硬化性の被覆体を製造するための水希釈可能な被覆組成物 | |
JPS6031347B2 (ja) | 水性被覆組成物 | |
JPH06329974A (ja) | 水性塗料組成物 | |
JPH05320568A (ja) | 水性塗料組成物 | |
JPH06136317A (ja) | 水性被覆組成物 | |
JP2001139766A (ja) | 熱硬化性水性樹脂分散体の製造方法および熱硬化性水性コーティング剤 | |
JP3638312B2 (ja) | リン酸変性エポキシ樹脂組成物及びそれを用いた水系塗料組成物 | |
JPH0737512B2 (ja) | 水性樹脂分散体 | |
JP3209609B2 (ja) | 水性被覆組成物 | |
JP2012162636A (ja) | 水分散体及び水性塗料組成物 | |
JP3292886B2 (ja) | 水性中塗り塗料及び塗膜形成方法 | |
JP3414424B2 (ja) | 水分散型樹脂組成物及びこれを用いた塗料 | |
JP3041863B2 (ja) | ハイソリッド塗料組成物、それを用いた塗装物および塗装方法 | |
JP3696970B2 (ja) | 水性塗料用組成物およびその製造方法 | |
WO1995027760A1 (en) | Mar resistant coating composition | |
JPH023462A (ja) | 水性塗料組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080328 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090328 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100328 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100328 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100328 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110328 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110328 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120328 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120328 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130328 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130328 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140328 Year of fee payment: 11 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |