JP3326206B2 - 電話装置 - Google Patents
電話装置Info
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Description
ステム、すなわち送信情報に発呼者の電話番号およびメ
ッセージ情報についての情報が付加される通信システム
に使用される携帯型や自動車型の電話装置に関するもの
である。
置は、いわゆる留守番電話機能のようなものを移動機内
に備えていなかった。
電話システムにおける電話装置では、例えば飛行機や電
車などに乗車しているときや自動車を運転しているとき
やコンサートの会場にいるときなど、電話に出たくても
出ることができない状況にある場合、電話がかかってこ
ないようにする手段は一般には施されていなかった。ま
た電話装置の全機能を停止させておく方式が一部に存在
しているが、その場合、その間に電話をかけてきた相手
やメッセージの有無などを知ることができないという問
題があった。
に通話チャンネルに入ってメッセージ処理を実行すると
いう方式が例えばISDNなどで採用されているが、こ
れでは通話チャンネルに入るので、電波の有効利用とい
う観点からは好ましくなかった。本発明はかかる事情に
鑑みて成されたものであり、例えば飛行機や電車などに
乗車しているときや自動車を運転しているときやコンサ
ートの会場にいるときなど、電話に出たくても出ること
ができない状況にある場合、通話チャンネルに入ること
なく、電話をかけてきた相手の電話番号やメッセージを
自動的に記録できるディジタル携帯電話システムにおけ
る電話装置を提供することを目的とする。
呼者の電話番号およびメッセージ情報についての情報が
付加される通信システムに使用される携帯型や自動車型
の電話装置であって、着信時に動作する着信動作部と発
信時に動作する発信動作部とを備え、着信動作部は、通
話チャネルを確立せずに留守番電話機能を実行する簡易
留守番モードに設定する設定手段と、前記簡易留守番モ
ード設定時に着信があると、通話チャネルを確立するこ
となく、発呼者側に簡易留守番モードになっていること
を通知するメッセージ情報を転送する通知手段と、前記
転送された前記メッセージ情報を受け取った発呼者側か
ら送出された電話番号とメッセージ情報とを検知する検
知手段と、前記検知手段により検知された電話番号およ
びメッセージ情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段
に記憶された電話番号およびメッセージ情報を報知する
報知手段とを有し、発信動作部は、着信側から簡易留守
番モードのメッセージを受信したかどうか判定する判定
手段と、簡易留守番モードのメッセージを受信したと判
定した場合に 、 ユーザからキー操作によるメッセージの
入力を受け付けるキー入力受付手段と、入力されたメッ
セージを、前記着信側宛てに送信する 送信手段と、着信
側から確認メッセージを受信したことを確認して切断動
作をする切断手段と、を備えることを特徴としている。
また、本発明は、送信情報に発呼者の電話番号およびメ
ッセージ情報についての情報が付加される通信システム
に使用される携帯型や自動車型の電話装置であって、通
話チャネルを確立せずに留守番電話機能を実行する簡易
留守番モードに設定されている着信側に対して、発信す
る発信手段と、着信側から簡易留守番モードのメッセー
ジを受信したかどうか判定する判定手段と、簡易留守番
モードのメッセージを受信したと判定した場合に 、 ユー
ザからキー操作によるメッセージの入力を受け付けるキ
ー入力受付手段と、入力されたメッセージを、前記着信
側宛てに送信する送信手段と、着信側から確認メッセー
ジを受信したことを確認して切断動作をする切断手段
と、を備えることを特徴としている。
モード時に着信したときに、発呼者側に対してメッセー
ジ情報を転送して簡易留守番モードになっていることを
通知する。検知手段は、通知手段からのメッセージ情報
を受け取った発呼者側からの電話番号とメッセージ情報
とを検知する。記憶手段は、検知手段により検知された
電話番号およびメッセージ情報を記憶する。報知手段
は、記憶手段に記憶された電話番号およびメッセージ情
報を報知する。他方、発信動作部において、着信側が簡
易留守番モードに設定されている場合には、着信側から
その旨のメッセージを受信すると 、 キー入力によりメッ
セージを送信することが出来る。その後 、 確認メッセー
ジを着信側から受け取ることを条件に切断する。
説明する。図1は本発明の一実施例における電話装置の
構成図で、この電話装置は、アンテナ1と、受信系のR
F・IF部2と、復調器3と、受信系のTDMA処理回
路4と、D/A変換回路5と、音声処理回路6と、制御
部7と、PLL周波数シンセサイザ部8と、A/D変換
回路9と、送信系のTDMA処理回路10と、変調器1
1と、送信系のRF・IF部12と、メモリ13,14
と、リアルタイム時計部15と、キー部16と、表示部
17と、リンガー18と、スピーカ19と、マイクロホ
ン20とを備えている。受信系において、RF・IF部
2は、RFフィルタやRFアンプやMIX回路やIFフ
ィルタやIFアンプなどからなり、アンテナ1から入力
された高周波信号のうち所定の周波数帯域の信号を取り
出して増幅し、制御部7からの制御信号によりPLL周
波数シンセサイザ部8からの信号に基づいて基準クロッ
クを作出し、この基準クロックと高周波信号とをミキシ
ングし、トランジスタの非直線部分を使って発生する周
波数スペクトラムの差分のみを取り出す。復調器3は、
ゲートアレイやDSP(ディジタルシグナルプロセッ
サ)などで構成されるデータ復調回路を含んでおり、R
F・IF部2からの周波数信号をπ/4シフト4相QP
SK復調する。TDMA処理回路4は、復調器3からの
信号をTDMA処理し、音声信号部分をVSELP処理
すると共に、メッセージなどの制御データ部分に対して
復号や誤り訂正などの処理を行う。D/A変換回路5
は、TDMA処理回路4からのディジタルの音声信号を
アナログの音声信号に変換する。音声処理回路6は、D
/A変換回路5からのアナログ信号に対して増幅処理や
インピーダンス変換を施し、リンガー18やスピーカ1
9に供給する。制御部7は、TDMA処理回路4からの
制御データをメモリ13に格納し、その制御データに基
づいて処理を行う。一方、送信系において、ユーザーに
より発せられたマイクロホン20からの音声は、音声処
理回路6を介してA/D変換回路9に送られ、アナログ
の音声信号がディジタル信号に変換されるとともにVS
ELP処理が行われる。制御部7は、メモリ13内の各
種テーブルを用いて、メッセージなどのデータに対して
コード変換や誤り訂正を行う。TDMA処理回路10
は、制御部7からのデータやA/D変換回路9からの音
声信号をTDMA処理する。変調器11は、TDMA処
理回路10からの信号をπ/4シフト4相QPSK変調
する。RF・IF部12は、変調器11からの信号を設
定チャンネルに応じた信号とミキシングし、必要な周波
数成分だけを取り出し、電力増幅し、出力分だけを効率
よくアンテナ1を通して送出する。なお、メモリ13
は、各種テーブルや受信した制御データなどを例えば図
2のように記憶する。メモリ14は、ユーザーにより登
録された任意数の相手の名前と電話番号とを対応させて
例えば図3のように記憶している。リアルタイム時計部
15は、タイムスタンプ用の時計制御を行う。キー部1
6は、入力されるキーの制御を行う。表示部17は、L
EDやLCDなどの表示素子(図示せず)を制御する。
また制御部7は、簡易留守番モード時に着信したときに
相手に対してメッセージ情報を転送して簡易留守番モー
ドになっていることを通知する通知手段や、通知手段か
らのメッセージ情報を受け取った発呼者側からの電話番
号とメッセージ情報とを検知する検知手段を実現してお
り、検知手段により検知された電話番号およびメッセー
ジ情報とその検知時刻とをメモリ14に記憶させる。
て、図4のフローチャートを参照しながら説明する。ユ
ーザーにより簡易留守番キーがオンされ、待ち受け中に
着信メッセージを受信すると(ステップS1)、簡易留
守番モードになっているか否かを判断する(ステップS
2)。この場合簡易留守番モードになっているので、呼
び出し音を鳴らさず、シグナルまたはキーパッドファシ
リティのメッセージを転送することによって相手側に簡
易留守番モードであることを知らせ(ステップS3)、
所定時間を計時するタイマーをスタートさせる(ステッ
プS4)。なお、シグナルおよびキーパッドファシリテ
ィは、RCR STD−27Aに準拠している。シグナ
ルは、網が端末に対してトーンや呼び出し信号を生成す
るような情報を伝達するもので、図5のような構造をし
ており、図6のような内容である。キーパッドファシリ
ティは、端末キーパッドにより設定されたIA5キャラ
クタを運ぶため、あるいはユーザーが網に対してPB信
号の送出の要求を行うために用いるもので、図7のよう
な構造をしており、図8のような内容である。次にメッ
セージや相手の発信者の電話番号を受信したか否かを判
断し(ステップS5)、受信すればそれをメモリ14に
格納する(ステップS6)。また、メモリ14を検索し
て発信者の電話番号と一致する電話番号があるか否かを
調べ、あれば相手の名前を電話番号と対応させてメモリ
14に記憶させる。次に確認メッセージを転送し(ステ
ップS7)、切断メッセージを送信および受信して(ス
テップS8)、切断状態に入る。次にメモリ14に記憶
したメッセージがあるか否かを判断し(ステップS
9)、あればLEDを点滅させると共に、メッセージの
件数をLCDに表示し(ステップS10)、待ち受け状
態に戻る。なお、ステップS9において、メモリ13に
記憶したメッセージがないと判断すれば、待ち受け状態
に戻る。またステップS5において、メッセージや相手
の発信者の電話番号を受信していないと判断すれば、タ
イマーがタイムアウトしたか否かを判断し(ステップS
11)、タイムアウトしていればステップS8に進み、
タイムアウトしていなければステップS5に戻る。また
ステップS2において、簡易留守番モードになっていな
いと判断すれば、通常の着呼動作に進んで呼び出し音を
鳴らし、通話チャンネルに入ってユーザーが話をする
(ステップS12)。
て、図9のフローチャートを参照しながら説明する。先
ず発信し(ステップS21)、簡易留守番モードのメッ
セージを受信するか、呼び出し確認メッセージを受信す
るかをモニターする(ステップS22)。簡易留守番モ
ードのメッセージを受信すれば、LCDに簡易留守番モ
ードの表示をし(ステップS23)、ユーザーに通知す
る。これによりユーザーがキー入力によってメッセージ
を入力すると(ステップS24)、入力されたメッセー
ジを電話番号と共に転送し(ステップS25)、所定時
間のタイマーをスタートさせる(ステップS26)。次
に確認メッセージを受信したか否かを判断し(ステップ
S27)、受信すれば切断メッセージを送信および受信
して切断動作に入り(ステップS28)、待ち受け状態
に戻る。なお、ステップS27において確認メッセージ
を受信していないと判断すれば、タイマーがタイムアウ
トしているか否かを判断し(ステップS29)、タイム
アウトしていればステップS28に進み、タイムアウト
していなければステップS27に戻る。またステップS
22において呼び出し確認メッセージを受信すれば、通
常の発信動作に入り、通話チャンネルに移行する(ステ
ップS30)。
のユーザーは、LEDの点滅によりメッセージの受信を
知ることができ、またLCDの表示によりメッセージの
件数を知ることができる。したがって、例えばカーソル
キーにより、メモリ14の内容を上位から順番にLCD
に表示させる。このとき、時刻と電話番号との間、およ
び電話番号とメッセージとの間には、記憶するときにそ
れぞれ終了コードが書き込まれているので、それを読み
取ることによって認識できる。
たときに発呼者側に対してメッセージ情報を転送して簡
易留守番モードになっていることを通知する通知手段
と、通知手段からのメッセージ情報を受け取った発呼者
側からの電話番号とメッセージ情報とを検知する検知手
段とを制御部7により実現し、検知手段により検知され
た電話番号およびメッセージ情報をメモリ14に記憶
し、メモリ14に記憶された電話番号およびメッセージ
情報をLCDにより表示するので、例えば飛行機や電車
などに乗車しているときや自動車を運転しているときや
コンサートの会場にいるときなど、電話に出たくても出
ることができない状況にある場合、電話をかけてきた相
手の電話番号やメッセージを自動的に記録でき、後でそ
の内容を確認できることから、電話をかけてきた相手や
用件を随時知ることができるので非常に便利である。し
かも通話チャンネルに入ることなく上記の処理を実行す
るので、通話チャンネル用の周波数を使用することがな
く、電波の有効利用を図ることができる。
の名前を検索して記憶するように構成すれば、相手の電
話番号を覚えておく必要がないので非常に便利である。
また本実施例のように、電話番号やメッセージと共に着
信時刻を記憶して表示すれば、いつ電話がかかってきた
かを知ることができるので非常に便利である。またメモ
リ14の記憶内容を利用して、電話をかけてきた相手に
後で自動的に発信することも容易に行える。
CDにより表示したが、本発明はこのような構成に限定
されるものではなく、例えば音声により報知してもよ
く、あるいはLCD表示と音声報知とを任意に切り換え
可能に構成してもよい。
信情報に発呼者の電話番号およびメッセージ情報につい
ての情報が付加される通信システムに使用される携帯型
や自動車型の電話装置であって、着信時に動作する着信
動作部と発信時に動作する発信動作部とを備え、着信動
作部は、通話チャネルを確立せずに留守番電話機能を実
行する簡易留守番モードに設定する設定手段と、前記簡
易留守番モード設定時に着信があると、通話チャネルを
確立することなく、発呼者側に簡易留守番モードになっ
ていることを通知するメッセージ情報を転送する通知手
段と、前記転送された前記メッセージ情報を受け取った
発呼者側から送出された電話番号とメッセージ情報とを
検知する検知手段と、前記検知手段により検知された電
話番号およびメッセージ情報を記憶する記憶手段と、前
記記憶手段に記憶された電話番号およびメッセージ情報
を報知する報知手段とを有し、発信動作部は、着信側か
ら簡易留守番モードのメッセージを受信したかどうか判
定する判定手段と、簡易留守番モードのメッセージを受
信したと判定した場合に 、 ユーザからキー操作によるメ
ッセージの入力を受け付けるキー入力受付手段と、入力
されたメッセージを、前記着信側宛てに送信する送信手
段と、着信側から確認メッセージを受信したことを確認
して切断動作をする切断手段と、を備えることを特徴と
している。したがって、着信時においては、例えば飛行
機や電車などに乗車しているときや自動車を運転してい
るときやコンサートの会場にいるときなど、電話に出た
くても出ることができない状況にある場合、電話をかけ
てきた相手の電話番号やメッセージを自動的に記録で
き、後でその内容を確認できることから、電話をかけて
きた相手や用件を随時知ることができるので非常に便利
である。しかも通話チャンネルに入ることなく上記の処
理を実行するので、通話チャンネル用の周波数を使用す
ることがなく、電波の有効利用を図ることができる。一
方 、 発信時においては、着信側が簡易留守番モードに設
定されていることを条件として 、 キー操作によりメッセ
ージを入力し 、 送信することが出来る。
ある。
の要部を説明するフローチャートである。
る。
図である。
の要部を説明するフローチャートである。
概略の説明図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 送信情報に発呼者の電話番号およびメッ
セージ情報についての情報が付加される通信システムに
使用される携帯型や自動車型の電話装置であって、 通話チャネルを確立せずに留守番電話機能を実行する簡
易留守番モードに設定されている着信側に対して、発信
する発信手段と、 着信側から簡易留守番モードのメッセージを受信したか
どうか判定する判定手段と、 簡易留守番モードのメッセージを受信したと判定した場
合に 、 ユーザからキー操作によるメッセージの入力を受
け付けるキー入力受付手段と、 入力されたメッセージを、前記着信側宛てに送信する送
信手段と、 着信側から確認メッセージを受信したことを確認して切
断動作をする切断手段と、 を備えることを特徴とする電話装置。 - 【請求項2】 送信情報に発呼者の電話番号およびメッ
セージ情報についての情報が付加される通信システムに
使用される携帯型や自動車型の電話装置であって、着信時に動作する着信動作部と発信時に動作する発信動
作部とを備え、 着信動作部は、 通話チャネルを確立せずに留守番電話機能を実行する簡
易留守番モードに設定する設定手段と、 前記簡易留守番モード設定時に着信があると、通話チャ
ネルを確立することなく、発呼者側に簡易留守番モード
になっていることを通知するメッセージ情報を転送する
通知手段と、 前記転送された前記メッセージ情報を受け取った発呼者
側から送出された電話番号とメッセージ情報とを検知す
る検知手段と、 前記検知手段により検知された電話番号およびメッセー
ジ情報を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された電話番号およびメッセージ情
報を報知する報知手段とを有し、発信動作部は、 着信側から簡易留守番モードのメッセージを受信したか
どうか判定する判定手段と、 簡易留守番モードのメッセージを受信したと判定した場
合に 、 ユーザからキー操作によるメッセージの入力を受
け付けるキー入力受付手段と、 入力されたメッセージを、前記着信側宛てに送信する送
信手段と、 着信側から確認メッセージを受信したことを確認して切
断動作をする切断手段と、 を備えることを特徴とする電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21185992A JP3326206B2 (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | 電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21185992A JP3326206B2 (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | 電話装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0662108A JPH0662108A (ja) | 1994-03-04 |
JP3326206B2 true JP3326206B2 (ja) | 2002-09-17 |
Family
ID=16612787
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21185992A Expired - Fee Related JP3326206B2 (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | 電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3326206B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3646393B2 (ja) | 1996-02-29 | 2005-05-11 | 三菱電機株式会社 | デジタル無線電話機 |
KR100337449B1 (ko) * | 2000-05-03 | 2002-05-23 | 윤태국 | 전화기의 메모 표시장치 |
JP4728545B2 (ja) * | 2001-09-28 | 2011-07-20 | シャープ株式会社 | 通信端末装置 |
-
1992
- 1992-08-07 JP JP21185992A patent/JP3326206B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0662108A (ja) | 1994-03-04 |
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