JPS62125718A - 無線電話機 - Google Patents
無線電話機Info
- Publication number
- JPS62125718A JPS62125718A JP60263789A JP26378985A JPS62125718A JP S62125718 A JPS62125718 A JP S62125718A JP 60263789 A JP60263789 A JP 60263789A JP 26378985 A JP26378985 A JP 26378985A JP S62125718 A JPS62125718 A JP S62125718A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- party
- telephone number
- signal
- user
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Transceivers (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、自動車電話などに用いられる無線電話機に関
する。
する。
無線電話機は、自動車に搭載されるなどして、任意の場
所と一般家庭やオフィスなどとの間の通話が可能に構成
される。通話がなされない期間では、この無線電話機は
受信状態に設定されており、いずれかの相手方からの呼
び出しがあると、この相手方からの呼出し信号を検出し
、通常の電話機と同様に、呼出し音が発せられる。
所と一般家庭やオフィスなどとの間の通話が可能に構成
される。通話がなされない期間では、この無線電話機は
受信状態に設定されており、いずれかの相手方からの呼
び出しがあると、この相手方からの呼出し信号を検出し
、通常の電話機と同様に、呼出し音が発せられる。
この無線電話機の使用者が不在の場合には、これも通常
の電話機と同様に、相手方が呼び出しを停止するととも
に、呼出し音も停止するが、既に市販されている米国の
モトローラ社のD yna tac5oooxのように
、相手方が呼び出しを停止して呼出し音が停止するとと
もに、所定期間点滅する表示素子を設け、不在中に呼び
出しがあったことを使用者に知らせるようにした無線電
話段も知られている。
の電話機と同様に、相手方が呼び出しを停止するととも
に、呼出し音も停止するが、既に市販されている米国の
モトローラ社のD yna tac5oooxのように
、相手方が呼び出しを停止して呼出し音が停止するとと
もに、所定期間点滅する表示素子を設け、不在中に呼び
出しがあったことを使用者に知らせるようにした無線電
話段も知られている。
かかる無線電話機は、このように、不在中に電話があっ
たことを使用者が知ることができるという点で便利なも
のであるが、どこから電話があったかを知ることができ
ず、この電話があったことに対してどのように処すべき
かわからないという問題があった。
たことを使用者が知ることができるという点で便利なも
のであるが、どこから電話があったかを知ることができ
ず、この電話があったことに対してどのように処すべき
かわからないという問題があった。
本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解消し、不在
中に呼び出した相手方を簡単かつ正確に知ることができ
るようにした無線電話機を提供するにある。
中に呼び出した相手方を簡単かつ正確に知ることができ
るようにした無線電話機を提供するにある。
この目的を達成するために、本発明は、使用者が不在時
に呼び出した相手方にその電話番号を要求し、この要求
に応じて該相手方から送られた電話番号を配位保持し、
使用者の所定操作によってこの電話番号を表示するよう
にした点に特徴がある。
に呼び出した相手方にその電話番号を要求し、この要求
に応じて該相手方から送られた電話番号を配位保持し、
使用者の所定操作によってこの電話番号を表示するよう
にした点に特徴がある。
以下、本発明の実施例を図面によって説明する。
図は本発明による無線電話装置の一実施例を示す構成図
であって、1はアンテナ、2は分波器、3は受信部、4
は送信部、5は回線制御信号処理部、6は制御部、7は
送受話機、8は表示器、9はキー操作部、10は復号器
、11は音声合成器である。
であって、1はアンテナ、2は分波器、3は受信部、4
は送信部、5は回線制御信号処理部、6は制御部、7は
送受話機、8は表示器、9はキー操作部、10は復号器
、11は音声合成器である。
同図において、アンテナ1による受信信号は、分波器2
を介して受信部3に供給され、回線制御信号処理部5の
出力信号によって必要な信号が選択されて増幅、復調さ
れる。受信部3の復調出力は制御部6に供給される。受
イδ信号が相手方からの呼出し信号である場合には、こ
れに応じて制御部6から図示しないスピーカに音声信号
が供給され、呼出し音が発せられる。これによって使用
者が送受話機7をとり上げ、キー操作部9で所定の操作
をすると通話状態となる。この通話状態では、制御部6
によって送受話機7は受信部3と送信部4とに接続され
、受信部3で復調された相手方の通話信号が送受話機7
に供給されるとともに、送受話機7で発生した使用者の
音声信号は、送信部4で変調されて送信周波数に変換さ
れた後、分波器2を介してアンテナ1に供給され、通話
信号として相手方に送信される。
を介して受信部3に供給され、回線制御信号処理部5の
出力信号によって必要な信号が選択されて増幅、復調さ
れる。受信部3の復調出力は制御部6に供給される。受
イδ信号が相手方からの呼出し信号である場合には、こ
れに応じて制御部6から図示しないスピーカに音声信号
が供給され、呼出し音が発せられる。これによって使用
者が送受話機7をとり上げ、キー操作部9で所定の操作
をすると通話状態となる。この通話状態では、制御部6
によって送受話機7は受信部3と送信部4とに接続され
、受信部3で復調された相手方の通話信号が送受話機7
に供給されるとともに、送受話機7で発生した使用者の
音声信号は、送信部4で変調されて送信周波数に変換さ
れた後、分波器2を介してアンテナ1に供給され、通話
信号として相手方に送信される。
一方、使用者が不在となるどきにキー操作部9の所定の
操作キーを操作すると、この操作結果が制御部6に取り
込まれる。通話期間以外では、制御部6により、受信状
態となっているから、相手方から呼び出し、があると、
制御部6はこの相手方の呼出し信号を検出し、不在に際
してのキー操作部9の操作データを保持していることに
よって通話状態に設定し、呼出し信号の検出とともに音
声合成器11を駆動する。これにより、音声合成器11
は、たとえば、「只今、留守ですので、あなたの電話番
号をお送り下さい」などの内容のjm報イ3号を発生す
る。この通報信号は送イδ部4で変調されて送信周波数
に変換され、アンテナ1から相手方に送信される。相手
方がこの要求に応えて電話番号を入力すると、この電話
番号はDTMF(Dual Tone Multi
Frequency)信号でコード化されて送信される
。このDTMF信号はダイヤルの各キ一番号を2周波の
組み合わせでコードに対応させたものであり、これらの
関係の一例を次表に示す。
操作キーを操作すると、この操作結果が制御部6に取り
込まれる。通話期間以外では、制御部6により、受信状
態となっているから、相手方から呼び出し、があると、
制御部6はこの相手方の呼出し信号を検出し、不在に際
してのキー操作部9の操作データを保持していることに
よって通話状態に設定し、呼出し信号の検出とともに音
声合成器11を駆動する。これにより、音声合成器11
は、たとえば、「只今、留守ですので、あなたの電話番
号をお送り下さい」などの内容のjm報イ3号を発生す
る。この通報信号は送イδ部4で変調されて送信周波数
に変換され、アンテナ1から相手方に送信される。相手
方がこの要求に応えて電話番号を入力すると、この電話
番号はDTMF(Dual Tone Multi
Frequency)信号でコード化されて送信される
。このDTMF信号はダイヤルの各キ一番号を2周波の
組み合わせでコードに対応させたものであり、これらの
関係の一例を次表に示す。
く表〉
受信されたDTMF信号は受信部3で復調され、さらに
復号器10で各2周波の組み合わせが、上表の場合、夫
々4ビツトのコードに復号されて制御部6に記憶される
。これによって呼び出しがあった相手方の電話番号が制
御部6に保持される。
復号器10で各2周波の組み合わせが、上表の場合、夫
々4ビツトのコードに復号されて制御部6に記憶される
。これによって呼び出しがあった相手方の電話番号が制
御部6に保持される。
制御部6は相手方からの呼び出しがあってから所定期間
後に終話状態として通話状態を終結し、無vA電話機を
待ち受け状態にするが、この通話状態にある期間に受信
されたDTMF信号による電話番号のみを記憶し、これ
によって呼び出しがあった相手方の電話番号のみが記憶
されるようにする。
後に終話状態として通話状態を終結し、無vA電話機を
待ち受け状態にするが、この通話状態にある期間に受信
されたDTMF信号による電話番号のみを記憶し、これ
によって呼び出しがあった相手方の電話番号のみが記憶
されるようにする。
その後、使用者がキー匿作部9で所定の操作をすると、
制御部9は記憶している電話番号を読み出して表示器8
に表示する。
制御部9は記憶している電話番号を読み出して表示器8
に表示する。
このようにして、使用者は不在時に電話がかかったこと
を知ることができるばかりでなく、その相手方の電話番
号をも知ることができ、こちらから電話をかけるなどの
処置が行なえる。また、音声合成器11で相手方の電話
番号を要求するから、相手方は、これに応えて電話番号
を送った場合、後に電話があることは確実となり、時間
を見計って再度電話するなどの手間が省けることになる
。
を知ることができるばかりでなく、その相手方の電話番
号をも知ることができ、こちらから電話をかけるなどの
処置が行なえる。また、音声合成器11で相手方の電話
番号を要求するから、相手方は、これに応えて電話番号
を送った場合、後に電話があることは確実となり、時間
を見計って再度電話するなどの手間が省けることになる
。
以上説明したように、本発明によれば、不在中に電話が
かかったことばかりでなく、相手方の電話番号をも知る
ことができ、不在中に呼び出した相手方とのその後の通
話が行なえるし、また、相手方としても、呼び出し先の
不在によって再度電話をかけるなどの手間が省け、上記
従来技術の問題を解消して優れた機能を有する無線電話
機を提供することができる。
かかったことばかりでなく、相手方の電話番号をも知る
ことができ、不在中に呼び出した相手方とのその後の通
話が行なえるし、また、相手方としても、呼び出し先の
不在によって再度電話をかけるなどの手間が省け、上記
従来技術の問題を解消して優れた機能を有する無線電話
機を提供することができる。
図は本発明による無線電話機の一実施例を示す構成図で
ある。 3・・・受信部、4・・・送信部、6・・・制御部、7
・・・送受話機、8・・・表示器、9・・・キー操作部
、10・・・復号器、1工・・・音声合成器。 代 理 人 弁理士 武 顕次部(外1名)1ζ ■
ある。 3・・・受信部、4・・・送信部、6・・・制御部、7
・・・送受話機、8・・・表示器、9・・・キー操作部
、10・・・復号器、1工・・・音声合成器。 代 理 人 弁理士 武 顕次部(外1名)1ζ ■
Claims (1)
- キー操作部での所定操作によって所望相手方との通話状
態が設定され、該通話状態の期間以外では受信可能な待
ち受け状態が設定される無線電話機において、使用者が
不在状態であることを設定する第1の手段と、該第1の
手段によって設定された不在状態の期間に受信された相
手方の呼出し信号を検出し所定期間通話状態を設定する
第2の手段と、該第2の手段の該呼出し信号の検出とと
もに呼び出した相手方の電話番号を要求する内容の情報
信号を発生する第3の手段と、該情報信号の送信に応じ
て受信された該相手方の電話番号情報で符号化されたD
TMF(ジュアル・トーン・マルチフレケンシー)信号
を復号する第4の手段と、前記所定期間内に該第4の手
段で復号された該電話番号情報を記憶する第5の手段、
前記キー操作部の所定の操作によって該第5の手段に記
憶された電話番号情報を表示する第6の手段とを設け、
使用者が不在時に呼び出しがあった相手方の電話番号を
知ることができるように構成したことを特徴とする無線
電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60263789A JPS62125718A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 無線電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60263789A JPS62125718A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 無線電話機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62125718A true JPS62125718A (ja) | 1987-06-08 |
Family
ID=17394278
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60263789A Pending JPS62125718A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 無線電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62125718A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02159859A (ja) * | 1988-12-13 | 1990-06-20 | Nec Corp | 自動車電話移動機の着信表示制御装置 |
JPH03280798A (ja) * | 1990-03-29 | 1991-12-11 | Nec Corp | 移動無線電話システム |
JPH0514274A (ja) * | 1991-07-08 | 1993-01-22 | Funai Denki Kenkyusho:Kk | Dtmfレシーバ搭載無線通信端末装置 |
-
1985
- 1985-11-26 JP JP60263789A patent/JPS62125718A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02159859A (ja) * | 1988-12-13 | 1990-06-20 | Nec Corp | 自動車電話移動機の着信表示制御装置 |
JPH03280798A (ja) * | 1990-03-29 | 1991-12-11 | Nec Corp | 移動無線電話システム |
JPH0514274A (ja) * | 1991-07-08 | 1993-01-22 | Funai Denki Kenkyusho:Kk | Dtmfレシーバ搭載無線通信端末装置 |
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