JPH0514274A - Dtmfレシーバ搭載無線通信端末装置 - Google Patents
Dtmfレシーバ搭載無線通信端末装置Info
- Publication number
- JPH0514274A JPH0514274A JP3194786A JP19478691A JPH0514274A JP H0514274 A JPH0514274 A JP H0514274A JP 3194786 A JP3194786 A JP 3194786A JP 19478691 A JP19478691 A JP 19478691A JP H0514274 A JPH0514274 A JP H0514274A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- dtmf
- receiver
- data
- terminal device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/53—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
- H04M3/533—Voice mail systems
Landscapes
- Transceivers (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 通話中に送信先から送出された電話番号に係
るDTMF信号を受信し、これを電話番号として記憶装
置に記憶させ、この記憶させた電話番号を所定の操作に
より呼び出して容易にダイヤルデータを送出することが
可能なDTMFレシーバを搭載した無線通信端末装置を
提供する。 【構成】 送信側が電話番号をDTMF信号として送信
した場合、受信中又は、不在などの受信時にDTMF信
号データは自動的にDTMFレシーバ7によって検出さ
れ、さらに、処理手段により符号化され、記憶装置9に
保存される。この保存されたDTMF信号データは、さ
らにキーボード操作で呼び出してダイヤルデータを送出
することができ、コールバックが可能となる。
るDTMF信号を受信し、これを電話番号として記憶装
置に記憶させ、この記憶させた電話番号を所定の操作に
より呼び出して容易にダイヤルデータを送出することが
可能なDTMFレシーバを搭載した無線通信端末装置を
提供する。 【構成】 送信側が電話番号をDTMF信号として送信
した場合、受信中又は、不在などの受信時にDTMF信
号データは自動的にDTMFレシーバ7によって検出さ
れ、さらに、処理手段により符号化され、記憶装置9に
保存される。この保存されたDTMF信号データは、さ
らにキーボード操作で呼び出してダイヤルデータを送出
することができ、コールバックが可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯電話機、自動車電
話機などに使用される通信端末装置に係り、無線通信を
介し着信した複数の周波数信号を重ね合わせたデュアル
・トーン・マルチ・フリーケンシー信号(以下DTMF
信号という)データを判定検出し、記憶する機能を有し
たDTMFレシーバ搭載無線通信端末装置に関する。
話機などに使用される通信端末装置に係り、無線通信を
介し着信した複数の周波数信号を重ね合わせたデュアル
・トーン・マルチ・フリーケンシー信号(以下DTMF
信号という)データを判定検出し、記憶する機能を有し
たDTMFレシーバ搭載無線通信端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、無線通信端末装置、例えば携帯電
話機において、送信先からの無線信号は、受信側におい
て音声として出力され、また、デコーダ部で符号化信号
がデータに、復調され、所定の通信プロトコル処理を行
うようにしたものがある。この種の携帯電話機におい
て、送信先の電話番号などのデータを受信側の電話機に
記憶させる機能を有したものがあるが、従来では操作者
が電話番号簿を見ながら携帯電話のキーを操作してダイ
ヤル番号を記憶させるか、又は送信先より音声でダイヤ
ル番号を知らせてもらい、それを受信側にて聞き、その
聞いた内容をキー入力操作により記憶装置に記憶させて
いた。
話機において、送信先からの無線信号は、受信側におい
て音声として出力され、また、デコーダ部で符号化信号
がデータに、復調され、所定の通信プロトコル処理を行
うようにしたものがある。この種の携帯電話機におい
て、送信先の電話番号などのデータを受信側の電話機に
記憶させる機能を有したものがあるが、従来では操作者
が電話番号簿を見ながら携帯電話のキーを操作してダイ
ヤル番号を記憶させるか、又は送信先より音声でダイヤ
ル番号を知らせてもらい、それを受信側にて聞き、その
聞いた内容をキー入力操作により記憶装置に記憶させて
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
にして、送信先電話番号などのデータを記憶させること
は、一時的に送信先電話番号を受信側の操作者が記憶
し、それからキー入力操作を必要とするので操作が煩わ
しいと共に番号間違いを起こし易いという問題があっ
た。本発明は、上記問題点を解決するもので、通話中に
送信先から送出された電話番号に係るDTMF信号を受
信し、これを電話番号として記憶装置に記憶させ、この
記憶させた電話番号を所定の操作により呼び出してダイ
ヤルデータを送出することが可能なDTMFレシーバを
搭載した無線通信端末装置を提供することを目的とす
る。
にして、送信先電話番号などのデータを記憶させること
は、一時的に送信先電話番号を受信側の操作者が記憶
し、それからキー入力操作を必要とするので操作が煩わ
しいと共に番号間違いを起こし易いという問題があっ
た。本発明は、上記問題点を解決するもので、通話中に
送信先から送出された電話番号に係るDTMF信号を受
信し、これを電話番号として記憶装置に記憶させ、この
記憶させた電話番号を所定の操作により呼び出してダイ
ヤルデータを送出することが可能なDTMFレシーバを
搭載した無線通信端末装置を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、無線を伝送媒体として用いる無線通信端末
装置において、送出元からの符号化信号を含む信号を受
信する受信装置と、受信した符号化信号よりデータを復
調する復調装置と、受信した信号よりDTMF信号デー
タを読み出すDTMFレシーバと、前記復調装置とDT
MFレシーバからの信号およびキー入力信号によって通
信端末装置全体を制御する処理装置と、前記DTMFレ
シーバにより読み出されたDTMF信号データを記憶す
るデータ記憶装置と、この記憶装置に記憶されたDTM
F信号データを所定のキー入力操作により呼び出し符号
化信号とする符号化装置と、前記符号化装置により符号
化された信号を送出する送信装置とを備えたものであ
る。
に本発明は、無線を伝送媒体として用いる無線通信端末
装置において、送出元からの符号化信号を含む信号を受
信する受信装置と、受信した符号化信号よりデータを復
調する復調装置と、受信した信号よりDTMF信号デー
タを読み出すDTMFレシーバと、前記復調装置とDT
MFレシーバからの信号およびキー入力信号によって通
信端末装置全体を制御する処理装置と、前記DTMFレ
シーバにより読み出されたDTMF信号データを記憶す
るデータ記憶装置と、この記憶装置に記憶されたDTM
F信号データを所定のキー入力操作により呼び出し符号
化信号とする符号化装置と、前記符号化装置により符号
化された信号を送出する送信装置とを備えたものであ
る。
【0005】
【作用】上記の構成によれば、送信側が電話番号をDT
MF信号として送信した場合、受信中又は、不在などの
受信時にDTMF信号データは自動的にDTMFレシー
バによって検出され、さらに、処理手段により符号化さ
れ、記憶装置により保存される。この保存されたDTM
F信号データは、さらにキーボード操作で呼び出してダ
イヤルデータを送出することができコールバックが可能
となる。
MF信号として送信した場合、受信中又は、不在などの
受信時にDTMF信号データは自動的にDTMFレシー
バによって検出され、さらに、処理手段により符号化さ
れ、記憶装置により保存される。この保存されたDTM
F信号データは、さらにキーボード操作で呼び出してダ
イヤルデータを送出することができコールバックが可能
となる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例による携帯電話機
(無線通信端末装置)について図面を用いて説明する。
図1は、本電話機におけるブロック構成図である。図2
は、本発明による携帯電話機を使用するに当たっての無
線信号経路を示したものである。これらの図において、
携帯電話機は無線回線からの無線信号を感知するアンテ
ナ1と、送信機と受信機でアンテナを共用するためのア
ンテナ共用器2と、感知した無線信号を受信する受信回
路(RX)3と、受信した無線信号の音声信号部分を増
幅する音声回路4と、増幅された音声信号を出力するス
ピーカ5を有している。また、デコーダ6は受信回路3
からの特定の符号化信号を受信して元の情報信号に復調
して、中央処理装置(以下CPUという)8に転送す
る。ここに、通話チャンネルを確立する前に制御チャン
ネルを用いて無線通話回線を確立するが、この制御チャ
ンネルでの信号はデコーダ6により復調され、CPU8
にて読み取られる。
(無線通信端末装置)について図面を用いて説明する。
図1は、本電話機におけるブロック構成図である。図2
は、本発明による携帯電話機を使用するに当たっての無
線信号経路を示したものである。これらの図において、
携帯電話機は無線回線からの無線信号を感知するアンテ
ナ1と、送信機と受信機でアンテナを共用するためのア
ンテナ共用器2と、感知した無線信号を受信する受信回
路(RX)3と、受信した無線信号の音声信号部分を増
幅する音声回路4と、増幅された音声信号を出力するス
ピーカ5を有している。また、デコーダ6は受信回路3
からの特定の符号化信号を受信して元の情報信号に復調
して、中央処理装置(以下CPUという)8に転送す
る。ここに、通話チャンネルを確立する前に制御チャン
ネルを用いて無線通話回線を確立するが、この制御チャ
ンネルでの信号はデコーダ6により復調され、CPU8
にて読み取られる。
【0007】さらに、受信回路3からの通話中の無線信
号のうちDTMF信号(アナログ信号)は、DTMFレ
シーバ7によって判定検出され、符号化されてCPU8
に転送され、記憶装置(以下メモリという)9に記憶さ
れる。ダイヤルキー10は、各キーを押すことによって
対応する信号がCPU8に入力され、各種処理動作を行
わせる。さらに、マイク11を介して入力された音声
は、マイクアンプ12によって増幅され、モジュレータ
(MOD)13によって無線信号とされ、送信回路(T
X)14、アンテナ共用器2を介してアンテナ1より送
信される。また、ダイヤルキー10の操作でCPU8に
よってメモリ9より読み出されたデータやダイヤルキー
10からの入力情報は、エンコーダ15によって符号化
され、MOD13にて無線信号とされ、送信回路(T
X)14、アンテナ共用器2を介してアンテナ1より送
信される。
号のうちDTMF信号(アナログ信号)は、DTMFレ
シーバ7によって判定検出され、符号化されてCPU8
に転送され、記憶装置(以下メモリという)9に記憶さ
れる。ダイヤルキー10は、各キーを押すことによって
対応する信号がCPU8に入力され、各種処理動作を行
わせる。さらに、マイク11を介して入力された音声
は、マイクアンプ12によって増幅され、モジュレータ
(MOD)13によって無線信号とされ、送信回路(T
X)14、アンテナ共用器2を介してアンテナ1より送
信される。また、ダイヤルキー10の操作でCPU8に
よってメモリ9より読み出されたデータやダイヤルキー
10からの入力情報は、エンコーダ15によって符号化
され、MOD13にて無線信号とされ、送信回路(T
X)14、アンテナ共用器2を介してアンテナ1より送
信される。
【0008】特に、本実施例では、DTMFレシーバ7
によって検出され、メモリ9にて記憶されているDTM
F信号データをダイヤルキー10の所定の操作によって
読み出すことができるようにしている。また、本電話機
は自動着信装置を有するものとし留守番応答回路16を
備え、これによって受信者不在の時、自動的に通話回線
を確立し、送信者にキー操作によってダイヤル番号をD
TMF信号により送るようメッセージを送出することが
できるようになっている。
によって検出され、メモリ9にて記憶されているDTM
F信号データをダイヤルキー10の所定の操作によって
読み出すことができるようにしている。また、本電話機
は自動着信装置を有するものとし留守番応答回路16を
備え、これによって受信者不在の時、自動的に通話回線
を確立し、送信者にキー操作によってダイヤル番号をD
TMF信号により送るようメッセージを送出することが
できるようになっている。
【0009】次に、上述した本実施例による携帯電話機
の通信システムについて、図2を用いて説明する。図2
は、本携帯電話機と他の携帯電話、或いは有線電話との
通話動作を示すブロック図である。有線電話Eの信号
は、有線交換局Cによって無線信号に変換する無線制御
局B1に転送され、無線信号を発信する無線基地局A1
を介して本携帯電話機D1に送られる。また、他の携帯
電話機D2において発信した無線信号は、この携帯電話
機D2の存在するエリアで発着信接続制御をする無線基
地局A2を経て無線制御局B2に転送され、さらに、有
線交換局Cを介して有線電話Eの信号経路と同様に、本
携帯電話機D1に送信される。
の通信システムについて、図2を用いて説明する。図2
は、本携帯電話機と他の携帯電話、或いは有線電話との
通話動作を示すブロック図である。有線電話Eの信号
は、有線交換局Cによって無線信号に変換する無線制御
局B1に転送され、無線信号を発信する無線基地局A1
を介して本携帯電話機D1に送られる。また、他の携帯
電話機D2において発信した無線信号は、この携帯電話
機D2の存在するエリアで発着信接続制御をする無線基
地局A2を経て無線制御局B2に転送され、さらに、有
線交換局Cを介して有線電話Eの信号経路と同様に、本
携帯電話機D1に送信される。
【0010】次に、上述した通信システムにおける本携
帯電話機D1の動作について、図1、図2を用いて説明
する。この通信システムにおいて、本携帯電話機D1と
他の携帯電話機D2又は、本携帯電話機D1と有線電話
Eとが通話状態に入っている場合、他の携帯電話機D2
又は、有線電話(ただしDTMF信号を有するものの
み)Eのダイヤルキーボード操作を行うことにより、D
TMF信号が本携帯電話機D1に送られる。本携帯電話
機D1に送られた相手先ダイヤル番号のDTMF信号を
本携帯電話機D1内蔵のDTMFレシーバ7で判定検出
し、符号化し、CPU8によりメモリ9の所定のエリア
に記憶させる。このときメモリするエリアをメモリダイ
ヤルとして使用するメモリと同じエリアにしておけば、
次回からのメモリダイヤルの発信を新たにダイヤル番号
を入力することなしに行うことができる。
帯電話機D1の動作について、図1、図2を用いて説明
する。この通信システムにおいて、本携帯電話機D1と
他の携帯電話機D2又は、本携帯電話機D1と有線電話
Eとが通話状態に入っている場合、他の携帯電話機D2
又は、有線電話(ただしDTMF信号を有するものの
み)Eのダイヤルキーボード操作を行うことにより、D
TMF信号が本携帯電話機D1に送られる。本携帯電話
機D1に送られた相手先ダイヤル番号のDTMF信号を
本携帯電話機D1内蔵のDTMFレシーバ7で判定検出
し、符号化し、CPU8によりメモリ9の所定のエリア
に記憶させる。このときメモリするエリアをメモリダイ
ヤルとして使用するメモリと同じエリアにしておけば、
次回からのメモリダイヤルの発信を新たにダイヤル番号
を入力することなしに行うことができる。
【0011】なお、本発明は、上記実施例に限られるも
のではなく様々の変形が可能であり、例えば、通話中に
相手からDTMF信号で相手電話番号を送ってもらうに
際して、併せて、相手先を識別するためのデータなどを
送ってもらい、これらをメモリ9の所定のエリアに自動
的に書き込むようにしてもよい。また、本携帯電話機D
1が自動着信機能を有するものとすれば、不在時着信の
相手からの電話番号を記憶させておくことができ、上記
と同様この不在時着信の相手に対して新たにダイヤル番
号を入力することなくコールバックすることができる。
のではなく様々の変形が可能であり、例えば、通話中に
相手からDTMF信号で相手電話番号を送ってもらうに
際して、併せて、相手先を識別するためのデータなどを
送ってもらい、これらをメモリ9の所定のエリアに自動
的に書き込むようにしてもよい。また、本携帯電話機D
1が自動着信機能を有するものとすれば、不在時着信の
相手からの電話番号を記憶させておくことができ、上記
と同様この不在時着信の相手に対して新たにダイヤル番
号を入力することなくコールバックすることができる。
【0012】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、無線回線
が接続され通話状態にある携帯電話の端末装置にあっ
て、相手電話番号をDTMF信号として受信した場合、
これを自動的に符号化して所定のメモリエリアに記憶し
ておくことが可能で、しかも、所定の操作で上記メモリ
エリアに記憶された電話番号を呼び出してダイヤルデー
タを送り出すことができるので、従来のように相手から
音声で聞いてメモリダイヤルにキーボード入力するとい
った作業が省かれ、次回以降の通話ではダイヤル番号を
入力することなく、簡単な操作によって相手に電話をか
けることができる。また、不在中の着信に対しても上記
のメモリ機能を持たせることにより、容易にコールバッ
クすることが可能となる。
が接続され通話状態にある携帯電話の端末装置にあっ
て、相手電話番号をDTMF信号として受信した場合、
これを自動的に符号化して所定のメモリエリアに記憶し
ておくことが可能で、しかも、所定の操作で上記メモリ
エリアに記憶された電話番号を呼び出してダイヤルデー
タを送り出すことができるので、従来のように相手から
音声で聞いてメモリダイヤルにキーボード入力するとい
った作業が省かれ、次回以降の通話ではダイヤル番号を
入力することなく、簡単な操作によって相手に電話をか
けることができる。また、不在中の着信に対しても上記
のメモリ機能を持たせることにより、容易にコールバッ
クすることが可能となる。
【図1】 本発明の一実施例による無線通信端末装置の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】 本装置が適応される通信システムの例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
3 受信回路(RX) 6 デコーダ 7 DTMFレシーバ 8 中央処理装置(CPU) 9 記憶装置(メモリ) 13 MOD 14 送信装置(TX) 15 エンコーダ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 無線を伝送媒体として用いる無線通信端
末装置において、送出元からの符号化信号を含む信号を
受信する受信装置と、受信した符号化信号よりデータを
復調する復調装置と、受信した信号よりDTMF信号デ
ータを読み出すDTMFレシーバと、前記復調装置とD
TMFレシーバからの信号およびキー入力信号によって
通信端末装置全体を制御する処理装置と、前記DTMF
レシーバにより読み出されたDTMF信号データを記憶
するデータ記憶装置と、この記憶装置に記憶されたDT
MF信号データを所定のキー入力操作により呼び出し符
号化信号とする符号化装置と、前記符号化装置により符
号化された信号を送出する送信装置とを備えたことを特
徴とするDTMFレシーバ搭載無線通信端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3194786A JPH0514274A (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | Dtmfレシーバ搭載無線通信端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3194786A JPH0514274A (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | Dtmfレシーバ搭載無線通信端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0514274A true JPH0514274A (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=16330240
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3194786A Pending JPH0514274A (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | Dtmfレシーバ搭載無線通信端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0514274A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6075984A (en) * | 1996-02-29 | 2000-06-13 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Digital radio telephone for a digital mobile radio communication system |
US10798784B2 (en) | 2015-01-13 | 2020-10-06 | De Luca Oven Technologies, Llc | Electrical energy transfer system for a wire mesh heater |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62125718A (ja) * | 1985-11-26 | 1987-06-08 | Hitachi Ltd | 無線電話機 |
JPH0442645A (ja) * | 1990-06-08 | 1992-02-13 | Oki Electric Ind Co Ltd | 通話情報リモート登録回路および登録通話情報送信回路およびこれらの方法および自動車電話回路装置 |
-
1991
- 1991-07-08 JP JP3194786A patent/JPH0514274A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62125718A (ja) * | 1985-11-26 | 1987-06-08 | Hitachi Ltd | 無線電話機 |
JPH0442645A (ja) * | 1990-06-08 | 1992-02-13 | Oki Electric Ind Co Ltd | 通話情報リモート登録回路および登録通話情報送信回路およびこれらの方法および自動車電話回路装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6075984A (en) * | 1996-02-29 | 2000-06-13 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Digital radio telephone for a digital mobile radio communication system |
USRE40210E1 (en) | 1996-02-29 | 2008-04-01 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Digital radio telephone for a digital mobile radio communication system |
US10798784B2 (en) | 2015-01-13 | 2020-10-06 | De Luca Oven Technologies, Llc | Electrical energy transfer system for a wire mesh heater |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960528 |