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JP3375014B2 - スラッジ回収装置 - Google Patents

スラッジ回収装置

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Publication number
JP3375014B2
JP3375014B2 JP28021394A JP28021394A JP3375014B2 JP 3375014 B2 JP3375014 B2 JP 3375014B2 JP 28021394 A JP28021394 A JP 28021394A JP 28021394 A JP28021394 A JP 28021394A JP 3375014 B2 JP3375014 B2 JP 3375014B2
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JP
Japan
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sludge
blade
drum
discharge
discharge blade
Prior art date
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JP28021394A
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JPH08131894A (ja
Inventor
哲夫 明壁
博夫 金田
秀彦 鈴木
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Trinity Industrial Corp
Original Assignee
Trinity Industrial Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B04CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
    • B04BCENTRIFUGES
    • B04B11/00Feeding, charging, or discharging bowls
    • B04B11/08Skimmers or scrapers for discharging ; Regulating thereof
    • B04B2011/086Skimmers or scrapers for discharging ; Regulating thereof with a plurality of scraper blades

Landscapes

  • Centrifugal Separators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、塗装ブースから排出さ
れた塗料粒子等の固体粒子を含む汚液を遠心分離してス
ラッジを回収するスラッジ回収装置に関する。 【0002】 【従来の技術】例えば、図3に示す如く、塗装ブース1
の塗装室2内で発生した塗料ミストは、ダウンフローに
よりベンチュリー部3を通過する際に洗浄液(洗浄水)
によって捕捉され、排気処理室4へ収容される。排気処
理室4内に収容された塗料粒子等の固体粒子を含んだ汚
液にはキラー剤が添加され、塗料粒子等が粘着力を大幅
に弱められた状態で液面上にスラッジSとして浮遊され
る。このスラッジSは、回収装置6(吸込口7,排出管
8,ポンプ9等)を用いて外部のスラッジ回収タンクT
に収容される。 【0003】ここにおいて、スラッジ回収タンクT内へ
収容されるスラッジSは、液体(水)を大量に含み(例
えば、含水率90%),容積が極めて大きいので、多数
のスラッジ回収タンクTが必要となり運搬や廃棄処理等
に非常に手間が掛かる。そこで、塗装ブース1から排出
されたスラッジSを、遠心分離により含水率を大幅に低
下させて回収可能なスラッジ回収装置が用いられること
が多い。 【0004】例えば、実開昭53−109868号公報
に示すスラッジ回収装置(10P)は、図4に示す如
く、ドラム11,排出羽根21,回転駆動装置31,ス
トッパ部41,装置本体フレーム19を含み、汚液を遠
心分離することによりドラム内面11iにスラッジを堆
積し,かつ当該スラッジを掻き出して回収可能に構成さ
れている。こうして回収されたスラッジは、含水率が低
く(例えば20〜60%),容積を取らないので廃棄処
理が容易となる。 【0005】具体的には、ドラム11は、下部開口部1
2を有しており、ホルダ16およびこのホルダ16に回
転自在に保持された中空状の主軸15を介して装置本体
フレーム19の基板19Bに回転軸線15aを中心とし
て回転可能に保持されている。ドラム11の上蓋13の
主軸15寄り部分には、清浄水抽出口14が設けられて
いる。 【0006】また、排出羽根21は、複数枚(ここでは
2枚)の羽根部22を有しており、ドラム11内に羽根
軸25を介して上記回転軸線15aを中心として回転可
能に収容されている。羽根軸25は、ベアリング26を
介して主軸15に相対回転可能に嵌挿されている。 【0007】また、回転駆動装置31は、駆動モータ3
2および動力伝達機構35(プーリ36,37,ベルト
38)を含み、ドラム11および排出羽根21を同方向
に同時回転可能かつドラム11がストッパ部41により
回転停止された場合には排出羽根21の単独手動回転を
許容可能に構成されている。この回転駆動装置31を駆
動して主軸15を回転させると、羽根軸25は自重およ
びベアリング26自体の特性により主軸15との間に生
じた摩擦力により同一方向に同一回転数で追従回転す
る。 【0008】また、ストッパ部41は、ドラム11の上
蓋13に設けられたスリ割り溝43付き係止部42と,
装置本体フレーム19の基板19Bにスリ割り溝43に
対して突出・後退自在に設けられたストッパ棒44とを
含み、ストッパ棒44が手動操作されて下方へ突出され
ると,上記駆動モータ32の電源回路(図示省略)に挿
入されたリミットスイッチ45がオフとなって当該駆動
モータ32が作動不能となるとともに、ストッパ棒44
の先端部とスリ割り溝43とが係止し、ドラム11は強
制停止される構成とされている。 【0009】なお、図4中、17はノズルで、ドラム1
1の下部開口部12を通して当該ドラム11内に汚液
(汚水)を供給可能に形成されている。このノズル17
には、汚液供給管18が接続されており、当該汚液供給
管18には電磁開閉式の汚液供給弁18Vが介装されて
いる。この汚液供給管18を通して、塗装ブース1等か
ら排出されたスラッジがドラム11へ送られてくるもの
とされている。 【0010】上記装置10Pを用いてスラッジの回収を
行うには、まず遠心分離工程を所定時間(例えば60
分)行う。すなわち、駆動モータ32を駆動してドラム
11と排出羽根21とを同方向に同時回転するととも
に、汚液供給弁18Vを開いて汚液(汚水)をドラム1
1内に供給する。すると、ドラム11内に供給された汚
液は、ドラム11と同一方向に回転し、遠心力により塗
料粒子等は液体(水)成分と分離してドラム11の内面
11iに強く押し付けられ,低含水スラッジ(S)とし
てケーキ状に堆積される〔図5(A)参照〕。 【0011】なお、かかるケーキ状に堆積されたスラッ
ジSは、含水率が均一ではなく、外層部が含水率が一番
低く,内側の層へゆくほど含水率は高くなる(例えば、
外層部の含水率20%,中層部の含水率45%,内層部
の含水率60%)。 【0012】また、塗料粒子と分離され浄化された液体
成分(清浄液)は、ドラム11の上蓋13に設けられた
清浄水抽出口14および内部通路19Aを通り排出管4
8から外部排出される。 【0013】次に、排出工程を所定時間(例えば10
分)行う。すなわち、ストッパ部41を手動操作してド
ラム11の回転を停止し、その状態で羽根軸25の先端
部に形成された係合角部28にハンドル(図示省略)を
取り付けて手動で回転することにより、低含水スラッジ
(S)が排出羽根21によってドラム11内から掻き出
され,当該ドラム11の下部開口部12を通して下方の
スラッジ収容カート49へ落下される[図5(B)参
照]。 【0014】 【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した従
来のスラッジ回収装置10Pでは、排出羽根21でドラ
ム内面11iに堆積したスラッジ(S)を掻き出す際、
当該排出羽根21の各羽根部22にはスラッジ(S)か
ら掻き出しに抵抗する力が作用する。特に、スラッジ
(S)の最外層部分はドラム内面11iに強く押し付け
られ強固に固まっているので、上記抵抗力も大きい。そ
の結果、排出羽根21の各羽根部22の側端部には、過
大な力が作用し、当該羽根部22が破損したり異常変形
が生じるおそれがある。また、回転駆動装置31の駆動
モータ32に過負荷が作用し焼損等するおそれがある。 【0015】本発明の目的は、上記事情に鑑み、排出羽
根を破損等させることなくドラム内面に堆積したスラッ
ジを円滑に掻き出することができるスラッジ回収装置を
提供することにある。 【0016】 【課題を解決するための手段】本発明に係るスラッジ回
収装置は、ドラムとこのドラム内に回転可能に収容され
た少くとも2枚の羽根部を有する排出羽根とを含み、ド
ラムおよび排出羽根を同一回転軸線を中心として同方向
に同時回転してドラム内に供給された固体粒子を含む汚
液を遠心分離し,ドラム内面にスラッジを堆積可能かつ
ドラムを停止させた状態で排出羽根を回転してドラム内
からスラッジを掻き出し可能に構成されたスラッジ回収
装置において、前記排出羽根の各羽根部の側端部に、複
数の切欠部を前記回転軸線方向に位置ずれ配設したこと
を特徴とする。 【0017】 【作用】上記構成に係る本発明では、排出羽根の各羽根
部の側端部には複数個の切欠部が配設されているので、
各羽根部の側端部とドラム内面に堆積したスラッジとの
接触面積は切欠部がある分だけ従来例に比べて小さくな
る。その結果、スラッジ掻き出し時に、排出羽根の各羽
根部にスラッジから作用する抵抗力が過大となることは
なく、羽根部等の破損が防止される。 【0018】この際、排出羽根の各羽根部の各切欠部
は、回転軸線方向に位置ずれ配設されているので、掻き
出されないスラッジ部分が生じるようなことなく、確実
にスラッジ全体をドラム内から掻き出すことができる。 【0019】 【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。本スラッジ回収装置は、図1に示す如く、基本的
構成は従来例(図4)と同一とされているが、排出羽根
21の各羽根部22の側端部23に複数の切欠部24を
設け、スラッジ掻き出し時に各羽根部22へスラッジか
ら作用する抵抗力を弱めて当該羽根部22の破損等を防
止可能に構成されている。なお、従来例(図4)と共通
する構成要素については同一の符号を付し、その説明を
簡略または省略する。 【0020】まず、排出羽根21は、羽根軸25に装着
された複数枚(本実施例では2枚)の羽根部(22,2
2)より形成されている。各羽根部22の側端部23に
は、図2に示す如く、複数個の切欠部24が羽根軸25
の回転軸線25a方向に位置ずれ配設されている。この
羽根軸25の回転軸線25aは、主軸15の回転軸線1
5aと同一である。 【0021】特に、本実施例では、各切欠部24は、V
字状に形成されている。また、各羽根部22の各切欠部
24は、それぞれ回転軸線25aに沿って所定ピッチP
で設けられており、図2中左方の各切欠部24と右方の
各切欠部24とは半ピッチ(P/2)位置ずれしてい
る。これにより、羽根軸25を回転することにより、ド
ラム内面11iに堆積されたケーキ状のスラッジ(塗料
スラッジ)を排出羽根21の各羽根部22の側端部23
で一段と抵抗力が小さくなった状態で掻き出すことがで
きる。なお、本実施例では、図1に示す如く、排出羽根
21は排出羽根駆動装置51によって回転駆動されると
ともに,ストッパ部41のストッパ棒44は、駆動シリ
ンダ装置46によって突出・後退される。 【0022】排出羽根駆動装置51は、係合キャップ5
2,キャップ昇降部53およびキャップ回転駆動部62
を含み、係合キャップ52を図1中実線で示す位置(待
機位置P1)から下降させて排出羽根21の先端部に形
成された係合角部28と連結させその状態で回転可能,
かつ上昇させて係合角部28との連結を解除可能に形成
されている。 【0023】詳しくは、キャップ昇降部53は、昇降軸
54,連結部材55,昇降シリンダ57を含み、係合キ
ャップ52を下降・上昇させて前記した待機位置P1お
よび排出羽根21の係合角部28と連結される連結位置
P2に選択的に位置決め保持可能に構成されている。 【0024】昇降軸54は、その下端部が係合キャップ
52と連結されており、かつ上端部がベアリング等を介
して連結部材55の係合箇部56と軸線54aを中心と
して回転可能に連結されている。連結部材55の両端部
は各昇降シリンダ57のピストンロッド57aによって
昇降自在に保持されている。昇降シリンダ57は、図示
しないエア供給源からエア切換弁等を介してエアを供給
されてピストンロッド57aを突出・後退可能に構成さ
れている。 【0025】したがって、各昇降シリンダ57を駆動し
てピストンロッド57aを後退(下降)させると、係合
キャップ52が待機位置P1より下降して連結位置P2
へ位置決め保持される。その状態で、各昇降シリンダ5
7のピストンロッド57aを突出(上昇)させると、係
合キャップ52が上昇して待機位置P1に位置決め保持
される。また、キャップ回転駆動部62は、中空形状の
動力伝達軸63,駆動モータ65およびベルト伝動機構
66を含み、係合キャップ52を昇降軸54の軸線54
aを中心として回転可能に構成されている。 【0026】動力伝達軸63は、昇降軸54に回転動力
を伝達するもので、昇降軸54を軸線54a方向に相対
移動可能かつ相対回転不能に被嵌するように形成されて
いる。この動力伝達軸63は、ホルダ64を介して装置
本体フレーム19の基板19Cに回転可能に設けられて
おり、駆動モータ65とベルト伝動機構66(プーリ6
7A,67B,ベルト67C)を介して接続されてい
る。 【0027】したがって、駆動モータ65を駆動する
と、係合キャップ52はベルト伝動機構66,動力伝達
軸63および昇降軸54を介して昇降を許容された状態
で回転される。本実施例では、一段と塗料スラッジの円
滑な掻き出しを行えるように、残留スラッジ排出工程時
に係合キャップ52が羽根軸25と連結された状態で残
留スラッジ軟弱化工程におけるドラム11の回転と反対
方向に回転するように駆動モータ65が駆動制御され
る。 【0028】次に、この実施例の作用について説明す
る。排出羽根21の各羽根部22の側端部23には複数
個の切欠部24が配設されているので、各羽根部22の
側端部23とドラム内面11iに堆積した塗料スラッジ
との接触面積は各切欠部24がある分だけ従来例に比べ
て小さくなる。その結果、塗料スラッジ掻き出し時に排
出羽根21の各羽根部22に塗料スラッジから作用する
抵抗力が過大となることはなく、羽根部22等の破損が
防止される。 【0029】この際、排出羽根21の各羽根部22の各
切欠部24は、回転軸線25a方向に半ピッチ(P/
2)位置ずれ配設されているので、掻き出されない塗料
スラッジ部分が生じるようなことなく、確実に塗料スラ
ッジ全体をドラム11内から掻き出すことができる。 【0030】しかして、この実施例によれば、排出羽根
21の各羽根部22の側端部23に、複数の切欠部24
を回転軸線25a方向に位置ずれ配設した構成としたの
で、塗料スラッジ掻き出し時に排出羽根21の各羽根部
22の側端部23に塗料スラッジから作用する抵抗力を
大幅に弱めることができる。その結果、排出羽根21の
各羽根部22に掛かる負担を大幅に軽減させることがで
き、排出羽根21等の破損を防止できる。また、排出羽
根21の各羽根部22の各切欠部24は、回転軸線25
a方向に半ピッチ(P/2)位置ずれ配設されているの
で、ドラム内面11iに堆積した塗料スラッジをムラな
く掻き出すことができる。 【0031】なお、上記実施例では、排出羽根21の各
羽根部22の各切欠部24を、回転軸線25a方向に半
ピッチ(P/2)位置ずれ配設したが、当該排出羽根2
1の回転によりドラム内面11iに堆積したスラッジを
ムラなく掻き出せれば、上記位置ずれ量は半ピッチ(P
/2)に限定されず適宜選定できる。また、各切欠部2
4を等間隔に配設することなく不等間隔に配設してもよ
い。 【0032】また、排出羽根21を2枚の羽根部22を
有する構成としたが、羽根部(22)の枚数はこれに限
定されるものではなく、適宜選定(例えば3枚)でき
る。この適宜選定した羽根部(22)の側端部(23)
に、複数の切欠部(24)を回転軸線(25a)に沿っ
て回転方向に位置ずれ配設すれば、上記したと同様に各
羽根部(22)の破損等を防止できる。 【0033】また、本スラッジ回収装置を、塗装ブース
より排出される塗料粒子等を含んだ汚液からスラッジを
回収する場合に適用したが、塗料粒子以外の固体粒子を
含んだ汚液からスラッジを回収する場合に適用すること
も勿論可能である。 【0034】 【発明の効果】本発明によれば、排出羽根の各羽根部の
側端部に、複数の切欠部を回転軸線方向に位置ずれ配設
した構成としたので、排出羽根を破損等させることなく
ドラム内面に堆積したスラッジを円滑かつ確実に掻き出
すことができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施例の全体構成を説明するための図
である。 【図2】同じく、排出羽根の各羽根部に形成された切欠
部を説明するための図である。 【図3】塗装ブースから排出された塗料スラッジを回収
する様子を示す図である。 【図4】スラッジ回収装置の従来構成を説明するための
図である。 【図5】同じく、スラッジの堆積,排出を説明するため
の図である。 【符号の説明】 10 スラッジ装置 11 ドラム 21 排出羽根 22 羽根部 23 側端部 24 切欠部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭53−18060(JP,A) 特開 昭52−98266(JP,A) 特開 昭48−104153(JP,A) 特開 昭50−459(JP,A) 特開 昭56−152753(JP,A) 実開 昭53−109868(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B04B 11/08 B04B 1/02

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 ドラムとこのドラム内に収容された少く
    とも2枚の羽根部を有する排出羽根とを含み、ドラムお
    よび排出羽根を同一回転軸線を中心として同方向に同時
    回転してドラム内に供給された固体粒子を含む汚液を遠
    心分離し,ドラム内面にスラッジを堆積可能かつドラム
    を停止させた状態で排出羽根を回転してドラム内からス
    ラッジを掻き出し可能に構成されたスラッジ回収装置に
    おいて、前記排出羽根の各羽根部の側端部に、複数の切
    欠部を前記回転軸線方向に位置ずれ配設したことを特徴
    とするスラッジ回収装置。
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WO2014199420A1 (ja) * 2013-06-14 2014-12-18 巴工業株式会社 遠心分離装置

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