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JP3344156B2 - 車両用サブフレーム配設部構造 - Google Patents

車両用サブフレーム配設部構造

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Publication number
JP3344156B2
JP3344156B2 JP11696495A JP11696495A JP3344156B2 JP 3344156 B2 JP3344156 B2 JP 3344156B2 JP 11696495 A JP11696495 A JP 11696495A JP 11696495 A JP11696495 A JP 11696495A JP 3344156 B2 JP3344156 B2 JP 3344156B2
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JP
Japan
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front side
side member
vehicle
sub
subframe
Prior art date
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JP11696495A
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JPH08310437A (ja
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英之 舘野
健 鈴木
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP11696495A priority Critical patent/JP3344156B2/ja
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Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G21/00Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces
    • B60G21/02Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces permanently interconnected
    • B60G21/04Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces permanently interconnected mechanically
    • B60G21/05Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces permanently interconnected mechanically between wheels on the same axle but on different sides of the vehicle, i.e. the left and right wheel suspensions being interconnected
    • B60G21/055Stabiliser bars
    • B60G21/0551Mounting means therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2204/00Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
    • B60G2204/10Mounting of suspension elements
    • B60G2204/12Mounting of springs or dampers
    • B60G2204/122Mounting of torsion springs
    • B60G2204/1222Middle mounts of stabiliser on vehicle body or chassis
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    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2204/00Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
    • B60G2204/10Mounting of suspension elements
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2204/00Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
    • B60G2204/40Auxiliary suspension parts; Adjustment of suspensions
    • B60G2204/41Elastic mounts, e.g. bushings
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2206/00Indexing codes related to the manufacturing of suspensions: constructional features, the materials used, procedures or tools
    • B60G2206/01Constructional features of suspension elements, e.g. arms, dampers, springs
    • B60G2206/60Subframe construction

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、サスペンション装置
を支持するサブフレームの配設部の構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のものとしては、例えば図
7及び図8に示すようなものがある。図中符号1は、エ
ンジンルームEの両側に車両前後方向に沿って配設され
た一対のフロントサイドメンバ(一方は省略)で、この
フロントサイドメンバ1の後部1aは車外側に向けて湾
曲され、この後部1aの後端部1bがサイドシル2に連
結されている。
【0003】そして、この両フロントサイドメンバ1,
1に、両端部が二股状に分かれたサブフレーム3が架設
されている。すなわち、このサブフレーム3は、二股状
に分かれた前端部3a及び後端部3bがそれぞれフロン
トサイドメンバ1に取り付けられている。この後端部3
bの取付けは、図8に示すように、断面ハット型のフロ
ントサイドメンバ1の底面部1cに、ボルト4・ナット
5により取り付けられている。そして、このサブフレー
ム3の後端部3bには、その取付部近傍に上方に略半円
形状に湾曲する湾曲部3cが形成され、この湾曲部3c
内に、トランスバースリンク6の一端部6aが挿入され
た円形のゴム部材7が嵌合され、このゴム部材7が、サ
ブフレーム3にボルト9止めされた押え板8により支持
されている。このゴム部材7により、トランスバースリ
ンク6は揺動自在となっている。なお、符号10は、図
示省略のファーストクロスメンバに接続されたセンタメ
ンバである。
【0004】車両前面衝突時には、図示省略のエンジン
からサブフレーム3を介して、フロントサイドメンバ1
に衝突荷重が入力し、サイドシル2等に伝達され、衝突
エネルギが吸収されることとなる。
【0005】この種のものとしては、例えば実開平4ー
22374号公報又は特開平3ー21568号公報に記
載されたようなものがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のものにあっては、トランスバースリンク6の
支持剛性確保等のためサブフレーム3が厚肉となってお
り、これを直接、図8に示すように、フロントサイドメ
ンバ1の底面部1cに取り付けると共に、この取付け部
位の近傍に上方に膨出する湾曲部3cを形成しているた
め、それ程、サブフレーム3の高さを下げられないこと
等から、この部分で、フロントサイドメンバ1の断面積
を大きくすることができず、強度をそれ程、向上させる
ことができなかった。
【0007】また、このフロントサイドメンバ1は、図
7中二点鎖線に示すように、車両後方に向けて延長して
一直線上にすると、この従来例のように後端部3bを湾
曲させたものより断面積が同一であれば強度が向上す
る。しかし、この従来例では、サブフレーム3取付部分
で、極端に断面積が小さくなってしまうため、このフロ
ントサイドメンバ1の後部1aはサイドシル2側に向け
て湾曲していることから、フロントサイドメンバ1の強
度を向上させる上で不利である。
【0008】そこで、この発明は、フロントサイドメン
バの断面積を拡大すると共に、フロントサイドメンバを
直線上として強度を向上させることができる車両用サブ
フレーム配設部構造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】かかる課題に着目してな
されたもので、請求項1に記載された発明は、エンジン
ルームの両側に車両前後方向に沿って一対のフロントサ
イドメンバが配設され、該両フロントサイドメンバがダ
ッシュパネルの下面部に接合され、該ダッシュパネルの
エンジンルーム側で、両フロントサイドメンバの間にサ
ブフレームが配設された車両用サブフレーム配設部構造
において、前記ダッシュパネルの下側に、サスペンショ
ンマウントメンバを、該ダッシュパネル及びフロントサ
イドメンバに取り付けることにより配設し、前記サブフ
レームを、前記サスペンションマウントメンバに取り付
けると共に、コンプレッションロッドブラケットを介し
て前記フロントサイドメンバに取付け、該コンプレッシ
ョンロッドブラケット,フロントサイドメンバ及びサス
ペンションマウントメンバで形成される空間部に、トラ
ンスバースリンクの一端部を弾性部材を介して挿入嵌合
させ、さらに、前記フロントサイドメンバは、サブフレ
ーム配設部位から後方も車両前後方向に沿って延在され
ている車両用サブフレーム配設部構造としたことを特徴
としている。
【0010】
【作 用】請求項1に記載された発明によれば、車両前
面衝突時には、エンジンからサブフレームに衝撃荷重が
入力される。すると、この荷重は、サスペンションマウ
ントメンバに入力され、ダッシュパネルやフロントサイ
ドメンバに伝達される。これと共に、コンプレッション
ロッドブラケットを介してフロントサイドメンバに伝達
される。勿論、フロントサイドメンバには、その前端か
ら直接入力される衝撃荷重もある。
【0011】この場合、フロントサイドメンバは、サブ
フレーム配設部位から後方も車両前後方向に沿って延在
されることにより、従来のようにサイドシル側に湾曲し
ておらず、衝撃荷重の作用方向に対して一直線上に配設
されている。また、厚肉のサブフレームは、直接、フロ
ントサイドメンバに固定されていないため、このサブフ
レームの厚みを考慮する必要がなく、フロントサイドメ
ンバの断面積を確保できる。さらに、トランスバースリ
ンクの端部を弾性部材を介して、コンプレッションロッ
ドブラケット,フロントサイドメンバ及びサスペンショ
ンマウントメンバで形成される空間部に挿入嵌合してい
るため、従来のようにフロントサイドメンバの近傍にお
いて、トランスバースリンクの支持用の湾曲部をサブフ
レームに形成する必要が無いことから、この点でも、フ
ロントサイドメンバの断面積を拡大することができる。
従って、フロントサイドメンバを直線上にできること
と、サブフレーム取付部分においても断面積を確保でき
ることから、フロントサイドメンバの強度を向上させる
ことができる。
【0012】また、サスペンションマウントメンバを設
けることにより、サブフレームからの荷重を、このメン
バを介してダッシュパネルやフロントサイドメンバに分
散して伝達できるため、衝撃エネルギー吸収特性を向上
させることができる。
【0013】勿論、サブフレームをフロントサイドメン
バに直接固定していないが、サブフレームの後端部は、
サスペンションマウントメンバへの取付けと、コンプレ
ッションロッドブラケットを介在させたフロントサイド
メンバへの取付けとの2箇所で取り付けされているた
め、サブフレームの支持強度を確保することができる。
【0014】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
【0015】図1乃至図6は、この発明の一実施例を示
すものである。
【0016】まず構成を説明すると、図中符号11はエ
ンジンルームEの両側に車両前後方向に沿って配設され
た一対(一方は省略)のフロントサイドメンバで、この
フロントサイドメンバ11は、エンジンルームE側から
後方に向けて延び、ダッシュパネル13の下面側に接合
されると共に、後述するサブフレーム15配設部位から
後方も車両前後方向に沿って延在されることにより、車
室Kの下方まで一直線上に延びている。このフロントサ
イドメンバ11の途中には、車幅方向に沿って車外側に
向けて延び図示省略のサイドシルに連結される連結部材
12が配設されている(図1又は2参照)。
【0017】そして、このダッシュパネル13近傍のエ
ンジンルームE側には、車幅方向に沿って両端部が略二
股状に分かれたサブフレーム15が配設されている。
【0018】詳しくは、ダッシュパネル13の下側で、
フロントサイドメンバ11のそれぞれの内側に、図3に
示すような一対(一方は省略)のサスペンションマウン
トメンバ16が配設され、このメンバ16上に図4に示
すようなボルトプレート17が配設されている。
【0019】このサスペンションマウントメンバ16
は、図1及び図3に示すような、上辺部16a及び下辺
部16bがダッシュパネル13の裏面側に接合されると
共に、車外側側辺部16cが図5に示すようにフロント
サイドメンバ11の底面部11aより一段高くなった略
水平方向に沿う段差面部11bに溶接され、更に、図
1,図2及び図3に示すような車内側側辺部16dが図
示省略のフロアパネルのトンネル部の内側に溶接されて
いる。
【0020】また、ボルトプレート17には、略中央部
に上方に突出する膨出部17aが形成され、周縁部17
bがサスペンションマウントメンバ16の上面部に溶接
されると共に、縦壁部17cがフロントサイドメンバ垂
直面部11cに溶接されている(図5参照)。
【0021】そして、サブフレーム15の後端部15a
が、図5に示すように、ブッシュ19を介してボルト2
0に溶接されて取り付けられている。このボルト20
は、軸部20aがサスペンションマウントメンバ16の
孔16eに挿入され、頭部20bがボルトプレート17
の膨出部17aに嵌合されている。
【0022】また、このボルト20取付部の近傍におい
て、図6に示すように、サブフレーム15の後端部15
aは、フロントサイドメンバ11の底面部11aに、コ
ンプレッションロッドブラケット22を介して取り付け
られている。すなわち、このコンプレッションロッドブ
ラケット22は、一端部22aがボルト23・ナット2
4によりサブフレーム15の後端部15aに固定され、
他端部22bがボルト25・ナット26によりフロント
サイドメンバ底面部11aに固定されている。勿論、サ
ブフレーム15の後端部15a,コンプレッションロッ
ドブラケット22の一端部22a及びサスペンションマ
ウントメンバ16等の三者を共締することのできる。
【0023】そして、このコンプレッションブラケット
22,フロントサイドメンバ11及びサスペンションマ
ウントメンバ16により、空間部27が形成され、この
空間部27に、トランスバースリンク29の一端部29
aが挿入された円形のゴム部材30が挿入嵌合されてい
る。このゴム部材30により、トランスバースリンク2
9は揺動自在となっている。この状態では、コンプレッ
ションブラケット22の両取付け点を結ぶ線Pが、トラ
ンスバースリンク29の一端部29aの中心Oに接近し
ている。
【0024】次に、作用について説明する。
【0025】まず、車両前面衝突時には、図示省略のエ
ンジンからサブフレーム15に衝撃荷重が入力される。
すると、この荷重は、ボルト20を介してサスペンショ
ンマウントメンバ16に入力され、ダッシュパネル13
やフロントサイドメンバ11に伝達される。これと共
に、コンプレッションロッドブラケット22を介してフ
ロントサイドメンバ11に伝達される。そして、更に、
連結部材12を介して図示省略のサイドシルに伝達され
ることとなる。勿論、フロントサイドメンバには、その
前端から直接入力される衝撃荷重もある。
【0026】この場合、フロントサイドメンバ11は、
サブフレーム15配設部位から後方も車両前後方向に沿
って延在されることにより、従来のようにサイドシル側
に湾曲しておらず、衝撃荷重の作用方向に対して一直線
上に配設されている。また、厚肉のサブフレーム15
は、直接、フロントサイドメンバ11に固定されていな
いため、このサブフレーム15の厚みを考慮する必要が
なく、フロントサイドメンバ11の断面積を確保でき
る。さらに、トランスバースリンク29の一端部29a
をゴム部材30を介して、コンプレッションロッドブラ
ケット22,フロントサイドメンバ11及びサスペンシ
ョンマウントメンバ16で形成される空間部27に挿入
嵌合しているため、従来のようにフロントサイドメンバ
11の近傍において、トランスバースリンク29の支持
用の湾曲部をサブフレーム15に形成する必要が無いこ
とから、この点でも、フロントサイドメンバ11の断面
積を拡大することができる。従って、フロントサイドメ
ンバ11を直線上にできることと、サブフレーム15取
付部分においても断面積を確保できることから、フロン
トサイドメンバ11の強度を向上させることができる。
【0027】また、サスペンションマウントメンバ16
を設けることにより、サブフレーム15からの荷重を、
このメンバ16を介してダッシュパネル13やフロント
サイドメンバ11に分散して伝達できるため、衝撃エネ
ルギー吸収特性を向上させることができる。
【0028】さらに、図5に示すように、サスペンショ
ンマウントメンバ16の車外側側辺部16cとボルトプ
レート17の縦壁部17cとのフロントサイドメンバ1
1への溶接は、前者が水平方向に沿い、後者が鉛直方向
に沿うものであるため、サブフレーム15からサスペン
ションマウントメンバ16及びボルトプレート17を介
してフロントサイドメンバ11に荷重が入力される場
合、車両左右方向の入力に対しては車外側側辺部16c
接合部位がせん断方向で受け、車両上下方向の入力に対
しては縦壁部17c接合部位がせん断方向で受けること
となるため、何れの方向の荷重に対しても、フロントサ
イドメンバ11に有効に荷重を伝達できる。
【0029】さらにまた、図6に示すように、コンプレ
ッションブラケット22の両取付け点を結ぶ線Pが、ト
ランスバースリンク29の一端部29aの中心Oに接近
しているため、トランスバースリンク29からの荷重に
対するコンプレッションブラケット22の強度上有利と
なる。
【0030】勿論、サブフレーム15をフロントサイド
メンバ11に直接固定していないが、サブフレーム15
の後端部15aは、サスペンションマウントメンバ16
への取付けと、コンプレッションロッドブラケット22
を介在させたフロントサイドメンバ11への取付けとの
2箇所で取り付けされているため、サブフレーム15の
支持強度を確保することができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1に記
載された発明によれば、フロントサイドメンバのサブフ
レーム配設部分の断面積の拡大を図ることができると共
にフロントサイドメンバを一直線上に配設できるため、
このフロントサイドメンバの強度を向上させることがで
き、且つ、サスペンションマウントメンバを設けること
により、サブフレームからの荷重を、このメンバを介し
てダッシュパネルやフロントサイドメンバに分散して伝
達できるため、衝撃エネルギー吸収特性を向上させるこ
とができる、という実用上有益な効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す要部の平面図であ
る。
【図2】同一実施例を示す同要部の斜視図である。
【図3】同一実施例を示すサスペンションマウントメン
バの斜視図である。
【図4】同一実施例を示すボルトプレートの斜視図であ
る。
【図5】同一実施例を示す図1のA−A線に沿う断面図
である。
【図6】同一実施例を示す図1のB−B線に沿う断面図
である。
【図7】従来例を示す概略平面図である。
【図8】同従来例を示す図7のC−C線に沿う断面図で
ある。
【符号の説明】
11 フロントサイドメンバ 13 ダッシュパネル 15 サブフレーム 16 サスペンションマウントメンバ 22 コンプレッションロッドブラケット 27 空間部 29 トランスバースリンク 29a 一端部 30 ゴム部材(弾性部材) E エンジンルーム K キャビン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 21/00 B62D 25/20

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンルームの両側に車両前後方向に
    沿って一対のフロントサイドメンバが配設され、該両フ
    ロントサイドメンバがダッシュパネルの下面部に接合さ
    れ、該ダッシュパネルのエンジンルーム側で、両フロン
    トサイドメンバの間にサブフレームが配設された車両用
    サブフレーム配設部構造において、 前記ダッシュパネルの下側に、サスペンションマウント
    メンバを、該ダッシュパネル及びフロントサイドメンバ
    に取り付けることにより配設し、 前記サブフレームを、前記サスペンションマウントメン
    バに取り付けると共に、コンプレッションロッドブラケ
    ットを介して前記フロントサイドメンバに取付け、該コ
    ンプレッションロッドブラケット,フロントサイドメン
    バ及びサスペンションマウントメンバで形成される空間
    部に、トランスバースリンクの一端部を弾性部材を介し
    て挿入嵌合させ、 さらに、前記フロントサイドメンバは、サブフレーム配
    設部位から後方も車両前後方向に沿って延在されている
    ことを特徴とする車両用サブフレーム配設部構造。
JP11696495A 1995-05-16 1995-05-16 車両用サブフレーム配設部構造 Expired - Lifetime JP3344156B2 (ja)

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KR100401610B1 (ko) * 2001-02-19 2003-10-17 현대자동차주식회사 차량용 서스펜션 로어 암
JP2010221809A (ja) * 2009-03-23 2010-10-07 Honda Motor Co Ltd サスペンションアームの取付構造

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