JP3223776B2 - 含フッ素エラストマー組成物 - Google Patents
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Description
マー組成物に関する。更に詳しくは、シアノ基を架橋性
基として有する含フッ素エラストマーの架橋性組成物に
関する。
ルオロエチレン、パーフルオロ(メチルビニルエーテル)
および一般式 CF2=CF[OCF2CF(CF3)]nO(CF2)mCN n:1〜2,m:1〜4 で表わされるシアノ基含有(パーフルオロビニルエーテ
ル)の3元共重合体に、一般式 (ここで、Aは炭素数1〜6のアルキリデン基、炭素数1〜1
0のパーフルオロアルキリデン基、SO2基、O基、CO基ま
たは2個のベンゼン環を直接結合させる炭素-炭素結合
であり、XおよびYは水酸基またはアミノ基である)で表
わされるビス(アミノフェニル)化合物を架橋剤として配
合した含フッ素エラストマー組成物が記載されている。
しかしながら、このようなビス(ジアミノフェニル)化合
物またはビス(アミノフェノール)化合物は高価であっ
て、工業的使用上の難点となっている。
うなシアノ基含有含フッ素エラストマーの硬化剤とし
て、テトラフェニル錫を用いることが記載されている
が、このものは有毒性であってその使用は好ましくな
い。
ノ基を架橋性基として有する含フッ素エラストマーの硬
化剤として、ビス(ジアミノフェニル)化合物やビス(ア
ミノフェノール)化合物などより廉価な化合物を用いた
含フッ素エラストマー組成物であって、耐溶剤性にすぐ
れた加硫物を与え得るものを提供することにある。
テトラフルオロエチレン、パーフルオロ(低級アルキル
ビニルエーテル)またはパーフルオロ(低級アルコキシ低
級アルキルビニルエーテル)およびシアノ基含有(パーフ
ルオロビニルエーテル)の3元共重合体に、有機酸NH 4 塩
または無機酸NH 4 塩を硬化剤として配合した含フッ素エ
ラストマー組成物によって達成される。
ルオロ(低級アルキルビニルエーテル)またはパーフルオ
ロ(低級アルコキシ低級アルキルビニルエーテル)および
シアノ基含有(パーフルオロビニルエーテル)の3元共重
合体としては、テトラフルオロエチレン50〜75モル%、
パーフルオロ(低級アルキルビニルエーテル)またはパー
フルオロ(低級アルコキシ低級アルキルビニルエーテル)
49.8〜25モル%に、0.2〜5モル%のシアノ基含有(パーフ
ルオロビニルエーテル)を架橋サイト単量体として共重
合せしめたものが用いられる。
ル)としては、一般にはパーフルオロ(メチルビニルエー
テル)が用いられる。また、パーフルオロ(低級アルコキ
シ低級アルキルビニルエーテル)としては、例えば次の
ようなものが用いられ、 CF2=CFOCF2CF(CF3)OCnF2n+1 (n:1〜5) CF2=CFO(CF2)3OCnF2n+1 (n:1〜5) CF2=CFOCF2CF(CF3)O(CF2O)mCnF2n+1 (n:1〜5、m:1〜3) CF2=CFO(CF2)2OCnF2n+1 (n:1〜5) これらの中で、特にCnF2n+1基がCF3基であるものが好ん
で用いられる。
るシアノ基含有(パーフルオロビニルエーテル)として
は、例えば次のような化合物が用いられる。 (a) CF2=CFO(CF2)nCN (n:2〜12) [USP 3,546,186、USP 3,114,778参照] (b) CF2=CFO[CF2CF(CF3)O]nCF2CF(CF3)CN (n:0〜4) [USP 3,852,326、USP 3,933,767参照] (c) CF2=CFO[CF2CF(CF3)O]m(CF2)nCN (n:1〜4、m:1〜2) [USP 4,138,426、USP 4,281,092参照] (d) CF2=CFO(CF2)nOCF(CF3)CN (n:2〜4) [特願平6-295548号参照]
ーテル)化合物(d)は、例えば以下に記載されるような反
応経路によって合成することができる。
ュウ酸ジフロライド、パーフルオロマロン酸ジフロライ
ドまたはパーフルオロコハク酸ジフロライドに、フッ化
セシウム触媒の存在下にヘキサフルオロプロピレンオキ
サイドを2当量付加させ、その付加反応物を炭酸ナトリ
ウムの存在下で熱分解してモノビニル体とし、次いでフ
ッ化ナトリウム等のHF捕捉剤の存在下でメタノール等の
アルコールを反応させてエステル化し、その二重結合部
分に臭素を付加させて保護した後アンモニアと反応させ
てアミド化し、更に五酸化リンの存在下で加熱脱水して
シアノ化し、最後に脱臭素反応させることにより、目的
とするシアノ基含有(パーフルオロビニルエーテル)化合
物(d)を得ることができる。
阻害せずかつ加硫物性を損わない程度(約20モル%以下)
のフッ素化オレフィンや各種ビニル化合物などを共重合
させることもできる。フッ素化オレフィンとしては、例
えばフッ化ビニリデン、モノフルオロエチレン、トリフ
ルオロエチレン、トリフルオロプロピレン、ペンタフル
オロプロピレン、ヘキサフルオロプロピレン、ヘキサフ
ルオロイソブチレン、クロロトリフルオロエチレン、ジ
クロロジフルオロエチレン等が用いられ、またビニル化
合物としては、例えばエチレン、プロピレン、1-ブテ
ン、イソブチレン、メチルビニルエーテル、エチルビニ
ルエーテル、ブチルビニルエーテル、シクロヘキシルビ
ニルエーテル、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、塩化
ビニル、塩化ビニリデン、トリフルオロスチレン等が用
いられる。
れる。 (1)ポリフルオロカルボン酸アンモニウム塩 F(CF2)nCOONH4 (n:1〜20) F(CF2)nO[CF(CF3)CF2O]mCF(CF3)COONH4 (n:1〜5、m:1〜5) CF3CF(CF3)O[CF(CF3)CF2O]nCF(CF3)COONH4 (n:0〜5) H4NOOC(CF2)nCOONH4 (n:0〜10) H4NOOCFC(CF3)[OCF2CF(CF3)]qO(CF2)pO[CF(CF3)CF2O]rCF(CF3)COONH4 (p:1〜10、q,r:1〜5) H4NOOC(CF2)nO[CF(CF3)O]mCF(CF3)COONH4 (n:1〜10、m:0〜5) F(CF2)nSO2NRCF2COONH4 (R:C1〜C20のアルキル基、n:1〜20)
塩 (Rf:C1〜C20のパーフルオロアルキル基であり、分子中
にエーテル結合を含んでいてもよい) F(CF2)nSO3NH4 (n:1〜20) (n:0または1) RfCH2CH2SO3NH4 Rf(CH2CH2O)nSO3NH4 (n:1〜2)
ホスホン酸またはスルホン酸のアンモニウム塩 (Rf:C1〜C20のパーフルオロアルキル基であり、分子中
にエーテル結合を含んでいてもよい、R:低級アルキル
基) (RfCH2CH2O)nPO(ONH4)3-n (n:1〜2) (RfSO2NRCH2CH2)nPO(ONH4)3-n (n:1〜2) RfCH2CH2PO(ONH4)2 RfCH2CH2PO(OR)(ONH4)
ニウム塩 (R:水素原子・C1〜C30のアルキル基またはアルキレン
基) RCOONH4 H4NOOCRCOONH4 ROSO3NH4
ム塩 (R,R´:C1〜C30のアルキル基) ROPO(ONH4)2 RPO(ONH4)2 RR´PO(ONH4) ROP(ONH4)2 (RO)(R´O)P(ONH4)
に対する分散性や加硫物性などを考慮すると、有機酸ア
ンモニウム塩、特にポリフルオロカルボン酸アンモニウ
ム塩を用いることが好ましい。
アンモニウム塩硬化剤または無機酸アンモニウム塩硬化
剤は、3元共重合体100重量部当り約0.2〜5重量部、好
ましくは約0.5〜3重量部の割合で用いられる。
ラストマー組成物中には、カーボンブラック、シリカ等
の無機充填材、酸化鉛(PbO)、酸化亜鉛、酸化マグネシ
ウム、水酸化カルシウム等の2価金属の酸化物または水
酸化物、ステアリン酸塩、ハイドロタルサイト等の受酸
剤、各種顔料、加工助剤、可塑剤、その他必要な配合剤
が適宜配合される。組成物の調製は、ロール、ニーダ、
バンバリーミキサなどを用いて、約30〜100℃で混練す
ることによって行われる。組成物の硬化は、圧縮成形機
などにより約150〜220℃で約5〜60分間加熱することに
より行われ、二次加硫は空気中または窒素ガス雰囲気中
などの不活性雰囲気中、約200〜300℃で約10〜50時間行
われる。
(アミノフェノール)化合物などより廉価な有機酸または
無機酸のNH 4 塩を用いて、シアノ基を架橋性基として有
する含フッ素エラストマーの硬化を行うことができ、得
られた加硫物は、耐熱性および耐溶剤性の点ですぐれて
いる。また、硬化に際して、カーボンブラック等を配合
しない場合には、必要な加硫物性を有する透明な加硫物
を得ることができる。更に、二次加硫時に揮散または分
解し易いアンモニウム塩を使用すると、発生ガスまたは
溶剤抽出成分の非常に少ない加硫物を得ることができる
ので、医療用途、食品産業用途、半導体産業用途などへ
の有効な応用が期待される。
ーテル)-パーフルオロ(5-シアノペンチルビニルエーテ
ル) [モル比68.8:30.0:1.2] 3元共重合体(3元共重合
体A)100重量部に、パーフルオロオクタン酸アンモニウ
ムCF3(CF2)6COONH4を1重量部(実施例1)または2重量部
(実施例2)添加し、2本ロールミル上で混合した。混合
物を、180℃、30分間の条件下で圧縮成形した後、空気
中で次のような条件下で二次加硫を行った。実施例1 実施例2 90℃で4時間 90℃で4時間 204℃迄6時間かけて上昇 204℃迄6時間かけて上昇 204℃で18時間 204℃で18時間 270℃迄6時間かけて上昇 288迄6時間かけて上昇 270℃で18時間 288℃で18時間
ものはわずかに灰色味を帯びた透明であり、また実施例
2のものは無色透明であった。
ーテル)-パーフルオロ(2-シアノ-3,7-ジオキサ-8-ノネ
ン) [モル比72.1:25.5:2.4] 3元共重合体(3元共重合
体B)100重量部に、パーフルオロオクタン酸アンモニウ
ムを1重量部(実施例3〜4)、1.5重量部(実施例5)ま
たは2重量部(実施例6)添加し、2本ロールミル上で混
合した。混合物を、180℃、30分間の条件下で圧縮成形
した後、空気中で次のような条件下で二次加硫を行っ
た。実施例3 実施例4〜6 90℃で4時間 90℃で4時間 204℃迄6時間かけて上昇 204℃迄6時間かけて上昇 204℃で18時間 204℃で18時間 270℃迄6時間かけて上昇 288迄6時間かけて上昇 270℃で18時間 288℃で18時間
やかなコハク色をした透明であった。
メチル-4,7-ジオキサノナン酸)アンモニウムCF3(CF2)2O
CF(CF3)CF2OCF(CF3)COONH4を1重量部(実施例7)または
2重量部(実施例8)添加し、2本ロールミル上で混合し
た。混合物を、180℃、30分間の条件下で圧縮成形した
後、空気中で実施例2と同様の条件下で二次加硫を行っ
た。
色透明であった。
−アミノ−4−ヒドロキシフェニル)ヘキサフルオロプ
ロパンを0.5重量部(参考例1)または1重量部(参
考例2)添加し、2本ロールミル上で混合した。混合物
を、180℃、30分間の条件下で圧縮成形した後、空
気中で実施例2と同様の条件下で二次加硫を行った。
褐色で不透明なものであった。
次の各項目の測定が行われた。 熱老化試験:200℃、70時間の空気中でのエージング後
の常態物性 圧縮永久歪:ASTM Method-B/P-24 Oリング 耐溶剤性:所定温度の各種溶剤中に70時間浸漬した後の
体積膨張率
得られた加硫物については、圧縮永久歪および耐溶剤性
の測定が行われた。測定結果は、次の表2に示される。
ム1重量部(実施例9)または安息香酸アンモニウム1重
量部(実施例10)を添加し、2本ロールミル上で混合し
た。混合物を、180℃、30分間の条件下で圧縮成形した
後、空気中で実施例2と同様の条件下で二次加硫を行っ
た。
重量部(実施例11)、リン酸三アンモニウム1重量部
(実施例12)、アジピン酸ジアンモニウム1重量部(実
施例13)または安息香酸アンモニウム1重量部(実施例
14)を添加し、2本ロールミル上で混合した。混合物
を、180℃、30分間の条件下で圧縮成形した後、空気中
で実施例2と同様の条件下で二次加硫を行った。
ついて、成形品の外観、圧縮永久歪の測定および耐溶剤
性試験が行われ、次の表3に示されるような結果を得
た。
Claims (1)
- 【請求項1】 テトラフルオロエチレン、パーフルオロ
(低級アルキルビニルエーテル)またはパーフルオロ(低
級アルコキシ低級アルキルビニルエーテル)およびシア
ノ基含有(パーフルオロビニルエーテル)の3元共重合体
に、有機酸NH 4 塩または無機酸NH 4 塩を硬化剤として配合
してなる含フッ素エラストマー組成物。
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