JP3274306B2 - 半導体集積回路装置 - Google Patents
半導体集積回路装置Info
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Description
電源電圧を降圧して内部回路に供給するための電源電圧
降圧回路を備えた半導体集積回路装置に関する。
は、微細化とともにMOSトランジスタのゲート絶縁膜
の耐圧が低下したり、ホットキャリア耐性が低下するた
め、電源電圧を低下させることが必要である。しかし、
チップに与える電源電圧そのものを下げていくにはシス
テム全体の変更が必要となるため、16MDRAMでは
システムの電圧は従来の5Vに保ち、外部から与えられ
た電源電圧をチップ内で降圧して使用する方式が一般化
している。
の電源電圧VCCが3.3Vと低電圧化されたにも拘ら
ず、チップ内に電源降圧回路が広く使われている。その
理由は、消費電力をできる限り下げるため、あるいは電
源電圧VCCに対して入力特性や内部回路などの動作余裕
を広げるため等であり、16MDRAMでの要請とは異
なっているが、いずれにせよ電源電圧降圧回路は、DR
AMに限らず今後の半導体集積回路装置には広く使われ
て行くものと考えられる。
図5に示すようなPチャネル型MOSトランジスタのフ
ィードバックタイプのものと、図6に示すようなNチャ
ネル型MOSトランジスタのソースフォロワタイプのも
のが知られている。
与えられた電源電圧VCCを降圧して内部電源電圧VDDを
生成するもので、Pチャネル型MOSトランジスタT1
〜T4、Nチャネル型MOSトランジスタT5〜T8、
及び抵抗R1,R2から構成されている。MOSトラン
ジスタT5,T6のソースは共通接続され、ドレインと
電源VCC間にはカレントミラー回路構成のMOSトラン
ジスタT1,T2が設けられている。上記MOSトラン
ジスタT5,T6のソース共通接続点と接地点GND間
には、MOSトランジスタT7,T8のドレイン,ソー
ス間が直列接続されている。上記MOSトランジスタT
3のドレインは上記トランジスタT2,T6のドレイン
共通接続点に接続され、ソースは電源VCCに接続され
る。また、MOSトランジスタT4のゲートは上記MO
SトランジスタT2,T6のドレイン共通接続点に、ソ
ースは電源VCCにそれぞれ接続される。このMOSトラ
ンジスタT4のドレインと接地点GND間には、抵抗R
1,R2が直列接続されている。上記抵抗R1とR2と
の接続点には、上記MOSトランジスタT5のゲートが
接続され、出力電位VDDを分圧して生成した電位VR が
印加されるようになっている。
基準電位VREF が印加され、上記MOSトランジスタT
3,T7のゲートには、当該電源電圧降圧回路を動作さ
せるか否かを制御するための動作制御信号ACTが供給
される。この動作制御信号ACTは、電源電圧降圧回路
を動作させる時には高レベル、停止させる時には低レベ
ルになるもので、例えば、この電源電圧降圧回路がDR
AMに用いられている場合には、信号ACTは動作時に
高レベル、スタンドバイ時に低レベルとなるように制御
される。また、上記MOSトランジスタT8のゲートに
は、このMOSトランジスタT8を定電流源として動作
させるための信号VCONが供給されている。この信号
VCONは、電源電位VCCと接地電位GNDとの中間レ
ベルの一定電位である。そして、上記MOSトランジス
タT4のドレインと抵抗R1との接続点から電源電位V
CCを降圧して生成した内部電源電位VDDを得るようにな
っている。
スタT1,T2,T5〜T8で構成されたCMOSカレ
ントミラー型の比較回路で電位VR と基準電位VREF を
比較し、比較結果に応じてMOSトランジスタT4を制
御することにより出力電位VDDを一定に保つものであ
る。内部電源電位VDDが設定電位よりも低い、すなわち
“VR <VREF ”の場合にはMOSトランジスタT4を
オン状態にして出力電位VDDを上昇させ、“VR >V
REF ”の場合にはMOSトランジスタT4をオフ状態に
して出力電位VDDを低下させるようになっている。
電位VDDと外部電源電位VCCとの関係を示している。こ
の図7において、一点鎖線で示すように、“VCC<3.
5V”の場合に“VDD=VCC”となるのが理想である
が、実際にはPチャネル型MOSトランジスタT4の大
きさに制限があること(あまり大きくすると“VCC>
3.5V”でのカレントミラー回路を含むフィードバッ
クループにおける遅延時間が大きすぎて動作が不安定に
なる)及びMOSトランジスタT4のゲートに印加され
る電位はカレントミラー回路の直接の出力であるために
GNDレベルではないことなどのために、Pチャンネル
型MOSトランジスタT4の駆動力はそれほど大きくな
く、実線で示すように“VDD<VCC”となってしまうと
いう問題がある。また、上述したPチャネル型MOSト
ランジスタを用いたフィードバックタイプの降圧回路
は、フィードバックがかかっているために、条件によっ
ては出力電位が発振する恐れがあり、位相補償などの微
妙な調整が必要になって設計的な難しさが伴う。更に、
フィードバックの時定数が無限小ではないために、急峻
な内部電位の変動に応答できず、ノイズが発生すること
があるという問題がある。
路は、Nチャネル型MOSトランジスタT10を用いた
ソースフォロワタイプのものであり、Nチャネル型の降
圧用MOSトランジスタT10のゲートに高電位VPPを
与え、ドレインに外部電源電位VCCを印加し、ソースか
ら出力される内部電源電位VDDを“VPP−VTH”(VTH
はNチャネル型MOSトランジスタT10の閾値電圧)
の値に制御するものである。このようなNチャネル型M
OSトランジスタのソースフォロワタイプの電源電圧降
圧回路は、フィードバックタイプで問題となる発振や貫
通電流が流れるなどの欠点がないために、トランジスタ
サイズを十分大きくすることが可能であり、内部負荷に
対しても応答性が良く、特性的に優れている。また、N
チャネル型MOSトランジスタT10をチップ内に分散
して配置することで、VDD発生回路から実際の負荷回路
との間の抵抗によるIRドロップによるAC的特性劣化
もなく、非常に優れた応答特性を示す。
の電源電圧降圧回路は、負荷電流がほとんど流れないス
タンドバイ状態で内部電位が本来の設定値よりも大幅に
上昇してしまうという本質的な欠点がある。また、スタ
ンドバイ状態ではなくても負荷電流が小さくなってくる
と、内部電位が上昇してくる傾向にあるため、この降圧
回路を例えばDRAMに使用した場合、内部電源電位が
サイクルタイムtRC、すなわちRAS- (符号の後に付
した- は反転信号、すなわちバーを意味する)のサイク
ル時間に対する依存性を持つようになり、好ましくない
(サイクルタイムが大きくなればなるほど内部電源電位
が上昇する)。
RCの逆数のため、横軸の“0”がスタンドバイ状態を示
すが、本来の設定電位よりも大幅に上昇している。内部
電源電位VDDの出力端と接地点GNDとの間に、スタン
ドバイ時において適当な電流パスを設けて常に負荷電流
を流しておけばこのような問題は避けられるが、スタン
ドバイ時に必要な電流は、降圧回路として働くNチャネ
ル型MOSトランジスタT10のチャネル幅が104 μ
mのオーダーと大きいため数mAと大きな値になってし
まい、スタンドバイ電流を100μA以下程度に下げた
いDRAMにとっては不可能である。
合は、消費電力は減ってくるので(消費電力はサイクル
タイムに逆比例する)、最小のサイクルタイムという最
悪条件で評価する電力には影響しないために、消費電力
が大きくなるという問題はない。また、DRAMのよう
にRAS- を高レベルにしてスタンドバイ状態に入るデ
バイスでは、たとえスタンドバイ時に内部電源電位が上
昇し、図9に示すようなPチャネル型MOSトランジス
タT11,T12とNチャネル型MOSトランジスタT
13〜T16とから成るRAS- 用の入力バッファでV
ILmax (入力バッファが入力信号を高レベルと感じる
最大入力信号レベル)が上昇してもアクティブに入り難
くなるわけではないので問題はない。一旦、RAS- 信
号を受けてデバイスが動き出せば今度は内部負荷で大電
流を流すので内部電位は急速に設定電位まで下がるため
にそのほかの問題も発生しない。しかし、上述したNチ
ャネル型MOSトランジスタのソースフォロワタイプの
電源電圧降圧回路は、以下に述べるような4種類の問題
がある。
スがスタンドバイ状態になり、しばらくすると内部電源
電位VDDが上昇し始め、RAS- のVIHmin (入力バ
ッファが入力信号を高レベルと感じる最小入力信号レベ
ル)が上昇する。すると今まで高レベルと感じていた入
力信号をRAS- バッファが低レベルと感じ、デバイス
がアクティブ状態に入る。この結果、内部電位が下がり
再びVIHmin が下がるため、入力バッファはRAS-
を高レベルと感じスタンドバイ状態になる。するとまた
しばらくして内部電源電圧VDDが上昇し始め、RAS-
のVIHmin が上昇する。するとまたアクティブにな
る。このような動作を繰り返すと発振状態に陥ってしま
う。
RAMにおいては、RAS- を低レベルに保ったままチ
ップ内部で長時間スタンドバイ状態になることがある。
このような時は、RAS- が低レベルにも拘らず、内部
電源電位VDDが上昇するときがある。このような時に、
セルフリフレッシュモードから抜けようとRAS- を高
レベルに戻してもVIHmin が上昇していると抜けられ
ない危険がある。
もRAS- 、CAS- を長くアクティブにして出力を出
し続けた場合、内部回路での消費電流はほぼ零になって
行き内部電源電位VDDが上昇していく。このようなロン
グサイクルをRAS- を立ち上げて中断する場合にもV
IHmin が上昇していると中断できなくなる危険があ
る。
ップ内部電位の1/2などのように内部電位から生成し
ている場合、この電位VBLもスタンドバイ状態が長く続
くと上昇してしまう。この場合、ビット線プリチャージ
電位発生回路のインピーダンスはそれほど大きくないの
で、アクティブになってもビット線プリチャージ電位V
BLが暫くは設定値よりも高くなっているので、メモリセ
ルの読み出し余裕が減少してエラーを起こす危険があ
る。
もRAS- 入力バッファやビット線プリチャージ電位発
生回路を外部電源電圧で駆動するように設計すれば上述
したような問題は発生しないが、これではせっかく入力
特性を外部電源電位VCCに対する依存性をなくした意味
がなくなってしまい、外部電源電位VCCに対する動作余
裕がその分減少してしまうわけで電源電圧降圧回路を導
入した意味合いが半減してしまう。
ル型MOSトランジスタのフィードバックタイプの電源
電圧降圧回路を備えた従来の半導体集積回路装置は、内
部電源電位が外部電源電位よりも低下してしまうという
問題があった。また、設計も難しく、ノイズが発生する
恐れがあるという問題があった。一方、Nチャネル型M
OSトランジスタのソースフォロワタイプの電源電圧降
圧回路を備えた従来の半導体集積回路装置は、負荷電流
がほとんど流れないスタンドバイ状態で内部電源電位が
本来の設定値よりも大幅に上昇してしまうというという
問題があった。
れたもので、その目的とするところは、内部電源電位が
外部電源電位よりも低下することで発生する問題を回避
でき、設計の簡単化が図れると共に、ノイズの発生を抑
制できる半導体集積回路装置を提供することにある。ま
た、この発明の目的は、スタンドバイ状態で内部電源電
位が上昇して発生する問題を回避できる半導体集積回路
装置を提供することにある。
は、Nチャネル型MOSトランジスタのソースフォロワ
タイプの降圧回路を備え、外部から与えられた電源電圧
を降圧して内部回路の少なくとも一部の電源として用い
る半導体集積回路装置において、容量が大きく且つアク
ティブ時においてもそのノードを設定レベルに引き戻す
インピーダンスが大きいノードに対し、このノードの電
位を設定する回路の電源端子の少なくとも一部に、外部
から与えられた電源電圧を降圧して生成した電位を電源
として与える専用のNチャネル型MOSトランジスタの
ソースフォロワタイプの降圧回路を設けたことを特徴と
する。
体集積回路装置は、メモリセルアレイと、前記メモリセ
ルアレイのローを選択するためのロー系回路と、前記メ
モリセルアレイのカラムを選択するためのカラム系回路
と、前記メモリセルアレイにデータを書き込むためのラ
イト系回路と、入力されたRAS−信号を前記ロー系回
路に供給するRAS−バッファと、入力されたCAS−
信号を前記カラム系回路に供給するCAS−バッファ
と、入力されたWE−信号を前記ライト系回路に供給す
るWE−バッファと、前記RAS−バッファ、前記CA
S−バッファ及び前記WE−バッファの少なくともいず
れか1つに、外部から与えられた電源電圧を降圧して生
成した電位を電源として供給する専用のPチャネル型ト
ランジスタのフィードバックタイプの降圧回路と、前記
メモリセルアレイのビット線のプリチャージ電位を発生
するビット線プリチャージ電位発生回路と、前記メモリ
セルアレイのメモリセルのプレート電位を発生するメモ
リセルプレート電位発生回路と、前記ビット線プリチャ
ージ電位発生回路及び前記メモリセルプレート電位発生
回路の少なくとも一方の一部に、外部から与えられた電
源電圧を降圧して生成した電位を電源として供給する専
用のNチャネル型トランジスタのソースフォロワタイプ
の降圧回路とを具備することを特徴とする。また、請求
項7に記載した半導体集積回路装置は、インバータ型の
入力バッファを備えた内部回路と、外部電源電圧が与え
られ、この外部電源電圧を降圧して第1の降圧電圧を生
成し、前記インバータ型の入力バッファに電源として供
給する専用のPチャネル型トランジスタのフィードバッ
クタイプの第1の降圧回路と、外部電源電圧が与えら
れ、この外部電源電圧を降圧して第2の降圧電圧を生成
し、この第2の降圧電圧を前記インバータ型の入力バッ
ファ以外の内部回路に電源として供給するNチャネル型
トランジスタのソースフォロワタイプの第2の降圧回路
とを具備することを特徴としている。更に、請求項8に
記載した半導体集積回路装置は、メモリセルアレイと、
外部から与えられた電源電圧を降圧して前記メモリセル
アレイに電源として供給するNチャネル型トランジスタ
のソースフォロワタイプの第1の降圧回路と、RAS−
信号が入力されるRAS−バッファと、CAS−信号が
入力されるCAS−バッファと、WE−信号が入力され
るWE−バッファと、前記RAS−バッファ、前記CA
S−バッファ及び前記WE−バッファの少なくともいず
れか1つに、外部から与えられた電源電圧を降圧して生
成した電位を電源として供給するための専用のPチャネ
ル型トランジスタのフィードバックタイプの第2の降圧
回路とを具備することを特徴としている。請求項9に記
載した半導体集積回路装置は、メモリセルアレイと、外
部から与えられた電源電圧を降圧して前記メモリセルア
レイに電源として供給するNチャネル型トランジスタの
ソースフォロワタイプの第1の降圧回路と、ビット線プ
リチャージ電位発生回路と、メモリセルプレート電位発
生回路と、前記ビット線プリチャージ電位発生回路及び
前記メモリセルプレート電位発生回路の少なくとも一方
の一部に、外部から与えられた電源電圧を降圧して生成
した電位を電源として供給する専用のPチャネル型トラ
ンジスタのフィードバックタイプの第2の降圧回路とを
具備することを特徴としている。また、請求項10に記
載した半導体集積回路装置は、メモリセルアレイと、外
部から与えられた電源電圧を降圧して前記メモリセルア
レイに電源として供給するNチャネル型トランジスタの
ソースフォロワタイプの第1の降圧回路と、RAS−信
号が入力されるRAS−バッファと、CAS−信号が入
力されるCAS−バッファと、WE−信号が入力される
WE−バッファと、前記RAS−バッファ、前記CAS
−バッファ及び前記WE−バッファの少なくともいずれ
か1つに、外部から与えられた電源電圧を降圧して生成
した電位を電源として供給する専用のPチャネル型トラ
ンジスタのフィードバックタイプの第2の降圧回路と、
ビット線プリチャージ電位発生回路と、メモリセルプレ
ート電位発生回路と、前記ビット線プリチャージ電位発
生回路及び前記メモリセルプレート電位発生回路の少な
くとも一方の一部に、外部から与えられた電源電圧を降
圧して生成した電位を電源として供給する専用のPチャ
ネル型トランジスタのフィードバックタイプの第3の降
圧回路とを具備することを特徴としている。
照して説明する。図1は、この発明の一実施例に係る半
導体集積回路装置について説明するためのもので、この
発明をDRAMに適用する場合の構成例を示している。
リセルアレイ、12はRAS- (符号の後に付した- は
反転信号、すなわちバーを意味する)信号の入力バッフ
ァ13から内部RAS- 信号RINTを受け、ローアド
レスバッファ14からローアドレス信号A0R〜A11
Rとその反転信号A0R- 〜A11R- を受けて、プリ
デコードしたローアドレス信号XA0〜XA3、XB0
〜XB3、XC0〜XC3、XD0〜XD3、XE0〜
XE3、XF0〜XF3、ワード線駆動信号WDRV、
及びセンスアンプ駆動信号SENをそれぞれ出力するロ
ー系回路、15はCAS- 信号の入力バッファ16から
内部CAS- 信号CINTを受け、カラムアドレスバッ
ファ17からカラムアドレス信号A0C〜A11Cとそ
の反転信号A0C- 〜A11C- を受けて、プリデコー
ドされたカラムアドレス信号YA0〜YA3、YB0〜
YB3、YC0〜YC3、YD0〜YD3、YE0〜Y
E3、YF0〜YF3、及びデータバッファ18の駆動
信号QSEをそれぞれ出力するカラム系回路、19はW
E- 信号の入力バッファ20から内部WE- 信号WIN
Tを受けてライト信号WRTをデータバッファ18へ出
力するライト系回路、21はローアドレス信号とワード
線駆動回路WDRVを受けてワード線を選択駆動するロ
ーデコーダ及びメモリセルアレイ11のワード線駆動系
回路、22はカラムアドレス信号を受けてカラム選択線
CSLを選択駆動するカラムデコーダ及びCSL駆動系
回路、23はセンスアンプ駆動信号SEN、ビット線プ
リチャージ電位VBL、及びカラム選択信号CSLをそれ
ぞれ受けてビット線のデータを増幅するセンスアンプ、
ビット線の電位を選択的にデータバッファ18へ伝達す
るDQゲート、ビット線のプリチャージ並びにイコライ
ズをするBL制御回路、24−1はライト系回路19か
ら出力される信号WACPで制御され、データ信号I/
O0〜I/O3が入力されるデータ入力バッファ、24
−2はデータ信号I/O0〜I/O3を出力するデータ
出力バッファ、25はワード線駆動用の高電圧VPPを発
生するVPP発生回路、26はセルプレート電位VPLを発
生するVPL発生回路、27はビット線プリチャージ電位
VBLを発生するVBL発生回路、28は基板バイアス電位
VBBを発生するSSB発生回路である。
3、CAS- 用の入力バッファ16、及びWE- 用の入
力バッファ20はそれぞれ、図9に示した回路と同様な
インバータ型の入力バッファとなっている。
入力バッファ13、CAS- 用の入力バッファ16、及
びWE- 用の入力バッファ20に電源を与える専用の降
圧回路(VEEを発生)を設けるとともに、VBL発生回路
27、及びVPL発生回路26に電源を与える専用の降圧
回路(VFFを発生)を設け、それ以外の全ての内部回路
に電源を与える降圧回路(VDDを発生)から分離する。
AS- バッファ13、CAS- バッファ16、及びWE
- バッファ20専用の降圧回路(VEE出力)、並びにV
PL発生回路26、及びVBL発生回路27専用の降圧回路
(VFF出力)の構成例を示している。
OSトランジスタのフィードバックタイプであり、Pチ
ャネル型MOSトランジスタT21〜T23、Nチャネ
ル型MOSトランジスタT24〜T25、及び抵抗R
3,R4から構成されている。上記MOSトランジスタ
T24,T25のソースは共通接続され、ドレインと外
部電源VCCとの間には、カレントミラー回路構成のMO
SトランジスタT21,T22が接続されている。MO
SトランジスタT26のドレインは上記MOSトランジ
スタT24,T25のソース共通接続点に接続され、ド
レインは接地点GNDに接続され、ゲートにはこのMO
SトランジスタT26を定電流源として動作させるため
の信号VCONが供給される。この信号VCONは、電
源電位VCCと接地電位GNDとの中間レベルの一定電位
である。上記MOSトランジスタT23のソースは電源
VCCに接続され、ゲートは上記MOSトランジスタT2
1とT24とのドレイン共通接続点に接続される。この
MOSトランジスタT23のドレインと接地点GNDと
の間には、抵抗R3,R4が直列接続される。これら抵
抗R3,R4の接続点は、上記MOSトランジスタT2
5のゲートに接続される。そして、上記MOSトランジ
スタT24のゲートに基準電位VREF が印加され、上記
MOSトランジスタT23のドレインと抵抗R3との接
続点から外部電源電位VCCを降圧して生成した内部電源
電位VEE(またはVFF)を得るようになっている。
ジスタT21,T22,T24,T25,T26で構成
されたCMOSカレントミラー型の比較回路は、抵抗R
3,R4の接続点の電位VR と基準電位VREF を比較
し、この比較結果に応じてMOSトランジスタT23を
制御することにより出力電位VEE(またはVFF)を一定
に保つもので、出力電位が設定電位よりも低い、すなわ
ち“VR <VREF ”の場合にはPチャネル型MOSトラ
ンジスタT23をオン状態にして出力電位VEE(または
VFF)を上昇させ、“VR >VREF ”の場合にはMOS
トランジスタT23をオフ状態にして出力電位を低下さ
せるようになっている。
ネル型MOSトランジスタのフィードバックタイプの降
圧回路と基本的には同様な構成になっており、負荷電流
が極めて少ないRAS- バッファ13、CAS- バッフ
ァ16、WE- バッファ20、VBL発生回路27及びV
PL発生回路26の少なくとも一部に用いた場合には前述
したような欠点が現れることなく、極めて安定な動作が
実現できる。
生回路27あるいはVPL発生回路26の他の構成例を示
している。この回路は、Pチャネル型MOSトランジス
タT31〜T33とNチャネル型MOSトランジスタT
34〜T36とから構成されている。内部電源VFFと接
地点GND間には、MOSトランジスタT31,T3
4,T32,T35の電流通路が直列接続される。MO
SトランジスタT31のゲートは接地点GNDに接続さ
れ、MOSトランジスタT34のゲートは当該MOSト
ランジスタT34のドレインとMOSトランジスタT3
1のドレインとの共通接続点に接続される。上記MOS
トランジスタT35のゲートは内部電源VFFに接続さ
れ、MOSトランジスタT32のゲートは当該MOSト
ランジスタT32のドレインとMOSトランジスタT3
5のドレインとの共通接続点に接続される。上記MOS
トランジスタT36のドレインは外部電源VCCに接続さ
れ、ゲートは上記MOSトランジスタT31,T34の
ドレイン共通接続点に接続される。上記MOSトランジ
スタT33のドレインは接地点GNDに接続され、ゲー
トは上記MOSトランジスタT32,T35のドレイン
共通接続点に接続され、ソースは上記MOSトランジス
タT36のソースに接続されている。そして、上記MO
SトランジスタT36,T33のソース共通接続点から
出力電位VBLまたはVPLを得るようになっている。
低下するとMOSトランジスタT36の導通抵抗が低下
して出力電位VBLまたはVPLのレベルを上昇させ、出力
レベルが上昇するとMOSトランジスタT33の導通抵
抗が低下して出力電位VBLまたはVPLのレベルを低下さ
せることができるので、出力レベルを一定に保つことが
できる。また、VBL発生回路27のバイアス段に内部電
源VEEを使用し、大電流を必要とする出力段には外部電
源VCCを用いるので、消費電力を抑制しつつ大きな電流
駆動能力が得られる。
VBL発生回路27とVPL発生回路26に使用する電源V
FF用の電源電圧降圧回路の更に他の構成例を示してい
る。図3に示したVBL(VPL)発生回路は、バイアス段
と出力段に分れており、内部電源VFFはバイアス段のみ
に使用し、出力電位VBL(VPL)を内部電源VFFと接地
電位GNDの中間に設定する働きがある。しかし、この
バイアス段に流れる負荷電流は微少(数μA程度)な一
定値である。従って、内部電源VFF専用の降圧回路とし
ては、図4(a)に示すようなNチャネル型MOSトラ
ンジスタのソースフォロワタイプを使うことができる。
すなわち、Nチャネル型MOSトランジスタT41のド
レインを外部電源VCCに接続し、ゲートに外部電源電位
VCCをVPP発生回路25で昇圧して生成した高電位VPP
を与える。そして、このMOSトランジスタT41のソ
ースから内部電源電位VFFを得る。
VPPは、必ずしもワード線駆動用昇圧電位VPPと同一で
ある必要はなく、降圧回路のゲート電位専用の昇圧回路
を設けて専用のVPPD なる電位を発生し、図4(b)に
示すような構成にすることも可能である。この図4
(b)に示すような構成によれば、ワード線電位と周辺
回路の電源電位VDDが独立に設定できるという利点があ
る。また、このVPPD 専用の昇圧回路は、負荷電流が小
さいために小さな回路で済む。
ッファ16、及びWE- バッファ20などの入力段は、
入力信号によって負荷電流が変化(数μA以下から数m
Aまで3〜4桁)するので、Nチャネル型MOSトラン
ジスタのソースフォロワタイプの降圧回路を使用する
と、出力電位VEEのレベルが変化し、特性劣化につなが
るため使用できない。
した構成のDRAMにおいて、RAS- バッファ13、
CAS- バッファ16、WE- バッファ20、VBL発生
回路27及びVPL発生回路26以外の周辺回路は、従来
通り大きなNチャネル型MOSトランジスタの降圧回路
の出力電位VDDで駆動する。このため、スタンドバイ時
には内部電源電位VDDは図8に示したように設定電圧よ
りも上昇してしまうが、RAS- バッファ13が動作
し、ひとたびDRAMが動作開始すると大きな負荷電流
が流れるのでチップ内の電源電位VDDはすぐに設定レベ
ルに戻るため、消費電力が増加したり内部の動作タイミ
ングがミスマッチを起こすという問題は起こり得ない。
にすることで、アクティブ時であろうが、スタンドバイ
時であろうが常に一定の降圧電位レベルがチップ内で発
生され、それらが入力バッファやメモリセル駆動回路に
供給されるために、入力バッファの閾値電圧がずれて動
作エラーを起こしたり、メモリセルの読み出し不良が発
生したりする問題は回避できる。なお、上記実施例では
DRAMを例にとって説明したが、この発明はDRAM
以外の他の半導体集積回路装置一般に適用可能である。
ば、内部電源電位が外部電源電位よりも低下することで
発生する問題を回避でき、設計の簡単化が図れると共
に、ノイズの発生を抑制できる半導体集積回路装置が得
られる。また、スタンドバイ状態で内部電源電位が上昇
して発生する問題を回避できる半導体集積回路装置が得
られる。
について説明するためのもので、この発明をDRAMに
適用する場合の概略構成を示すブロック図。
CAS- バッファ及びWE- バッファ専用の降圧回路、
あるいはVPL発生回路及びVBL発生回路専用の降圧回路
の構成例を示す回路図。
はVPL発生回路の構成例を示す回路図。
発生回路に使用する電源VFF用の電源電圧降圧回路の他
の構成例を示す回路図。
ードバックタイプの電源電圧降圧回路の構成例を示す回
路図。
スフォロワタイプの電源電圧降圧回路の他の構成例を示
す回路図。
部電源電位との関係を示す特性図。
用した場合に、内部電源電位がサイクルタイムに依存す
る様子を示す図。
図。
AS- バッファ、14…ローアドレスバッファ、15…
カラム系回路、16…CAS- バッファ、17…カラム
アドレスバッファ、18…データバッファ、19…ライ
ト系回路、20…WE- バッファ、21…ローデコーダ
及びワード線駆動系回路,22…カラムデコーダ及びC
SL駆動系回路、23…センスアンプ,DQゲート,B
L制御系回路及びデータバッファ回路、24−1…デー
タ入力バッファ、24−2…データ出力バッファ、25
…VPP発生回路、26…VPL発生回路、27…VBL発生
回路、28…SSB発生回路、T21〜T23,T31
〜T33…Pチャネル型MOSトランジスタ、T24〜
T26,T34〜T36,T41…Nチャネル型MOS
トランジスタ、R3,R4…抵抗(負荷素子)、VCC…
外部電源、VDD…内部電源、VEE…内部降圧電源、VFF
…内部降圧電源、VPP…内部昇圧電源、GND…接地
点、VBL…ビット線プリチャージ電位、VPL…セルプレ
ート電位、VREF …基準電位、VR …発生した降圧電位
に比例する電位。
Claims (10)
- 【請求項1】 メモリセルアレイと、前記メモリセルア
レイのローを選択するためのロー系回路と、前記メモリ
セルアレイのカラムを選択するためのカラム系回路と、
前記メモリセルアレイにデータを書き込むためのライト
系回路と、入力されたRAS−信号を前記ロー系回路に
供給するRAS−バッファと、入力されたCAS−信号
を前記カラム系回路に供給するCAS−バッファと、入
力されたWE−信号を前記ライト系回路に供給するWE
−バッファと、前記RAS−バッファ、前記CAS−バ
ッファ及び前記WE−バッファの少なくともいずれか1
つに、外部から与えられた電源電圧を降圧して生成した
電位を電源として供給する専用のPチャネル型トランジ
スタのフィードバックタイプの降圧回路と、前記メモリ
セルアレイのビット線のプリチャージ電位を発生するビ
ット線プリチャージ電位発生回路と、前記メモリセルア
レイのメモリセルのプレート電位を発生するメモリセル
プレート電位発生回路と、前記ビット線プリチャージ電
位発生回路及び前記メモリセルプレート電位発生回路の
少なくとも一方の一部に、外部から与えられた電源電圧
を降圧して生成した電位を電源として供給する専用のN
チャネル型トランジスタのソースフォロワタイプの降圧
回路とを具備することを特徴とする半導体集積回路装
置。 - 【請求項2】 前記ロー系回路から出力された信号をデ
コードするローデコーダと、このローデコーダから出力
されたデコード信号に応答して前記メモリセルアレイの
ワード線を駆動するワード線駆動系回路と、外部から与
えられた電源電圧を昇圧して前記ワード線駆動系回路に
電源として与える昇圧回路と、前記カラム系回路から出
力された信号をデコードするカラムデコーダと、このカ
ラムデコーダから出力されたデコード信号に応答して前
記メモリセルアレイのカラム選択線を駆動するカラム選
択線駆動系回路と、前記メモリセルアレイから読み出し
たデータを増幅するセンスアンプと、外部から供給され
た電源電圧に基づいて基板バイアス電位を発生する基板
バイアス電位発生回路とを更に具備することを特徴とす
る請求項1に記載の半導体集積回路装置。 - 【請求項3】 前記Pチャネル型トランジスタのフィー
ドバックタイプの降圧回路は、発生した降圧電位に比例
する電位と基準電位とを比較する比較手段と、電流通路
が電源と出力端との間に接続され、ゲートに前記比較手
段の出力が供給されるPチャネル型トランジスタと、出
力端と接地点間に設けられ、発生した降圧電位に比例す
る電位を前記比較手段に供給する分圧手段とを具備する
ことを特徴とする請求項1に記載の半導体集積回路装
置。 - 【請求項4】 前記Pチャネル型トランジスタのフィー
ドバックタイプの降圧回路は、ソースが外部電源に接続
されたPチャネル型の第1トランジスタと、ソースが前
記外部電源に接続され、ゲートが前記第1トランジスタ
のゲートに接続されたPチャネル型の第2トランジスタ
と、ドレインが前記第1トランジスタのドレインに接続
され、ゲートに基準電位が印加されるNチャネル型の第
3トランジスタと、ドレインが前記第2トランジスタの
ドレイン及びゲートに接続され、ソースが前記第3トラ
ンジスタのソースに接続されたNチャネル型の第4トラ
ンジスタと、前記第3,第4トランジスタのソースと接
地点間に接続された定電流源と、ソースが前記外部電源
に接続され、ドレインが出力端に接続され、ゲートが前
記第1,第3トランジスタのドレイン共通接続点に接続
されたPチャネル型の第6トランジスタと、前記出力端
と接地点間に直列接続され、接続点が前記第4トランジ
スタのゲートに接続された第1,第2の負荷素子とを具
備することを特徴とする請求項1に記載の半導体集積回
路装置。 - 【請求項5】 前記定電流源は、ドレインが前記第3,
第4トランジスタのソースに接続され、ソースが接地点
に接続され、ゲートに外部電源電位と接地電位との中間
レベルの電位が印加されるNチャネル型の第7トランジ
スタを含むことを特徴とする請求項4に記載の半導体集
積回路装置。 - 【請求項6】 前記Nチャネル型トランジスタのソース
フォロワタイプの降圧回路は、ドレインが電源に接続さ
れ、ゲートに前記電源電圧を昇圧して生成した電位が印
加され、ソースから内部電源電位を出力するNチャネル
型のトランジスタを含むことを特徴とする請求項1に記
載の半導体集積回路装置。 - 【請求項7】 インバータ型の入力バッファを備えた内
部回路と、外部電源電圧が与えられ、この外部電源電圧
を降圧して第1の降圧電圧を生成し、前記インバータ型
の入力バッファに電源として供給する専用のPチャネル
型トランジスタのフィードバックタイプの第1の降圧回
路と、外部電源電圧が与えられ、この外部電源電圧を降
圧して第2の降圧電圧を生成し、この第2の降圧電圧を
前記インバータ型の入力バッファ以外の内部回路に電源
として供給するNチャネル型トランジスタのソースフォ
ロワタイプの第2の降圧回路とを具備することを特徴と
する半導体集積回路。 - 【請求項8】 メモリセルアレイと、外部から与えられ
た電源電圧を降圧して前記メモリセルアレイに電源とし
て供給するNチャネル型トランジスタのソースフォロワ
タイプの第1の降圧回路と、RAS−信号が入力される
RAS−バッファと、CAS−信号が入力されるCAS
−バッファと、WE−信号が入力されるWE−バッファ
と、前記RAS−バッファ、前記CAS−バッファ及び
前記WE−バッファの少なくともいずれか1つに、外部
から与えられた電源電圧を降圧して生成した電位を電源
として供給するための専用のPチャネル型トランジスタ
のフィードバックタイプの第2の降圧回路とを具備する
ことを特徴とする半導体集積回路装置。 - 【請求項9】 メモリセルアレイと、外部から与えられ
た電源電圧を降圧して前記メモリセルアレイに電源とし
て供給するNチャネル型トランジスタのソースフォロワ
タイプの第1の降圧回路と、ビット線プリチャージ電位
発生回路と、メモリセルプレート電位発生回路と、前記
ビット線プリチャージ電位発生回路及び前記メモリセル
プレート電位発生回路の少なくとも一方の一部に、外部
から与えられた電源電圧を降圧して生成した電位を電源
として供給する専用のPチャネル型トランジスタのフィ
ードバックタイプの第2の降圧回路とを具備することを
特徴とする半導体集積回路装置。 - 【請求項10】 メモリセルアレイと、外部から与えら
れた電源電圧を降圧して前記メモリセルアレイに電源と
して供給するNチャネル型トランジスタのソースフォロ
ワタイプの第1の降圧回路と、RAS−信号が入力され
るRAS−バッファと、CAS−信号が入力されるCA
S−バッファと、WE−信号が入力されるWE−バッフ
ァと、前記RAS−バッファ、前記CAS−バッファ及
び前記WE−バッファの少なくともいずれか1つに、外
部から与えられた電源電圧を降圧して生成した電位を電
源として供給する専用のPチャネル型トランジスタのフ
ィードバックタイプの第2の降圧回路と、ビット線プリ
チャージ電位発生回路と、メモリセルプレート電位発生
回路と、前記ビット線プリチャージ電位発生回路及び前
記メモリセルプレート電位発生回路の少なくとも一方の
一部に、外部から与えられた電源電圧を降圧して生成し
た電位を電源として供給する専用のPチャネル型トラン
ジスタのフィードバックタイプの第3の降圧回路とを具
備することを特徴とする半導体集積回路装置。
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