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JP3064986B2 - 合成樹脂製パレット - Google Patents

合成樹脂製パレット

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Publication number
JP3064986B2
JP3064986B2 JP9254777A JP25477797A JP3064986B2 JP 3064986 B2 JP3064986 B2 JP 3064986B2 JP 9254777 A JP9254777 A JP 9254777A JP 25477797 A JP25477797 A JP 25477797A JP 3064986 B2 JP3064986 B2 JP 3064986B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
girder
surface portion
tubular
fork insertion
cylindrical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP9254777A
Other languages
English (en)
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JPH10114335A (ja
Inventor
清 黒澤
壮司 山本
昌和 松藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DIC Corp
Original Assignee
Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd filed Critical Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
Priority to JP9254777A priority Critical patent/JP3064986B2/ja
Publication of JPH10114335A publication Critical patent/JPH10114335A/ja
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Publication of JP3064986B2 publication Critical patent/JP3064986B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、種々の物品を連搬
する際に好適に使用することができる合成樹脂製パレッ
トに関するものである。
【0002】
【従来の技術】フォークの挿入孔の設けられた表面部及
び裏面部を備えた合成樹脂製パレットは従来より知られ
ているが、従来の合成樹脂製パレットは、ハンドリフタ
ーのフォークを挿入孔に出し入れする際、フォークの先
端又はフォークに取り付けられている車輪が衝突するよ
うなリブ構造となっていたり、又は、ハンドリフターの
フォーク先端又は車輪を案内するための傾斜リブが設け
られているものも一部開発されている。しかし、この傾
斜リブの設けられているパレットは、その表面部を構成
するリブが一方向に揃った構造のものであり、固定金型
と移動金型の2つの金型のみによって傾斜リブを設ける
ものであった。
【0003】しかしながら、このような構造のパレット
においては、パレットの強度を大きくすることが出来な
い不利があった。特にフォークリフトを不完全な状態、
すなわちフォークをフォーク挿入孔の奥深くまで挿入さ
せないで浅く挿入させた状態で利用する場合も頻々あ
り、そのような場合パレットの端部の強度が大きくない
と破損する危険があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】強度大のリブ構造を有
し、かつフォーク、特にハンドリフターのフォークの出
し入れが容易で、フォークの出し入れによってパレット
が傷みにくい合成樹脂製パレットを提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、表面部と裏面
部を有し、表面部と裏面部が表面部と裏面部の隅部どう
しを連結する隅部の筒状桁、表面部と裏面部の周辺の中
間部どうしを連結する中間部の筒状桁及び表面部と裏面
部の中央部どうしを連結する中央部の筒状桁によって連
結され、且つ筒状桁の間にフォーク挿入孔が井の字状に
形成され、フォーク挿入孔が交差する裏面部に開口を有
する合成樹脂製四方差しパレットにおいて、表面部及び
裏面部における隅部の筒状桁と中間部の筒状桁を連結す
る部分のほぼ全部を縦横に交差した桟によって構成し、
裏面部における隅部の筒状桁と中間部の筒状桁を連結す
る部分及び中間部の筒状桁と中央部の筒状桁を連結する
部分のフォーク挿入孔に面した側のフォーク挿入側端部
及び開口側端部に傾斜リブ又は傾斜面を設けたことを特
徴とする合成樹脂製パレットに関する。
【0006】また、本発明は、裏面部における中間部の
筒状桁と中央部の筒状桁を連結する部分のフォーク挿入
孔に面した側のフォーク挿入側端部に形成された傾斜リ
ブ又は傾斜面が水平板状部を有する桟に連結されたこと
を特徴とする前記合成樹脂製パレットに関する。
【0007】更に、本発明は、裏面部における隅部の筒
状桁と中間部の筒状桁を連結する部分が前記縦横に交差
した桟と傾斜リブ又は傾斜面とフォーク挿入孔に面した
水平板状部とからなることを特徴とする前記合成樹脂製
パレットに関する。更にまた、本発明は、前記合成樹脂
製パレットの成形に於いて、熱可塑性樹脂を金型内で一
体に成形することを特徴とする合成樹脂製パレットの一
体成形方法に関する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に従って本発明を説明
する。図1は本発明に係わる合成樹脂製パレットの一例
を示す平面図、図2は図1に示す合成樹脂製パレットの
底面図、図3は図1に示す合成樹脂製パレットの正面
図、図4は図1に示す合成樹脂製パレットのI−I線に
沿った断面図。図5は他の実施例を示す部分断面図、図
6及び図7は図1に示す合成樹脂製パレットを成形方法
を断面的に説明する図である。
【0009】合成樹脂製パレットは、ポリエチレン、ポ
リプロピレンの如き合成樹脂によって一体に射出成形さ
れ、表面部1と裏面部2を有し、表面部1と裏面部2が
表面部1と裏面部2の隅部どうしを連結する隅部の筒状
桁3、表面部1と裏面部2の周辺の中間部どうしを連結
する中間部の筒状桁4及び表面部1と裏面部2の中央部
どうしを連結する中央部の筒状桁5によって連結され、
且つ筒状桁3,4,5の間にフォーク挿入孔6が井の字
状に形成されている。
【0010】中央部の筒状桁5の内部には強度を大きく
するため上端が表面部1に到達するとともに下端が裏面
部2に到達する仕切状板体7が斜めに交差して設けられ
ている。
【0011】表面部1には中間部の筒状桁4と中央部の
筒状桁5との間に桟8が形成され、桟8は中間部の筒状
桁4と中央部の筒状桁5との間で断面がΠ状とされてい
る。フォーク挿入孔6が縦横に交差している部分の上方
に位置する表面部1は縦横に交差する桟9,10によっ
て構成されている。
【0012】隅部の筒状桁3と中間部の筒状桁4を連結
している表面部1は縦横に交差した桟11,12によっ
て構成されている。裏面部2には中間部の筒状桁4と中
央部の筒状桁5との間に桟8と上下に重なり合わないよ
うに断面がΠ状の桟13,13′が形成され、桟13′
は桟13を挟んで左右対称に形成され、該桟13′は水
平板状部14と該水平板状部14の端部から立ち上がっ
た逆U字状部41とを有し、水平板状部14に連結して
複数の傾斜リブ15が設けられているのが好ましい。か
かる水平板状部14には水抜きのための孔42が複数設
けることができる。桟13,13′をΠ状ないし逆U字
状としたのは水、ほこり等がたまらないようにしたもの
である。また、傾斜リブ15が水平板状部14に連結し
ていることによって、ハンドリフターを出し入れする時
に特に車輪の前に取り付けられているV字状のガイドが
桟13′に引っかからないことになる。尚、場合によっ
ては、傾斜リブが水平板状部を有していない桟に連結し
た逆V字状部であっても使用できる。
【0013】上記傾斜リブ15はハンドリフターのフォ
ーク又は車輪が桟13,13′を滑らかに通過するため
であり、特にハンドリフターの車輪ガイドがスムーズに
通過するのに適した角度を有する。
【0014】裏面部2のうち、隅部の筒状桁3と中間部
の筒状桁4を連結する部分には、縦横に交差する断面T
字状の桟16,17が設けられるとともに、フォークの
挿入側端部及び開口部19側端部には傾斜リブ18が設
けられ、前記傾斜リブ15同様にフォーク又はフォーク
の車輪が滑らかに該部分を通過出来るようになってい
る。図3から分かるように、桟16,17及び傾斜リブ
18のフォークの車輪通過側には桟16,17を連結す
る水平板状部が形成されているのが好ましく、かかる水
平板状部の形成によってパレットの強度が一層向上す
る。また、必要により該板状部には水抜き用の孔42を
設けることができる。
【0015】フォーク挿入孔6が交差する部分の裏面部
は大きな開口19とされている。図5は部分的に異なる
他の例を示しており、隅部の筒状桁3と中間部の筒状桁
4を連結している裏面部2の断面図である。傾斜してい
る部分が傾斜面20となっており、フォークの出し入れ
をより円滑に行なうことができるとともに、より強度を
大とすることができる。
【0016】本発明のパレットは、例えば次ぎのような
方法で成形される。表面部と裏面部を有し、表面部と裏
面部が表面部と裏面部の隅部どうしを連結する隅部の筒
状桁、表面部と裏面部の周辺の中間部どうしを連結する
中間部の筒状桁及び表面部と裏面部の中央部どうしを連
結する中央部の筒状桁によって連結され、筒状桁の間に
フォーク挿入孔が井の字状に形成され、フォーク挿入孔
が交差する裏面部に開口を有し、表面部及び裏面部にお
ける隅部の筒状桁と中間部の筒状桁を連結する部分のほ
ぼ全部が縦横に交差した桟によって構成され、且つ上記
裏面部における隅部の筒状桁と中間部の筒状桁を連結す
る部分及び中間部の筒状桁と中央部の筒状桁を連結する
部分のフォーク挿入孔に面した側のフォーク挿入側端部
及び開口側端部に傾斜リブ又は傾斜面を設けられた合成
樹脂製パレットを射出成形する方法において、パレット
表面側に接する固定金型と裏面側に接する移動金型とフ
ォーク挿入孔を形成するためのスライドコアを使用し、
かつ該スライドコアを斜面に設けたアリ溝によって互い
にスライドする上スライドコアと下スライドコアを使用
するとともに、成形時の型閉めに当っては、下スライド
コアが上スライドコアよりも前に出た状態で所定位置ま
で前進させ、次いで上スライドコアを所定位置まで前進
させるとともに下スライドコアを移動金型側に押し込
み、スライドコアと移動金型が所定の位置関係となった
ときその位置関係を保ったまま移動金型を固定金型に向
け移動し型締を終了し、型開きに当っては、移動金型に
成形品をつけたまま該移動金型を型開き方向に後退さ
せ、次いで上スライドコアを移動金型の型開き方向とは
直角方向に後退させるとともに下スライドコアを移動金
型の型閉め方向に前記傾斜リブ又は傾斜面を十分のりこ
える量移動させ、しかる後上スライドコア及び下スライ
ドコアを同時に更に後退させることにより合成樹脂製パ
レットを成形する。かかる成形方法によれば、上記パレ
ットの構造部の内側のフォーク挿入孔に面したアンダー
カット部の成形を容易にすることが可能である。
【0017】以下、図6乃至図8にもとづいて、本発明
のパレットの成形方法について具体的に説明する。図6
は固定金型30、移動金型31、上スライドコア32、
下スライドコア33が夫々型開きした状態の部分断面図
である。図6状態から成形を行なうために型閉めを開始
する。
【0018】先ず、油圧シリンダーによってロッド36
を図において左に移動させる。それにともなってロッド
36に固定されている上スライドコア32、及び該上ス
ライドコア32とアリ溝構造34,34′によって摺動
可能に組み付けられ、アリ溝構造内に内装されたバネ
(図示せず)により小さな力では上スライドコア32に
対し滑動しない下スライドコア33が左方向に前進させ
られる。
【0019】下スライドコア33が一点鎖線で示す位置
まで達すると下スライドコア33の左方向への前移動金
型31に当り停止される。その状態から更にロッド36
により上スライドコア32が下スライドコア33上をス
ライドしながら左方向に前進すると、下スライドコア3
3は下方に押し下げられる。
【0020】上下のスライドコア32,33と移動金型
31とが所定の位置にセットされるとその位置関係を維
持したまま固定金型30に向け前進する。そして図7状
態となり、型閉めは終了する。
【0021】キャビティ内への樹脂の射出が終り、次い
で冷却も終了したならば型開きを行なう。型開きは図7
の状態から移動金型31を上下のスライドコア32,3
3とともに型開き方向、図における下方に後退させる。
このとき成形品は移動金型及びスライドコアにくっつい
て移動する。移動金型を所定位置まで後退させ、次に、
ロッド36により上スライドコア32を移動金型の型開
き方向と直角方向に後退させる。このとき下スライドコ
ア33はその外側端部38がブロック35に当っている
ため右方向への後退せず移動金型の型閉め方向、すなわ
ち図における上方に移動する。上スライドコア32と下
スライドコア33が図8の位置になったとき下スライド
コア33は成形品の傾斜部40によって形成されるアン
ダーカット部を完全にクリヤし、又下スライドコア端部
38もブロック35よりも上方にあり、これ以降は上ス
ライドコア32と下スライドコア33はそのままの関係
位置を保って更に右方向へ後退する。そして図6状態に
至り一成形サイクルを終了する。
【0022】なお、上記成形を実施するさい、ブロック
35の高さH=アンダーカット量h+数mmとして安全
を図ることが好ましく、又上スライドコア32と下スラ
イドコア33の摺動角度は15°前後が好ましい。
【0023】
【発明の効果】ハンドリフターの出し入れが極めて容易
で、ハンドリフターの出し入れによる破損を低減できる
合成樹脂製四方差しパレットを提供することができる。
又パレットの表面部及び裏面部の周囲をとり囲む部分を
縦横に交差した桟を設けてあるため該部の強度を極めて
大とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すパレットの平面図であ
る。
【図2】図1のパレットの下面図である。
【図3】図1のパレットの側面図である。
【図4】図1のI−I線に沿った断面図である。
【図5】本発明の他の実施例を示すパレットの部分断面
図である。
【図6】図1に示すパレットの成形方法を説明するため
の金型の概略図である。
【図7】図1に示すパレットの成形方法を説明するため
の金型の概略図である。
【図8】図1に示すパレットの成形方法を説明するため
の金型の概略図である。
【符号の説明】
1 表面部 2 裏面部 3,4,5 筒状桁 6 フォーク挿入孔 8,9,10,11,12,13,13′,16,17
桟 15,18 傾斜リブ 19 開口 20 斜面 30 固定金型 31 移動金型 32 上スライドコア 33 下スライドコア 41 逆U字状部 42 孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 19/00 - 19/24

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面部と裏面部を有し、表面部と裏面部
    が表面部と裏面部の隅部どうしを連結する隅部の筒状
    桁、表面部と裏面部の周辺の中間部どうしを連結する中
    間部の筒状桁及び表面部と裏面部の中央部どうしを連結
    する中央部の筒状桁によって連結され、且つ筒状桁の間
    にフォーク挿入孔が井の字状に形成され、フォーク挿入
    孔が交差する裏面部に開口を有する合成樹脂製四方差し
    パレットにおいて、 表面部及び裏面部における隅部の筒状桁と中間部の筒状
    桁を連結する部分のほぼ全部を縦横に交差した桟によっ
    て構成し、 裏面部における隅部の筒状桁と中間部の筒状桁を連結す
    る部分及び中間部の筒状桁と中央部の筒状桁を連結する
    部分のフォーク挿入孔に面した側のフォーク挿入側端部
    及び開口側端部に傾斜リブ又は傾斜面を設けたことを特
    徴とする合成樹脂製パレット。
  2. 【請求項2】 裏面部における中間部の筒状桁と中央部
    の筒状桁を連結する部分のフォーク挿入側端部に形成さ
    れた傾斜リブ又は傾斜面が水平板状部を有する桟に連結
    されたことを特徴とする請求項1記載の合成樹脂製パレ
    ット。
  3. 【請求項3】 裏面部における隅部の筒状桁と中間部の
    筒状桁を連結する部分が前記縦横に交差した桟と傾斜リ
    ブ又は傾斜面とフォーク挿入孔に面した水平板状部とか
    らなることを特徴とする請求項2記載の合成樹脂製パレ
    ット。
  4. 【請求項4】 表面部と裏面部を有し、表面部と裏面部
    が表面部と裏面部の隅部どうしを連結する隅部の筒状
    桁、表面部と裏面部の周辺の中間部どうしを連結する中
    間部の筒状桁及び表面部と裏面部の中央部どうしを連結
    する中央部の筒状桁によって連結され、且つ筒状桁の間
    にフォーク挿入孔が井の字状に形成され、フォーク挿入
    孔が交差する裏面部に開口を有し、表面部及び裏面部に
    おける隅部の筒状桁と中間部の筒状桁を連結する部分の
    ほぼ全部を縦横に交差した桟によって構成し、裏面部に
    おける隅部の筒状桁と中間部の筒状桁を連結する部分及
    び中間部の筒状桁と中央部の筒状桁を連結する部分のフ
    ォーク挿入孔に面した側のフォーク挿入側端部及び開口
    側端部に傾斜リブ又は傾斜面を設けた合成樹脂製パレッ
    トの成形に於いて、熱可塑性樹脂を金型内で一体に成形
    することを特徴 とする合成樹脂製パレットの一体成形方
    法。
JP9254777A 1988-03-31 1997-09-19 合成樹脂製パレット Expired - Lifetime JP3064986B2 (ja)

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JP9254777A JP3064986B2 (ja) 1988-03-31 1997-09-19 合成樹脂製パレット

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JP63-43554 1988-03-31
JP4355488 1988-03-31
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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1080099A Division JP2734077B2 (ja) 1988-03-31 1989-03-30 合成樹脂製パレット及びその成形方法

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Publication Number Publication Date
JPH10114335A JPH10114335A (ja) 1998-05-06
JP3064986B2 true JP3064986B2 (ja) 2000-07-12

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