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JP2951260B2 - 低騒音ローラチェーン - Google Patents

低騒音ローラチェーン

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Publication number
JP2951260B2
JP2951260B2 JP8065937A JP6593796A JP2951260B2 JP 2951260 B2 JP2951260 B2 JP 2951260B2 JP 8065937 A JP8065937 A JP 8065937A JP 6593796 A JP6593796 A JP 6593796A JP 2951260 B2 JP2951260 B2 JP 2951260B2
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JP
Japan
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roller
elastic body
peripheral surface
chain
inner plate
Prior art date
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JP8065937A
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JPH09257104A (ja
Inventor
耕司 田中
崇尚 安藤
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Tsubakimoto Chain Co
Original Assignee
Tsubakimoto Chain Co
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16GBELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
    • F16G13/00Chains
    • F16G13/02Driving-chains
    • F16G13/06Driving-chains with links connected by parallel driving-pins with or without rollers so called open links

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Gears, Cams (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スプロケットとの
衝接時に発生する騒音を低減し、そのときに生じる振動
を抑制したローラチェーンに関する。
【0002】
【従来の技術】ローラチェーンがスプロケットに噛合す
ると、ローラの外周面がスプロケットの歯面に衝突する
とともに、ローラの端面がチェーンの内プレート内側面
に衝突し、このときに騒音が発生する。実公平2−15
067号公報記載のローラチェーンは、この騒音を防止
するためのもので、内プレートのブシュ上に、ローラ及
び前記ローラを挟む断面矩形の弾性リングを軸方向直列
的に設け、弾性リングをローラより大径としたものであ
る。チェーンがスプロケットに噛合すると、チェーンと
スプロケットとの衝突音は弾性リングが変形することに
よって吸収される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、弾性リング
は変形時にローラエッジに当接し、端面に生じる応力集
中が原因して早期に破損するという問題を生じる。さら
に、弾性リングと内プレートとの対接面積が大きいた
め、摩擦抵抗も大きくなり、弾性リングは回転を阻害さ
れて偏摩耗を誘発し、破壊に至って、チェーンは騒音防
止効果を喪失するという問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、ブシ
ュにローラを被嵌したローラチェーンにおいて、前記ロ
ーラの周面に弾性体を固着し、該弾性体に前記ローラの
端面から突出するとともにチェーンとスプロケットとの
衝接時に該チェーンの内プレートのそれぞれの内側面に
圧着する突部を一体に設け、該突部が前記内プレートに
向うに従い径方向の厚みを漸減するローラチェーンによ
り前記課題を解決した。
【0005】
【作用】チェーンがスプロケットに捲回すると、ローラ
がスプロケットに衝突する。弾性体をローラ内周面に設
けた場合には弾性体はローラ内周面とブシュ外周面との
間で挟圧され、弾性体をローラ外周面に設けた場合には
弾性体はローラ外周面とスプロケット歯面との間で挟圧
される。そして、弾性体は径方向に変形するとともに軸
方向にも変形する。
【0006】弾性体の径方向の変形によって衝突時のエ
ネルギーが吸収されて、衝突時に生じる騒音及び振動が
低減される。
【0007】同時に軸方向の変形によって、ローラ端面
から突出する弾性体の突部が内プレートの内側面に圧着
して騒音及び振動が抑制される。弾性体の突部は厚みを
漸減する形状、すなわち、先端円弧形状又は先細形状に
なっており、軸方向に変形して内プレートの内側面に圧
着する。
【0008】
【実施例】図1及び図2は本発明によるローラチェーン
の第1実施例を示す。ローラチェーン10は、ブシュ1
2と内プレート14とを連結した複数の内リンク組立体
と、ブシュ12を貫通するピン16と外プレート18と
を連結した複数の外リンク組立体と、ブシュ12に被嵌
され内プレート14の対向間隔より短いローラ20を有
する。
【0009】ローラ20の内周面には弾性体22が一体
成形又は圧嵌により固着されている。なお、弾性体22
は、後述する実施例から明らかなように、外周面に固着
される場合や、内周面と外周面の両方に固着される場合
もある。弾性体22はローラ端面から突出して内プレー
ト14の内側面に臨む突部24を有し、ローラ20と内
プレート14との衝突が防止されている。
【0010】そして、突部24は内プレート14の内側
面に向って厚みを漸減する形状である。本実施例の突部
24は、先端が円弧形状すなわちR形状となっている
が、断面が円錐台状の先細形状であってもよい。この突
部24は内プレート14の内側面に対して僅かな隙間を
有し、ローラ20はブシュ12上で回転自在である。な
お、ローラ20がブシュ12に対して容易に回転できる
程度の接触、すなわち、突部24の先端と内プレート1
4の内側面とが線接触する程度の軽接触であれば、突部
24の先端と内プレート14の内側面を互いに接触させ
てもよい。
【0011】突部24の先端と内プレート14の内側面
とを僅かな隙間をもって対向させ又は軽接触としたこと
により、弾性体22の変形時にその突部24が内プレー
ト14の内側面に圧着される。すなわち、チェーンが運
転されてスプロケット26に捲回すると、ローラ22の
外周面がスプロケット歯面に噛合し、図2に示す如く弾
性体22が変形する。この変形は径方向に生じるが、さ
らに軸方向にも生じる。弾性体22が径方向に変形する
ことによって、ローラ20とスプロケット26との衝突
時に発生するエネルギーが吸収されるとともに騒音が低
減される。そして、突部24の先端を円弧形状とするこ
とにより、突部24は、スプロケット26の歯面回転時
のように変形していないとき、内プレート14と線接触
するので、摩擦抵抗が小さくなって弾性体22の偏摩耗
が防止され、破壊に至ることもなくなって、騒音防止効
果は長期に亘り維持される。また、内プレート14に向
って突部24の径方向の厚みを漸減させたので、突部2
4の周囲には、弾性体22の変形時にその弾性体22が
膨出する空間が形成される。従って、弾性体22は内プ
レート14に強圧されることなく偏摩耗を防止される。
【0012】図3乃至図8は、本発明によるローラチェ
ーンの他の実施例を示す。これらの図は、弾性体とロー
ラのみを示している。
【0013】図3は、ローラ20の端面及びローラ両縁
部の外周面を被覆する係止部32を一体に有する弾性体
30を示している。ローラ20がスプロケットと衝突す
るたび、弾性体30は軸方向にも変形する。従って、係
止部32を設けることにより、弾性体30とローラ20
との離反を防止できるとともに、ローラ20を常に弾性
体30の端面間に位置規制させておくことができる。
【0014】図4は、弾性体34をローラ20の外周面
に固着し、突部36をローラ20の端面から突出させる
とともにローラ20の端面に被覆したものを示してい
る。本実施例は、突部36がローラ20の離反防止と位
置規制を行う。
【0015】図5は、ローラ20の内周面に固着した弾
性体40の内周面中央に環状突部42を設け、弾性体4
0の変形力を大きくして、騒音・摺動防止効果を大きく
するものである。なお、環状突部をローラ20の外周面
中央に設けてもよい。
【0016】図6は、弾性体44をローラ20の内周面
に固着し、突部46をローラ20の端面から突出させる
とともにローラ20の端面に被覆し、さらに、弾性体4
4の内周面中央に潤滑剤を保持する油溜り凹所48を形
成したものを示している。凹所48を設けることによっ
て、ブシュ外周面とローラ20の内周面の間においてチ
ェーンの潤滑性能が向上することは当然であるが、本発
明では、弾性体44が変形して凹所48の容積が縮小し
ても、突部46が内プレートに圧着して、凹所48内の
潤滑剤をシールするので、チェーンの潤滑性能を長期に
亘って維持させておくことができる。
【0017】図7は、潤滑剤を保持する油溜り凹所の変
形例を示し、弾性体50の内周面に軸方向の凸部52を
延設し、凸部52の周方向両側に油溜り凹所54を形成
したものである。
【0018】図8は、ローラ20のそれぞれの端部にお
いて、内周面及び外周面に固着されるとともに、端面を
被覆した一対の弾性体56を示し、この弾性体56の間
に潤滑剤を保持する油溜り凹所58が形成される。
【0019】
【発明の効果】本発明では、ローラの周面に弾性体を固
着し、その弾性体にローラ端面から突出する突部を設
け、ローラとスプロケットとの噛合時に突部を内プレー
トの内側面の圧着させることにしたので、スプロケット
との噛合時に弾性体が径方向に変形して衝突による騒音
及び振動を防止することができることに加えて、軸方向
に変形して内プレートに圧着する弾性体の突部がローラ
の軸方向への振動を抑制して、低騒音でローラチェーン
を運転させることができる。そして、突部が内プレート
に向って径方向の厚みを漸減するので、ローラがスプロ
ケットに噛合していないとき又はローラがスプロケット
歯面を転動しているときにおいて、その突部は内プレー
トと接触したとしてもその内プレートに軽接触するだけ
である。従って、ローラ回転時の摩擦抵抗が小さくな
り、弾性体の偏摩耗が防止されるから、弾性体の破壊が
なくなって、騒音防止効果を長期に亘り維持することが
できる。
【0020】請求項2の発明では、弾性体がローラの端
面を被覆するので、ローラと弾性体の軸方向相対移動が
阻止される。従って、ローラと弾性体が剥離しても、ロ
ーラは弾性体の端面間に位置規制されて内プレートと接
触することがなく、騒音の発生を確実に防止することが
できる。
【0021】請求項3の発明では、ローラの内部に潤滑
剤を保持する油溜りを設けたので、チェーンの潤滑性能
が向上することはもちろんのこと、弾性体が変形して凹
所の容積が縮小しても、そのときは凹所が縮小した周辺
の突部が内プレートに圧着して潤滑剤の流出を阻止する
ので、長期に渡りチェーンを無給油で運転させることが
できる。
【0022】請求項4の発明では、周面中央に環状突部
を設けたので、衝接時における弾性体の変形力が大きく
なり、騒音及び摺動防止効果を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるローラチェーンの実施例の断面
図である。
【図2】 図2のローラチェーンの拡大断面図である。
【図3】 本発明によるローラチェーンの他の実施例を
示し、ローラ及び弾性体のみを示す断面図である。
【図4】 本発明によるローラチェーンの他の実施例を
示し、ローラ及び弾性体のみを示す断面図である。
【図5】 本発明によるローラチェーンの他の実施例を
示し、ローラ及び弾性体のみを示す断面図である。
【図6】 本発明によるローラチェーンの他の実施例を
示し、ローラ及び弾性体のみを示す断面図である。
【図7】 本発明によるローラチェーンの他の実施例を
示し、ローラ及び弾性体のみを示す断面図である。
【図8】 本発明によるローラチェーンの他の実施例を
示し、ローラ及び弾性体のみを示す断面図である。
【符号の説明】
10 ローラチェーン 12 ブシュ 14 内プレート 16 連結ピン 18 外プレート 20 ローラ 22,30,34,40,44,50,56 弾性体 24,36,46 突部 26 スプロケット 42 環状突部 48,54,58 油溜り凹所
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−106743(JP,A) 特開 昭62−62037(JP,A) 実開 昭62−45448(JP,U) 実開 昭54−67487(JP,U) 実開 昭50−134552(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16G 13/00 - 13/08 B65G 17/38 B62M 9/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブシュにローラを被嵌したローラチェー
    ンにおいて、前記ローラの周面に弾性体を固着し、該弾
    性体に前記ローラの端面から突出するとともにチェーン
    とスプロケットとの衝接時に該チェーンの内プレートの
    それぞれの内側面に圧着する突部を一体に設け、該突部
    が前記内プレートに向うに従い径方向の厚みを漸減して
    いることを特徴とする、低騒音ローラチェーン。
  2. 【請求項2】 前記弾性体が前記ローラの内周面及び外
    周面の少なくとも一方の周面と前記ローラの端面を被覆
    して固着されている、請求項1記載の低騒音ローラチェ
    ーン。
  3. 【請求項3】 前記ブシュの外周面と前記ローラの内周
    面との間に潤滑剤を保持する油溜り凹所が形成されてい
    る、請求項1又は2記載の低騒音ローラチェーン。
  4. 【請求項4】 前記弾性体が周面中央に環状突部を有す
    る、請求項1又は2記載の低騒音ローラチェーン。
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