JP2834859B2 - 洗濯機 - Google Patents
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Description
【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、洗濯機に関する。
(ロ) 従来の技術 従来例より、フレーム内に外槽を支持し、該外槽内に
横軸型のドラムを回転自在に支持し、該ドラムを回転さ
せることにより、ドラム内に投入された衣類を洗濯する
洗濯機はよく知られているが、斯かる洗濯機にあって
は、ドラムを回転させた時に、外槽内に所定量以上の発
泡が生じることがある。
横軸型のドラムを回転自在に支持し、該ドラムを回転さ
せることにより、ドラム内に投入された衣類を洗濯する
洗濯機はよく知られているが、斯かる洗濯機にあって
は、ドラムを回転させた時に、外槽内に所定量以上の発
泡が生じることがある。
このように、発泡が生じると、その泡によってドラム
の回転が阻害されるばかりか、泡が外槽の壁面に付着
し、次の工程特に洗濯水を汚す問題があった。
の回転が阻害されるばかりか、泡が外槽の壁面に付着
し、次の工程特に洗濯水を汚す問題があった。
そこで、槽内に発生した所定量以上の発泡を検知した
時に、警報を発して使用者に洗濯水の希釈を促すもの
が、特開昭59−118195号公報(D06F33/02)に示されて
いる。
時に、警報を発して使用者に洗濯水の希釈を促すもの
が、特開昭59−118195号公報(D06F33/02)に示されて
いる。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 従来例にあっては、発泡を使用者自身が解消しなけれ
ばいけないので、面倒である。
ばいけないので、面倒である。
また、発泡を検知した時に、自動的に洗濯水を希釈す
るように構成することも考えられるが、発泡を検知する
毎にそれを実行していたのでは、総洗濯所要時間が長時
間化する危惧がある。
るように構成することも考えられるが、発泡を検知する
毎にそれを実行していたのでは、総洗濯所要時間が長時
間化する危惧がある。
本発明は、洗濯機の改良に関し、斯かる問題点を解消
するものである。
するものである。
(ニ) 課題を解決するための手段 本発明は、外槽内に洗濯槽が配設され、この洗濯槽内
の衣類を洗う洗い工程と、給水動作を行い衣類のすすぎ
を行うすすぎ工程とを有し、前記洗い工程とすすぎ工程
の間に前記洗濯槽の高速回転による中間脱水動作を実行
するものでっあって、前記外槽内に発生する所定量以上
の発泡を検知する発泡検知手段と、この発泡検知手段か
らの入力に基づき、前記脱水動作中に所定量以上の発泡
を検知した場合に、直ちに脱水動作を停止し、すすぎ工
程に移行して給水動作を行わせる制御手段とを設けたも
のである。
の衣類を洗う洗い工程と、給水動作を行い衣類のすすぎ
を行うすすぎ工程とを有し、前記洗い工程とすすぎ工程
の間に前記洗濯槽の高速回転による中間脱水動作を実行
するものでっあって、前記外槽内に発生する所定量以上
の発泡を検知する発泡検知手段と、この発泡検知手段か
らの入力に基づき、前記脱水動作中に所定量以上の発泡
を検知した場合に、直ちに脱水動作を停止し、すすぎ工
程に移行して給水動作を行わせる制御手段とを設けたも
のである。
(ホ) 作用 即ち、洗い工程とすすぎ工程の間の中間的な脱水動作
の時に発泡を検知した場合に、直ちにすすぎ工程に移行
させることにより、すすぎのための給水動作により、こ
の泡が消滅する。
の時に発泡を検知した場合に、直ちにすすぎ工程に移行
させることにより、すすぎのための給水動作により、こ
の泡が消滅する。
(ヘ) 実施例 本発明の実施例を各図面に基づいて説明する。
1は板金製のフレーム、2は合成樹脂にて横軸ドラム
形状に形成された外槽、3は前記外槽2の下面に形成さ
れた水平支持面、4は該支持面3に固定された鉄製の取
り付け板である。
形状に形成された外槽、3は前記外槽2の下面に形成さ
れた水平支持面、4は該支持面3に固定された鉄製の取
り付け板である。
5…は前記外槽2を前記フレーム1の上部四隅から弾
性的に吊り下げ支持するための上部支持体、6…は前記
外槽2の取り付け板4と前記フレーム1の底部との間に
配設された下部支持体、7は前記外槽2の上部を上方に
角筒状に突出させることにより一体形成された筒体であ
り、これにより前記外槽2上部に衣類投入口B8が形成さ
れている。9は前記フレーム1の上端に固定された合成
樹脂製の上面板であり、前縁部に電子部品等を収容する
操作部9aが、後縁部に給水装置等を収容する収容部9bが
夫々膨出形成され、中央部には長方形の衣類投入口A10
が開設されている。11は…は前記操作部9aの上面に配設
された各種操作キーである。12は蛇腹状のゴムパッキン
であり、これにより前記衣類投入口A10と投入口B8とが
水密的に接続されている。13は前記衣類投入口A10を開
閉する安全カバー、14はこの安全カバー13の上面を開閉
する上蓋である。
性的に吊り下げ支持するための上部支持体、6…は前記
外槽2の取り付け板4と前記フレーム1の底部との間に
配設された下部支持体、7は前記外槽2の上部を上方に
角筒状に突出させることにより一体形成された筒体であ
り、これにより前記外槽2上部に衣類投入口B8が形成さ
れている。9は前記フレーム1の上端に固定された合成
樹脂製の上面板であり、前縁部に電子部品等を収容する
操作部9aが、後縁部に給水装置等を収容する収容部9bが
夫々膨出形成され、中央部には長方形の衣類投入口A10
が開設されている。11は…は前記操作部9aの上面に配設
された各種操作キーである。12は蛇腹状のゴムパッキン
であり、これにより前記衣類投入口A10と投入口B8とが
水密的に接続されている。13は前記衣類投入口A10を開
閉する安全カバー、14はこの安全カバー13の上面を開閉
する上蓋である。
さて、前記外槽2はその後面壁2aのみ別体に形成さ
れ、この後面壁2aは前記外槽2の後面開口から後述する
洗濯ドラムを収納した後に止着される。15は前記後面壁
2aの中央部に内方へ一体に突出形成された導入開口、16
は前記後面壁2aの外面に一体形成された送風ダクトであ
り、上部中央から前記導入開口15に亘って形成されてい
る。17はこの送風ダクト16内に固定されたドラム後部軸
受けである。また、前記送風ダクト16の上部には、ヒー
タケーシング18が形成されていて、ここにシーズヒータ
A19が内設されている。20は該ヒータA19を取り囲む鉄板
であり、ほこり等が発火しても樹脂材に燃え移らないよ
うにするためのものである。
れ、この後面壁2aは前記外槽2の後面開口から後述する
洗濯ドラムを収納した後に止着される。15は前記後面壁
2aの中央部に内方へ一体に突出形成された導入開口、16
は前記後面壁2aの外面に一体形成された送風ダクトであ
り、上部中央から前記導入開口15に亘って形成されてい
る。17はこの送風ダクト16内に固定されたドラム後部軸
受けである。また、前記送風ダクト16の上部には、ヒー
タケーシング18が形成されていて、ここにシーズヒータ
A19が内設されている。20は該ヒータA19を取り囲む鉄板
であり、ほこり等が発火しても樹脂材に燃え移らないよ
うにするためのものである。
21は前記後面壁2aの1/2の高さ位置に開設された溢水
口、22は前記後面壁2aに一体形成され、前記溢水口21か
らの溢水を導出するための溢水室、23,24は異常発泡を
検出するために該溢水室22内に配設された一対の電極、
24は前記後面壁2a下部に一体形成されたエアートラップ
であり、前記収容部9b内に配設された水位センサー25に
圧力ホース26を介して接続されている。27は前記後面壁
2aの溢水レベルよりも上方の位置に一体に形成された循
環ダクトであり、循環口28を介して前記外槽2内と連通
している。29は前記循環ダクト27に配設された送風ファ
ン、30は前記循環ダクト27と前記送風ダクト16とを接続
する接続管である。
口、22は前記後面壁2aに一体形成され、前記溢水口21か
らの溢水を導出するための溢水室、23,24は異常発泡を
検出するために該溢水室22内に配設された一対の電極、
24は前記後面壁2a下部に一体形成されたエアートラップ
であり、前記収容部9b内に配設された水位センサー25に
圧力ホース26を介して接続されている。27は前記後面壁
2aの溢水レベルよりも上方の位置に一体に形成された循
環ダクトであり、循環口28を介して前記外槽2内と連通
している。29は前記循環ダクト27に配設された送風ファ
ン、30は前記循環ダクト27と前記送風ダクト16とを接続
する接続管である。
31は前記外槽2の底部に設けられた排水口部、32はこ
の排水口部31からの排水を機外に導出するための排水ホ
ースであり、この排水ホース32には前記溢水室22の底部
が溢水ホース33を介して接続されている。34は前記排水
口部31を開閉する排水電動弁であり、周知の如く、排水
モータ35の回転力でワイヤーを巻き取ることにより弁を
開放し、モータの回転力を断つことにより、弁が図示し
ないスプリングの付勢で閉塞状態に復帰する。
の排水口部31からの排水を機外に導出するための排水ホ
ースであり、この排水ホース32には前記溢水室22の底部
が溢水ホース33を介して接続されている。34は前記排水
口部31を開閉する排水電動弁であり、周知の如く、排水
モータ35の回転力でワイヤーを巻き取ることにより弁を
開放し、モータの回転力を断つことにより、弁が図示し
ないスプリングの付勢で閉塞状態に復帰する。
36は前記収容部9bに内設された二連式の給水電磁弁装
置であり、一方の給水弁A36aは給水ホースA37を介して
前記筒体7に形成された接続口部38に接続され、他方の
給水弁B36bは給水ホースB39を介して前記外槽2の上部
前コーナー部に接続されている。即ち、前記給水ホース
B39から放出された給水は、前記外槽2の前面壁内面を
伝って落下し、前記排水口部31に至る。
置であり、一方の給水弁A36aは給水ホースA37を介して
前記筒体7に形成された接続口部38に接続され、他方の
給水弁B36bは給水ホースB39を介して前記外槽2の上部
前コーナー部に接続されている。即ち、前記給水ホース
B39から放出された給水は、前記外槽2の前面壁内面を
伝って落下し、前記排水口部31に至る。
40は前記外槽2の内底部に配設されたシーズヒータ
B、41は前記外槽2の前面壁の中心部に固定されたドラ
ム前部軸受部である。
B、41は前記外槽2の前面壁の中心部に固定されたドラ
ム前部軸受部である。
さて、42は前記外槽2内に回転自在に支持された合成
樹脂製の横軸型洗濯兼脱水兼乾燥ドラムであり、後面開
放型胴部43と、前記胴部43の後面側に装着された流体バ
ランサ44と、該バランサ44の後面側に固定された後面板
45とで構成されている。
樹脂製の横軸型洗濯兼脱水兼乾燥ドラムであり、後面開
放型胴部43と、前記胴部43の後面側に装着された流体バ
ランサ44と、該バランサ44の後面側に固定された後面板
45とで構成されている。
46、47、48は前記胴部43の内周面に沿って120度毎に
膨出形成された断面三角状のバッフル、49…は前記胴部
45の周囲に多数穿設された透孔、50…は前記胴部43の内
周面に沿って一体に多数立設された横リブAである。前
記横リブA50は前記バッフルの上面にも形成されてい
る。
膨出形成された断面三角状のバッフル、49…は前記胴部
45の周囲に多数穿設された透孔、50…は前記胴部43の内
周面に沿って一体に多数立設された横リブAである。前
記横リブA50は前記バッフルの上面にも形成されてい
る。
前記後面板45の中央部には、前記導入開口15に対向さ
れる吸入口部51が突出形成され、この吸入口部51の中心
部に支軸52が固定されている。また、前記吸入口部51に
はフィルターを兼用した軸流ファンが一体に形成されて
いる。53は前記胴部43の前面板の中心部に固定された支
軸である。即ち、乾燥時には乾燥風が、前記送風ファン
29−接続管30−ヒータA19−送風ダクト16−吸入口部51
−ドラム42内−循環口28−循環ダクト27−送風ファン29
−…と循環する。また、この乾燥時には、前記給水弁B3
6bが駆動されて、前記外槽2の内面を伝うように給水さ
れており、この給水により乾燥風が冷却されて除湿され
る。
れる吸入口部51が突出形成され、この吸入口部51の中心
部に支軸52が固定されている。また、前記吸入口部51に
はフィルターを兼用した軸流ファンが一体に形成されて
いる。53は前記胴部43の前面板の中心部に固定された支
軸である。即ち、乾燥時には乾燥風が、前記送風ファン
29−接続管30−ヒータA19−送風ダクト16−吸入口部51
−ドラム42内−循環口28−循環ダクト27−送風ファン29
−…と循環する。また、この乾燥時には、前記給水弁B3
6bが駆動されて、前記外槽2の内面を伝うように給水さ
れており、この給水により乾燥風が冷却されて除湿され
る。
さて、54は前記胴部43における中心角約120度の円弧
部分を縮径することにより形成された凹所、58はこの凹
所54の底部に開設された長方形状の衣類投入口Cであ
り、前記凹所54の底面57における一端寄りに設けられて
いると共に、その大きさは、前記凹所54の底部のほぼ1/
2の領域を占める。59,60は前記凹所54の底部の前後縁に
形成されたスライド溝で、後方59は別体のスライドカバ
ー61を取り付けることにより構成されている。
部分を縮径することにより形成された凹所、58はこの凹
所54の底部に開設された長方形状の衣類投入口Cであ
り、前記凹所54の底面57における一端寄りに設けられて
いると共に、その大きさは、前記凹所54の底部のほぼ1/
2の領域を占める。59,60は前記凹所54の底部の前後縁に
形成されたスライド溝で、後方59は別体のスライドカバ
ー61を取り付けることにより構成されている。
62は前記投入口C58を開閉するための合成樹脂性蓋体
であり、前記スライド溝59,60内に支持されることによ
り、前記凹所54内でスライドする。63はこの蓋体62の一
側縁部と前記投入口C58の口縁との間に形成された係脱
機構、64,65は前記蓋体62の上面中央部に一体に凹設さ
れた貯留部で、予め洗剤、漂白剤、乳軟仕上げ剤等の洗
濯処理剤を貯留しておく所である。
であり、前記スライド溝59,60内に支持されることによ
り、前記凹所54内でスライドする。63はこの蓋体62の一
側縁部と前記投入口C58の口縁との間に形成された係脱
機構、64,65は前記蓋体62の上面中央部に一体に凹設さ
れた貯留部で、予め洗剤、漂白剤、乳軟仕上げ剤等の洗
濯処理剤を貯留しておく所である。
そして、前記ドラム42は、その支軸52,53でもって、
前記ドラム後部軸受け17及びドラム前部軸受け41に回動
自在に支持される。この時同時に、前記支軸53は、前記
外槽2の前面壁2bから突出されて、ここに駆動プーリ67
が固定されている。
前記ドラム後部軸受け17及びドラム前部軸受け41に回動
自在に支持される。この時同時に、前記支軸53は、前記
外槽2の前面壁2bから突出されて、ここに駆動プーリ67
が固定されている。
さて、68は前記取り付け板4に取り付け金具A69を介
して固定された洗濯モータ、70は前記取り付け板4に取
り付け金具B71を介して固定された脱水モータであり、
前記洗濯モータ68と脱水モータ70が、前記脱水モータ70
と駆動プーリ67が夫々プーリ、ベルトを介して連結され
ている。
して固定された洗濯モータ、70は前記取り付け板4に取
り付け金具B71を介して固定された脱水モータであり、
前記洗濯モータ68と脱水モータ70が、前記脱水モータ70
と駆動プーリ67が夫々プーリ、ベルトを介して連結され
ている。
72は前記駆動プーリ67に取着された磁石、73は前記外
槽2における前記磁石72と最も近接対向する位置に配設
されたリードスイッチであり、前記駆動プーリ67の回転
に伴い、前記磁石72が近接した時に閉成し、離間すれば
開成する。即ち、前記リードスイッチ73が1回開閉すれ
ば、前記ドラム42が1回転したことになる。
槽2における前記磁石72と最も近接対向する位置に配設
されたリードスイッチであり、前記駆動プーリ67の回転
に伴い、前記磁石72が近接した時に閉成し、離間すれば
開成する。即ち、前記リードスイッチ73が1回開閉すれ
ば、前記ドラム42が1回転したことになる。
74は前記ヒータケーシング18内に配設された温度検知
用の第1負特性サーミスタ、75は前記外槽2の底部近傍
に配設された温度検知用の第2負特性サーミスタであ
る。
用の第1負特性サーミスタ、75は前記外槽2の底部近傍
に配設された温度検知用の第2負特性サーミスタであ
る。
次に、本実施例の洗濯・脱水・乾燥機の具体的回路を
第7及び第8図に基づいて説明する。
第7及び第8図に基づいて説明する。
76は制御の中心となるマイクロコンピュータ(例えば
三洋電機株式会社製LC6523型、以下マイコンと称す)で
あり、その構成は周知の如く、CPU77(central process
ing unit)、RAM78(random acess memory)、ROM79(r
ead only memory)、タイマー80、システムバス81及び
入出力装置82,83から構成される。
三洋電機株式会社製LC6523型、以下マイコンと称す)で
あり、その構成は周知の如く、CPU77(central process
ing unit)、RAM78(random acess memory)、ROM79(r
ead only memory)、タイマー80、システムバス81及び
入出力装置82,83から構成される。
前記CPU77は、制御部84と演算部85とから構成され、
前記制御部84は、命令の取り出し及び実行を行い、前記
演算部85は、命令の実行段階において、制御部84からの
制御信号によって入力機器やメモリから与えられるデー
タに対し、二進加算、論理演算、増減、比較等の演算処
理を行う。前記RAM78は、機器に関するデータを記憶す
るためのものであり、前記ROM79は、予め機器を動かす
ための手段や判断のための条件の設定、各種情報の処理
をするためのルール等を読み込ませておくものである。
前記制御部84は、命令の取り出し及び実行を行い、前記
演算部85は、命令の実行段階において、制御部84からの
制御信号によって入力機器やメモリから与えられるデー
タに対し、二進加算、論理演算、増減、比較等の演算処
理を行う。前記RAM78は、機器に関するデータを記憶す
るためのものであり、前記ROM79は、予め機器を動かす
ための手段や判断のための条件の設定、各種情報の処理
をするためのルール等を読み込ませておくものである。
そして、前記マイコン76には、前記各種操作キー11…
群から構成される入力キー回路86、前記水位センサー2
5、前記上蓋14の開閉に連動して開閉する安全スイッチ8
7、前記リードスイッチ73、基準パルス発生回路88、前
記電極23、23を利用した異常発泡検知回路89、温度検知
回路90からの信号が入力され、マイコン76は、これらの
情報に基づいて前記洗濯モータ68の正逆回転、前記脱水
モータ70、前記給水電磁弁A36a、前記給水電磁弁B36b、
前記排水弁用モータ35、前記送風ファン29、前記乾燥ヒ
ータA19、前記ヒータB40、ブザー鳴動回路91、各種発光
ダイオード(LED)群から構成されるLED駆動回路92に駆
動信号を夫々送出する。尚、前記マイコン76と各負荷と
は双方向性サイリスタ93〜101を介して接続され、前記
マイコン76からはその双方向性サイリスタ93〜101の各O
N、OFF信号が送出される。
群から構成される入力キー回路86、前記水位センサー2
5、前記上蓋14の開閉に連動して開閉する安全スイッチ8
7、前記リードスイッチ73、基準パルス発生回路88、前
記電極23、23を利用した異常発泡検知回路89、温度検知
回路90からの信号が入力され、マイコン76は、これらの
情報に基づいて前記洗濯モータ68の正逆回転、前記脱水
モータ70、前記給水電磁弁A36a、前記給水電磁弁B36b、
前記排水弁用モータ35、前記送風ファン29、前記乾燥ヒ
ータA19、前記ヒータB40、ブザー鳴動回路91、各種発光
ダイオード(LED)群から構成されるLED駆動回路92に駆
動信号を夫々送出する。尚、前記マイコン76と各負荷と
は双方向性サイリスタ93〜101を介して接続され、前記
マイコン76からはその双方向性サイリスタ93〜101の各O
N、OFF信号が送出される。
前記水位センサー25は、前記外槽2内の水位変化を前
記エアートラップ24内の圧力変化として検出し、この圧
力に応じて磁性体をコイル内で移動させ、結果として水
位変化をコイルのインダクタンス変化として検出し、さ
らにこのインダクタンス変化を発振周波数の変化として
検出し、前記マイコン76に入力するものである。これに
より前記マイコン76は、この発振周波数の変化に基づい
て前記外槽2内の水位を連続的に且つ広範囲に検出す
る。
記エアートラップ24内の圧力変化として検出し、この圧
力に応じて磁性体をコイル内で移動させ、結果として水
位変化をコイルのインダクタンス変化として検出し、さ
らにこのインダクタンス変化を発振周波数の変化として
検出し、前記マイコン76に入力するものである。これに
より前記マイコン76は、この発振周波数の変化に基づい
て前記外槽2内の水位を連続的に且つ広範囲に検出す
る。
第9図は前記異常発泡検知回路89を示している。即
ち、一方の電極223は抵抗R1、R2、トランジスタA102を
介して、前記マイコン76の端子PAに接続され、他方の電
極23は抵抗R3、トランジスタB103を介して、前記マイコ
ン76の端子PBに接続されている。尚、抵抗R2、R3は電流
制限用抵抗、抵抗RTはトランジスタのON−OFFを確実に
行わせるための抵抗である。
ち、一方の電極223は抵抗R1、R2、トランジスタA102を
介して、前記マイコン76の端子PAに接続され、他方の電
極23は抵抗R3、トランジスタB103を介して、前記マイコ
ン76の端子PBに接続されている。尚、抵抗R2、R3は電流
制限用抵抗、抵抗RTはトランジスタのON−OFFを確実に
行わせるための抵抗である。
そして、前記マイコン76は、洗濯機の稼働中、前記端
子PAを接地状態にしておく。すると、所定量以上の泡に
より電極23,23が導通した時に、トランジスタB103が導
通して、端子PBが接地状態となるため、マイコン76は発
泡が生じたことが判る。
子PAを接地状態にしておく。すると、所定量以上の泡に
より電極23,23が導通した時に、トランジスタB103が導
通して、端子PBが接地状態となるため、マイコン76は発
泡が生じたことが判る。
第10図は前記抵抗R1〜R4、RTを決定するための等価回
路を示し、Χが泡の抵抗である。
路を示し、Χが泡の抵抗である。
同図において、A点の電位は、 RT×VCC/(R1+Χ+R3+RT) ・・・(a) で算出できる。
そして、前記トランジスタB103が導通するためには、
A点の電位が約0.7V以上必要であるから、泡の抵抗が約
50kΩであることを考慮すると、具体値としてR1=R2=
5.6kΩ、RT=12kΩ、VCC=5Vに決定することにより、
(a)式よりA点の電位が約0.82Vであり、電極23,23に
よる泡の検知が可能となる。
A点の電位が約0.7V以上必要であるから、泡の抵抗が約
50kΩであることを考慮すると、具体値としてR1=R2=
5.6kΩ、RT=12kΩ、VCC=5Vに決定することにより、
(a)式よりA点の電位が約0.82Vであり、電極23,23に
よる泡の検知が可能となる。
尚、空気中の水蒸気の抵抗は数MΩ以上であるので、
仮にΧ=1MΩとして(a)式に代入すると、A点の電位
は約0.059Vとなり、前記トランジスタB103が導通するこ
とはない。従って、空気中の水蒸気による電極23,23の
導通を検知することはない。
仮にΧ=1MΩとして(a)式に代入すると、A点の電位
は約0.059Vとなり、前記トランジスタB103が導通するこ
とはない。従って、空気中の水蒸気による電極23,23の
導通を検知することはない。
而して、本実施例の洗濯機は、前記マイコン76の制御
の下に、洗い工程−中間脱水−第1すすぎ工程−中間脱
水−第2すすぎ工程−最終脱水工程−乾燥工程からなる
洗濯コースを逐次実行する。
の下に、洗い工程−中間脱水−第1すすぎ工程−中間脱
水−第2すすぎ工程−最終脱水工程−乾燥工程からなる
洗濯コースを逐次実行する。
洗い工程及びすすぎ工程の動作は第1図の通りである
(勿論、洗い工程では槽内に洗剤が投入される)。
(勿論、洗い工程では槽内に洗剤が投入される)。
即ち、まず、設定水位まで給水を行うと同時に、前記
ヒータB40に通電して、洗濯水の加熱を始める(S−
1)〜(S−4)。次に、前記洗濯モータ68を9秒ON−
3秒OFFの周期で、設定時間内反転を繰り返す(S−
5)〜(S−16)。これにより、前記ドラム42が反転
し、ドラム42内では洗濯物が前記バッフル46〜48にかき
上げられては落下する所謂たたき洗いが行われる。
ヒータB40に通電して、洗濯水の加熱を始める(S−
1)〜(S−4)。次に、前記洗濯モータ68を9秒ON−
3秒OFFの周期で、設定時間内反転を繰り返す(S−
5)〜(S−16)。これにより、前記ドラム42が反転
し、ドラム42内では洗濯物が前記バッフル46〜48にかき
上げられては落下する所謂たたき洗いが行われる。
また、本実施例では、前記洗濯モータ68のOFFと同時
に2秒間、前記洗濯モータ68及び脱水モータ70に対し直
流制動を働かせる。これにより前記ドラム42が急激に停
止するので、その反動で洗濯物がドラム42内壁にたたき
つけられて、更に洗浄力が向上する。
に2秒間、前記洗濯モータ68及び脱水モータ70に対し直
流制動を働かせる。これにより前記ドラム42が急激に停
止するので、その反動で洗濯物がドラム42内壁にたたき
つけられて、更に洗浄力が向上する。
脱水工程では、前記脱水モータ70が駆動されて、前記
ドラム42が高速で一方向回転される。これにより、前記
ドラム42内の洗濯物が遠心力で脱水される。
ドラム42が高速で一方向回転される。これにより、前記
ドラム42内の洗濯物が遠心力で脱水される。
さて、本実施例の洗濯機は、前記異常発泡検知回路89
からの信号に基づいて、前記外槽2内の発泡を常時調べ
ている。以下、前記洗い及びすすぎ工程、前記中間脱水
動作、前記最終脱水工程の夫々において、異常発泡を検
知した場合の動作を説明する。
からの信号に基づいて、前記外槽2内の発泡を常時調べ
ている。以下、前記洗い及びすすぎ工程、前記中間脱水
動作、前記最終脱水工程の夫々において、異常発泡を検
知した場合の動作を説明する。
(洗い及びすすぎ工程) 第12図において、前記マイコン76は、前記洗濯モータ
68に通電すると同時に、計時TA(秒)を開始する(S−
20)。この時、洗濯水の洗剤濃度によては、前記ドラム
42の反転で異常に発泡し、この泡が前記溢水水22内に侵
入して、前記電極23,23を導通させる。そこで、前記マ
イコン76は、前記電極23,23が2秒間連続して導通する
までの時間TAを計測し、この時間TAと前記ROM79内に記
憶した基準値とを比較する(S−21)〜(S−23)。
68に通電すると同時に、計時TA(秒)を開始する(S−
20)。この時、洗濯水の洗剤濃度によては、前記ドラム
42の反転で異常に発泡し、この泡が前記溢水水22内に侵
入して、前記電極23,23を導通させる。そこで、前記マ
イコン76は、前記電極23,23が2秒間連続して導通する
までの時間TAを計測し、この時間TAと前記ROM79内に記
憶した基準値とを比較する(S−21)〜(S−23)。
そして、0≦TA≦10ならば異常発泡度がきわめて高い
として次の再給水プログラム中の設定値TCを30秒に(S
−24)、以下同様に10<TA≦20ならばTCを20秒に(S−
25)、20<TA≦30ならばTCを10秒に(S−26)、30<TA
ならばTCを5秒に(S−27)夫々設定する。
として次の再給水プログラム中の設定値TCを30秒に(S
−24)、以下同様に10<TA≦20ならばTCを20秒に(S−
25)、20<TA≦30ならばTCを10秒に(S−26)、30<TA
ならばTCを5秒に(S−27)夫々設定する。
再給水プログラムでは、TAをクリアして(S−28)、
洗い(すすぎ)運転を一時中断する(S−29)。そして
設定したTC秒だけ排水した後(S−30)〜(S−33)、
再び設定水位まで給水し(S−34)〜(S−37)、運転
を再開する。
洗い(すすぎ)運転を一時中断する(S−29)。そして
設定したTC秒だけ排水した後(S−30)〜(S−33)、
再び設定水位まで給水し(S−34)〜(S−37)、運転
を再開する。
即ち、以上の動作は、異常発泡が生じた場合に、洗剤
濃度が高い程発泡度合いが大きいことから、発泡度合い
に応じて洗濯水を希釈するものである。
濃度が高い程発泡度合いが大きいことから、発泡度合い
に応じて洗濯水を希釈するものである。
(中間脱水動作) 第13図において、この中間脱水は1分間行われる(S
−41)。そして、この1分間中に異常発泡を検知した場
合、直ちにこの中間脱水を停止し(S−42)、次のすす
ぎ工程に移行する(S−43)。
−41)。そして、この1分間中に異常発泡を検知した場
合、直ちにこの中間脱水を停止し(S−42)、次のすす
ぎ工程に移行する(S−43)。
(最終脱水工程) 第14図において、脱水中、異常発泡検知した場合、脱
水を一時停止し(S−51)〜(S−53)、給水、ドラム
42の回転(約30rpm)を30秒間実行し(S−52)〜(S
−57)、給水とドラムの回転で泡を消滅させた後、脱水
を再開する。尚、脱水工程であるので、この間は、勿論
排水状態にある。
水を一時停止し(S−51)〜(S−53)、給水、ドラム
42の回転(約30rpm)を30秒間実行し(S−52)〜(S
−57)、給水とドラムの回転で泡を消滅させた後、脱水
を再開する。尚、脱水工程であるので、この間は、勿論
排水状態にある。
異常発泡が生じなかった場合は、脱水は5分で終了す
る。
る。
尚、以上の実施例にあっては、前記ドラム42を低速回
転させるために前記洗濯モータ68を、高速回転させるた
めに前記脱水モータ70を使用しているが、所謂インバー
タ装置を用いて、モータに印加する周波数を可変するこ
とにより、1つのモータで異なる回転数を得ることがで
きる。
転させるために前記洗濯モータ68を、高速回転させるた
めに前記脱水モータ70を使用しているが、所謂インバー
タ装置を用いて、モータに印加する周波数を可変するこ
とにより、1つのモータで異なる回転数を得ることがで
きる。
(ト)発明の効果 本発明の洗濯機は、すすぎ工程の前の脱水動作の特に
発泡を検知した場合に、直ちにすすぎ工程に移行させる
ことにより、すすぎのための給水動作により、この泡が
消滅するので、そのぶん発泡解消動作に費やす時間を省
略でき、総洗濯所要時間を短縮できる。
発泡を検知した場合に、直ちにすすぎ工程に移行させる
ことにより、すすぎのための給水動作により、この泡が
消滅するので、そのぶん発泡解消動作に費やす時間を省
略でき、総洗濯所要時間を短縮できる。
第1図は本発明の洗濯機の斜視図、第2図は同じく側断
面図、第3図は同く縦断面図、第4図は同じく要部断面
せる背面図、第5図は同じく要部断面せる正面図、第6
図は胴部の分解斜視図、第7図は電気回路図、第8図は
マイコンの構成図、第9図は異常発泡検知回路図、第10
図は同じく等価回路図、第11図は洗い、すすぎ工程の動
作を示すフローチャート、第12図乃至第14図は夫々各工
程において異常発泡を検知した時の発泡解消動作を示す
フローチャートである。 2……外槽、42……ドラム、76……マイクロコンピュー
タ(制御手段)、89……異常発泡検知回路(発泡検知手
段)。
面図、第3図は同く縦断面図、第4図は同じく要部断面
せる背面図、第5図は同じく要部断面せる正面図、第6
図は胴部の分解斜視図、第7図は電気回路図、第8図は
マイコンの構成図、第9図は異常発泡検知回路図、第10
図は同じく等価回路図、第11図は洗い、すすぎ工程の動
作を示すフローチャート、第12図乃至第14図は夫々各工
程において異常発泡を検知した時の発泡解消動作を示す
フローチャートである。 2……外槽、42……ドラム、76……マイクロコンピュー
タ(制御手段)、89……異常発泡検知回路(発泡検知手
段)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D06F 33/02,41/00
Claims (1)
- 【請求項1】外槽内に洗濯槽が配設され、この洗濯槽内
の衣類を洗う洗い工程と、給水動作を行い衣類のすすぎ
を行うすすぎ工程とを有し、前記洗い工程とすすぎ工程
の間に前記洗濯槽の高速回転による中間脱水動作を実行
するものであって、前記外槽内に発生する所定量以上の
発泡を検知する発泡検知手段と、この発泡検知手段から
の入力に基づき、前記脱水動作中に所定量以上の発泡を
検知した場合に、直ちに脱水動作を停止し、すすぎ工程
に移行して給水動作を行わせる制御手段とを設けたこと
を特徴とする洗濯機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2176927A JP2834859B2 (ja) | 1990-07-04 | 1990-07-04 | 洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2176927A JP2834859B2 (ja) | 1990-07-04 | 1990-07-04 | 洗濯機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0464392A JPH0464392A (ja) | 1992-02-28 |
JP2834859B2 true JP2834859B2 (ja) | 1998-12-14 |
Family
ID=16022187
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2176927A Expired - Fee Related JP2834859B2 (ja) | 1990-07-04 | 1990-07-04 | 洗濯機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2834859B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005124768A (ja) * | 2003-10-23 | 2005-05-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 検出電極装置 |
JP4579064B2 (ja) * | 2005-06-17 | 2010-11-10 | 日立アプライアンス株式会社 | 電気洗濯機 |
JP4756564B1 (ja) * | 2010-04-06 | 2011-08-24 | 久人 飯盛 | 二重フック |
CN108950984B (zh) * | 2017-05-27 | 2020-08-04 | 无锡小天鹅电器有限公司 | 洗衣机及用于该洗衣机的控制方法及设备 |
CN109468797A (zh) * | 2017-09-08 | 2019-03-15 | 青岛海尔滚筒洗衣机有限公司 | 用于衣物处理设备的消泡方法和衣物处理设备 |
-
1990
- 1990-07-04 JP JP2176927A patent/JP2834859B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0464392A (ja) | 1992-02-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |