JP2761828B2 - 動く歩道の中間フレーム設置方法 - Google Patents
動く歩道の中間フレーム設置方法Info
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Description
設置方法に関する。
斜したフロア上に基礎ガーダを設置し、その上に複数個
(例えば、20〜30個)の中間フレームを取りつける
場合、まず天井に吊ピースを多数取りつけ、それらにチ
ェンブロックを掛け、そして中間フレームをチェンブロ
ックで吊り上げて、つぎつぎと隣のチェンブロックに掛
けかえながら空中移動させ、定位置に設置するようにし
ている。一方、水平のフロア上に動く歩道を設置する場
合は、ハンドリフタで中間フレームを搬送する場合もあ
る。また建物内での使用が可能な場合は、レッカー車や
クレーン車を建物内に乗り入れて中間フレームを吊り下
げて移送することも行なわれている。
り400〜500kgもの重量があり、前記チェンブロ
ックによる空中移動は作業性が悪く、きわめて煩雑であ
る。また高所作業や空中作業を伴なうため、安全面でも
問題がある。さらに天井全面に吊りピースを取りつける
ので手間がかかり、工期が長期化する問題がある。一
方、ハンドリフタを用いる方法は、1個の中間フレーム
に対して2台ないし4台のハンドリフタを用いる必要が
あり、走行にあたって作業人数が多くなり、しかも、水
平なフロアでしか作業ができない問題がある。またレッ
カー車などを用いる方法も、建物内でのレッカー車の移
動が規制されるので、充分に活用できず、使用できる場
合も限られる。
されたものであり、とくに建物内で緩く傾斜しているフ
ロア上に設けた基礎ガーダ上に多数の中間フレームを設
置する工事において、作業性の向上、安全性の確
保、省力化を図ることを目的とする。
道の中間フレーム設置方法は、動く歩道の設置方向に沿
って、互いに平行に配置された一対のレール状の基礎ガ
ーダ上に複数個の中間フレームを順に設置していく方法
であって、前記基礎ガーダは、その上面にキャスターの
案内面が、側面にガイドローラの案内面が予め形成され
たものを用い、前記個々の中間フレームの4隅の下部
に、前記基礎ガーダに着脱可能で、かつ基礎ガーダ上の
キャスター案内面を転動するようにキャスターを取り付
けると共に、前記基礎ガーダに着脱可能で、かつ基礎ガ
ーダの側面のガイドローラ案内面に当接するようにガイ
ドローラを取り付け、ついで前記中間フレームを基礎ガ
ーダ上に載置して、前記キャスターをキャスター案内面
上に載せると共に前記ガイドローラをガイドローラ案内
面に当接させ、次に、中間フレームを基礎ガーダ上を走
らせて設置位置まで移動させ、その位置で前記キャスタ
ーとガイドローラを取り外して中間フレームを基礎ガー
ダ上に設置していくことを特徴としている。
置する場合において、前記中間フレームを基礎ガーダの
下端側に載置すると共にロープの一端を取り付け、該ロ
ープを基礎ガーダの上端に設けたウインチで巻き上げる
ことにより中間フレームを走行させることを特徴とす
る。
ルの役目をするものではないが動く歩道の設置ラインに
沿って延設されているので、レールとして利用できるこ
とを活用している。そして、請求項1の発明では基礎ガ
ーダとして、上面及び側面にキャスターとガイドローラ
の案内面を有するものを利用するので、中間フレームの
四隅にキャスターとガイドローラを取りつけるだけで、
一時的に中間フレームを台車のごとく構成し、案内部材
で基礎ガーダからの脱落を防止しつつ、レールに見たて
た基礎ガーダ上を順に走行させることができる。それに
より作業効率を大幅に向上させうる。基礎ガーダは最初
から上面と側面の案内面を有しているので、中間フレー
ムを基礎ガーダ上で走させるのに基礎ガーダに対し案内
レールを付加するような細工は不要である。 また、ガイ
ドローラにより中間フレームの横振れを防止でき、ガイ
ドローラに よって走行抵抗が減少するので、搬送作業が
容易になる。請求項2の発明によれば、ウインチを利用
して中間フレームを走行させるので、省力化が図れる。
明する。図1は本発明の方法の一実施例を示す要部斜視
図、図2は本発明の方法の一実施例を示す全体側面図、
図3は本発明の方法の適用対象である動く歩道の一例を
示す要部側面図、図4および図5はそれぞれその要部拡
大側面図および要部拡大平面図、図6は図5のVI−V
I線断面図、図7および図8はそれぞれ本発明にかかわ
るキャスターおよびガイドローラの一例を示す斜視図で
ある。
法が適用される動く歩道の構成を説明する。図3に示す
動く歩道Mは屋内スキー場のゲレンデ等に設置されるも
のであり、スキーヤーコンベアとして用いられる。この
歩道は傾斜したグランドG上に設置した2本で一対の基
礎ガーダ1と、この基礎ガーダ1の上に多数連続するよ
うに取りつけられる中間フレーム2とを有する。基礎ガ
ーダ1はたとえば図6〜8に示すように、溝型鋼から構
成され、その上面が後述するキャスター10の案内面で
あり、その側面が後述するガイドローラ11の案内面と
なっている。そして、グランドGから離れている部分で
は支持脚3上に設置される。前記中間フレーム2は、図
6に示すように、ほぼ断面U字形の構造物であり、具体
的には図4、図5および図1に示すように、四角形の底
枠4と、その底枠4の両側から立ち上がる手摺り状の側
枠5とから構成される。中間フレーム2の幅は、図5に
示すように基礎ガーダ1の幅よりも広く、全体はたとえ
ば角パイプ(図7〜8参照)を溶接して構成される。
うに、基礎ガーダ1上に連続して設置され、断面U字状
の連続フレームを構成し、その中に人を載せるためのル
ープ状にした踏板ベルト6およびそれを支えるローラ7
などの機構部分を収容する。なお図3〜4および図6に
おいて8は側壁であり、側壁8の上面には踏板ベルト6
と一緒に動く手摺りベルト9が設けられている。
レームの設置方法を説明する。本発明の方法は上記動く
歩道Mの設置工事の初期段階において、レール状に配置
した基礎ガーダ1の上に中間フレーム2を順に設置して
いく方法に関するものであり、以下のように進行する。
1を傾斜グランドGなどに設置しておく。この手順は従
来公知の方法によればよく、たとえば短くした基礎ガー
ダ1を現場で継ぎ合わせ、アンカーボルトなどでグラン
ドGに固定すればよい。つぎに、傾斜したグランドGの
下方に中間フレーム2を搬入し、その位置で図1に示す
ように各中間フレーム2の底枠4の前後左右の4個所
(図5参照)にキャスター10およびガイドローラ11
を取りつける。さらに図1に示すように、キャスター1
0が基礎ガーダ1の上面の案内面に載るように、かつガ
イドローラ11が基礎ガーダ1の側面の案内面と当接す
るように設置する。なお、図4の下方の想像線は、基礎
ガーダ1上に載せた状態を示している。
レーム2の前端にワイヤないしロープ12の一端を掛
け、そのロープ12の他端を図2の上手平坦部などに設
置したウインチ13によって巻き上げる。それによりキ
ャスタ10が基礎ガーダ1の上面の案内面を転動し、ガ
イドローラ11が基礎ガーダ1の側面の案内面によって
案内されながら中間フレーム2は基礎ガーダ1の上端ま
で引き上げられる。なお、図2の符号14は屋内スキー
場の屋根である。
上端の所定位置に達すると、キャスター10およびガイ
ドローラ11を取り外し、その中間フレーム2を基礎ガ
ーダ1上に固定する。ついで2個目の中間フレーム2b
を同じ要領で引き上げ、1個目の中間フレーム2aに隣
接して基礎ガーダ1上に固定する。このように順次所定
個数の中間フレーム2を配列固定していく。なおキャス
ター10およびガイドローラ11はそれぞれ4個を1組
として2〜3組、あるいは中間フレーム2の数だけ準備
しておき、1個の中間フレーム2を引き上げているとき
につぎの中間フレーム2に取りつけるようにすれば効率
的である。
に設置し、固定した後、従来公知の手順で中間フレーム
2内にローラ7や踏板ベルト6、側壁8、手摺りベルト
9などを組み立てていけばよい。なお、前記実施例で
は、中間フレーム2をウインチ13で引き上げるように
しているが、グランドGが平坦な場合、あるいは傾斜が
緩い場合には、作業者が直接中間フレーム2を押し上げ
るようにしてもよく、他の動力装置を利用するようにし
てもよい。また、最初に中間フレーム2を傾斜したグラ
ンドGの上端に搬入しておき、順に1個ずつウインチな
どを用いて下方に降ろしていくようにしてもよい。
スター10およびガイドローラ11の具体例を説明す
る。図7に示すキャスター10は市販されているもので
あり、ブラケット15およびロックボルト16によって
中間フレーム2の底枠4に固定するユニットにされてい
る。ブラケット15は底板17と、その底板17の中心
より立ち上がる立壁18と、立壁18の上端から側方に
突出する上板19とを有する。すなわち底板17の片側
部分17a、立壁18および上板19は断面コ字状に構
成されている。さらに図7の実施例では、前記底板17
の片側部分17aの先端側にリブ20が突設されてお
り、底枠4を構成する角パイプ21を受けるようにして
いる。
21の高さよりも大きくして、角パイプ21の側方から
ブラケット15を挿入できるようにしている。そして底
板17の反対側の片側部分17bの下面にキャスター1
0が固定されている。該片側部分17bと立壁18の間
には補強リブ22が設けられている。そして、前記上板
19の中央部にはネジ孔23が形成されており、そのネ
ジ孔22に対して前記ロックボルト16が螺合される。
ユニットは、ブラケット15を角パイプ21の側方から
挿入し、底板17を角パイプ21の底面に当接させ、ロ
ックボルト16の先端を各パイプ21の上面に押し当て
て固定する。それによりキャスター10の車輪が受ける
上下方向の力およびそれに基づく捻り方向の力はブラケ
ット15によって確実に角パイプ21に伝えられる。
21に側方から挿入できるように断面コ字状にしたブラ
ケット24と、その下面中心から下方に延びるロッド2
5と、ロッド25の外周に回転自在に設けられるパイプ
26とから構成されている。なおロッド25の上下2個
所にパイプ26を保持するリング27,28が固着され
ており、ロッド25とブラケット24の底板の間には補
強リブ29が設けられている。
イプ21の側方から挿入し、クランプ30などで強固
に、しかし容易に外せるように角パイプ21に取りつけ
られる。クランプ30を用いて横方向の取りつけ強度を
確実にするのは、中間フレームを基礎ガーダ1上を走行
させるとき、横方向の力を受けるからである。
ット15、ならびに図8のガイドローラ11およびブラ
ケット24はいずれも好ましい実施例であり、本発明の
方法にはこれら以外のキャスター、ガイドローラを用い
ることができる。またキャスターとガイドローラとを1
個のユニットにしたものも用いることができる。ただし
キャスターは上下方向の力を受け、ガイドローラは側方
の力を受けるので、取りつけ易さも考えて別個のユニッ
トにするのが好ましい。
特別の細工を施すことなく、重量のある中間フレームを
キャスターとガイドローラで効率よく搬送して、安全に
基礎ガーダ上に設置することができる。請求項2の発明
によれば、ウインチを利用して中間フレームを走行させ
るので、省力化が図れる。
る。
る。
を示す要部側面図である。
図である。
視図である。
ローラ 1 基礎ガーダ 12 ロープ 2 中間フレーム 13 ウイン
チ 10 キャスター
Claims (2)
- 【請求項1】動く歩道の設置方向に沿って、互いに平行
に配置された一対のレール状の基礎ガーダ上に複数個の
中間フレームを順に設置していく方法であって、前記基礎ガーダは、その上面にキャスターの案内面が、
側面にガイドローラの案内面が予め形成されたものを用
い、 前記 個々の中間フレームの4隅の下部に、前記基礎ガー
ダに着脱可能で、かつ基礎ガーダ上のキャスター案内面
を転動するようにキャスターを取り付けると共に、前記
基礎ガーダに着脱可能で、かつ基礎ガーダの側面のガイ
ドローラ案内面に当接するようにガイドローラを取り付
け、ついで前記中間フレームを基礎ガーダ上に載置して、前
記キャスターをキャスター案内面上に載せると共に前記
ガイドローラをガイドローラ案内面に当接させ、次に、
中間フレームを基礎ガーダ上を走らせて設置位置まで移
動させ、その位置で前記キャスターとガイドローラを取
り外して中間フレームを基礎ガーダ上に設置していくこ
とを特徴とする動く歩道の中間フレーム設置方法。 - 【請求項2】動く歩道を傾斜面に設置する場合におい
て、前記中間フレームを基礎ガーダの下端に載置すると
共にロープの一端を取り付け、該ロープを基礎ガーダの
上端に設置したウインチで巻き上げることにより、中間
フレームを走行させることを特徴とする請求項1記載の
中間フレーム設置方法。
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