JP2592014Y2 - 建設車両のエンジン出力制御装置 - Google Patents
建設車両のエンジン出力制御装置Info
- Publication number
- JP2592014Y2 JP2592014Y2 JP1992085097U JP8509792U JP2592014Y2 JP 2592014 Y2 JP2592014 Y2 JP 2592014Y2 JP 1992085097 U JP1992085097 U JP 1992085097U JP 8509792 U JP8509792 U JP 8509792U JP 2592014 Y2 JP2592014 Y2 JP 2592014Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- stopper
- accelerator pedal
- light load
- control device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ホィールローダ等の建
設車両のエンジンの出力を制御する装置に関する。
設車両のエンジンの出力を制御する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ホイールローダ等の建設車両では、重作
業時や登坂走行時等ではエンジンの出力を最大とし、軽
作業時や平地走行時には燃料消費が少なく経済的なエン
ジン出力に制御することが望ましい。このように、エン
ジンを最高出力回転数とする重負荷モードと経済的出力
回転数とする軽負荷モードとに選択制御する装置とし
て、図4に示すように、モード選択スイッチ9で重負荷
モードPを選択したときには、切換弁7が切換位置
(イ)となって油圧シリンダ10が縮小状態となり、オ
ペレータがアクセルペダル5を踏込み操作し最大踏込み
位置まで踏込むと、コントロールケーブル6で連結され
た回動リンクレバー3が最大回転角まで回動し、リンク
4を介して回動レバー2Aを最大回転角まで回動させて
燃料噴射ポンプ2による燃料の噴射量を最大量まで増大
させてエンジン1の回転出力を最高回転数まで高め、ま
た、モード選択スイッチ9で軽負荷モードEを選択した
ときには、切換弁7が切換位置(ロ)となって油圧シリ
ンダ10が伸長状態となり、オペレータがアクセルペダ
ル5を踏込み操作し最大踏込み位置まで踏込んだとして
も、回動リンクレバー3の回動が所定の回動角度範囲内
に規制されて、燃料噴射ポンプ2による燃料の噴射量も
制限され、エンジン1の回転出力を軽作業や平地走行に
適した経済的回転数に自動的に制限するようにしたもの
がある(実開平3−129740号参照)。
業時や登坂走行時等ではエンジンの出力を最大とし、軽
作業時や平地走行時には燃料消費が少なく経済的なエン
ジン出力に制御することが望ましい。このように、エン
ジンを最高出力回転数とする重負荷モードと経済的出力
回転数とする軽負荷モードとに選択制御する装置とし
て、図4に示すように、モード選択スイッチ9で重負荷
モードPを選択したときには、切換弁7が切換位置
(イ)となって油圧シリンダ10が縮小状態となり、オ
ペレータがアクセルペダル5を踏込み操作し最大踏込み
位置まで踏込むと、コントロールケーブル6で連結され
た回動リンクレバー3が最大回転角まで回動し、リンク
4を介して回動レバー2Aを最大回転角まで回動させて
燃料噴射ポンプ2による燃料の噴射量を最大量まで増大
させてエンジン1の回転出力を最高回転数まで高め、ま
た、モード選択スイッチ9で軽負荷モードEを選択した
ときには、切換弁7が切換位置(ロ)となって油圧シリ
ンダ10が伸長状態となり、オペレータがアクセルペダ
ル5を踏込み操作し最大踏込み位置まで踏込んだとして
も、回動リンクレバー3の回動が所定の回動角度範囲内
に規制されて、燃料噴射ポンプ2による燃料の噴射量も
制限され、エンジン1の回転出力を軽作業や平地走行に
適した経済的回転数に自動的に制限するようにしたもの
がある(実開平3−129740号参照)。
【0003】しかし、このようなエンジン出力制御装置
は、重負荷モードと軽負荷モードとを選択するための手
段として専用の油圧シリンダや切換弁等を用いるため機
構が複雑で極めて高価である。これに対し、構成が簡単
で安価なエンジン出力制御装置としては、図5に示すよ
うに、アクセルペダル5の下に、エンジンが最高出力回
転数となる重負荷時のアクセルペダル5の最大踏込み位
置を規制するよう固定された重負荷用ストッパ11と、
ブラケット16に枢支されリンクレバー17に連結した
ワイヤケーブル15を手動で操作することにより回動し
てAポジション及びBポジションが選択可能であり、A
ポジションを選択したときエンジン1の回転出力を軽作
業や平地走行に適した経済的回転数に制限するようアク
セルペダル5の踏込み位置を規制する軽負荷用ストッパ
14とを備えたものが用いられていた。
は、重負荷モードと軽負荷モードとを選択するための手
段として専用の油圧シリンダや切換弁等を用いるため機
構が複雑で極めて高価である。これに対し、構成が簡単
で安価なエンジン出力制御装置としては、図5に示すよ
うに、アクセルペダル5の下に、エンジンが最高出力回
転数となる重負荷時のアクセルペダル5の最大踏込み位
置を規制するよう固定された重負荷用ストッパ11と、
ブラケット16に枢支されリンクレバー17に連結した
ワイヤケーブル15を手動で操作することにより回動し
てAポジション及びBポジションが選択可能であり、A
ポジションを選択したときエンジン1の回転出力を軽作
業や平地走行に適した経済的回転数に制限するようアク
セルペダル5の踏込み位置を規制する軽負荷用ストッパ
14とを備えたものが用いられていた。
【0004】しかしながら、このエンジン出力制御装置
は、重負荷用ストッパ11と軽負荷用ストッパ14の2
組のストッパが必要であり、組み付け及び整備の際に、
アクセルペダル5の重負荷時の踏込み位置と軽負荷時の
踏込み位置とを最適に設定するために、重負荷用ストッ
パ11のストッパボルト12と軽負荷用ストッパ14の
ストッパボルト13とについて取付長の調節をそれぞれ
行わねばならない。また、ワイヤケーブル15の取付長
もリンクレバー17が円滑に回動するよう調節を行わね
ばならず、組み付け及び整備作業に手間がかかり面倒で
ある。
は、重負荷用ストッパ11と軽負荷用ストッパ14の2
組のストッパが必要であり、組み付け及び整備の際に、
アクセルペダル5の重負荷時の踏込み位置と軽負荷時の
踏込み位置とを最適に設定するために、重負荷用ストッ
パ11のストッパボルト12と軽負荷用ストッパ14の
ストッパボルト13とについて取付長の調節をそれぞれ
行わねばならない。また、ワイヤケーブル15の取付長
もリンクレバー17が円滑に回動するよう調節を行わね
ばならず、組み付け及び整備作業に手間がかかり面倒で
ある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】本考案は、エンジン出
力制御装置における上記問題を解決するものであって、
専用の油圧シリンダや切換弁等を要せず機構が簡単で極
めて安価であり、構成部品が少なく組み付け及び整備作
業が容易となり、確実に操作することのできる建設車両
のエンジン出力制御装置を提供することを目的とする。
力制御装置における上記問題を解決するものであって、
専用の油圧シリンダや切換弁等を要せず機構が簡単で極
めて安価であり、構成部品が少なく組み付け及び整備作
業が容易となり、確実に操作することのできる建設車両
のエンジン出力制御装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記課題を解
決するため、エンジンの出力回転数を制御するアクセル
ペダルと、このアクセルペダルを前記エンジンが最高出
力回転数となる重負荷踏込み位置及びエンジンの回転出
力が軽負荷に適した経済的回転数となる軽負荷踏込み位
置に選択して規制する規制手段とを備えた建設車両のエ
ンジン出力制御装置において、規制手段を、アクセルペ
ダル下に固定されるブラケットと、ブラケットに枢支さ
れアクセルペダルの重負荷踏込み位置及び軽負荷踏込み
位置の双方を規制する1個のストッパと、ストッパを回
動させ重負荷踏込み位置及び軽負荷踏込み位置を選択す
るノブと、ストッパの回動角を調節する調節ボルトとで
構成している。
決するため、エンジンの出力回転数を制御するアクセル
ペダルと、このアクセルペダルを前記エンジンが最高出
力回転数となる重負荷踏込み位置及びエンジンの回転出
力が軽負荷に適した経済的回転数となる軽負荷踏込み位
置に選択して規制する規制手段とを備えた建設車両のエ
ンジン出力制御装置において、規制手段を、アクセルペ
ダル下に固定されるブラケットと、ブラケットに枢支さ
れアクセルペダルの重負荷踏込み位置及び軽負荷踏込み
位置の双方を規制する1個のストッパと、ストッパを回
動させ重負荷踏込み位置及び軽負荷踏込み位置を選択す
るノブと、ストッパの回動角を調節する調節ボルトとで
構成している。
【0007】
【作用】重作業や登坂走行等を行う際には、オペレータ
はノブを操作してストッパを回動させ重負荷踏込み位置
を選択する。このときアクセルペダルを踏込み操作し最
大踏込み位置まで踏込むと、エンジンは最高出力回転数
となる。軽作業時や平地走行等を行う際には、オペレー
タはノブを操作してストッパを回動させ軽負荷踏込み位
置を選択する。このときアクセルペダルを踏込み操作し
最大踏込み位置まで踏込むと、燃料消費が少なく軽負荷
に適した経済的回転数となる。
はノブを操作してストッパを回動させ重負荷踏込み位置
を選択する。このときアクセルペダルを踏込み操作し最
大踏込み位置まで踏込むと、エンジンは最高出力回転数
となる。軽作業時や平地走行等を行う際には、オペレー
タはノブを操作してストッパを回動させ軽負荷踏込み位
置を選択する。このときアクセルペダルを踏込み操作し
最大踏込み位置まで踏込むと、燃料消費が少なく軽負荷
に適した経済的回転数となる。
【0008】重負荷踏込み位置及び軽負荷踏込み位置の
選択はノブで確実に行なわれる。組み付け及び整備の作
業は、調節ボルトで回動角を調節することにより容易に
行われる。
選択はノブで確実に行なわれる。組み付け及び整備の作
業は、調節ボルトで回動角を調節することにより容易に
行われる。
【0009】
【実施例】図1は本考案の一実施例である建設車両のエ
ンジン出力制御装置の側面図、図2はブラケットとスト
ッパとノブの配置を示す背面図、図3は図2の3−3線
断面図である。この実施例では、建設車両のフロア20
上に公知のアクセルペダル5が設けられている。このア
クセルペダル5下のフロア20上には、ブラケット23
が固定されており、このブラケット23に1個のストッ
パ21が枢支軸22で枢支されている。ストッパ21の
枢支軸22の上方側面にはストッパ21を回動させ重負
荷踏込み位置H及び軽負荷踏込み位置Lを選択するノブ
25が設けられている。ブラケット23の側面に突設さ
れたばね支持腕27とノブ25との間には、選択された
位置を保持するためのスプリング28が取付けられてい
る。
ンジン出力制御装置の側面図、図2はブラケットとスト
ッパとノブの配置を示す背面図、図3は図2の3−3線
断面図である。この実施例では、建設車両のフロア20
上に公知のアクセルペダル5が設けられている。このア
クセルペダル5下のフロア20上には、ブラケット23
が固定されており、このブラケット23に1個のストッ
パ21が枢支軸22で枢支されている。ストッパ21の
枢支軸22の上方側面にはストッパ21を回動させ重負
荷踏込み位置H及び軽負荷踏込み位置Lを選択するノブ
25が設けられている。ブラケット23の側面に突設さ
れたばね支持腕27とノブ25との間には、選択された
位置を保持するためのスプリング28が取付けられてい
る。
【0010】ブラケット23にはノブ25を後方に倒し
たときストッパ21を軽負荷踏込み位置Lに係止する係
止ピン29が設けられており、ストッパ21にはノブ2
5を前方に倒したときブラケット23に立設された当接
板30に当接して重負荷踏込み位置Hを設定する調節ボ
ルト26が前方に向けて設けられている。組み付けの際
には、ノブ25を後方に倒しストッパ21が係止ピン2
9に係止された状態で、アクセルペダル5を踏込むと燃
料消費が少なく軽負荷に適した経済的回転数となる所定
の位置にブラケット23を固定しておく。その後、ノブ
25を前方に倒し調節ボルト26が当接板30に当接し
た状態で、エンジンが最高出力回転数となるよう、調節
ボルト26の長さを調節してストッパ21の回動角を決
める。
たときストッパ21を軽負荷踏込み位置Lに係止する係
止ピン29が設けられており、ストッパ21にはノブ2
5を前方に倒したときブラケット23に立設された当接
板30に当接して重負荷踏込み位置Hを設定する調節ボ
ルト26が前方に向けて設けられている。組み付けの際
には、ノブ25を後方に倒しストッパ21が係止ピン2
9に係止された状態で、アクセルペダル5を踏込むと燃
料消費が少なく軽負荷に適した経済的回転数となる所定
の位置にブラケット23を固定しておく。その後、ノブ
25を前方に倒し調節ボルト26が当接板30に当接し
た状態で、エンジンが最高出力回転数となるよう、調節
ボルト26の長さを調節してストッパ21の回動角を決
める。
【0011】重作業や登坂走行等を行う際には、オペレ
ータはノブ25を操作してストッパ21を前方へ回動さ
せ重負荷踏込み位置Hを選択する。このときアクセルペ
ダル5を踏込み操作し最大踏込み位置まで踏込むと、エ
ンジンは最高出力回転数となる。軽作業時や平地走行等
を行う際には、オペレータはノブ25を操作してストッ
パ21を後方へ回動させ軽負荷踏込み位置Lを選択す
る。このときアクセルペダル5を踏込み操作し最大踏込
み位置まで踏込むと、燃料消費が少なく軽負荷に適した
経済的回転数となる。
ータはノブ25を操作してストッパ21を前方へ回動さ
せ重負荷踏込み位置Hを選択する。このときアクセルペ
ダル5を踏込み操作し最大踏込み位置まで踏込むと、エ
ンジンは最高出力回転数となる。軽作業時や平地走行等
を行う際には、オペレータはノブ25を操作してストッ
パ21を後方へ回動させ軽負荷踏込み位置Lを選択す
る。このときアクセルペダル5を踏込み操作し最大踏込
み位置まで踏込むと、燃料消費が少なく軽負荷に適した
経済的回転数となる。
【0012】重負荷踏込み位置H及び軽負荷踏込み位置
Lの選択はノブ25で行うため、油圧機器、油圧配管、
電気機器、電気配線の故障等による作動不良を来すこと
がなく、確実に行なわれる。整備作業は、調節ボルト2
6で回動角を調節することにより容易に行われる。
Lの選択はノブ25で行うため、油圧機器、油圧配管、
電気機器、電気配線の故障等による作動不良を来すこと
がなく、確実に行なわれる。整備作業は、調節ボルト2
6で回動角を調節することにより容易に行われる。
【0013】
【考案の効果】以上説明したように、本考案の建設車両
のエンジン出力制御装置は、専用の油圧シリンダや切換
弁等を要せず機構が簡単で極めて安価である。また、ス
トッパが1個であるので構成部品が少なく組み付け及び
整備作業が容易となり、作動不良を来すことがなく確実
に操作することができ信頼性が高い。
のエンジン出力制御装置は、専用の油圧シリンダや切換
弁等を要せず機構が簡単で極めて安価である。また、ス
トッパが1個であるので構成部品が少なく組み付け及び
整備作業が容易となり、作動不良を来すことがなく確実
に操作することができ信頼性が高い。
【図1】本考案の一実施例である建設車両のエンジン出
力制御装置の側面図である。
力制御装置の側面図である。
【図2】ブラケットとストッパとノブの配置を示す背面
図である。
図である。
【図3】図2の3−3線断面図である。
【図4】従来の建設車両のエンジン出力制御装置の構成
の説明図である。
の説明図である。
【図5】従来の建設車両のエンジン出力制御装置の構成
の説明図である。
の説明図である。
5 アクセルペダル 21 ストッパ 22 枢支軸 23 ブラケット 25 ノブ 26 調節ボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60K 26/00 - 26/04 F02D 11/02
Claims (1)
- 【請求項1】 エンジンの出力回転数を制御するアクセ
ルペダルと、該アクセルペダルを前記エンジンが最高出
力回転数となる重負荷踏込み位置及びエンジンの回転出
力が軽負荷に適した経済的回転数となる軽負荷踏込み位
置に選択して規制する規制手段とを備えた建設車両のエ
ンジン出力制御装置であって、前記規制手段を、前記ア
クセルペダル下に固定されるブラケットと、該ブラケッ
トに枢支され前記アクセルペダルの重負荷踏込み位置及
び軽負荷踏込み位置の双方を規制する1個のストッパ
と、該ストッパを回動させ重負荷踏込み位置及び軽負荷
踏込み位置を選択するノブと、ストッパの回動角を調節
する調節ボルトとで構成したことを特徴とする建設車両
のエンジン出力制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992085097U JP2592014Y2 (ja) | 1992-12-10 | 1992-12-10 | 建設車両のエンジン出力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992085097U JP2592014Y2 (ja) | 1992-12-10 | 1992-12-10 | 建設車両のエンジン出力制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0649152U JPH0649152U (ja) | 1994-07-05 |
JP2592014Y2 true JP2592014Y2 (ja) | 1999-03-17 |
Family
ID=13849110
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992085097U Expired - Lifetime JP2592014Y2 (ja) | 1992-12-10 | 1992-12-10 | 建設車両のエンジン出力制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2592014Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015147109A1 (ja) * | 2014-03-27 | 2015-10-01 | ヤンマー株式会社 | 農作業車 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020009852A (ko) * | 2000-07-27 | 2002-02-02 | 이계안 | 작동제한장치를 갖는 차량용 가속페달 |
-
1992
- 1992-12-10 JP JP1992085097U patent/JP2592014Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015147109A1 (ja) * | 2014-03-27 | 2015-10-01 | ヤンマー株式会社 | 農作業車 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0649152U (ja) | 1994-07-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19981124 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |