JP2581102Y2 - 軸受の潤滑装置 - Google Patents
軸受の潤滑装置Info
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- JP2581102Y2 JP2581102Y2 JP1992074490U JP7449092U JP2581102Y2 JP 2581102 Y2 JP2581102 Y2 JP 2581102Y2 JP 1992074490 U JP1992074490 U JP 1992074490U JP 7449092 U JP7449092 U JP 7449092U JP 2581102 Y2 JP2581102 Y2 JP 2581102Y2
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- Japan
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- hole
- inner ring
- bearing
- lubricating oil
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば工作機械の主軸
といった高速回転軸を支承する軸受の潤滑装置に関す
る。
といった高速回転軸を支承する軸受の潤滑装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】工作機械の主軸や航空機のジェットエン
ジン等に使用される軸受のように、高速回転下で使用さ
れる軸受では、内輪と外輪との間に相当な温度差が生
じ、この温度差に伴う予圧の増加等によって、軸受の温
度上昇や軸受寿命の短縮化等を招きやすい。従来、この
ような内輪の温度上昇を抑制するために、図4に示すよ
うなアンダーレース潤滑装置が使用されている。このア
ンダーレース潤滑装置では、内輪(20)の円周等配位置
に複数の貫通孔(21)を設け、この貫通孔(21)内に潤
滑油を供給して内輪(20)の冷却と軸受内の潤滑とを同
時に行なうようにしている。内輪(20)には、一方の端
面を軸方向に延ばしたスクープ(22)が一体形成され、
このスクープ(22)の環状の内側空間(23)には貫通孔
(21)の一端が連通している。そして、給油部材(24)
に設けた噴射孔(24a)からスクープ(22)の内側空間
(23)に向けて潤滑油を噴射させ、潤滑油を内側空間
(23)を介して各貫通孔(21)に流入させるのである。
貫通孔(21)内に流入した潤滑油は、貫通孔(21)に沿
って進みながら内輪(20)を冷却する。また、その一部
は貫通孔(21)と内輪軌道面(20a)とを連通する給油
孔(25)を通って軸受内に流入し、軸受内の潤滑を行な
う。
ジン等に使用される軸受のように、高速回転下で使用さ
れる軸受では、内輪と外輪との間に相当な温度差が生
じ、この温度差に伴う予圧の増加等によって、軸受の温
度上昇や軸受寿命の短縮化等を招きやすい。従来、この
ような内輪の温度上昇を抑制するために、図4に示すよ
うなアンダーレース潤滑装置が使用されている。このア
ンダーレース潤滑装置では、内輪(20)の円周等配位置
に複数の貫通孔(21)を設け、この貫通孔(21)内に潤
滑油を供給して内輪(20)の冷却と軸受内の潤滑とを同
時に行なうようにしている。内輪(20)には、一方の端
面を軸方向に延ばしたスクープ(22)が一体形成され、
このスクープ(22)の環状の内側空間(23)には貫通孔
(21)の一端が連通している。そして、給油部材(24)
に設けた噴射孔(24a)からスクープ(22)の内側空間
(23)に向けて潤滑油を噴射させ、潤滑油を内側空間
(23)を介して各貫通孔(21)に流入させるのである。
貫通孔(21)内に流入した潤滑油は、貫通孔(21)に沿
って進みながら内輪(20)を冷却する。また、その一部
は貫通孔(21)と内輪軌道面(20a)とを連通する給油
孔(25)を通って軸受内に流入し、軸受内の潤滑を行な
う。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記構成の潤滑装置で
は、以下の問題点があるため改善が要望されている。
は、以下の問題点があるため改善が要望されている。
【0004】スクープ(22)が内輪(20)に一体形成
されているため、内輪(20)の軸方向長さが長くなる。
このため、内輪(20)の熱処理変形や加工、例えば内輪
幅面(20b)の加工等を精度よく行うことが困難にな
る。また、軸(26)への組み付け時に軸方向に大きなス
ペースを要するため、スピンドル全体が大型化する傾向
にある。
されているため、内輪(20)の軸方向長さが長くなる。
このため、内輪(20)の熱処理変形や加工、例えば内輪
幅面(20b)の加工等を精度よく行うことが困難にな
る。また、軸(26)への組み付け時に軸方向に大きなス
ペースを要するため、スピンドル全体が大型化する傾向
にある。
【0005】内輪(20)の軸方向長さが長いため、特
に超高速回転下ではスクープ(22)が径方向に撓みやす
くなる。この場合、スクープ(22)の撓みに付随して生
じる内輪(20)の変形が懸念される。
に超高速回転下ではスクープ(22)が径方向に撓みやす
くなる。この場合、スクープ(22)の撓みに付随して生
じる内輪(20)の変形が懸念される。
【0006】そこで、本考案は、これらの諸問題を解決
し得る軸受の潤滑装置の提供を目的とする。
し得る軸受の潤滑装置の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的の達成のため、
本考案では、回転軸に固定した内輪に形成された軸方向
の貫通孔と、ハウジングに固定され、貫通孔の開口に向
けた潤滑油の噴射孔とを有し、噴射孔から噴射された潤
滑油を貫通孔内に流入させて軸受の潤滑・冷却を行う軸
受の潤滑装置において、内輪の端面の前記噴射孔と対向
する部位に、前記貫通孔の開口と連通する環状溝を設け
た。
本考案では、回転軸に固定した内輪に形成された軸方向
の貫通孔と、ハウジングに固定され、貫通孔の開口に向
けた潤滑油の噴射孔とを有し、噴射孔から噴射された潤
滑油を貫通孔内に流入させて軸受の潤滑・冷却を行う軸
受の潤滑装置において、内輪の端面の前記噴射孔と対向
する部位に、前記貫通孔の開口と連通する環状溝を設け
た。
【0008】この場合、内輪に貫通孔と内輪軌道面とを
連通させる給油孔を設け、この給油孔を潤滑油の噴射孔
側から見て上り傾斜となるように傾けるとよい。
連通させる給油孔を設け、この給油孔を潤滑油の噴射孔
側から見て上り傾斜となるように傾けるとよい。
【0009】
【作用】内輪の端面の前記噴射孔と対向する部位に、前
記貫通孔の開口と連通する環状溝を設けることにより、
固定側に設けられた噴射孔からの潤滑油が環状溝を介し
て回転側の各貫通孔に流入し、内輪を冷却する。この場
合、環状溝がスクープの内側空間と同様の役割を果たす
のでスクープが不要となる。
記貫通孔の開口と連通する環状溝を設けることにより、
固定側に設けられた噴射孔からの潤滑油が環状溝を介し
て回転側の各貫通孔に流入し、内輪を冷却する。この場
合、環状溝がスクープの内側空間と同様の役割を果たす
のでスクープが不要となる。
【0010】内輪に貫通孔と内輪軌道面とを連通させる
給油孔を設け、この給油孔を潤滑油の噴射孔側から見て
上り傾斜となるように傾ければ、内輪軌道面側への潤滑
油の流通性を向上させることができる。
給油孔を設け、この給油孔を潤滑油の噴射孔側から見て
上り傾斜となるように傾ければ、内輪軌道面側への潤滑
油の流通性を向上させることができる。
【0011】
【実施例】以下、本考案の実施例を図1乃至図3に基づ
いて説明する。
いて説明する。
【0012】図1は、本考案をアンギュラ玉軸受に適用
した場合の実施例を示す。アンギュラ玉軸受は、軸
(1)に固定した内輪(2)と、ハウジング(3)に固
定した外輪(4)と、内・外輪間に介在させた複数の玉
(5)と、玉(5)を円周等配位置で保持する保持器
(6)とで構成される。内輪(2)には、その軌道面下
を軸方向に走る貫通孔(7)が円周等配位置の複数箇所
に設けられると共に(同図(b)参照)、この貫通孔
(7)と内輪軌道面(2a)とを連通する給油孔(8)が
後述する噴射孔(9a)から見て上り傾斜となるよう角度
(θ1 )だけ傾けて設けられている。ハウジング(3)
には外輪(4)と接触させて給油部材(9)が固定され
ており、この給油部材(9)には、貫通孔(7)の開口
(7a)に向けて潤滑油の噴射孔(9a)が形成されてい
る。
した場合の実施例を示す。アンギュラ玉軸受は、軸
(1)に固定した内輪(2)と、ハウジング(3)に固
定した外輪(4)と、内・外輪間に介在させた複数の玉
(5)と、玉(5)を円周等配位置で保持する保持器
(6)とで構成される。内輪(2)には、その軌道面下
を軸方向に走る貫通孔(7)が円周等配位置の複数箇所
に設けられると共に(同図(b)参照)、この貫通孔
(7)と内輪軌道面(2a)とを連通する給油孔(8)が
後述する噴射孔(9a)から見て上り傾斜となるよう角度
(θ1 )だけ傾けて設けられている。ハウジング(3)
には外輪(4)と接触させて給油部材(9)が固定され
ており、この給油部材(9)には、貫通孔(7)の開口
(7a)に向けて潤滑油の噴射孔(9a)が形成されてい
る。
【0013】本考案では、内輪(2)の端面の噴射孔
(9a)と対向する部位に環状溝(10)を設け、この環状
溝(10)を各貫通孔(7)の開口(7a)と連通させてい
る。このような構成により、環状溝(10)が、図4に示
すスクープ(22)の内側空間(23)と同様の役割を果た
すので、スクープ(22)が不要となる。
(9a)と対向する部位に環状溝(10)を設け、この環状
溝(10)を各貫通孔(7)の開口(7a)と連通させてい
る。このような構成により、環状溝(10)が、図4に示
すスクープ(22)の内側空間(23)と同様の役割を果た
すので、スクープ(22)が不要となる。
【0014】図2に本考案の第2の実施例を示す。これ
は、内輪(2)の噴射孔(9a)側の端面に、内輪(2)
と別体のスクープ部材(12)を装着することにより、図
4に示すものと同様の効果を得るようにしたものであ
る。このスクープ部材(12)は周面壁(12a)及び側面
壁(12b)を有する有底円筒状に形成され、側面壁(12
b)を内輪(2)に接触させて軸(1)に嵌合される。
この嵌合により、噴射孔(9a)と対向する部位に環状空
間(13)が形成される。前記側面壁(12b)の円周等配
位置には、各貫通孔(7)と環状空間(13)とを連通す
る軸方向の連通孔(14)が形成されている。
は、内輪(2)の噴射孔(9a)側の端面に、内輪(2)
と別体のスクープ部材(12)を装着することにより、図
4に示すものと同様の効果を得るようにしたものであ
る。このスクープ部材(12)は周面壁(12a)及び側面
壁(12b)を有する有底円筒状に形成され、側面壁(12
b)を内輪(2)に接触させて軸(1)に嵌合される。
この嵌合により、噴射孔(9a)と対向する部位に環状空
間(13)が形成される。前記側面壁(12b)の円周等配
位置には、各貫通孔(7)と環状空間(13)とを連通す
る軸方向の連通孔(14)が形成されている。
【0015】このスクープ部材(12)は、軸(1)に嵌
合した後、各貫通孔(7)と連通孔(14)とが一致する
よう周方向に位置合わせした上で、ノックピン等で内輪
(2)に対して周方向に固定される。これにより、環状
空間(13)と各貫通孔(7)とが連通孔(14)を介して
連通し、環状空間(13)はスクープ(22)の内側空間
(23)と同様の役割を果たすようになる。
合した後、各貫通孔(7)と連通孔(14)とが一致する
よう周方向に位置合わせした上で、ノックピン等で内輪
(2)に対して周方向に固定される。これにより、環状
空間(13)と各貫通孔(7)とが連通孔(14)を介して
連通し、環状空間(13)はスクープ(22)の内側空間
(23)と同様の役割を果たすようになる。
【0016】この構成によれば、スクープと内輪(2)
とが別体で構成されているため、上述した内輪(2)の
加工性の低下及び高速回転時における内輪(2)の変形
といった懸念が解消される。
とが別体で構成されているため、上述した内輪(2)の
加工性の低下及び高速回転時における内輪(2)の変形
といった懸念が解消される。
【0017】なお、図1及び図2に示す潤滑装置では、
給油孔(8)を径方向に対して角度(θ1)だけ傾斜さ
せているが、これは、内輪軌道面(2a)側への潤滑油の
流通性を向上させるためであり、傾斜角度(θ1)をゼ
ロとして給油孔(8)を径方向に向けてもかまわない。
給油孔(8)を径方向に対して角度(θ1)だけ傾斜さ
せているが、これは、内輪軌道面(2a)側への潤滑油の
流通性を向上させるためであり、傾斜角度(θ1)をゼ
ロとして給油孔(8)を径方向に向けてもかまわない。
【0018】また、図3に示すように、環状溝(10)
(図1参照)を角度(θ2)だけ傾斜させてもよい。
(図1参照)を角度(θ2)だけ傾斜させてもよい。
【0019】
【考案の効果】本考案では、内輪端面の噴射孔と対向す
る部位に、貫通孔の開口と連通する環状溝を設け、この
環状溝にスクープの内側空間と同様の役割を果たさせて
いる。従って、従来、内輪に一体に設けられていたスク
ープが不要となり、内輪の加工性の低下、スピンドルの
大型化、超高速回転時における内輪の変形といった懸念
を解消することが可能となる。
る部位に、貫通孔の開口と連通する環状溝を設け、この
環状溝にスクープの内側空間と同様の役割を果たさせて
いる。従って、従来、内輪に一体に設けられていたスク
ープが不要となり、内輪の加工性の低下、スピンドルの
大型化、超高速回転時における内輪の変形といった懸念
を解消することが可能となる。
【0020】内輪に貫通孔と内輪軌道面とを連通させる
給油孔を設け、この給油孔を潤滑油の噴射孔側から見て
上り傾斜となるように傾ければ、内輪軌道面側への潤滑
油の流通性を向上させることができ、より良好な潤滑性
能を実現することができる。
給油孔を設け、この給油孔を潤滑油の噴射孔側から見て
上り傾斜となるように傾ければ、内輪軌道面側への潤滑
油の流通性を向上させることができ、より良好な潤滑性
能を実現することができる。
【図1】本考案の第1の実施例を示す断面図(a)、及
び内輪(2)主要部の正面図である。
び内輪(2)主要部の正面図である。
【図2】本考案の第2の実施例を示す断面図である。
【図3】環状溝の他の構成例を示す断面図である。
【図4】従来のアンダーレース潤滑装置を示す断面図で
ある。
ある。
1 軸 2 内輪 7 貫通孔 7a 開口 9a 噴射孔 10 環状溝 12 スクープ部材 13 環状空間
Claims (2)
- 【請求項1】 回転軸に固定した内輪に形成された軸方
向の貫通孔と、ハウジングに固定され、貫通孔の開口に
向けた潤滑油の噴射孔とを有し、噴射孔から噴射された
潤滑油を貫通孔内に流入させて軸受の潤滑・冷却を行う
軸受の潤滑装置において、 内輪の端面の前記噴射孔と対向する部位に、前記貫通孔
の開口と連通する環状溝を設けたことを特徴とする軸受
の潤滑装置。 - 【請求項2】 内輪に貫通孔と内輪軌道面とを連通させ
る給油孔を設け、この給油孔を潤滑油の噴射孔側から見
て上り傾斜となるように傾けたことを特徴とする請求項
1記載の軸受の潤滑装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992074490U JP2581102Y2 (ja) | 1992-10-26 | 1992-10-26 | 軸受の潤滑装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992074490U JP2581102Y2 (ja) | 1992-10-26 | 1992-10-26 | 軸受の潤滑装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0637624U JPH0637624U (ja) | 1994-05-20 |
JP2581102Y2 true JP2581102Y2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=13548795
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992074490U Expired - Fee Related JP2581102Y2 (ja) | 1992-10-26 | 1992-10-26 | 軸受の潤滑装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2581102Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4583429B2 (ja) * | 2007-10-15 | 2010-11-17 | 株式会社ジェイテクト | 転がり軸受装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2503488Y2 (ja) * | 1990-09-28 | 1996-07-03 | エヌテイエヌ株式会社 | 軸受の潤滑装置 |
JP3020726U (ja) * | 1995-07-18 | 1996-02-06 | 株式会社ヤクルト本社 | 分割可能な集合包装用箱 |
-
1992
- 1992-10-26 JP JP1992074490U patent/JP2581102Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0637624U (ja) | 1994-05-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980526 |
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