JP2018061632A - 織物調マットレス・ティッキング用ジャカード編地及びその編成方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】寝具のマットレスに用いるマットレス・ティッキング用ジャカード編地及びその編成方法を提供する。【解決手段】リブ出合いの両面選針丸編機を使用し、シリンダー側でコンピュータ選針により任意の柄を作成すると共に、ダイヤル側でもコンピュータ選針により任意の柄を作成し、シリンダー側で得られた柄とダイヤル側で得られた柄を組合せることにより任意の部分に任意の編組織を作るマットレス・ティッキング用ジャカード編地の製造方法である。ベースとなるバックグラウンドの編組織を変則的な綾柄とすることで織物のようにコシのあり、編み組織がしっかりした伸縮性のあるソフトで手触りの柔らかい編地が得られる。【選択図】図1a
Description
本発明は両面選針ジャガード編地であって、特に寝具のマットレスに用いるマットレス・ティッキング(mattress ticking)用ジャカード編地及びその編成方法に関する。
一般的な両面選針丸編機で編成されるジャガード編地及びその編成方法の従来技術について、例えば、特開2003−286636に係る「ジャガードダンボールニット編地、及びその編成方法」が公知である。
この従来技術公報は、編地表面に(a)ニット・ウエルトの1×1ロングステッチジャガード柄(b)ニット・タックの1×1鹿の子ロングステッチジャガード柄(c)ニット・ウエルトの少なくとも2色のジャガード柄、前記(a)−(c)のうち、少なくとも1つのジャガード柄を出現させた編地及びその編成方法を記載している。
上記特許文献1に記載の編地は、スペーサ・ファブリックであって生地が厚すぎて、手触りも柔らかくなく寝具のマットレスに用いるマットレス・ティッキングの生地としては適していない。マットレス・ティッキングには織物のようにコシのあり、編み組織がしっかりした伸縮性のあるソフトで手触りの柔らかい編地が望まれている。
本発明は、この問題を解決するために行われたもので、寝具のマットレスに用いるマットレス・ティッキング用ジャカード編地及びその編成方法を提供することを目的とする。
本発明者らはマットレス・ティッキング用ジャカード編地に適応した編地を得るために、種々の編地を試行錯誤しながら編成し、本発明に到達した。
本発明は、リブ出合いの両面選針丸編機を使用し、シリンダー側でコンピュータ選針により任意の柄を作成すると共に、ダイヤル側でもコンピュータ選針により任意の柄を作成し、シリンダー側で得られた柄とダイヤル側で得られた柄を組合せることにより任意の部分に任意の編組織を作ることを特徴とするマットレス・ティッキング用ジャカード編地の製造方法において、
図7に示すように、少なくとも4フィーダで1リピートを構成する編組織であって、
(i)第1、3フィーダではコース方向に編糸を、シリンダー針で2針連続してニットし1針ウエルトして、ダイヤル側に移しダイヤル針で2針連続してニットし、以下繰り返す、
(ii)第2、4フィーダではコース方向に編糸を、ジャガード組織が表現されるシリンダー側と対向するダイヤル側のダイヤル針で1針ニットし3針ウエルトし、以下を繰り返す、
前記(i)(ii)を有するマットレス・ティッキング用ジャカード編地のバックグラウンド組織の製造方法である(請求項1)。
図7に示すように、少なくとも4フィーダで1リピートを構成する編組織であって、
(i)第1、3フィーダではコース方向に編糸を、シリンダー針で2針連続してニットし1針ウエルトして、ダイヤル側に移しダイヤル針で2針連続してニットし、以下繰り返す、
(ii)第2、4フィーダではコース方向に編糸を、ジャガード組織が表現されるシリンダー側と対向するダイヤル側のダイヤル針で1針ニットし3針ウエルトし、以下を繰り返す、
前記(i)(ii)を有するマットレス・ティッキング用ジャカード編地のバックグラウンド組織の製造方法である(請求項1)。
前記 (i)において基準となる位置から少なくとも1針ずらして、複数のフィーダで2針連続ニットの綾柄を形成することができる(請求項2)。
前記 (ii)において基準となる位置から少なくとも1針ずらして、複数のフィーダで1針ニットの綾柄を形成することもできる(請求項3)。
本発明は、別の見方では、リブ出合いの両面選針丸編機を使用し、シリンダー側でコンピュータ選針により任意の柄を作成すると共に、ダイヤル側でもコンピュータ選針により任意の柄を作成し、シリンダー側で得られた柄とダイヤル側で得られた柄を組合わせることにより任意の部分に任意の編組織を作ることを特徴とするマットレス・ティッキング用ジャカード編地の製造方法において、
図1a、1bに示すように、図1a、1bの一点鎖線で示す基準となる位置からコース方向に編糸を、
第1フィーダではシリンダー針で2針連続してニットし1針ウエルトして、ダイヤル側に移しダイヤル針で2針連続してニットし、以下繰り返す、
第2フィーダではダイヤル針で2針連続してウエルトして1針ニットし1針ウエルトし、以下繰り返す、
第3フィーダではシリンダー針で1針ウエルトしダイヤル側に移しダイヤル針で2針連続してニットし、シリンダー側に移しシリンダー針で2針連続してニットし、以下繰り返す、
第4フィーダではダイヤル針で1針ウエルトし1針ニットし2針連続してウエルトし、以下繰り返す、
第5フィーダではダイヤル針で1針ニットしシリンダー側に移しシリンダー針で2針連続してニットし1針ウエルトして、ダイヤル側に移しダイヤル針で1針ニットし、以下繰り返す、
第6フィーダではダイヤル針で3針連続してウエルトし1針ニットし、以下繰り返す、
第7フィーダではシリンダー針で1針ニットし1針ウエルトして、ダイヤル側に移しダイヤル針で2針連続してニットしシリンダー側に移しシリンダー針で1針ニットし、以下繰り返す、
第8フィーダでは第2フィーダと同様にする、
第9フィーダでは第3フィーダと同様にする、
第10フィーダではダイヤル針で1針ニットし3針連続してウエルトし、以下繰り返す、
第11フィーダでは第1フィーダと同様にする、
第12フィーダでは第6フィーダと同様にする、
第13フィーダでは第7フィーダと同様にする、
第14フィーダでは第4フィーダと同様にする、
第15フィーダでは第5フィーダと同様にする、
第16フィーダでは第10フィーダと同様にする、
以下フィーダ(ウエール)方向に繰り返すマットレス・ティッキング用ジャカード編地のバックグラウンド組織の製造方法である(請求項4)。
図1a、1bに示すように、図1a、1bの一点鎖線で示す基準となる位置からコース方向に編糸を、
第1フィーダではシリンダー針で2針連続してニットし1針ウエルトして、ダイヤル側に移しダイヤル針で2針連続してニットし、以下繰り返す、
第2フィーダではダイヤル針で2針連続してウエルトして1針ニットし1針ウエルトし、以下繰り返す、
第3フィーダではシリンダー針で1針ウエルトしダイヤル側に移しダイヤル針で2針連続してニットし、シリンダー側に移しシリンダー針で2針連続してニットし、以下繰り返す、
第4フィーダではダイヤル針で1針ウエルトし1針ニットし2針連続してウエルトし、以下繰り返す、
第5フィーダではダイヤル針で1針ニットしシリンダー側に移しシリンダー針で2針連続してニットし1針ウエルトして、ダイヤル側に移しダイヤル針で1針ニットし、以下繰り返す、
第6フィーダではダイヤル針で3針連続してウエルトし1針ニットし、以下繰り返す、
第7フィーダではシリンダー針で1針ニットし1針ウエルトして、ダイヤル側に移しダイヤル針で2針連続してニットしシリンダー側に移しシリンダー針で1針ニットし、以下繰り返す、
第8フィーダでは第2フィーダと同様にする、
第9フィーダでは第3フィーダと同様にする、
第10フィーダではダイヤル針で1針ニットし3針連続してウエルトし、以下繰り返す、
第11フィーダでは第1フィーダと同様にする、
第12フィーダでは第6フィーダと同様にする、
第13フィーダでは第7フィーダと同様にする、
第14フィーダでは第4フィーダと同様にする、
第15フィーダでは第5フィーダと同様にする、
第16フィーダでは第10フィーダと同様にする、
以下フィーダ(ウエール)方向に繰り返すマットレス・ティッキング用ジャカード編地のバックグラウンド組織の製造方法である(請求項4)。
本方法においては、シリンダー側とダイヤル側とを逆にして編成することも可能である(請求項7)。
好ましくは、編糸は、第2,6,10,14フィーダにおいて、ブライト・ポリエステル糸のa色で編成する。第4,8,12,16フィーダにおいて、ブライト・ポリエステル糸のb色で編成する。第1,3,5,7,9,11,13,15フィーダではスパン・ポリエステル糸のc色で編成する(請求項5)。
また、好ましくは、第1フィーダと第2フィーダ、第3フィーダと第4フィーダ、第5フィーダと第6フィーダ、第7フィーダと第8フィーダ、第9フィーダと第10フィーダ、第11フィーダと第12フィーダ、第13フィーダと第14フィーダ、第15フィーダと第16フィーダの間から中糸であるレイイン糸を挿入する(請求項6)。
本発明は、上記方法により製造される編地も含む(請求項8)。本発明のマットレス・ティッキング用ジャカード編地は、1枚の編地の中にバックグラウンド組織の部分とジャガード組織の部分が混在している。
本発明によれば、ベースとなるバックグラウンドの編組織を変則的な綾柄とすることで、織物のようにコシのあり、編み組織がしっかりした伸縮性のあるソフトで手触りの柔らかい編地となる。さらに、編地の表面にブライト・ポリエステル糸及びスパン・ポリエステル糸を使用することで、光沢がある部分のジャガード組織及び光沢が無い部分のバックグラウンド組織が得られ意匠性のあるマットレス・ティッキングに最適な編地が得られる。
以下、添付の図面に基づき、本発明の実施例を説明する。
織物調マットレス・ティッキング用ジャカード編地
ダブルニットのコンピュータ丸編機(福原精機製作所製 V-LEC6DSIB 36インチ 28ゲージ 60フィーダ)を使用して編成した編地である。両面選針丸編機を使用しているので、シリンダー側でコンピュータ選針により任意の柄を作成すると共に、ダイヤル側でもコンピュータ選針により任意の柄を作成し、シリンダー側で得られた柄とダイヤル側で得られた柄を組合せることにより任意の部分に任意の編組織を作ることが可能である。
ダブルニットのコンピュータ丸編機(福原精機製作所製 V-LEC6DSIB 36インチ 28ゲージ 60フィーダ)を使用して編成した編地である。両面選針丸編機を使用しているので、シリンダー側でコンピュータ選針により任意の柄を作成すると共に、ダイヤル側でもコンピュータ選針により任意の柄を作成し、シリンダー側で得られた柄とダイヤル側で得られた柄を組合せることにより任意の部分に任意の編組織を作ることが可能である。
図1a、1b、図2a、2b、及び、図3a、3bの編地分解図では、シリンダー針とダイヤル針の出合いはリブ出合いとし、説明の便宜上、シリンダー針は、右から左へB針・C針・D針・E針の順序で配列し、ダイヤル針も同様に、右から左へB針・C針・D針・E針の順序で配列する。ダイヤルのE針とB針の間にシリンダーのB針がリブ出合いとなるように設定されている。
実施例1では3色ジャガード柄の編地を以下の手順で編成する。第2,6,10,14フィーダにおいて、ブライト・ポリエステル糸の167デシテックスのa色で編成する。第4,8,12,16フィーダにおいて、ブライト・ポリエステル糸の167デシテックスのb色で編成する。第1,3,5,7,9,11,13,15フィーダではスパン・ポリエステル糸の30番手のc色で編成する。これらの3色を使用して、編地の表面(シリンダー側)に、c色でのバックグラウンド組織、及び、a色及びb色でのジャガード組織からなるジャガード柄を出現させる。また、中糸(lay-in yarn)は袋編部分の中綿としてテクスチャード・ポリエステルの122デシテックスを挿入する。
図1a,1bは実施例1のバックグラウンド組織の編地分解図を示している。
図2a,2bは実施例1のバックグラウンド組織(BG)及びジャカード組織(J)を出現させる編地分解図を示している。
第1フィーダでは、シリンダー側において、バックグラウンド組織を編む箇所はシリンダーのB針、C針をニットし、D針、E針をウエルトする。また、ジャガード組織を編む箇所はシリンダーの全ての針をウエルトする。一方、ダイヤル側において、バックグラウンド組織及びジャガード組織のいずれもダイヤルのC針、D針をニットし、B針、E針をウエルトする。
第2フィーダでは、シリンダー側において、バックグラウンド組織を編む箇所はシリンダーの全ての針をウエルトする。また、ジャガード組織を編む箇所はシリンダーのB針、D針をニットし、C針、E針をウエルトする。一方、ダイヤル側において、バックグラウンド組織及びジャガード組織のいずれもダイヤルのD針をニットし、B針、C針、E針をウエルトする。
第1フィーダと第2フィーダの間でシリンダーとダイヤルの羽口(verge)の間から中糸を挿入する。
第3フィーダでは、シリンダー側において、バックグラウンド組織を編む箇所はシリンダーのD針、E針をニットし、B針、C針をウエルトする。また、ジャガード組織を編む箇所はシリンダーの全ての針をウエルトする。一方、ダイヤル側において、バックグラウンド組織及びジャガード組織のいずれもダイヤルのB針、E針をニットし、C針、D針をウエルトする。
第4フィーダでは、シリンダー側において、バックグラウンド組織を編む箇所はシリンダーの全ての針をウエルトする。また、ジャガード組織を編む箇所はシリンダーのC針、D針をニットし、B針、E針をウエルトする。一方、ダイヤル側において、バックグラウンド組織及びジャガード組織のいずれもダイヤルのE針をニットし、B針、C針、D針をウエルトする。
第3フィーダと第4フィーダの間でシリンダーとダイヤルの羽口の間から中糸を挿入する。
第5フィーダでは、シリンダー側において、バックグラウンド組織を編む箇所はシリンダーのB針、E針をニットし、C針、D針をウエルトする。また、ジャガード組織を編む箇所はシリンダーの全ての針をウエルトする。一方、ダイヤル側において、バックグラウンド組織及びジャガード組織のいずれもダイヤルのB針、C針をニットし、D針、E針をウエルトする。
第6フィーダでは、シリンダー側において、バックグラウンド組織を編む箇所はシリンダーの全ての針をウエルトする。また、ジャガード組織を編む箇所はシリンダーのC針、E針をニットし、B針、D針をウエルトする。一方、ダイヤル側において、バックグラウンド組織及びジャガード組織のいずれもダイヤルのC針をニットし、B針、D針、E針をウエルトする。
第5フィーダと第6フィーダの間でシリンダーとダイヤルの羽口の間から中糸を挿入する。
第7フィーダでは、シリンダー側において、バックグラウンド組織を編む箇所はシリンダーのC針、D針をニットし、B針、E針をウエルトする。また、ジャガード組織を編む箇所はシリンダーの全ての針をウエルトする。一方、ダイヤル側において、バックグラウンド組織及びジャガード組織のいずれもダイヤルのD針、E針をニットし、B針、C針をウエルトする。
第8フィーダでは、シリンダー側において、バックグラウンド組織を編む箇所はシリンダーの全ての針をウエルトする。また、ジャガード組織を編む箇所はシリンダーのB針、C針をニットし、D針、E針をウエルトする。一方、ダイヤル側において、バックグラウンド組織及びジャガード組織のいずれもダイヤルのD針をニットし、B針、C針、E針をウエルトする。
第7フィーダと第8フィーダの間でシリンダーとダイヤルの羽口の間から中糸を挿入する。
第9フィーダでは、シリンダー側において、バックグラウンド組織を編む箇所はシリンダーのD針、E針をニットし、B針、C針をウエルトする。また、ジャガード組織を編む箇所はシリンダーの全ての針をウエルトする。一方、ダイヤル側において、バックグラウンド組織及びジャガード組織のいずれもダイヤルのB針、E針をニットし、C針、D針をウエルトする。
第10フィーダでは、シリンダー側において、バックグラウンド組織を編む箇所はシリンダーの全ての針をウエルトする。また、ジャガード組織を編む箇所はシリンダーのB針、D針をニットし、C針、E針をウエルトする。一方、ダイヤル側において、バックグラウンド組織及びジャガード組織のいずれもダイヤルのB針をニットし、C針、D針、E針をウエルトする。
第9フィーダと第10フィーダの間でシリンダーとダイヤルの羽口の間から中糸を挿入する。
第11フィーダでは、シリンダー側において、バックグラウンド組織を編む箇所はシリンダーのB針、C針をニットし、D針、E針をウエルトする。また、ジャガード組織を編む箇所はシリンダーの全ての針をウエルトする。一方、ダイヤル側において、バックグラウンド組織及びジャガード組織のいずれもダイヤルのC針、D針をニットし、B針、E針をウエルトする。
第12フィーダでは、シリンダー側において、バックグラウンド組織を編む箇所はシリンダーの全ての針をウエルトする。また、ジャガード組織を編む箇所はシリンダーのB針、E針をニットし、C針、D針をウエルトする。一方、ダイヤル側において、バックグラウンド組織及びジャガード組織のいずれもダイヤルのC針をニットし、B針、D針、E針をウエルトする。
第11フィーダと第12フィーダの間でシリンダーとダイヤルの羽口の間から中糸を挿入する。
第13フィーダでは、シリンダー側において、バックグラウンド組織を編む箇所はシリンダーのC針、D針をニットし、B針、E針をウエルトする。また、ジャガード組織を編む箇所はシリンダーの全ての針をウエルトする。一方、ダイヤル側において、バックグラウンド組織及びジャガード組織のいずれもダイヤルのD針、E針をニットし、B針、C針をウエルトする。
第14フィーダでは、シリンダー側において、バックグラウンド組織を編む箇所はシリンダーの全ての針をウエルトする。また、ジャガード組織を編む箇所はシリンダーのC針、E針をニットし、B針、D針をウエルトする。一方、ダイヤル側において、バックグラウンド組織及びジャガード組織のいずれもダイヤルのE針をニットし、B針、C針、D針をウエルトする。
第13フィーダと第14フィーダの間でシリンダーとダイヤルの羽口の間から中糸を挿入する。
第15フィーダでは、シリンダー側において、バックグラウンド組織を編む箇所はシリンダーのB針、E針をニットし、C針、D針をウエルトする。また、ジャガード組織を編む箇所はシリンダーの全ての針をウエルトする。一方、ダイヤル側において、バックグラウンド組織及びジャガード組織のいずれもダイヤルのB針、C針をニットし、D針、E針をウエルトする。
第16フィーダでは、シリンダー側において、バックグラウンド組織を編む箇所はシリンダー全ての針をウエルトする。また、ジャガード組織を編む箇所はシリンダーのD針、E針をニットし、B針、C針をウエルトする。一方、ダイヤル側において、バックグラウンド組織及びジャガード組織のいずれもダイヤルのB針をニットし、C針、D針、E針をウエルトする。
第15フィーダと第16フィーダの間でシリンダーとダイヤルの羽口の間から中糸を挿入する。
以後は、第1フィーダから第16フィーダの編成方法を繰り返す。
なお、以上の例では希望するジャガード柄(バックグラウンド組織及びジャガード組織からなる)をシリンダー側に出現させているのでジャガード組織におけるシリンダー針の選針が上記に限定されるものではない。また、ジャガード柄をダイヤル側に出現させてもよい。また、柄の左右を反転させてもよい。
図3aは実施例1のバックグラウンド組織に基づいて編成した編地をシリンダー側とダイヤル側から見た柄展開図を示している。図3bは実施例1のバックグラウンド組織(BG)及びジャガード組織(J)に基づいて編成した編地をシリンダー側とダイヤル側から見た柄展開図を示している。図3bのジャガード組織の位置は、図2aに記載したジャガード組織の位置に対応している。
図4は、実施例1の第1フィーダから第4フィーダまでの4本の糸を重ね合わせた3色ジャガード組織をシリンダー側に出現させた編地の分解図である。
この実施例1の編地は、柄展開図に見られるように変則的な綾柄によって織物のようにコシが得られ、手触り感もしっかりした編組織で、手触りの柔らかいソフトな編地でマットレス・ティッキング用ジャカード編地には最適なものであった。
[比較例1]
[比較例1]
図5a,5bは比較例1のバックグラウンド組織の編地分解図を示し、比較例1は実施例1の第2,4,6,8,10,12,14,16フィーダにおいてダイヤル針を1針ウエルト、1針ニットの繰り返しとし、その他の箇所では実施例1と同様に編成した編地である。
図7は実施例1のバックグランド組織を変形させた実施例2である。この方法は、少なくとも4フィーダで1リピートを構成する編組織であって、
(i)第1、3フィーダではコース方向に編糸を、シリンダー針で2針連続してニットし1針ウエルトして、ダイヤル側に移しダイヤル針で2針連続してニットし、以下繰り返す。
(ii)第2、4フィーダではコース方向に編糸を、ジャガード組織が表現されるシリンダー側と対向するダイヤル側のダイヤル針で1針ニットし3針ウエルトし、以下を繰り返す。
前記(i)(ii)を有するマットレス・ティッキング用ジャカード編地のバックグラウンド組織の製造方法である。
(i)第1、3フィーダではコース方向に編糸を、シリンダー針で2針連続してニットし1針ウエルトして、ダイヤル側に移しダイヤル針で2針連続してニットし、以下繰り返す。
(ii)第2、4フィーダではコース方向に編糸を、ジャガード組織が表現されるシリンダー側と対向するダイヤル側のダイヤル針で1針ニットし3針ウエルトし、以下を繰り返す。
前記(i)(ii)を有するマットレス・ティッキング用ジャカード編地のバックグラウンド組織の製造方法である。
この実施例2でも、実施例1と同様に、織物のようにコシのあり、編み組織がしっかりした伸縮性のあるソフトで手触りの柔らかい編地が得られる。
Claims (10)
- リブ出合いの両面選針丸編機を使用し、シリンダー側でコンピュータ選針により任意の柄を作成すると共に、ダイヤル側でもコンピュータ選針により任意の柄を作成し、シリンダー側で得られた柄とダイヤル側で得られた柄を組合せることにより任意の部分に任意の編組織を作ることを特徴とするマットレス・ティッキング用ジャカード編地の製造方法において、
少なくとも4フィーダで1リピートを構成する編組織であって、
(i)第1、3フィーダではコース方向に編糸を、シリンダー針で2針連続してニットし1針ウエルトして、ダイヤル側に移しダイヤル針で2針連続してニットし、以下繰り返す、
(ii)第2、4フィーダではコース方向に編糸を、ジャガード組織が表現されるシリンダー側と対向するダイヤル側のダイヤル針で1針ニットし3針ウエルトし、以下を繰り返す、
前記(i)(ii)を有するマットレス・ティッキング用ジャカード編地のバックグラウンド組織の製造方法。 - 請求項1に記載の方法であって、(i)において基準となる位置から少なくとも1針ずらして、複数のフィーダで2針連続ニットの綾柄を形成するマットレス・ティッキング用ジャカード編地のバックグラウンド組織の製造方法。
- 請求項1又は2に記載の方法であって、(ii)において基準となる位置から少なくとも1針ずらして、複数のフィーダで1針ニットの綾柄を形成するマットレス・ティッキング用ジャカード編地のバックグラウンド組織の製造方法。
- リブ出合いの両面選針丸編機を使用し、シリンダー側でコンピュータ選針により任意の柄を作成すると共に、ダイヤル側でもコンピュータ選針により任意の柄を作成し、シリンダー側で得られた柄とダイヤル側で得られた柄を組合せることにより任意の部分に任意の編組織を作ることを特徴とするマットレス・ティッキング用ジャカード編地の製造方法において、
基準となる位置からコース方向に編糸を、
第1フィーダではシリンダー針で2針連続してニットし1針ウエルトして、ダイヤル側に移しダイヤル針で2針連続してニットし、以下繰り返す、
第2フィーダではダイヤル針で2針連続してウエルトして1針ニットし1針ウエルトし、以下繰り返す、
第3フィーダでシリンダー針で1針ウエルトしダイヤル側に移しダイヤル針で2針連続してニットし、シリンダー側に移しシリンダー針で2針連続してニットし、以下繰り返す、
第4フィーダでダイヤル針で1針ウエルトし1針ニットし2針連続してウエルトし、以下繰り返す、
第5フィーダではダイヤル針で1針ニットしシリンダー側に移しシリンダー針で2針連続してニットし1針ウエルトして、ダイヤル側に移しダイヤル針で1針ニットし、以下繰り返す、
第6フィーダではダイヤル針で3針連続してウエルトし1針ニットし、以下繰り返す、
第7フィーダではシリンダー針で1針ニットし1針ウエルトして、ダイヤル側に移しダイヤル針で2針連続してニットしシリンダー側に移しシリンダー針で1針ニットし、以下繰り返す、
第8フィーダでは第2フィーダと同様にする、
第9フィーダでは第3フィーダと同様にする、
第10フィーダではダイヤル針で1針ニットし3針連続してウエルトし、以下繰り返す、
第11フィーダでは第1フィーダと同様にする、
第12フィーダでは第6フィーダと同様にする、
第13フィーダでは第7フィーダと同様にする、
第14フィーダでは第4フィーダと同様にする、
第15フィーダでは第5フィーダと同様にする、
第16フィーダでは第10フィーダと同様にする、
以下フィーダ(ウエール)方向に繰り返すマットレス・ティッキング用ジャカード編地のバックグラウンド組織の製造方法。 - 請求項4に記載の方法であって、第2,6,10,14フィーダにおいてa色で、第4,8,12,16フィーダにおいてb色で編成したジャガード組織と、それら以外の第1,3,5,7,9,11,13,15フィーダにおいてc色で編成したバックグラウンド組織とにより、シリンダー側にバックグラウンド組織及びジャガード組織からなるジャガード柄を形成するマットレス・ティッキング用ジャカード編地の製造方法。
- 請求項1ないし5のいずれかに記載の方法であって、第1フィーダと第2フィーダ、第3フィーダと第4フィーダ、第5フィーダと第6フィーダ、第7フィーダと第8フィーダ、第9フィーダと第10フィーダ、第11フィーダと第12フィーダ、第13フィーダと第14フィーダ、第15フィーダと第16フィーダの間から中糸であるレイイン糸を挿入するマットレス・ティッキング用ジャカード編地の製造方法。
- 請求項1ないし6のいずれかに記載の方法であって、シリンダー針とダイヤル針の選針を逆に選針するマットレス・ティッキング用ジャカード編地のバックグラウンド組織の製造方法。
- 請求項1ないし7のいずれかに記載の方法によって得られるマットレス・ティッキング用ジャカード編地。
- マットレス・ティッキング用リブ編地であって、任意のコースでリブ組織の表面に2目(ループ)連続して形成され1目飛ばして裏面に2目連続して形成され以下繰り返されている、別のコースで裏面に3目連続して飛ばし1目形成され以下繰り返されている、少なくとも前記の2コースを含むマットレス・ティッキング用ジャカード編地。
- 請求項9に記載の編地であって、基準となる位置(奇数コースでは基準となる表目、偶数コースでは前記表目に対向する右側の裏目)からコース方向に編糸が、
第1コースでは表目で2目(ループ)連続してニットで1目ウエルトで、裏目側に移し裏目で2目連続してニットで、以下繰り返されている、
第2コースでは裏目で2目連続してウエルトで1目ニットで1目ウエルトで、以下繰り返されている、
第3コースでは表目で1目ウエルトで裏目側に移し裏目で2目連続してニットで、表目側に移し表目で2目連続してニットで、以下繰り返されている、
第4コースでは裏目で1目ウエルトで1目ニットで2目連続してウエルトで、以下繰り返されている、
第5コースでは裏目で1目ニットで表目側に移し表目で2目連続してニットで1目ウエルトで、裏目側に移し裏目で1目ニットで、以下繰り返されている、
第6コースでは裏目で3目連続してウエルトで1目ニットで、以下繰り返されている、
第7コースでは表目で1目ニットで1目ウエルトで、裏目側に移し裏目で2目連続してニットで表目側に移し表目で1目ニットで、以下繰り返されている、
第8コースでは第2コースと同様にする、
第9コースでは第3コースと同様にする、
第10コースでは裏目で1目ニットで3目連続してウエルトで、以下繰り返されている、
第11コースでは第1コースと同様にする、
第12コースでは第6コースと同様にする、
第13コースでは第7コースと同様にする、
第14コースでは第4コースと同様にする、
第15コースでは第5コースと同様にする、
第16コースでは第10コースと同様にする、
以下ウエール方向に上記第1〜第16コースが繰り返されているマットレス・ティッキング用ジャカード編地。
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