JP2018045115A - 光学シート、面光源装置、映像源ユニット、液晶表示装置、及び、光学シートの製造方法 - Google Patents
光学シート、面光源装置、映像源ユニット、液晶表示装置、及び、光学シートの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018045115A JP2018045115A JP2016180234A JP2016180234A JP2018045115A JP 2018045115 A JP2018045115 A JP 2018045115A JP 2016180234 A JP2016180234 A JP 2016180234A JP 2016180234 A JP2016180234 A JP 2016180234A JP 2018045115 A JP2018045115 A JP 2018045115A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- optical sheet
- liquid crystal
- light source
- light reflecting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
【解決手段】所定の断面を有して一方向に延び、当該延びる方向とは異なる方向に所定の間隔で複数配列される光透過部と、複数の光透過部の間に形成される光吸収部と、光吸収部の光学シートの厚み方向の一方側に形成される光反射部と、を備え、光反射部は正反射性を有する層である。
【選択図】図2
Description
なお、各図において、見易さのため、繰り返しとなる符号については省略することがある。また、各図において、見易さのため、形状を変形や強調して表すことがある。
さらには、液晶パネルは、その性質上、該液晶パネルの法線方向からの入射光に対しては、出射光のコントラスト、及び効率(透過率)は優れている。しかしながら、液晶パネルの法線方向に対して斜めからの入射光、および観察者による斜め方向からの観察についてはコントラストの低下や効率(透過率)の低さが問題となる。すなわち、光の利用効率を高めるためには液晶パネルの法線方向からの入射光を多くすることも有効である。
面光源装置20は、液晶パネル15に対して観察者側とは反対側に配置され、液晶パネル15に面状の光を出射する照明装置である。図1〜図3よりわかるように、本形態の面光源装置20は、エッジライト型の面光源装置として構成され、導光板21、光源25、光拡散層26、プリズム層27、反射型偏光板28、光学シート30及び反射シート39を有している。
複数の裏面光学要素23の配列方向は導光方向であることが好ましい。すなわち、光源25から離隔する方向に配列され、光源25が配列される方向、又は1つの長い光源であれば該光源が延びる方向に平行に各裏面光学要素23の稜線が延びている。
なお、本形態では上記のように光源25は一方側の側面に配置される例を示したが、さらにこの側面とは反対側となる側面にも光源が配置される形態であってもよい。なお、この場合には裏面光学要素の形状も公知の例に倣って形成する。
光拡散層の具体的態様は、公知の光拡散層を用いることができ、例えば母材の中に光拡散剤を分散させた形態を挙げることができる。
このようなプリズム層の単位プリズムの断面形状は、必要とする機能に応じて公知の形状を適用することができる。本形態では正面方向に光を集中させる機能を有するように形成しているが、逆に当該形状により光をさらに拡散させることもできる。
このような反射型偏光板は公知のものを適用することができる。
基材層31をなす材料としては、種々の材料を使用することができる。ただし、表示装置に組み込まれる光学シート用の材料として広く使用され、優れた機械的特性、光学特性、安定性および加工性等を有するとともに安価に入手可能な材料を用いることができる。これには例えばポリエチレンテレフタレート樹脂(PET)、トリアセチルセルロース樹脂(TAC)、メタクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂等を挙げることができる。この中でも面光源装置20と下偏光板14との組み合わせを考慮して複屈折(リタデーション)の少ないTAC、メタクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂を用いることが好ましい。さらには、車載用途などのように高い耐熱性が求められる用途では、ガラス転移点が高いポリカーボネート樹脂が望ましい。具体的にはポリカーボネート樹脂のガラス転移点は143℃であり、一般に105℃での耐久性が求められる車載用途に適している。
屈折率Nrの値は特に限定されることはないが、1.47以上1.61以下が好ましく、1.49以上1.56以下がより好ましく、1,49が特に好ましい。屈折率Nrが1.47未満であると、光透過部33との界面で適切に光を反射することが難しい。一方で、屈折率Nrが1.61を超えると、光吸収部を形成する材料が割れやすい場合が多く、成形性に劣ることがある。
なお、光の利用効率を高める観点から、光源25側に配置されることが好ましい。かかる観点から、本形態においては、図4に表したように、光吸収部34の光源25側の面に光反射部35が形成されている。
ここで、光反射材性料を含む樹脂に用いられる光反射材性料としては、アルミニウム箔片(好ましくは、厚みが0.5μm以下、箔面積が20μm2以上2000μm2以下)、アルミニウム粉、ブロンズ粉、ステンレス粉、銅粉、錫粉等の金属粉、及び、パール粉等の真珠粉を挙げることができ、好ましくはアルミニウム箔片である。また、光反射性材料を含む樹脂に用いられる樹脂としては、ポリエステル樹脂、ポリ(メタ)アクリル酸エステル樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリウレタン樹脂、エポキシ樹脂等を挙げることができる。また、さらに樹脂に溶剤を含むこともでき、溶剤としては、エステル系溶剤、エーテル系溶剤、ケトン系溶剤、芳香族炭化水素系溶剤等を挙げることができる。
ここで、(メタ)アクリルとはアクリル及び/又はメタクリルを意味する。
図4にPkで表した光透過部33と間部とのピッチは20μm以上100μm以下であることが好ましく、30μm以上100μm以下であることがよりに好ましい。また、図4にθkで示した光透過部33と間部との斜辺における界面と、光学機能層32の層面の法線と、の成す角は0°以上10°以下であることが好ましく、1°以上10°以下であることがより好ましい。そして図4にDkで示した間部の厚さは50μm以上150μm以下であることが好ましく、60μm以上150μm以下であることがよりに好ましい。さらに、図4にDrで示した光反射部35の厚さは2μm以上30μm以下であることが好ましい。これらの範囲内とすることにより、光の透過と光の吸収とのバランスが適切になることが多い。
はじめに基材層31に光透過部33を形成する。これは、光透過部33の形状が転写できる形状を表面に有する金型ロールと、これに対向するように配置されたニップロールとの間に、基材層31となる基材シートを挿入する。このとき、基材シートと金型ロールとの間に光透過部を構成する組成物を供給しながら金型ロール及びニップロールを回転させる。これにより金型ロールの表面に形成された光透過部に対応する溝(光透過部形状を反転した形状)に光透過部を構成する組成物が充填され、該組成物が金型ロールの表面形状に沿ったものとなる。
ここで、ドクターブレード等を光透過部の間の形成された溝の開口した側の面(図1〜図4における反射型偏光板28側の面)に押し当てる圧力を調整して、光吸収部34に光反射部35を配置するための空間(非充填部)が形成されるようにする。
光吸収粒子を用いる場合には、カーボンブラック等の光吸収性の着色粒子が好ましく用いられるが、これらに限定されるものではなく、映像光の特性に合わせて特定の波長を選択的に吸収する着色粒子を使用してもよい。具体的には、カーボンブラック、グラファイト、黒色酸化鉄等の金属塩、染料、顔料等で着色した有機微粒子や着色したガラスビーズ等を挙げることができる。特に、着色した有機微粒子が、コスト面、品質面、入手の容易さ等の観点から好ましく用いられる。
着色粒子の平均粒子径は1.0μm以上20μm以下であることが好ましく、1.0μm以上10μm以下であることがより好ましく、1.0μm以上4.0μm以下であることが更に好ましい。
ここで「平均粒子径」とは、光吸収粒子を100個電子顕微鏡で観察してその直径を計り、算術平均した直径を意味する。
ワイピング法により形成したりすることが挙げられる。
金属蒸着法により光反射部35を形成する際には、金属蒸着を行う前に、金属蒸着を行う光透過部33及び光吸収部34の面のうち、光透過部33の面に離型剤を塗布してもよい。これにより、光透過部33に蒸着された不要な金属蒸着膜を剥離しやすくなる。離型剤としては、リン酸エステル系離型剤等の公知の離型剤を使用することができる。離型剤を塗布する方法としては、グラビアコーティング等の公知の方法で行うことができる。金属蒸着膜を剥離する方法としては、例えば、接着性のテープ等を用いて行うことができる。
一方、光反射性材料を含む樹脂を非充填部に充填し、ドクターブレード等によってワイピングし、光学シート30の光透過部33の反射型偏光板28側の面よりも突出した余剰分の樹脂を取り除くことで、光反射部35を形成することもできる。
ここで、光反射部35は光透過部33と面一になることが好ましい。これにより、光反射部35に到達する光を、適切な角度で光源側に正反射することができる。
一方、反射型偏光板28の反射軸に沿った偏光方向の光は図2に点線矢印L21’、L22’で示したように反射して導光板21側に戻される。戻された光は、導光板21、裏面光学要素23、又は反射シート39で反射して再び反射型偏光板28の側に進行する。この反射の際に一部の光の偏光方向が変化しておりその一部は反射型偏光板28を透過する。他の光は再び導光板側に戻される。このように反射型偏光板28で反射した光も反射を繰り返すことで反射型偏光板28を透過できるようになる。これにより光源25からの光の利用率が高められる。
ここで、反射型偏光板28を出射した光は、その偏光方向が下偏光板14の透過軸に沿った方向になっており、下偏光板14を透過する偏光光となっている。
これにより液晶パネル15を透過した際に、コントラスト低下や色の反転等の不具合が起こらない光を液晶パネル15に対して効果的に提供することができる。
このように、光反射部35によって、従来であれば利用することが困難であったL44で示したような光を、再度液晶パネル側に向かわせることができるため、光反射部35を有する光学シート30によれば、光の利用効率を高めることが可能となる。
すなわち、光学シート130は基材層31の一方の面に光学機能層132が設けられており、光学機能層132は図6に表れる断面において、略台形である光透過部133を具備し、当該光透過部133の短い上底が液晶パネル15側、長い下底が光源25側となる向きとなるように配置され、光透過部133間の間隔に光吸収部134及び光反射部135を備えている。ここで本形態でも光反射部135は光吸収部134の面のうち、光学シート30の厚さ方向の一方の面である光源25側に配置される。
これにより、光を視野角が広がるように光の出射方向を変化させて出光側から出射させることができるとともに、光の利用効率を高めることができる。
なお、光透過部133、光吸収部134、及び光反射部135の材料及び物理的性質等については、それぞれ上述した光透過部33、光吸収部34、及び光反射部35と同様に考えることができる。
このように、正反射性を有する光反射部35によって、従来であれば利用することが困難であったL64で示したような光を、再度液晶パネル側に向かわせることができるため、光反射部135を有する光学シート130によれば、光の利用効率を高めることが可能となる。
(実施例1)
上記した第一の形態に係る光学シートの作製方法に倣って、実施例1に係る光学シートを作製した。
詳しくは、まず、基材層に光透過部を形成し、次に光透過部間に形成された間隔に光吸収部を形成した。このとき、光透過部間に形成された間隔に光吸収部となる材料を充填し、非充填部を形成するようにワイピングし、余剰分の上記材料を取り除いた。そして、非充填部が形成された光透過部及び光吸収部の面に対して、アルミニウムを用いて金属蒸着を行い、次いで光透過部の面に蒸着されたアルミニウム膜をセロハンテープ(ニチバン株式会社製)によって剥離した。
ここで、実施例1に係る光学シートの具体的な形状は次のとおりである。
・材料:ポリカーボネート樹脂
・厚み:130μm
<光学機能層>
・ピッチ:39μm(図4のPk)
・間部の上底幅:4μm(図4のWa)
・間部の下底幅:10μm(図4のWb)
・間部の厚み:102μm(図4のDk)
・光学機能層の厚み:127μm
・光透過部の材料及び屈折率:屈折率1.56の紫外線硬化型ウレタンアクリレート
・光吸収部の材料及び屈折率:屈折率1.49の紫外線硬化型ウレタンアクリレートに平均粒子径4μmのカーボンブラックを含有したアクリルビーズを20質量%分散
・光反射部の材料:アルミニウム
・光反射部の厚み:5μm(図4のDr)
実施例2に係る光学シートは、実施例1に係る光学シートの光反射部を形成する方法において、金属蒸着を行う前に、光透過部の金属蒸着を行う面にリン酸エステル系離型剤をグラビアコーティングにより塗布した以外は、実施例1に係る光学シートと同様である。
実施例3に係る光学シートは、実施例1に係る光学シートのように光反射部を金属蒸着法で形成する替わりに、非充填部に光反射性材料を含む樹脂を充填し、その後、光透過部から突出した余剰分の樹脂をワイピングによって取り除いて作製した以外は、実施例1に係る光学シートと同様である。
ここで、光反射性材料を含む樹脂には銀インキ(三星インキ株式会社製、スーパーUV RG−Z シルバー)を用いた。
比較例1に係る光学シートは、実施例1に係る光学シートの光反射部を形成しないこと以外は、実施例1に係る光学シートと同様である。すなわち、比較例1に係る光学シートは、光吸収部を光透過部の面と面一になるように作製したものである。
比較例2に係る光学シートは、実施例1に係る光学シートの光反射部を、拡散反射性を有する白色インキ(太陽インキ製造株式会社製、PSR−4000 LEW3)に替えた以外は、実施例1に係る光学シートと同様である。
光源を有する導光板及び反射型偏光板から構成される面光源装置と、液晶パネルを具備する6.5インチ液晶表示装置(シャープ株式会社製、LQ065T5GG03)に、実施例1〜実施例3、及び比較例1、比較例2に係る光学シートをそれぞれ面光源装置の最表面に配置し、実施例1〜実施例3、及び比較例1、比較例2に係る液晶表示装置を作製した。このとき、光学シートの光反射部が導光板側に向くように配置した。
輝度計(コニカミノルタ株式会社製、LS−110)を用いて、実施例1〜実施例3、及び比較例1、比較例2に係る液晶表示装置の正面輝度を測定し、それぞれの正面輝度について評価した。
正反射性を有する光反射部を備えた実施例1〜実施例3に係る液晶表示装置は、比較例1に係る液晶表示装置に比べて、正面輝度が2%高かった。一方で、拡散反射性を有する光反射部を備えた比較例2に係る液晶表示装置は、比較例1に係る液晶表示装置に対して、正面輝度が向上せず、かつ外観も悪化した。
よって、これにより、正反射性を有する光反射部を備えた光学シートを用いることで、光の利用効率を向上できることが確認できた。
15 液晶パネル
20 面光源装置
21 導光板
25 光源
26 光拡散層
27 プリズム層
28 反射型偏光板
30 光学シート
32 光学機能層
33 光透過部
34 光吸収部
35 光反射部
Claims (10)
- 光源の観察者側に配置される光学シートであって、
所定の断面を有して一方向に延び、当該延びる方向とは異なる方向に所定の間隔で複数配列される光透過部と、
複数の前記光透過部の間に形成される光吸収部と、
前記光吸収部の前記光学シートの厚み方向の一方側に形成される光反射部と、を備え、
前記光反射部は正反射性を有する層である、
光学シート。 - 前記光反射部がアルミニウムを含む請求項1に記載の光学シート。
- 前記光反射部が銀を含む請求項1に記載の光学シート。
- 前記光反射部が光反射性材料を含む樹脂からなる請求項1に記載の光学シート。
- 光源と、
前記光源の観察者側に配置される請求項1乃至4のいずれか1項に記載の光学シートと、を備え、
前記光学シートの前記光反射部が光源側に配置される、
面光源装置。 - 請求項5に記載の面光源装置と、
前記面光源装置の観察者側に配置される液晶パネルと、を備える、
映像源ユニット。 - 請求項6に記載の映像源ユニットが筐体に納められた液晶表示装置。
- 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の光学シートの製造方法であって、
光照射によって前記光透過部を形成する工程と、
前記光吸収部の前記光学シートの厚み方向の一方側に前記光反射部を形成する工程と、を備える、
光学シートの製造方法。 - 前記光反射部を形成する工程が金属蒸着法である、請求項8に記載の光学シートの製造方法。
- 前記光反射部を形成する工程が、光反射性材料を含む樹脂を充填する工程と、前記光学シートの厚み方向において、前記光透過部の面より突出した余剰分の前記樹脂を取り除く工程と、を含む、請求項8に記載の光学シートの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016180234A JP2018045115A (ja) | 2016-09-15 | 2016-09-15 | 光学シート、面光源装置、映像源ユニット、液晶表示装置、及び、光学シートの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016180234A JP2018045115A (ja) | 2016-09-15 | 2016-09-15 | 光学シート、面光源装置、映像源ユニット、液晶表示装置、及び、光学シートの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018045115A true JP2018045115A (ja) | 2018-03-22 |
Family
ID=61693029
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016180234A Pending JP2018045115A (ja) | 2016-09-15 | 2016-09-15 | 光学シート、面光源装置、映像源ユニット、液晶表示装置、及び、光学シートの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2018045115A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114503022A (zh) * | 2019-10-11 | 2022-05-13 | 3M创新有限公司 | 光学层、光学膜和光学系统 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008233824A (ja) * | 2007-03-23 | 2008-10-02 | Toppan Printing Co Ltd | 視野角制御シート及びこれを用いた液晶表示装置 |
JP2010117574A (ja) * | 2008-11-13 | 2010-05-27 | Dainippon Printing Co Ltd | 、光制御シート、該光制御シートを用いた映像表示装置、及び光制御シートの製造方法 |
JP2016033663A (ja) * | 2014-07-30 | 2016-03-10 | 大日本印刷株式会社 | 光学シート、面光源装置、映像源ユニット、及び表示装置 |
JP2016151711A (ja) * | 2015-02-18 | 2016-08-22 | 大日本印刷株式会社 | 光学シート、面光源装置、映像源ユニット、及び表示装置 |
-
2016
- 2016-09-15 JP JP2016180234A patent/JP2018045115A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008233824A (ja) * | 2007-03-23 | 2008-10-02 | Toppan Printing Co Ltd | 視野角制御シート及びこれを用いた液晶表示装置 |
JP2010117574A (ja) * | 2008-11-13 | 2010-05-27 | Dainippon Printing Co Ltd | 、光制御シート、該光制御シートを用いた映像表示装置、及び光制御シートの製造方法 |
JP2016033663A (ja) * | 2014-07-30 | 2016-03-10 | 大日本印刷株式会社 | 光学シート、面光源装置、映像源ユニット、及び表示装置 |
JP2016151711A (ja) * | 2015-02-18 | 2016-08-22 | 大日本印刷株式会社 | 光学シート、面光源装置、映像源ユニット、及び表示装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114503022A (zh) * | 2019-10-11 | 2022-05-13 | 3M创新有限公司 | 光学层、光学膜和光学系统 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101830969B1 (ko) | 고투과 광 제어 필름 | |
JP6736846B2 (ja) | 光学シート、面光源装置、映像源ユニット、及び表示装置 | |
JP6114863B2 (ja) | 映像源ユニット、及び表示装置 | |
JP2016151711A (ja) | 光学シート、面光源装置、映像源ユニット、及び表示装置 | |
KR20160031033A (ko) | 광 확산 소자, 광 확산 소자가 형성된 편광판 및 이들을 사용한 액정 표시 장치 | |
JP6834153B2 (ja) | 空間浮遊映像表示装置 | |
WO2018181966A1 (ja) | 光学シート、光制御部材、面光源装置、映像源ユニット、及び表示装置 | |
JP6314377B2 (ja) | 車両用表示システム | |
JP6880612B2 (ja) | 映像源ユニット、及び表示装置 | |
JP6933005B2 (ja) | 光学シート、映像源ユニット及び液晶表示装置 | |
JP6930075B2 (ja) | 光学シート、面光源装置、映像源ユニット、表示装置、及び光学シートの製造方法。 | |
JP6932977B2 (ja) | 映像源ユニット、及び液晶表示装置 | |
JP6922220B2 (ja) | 光学シート、映像源ユニット、及び液晶表示装置 | |
JP2018045115A (ja) | 光学シート、面光源装置、映像源ユニット、液晶表示装置、及び、光学シートの製造方法 | |
JP6710957B2 (ja) | 映像源ユニット、及び表示装置 | |
JP7000781B2 (ja) | 光学シート、面光源装置、映像源ユニット、及び表示装置 | |
JP2017120714A (ja) | 面光源装置、映像源ユニット、及び表示装置 | |
JP2017219619A (ja) | 映像源ユニット | |
JP2016151710A (ja) | 光学シート、映像源ユニット及び映像表示装置 | |
JP2016038517A (ja) | 光学シート、映像源ユニット、及び表示装置 | |
JP7244204B2 (ja) | 光学シート、面光源装置、映像源ユニット、及び表示装置 | |
JP2016151618A (ja) | 光学シート、映像源ユニット及び映像表示装置 | |
JP6915296B2 (ja) | 光学ユニット、面光源装置、映像源ユニット、及び液晶表示装置 | |
JP2016114617A (ja) | 光学フィルム、映像源ユニット及び映像表示装置 | |
JP2017198735A (ja) | 光学シート、映像源ユニット及び液晶表示装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190719 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200804 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200818 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20201014 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201216 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20210224 |