JP2015179567A - 照明装置 - Google Patents
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Abstract
Description
洞道内などの劣悪湿度環境下に設置する照明灯具類は、グレア対策など充分な照明性能を達成するだけでなく、確実な防浸性能が求められるものであり、近年は、これまで設置されてきた蛍光灯照明灯具から、より経済性に秀れたLED(Light Emitting Diode)照明灯具への置き換えが進み、新旧の入れ替えによる違和感や安全性の低下などを招かない防湿型の洞道用LED照明灯具の提供が求められている。
こうした状況を反映し、その打開策となるような提案もこれまでに散見されない訳ではない。
例えば、下記の特許文献1(1)に提案されているものに代表されるように、防水部材が、少なくとも一部に透光パネルの上面に連続した面を有しており、カバーは、透光パネルの上面に連続した防水部材の面に連続した底面を有していて、両端を開口した溝部を器具本体の外縁にまで形成すると共に、該溝部に連続する防水部材を、その上方に空間を設けて覆う外郭を有し、透光パネルの上面に溜まった水が、当該溝部に沿って器具本体外部に排出されるように、透光パネルの上面は傾斜していることから、透光パネル面に雨水が溜まり、溜まった雨水の模様が照射面に出たり、ランプの熱によって雨水が蒸発して水蒸気が発生して光が妨げられること、あるいは透光パネル面が汚れることによる光量低下を防止したり、透光パネル面に雨水が溜まった状態で、ランプ点灯時から消灯時に本体内部が外部より負圧になった場合に、溜まった雨水が、本体内部へ吸い込まれて内部が浸水する危険性を低減することができるようにしたものがある。
上述したとおり、従前までに提案のある各種照明装置類は、何れも平面部材同士間に断面コ字形のパッキンを介在させ、該パッキンを平面部材の板厚方向に圧縮するように加圧して防水可能としたものであり、直管型のグローブや照明用カバーなどの防水に、そのまま利用するのは非常に困難であり、また、直管状のグローブを有するものであっても、その両端に装着する防水パッキンは、形状が複雑なものとなって製造コストを高騰させてしまう虞があるなど、照明性能および防浸性能を高めた照明装置は、生産コストを削減するのが難しく、高い加工精度が求められるものとなっており、こうした未だ解決されていない課題を解決し、従来型蛍光灯利用の照明装置と同等か、それ以上の照明性能を確保すると共に長寿命化し、より低廉且つ経済的に設置、利用できるLED利用の新たな照明装置を実現可能とするための構成につき、更なる改善の可能性を痛感するに至ったものである。
そこで、この発明は、洞道などの劣悪湿度環境下にあっても高い防浸性能を達成可能とする上に、耐久性を高め、生産コストを削減し、LED光源の採用によって経済的に設置、利用することができ、しかもグレア対策も充分な新たな照明技術の開発はできないものかとの判断から、逸速くその開発、研究に着手し、長期に渡る試行錯誤と幾多の試作、実験とを繰り返してきた結果、今回、遂に新規な構造の照明装置を実現化することに成功したものであり、以下では、図面に示すこの発明を代表する実施例と共に、その構成を詳述することとする。
図面に示すこの発明を代表する実施例からも明確に理解されるように、この発明の照明装置は、基本的に次のような構成から成り立っている。
即ち、両端が開放した透光パイプを設け、該透光パイプ内には、同透光パイプの両端間内に収まる全長寸法としたベース板表面に、ラインLED群、同裏面にLED用電源を搭載した光源ユニットを収容し、該透光パイプの両端には、夫々透光パイプの環状端を上回る外郭形状の一対の板状体からなり、該透光パイプの環状端に対峙する内側壁に、同透光パイプの環状端が、該透光パイプ環状端の先端に対応する環状パッキンを介在し、嵌合可能な内外径および深さに設定した環状シール溝を刻設すると共に、該環状シール溝内径より内側に、当該光源ユニットベース板の端縁を嵌合可能な片支持溝を刻設した一対の防水蓋を、同環状シール溝内底部に環状パッキンを挟み込み、同片支持溝にベース板の端縁を挿入するよう組合せた上、各防水蓋環状シール溝を夫々該透光パイプの両端に向けて嵌合・押圧し、各環状パッキンを圧縮・密封状とする緊締機構を介して締付け状装着してなるものとした構成を要旨とする照明装置である。
透光パイプは、洞道などのように劣悪な高湿度環境下にあっても光源ユニットを透光可能且つ防浸可能に密閉可能とする機能を担い、両環状端の夫々に、環状パッキンを介在し、防水蓋を装着して密閉状とすることができるものとしなければならず、充分なグレア対策を実現化したものとすべきであり、少なくとも照明に必要な透過範囲、または全体に透光性を有するものとしなければならず、背面がわなどの照明光の照射が無い範囲などには透光性を有しないものとしたり、その内周壁に反射膜や反射板などを設けたりすることが可能であり、有色または無色、透明または半透明などのガラス製や合成樹脂製のものなどとし、多角断面形、曲面断面形、またはそれらの組合せからなる断面形など、様々な断面形状のものとすることができ、蛍光灯による照明灯具からの置き換え設置を対象とする場合には、後述する実施例にも示すように、円筒形のものとするのが良く、また、炭酸カルシウム、硫酸バリウム、その他の素材などを主成分とする光拡散顔料など、光拡散に有効な各種光拡散材の少なくとも何れか一種を混入してなる透明または半透明の合成樹脂製のものとするのが望ましい。
以下では、図面に示すこの発明を代表する実施例と共に、その構造について詳述することとする。
以上のとおりの構成からなるこの発明の照明装置1は、図1ないし図17に示すように、光源ユニット3にラインLED群4,4を搭載したものとしたから、これを洞道内に設置すると、従来の蛍光灯利用の照明器具に比較して、25%以上の省エネルギーを達成し、寿命を5倍以上に延命化することができ、年間を通じて湿度が高く、雨季には水没する事が有るような環境下であっても、透光パイプ内の水密性を保ち、安定した照明を実現化することができるものとなり、光源ユニット3ベース板30の両端縁33,33に嵌合したアルミニウム製の防水蓋5,5、および、各防水蓋5,5の外側壁51,51に結合した金属板製取付け脚8,8が、夫々ヒートシンクの役割を果たし、より効率的な放熱を可能とし、光源ユニット3の過熱を防止するものとなり、しかも、各取付け脚8,8アース状接地部80,80が、電食防止用絶縁膜82,82の被着によって設置用ネジ83,83,……などの他物に電気的に接触するのを阻止し、電食による劣化を防止可能なものとすることができる。
叙述の如く、この発明の照明装置は、その新規な構成によって所期の目的を遍く達成可能とするものであり、しかも製造も容易で、従前からの蛍光灯型の照明技術に比較して消費電力を大幅に削減すると共に、耐久寿命を格段に延命化し、軽量且つ低廉化して遥かに経済的なものとすることができる上、生産効率およびメンテナンス効率を一段と高めたものとすることができるから、洞道などの劣悪湿度環境下の照明を、できるだけ経済的に維持・管理したいと考える施設管理業界はもとより、経済的な照明装置の設置や、老朽化した旧型照明機器を、信頼性に秀れた新型の照明灯具に交換する建設業界や建築施設のメンテナンス業界などにおいても高く評価され、広範に渡って利用、普及していくものになると予想される。
2 透光パイプ
20 同 環状端(両端)
3 光源ユニット
30 同 ベース板
31 同 表面
32 同 裏面
33 同 端縁
34 同 角度板
35 同 基端
36 同 先端
37 同 外向き先端壁
4 ラインLED群
40 同 LED基板
41 同 チップLED
42 同 レンズホルダ
43 同 配光制御レンズ
44 同 LED用電源
5 防水蓋(板状体)
50 同 内側壁
51 同 外側壁
52 同 環状シール溝
53 同 片支持溝
54 同 ネジ穴
55 同 ハーネス
56 同 プラグ
6 環状パッキン
7 緊締機構
70 同 取付け孔
71 同 ネジ孔
72 同 締付ネジ
8 取付け脚
80 同 アース状接地部
81 同 取付けネジ
82 同 電食防止用絶縁膜
83 同 設置用ネジ
Claims (6)
- 両端が開放した透光パイプを設け、該透光パイプ内には、同透光パイプの両端間内に収まる全長寸法としたベース板表面に、ラインLED群、同裏面にLED用電源を搭載した光源ユニットを収容し、該透光パイプの両端には、夫々透光パイプの環状端を上回る外郭形状の一対の板状体からなり、該透光パイプの環状端に対峙する内側壁に、同透光パイプの環状端が、該透光パイプ環状端の先端に対応する環状パッキンを介在し、嵌合可能な内外径および深さに設定した環状シール溝を刻設すると共に、該環状シール溝内径より内側に、当該光源ユニットベース板の端縁を嵌合可能な片支持溝を刻設した一対の防水蓋を、同環状シール溝内底部に環状パッキンを挟み込み、同片支持溝にベース板の端縁を挿入するよう組合せた上、各防水蓋環状シール溝を夫々該透光パイプの両端に向けて嵌合・押圧し、各環状パッキンを圧縮・密封状とする緊締機構を介して締付け状装着してなるものとしたことを特徴とする照明装置。
- 両端が開放した円筒状透光パイプを設け、該透光パイプ内には、同透光パイプの両端間内に収まる全長寸法とした平板状ベース板表面に、ラインLED群、同裏面にLED用電源を搭載した光源ユニットを収容し、該透光パイプの両端には、夫々透光パイプの円環状端を上回る外径とした一対の円板状体からなり、該透光パイプの円環状端に対峙する内側壁に、同透光パイプの円環状端が、該透光パイプ円環状端の先端に対応する円環状パッキンを介在し、嵌合可能な内外径および深さに設定した円環状シール溝を刻設すると共に、該円環状シール溝内径より内側に、当該光源ユニットベース板の端縁を嵌合可能な一文字状の片支持溝を略水平に刻設した一対の防水蓋を、同円環状シール溝内底部に円環状パッキンを挟み込み、同一文字状の片支持溝にベース板の端縁を伝熱可能に挿入するよう組合せた上、各防水蓋環状シール溝を夫々該透光パイプの両端に向けて嵌合・押圧し、各円環状パッキンを圧縮・密封状とする緊締機構を介して締付け状装着してなるものとしたことを特徴とする照明装置。
- 緊締機構が、防水蓋の外側壁から同内側壁片支持溝に貫通する1個または複数個の取付け孔、各取付け孔に対応する光源ユニットベース板の端縁に穿設した1個または複数個のネジ孔、および、該防水蓋外側壁から各取付け孔を通り、ベース板端縁の各ネジ孔に螺合する1本または複数本の締付ネジからなるものとした、請求項1または2何れか一方記載の照明装置。
- ベース板表面に搭載するラインLED群が、同ベース板の全長寸法方向に延伸し、同ベース板の幅寸法方向両端がわに基端を支持し、上向き先端を互いに近接するよう断面八字状に傾斜させた一対の熱伝導性角度板の各外向き先端壁に沿って搭載してなるものとした、請求項1ないし3何れか一項記載の照明装置。
- 透光パイプが、光拡散材を混入してなる透明または半透明の合成樹脂製のものとしてなる、請求項1ないし4何れか一項記載の照明装置。
- 各防水蓋の外側壁には、夫々熱伝導性の取付け脚を一体化し、各取付け脚のアース状接地部には、電食防止用絶縁膜を被着してなるものとした、請求項1ないし5何れか一項記載の照明装置。
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